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JPH0880777A - カップホルダ装置 - Google Patents

カップホルダ装置

Info

Publication number
JPH0880777A
JPH0880777A JP21972494A JP21972494A JPH0880777A JP H0880777 A JPH0880777 A JP H0880777A JP 21972494 A JP21972494 A JP 21972494A JP 21972494 A JP21972494 A JP 21972494A JP H0880777 A JPH0880777 A JP H0880777A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
lid
tip
case
cup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21972494A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Terai
丈浩 寺井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP21972494A priority Critical patent/JPH0880777A/ja
Publication of JPH0880777A publication Critical patent/JPH0880777A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホルダケースの収納性を向上させ且つホルダ
ケースの幅サイズの不要な大型化を回避することができ
るカップホルダ装置を提供する。 【構成】 ホルダ部29のリッド23に対する固定・解
除を固定手段39により行っているため、ホルダ部29
の前部を従来のように「操作部」として曲折形成する必
要がない。従って、ホルダケース21の上端面22も部
分的に低く設定しておく必要がなくなるため、ホルダケ
ース21の全体的な高さを十分に確保することができ、
ホルダケース21を小物入れとして利用する際の収納性
を向上させることができる。また、従来のようにホルダ
部29の左右両側部分を固定・解除する構造でないた
め、ホルダ部29及びホルダケース21の幅サイズを必
要最小限に抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は小物入れ兼用のカップ
ホルダ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカップホルダ装置としては、例え
ば図12及び図13に示すようなものが知られている
(類似技術として実開昭61−78745号公報参
照)。尚、以下では、図中のY1 を後方(一端部側)、
2 を前方(他端部)、Xを左右方向として説明する。
【0003】このカップホルダ装置は、自動車のコンソ
ールボックス付近に設置されているもので、主にホルダ
ケース1、リッド2、ホルダ部3より構成されている。
ホルダケース1は2本の缶Cを立てた状態で収納可能な
サイズで、その側面後方には第1回動支点αが設定され
ていて、この回動支点αにホルダケース1の上部開口4
を開閉するリッド2の支持片2aが回動自在に取付けら
れている。
【0004】リッド2の周辺には前面フランジ5や左右
の側面フランジ6等が形成されており、側面フランジ6
に形成された孔βにはワイヤにて形成したホルダ部3の
両端部が回動自在に挿通されている。また、このホルダ
部3の前部3aは一般部より若干下がった状態で曲折形
成されており、この前部3aには2本の缶Cを各々ホル
ダケース1の前側内面との間で保持する湾曲部7が形成
されている。従って、ホルダケース1を「カップホル
ダ」として使用する時はホルダ部3を下げてホルダケー
ス1の傾斜状の上端面8及び前部8a上に載せて水平状
態とし、またホルダケース1を「小物入れ」として使用
する時は、ホルダ部3を上げてリッド2の裏面に重合さ
せた状態にすれば良い。側面フランジ6の内側には、上
側へ回動させたホルダ部3の両側部分と係合するストッ
パ部9が設けられており、リッド2の裏面に重合した状
態のホルダ部3をそのまま固定できるようになってい
る。
【0005】ホルダ部3の前部3aは前述のように曲折
形成されているため、ホルダ部3をストッパ部9により
固定した状態において、前部3aだけが「操作部」とし
てリッド2から所定間隔dだけ前側へ出るようになって
いる。これは使用者がこの間隔d内に指を入れてホルダ
部3を前側へ引き出せるようにするためである。そし
て、このようなホルダ部3の前部3の曲折形状に対応し
て、ホルダケース1の上端面8の前部8aが一般部より
も低く設定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、ホルダ部3の前部3aを
「操作部」として曲折形成すると共に、それに対応して
ホルダケース1の前部8aを低くしていたため、その
分、ホルダケース1を小物入れとして使用する場合にお
いて、ホルダケース1の前部8aの高さが不十分とな
り、ホルダケース1の収納性を低下させている。また、
リッド2の開時においてホルダ部3の前部3aが所定間
隔dだけ前側へ出た状態になることは見映えの点におい
ても良くない。
【0007】更に、ホルダ部3の両側部分を側面フラン
ジ6のストッパ部9に係合させる構造になっているた
め、缶Cの左右両側には必ずある程度の幅Wをしたホル
ダ部3の両側部分が存在することとなり、その分、ホル
ダケース1の幅サイズが必要以上に大型化することにな
る。
【0008】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、ホルダケースの収納性を向上さ
せ且つホルダケースの幅サイズの不要な大型化を回避す
ることができるカップホルダ装置を提供するものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
2本以上の缶又はカップ等の容器を立てた状態で収納可
能なホルダケースの一端部側に設けられた第1回動支点
に、開時には略垂直状態となって上部開口を開放し且つ
閉時には略水平状態となって上部開口を覆うリッドの一
端部側部位を回動自在に取付け、該リッドの側面フラン
ジに設けられた第2回動支点に、非使用時にはリッドの
裏面へ重合され且つ使用時にはホルダケースの上部開口
で略水平状態となるホルダ部の基端を取付け、該ホルダ
部の先端側に、隣接する2本の容器間に位置する略山形
状で且つホルダケースの内面との間で容器を保持する湾
曲縁が両側に形成された突出部を形成すると共に、リッ
ドの他端部に形成されたフランジにホルダ部の突出部先
端を固定・解除自在な固定手段を設けたものである。
【0010】請求項2記載の発明は、固定手段が、下端
部が突出部先端と係合するロック体と、ホルダ部の突出
部先端へ向けて押下げ自在で且つ該突出部先端をリッド
から離反する方向へ押して該突出部先端の係合状態を解
除する斜面を有する解除ノブと、該解除ノブとロック体
との間に設けられた圧縮弾性体とから成るものである。
【0011】請求項3記載の発明は、ホルダ部が中空板
形状で且つ湾曲縁から引き出し自在なスライド片を内蔵
したものである。
【0012】請求項4記載の発明は、ホルダ部がワイヤ
製である。
【0013】請求項5記載の発明は、ホルダケースの上
端面に、リッドの開時に略水平状態とされたホルダ部の
円弧状凹部を当接支持する円弧状リブを形成したもので
あって、前記円弧状凹部がホルダ部の先端と基端との中
間に位置し、且つ円弧状リブの円弧形状が第1回動支点
を中心とした円と合致している。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明によれば、ホルダ部のリッ
ドに対する固定・解除を、リッド他端部のフランジに設
けた固定手段により行っているため、ホルダ部の前部を
従来のように「操作部」として曲折形成する必要がな
い。従って、ホルダケースの上端面も部分的に低く設定
しておく必要がなくなるため、ホルダケースの全体的な
高さを十分に確保することができ、ホルダケースを小物
入れとして利用する際の収納性を向上させることができ
る。
【0015】また、ホルダ部の非使用時にはホルダ部全
体がリッドの裏面へ重合して収納された状態となるた
め、リッド開時における見映えも良い。
【0016】更に、ホルダ部の突出部先端をリッドの固
定手段で固定・解除する構造であり、従来のようにホル
ダ部の左右両側部分を固定・解除する構造でないため、
ホルダ部及びホルダケースの幅サイズを必要最小限に抑
えることができる。
【0017】請求項2記載の発明によれば、ホルダ部を
リッドの裏面に重合させることによりホルダ部の突出部
先端とロック体の下端部とが自動的に係合し、且つ固定
手段の解除ノブを押すことにより前記係合状態を解除で
きるために、リッドの固定・解除操作が大変に容易であ
る。
【0018】請求項3記載の発明によれば、ホルダ部が
湾曲縁から引き出し自在なスライド片を内蔵しているた
め、径の異なる容器でも確実に保持できる。
【0019】請求項4記載の発明によれば、ホルダ部が
ワイヤ製であるため装置の軽量化が図れる。
【0020】請求項5記載の発明によれば、容器が突出
部に当たって、その下向きの衝突力が突出部に加わる
と、ホルダ部の中間部に形成された円弧状凹部が円弧状
リブにて当接支持されていることから、該円弧状リブが
「テコ」の支点となり、突出部とは逆側にあるホルダ部
の基端がリッドごと上側へ持ち上がろうとする。このと
きホルダ部を支持している円弧状リブの円弧形状が、リ
ッドの第1回動支点を中心とした円と合致していること
から、前記下向きの衝突力により、ホルダ部とリッドと
は両者の関係を変化させることなく、一体的に第1回動
支点を中心として回動する。従って、衝突力の一部はこ
の回転力に変換され、突出部に作用する衝突力がその分
緩和されるため、突出部が破損しにくくなる。
【0021】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図面に基づ
いて説明する。尚、従来と重複する説明は省略する。
【0022】図1〜図9はこの発明の第1実施例を示す
図である。21はホルダケースで、2本の缶(太缶
1 )を左右方向に並べて収納できるサイズで、その上
端面22は前後方向にわたって同じ高さ位置となってい
る。また、このホルダケース21の後側(一端部側)の
側面には第1回動支点Aが設定されており、この第1回
動支点Aにリッド23の後側寄り部位に形成された支持
片23aが回動自在に取付けられている。このリッド2
3は開時には垂直状態となってホルダケース21の上部
開口24を開放し且つ閉時には水平状態となって上部開
口24を覆うものである。
【0023】以下、リッド23の説明を図1に示した開
状態を基準にして説明する。リッド23の周囲には「他
端部のフランジ」としての前面フランジ25、左右の側
面フランジ26、後面フランジ27が形成されている。
前記支持片23aは両方の側面フランジ26の一部を延
長して形成したものである。そして、ホルダケース21
の後面には垂直状態となったリッド23の後面フランジ
27を受け止めるストッパ片28が突設されている。こ
のストッパ片28は、垂直状態となったリッド23の重
量を受け止めて、第1回動支点Aへ加わる負担を軽減さ
せるためのものである。
【0024】リッド23の側面フランジ26の前記支持
片23aよりも上側の途中位置には第2回動支点Bが設
定されており、該第2回動支点Bに中空板形状のホルダ
部29の基端30が回動自在に取付けられている。この
基端30はリッド23の裏面と干渉せずに自由に回動で
きるように断面半円形状になっている。また、ホルダ部
29の先端31側部分は山形状の突出部32となってお
り、リッド23と略同じ左右幅を有している。この突出
部32の先端には溝部33が形成してあり、左右両側に
は350cc入りの太缶C1 を保持するための湾曲縁3
4が各々形成されている。
【0025】図3に示すように、この突出部32はちょ
うど2本の缶C1 、C2 の間に位置するもので、その先
端31はどちらの缶C1 、C2 にも干渉しない「隙間」
に位置する。従って、この突出部32の先端31に前述
のような溝部33を形成しても、この溝部33が缶
1 、C2 との接触により潰されるようなことはない。
【0026】加えて、このホルダ部29の湾曲縁34に
相当する部分には軸35aを中心に引出し自在なスライ
ド片35が各々内蔵されている。このスライド片35は
250cc入りの細缶C2 を保持するために使用される
ものであり、湾曲片34に形成された上下の切欠部36
においてこのスライド片35を上下の指で挟んで引き出
し、このスライド片35の先端とホルダケース21の内
面との間で細缶C2 を保持できるようになっている。
【0027】また、このホルダ部29の左右両端の下面
には円弧状凹部37が形成されている。この円弧状凹部
37はホルダケース21の上端面22にある円弧状リブ
38に対応して形成されたもので、この円弧状凹部37
に円弧状リブ38が当接して水平状態となったホルダ部
29を下から支えている。この円弧状凹部37はホルダ
部29の先端31と基端30の中間位置に形成されてい
る。そして、この円弧状凹部37及び円弧状リブ38は
各々同じ円弧形状で形成されたものであり、リッド23
の第1回動支点Aを中心とした円Sと合致した関係にあ
る。
【0028】ホルダ部29はリッド23の側面フランジ
26に略相応した厚さを有しており、缶C1 、C2 を保
持しない非使用時は、図5に示すようにリッド23の裏
面側へ重合させた状態で該リッド23内に収納される。
この状態でホルダケース21の上部開口24は開放さ
れ、ホルダケース21を「小物入れ」として利用でき
る。
【0029】一方、前述のように上側へ回動されたホル
ダ部29は、リッド23の前面フランジ25の中央部分
に設けられた固定手段39により、前記リッド23への
重合状態が保たれるようになっている(図6、図7参
照)。この固定手段39は、解除ノブ40と、ロック体
41、「圧縮弾性体」としてのスプリング42(板バ
ネ、ゴム等でも可)とから構成されている。解除ノブ4
0は前面フランジ25位置から押下げ自在で、この解除
ノブ40にはリッド23の裏面に沿って形成された解除
操作片43と、軸部44とが各々形成されている。解除
操作片43の下端には下降時に突出部32の先端31を
リッド23から離反する方向へ押し出すための斜面43
aが形成されており、軸部44に前記スプリング42が
外装されている。また、ロック体41は断面コ字形で、
上部には解除ノブ40の軸部44が挿通される貫通孔4
5が形成され、この軸部44に外装された前記スプリン
グ42により下方へ付勢される。そして、ロック体41
の下部には突出部32の溝部33に係合する「下端部」
としての爪部46が形成されている。
【0030】従って、ホルダ部29を上側へ回動させ
て、ホルダ部29の裏面側へ重合させた状態では(図6
参照)、突出部32の先端31の溝部33がロック体4
1の爪部46へ係合して固定される。従って、この固定
状態で、ホルダ部29はリッド23内に収納されて一体
化するため、図8のようにリッド23を閉じてホルダケ
ース21の上部開口24を覆ったり、図5のように開い
てホルダケース21を開放させたりすることも自由に行
える。そして、ホルダ部29を使用したい場合には、解
除ノブ40を押下げれば、解除操作片43の斜面43a
が突出部32の先端31をリッド23から離反する方向
へ押し出すため、突出部32の溝部33がロック体41
の爪部46から外れる。従って、ホルダ部29をそのま
ま回動させて、円弧状リブ38上に載せて水平状態とす
れば、缶C1 、C2 の保持が可能となる。
【0031】以上のように、この実施例によれば、ホル
ダ部29のリッド23に対する固定・解除を、リッド2
3の前面フランジ25に設けた固定手段39により行っ
ており、該ホルダ部29の一部を曲折形状にして「操作
部」を形成する必要がないため、ホルダケース21の上
端面22を全前後範囲にわたってまっすぐ水平にでき、
部分的に低い部分を設定する必要がない。従って、小物
入れとして利用されるホルダケース21の全体的な高さ
を十分に確保できるようになり、ホルダケース21の収
納性を向上させることができる。
【0032】ホルダ部29は非使用時にはリッド23の
裏面に完全に重合された状態となり、該リッド23から
前側へ出る部分がないため、リッド23の開時における
見映えも良い。
【0033】加えて、ホルダ部29の突出部32の先端
33をリッド23の固定手段39で固定・解除する構造
であり、従来のようにホルダ部29の左右両側部分を固
定・解除する構造でないため、ホルダ部29及びホルダ
ケース21の幅サイズを必要最小限に抑えることができ
る。
【0034】さて、次に円弧状凹部37と円弧状リブ3
8の作用を説明する。この実施例の突出部32は幅が細
く、ホルダケース21の上部開口24の中央に位置して
いるため、缶C1 、C2 を突出部32の湾曲縁34とホ
ルダケース21の内面との間に挿入しようとする際に、
缶C1 、C2 の底を誤ってこの突出部32に当てるおそ
れがある。しかし、缶C1 、C2 の底をこの突出部32
に当てても、図9に示すように、ホルダ部29がリッド
23ごと下側へ回動し、缶C1 、C2 から突出部32に
加わる衝突力Fの一部がこの回転力に変換されて緩和さ
れるため、突出部32が破損することはない。
【0035】すなわち、缶C1 、C2 の底が突出部32
に当たると、ホルダ部29の中間部に形成された円弧状
凹部37が円弧状リブ38にて当接支持されていること
から、該円弧状リブ38が「テコ」の支点となり、突出
部32とは逆側にあるホルダ部29の基端30がリッド
23ごと上側へ持ち上がろうとする。このときホルダ部
29を支持している円弧状リブ38の円弧形状が、リッ
ド23の第1回動支点Aを中心とした円Sと合致してい
ることから、前記下向きの衝突力Fにより、ホルダ部2
9とリッド23とは両者の関係(両者の角度が直角な状
態)を変化させることなく、一体的に第1回動支点Aを
中心として円滑に回動し、衝突力Fの緩和が図れる。
【0036】図10及び図11はこの発明の第2実施例
を示す図である。この実施例ではホルダ部47をワイヤ
製にしたものである。リッド23の側面フランジ26に
は「第2回動支点」としての孔48が形成されており、
この孔48にホルダ部47の両端部が挿通されている。
このホルダ部47に形成された突出部32の先端49
は、図11に示す如く、固定手段50のロック体51の
「下端部」としての溝部52に係合するようになってい
ると共に、解除ノブ53の解除操作片54の斜面54a
によりこの係合状態を解除できるようになっている。こ
の実施例によれば、ホルダ部47がワイヤ製で軽量なの
で、装置全体の軽量化を図ることができる。その他の構
成及び作用効果は先の実施例と同様である。
【0037】尚、以上の各実施例では、ホルダ部29、
47に1つの突出部32を形成して2本の缶C1 、C2
を保持する例を示したが、ホルダ部29、47に2つ以
上の突出部32を形成して、3本以上の缶を保持する構
造にしても良い。
【0038】また、各実施例では円筒形の缶C1 、C2
だけを保持する例を示したが、これに限定されず、テー
パ筒形のカップ(コップ)や瓶などの容器も保持するこ
とができる。
【0039】加えて、この発明は自動車への適用に限定
されず、自動車以外の電車、飛行機船舶等の乗物、或い
は建物内等において用いられるカップホルダ装置にも適
用可能である。
【0040】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ホルダ部
のリッドに対する固定・解除を、リッド他端部のフラン
ジに設けた固定手段により行っているため、ホルダ部の
前部を従来のように「操作部」として曲折形成する必要
がない。従って、ホルダケースの上端面も部分的に低く
設定しておく必要がなくなるため、ホルダケースの全体
的な高さを十分に確保することができ、ホルダケースを
小物入れとして利用する際の収納性を向上させることが
できる。
【0041】また、ホルダ部の非使用時にはホルダ部全
体がリッドの裏面へ重合して収納された状態となるた
め、リッド開時における見映えも良い。
【0042】更に、ホルダ部の突出部先端をリッドの固
定手段で固定・解除する構造であり、従来のようにホル
ダ部の左右両側部分を固定・解除する構造でないため、
ホルダ部及びホルダケースの幅サイズを必要最小限に抑
えることができる。
【0043】請求項2記載の発明によれば、ホルダ部を
リッドの裏面に重合させることによりホルダ部の突出部
先端とロック体の下端部とが自動的に係合し、且つ固定
手段の解除ノブを押すことにより前記係合状態を解除で
きるために、リッドの固定・解除操作が大変に容易であ
る。
【0044】請求項3記載の発明によれば、ホルダ部が
湾曲縁から引き出し自在なスライド片を内蔵しているた
め、径の異なる容器でも確実に保持できる。
【0045】請求項4記載の発明によれば、ホルダ部が
ワイヤ製であるため装置の軽量化が図れる。
【0046】請求項5記載の発明によれば、ホルダ部の
突出部に容器の衝突力が加わった際に、ホルダ部とリッ
ドとが一体的に第1回動支点を中心として回動する。従
って、衝突力の一部はこの回転力に変換され、突出部に
作用する衝突力がその分緩和されるため、突出部が破損
しにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例に係るカップホルダ装置
を示す斜視図である。
【図2】円弧状リブと円弧状円弧状凹部を示す要部斜視
図である。
【図3】カップホルダ装置を示す平面図である。
【図4】カップホルダ装置を示す側面図である。
【図5】ホルダ部をリッドの裏面に重合させた状態を示
す図5相当の側面図である。
【図6】図1中矢示SA−SA線に沿う断面図である。
【図7】解除ノブを押した状態を示す図6相当の断面図
である。
【図8】リッドの閉状態を示すカップホルダ装置の側面
図である。
【図9】衝突力によりホルダ部及びリッドが回転した状
態を示す図である。
【図10】この発明の第2実施例を示すカップホルダ装
置の側面図である。
【図11】図10中矢示SB−SB線に沿う断面図であ
る。
【図12】従来のカップホルダ装置を示す斜視図であ
る。
【図13】従来のカップホルダ装置を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
21 ホルダケース 22 上端面 23 リッド 24 上部開口 25 前面フランジ(他端部側のフランジ) 26 側面フランジ 29 ホルダ部 30 基端 31 先端 32 突出部 34 湾曲縁 37 円弧状凹部 38 円弧状リブ 39 固定手段 A 第1回動支点 B 第2回動支点 C1 、C2 缶(容器) F 衝突力 S 円 Y1 後側(一端部側) Y2 前側(他端部側) X 左右方向

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本以上の缶又はカップ等の容器を立て
    た状態で収納可能なホルダケースの一端部側に設けられ
    た第1回動支点に、開時には略垂直状態となって上部開
    口を開放し且つ閉時には略水平状態となって上部開口を
    覆うリッドの一端部側部位を回動自在に取付け、 該リッドの側面フランジに設けられた第2回動支点に、
    非使用時にはリッドの裏面へ重合され且つ使用時にはホ
    ルダケースの上部開口で略水平状態となるホルダ部の基
    端を取付け、 該ホルダ部の先端側に、隣接する2本の容器間に位置す
    る略山形状で且つホルダケースの内面との間で容器を保
    持する湾曲縁が両側に形成された突出部を形成すると共
    に、リッドの他端部に形成されたフランジにホルダ部の
    突出部先端を固定・解除自在な固定手段を設けたことを
    特徴とするカップホルダ装置。
  2. 【請求項2】 固定手段が、下端部が突出部先端と係合
    するロック体と、ホルダ部の突出部先端へ向けて押下げ
    自在で且つ該突出部先端をリッドから離反する方向へ押
    して該突出部先端の係合状態を解除する斜面を有する解
    除ノブと、該解除ノブとロック体との間に設けられた圧
    縮弾性体とから成る請求項1記載のカップホルダ装置。
  3. 【請求項3】 ホルダ部が中空板形状で且つ湾曲縁から
    引き出し自在なスライド片を内蔵している請求項1又は
    請求項2記載のカップホルダ装置。
  4. 【請求項4】 ホルダ部がワイヤ製である請求項1又は
    請求項2記載のカップホルダ装置。
  5. 【請求項5】 ホルダケースの上端面に、リッドの開時
    に略水平状態とされたホルダ部の円弧状凹部を当接支持
    する円弧状リブを形成したものであって、前記円弧状凹
    部がホルダ部の先端と基端との中間に位置し、且つ円弧
    状リブの円弧形状が第1回動支点を中心とした円と合致
    している請求項1〜3のいずれか1項に記載のカップホ
    ルダ装置。
JP21972494A 1994-09-14 1994-09-14 カップホルダ装置 Pending JPH0880777A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21972494A JPH0880777A (ja) 1994-09-14 1994-09-14 カップホルダ装置

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US6673379B2 (en) 1996-09-06 2004-01-06 Mars Inc. Use of non-alkalized cocoa solids in a drink
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