JPH0869217A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0869217A JPH0869217A JP20720694A JP20720694A JPH0869217A JP H0869217 A JPH0869217 A JP H0869217A JP 20720694 A JP20720694 A JP 20720694A JP 20720694 A JP20720694 A JP 20720694A JP H0869217 A JPH0869217 A JP H0869217A
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- image forming
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/16—Recording elements transferring recording material, e.g. ink, to the recording surface
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/23—Reproducing arrangements
- H04N1/2307—Circuits or arrangements for the control thereof, e.g. using a programmed control device, according to a measured quantity
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/23—Reproducing arrangements
- H04N1/2307—Circuits or arrangements for the control thereof, e.g. using a programmed control device, according to a measured quantity
- H04N1/233—Circuits or arrangements for the control thereof, e.g. using a programmed control device, according to a measured quantity according to characteristics of the data to be reproduced, e.g. number of lines
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/23—Reproducing arrangements
- H04N1/2307—Circuits or arrangements for the control thereof, e.g. using a programmed control device, according to a measured quantity
- H04N1/2361—Selecting a particular reproducing device from amongst a plurality of devices, e.g. high or low resolution devices
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/23—Reproducing arrangements
- H04N1/2307—Circuits or arrangements for the control thereof, e.g. using a programmed control device, according to a measured quantity
- H04N1/2369—Selecting a particular reproducing mode from amongst a plurality of modes, e.g. paper saving or normal, or simplex or duplex
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 異なる画像形成方式に従い、異なる解像度を
もつ2つの画像形成部によって形成される画像を高品位
に、また、入力画像データの種類に応じて最適な画像形
成方式を選択してスループットの高い画像形成を行な
い、かつ、ランニングコストを抑えることのできる画像
形成装置を提供する。 【構成】 解像度300dpiの入力画像データをモノ
クロ画像データとカラー画像データとに分離し、モノク
ロ画像データを解像度600dpiの画像データに変換
して、解像度600dpiの画像の4画素で解像度30
0dpiの画像の1画素を表現するようにする。次に、
解像度600dpiのモノクロ画像データを電子写真方
式に従う画像形成部で画像形成し、その画像形成された
記録媒体をインクジェット方式に従う画像形成部に転送
する。さらに、そこで解像度300dpiのカラー画像
データを用いてカラー画像の形成を行なう。
もつ2つの画像形成部によって形成される画像を高品位
に、また、入力画像データの種類に応じて最適な画像形
成方式を選択してスループットの高い画像形成を行な
い、かつ、ランニングコストを抑えることのできる画像
形成装置を提供する。 【構成】 解像度300dpiの入力画像データをモノ
クロ画像データとカラー画像データとに分離し、モノク
ロ画像データを解像度600dpiの画像データに変換
して、解像度600dpiの画像の4画素で解像度30
0dpiの画像の1画素を表現するようにする。次に、
解像度600dpiのモノクロ画像データを電子写真方
式に従う画像形成部で画像形成し、その画像形成された
記録媒体をインクジェット方式に従う画像形成部に転送
する。さらに、そこで解像度300dpiのカラー画像
データを用いてカラー画像の形成を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置に関し、特
に、異なる画像形成方式に従う複数の画像形成部を有す
る画像形成装置に関する。
に、異なる画像形成方式に従う複数の画像形成部を有す
る画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機やプリンタ等の画像形成装置はオ
フィス等における使用頻度が高く、常に画像品位や記録
速度の向上が図られている。さらに近年になってカラー
画像処理技術の導入により、カラー複写機やカラープリ
ンタ等の需要も高まっている。しかし、カラー画像の記
録は単色記録に比べて装置自体の価格も、またその運用
コストも高くなるにもかかわらず、記録速度は遅くな
る。
フィス等における使用頻度が高く、常に画像品位や記録
速度の向上が図られている。さらに近年になってカラー
画像処理技術の導入により、カラー複写機やカラープリ
ンタ等の需要も高まっている。しかし、カラー画像の記
録は単色記録に比べて装置自体の価格も、またその運用
コストも高くなるにもかかわらず、記録速度は遅くな
る。
【0003】そこで、最近では異なる画像形成方式に従
う複数の画像形成部を備え、これらを組み合わせて使用
できるカラー複写機やカラープリンタが提案されてい
る。図14はこのような構成をもつプリンタ装置の構成
の典型的な例を示す図である。図14に示すように、こ
のプリンタ装置は、感光体ドラム50の周囲に帯電器5
1や露光器53、転写器54等を配置し、記録媒体59
に転写したトナーを熱定着器55によって定着する電子
写真方式による画像形成部Cと、複数のノズルをもつイ
ンクジェットヘッド56によってカラー記録を行うイン
クジェット記録方式による画像形成部Dとを有し、画像
形成部Cから画像形成部Dへと記録媒体59が搬送され
るように構成されている。
う複数の画像形成部を備え、これらを組み合わせて使用
できるカラー複写機やカラープリンタが提案されてい
る。図14はこのような構成をもつプリンタ装置の構成
の典型的な例を示す図である。図14に示すように、こ
のプリンタ装置は、感光体ドラム50の周囲に帯電器5
1や露光器53、転写器54等を配置し、記録媒体59
に転写したトナーを熱定着器55によって定着する電子
写真方式による画像形成部Cと、複数のノズルをもつイ
ンクジェットヘッド56によってカラー記録を行うイン
クジェット記録方式による画像形成部Dとを有し、画像
形成部Cから画像形成部Dへと記録媒体59が搬送され
るように構成されている。
【0004】このような構成の装置は、白黒記録の場合
には画像形成部Cを使用して高速かつ高品位に画像形成
ができるという電子写真方式の長所を生かして白黒画像
を形成する。一方、カラー記録の場合は画像形成部Dを
使用して安価にカラー画像形成ができるというインクジ
ェット記録方式の長所を生かしてカラー画像を形成す
る。このようにする事により、カラー記録については電
子写真方式によるカラー画像形成装置に比べて低価格
で、また白黒記録に対してはインクジェット記録方式に
よる画像形成装置よりも高品位で且つ高速記録が可能な
装置が提供される事になる。
には画像形成部Cを使用して高速かつ高品位に画像形成
ができるという電子写真方式の長所を生かして白黒画像
を形成する。一方、カラー記録の場合は画像形成部Dを
使用して安価にカラー画像形成ができるというインクジ
ェット記録方式の長所を生かしてカラー画像を形成す
る。このようにする事により、カラー記録については電
子写真方式によるカラー画像形成装置に比べて低価格
で、また白黒記録に対してはインクジェット記録方式に
よる画像形成装置よりも高品位で且つ高速記録が可能な
装置が提供される事になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、それぞれの画像形成部の記録解像度が異なるた
めに、次のような問題があった。
例では、それぞれの画像形成部の記録解像度が異なるた
めに、次のような問題があった。
【0006】ここでいう記録解像度とはプリンタ用紙な
どの記録媒体上に形成される解像度のことであり、特
に、単位長さ当たりに形成可能なドット数(例えば、1
インチ当たりのドット数(dpi))をいう。その解像
度には記録媒体の搬送方向(副走査方向)に添った解像
度と、その方向に対して垂直方向(主走査方向)の解像
度があるが、特に断らない限り、ここでは両方向の解像
度は同値とする。
どの記録媒体上に形成される解像度のことであり、特
に、単位長さ当たりに形成可能なドット数(例えば、1
インチ当たりのドット数(dpi))をいう。その解像
度には記録媒体の搬送方向(副走査方向)に添った解像
度と、その方向に対して垂直方向(主走査方向)の解像
度があるが、特に断らない限り、ここでは両方向の解像
度は同値とする。
【0007】さて、電子写真方式では、(1)レーザ露
光方式と(2)LED露光方式の2つの方式が代表的な
方式であるが、レーザ露光方式ではレーザビームのスポ
ット径、光量、及び、レーザ素子の生産性と高画質化の
兼ね合いから、現在は解像度600dpiまたは300
dpiが主流であり、LED露光方式ではLED素子及
び集光レンズの生産性から、現在は解像度300dpi
が主流である。
光方式と(2)LED露光方式の2つの方式が代表的な
方式であるが、レーザ露光方式ではレーザビームのスポ
ット径、光量、及び、レーザ素子の生産性と高画質化の
兼ね合いから、現在は解像度600dpiまたは300
dpiが主流であり、LED露光方式ではLED素子及
び集光レンズの生産性から、現在は解像度300dpi
が主流である。
【0008】一方、インクジェット方式においては、記
録ヘッドの加工性と高画質化の兼ね合いから、現在は3
60dpiと400dpiが主流である。
録ヘッドの加工性と高画質化の兼ね合いから、現在は3
60dpiと400dpiが主流である。
【0009】このように画像形成方式によって互いの解
像度が異なっているため、 (1)図14に示したプリンタ装置において、例えば、
電子写真方式に従う画像形成部Cの解像度を300dp
iとし、カラーインクジェット方式に従う画像形成部D
のそれを360dpiとして考えると、ホストコンピュ
ータ(以下、ホストという)からプリンタ装置に向けて
プリント信号を送信し、次いでプリントデータを送信す
る場合、画像形成部CとDで解像度が異なるため、ホス
ト側で画像形成部Cのための解像度300dpiのデー
タと、画像形成部Dのための解像度360dpiのデー
タを生成しなければならず、ホストでのデータ処理に大
きな負荷をかけるのみならず、そのデータ処理に時間を
要するためトータルスループットとしての印刷速度が大
幅に遅くなってしまう。
像度が異なっているため、 (1)図14に示したプリンタ装置において、例えば、
電子写真方式に従う画像形成部Cの解像度を300dp
iとし、カラーインクジェット方式に従う画像形成部D
のそれを360dpiとして考えると、ホストコンピュ
ータ(以下、ホストという)からプリンタ装置に向けて
プリント信号を送信し、次いでプリントデータを送信す
る場合、画像形成部CとDで解像度が異なるため、ホス
ト側で画像形成部Cのための解像度300dpiのデー
タと、画像形成部Dのための解像度360dpiのデー
タを生成しなければならず、ホストでのデータ処理に大
きな負荷をかけるのみならず、そのデータ処理に時間を
要するためトータルスループットとしての印刷速度が大
幅に遅くなってしまう。
【0010】(2)また、一連の白黒テキストの中で一
部分を強調する目的で色付文字を形成した場合には、例
えば、図15(A)に示す電子写真方式に従って解像度
300dpiの画像形成部Cで形成されたモノクロ文字
「E」と、図15(B)に示すインクジェット方式に従
って解像度360dpiの画像形成部Dで形成されたカ
ラー文字「E」とを比較すれば明らかなように、文字の
大きさ、互いの文字間隔が異なってしまい、見た目に美
しくない。また、文字の大きさが異なるため、色付文字
が上または下にづれて記録されるため、文字の整列性が
悪くなる。
部分を強調する目的で色付文字を形成した場合には、例
えば、図15(A)に示す電子写真方式に従って解像度
300dpiの画像形成部Cで形成されたモノクロ文字
「E」と、図15(B)に示すインクジェット方式に従
って解像度360dpiの画像形成部Dで形成されたカ
ラー文字「E」とを比較すれば明らかなように、文字の
大きさ、互いの文字間隔が異なってしまい、見た目に美
しくない。また、文字の大きさが異なるため、色付文字
が上または下にづれて記録されるため、文字の整列性が
悪くなる。
【0011】(3)ある黒文字の文字パターンの周囲を
ある特定の色で着色して囲い、その黒文字を強調したい
ような場合、画像形成部Cで画像形成された領域と、画
像形成部Dが画像形成された領域との間に何も記録が行
なわれない空間が発生して、下地となる記録用紙の色が
露出して、高品位な画像形成が達成できない。
ある特定の色で着色して囲い、その黒文字を強調したい
ような場合、画像形成部Cで画像形成された領域と、画
像形成部Dが画像形成された領域との間に何も記録が行
なわれない空間が発生して、下地となる記録用紙の色が
露出して、高品位な画像形成が達成できない。
【0012】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、異なる画像形成方式に従い異なる記録解像度をもっ
た複数の画像形成部を備える画像形成装置において、高
いスループットを達成し、カラーと白黒画像が混合した
場合においても高品位な画像形成が可能な画像形成装置
を提供することを目的としている。
で、異なる画像形成方式に従い異なる記録解像度をもっ
た複数の画像形成部を備える画像形成装置において、高
いスループットを達成し、カラーと白黒画像が混合した
場合においても高品位な画像形成が可能な画像形成装置
を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は、以下のような構成からな
る。即ち、外部装置から画像データを入力する入力手段
と、前記入力手段によって入力された画像データが含む
画像データの種類を調べる解析手段と、前記入力手段に
よって入力される画像データを用い、第1の画像形成方
式に従い、第1の解像度で、画像形成を行なう第1の画
像形成手段と、前記入力手段によって入力される画像デ
ータを用い、第2の画像形成方式に従い、前記第1の解
像度と異なる第2の解像度で、画像形成を行なう第2の
画像形成手段と、前記解析手段による解析結果に従っ
て、前記第1、或いは、前記第1及び第2の画像形成手
段を選択して画像形成を行なわせるよう制御する選択手
段と、前記選択手段による選択結果に従って、前記第1
及び第2の画像形成手段によって画像形成を行う場合に
は、前記第1の画像形成手段によって画像形成されても
前記第2の画像形成手段によって画像形成されても、形
成された画像の大きさが見かけ上ほぼ同じとなるよう
に、画像変換を行なう画像変換手段とを有することを特
徴とする画像形成装置を備える。また他の発明によれ
ば、外部装置から画像データを入力する入力手段と、前
記入力手段によって入力された画像データが含む画像デ
ータの種類を調べる解析手段と、前記入力手段によって
入力される画像データを用い、第1の画像形成方式に従
い、第1の解像度で、画像形成を行なう第1の画像形成
手段と、前記入力手段によって入力される画像データを
用い、第2の画像形成方式に従い、前記第1の解像度と
異なる第2の解像度で、画像形成を行なう第2の画像形
成手段とを有し、前記第1の解像度は、前記第2の解像
度の整数倍であることを特徴とする画像形成装置を備え
る。
に本発明の画像形成装置は、以下のような構成からな
る。即ち、外部装置から画像データを入力する入力手段
と、前記入力手段によって入力された画像データが含む
画像データの種類を調べる解析手段と、前記入力手段に
よって入力される画像データを用い、第1の画像形成方
式に従い、第1の解像度で、画像形成を行なう第1の画
像形成手段と、前記入力手段によって入力される画像デ
ータを用い、第2の画像形成方式に従い、前記第1の解
像度と異なる第2の解像度で、画像形成を行なう第2の
画像形成手段と、前記解析手段による解析結果に従っ
て、前記第1、或いは、前記第1及び第2の画像形成手
段を選択して画像形成を行なわせるよう制御する選択手
段と、前記選択手段による選択結果に従って、前記第1
及び第2の画像形成手段によって画像形成を行う場合に
は、前記第1の画像形成手段によって画像形成されても
前記第2の画像形成手段によって画像形成されても、形
成された画像の大きさが見かけ上ほぼ同じとなるよう
に、画像変換を行なう画像変換手段とを有することを特
徴とする画像形成装置を備える。また他の発明によれ
ば、外部装置から画像データを入力する入力手段と、前
記入力手段によって入力された画像データが含む画像デ
ータの種類を調べる解析手段と、前記入力手段によって
入力される画像データを用い、第1の画像形成方式に従
い、第1の解像度で、画像形成を行なう第1の画像形成
手段と、前記入力手段によって入力される画像データを
用い、第2の画像形成方式に従い、前記第1の解像度と
異なる第2の解像度で、画像形成を行なう第2の画像形
成手段とを有し、前記第1の解像度は、前記第2の解像
度の整数倍であることを特徴とする画像形成装置を備え
る。
【0014】
【作用】以上の構成により本発明は、入力画像データが
含む画像データの種類を調べた結果、第1及び第2の画
像形成手段によって画像形成を行なう場合に、高い解像
度で高速に画像形成する第1の画像形成手段によって画
像形成されても、低い解像度で安価な記録剤を用いて画
像形成する第2の画像形成手段によって画像形成されて
も、形成された画像の大きさが見かけ上ほぼ同じとなる
ように、画像変換を行なうよう動作する。
含む画像データの種類を調べた結果、第1及び第2の画
像形成手段によって画像形成を行なう場合に、高い解像
度で高速に画像形成する第1の画像形成手段によって画
像形成されても、低い解像度で安価な記録剤を用いて画
像形成する第2の画像形成手段によって画像形成されて
も、形成された画像の大きさが見かけ上ほぼ同じとなる
ように、画像変換を行なうよう動作する。
【0015】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の好適な実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
【0016】<共通実施例>ここでは、以下に説明する
いくつかの実施例において共通的に用いるプリンタ装置
の構成と機能的な特徴について説明する。
いくつかの実施例において共通的に用いるプリンタ装置
の構成と機能的な特徴について説明する。
【0017】図1は本発明の代表的な実施例である2つ
の画像形成方式に従う2つの画像形成部を備えたプリン
タ装置の構成を示す側断面図である。図1に示すよう
に、プリンタ装置100は、電子写真方式(レーザ露光
方式)を用い最大600dpiの解像度で白黒画像形成
を行なう画像形成部Aと、インクジェット記録方式を用
い最大300dpiの解像度でカラー画像形成を行なう
画像形成部Bと、ホストコンピュータ(以下、ホストと
いう)から送信された画像データを受信して信号処理を
行なうとともに、画像形成部Aと画像形成部Bとを制御
するマイクロプロセッサを備えるプリンタコントローラ
Cとを有している。
の画像形成方式に従う2つの画像形成部を備えたプリン
タ装置の構成を示す側断面図である。図1に示すよう
に、プリンタ装置100は、電子写真方式(レーザ露光
方式)を用い最大600dpiの解像度で白黒画像形成
を行なう画像形成部Aと、インクジェット記録方式を用
い最大300dpiの解像度でカラー画像形成を行なう
画像形成部Bと、ホストコンピュータ(以下、ホストと
いう)から送信された画像データを受信して信号処理を
行なうとともに、画像形成部Aと画像形成部Bとを制御
するマイクロプロセッサを備えるプリンタコントローラ
Cとを有している。
【0018】プリンタコントローラCは、ある一定の解
像度で形成された、モノクロ画像データまたはカラー画
像データ、およびその両方が混在したデータをホストか
ら受信する。また、本実施例ではホストで生成され、送
信される画像データの解像度を300dpiとする。ホ
ストからプリントデータが転送されてくるとプリンタコ
ントローラCは、画像形成部Aで形成される解像度30
0dpiのテキストデータと、画像形成部Bで形成され
る解像度300dpiのカラー画像データに分割され
る。
像度で形成された、モノクロ画像データまたはカラー画
像データ、およびその両方が混在したデータをホストか
ら受信する。また、本実施例ではホストで生成され、送
信される画像データの解像度を300dpiとする。ホ
ストからプリントデータが転送されてくるとプリンタコ
ントローラCは、画像形成部Aで形成される解像度30
0dpiのテキストデータと、画像形成部Bで形成され
る解像度300dpiのカラー画像データに分割され
る。
【0019】(画像形成部Aの構成)画像形成部Aは主
に白黒記録を行うためのものであり、画像情報に基づい
たレーザ光を照射して像担持体である感光体ドラム7に
潜像を形成しその後現像器10によってその潜像を顕像
化して現像剤による像(以下、トナー像という)を形成
する。そして、トナー像の形成と同期して、記録媒体P
をカセット1からピックアップローラ2、ガイド部材G
1、レジストローラ対3a、3b等によって搬送し、、
感光体ドラム7に形成したトナー像を電圧印加された転
写帯電器4を用いて記録媒体Pに転写し、その記録媒体
Pをガイド部材G2で定着器5へと搬送する。定着器5
は加圧ローラ5aと、ヒータ5bを内蔵し駆動モータ
(不図示)によって駆動される定着ローラ5cとからな
り、通過する記録媒体Pに熱及び圧力を加えて転写トナ
ー像を定着する。そして、この記録媒体Pは排出口6へ
排出され、画像形成部Bに搬送される。
に白黒記録を行うためのものであり、画像情報に基づい
たレーザ光を照射して像担持体である感光体ドラム7に
潜像を形成しその後現像器10によってその潜像を顕像
化して現像剤による像(以下、トナー像という)を形成
する。そして、トナー像の形成と同期して、記録媒体P
をカセット1からピックアップローラ2、ガイド部材G
1、レジストローラ対3a、3b等によって搬送し、、
感光体ドラム7に形成したトナー像を電圧印加された転
写帯電器4を用いて記録媒体Pに転写し、その記録媒体
Pをガイド部材G2で定着器5へと搬送する。定着器5
は加圧ローラ5aと、ヒータ5bを内蔵し駆動モータ
(不図示)によって駆動される定着ローラ5cとからな
り、通過する記録媒体Pに熱及び圧力を加えて転写トナ
ー像を定着する。そして、この記録媒体Pは排出口6へ
排出され、画像形成部Bに搬送される。
【0020】さて、画像形成部Aの画像形成は、次のよ
うに行なわれる。即ち、図1に示すように、感光層を有
する感光ドラム7を回転させ、その表面を電圧印加され
た一次帯電器8によって一様に帯電させる。そして、露
光部9により感光ドラム7を露光して潜像を形成する。
本実施例に於けるレーザ露光によって形成可能な画像の
解像度は600dpiであり、形成された静電潜像は現
像器10によって現像される。現像器10は現像スリー
ブ10aの表面にトナー層を形成し、トナーを形成され
た潜像に応じて感光体ドラム7へ転移させることによっ
てトナー像を形成して可視像化する。そして、転写帯電
器4にそのトナー像と逆極性の電圧を印加してトナー像
を記録媒体Pに転写した後は、クリーニング器11によ
って感光ドラム7上の残留トナーを除去する。
うに行なわれる。即ち、図1に示すように、感光層を有
する感光ドラム7を回転させ、その表面を電圧印加され
た一次帯電器8によって一様に帯電させる。そして、露
光部9により感光ドラム7を露光して潜像を形成する。
本実施例に於けるレーザ露光によって形成可能な画像の
解像度は600dpiであり、形成された静電潜像は現
像器10によって現像される。現像器10は現像スリー
ブ10aの表面にトナー層を形成し、トナーを形成され
た潜像に応じて感光体ドラム7へ転移させることによっ
てトナー像を形成して可視像化する。そして、転写帯電
器4にそのトナー像と逆極性の電圧を印加してトナー像
を記録媒体Pに転写した後は、クリーニング器11によ
って感光ドラム7上の残留トナーを除去する。
【0021】(画像形成部Bの構成)画像形成部Bは主
にカラー記録を行うためのものであり、その概略構成は
図1に、記録ヘッド周囲の詳細な構成は図2の外観斜視
図に示している。
にカラー記録を行うためのものであり、その概略構成は
図1に、記録ヘッド周囲の詳細な構成は図2の外観斜視
図に示している。
【0022】排出部6から排出された記録媒体Pをガイ
ド部材G3及び搬送ローラ対12a、12bによって搬
送され、記録後の記録媒体Pは排出ローラ対14a、1
4bによって排出部15へ排出される。
ド部材G3及び搬送ローラ対12a、12bによって搬
送され、記録後の記録媒体Pは排出ローラ対14a、1
4bによって排出部15へ排出される。
【0023】画像形成部Bにおける画像記録は、インク
ジェット記録方式に従い、記録媒体Pの搬送方向に垂直
方向(主走査方向)に往復移動するキャリッジ19に搭
載された記録ヘッド16から画像信号に応じてインクを
吐出することによってなされる。記録ヘッド16は微細
な液体吐出口(オリフィス)、液路及びこの液路の一部
に設けられるエネルギー作用部と、その作用部にあるイ
ンクに作用して液滴形成エネルギーを発生するエネルギ
ー発生部を備えている。液体吐出口は解像度が300d
piであるため、ひとつの液体吐出口中心から同色の隣
の液体吐出口中心まで約84.7μmである。
ジェット記録方式に従い、記録媒体Pの搬送方向に垂直
方向(主走査方向)に往復移動するキャリッジ19に搭
載された記録ヘッド16から画像信号に応じてインクを
吐出することによってなされる。記録ヘッド16は微細
な液体吐出口(オリフィス)、液路及びこの液路の一部
に設けられるエネルギー作用部と、その作用部にあるイ
ンクに作用して液滴形成エネルギーを発生するエネルギ
ー発生部を備えている。液体吐出口は解像度が300d
piであるため、ひとつの液体吐出口中心から同色の隣
の液体吐出口中心まで約84.7μmである。
【0024】液滴形成エネルギーを発生するためには、
ピエゾ素子等の電気機械変換体を用いた記録方法、レー
ザ等の電磁波を照射して発熱させ、その発熱による作用
で液滴を吐出させる記録方法、あるいは、発熱抵抗体を
有する発熱素子等の電気熱変換体によって液体を加熱し
て液体を吐出させる記録方法等がある。
ピエゾ素子等の電気機械変換体を用いた記録方法、レー
ザ等の電磁波を照射して発熱させ、その発熱による作用
で液滴を吐出させる記録方法、あるいは、発熱抵抗体を
有する発熱素子等の電気熱変換体によって液体を加熱し
て液体を吐出させる記録方法等がある。
【0025】その中でも熱エネルギーによって液体を吐
出させるインクジェット記録方式に用いられる記録ヘッ
ドは、記録用の液滴を吐出して吐出用液滴を形成するた
めの液体吐出口(オリフィス)を高密度に配列すること
ができるために高解像度の記録をすることが可能であ
る。特に、電気熱変換体を液滴形成エネルギー発生のた
めに用いた記録ヘッドは、コンパクト化も容易であり、
且つ最近の半導体分野に於ける技術の進歩と信頼性の向
上が著しいIC技術やマイクロ加工技術の長所を十二分
に活用でき、高密度実装化が容易で、製造コストも安価
なことから有利である。
出させるインクジェット記録方式に用いられる記録ヘッ
ドは、記録用の液滴を吐出して吐出用液滴を形成するた
めの液体吐出口(オリフィス)を高密度に配列すること
ができるために高解像度の記録をすることが可能であ
る。特に、電気熱変換体を液滴形成エネルギー発生のた
めに用いた記録ヘッドは、コンパクト化も容易であり、
且つ最近の半導体分野に於ける技術の進歩と信頼性の向
上が著しいIC技術やマイクロ加工技術の長所を十二分
に活用でき、高密度実装化が容易で、製造コストも安価
なことから有利である。
【0026】さて本実施例で用いる記録ヘッド16は、
図3に示すように、複数のインク吐出口(ノズル)を矢
印a方向(副走査方向)に配列するように有しており、
シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロ(Y)、ブラッ
ク(BK)のそれぞれの色インク用ヘッドから構成され
ている。各々の色のインクは、インク供給チューブ17
を介してインクタンク18より記録ヘッド16へ供給さ
れる。記録ヘッド16はキャリッジ19に搭載されてお
り、キャリッジ19は駆動プーリ20aと従動プーリ2
0b間に張設されたベルト21の一部に固定され、ガイ
ド棒(不図示)に沿って矢印b方向(主走査方向)へ高
精度に移動される。
図3に示すように、複数のインク吐出口(ノズル)を矢
印a方向(副走査方向)に配列するように有しており、
シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロ(Y)、ブラッ
ク(BK)のそれぞれの色インク用ヘッドから構成され
ている。各々の色のインクは、インク供給チューブ17
を介してインクタンク18より記録ヘッド16へ供給さ
れる。記録ヘッド16はキャリッジ19に搭載されてお
り、キャリッジ19は駆動プーリ20aと従動プーリ2
0b間に張設されたベルト21の一部に固定され、ガイ
ド棒(不図示)に沿って矢印b方向(主走査方向)へ高
精度に移動される。
【0027】一方、インクタンク18は駆動プーリ22
aと従動プーリ22b間に張設されたベルト23の一部
に固定され、記録ヘッド16と同様にガイド棒(不図
示)に沿って矢印b方向(主走査方向)に移動可能であ
る。記録ヘッド16がガイド棒に沿って矢印b方向2
5.4mm(1インチ)移動する間に、ひとつの液体吐
出口(ノズル)は300回インク吐出可能である。イン
ク供給チューブ17に加わるストレス(応力)を解消
し、キャリッジ19とは別駆動とすることによって、比
較的重量のあるインクタンク18を移動させることで、
インクタンク18によって発生する振動等が記録ヘッド
16への伝播することを防いでいる。
aと従動プーリ22b間に張設されたベルト23の一部
に固定され、記録ヘッド16と同様にガイド棒(不図
示)に沿って矢印b方向(主走査方向)に移動可能であ
る。記録ヘッド16がガイド棒に沿って矢印b方向2
5.4mm(1インチ)移動する間に、ひとつの液体吐
出口(ノズル)は300回インク吐出可能である。イン
ク供給チューブ17に加わるストレス(応力)を解消
し、キャリッジ19とは別駆動とすることによって、比
較的重量のあるインクタンク18を移動させることで、
インクタンク18によって発生する振動等が記録ヘッド
16への伝播することを防いでいる。
【0028】記録媒体Pは搬送ローラ対12a、12b
と排出ローラ対14a、14bで挟持され、両ローラ対
12a、12bと14a、14b間で記録ヘッド16に
よる記録が行われる。尚、排出ローラ対14a、14b
の搬送速度は搬送ローラ対12a、12bの搬送速度よ
りもやや大きくなるように設定してあり、両ローラ対1
2a、12bと14a、14b間で記録媒体Pが平面を
保つように構成されている。また、記録媒体Pが平面を
保つようにするために、平面部を有すプラテン24に記
録媒体Pを静電吸着やエアによる吸引吸着を行うように
しても良い。
と排出ローラ対14a、14bで挟持され、両ローラ対
12a、12bと14a、14b間で記録ヘッド16に
よる記録が行われる。尚、排出ローラ対14a、14b
の搬送速度は搬送ローラ対12a、12bの搬送速度よ
りもやや大きくなるように設定してあり、両ローラ対1
2a、12bと14a、14b間で記録媒体Pが平面を
保つように構成されている。また、記録媒体Pが平面を
保つようにするために、平面部を有すプラテン24に記
録媒体Pを静電吸着やエアによる吸引吸着を行うように
しても良い。
【0029】そして、停止している記録媒体Pに対し
て、画像信号に応じて記録ヘッド16による記録が記録
媒体Pの左端側より開始され、記録ラインLのように行
われて右側まで達し、一行分の記録が終了するとキャリ
ッジ19とインクタンク18が左端まで戻る。この間に
記録媒体Pは一行分の長さ“l”だけ、矢印a方向に搬
送ローラ対12a、12b及び排出ローラ対14a、1
4bによって搬送され、再び停止する。
て、画像信号に応じて記録ヘッド16による記録が記録
媒体Pの左端側より開始され、記録ラインLのように行
われて右側まで達し、一行分の記録が終了するとキャリ
ッジ19とインクタンク18が左端まで戻る。この間に
記録媒体Pは一行分の長さ“l”だけ、矢印a方向に搬
送ローラ対12a、12b及び排出ローラ対14a、1
4bによって搬送され、再び停止する。
【0030】このような動作を繰り返して記録媒体Pに
カラー記録が行われる。
カラー記録が行われる。
【0031】以上のように、画像形成部Aによって電子
写真方式に従う鮮明な白黒記録を行い、その記録媒体P
を画像形成部Bに搬送してインクジェット方式に従うラ
ンニングコストの安いカラー記録を行う。
写真方式に従う鮮明な白黒記録を行い、その記録媒体P
を画像形成部Bに搬送してインクジェット方式に従うラ
ンニングコストの安いカラー記録を行う。
【0032】(プリンタコントローラCの構成)図3は
画像形成部Aと画像形成部Bの動作を制御するプリンタ
コントローラCの構成を示すブロック図である。
画像形成部Aと画像形成部Bの動作を制御するプリンタ
コントローラCの構成を示すブロック図である。
【0033】プリンタコントローラCは、プリンタ装置
全体の制御を行なう主制御部C10、ホストからの画像
データ受信制御及びその画像データの画像処理を行なう
画像制御部C20、画像形成部Aを制御する電子写真制
御部C30、画像形成部Bを制御するインクジェット制
御部C40から構成される。主制御部C10の制御部C
11、画像制御部C20の制御部C21、電子写真制御
部C30の制御部C31、インクジェット制御部C40
の制御部C41は各々、必要な演算や判断を行うCP
U、そのCPUが動作するための各種プログラム等を格
納するROM、そのCPUがプログラムを実行するにあ
たって実行命令中のデータや各種データを一時的に格納
する作業領域として用いられるRAM、各制御部相互の
通信を行なうための通信回路(不図示)等より構成され
ている。
全体の制御を行なう主制御部C10、ホストからの画像
データ受信制御及びその画像データの画像処理を行なう
画像制御部C20、画像形成部Aを制御する電子写真制
御部C30、画像形成部Bを制御するインクジェット制
御部C40から構成される。主制御部C10の制御部C
11、画像制御部C20の制御部C21、電子写真制御
部C30の制御部C31、インクジェット制御部C40
の制御部C41は各々、必要な演算や判断を行うCP
U、そのCPUが動作するための各種プログラム等を格
納するROM、そのCPUがプログラムを実行するにあ
たって実行命令中のデータや各種データを一時的に格納
する作業領域として用いられるRAM、各制御部相互の
通信を行なうための通信回路(不図示)等より構成され
ている。
【0034】制御部C11と制御部C21との間、制御
部C11と制御部C31との間、及び制御部C11と制
御部C41との間は通信回線により接続されており、制
御部C11の指示により制御部C21、C31、C41
が動作を行う、いわゆるマスタ/スレーブ制御の形態が
採用されている。
部C11と制御部C31との間、及び制御部C11と制
御部C41との間は通信回線により接続されており、制
御部C11の指示により制御部C21、C31、C41
が動作を行う、いわゆるマスタ/スレーブ制御の形態が
採用されている。
【0035】主制御部C10には操作部C12と記録媒
体搬送制御部C13とを備え、操作部C12は、例え
ば、表示部として液晶(LCD)を使用し、また、その
LCD表面には透明電極よりなるタッチパネルを具備す
ることにより、色に関する指定、画像濃度、インタフエ
ースの切り換え等の選択指示を行なうことができる。ま
た記録媒体搬送制御部C13は記録媒体Pの全般的な搬
送制御を行う。
体搬送制御部C13とを備え、操作部C12は、例え
ば、表示部として液晶(LCD)を使用し、また、その
LCD表面には透明電極よりなるタッチパネルを具備す
ることにより、色に関する指定、画像濃度、インタフエ
ースの切り換え等の選択指示を行なうことができる。ま
た記録媒体搬送制御部C13は記録媒体Pの全般的な搬
送制御を行う。
【0036】次に、画像制御部C20は、制御部C21
に入力される信号の翻訳を行うインタプリタC22、各
種画像処理を行う画像処理部C23、画像データを蓄積
するバッファメモリC24の制御を行う。インタプリタ
C22は、例えば、GPIBインタフエース等の汎用パ
ラレルインタフエースでホストC50と接続されてい
る。そして、インタプリタC22はホストC50からの
画像信号を翻訳し、画像処理部C23に転送する。画像
処理部C23は、翻訳された画像信号を用いて、文字・
テキスト・線画等のモノクロデータと、写真・自然画等
のイメージデータに分けるいわゆる像域分離処理、黒抽
出及び色分離、300dpiのモノクロデータを600
dpiに変換する解像度変換処理、スムージング処理、
記録ヘッド16で使用する記録インクの色補正のための
マスキング処理などを実行する。そして、文字・テキス
ト・線画等のモノクロデータはモノクロ画像バッファC
26とカラー画像バッファC25へ、写真・自然画等の
イメージデータはカラー画像バッファC25へ転送され
格納される。モノクロ画像モードとカラー画像モードの
判別は黒抽出処理時にカラー画像データの有無で判別で
きる。
に入力される信号の翻訳を行うインタプリタC22、各
種画像処理を行う画像処理部C23、画像データを蓄積
するバッファメモリC24の制御を行う。インタプリタ
C22は、例えば、GPIBインタフエース等の汎用パ
ラレルインタフエースでホストC50と接続されてい
る。そして、インタプリタC22はホストC50からの
画像信号を翻訳し、画像処理部C23に転送する。画像
処理部C23は、翻訳された画像信号を用いて、文字・
テキスト・線画等のモノクロデータと、写真・自然画等
のイメージデータに分けるいわゆる像域分離処理、黒抽
出及び色分離、300dpiのモノクロデータを600
dpiに変換する解像度変換処理、スムージング処理、
記録ヘッド16で使用する記録インクの色補正のための
マスキング処理などを実行する。そして、文字・テキス
ト・線画等のモノクロデータはモノクロ画像バッファC
26とカラー画像バッファC25へ、写真・自然画等の
イメージデータはカラー画像バッファC25へ転送され
格納される。モノクロ画像モードとカラー画像モードの
判別は黒抽出処理時にカラー画像データの有無で判別で
きる。
【0037】電子写真制御部C30は、制御部C31に
よって制御され、メカ駆動部C32、記録媒体Pを供給
する給送部C33、そして、電子写真方式に従う画像形
成の際必要な構成要素への帯電と除電とを制御する帯電
部C34、露光部C35、転写部C37、定着部C3
8、及び、タイミングをはかって帯電部C34、現像部
C36、転写部C37に高電圧を印加する高圧部C39
を備える。
よって制御され、メカ駆動部C32、記録媒体Pを供給
する給送部C33、そして、電子写真方式に従う画像形
成の際必要な構成要素への帯電と除電とを制御する帯電
部C34、露光部C35、転写部C37、定着部C3
8、及び、タイミングをはかって帯電部C34、現像部
C36、転写部C37に高電圧を印加する高圧部C39
を備える。
【0038】モノクロ画像バッファC26のデータは制
御部C31に転送され、前述の電子写真方式の一連の画
像形成プロセスが実行される。
御部C31に転送され、前述の電子写真方式の一連の画
像形成プロセスが実行される。
【0039】インクジェット制御部C40は、制御部C
41によって制御され、メカ駆動部C42、同期遅延メ
モリC43、給送部C44、ヘッドドライバC45、記
録ヘッド動作部C46を備える。同期遅延メモリC43
は、カラー画像バッファC25から画像データを受信し
て、インクジェット制御部C40のメカ動作に係わる時
間バラツキの吸収と記録ヘッド16の駆動に必要なタイ
ミング信号の生成を行う。ヘッドドライバC45は、記
録ヘッド16を駆動するためのアナログ駆動制御回路で
あり、記録ヘッド16を駆動する信号を内部で生成し、
記録ヘッド動作部C46を動作させる。そして、記録ヘ
ッド16は、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロ
(Y)、ブラック(BK)のインクを吐き出し、記録媒
体上に画像を形成する。
41によって制御され、メカ駆動部C42、同期遅延メ
モリC43、給送部C44、ヘッドドライバC45、記
録ヘッド動作部C46を備える。同期遅延メモリC43
は、カラー画像バッファC25から画像データを受信し
て、インクジェット制御部C40のメカ動作に係わる時
間バラツキの吸収と記録ヘッド16の駆動に必要なタイ
ミング信号の生成を行う。ヘッドドライバC45は、記
録ヘッド16を駆動するためのアナログ駆動制御回路で
あり、記録ヘッド16を駆動する信号を内部で生成し、
記録ヘッド動作部C46を動作させる。そして、記録ヘ
ッド16は、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロ
(Y)、ブラック(BK)のインクを吐き出し、記録媒
体上に画像を形成する。
【0040】<第1実施例> (画像形成部A、Bの解像度)本実施例では、高い解像
度で画像形成可能である画像形成部Aの解像度aは、解
像度aより低い解像度までしか画像形成できない画像形
成部Bの解像度bに対して、 解像度a=N×解像度b (N=整数) の関係が成り立つように構成する。本実施例では上述の
ように解像度aを600dpiとし、解像度bを300
dpiとすることで、上記関係を成立させている(N=
2)。
度で画像形成可能である画像形成部Aの解像度aは、解
像度aより低い解像度までしか画像形成できない画像形
成部Bの解像度bに対して、 解像度a=N×解像度b (N=整数) の関係が成り立つように構成する。本実施例では上述の
ように解像度aを600dpiとし、解像度bを300
dpiとすることで、上記関係を成立させている(N=
2)。
【0041】さらに本実施例では、モノクロ画像を形成
するモノクロ画像モードとカラー画像を形成するカラー
画像モードの2つのモードを有する。そして、ホストか
ら転送されてくる画像データがモノクロ画像データであ
るのか、或いは、カラー画像データであるのか判別し、
高い解像度を有する画像形成部Aは画像データにより異
なる解像度で画像形成を実行するように制御することが
できる。
するモノクロ画像モードとカラー画像を形成するカラー
画像モードの2つのモードを有する。そして、ホストか
ら転送されてくる画像データがモノクロ画像データであ
るのか、或いは、カラー画像データであるのか判別し、
高い解像度を有する画像形成部Aは画像データにより異
なる解像度で画像形成を実行するように制御することが
できる。
【0042】まず、モノクロ画像データのみをプリント
するモノクロ画像モードについて、図4を用いて説明す
る。
するモノクロ画像モードについて、図4を用いて説明す
る。
【0043】図4(a)はホストから転送されてきた解
像度300dpiのモノクロ画像データを示し、図4
(b)は画像処理部C23において解像度変換処理及び
スムージング処理を施したモノクロ画像データを示して
いる。ここで、図4(a)の1マスは解像度300dp
iの1ドットを示し、一方、図4(b)の1マスは解像
度600dpiの1ドットを示している。このようにモ
ノクロ画像モードにおいては、ホストから転送されてき
たデータに解像度変換処理及びスムージング処理を施
し、画像形成部Aで記録媒体Pに高い解像度(600d
pi)で画像形成し、高画質記録が行なわれるようにす
る。
像度300dpiのモノクロ画像データを示し、図4
(b)は画像処理部C23において解像度変換処理及び
スムージング処理を施したモノクロ画像データを示して
いる。ここで、図4(a)の1マスは解像度300dp
iの1ドットを示し、一方、図4(b)の1マスは解像
度600dpiの1ドットを示している。このようにモ
ノクロ画像モードにおいては、ホストから転送されてき
たデータに解像度変換処理及びスムージング処理を施
し、画像形成部Aで記録媒体Pに高い解像度(600d
pi)で画像形成し、高画質記録が行なわれるようにす
る。
【0044】次に、カラー画像データをプリントするカ
ラー画像モードについて説明する。このモードでは、ホ
ストから転送されてくる解像度300dpiの画像デー
タに基づいて、モノクロ部分を画像形成部Aで記録媒体
Pに解像度300dpiで画像形成し、カラー部分を画
像形成部Bで記録媒体Pに解像度300dpiで画像形
成するようにしている。このように、カラー画像データ
とモノクロ画像データが混在する画像データを処理する
カラー画像モードの場合においては、前述のモノクロ画
像モードの場合とは異なる解像度変換処理を行う。
ラー画像モードについて説明する。このモードでは、ホ
ストから転送されてくる解像度300dpiの画像デー
タに基づいて、モノクロ部分を画像形成部Aで記録媒体
Pに解像度300dpiで画像形成し、カラー部分を画
像形成部Bで記録媒体Pに解像度300dpiで画像形
成するようにしている。このように、カラー画像データ
とモノクロ画像データが混在する画像データを処理する
カラー画像モードの場合においては、前述のモノクロ画
像モードの場合とは異なる解像度変換処理を行う。
【0045】図5はカラー画像モードにおける解像度変
換処理の概要を示す図である。図5において、細い小さ
な4角は解像度600dpiの1ドットを示し、一方、
太い大きな4角は解像度300dpiの1ドットを示し
ている。そして、点々が施された丸(○)は、電子写真
方式で露光されるスポット部分を示している。本実施例
では図5で示すように、解像度600dpiの静電潜像
を横方向に2個、縦方向2個、計4個分露光すること
で、解像度300dpiの画素を形成している。このよ
うに、解像度300dpiのモノクロ画像データを60
0dpiに解像度変換を行い、図5に示すように、解像
度300dpiの1画素が600dpiの4画素分(横
(主走査)方向に2個、縦(副走査)方向2個)で構成
されるようにデータ処理を行う。そして、モノクロ画像
データは画像形成部Aで記録媒体Pに解像度300dp
iで画像形成を行い、一方、カラー画像データは画像形
成部Bで記録媒体P上に解像度300dpiで画像形成
を行うようする。
換処理の概要を示す図である。図5において、細い小さ
な4角は解像度600dpiの1ドットを示し、一方、
太い大きな4角は解像度300dpiの1ドットを示し
ている。そして、点々が施された丸(○)は、電子写真
方式で露光されるスポット部分を示している。本実施例
では図5で示すように、解像度600dpiの静電潜像
を横方向に2個、縦方向2個、計4個分露光すること
で、解像度300dpiの画素を形成している。このよ
うに、解像度300dpiのモノクロ画像データを60
0dpiに解像度変換を行い、図5に示すように、解像
度300dpiの1画素が600dpiの4画素分(横
(主走査)方向に2個、縦(副走査)方向2個)で構成
されるようにデータ処理を行う。そして、モノクロ画像
データは画像形成部Aで記録媒体Pに解像度300dp
iで画像形成を行い、一方、カラー画像データは画像形
成部Bで記録媒体P上に解像度300dpiで画像形成
を行うようする。
【0046】以上のようにして画像形成された結果を、
図6に示す。
図6に示す。
【0047】ここで、図6(A)は画像形成部Aの解像
度に於ける文字であり、図6(B)は画像形成部Bの解
像度に於ける文字を示す。また、図6(A)及び(B)
の各格子はそれぞれの解像度に於ける1画素を示してい
る。そして、シャドウが施された部分が、図6(A)で
はトナーが付着した部分であり、図6(B)ではインク
が付着した部分である。
度に於ける文字であり、図6(B)は画像形成部Bの解
像度に於ける文字を示す。また、図6(A)及び(B)
の各格子はそれぞれの解像度に於ける1画素を示してい
る。そして、シャドウが施された部分が、図6(A)で
はトナーが付着した部分であり、図6(B)ではインク
が付着した部分である。
【0048】図6(A)と図6(B)とを比較すれば明
らかなように、高い解像度(600dpi)を有する画
像形成部Aで形成される画素を4個分で構成される画像
を、低い解像度(300dpi)を有する画像形成部B
の画像形成位置を合わせることにより、文字の大きさ、
互いの文字間隔が調整され、例えば、画像形成部Bを用
いて一連の黒色テキストの中で一部分を強調する目的で
色付け文字を形成した場合においても、高品位な印字品
質を保つことが可能である。また、見かけの解像度が等
しいため、カラー画像データとモノクロ画像データが重
なりあっても画像記録がなされず、下地の記録媒体の色
が露出するということもない。
らかなように、高い解像度(600dpi)を有する画
像形成部Aで形成される画素を4個分で構成される画像
を、低い解像度(300dpi)を有する画像形成部B
の画像形成位置を合わせることにより、文字の大きさ、
互いの文字間隔が調整され、例えば、画像形成部Bを用
いて一連の黒色テキストの中で一部分を強調する目的で
色付け文字を形成した場合においても、高品位な印字品
質を保つことが可能である。また、見かけの解像度が等
しいため、カラー画像データとモノクロ画像データが重
なりあっても画像記録がなされず、下地の記録媒体の色
が露出するということもない。
【0049】次に、以上の構成と機能をもつプリンタ装
置が実行する画像形成処理を図7に示すフローチャート
を参照して説明する。
置が実行する画像形成処理を図7に示すフローチャート
を参照して説明する。
【0050】まず、ステップS1ではホストから送信さ
れる解像度300dpiの画像データを画像制御部C2
0のインタプリタC22が受信して入力する。次にステ
ップS2では、画像処理部C23がその受信データを解
釈して、モノクロ画像記録のみかどうか、即ち、電子写
真方式に従う画像形成を行なうだけで良いかどうかを調
べる。
れる解像度300dpiの画像データを画像制御部C2
0のインタプリタC22が受信して入力する。次にステ
ップS2では、画像処理部C23がその受信データを解
釈して、モノクロ画像記録のみかどうか、即ち、電子写
真方式に従う画像形成を行なうだけで良いかどうかを調
べる。
【0051】ここで、その画像形成が白黒記録のみであ
るモノクロ画像モードでの動作で良いと判断された場合
には、処理はステップS3に進み、モノクロ画像データ
を画像処理部C23において解像度変換処理とスムージ
ング処理とを実行し解像度を300dpiから600d
piに変換する。その後、処理はステップS4に進み、
解像度が600dpiに変換されたデータを画像形成部
Aにおいて電子写真方式に従って、解像度600dpi
の白黒画像を形成する。
るモノクロ画像モードでの動作で良いと判断された場合
には、処理はステップS3に進み、モノクロ画像データ
を画像処理部C23において解像度変換処理とスムージ
ング処理とを実行し解像度を300dpiから600d
piに変換する。その後、処理はステップS4に進み、
解像度が600dpiに変換されたデータを画像形成部
Aにおいて電子写真方式に従って、解像度600dpi
の白黒画像を形成する。
【0052】これに対して、画像形成がカラー画像形成
を伴うカラー画像モードでの動作であると判断された場
合には、処理はステップS5に進む。ステップS5では
画像処理部C23がカラー画像データとモノクロ画像デ
ータの分離後、解像度300dpiのモノクロ画像デー
タを600dpiに解像度変換し、図5に示すように解
像度300dpiにおける1画素を解像度600dpi
の4画素で構成するようにする。続く、ステップS6で
は、解像度600dpiに変換されたモノクロ画像デー
タを画像形成部Aにおいて電子写真方式に従って、解像
度600dpiの白黒画像を形成する。ただし、上述の
ように、解像度600dpiの4画素を結合して解像度
300dpiの1画素を形成するようにしているため、
記録媒体P上に形成される実際の解像度は300dpi
となる。
を伴うカラー画像モードでの動作であると判断された場
合には、処理はステップS5に進む。ステップS5では
画像処理部C23がカラー画像データとモノクロ画像デ
ータの分離後、解像度300dpiのモノクロ画像デー
タを600dpiに解像度変換し、図5に示すように解
像度300dpiにおける1画素を解像度600dpi
の4画素で構成するようにする。続く、ステップS6で
は、解像度600dpiに変換されたモノクロ画像デー
タを画像形成部Aにおいて電子写真方式に従って、解像
度600dpiの白黒画像を形成する。ただし、上述の
ように、解像度600dpiの4画素を結合して解像度
300dpiの1画素を形成するようにしているため、
記録媒体P上に形成される実際の解像度は300dpi
となる。
【0053】次に処理はステップS7において、記録媒
体Pを画像形成部Bに搬送し、解像度300dpiでカ
ラー画像を形成する。
体Pを画像形成部Bに搬送し、解像度300dpiでカ
ラー画像を形成する。
【0054】以上のようにして画像形成が終了し画像が
記録された記録媒体Pは装置外に排出される。
記録された記録媒体Pは装置外に排出される。
【0055】従って本実施例に従えば、ホストから受信
した画像データを解析して、その解析結果に従って、電
子写真方式に従って画像形成を実行するか、或いは、電
子写真方式とインクジェット方式の両方を用いて画像形
成を実行するかを判断して画像形成を行なうことができ
る。特に、画像データが白黒画像データのみである場合
には電子写真方式を用いた高解像度の画像形成がなされ
るので、高品位の画像を高速に出力できるという利点が
ある。
した画像データを解析して、その解析結果に従って、電
子写真方式に従って画像形成を実行するか、或いは、電
子写真方式とインクジェット方式の両方を用いて画像形
成を実行するかを判断して画像形成を行なうことができ
る。特に、画像データが白黒画像データのみである場合
には電子写真方式を用いた高解像度の画像形成がなされ
るので、高品位の画像を高速に出力できるという利点が
ある。
【0056】さらに、2つの方式に各々従って形成され
る画像の解像度が調整され、解像度の高い画像の画素の
整数倍が解像度の低い画像の1画素とし見かけ上の解像
度を統一させるので、たとえ、両方の方式に従って形成
された画像を1つの記録媒体上に組み合わせて記録した
としても、ドットづれが発生せず、例えば、文字画像で
あれば、その文字の大きさや文字間隔が統一され、その
文字の並びに対して凹凸のない高品位の画像を形成する
ことができる。さらにまた、白黒文字の周囲を着色して
修飾を施したり、強調したりするために、その白黒文字
にカラー画像を重ね合わせるような場合でも、記録媒体
の下地が露出しない高品位の画像を形成することができ
る。
る画像の解像度が調整され、解像度の高い画像の画素の
整数倍が解像度の低い画像の1画素とし見かけ上の解像
度を統一させるので、たとえ、両方の方式に従って形成
された画像を1つの記録媒体上に組み合わせて記録した
としても、ドットづれが発生せず、例えば、文字画像で
あれば、その文字の大きさや文字間隔が統一され、その
文字の並びに対して凹凸のない高品位の画像を形成する
ことができる。さらにまた、白黒文字の周囲を着色して
修飾を施したり、強調したりするために、その白黒文字
にカラー画像を重ね合わせるような場合でも、記録媒体
の下地が露出しない高品位の画像を形成することができ
る。
【0057】なお本実施例ではホストから転送される画
像データの解像度は300dpiとして説明したが本発
明はこれによって限定されるものではない。例えば、解
像度が400、600、或いは、1200dpiなどの
画像データを用いることができる。
像データの解像度は300dpiとして説明したが本発
明はこれによって限定されるものではない。例えば、解
像度が400、600、或いは、1200dpiなどの
画像データを用いることができる。
【0058】<第2実施例>第1実施例では、高い解像
度の画素を複数個まとめ、低い解像度の1つの画素を形
成することで、記録媒体上における画像形成部Aと画像
形成部Bによって形成される画像の解像度を見かけ上揃
えていた。本実施例では、電子写真方式に従う画像形成
部Aにおける光学系の光量、つまり、レーザ出力を変更
することで感光ドラム上に形成される画像の解像度、最
終的には記録媒体上に形成される画像の解像度を変化さ
せることによって、記録媒体上における画像形成部Aと
画像形成部Bによって形成される画像の解像度を見かけ
上揃える。
度の画素を複数個まとめ、低い解像度の1つの画素を形
成することで、記録媒体上における画像形成部Aと画像
形成部Bによって形成される画像の解像度を見かけ上揃
えていた。本実施例では、電子写真方式に従う画像形成
部Aにおける光学系の光量、つまり、レーザ出力を変更
することで感光ドラム上に形成される画像の解像度、最
終的には記録媒体上に形成される画像の解像度を変化さ
せることによって、記録媒体上における画像形成部Aと
画像形成部Bによって形成される画像の解像度を見かけ
上揃える。
【0059】図8は本実施例に従う画像形成部Aで使用
するレーザ露光部のレーザ光を感光ドラム上に照射した
場合のエネルギ分布を示す図である。
するレーザ露光部のレーザ光を感光ドラム上に照射した
場合のエネルギ分布を示す図である。
【0060】ここで、横軸Lはレーザ光の走査方向(感
光ドラム7の回転方向と平行方向、即ち、副走査方向
(記録媒体の搬送方向))における長さを示し、縦軸E
は感光ドラム7上に照射したレーザビームのエネルギ強
度を示す。また、L軸上の0点は感光ドラム7上におけ
るビームスポットの中心を示す。照射されるレーザ光の
エネルギ強度は、図8に示すように副走査方向に関しガ
ウス分布に従うため、レーザ光の強度を変化させること
で副走査方向に関するビームスポット径を変化させるこ
とが可能である。
光ドラム7の回転方向と平行方向、即ち、副走査方向
(記録媒体の搬送方向))における長さを示し、縦軸E
は感光ドラム7上に照射したレーザビームのエネルギ強
度を示す。また、L軸上の0点は感光ドラム7上におけ
るビームスポットの中心を示す。照射されるレーザ光の
エネルギ強度は、図8に示すように副走査方向に関しガ
ウス分布に従うため、レーザ光の強度を変化させること
で副走査方向に関するビームスポット径を変化させるこ
とが可能である。
【0061】図8において、K300 は解像度300dp
i時のエネルギ分布を、d2 は解像度300dpi時の
ビームスポット径を示し、K600 は解像度600dpi
時のエネルギ分布を、d1 は解像度600dpi時のビ
ームスポット径を示す。従って、解像度600dpiで
画像形成を実行する時のビームスポット径(d1 )から
レーザ光量を変え、解像度300dpiで画像形成を実
行する時のビームスポット径(d2 )に変更すること
で、記録媒体の搬送方向の解像度を画像形成部Bと揃え
ることができる。また、記録媒体の搬送方向と垂直方向
(主走査方向)の解像度はレーザ光の照射時間を調整す
ることで、画像形成部Bの解像度と揃えることができ
る。
i時のエネルギ分布を、d2 は解像度300dpi時の
ビームスポット径を示し、K600 は解像度600dpi
時のエネルギ分布を、d1 は解像度600dpi時のビ
ームスポット径を示す。従って、解像度600dpiで
画像形成を実行する時のビームスポット径(d1 )から
レーザ光量を変え、解像度300dpiで画像形成を実
行する時のビームスポット径(d2 )に変更すること
で、記録媒体の搬送方向の解像度を画像形成部Bと揃え
ることができる。また、記録媒体の搬送方向と垂直方向
(主走査方向)の解像度はレーザ光の照射時間を調整す
ることで、画像形成部Bの解像度と揃えることができ
る。
【0062】以上の制御は、図3に示す制御部C31と
露光部C35とが連動して、レーザ光量とレーザ光の照
射時間を変更することによって、実施される。
露光部C35とが連動して、レーザ光量とレーザ光の照
射時間を変更することによって、実施される。
【0063】次に本実施例に従う画像形成処理を図9に
示すフローチャートを参照して説明する。なお、図9に
おいて、第1実施例で既に説明したと同じ処理ステップ
については同じステップ参照番号を付し、説明を省略す
る。ここでは、本実施例に特徴的な処理についてのみ説
明する。
示すフローチャートを参照して説明する。なお、図9に
おいて、第1実施例で既に説明したと同じ処理ステップ
については同じステップ参照番号を付し、説明を省略す
る。ここでは、本実施例に特徴的な処理についてのみ説
明する。
【0064】まず、ステップS2の処理で入力画像デー
タがカラー画像データとモノクロ画像データが混在した
データであり、カラー画像モードで画像形成を行なうと
判断された場合、処理はステップS8に進む。ステップ
S8では、画像処理部C23は、入力画像データを文字
・テキスト・線画等のモノクロデータと、写真・自然画
等のイメージデータに分ける像域分離処理、黒抽出及び
色分離処理、記録ヘッド16で使用する記録インクの色
補正のためのマスキング処理などをまず実行する。そし
て、分離された解像度300dpiのモノクロ画像デー
タはモノクロ画像バッファC26とカラー画像バッファ
C25へ、解像度300dpiのカラー画像データはカ
ラー画像バッファC25へ転送され格納される。一方、
記録媒体Pがカセット1から供給され、画像形成部Aに
到達するとレーザ光量出力をアップし、図8に示すよう
にビームスポット径を拡げる。
タがカラー画像データとモノクロ画像データが混在した
データであり、カラー画像モードで画像形成を行なうと
判断された場合、処理はステップS8に進む。ステップ
S8では、画像処理部C23は、入力画像データを文字
・テキスト・線画等のモノクロデータと、写真・自然画
等のイメージデータに分ける像域分離処理、黒抽出及び
色分離処理、記録ヘッド16で使用する記録インクの色
補正のためのマスキング処理などをまず実行する。そし
て、分離された解像度300dpiのモノクロ画像デー
タはモノクロ画像バッファC26とカラー画像バッファ
C25へ、解像度300dpiのカラー画像データはカ
ラー画像バッファC25へ転送され格納される。一方、
記録媒体Pがカセット1から供給され、画像形成部Aに
到達するとレーザ光量出力をアップし、図8に示すよう
にビームスポット径を拡げる。
【0065】次に処理はステップS9において、解像度
300dpiのモノクロ画像データを用いて、画像形成
部Aにて解像度300dpiで白黒画像を形成する。そ
の後処理はステップS7に進み、第1実施例と同様の処
理を実行する。
300dpiのモノクロ画像データを用いて、画像形成
部Aにて解像度300dpiで白黒画像を形成する。そ
の後処理はステップS7に進み、第1実施例と同様の処
理を実行する。
【0066】従って本実施例に従えば、解像度の高い電
子写真方式に従う画像形成部のレーザ光量とレーザ光の
照射時間を変更することによって、その画像形成の解像
度を解像度の低いインクジェット方式に従う画像形成部
の解像度に合わせるように制御することができるので、
第1実施例と同様に、両方の方式に従って形成された画
像を1つの記録媒体上に組み合わせて記録する場合にお
いても、ドットづれが発生せず、例えば、文字画像であ
れば、その文字の大きさや文字間隔が統一され、その文
字の並びに対して凹凸のない高品位の画像を形成するこ
とができる。さらにまた、白黒文字の周囲を着色して修
飾を施したり、強調したりするために、その白黒文字に
カラー画像を重ね合わせるような場合でも、記録媒体の
下地が露出しない高品位の画像を形成することができ
る。また本実施例では電子写真方式を記録密度600d
piの装置、インクジェット方式を記録密度300dp
iの装置としたが本発明はこれによって限定されるもの
ではなく、例えば、電子写真方式が記録密度400dp
iの装置、インクジェット方式が記録密度360dpi
の装置を用いても、電子写真方式の解像度を400dp
iから360dpiにすることで、インクジェット方式
の解像度と合致させることができる。
子写真方式に従う画像形成部のレーザ光量とレーザ光の
照射時間を変更することによって、その画像形成の解像
度を解像度の低いインクジェット方式に従う画像形成部
の解像度に合わせるように制御することができるので、
第1実施例と同様に、両方の方式に従って形成された画
像を1つの記録媒体上に組み合わせて記録する場合にお
いても、ドットづれが発生せず、例えば、文字画像であ
れば、その文字の大きさや文字間隔が統一され、その文
字の並びに対して凹凸のない高品位の画像を形成するこ
とができる。さらにまた、白黒文字の周囲を着色して修
飾を施したり、強調したりするために、その白黒文字に
カラー画像を重ね合わせるような場合でも、記録媒体の
下地が露出しない高品位の画像を形成することができ
る。また本実施例では電子写真方式を記録密度600d
piの装置、インクジェット方式を記録密度300dp
iの装置としたが本発明はこれによって限定されるもの
ではなく、例えば、電子写真方式が記録密度400dp
iの装置、インクジェット方式が記録密度360dpi
の装置を用いても、電子写真方式の解像度を400dp
iから360dpiにすることで、インクジェット方式
の解像度と合致させることができる。
【0067】<第3実施例>第1及び第2実施例では、
入力画像データがモノクロ画像データのみである場合に
動作するモノクロ画像モードでは、画像形成部Aで高い
解像度で画像を形成する一方、形成し、入力画像データ
がカラー画像データとモノクロ画像データが混在するデ
ータである場合に動作するカラー画像モードでは、実質
的に画像形成部Aにおける画像形成の解像度を下げ、画
像形成部Bにおける画像形成の解像度に揃えていた。
入力画像データがモノクロ画像データのみである場合に
動作するモノクロ画像モードでは、画像形成部Aで高い
解像度で画像を形成する一方、形成し、入力画像データ
がカラー画像データとモノクロ画像データが混在するデ
ータである場合に動作するカラー画像モードでは、実質
的に画像形成部Aにおける画像形成の解像度を下げ、画
像形成部Bにおける画像形成の解像度に揃えていた。
【0068】本実施例では、画像形成部Aによって形成
され記録媒体P上に記録される画像の解像度を600d
pi、一方、画像形成部Bによって形成され記録媒体P
上に記録される画像の解像度を300dpiというよう
に、互いの解像度の関係が整数倍になるように固定し、
モノクロ画像モードの場合には画像形成部Aによって解
像度600dpiで画像を形成し、カラー画像モードの
場合にはカラー画像データに接する一塊のモノクロ画像
データ部分を解像度300dpiのカラー画像データで
補間することで、互いの解像度が異なる時に発生する位
置ずれを防止するとともに、解像度の異なるカラー画像
とモノクロ画像とが接する部分については、モノクロ画
像にカラー画像を補間することによってその隣接部で記
録媒体の下地が露出することを防ぐようにする。
され記録媒体P上に記録される画像の解像度を600d
pi、一方、画像形成部Bによって形成され記録媒体P
上に記録される画像の解像度を300dpiというよう
に、互いの解像度の関係が整数倍になるように固定し、
モノクロ画像モードの場合には画像形成部Aによって解
像度600dpiで画像を形成し、カラー画像モードの
場合にはカラー画像データに接する一塊のモノクロ画像
データ部分を解像度300dpiのカラー画像データで
補間することで、互いの解像度が異なる時に発生する位
置ずれを防止するとともに、解像度の異なるカラー画像
とモノクロ画像とが接する部分については、モノクロ画
像にカラー画像を補間することによってその隣接部で記
録媒体の下地が露出することを防ぐようにする。
【0069】以上のような制御は、図3に示す画像処理
部C23に、以下に述べるカラー画像データの補間処理
を付け加えることにより達成される。
部C23に、以下に述べるカラー画像データの補間処理
を付け加えることにより達成される。
【0070】なお本実施例で用いるプリンタ装置はカセ
ット1から給紙された記録媒体Pにインクジェット方式
に従う画像形成部Bによって画像形成を行ない、その
後、電子写真方式に従う画像形成部Aによって画像形成
を行なう構成となる。その他の構成は共通実施例で説明
したとおりである。
ット1から給紙された記録媒体Pにインクジェット方式
に従う画像形成部Bによって画像形成を行ない、その
後、電子写真方式に従う画像形成部Aによって画像形成
を行なう構成となる。その他の構成は共通実施例で説明
したとおりである。
【0071】図10は本実施例に従う補間処理を概念的
に示す図である。ここで、濃いシャドウが施された部分
は画像形成部Aで形成されるモノクロ画像を示し、斜線
部分は、画像形成部Bで形成されるカラー画像を示す。
そして、Xは解像度300dpiにおける1画素の大き
さを、Yは解像度600dpiにおける1画素の大きさ
を示している。
に示す図である。ここで、濃いシャドウが施された部分
は画像形成部Aで形成されるモノクロ画像を示し、斜線
部分は、画像形成部Bで形成されるカラー画像を示す。
そして、Xは解像度300dpiにおける1画素の大き
さを、Yは解像度600dpiにおける1画素の大きさ
を示している。
【0072】さて、図10(a)は、ホストから転送さ
れる解像度300dpiでの画像データを画像にした図
であり、図10(f)は本実施例に従って画像形成が実
行された結果得られる画像を示している。図10(f)
から解かるように、カラー画像データとモノクロ画像デ
ータが混在する場合においても、電子写真方式において
解像度600dpiで画像形成が行われている。
れる解像度300dpiでの画像データを画像にした図
であり、図10(f)は本実施例に従って画像形成が実
行された結果得られる画像を示している。図10(f)
から解かるように、カラー画像データとモノクロ画像デ
ータが混在する場合においても、電子写真方式において
解像度600dpiで画像形成が行われている。
【0073】画像処理部C23では、図10(a)に示
す画像データに基づいて、画像処理を行ない図10
(f)に示す画像を得るために、図10(b)、図10
(c)、図10(d)、及び、図10(e)に示すよう
な中間的な画像データの生成が行なわれる。
す画像データに基づいて、画像処理を行ない図10
(f)に示す画像を得るために、図10(b)、図10
(c)、図10(d)、及び、図10(e)に示すよう
な中間的な画像データの生成が行なわれる。
【0074】まず、画像処理部C23は入力画像データ
を文字・テキスト・線画等のモノクロデータと、写真・
自然画等のイメージデータに分離する像域分離処理、黒
抽出及び色分離処理を実行する。図10(b)は画像処
理部C23にて分離された解像度300dpiのモノク
ロ画像データを示している。この解像度300dpiの
モノクロ画像データを解像度600dpiに解像度変換
し、スムージング処理を施したものが図10(c)に示
すモノクロ画像データである。このデータは、画像形成
部Aが解像度600dpiで記録媒体P上に画像形成す
るよう、モノクロ画像バッファC26へ転送される。
を文字・テキスト・線画等のモノクロデータと、写真・
自然画等のイメージデータに分離する像域分離処理、黒
抽出及び色分離処理を実行する。図10(b)は画像処
理部C23にて分離された解像度300dpiのモノク
ロ画像データを示している。この解像度300dpiの
モノクロ画像データを解像度600dpiに解像度変換
し、スムージング処理を施したものが図10(c)に示
すモノクロ画像データである。このデータは、画像形成
部Aが解像度600dpiで記録媒体P上に画像形成す
るよう、モノクロ画像バッファC26へ転送される。
【0075】一方、図10(d)は画像処理部C23で
分離された解像度300dpiのカラー画像データであ
る。このモノクロ画像データの存在しない解像度300
dpiのカラー画像をカラー画像データで補間したもの
が図10(e)に示す画像データである。モノクロ画像
データとカラー画像データが混在する中で補間の対象と
なるモノクロ画像データは、上下左右の4方向に関しカ
ラー画像と接している一塊のモノクロ画像データであ
る。即ち、カラー画像データで補間される部分は、カラ
ー画像と接触している一塊のモノクロ画像の部分である
ので、カラー画像データと隣接していないモノクロ画像
データについては補間されない。
分離された解像度300dpiのカラー画像データであ
る。このモノクロ画像データの存在しない解像度300
dpiのカラー画像をカラー画像データで補間したもの
が図10(e)に示す画像データである。モノクロ画像
データとカラー画像データが混在する中で補間の対象と
なるモノクロ画像データは、上下左右の4方向に関しカ
ラー画像と接している一塊のモノクロ画像データであ
る。即ち、カラー画像データで補間される部分は、カラ
ー画像と接触している一塊のモノクロ画像の部分である
ので、カラー画像データと隣接していないモノクロ画像
データについては補間されない。
【0076】その後、記録ヘッド16で使用する記録イ
ンクの色補正のためのマスキング処理等が補間処理が施
されたカラー画像データに対して行われ、そのカラー画
像データはカラー画像バッファC25へ転送される。
ンクの色補正のためのマスキング処理等が補間処理が施
されたカラー画像データに対して行われ、そのカラー画
像データはカラー画像バッファC25へ転送される。
【0077】さて、モノクロ画像バッファC26に格納
された解像度600dpiのモノクロ画像データは画像
形成部Aによって記録媒体P上に画像形成され、一方、
カラー画像バッファC25に格納された図10(e)に
示すような補間処理が施された解像度300dpiカラ
ー画像データは画像形成部Bによって記録媒体P上に画
像形成される。
された解像度600dpiのモノクロ画像データは画像
形成部Aによって記録媒体P上に画像形成され、一方、
カラー画像バッファC25に格納された図10(e)に
示すような補間処理が施された解像度300dpiカラ
ー画像データは画像形成部Bによって記録媒体P上に画
像形成される。
【0078】従って、記録媒体Pがまず、画像形成部B
をさらに画像形成部Aを通過するように搬送されること
により、図10(f)に示すような高画質で且つ白黒画
像部とカラー画像部との隣接部に抜けのない画像が得ら
れる。
をさらに画像形成部Aを通過するように搬送されること
により、図10(f)に示すような高画質で且つ白黒画
像部とカラー画像部との隣接部に抜けのない画像が得ら
れる。
【0079】従って本実施例に従えば、入力画像データ
をカラー画像データとモノクロ画像データとに分離し、
分離されたカラー画像データのモノクロ画像データとの
隣接部には補間処理を施し、これをインクジェット方式
に従う画像形成部で画像形成し記録媒体に記録し、一
方、分離されたモノクロ画像データには解像度変換を行
なって解像度を高め、これを電子写真方式に従う画像形
成部で画像形成し、カラー画像が記録された記録媒体に
記録を行なうので、高画質で且つ白黒画像部とカラー画
像部との隣接部に抜けのない画像を得ることができる。
をカラー画像データとモノクロ画像データとに分離し、
分離されたカラー画像データのモノクロ画像データとの
隣接部には補間処理を施し、これをインクジェット方式
に従う画像形成部で画像形成し記録媒体に記録し、一
方、分離されたモノクロ画像データには解像度変換を行
なって解像度を高め、これを電子写真方式に従う画像形
成部で画像形成し、カラー画像が記録された記録媒体に
記録を行なうので、高画質で且つ白黒画像部とカラー画
像部との隣接部に抜けのない画像を得ることができる。
【0080】尚、本実施例においても、画像形成部Aの
画像形成解像度を600dpi、画像形成部Bの画像形
成解像度を300dpiとし、画像形成部Aが画像形成
部Bと比較して2倍の解像度をもつ場合について説明し
たが本発明はこれによって限定されるものではない。例
えば、電子写真方式による画像形成部の解像度を800
dpi、インクジェット方式による画像形成部の解像度
を200dpiとし、2つの画像形成部の解像度の違い
が4倍となるようにしても良い。また、2つの画像形成
部の解像度の違いが3倍でも良いし、いづれにせよ任意
の整数倍となるように構成してよい。
画像形成解像度を600dpi、画像形成部Bの画像形
成解像度を300dpiとし、画像形成部Aが画像形成
部Bと比較して2倍の解像度をもつ場合について説明し
たが本発明はこれによって限定されるものではない。例
えば、電子写真方式による画像形成部の解像度を800
dpi、インクジェット方式による画像形成部の解像度
を200dpiとし、2つの画像形成部の解像度の違い
が4倍となるようにしても良い。また、2つの画像形成
部の解像度の違いが3倍でも良いし、いづれにせよ任意
の整数倍となるように構成してよい。
【0081】<第4実施例>第3実施例では、モノクロ
画像データとカラー画像データが混在する中で、補間対
象となる部分は上下左右の4方向にカラー画像と接する
モノクロ画像が存在する領域全て、即ち、カラー画像デ
ータで補間される部分は、カラー画像データと接触して
いるモノクロ画像領域の塊全ての部分であった。
画像データとカラー画像データが混在する中で、補間対
象となる部分は上下左右の4方向にカラー画像と接する
モノクロ画像が存在する領域全て、即ち、カラー画像デ
ータで補間される部分は、カラー画像データと接触して
いるモノクロ画像領域の塊全ての部分であった。
【0082】本実施例では、画像形成部Bによって補間
される領域は上下左右の4方向にカラー画像と接するモ
ノクロ画像が存在する領域であり、且つ、画像形成部A
で実行される解像度変換またはスムージング処理によっ
て解像度300dpiの画素の一部が失われた画素とす
る。これによって、第3実施例と比較して、カラー画像
データで補間される部分を減らしてインク消費量の削減
を図るとともに、2つの画像形成部の解像度が異なる時
に発生するドットの位置ずれを防止し、カラー画像とモ
ノクロ画像が接する部分に発生しえる記録媒体の下地の
露出をカラー画像で補間する事により防ぐようにしてい
る。
される領域は上下左右の4方向にカラー画像と接するモ
ノクロ画像が存在する領域であり、且つ、画像形成部A
で実行される解像度変換またはスムージング処理によっ
て解像度300dpiの画素の一部が失われた画素とす
る。これによって、第3実施例と比較して、カラー画像
データで補間される部分を減らしてインク消費量の削減
を図るとともに、2つの画像形成部の解像度が異なる時
に発生するドットの位置ずれを防止し、カラー画像とモ
ノクロ画像が接する部分に発生しえる記録媒体の下地の
露出をカラー画像で補間する事により防ぐようにしてい
る。
【0083】以上のような制御は、図3に示す画像処理
部C23に、以下に述べるカラー画像データの補間処理
を付け加えることにより達成される。
部C23に、以下に述べるカラー画像データの補間処理
を付け加えることにより達成される。
【0084】なお本実施例で用いるプリンタ装置は第3
実施例で述べたようにカセット1から給紙された記録媒
体Pにインクジェット方式に従う画像形成部Bによって
画像形成を行ない、その後、電子写真方式に従う画像形
成部Aによって画像形成を行なう構成となる。その他の
構成は共通実施例で説明したとおりである。
実施例で述べたようにカセット1から給紙された記録媒
体Pにインクジェット方式に従う画像形成部Bによって
画像形成を行ない、その後、電子写真方式に従う画像形
成部Aによって画像形成を行なう構成となる。その他の
構成は共通実施例で説明したとおりである。
【0085】図11は本実施例に従う補間処理を概念的
に示す図である。ここで、濃いシャドウが施された部分
は画像形成部Aで形成されるモノクロ画像を示し、斜線
部分は、画像形成部Bで形成されるカラー画像を示す。
そして、Xは解像度300dpiにおける1画素の大き
さを、Yは解像度600dpiにおける1画素の大きさ
を示している。
に示す図である。ここで、濃いシャドウが施された部分
は画像形成部Aで形成されるモノクロ画像を示し、斜線
部分は、画像形成部Bで形成されるカラー画像を示す。
そして、Xは解像度300dpiにおける1画素の大き
さを、Yは解像度600dpiにおける1画素の大きさ
を示している。
【0086】さて、図11(a)は、ホストから転送さ
れる解像度300dpiでの画像データを画像にした図
であり、図11(f)は本実施例に従って画像形成が実
行された結果得られる画像を示している。図11(f)
から解かるように、カラー画像データとモノクロ画像デ
ータが混在する場合においても、電子写真方式において
解像度600dpiで画像形成が行われている。
れる解像度300dpiでの画像データを画像にした図
であり、図11(f)は本実施例に従って画像形成が実
行された結果得られる画像を示している。図11(f)
から解かるように、カラー画像データとモノクロ画像デ
ータが混在する場合においても、電子写真方式において
解像度600dpiで画像形成が行われている。
【0087】画像処理部C23では、図11(a)に示
す画像データに基づいて、画像処理を行ない図11
(f)に示す画像を得るために、図11(b)、図11
(c)、図11(d)、及び、図11(e)に示すよう
な中間的な画像データの生成が行なわれる。
す画像データに基づいて、画像処理を行ない図11
(f)に示す画像を得るために、図11(b)、図11
(c)、図11(d)、及び、図11(e)に示すよう
な中間的な画像データの生成が行なわれる。
【0088】まず、画像処理部C23は入力画像データ
を文字・テキスト・線画等のモノクロデータと、写真・
自然画等のイメージデータに分離する像域分離処理、黒
抽出及び色分離処理を実行する。図11(b)は画像処
理部C23にて分離された解像度300dpiのモノク
ロ画像データを示している。この解像度300dpiの
モノクロ画像データを解像度600dpiに解像度変換
し、スムージング処理を施したものが図11(c)に示
すモノクロ画像データである。このデータは、画像形成
部Aが解像度600dpiで記録媒体P上に画像形成す
るよう、モノクロ画像バッファC26へ転送される。
を文字・テキスト・線画等のモノクロデータと、写真・
自然画等のイメージデータに分離する像域分離処理、黒
抽出及び色分離処理を実行する。図11(b)は画像処
理部C23にて分離された解像度300dpiのモノク
ロ画像データを示している。この解像度300dpiの
モノクロ画像データを解像度600dpiに解像度変換
し、スムージング処理を施したものが図11(c)に示
すモノクロ画像データである。このデータは、画像形成
部Aが解像度600dpiで記録媒体P上に画像形成す
るよう、モノクロ画像バッファC26へ転送される。
【0089】一方、図11(d)は画像処理部C23で
分離された解像度300dpiのカラー画像データであ
る。このモノクロ画像データの存在しない解像度300
dpiのカラー画像をカラー画像データで補間したもの
が図11(e)に示す画像データである。図11(e)
において、太線が図11(c)で示した解像度600d
piに解像度変換してスムージング処理を施したモノク
ロ画像とカラー画像データの境界線である。
分離された解像度300dpiのカラー画像データであ
る。このモノクロ画像データの存在しない解像度300
dpiのカラー画像をカラー画像データで補間したもの
が図11(e)に示す画像データである。図11(e)
において、太線が図11(c)で示した解像度600d
piに解像度変換してスムージング処理を施したモノク
ロ画像とカラー画像データの境界線である。
【0090】本実施例によれば、画像処理部C23は図
11(d)でモノクロ画像が存在する領域を示す空白領
域の内、図11(e)に示す太線が横切る画素について
のみカラー画像データで補間する。この画素が画像形成
部Aの解像度変換とスムージング処理によって失われた
解像度300dpiの画素である。この補間された画素
は、図11(e)において網点が施された画素として示
されている。
11(d)でモノクロ画像が存在する領域を示す空白領
域の内、図11(e)に示す太線が横切る画素について
のみカラー画像データで補間する。この画素が画像形成
部Aの解像度変換とスムージング処理によって失われた
解像度300dpiの画素である。この補間された画素
は、図11(e)において網点が施された画素として示
されている。
【0091】その後、記録ヘッド16で使用する記録イ
ンクの色補正のためのマスキング処理等が補間処理が施
されたカラー画像データに対して行われ、そのカラー画
像データはカラー画像バッファC25へ転送される。
ンクの色補正のためのマスキング処理等が補間処理が施
されたカラー画像データに対して行われ、そのカラー画
像データはカラー画像バッファC25へ転送される。
【0092】さて、モノクロ画像バッファC26に格納
された解像度600dpiのモノクロ画像データは画像
形成部Aによって記録媒体P上に画像形成され、一方、
カラー画像バッファC25に格納された図11(e)に
示すような補間処理が施された解像度300dpiカラ
ー画像データは画像形成部Bによって記録媒体P上に画
像形成される。
された解像度600dpiのモノクロ画像データは画像
形成部Aによって記録媒体P上に画像形成され、一方、
カラー画像バッファC25に格納された図11(e)に
示すような補間処理が施された解像度300dpiカラ
ー画像データは画像形成部Bによって記録媒体P上に画
像形成される。
【0093】従って、記録媒体Pがまず、画像形成部B
をさらに画像形成部Aを通過するように搬送されること
により、図11(f)に示すような画像形成部Bでのイ
ンク消費量を抑えつつ、高画質で且つ白黒画像部とカラ
ー画像部との隣接部に抜けのない画像が得られる。
をさらに画像形成部Aを通過するように搬送されること
により、図11(f)に示すような画像形成部Bでのイ
ンク消費量を抑えつつ、高画質で且つ白黒画像部とカラ
ー画像部との隣接部に抜けのない画像が得られる。
【0094】従って本実施例に従えば、第3実施例の場
合と比較して、インクジェット方式に従う画像形成部で
のインク消費量を抑えながら、第3実施例と同様に、高
画質で且つ白黒画像部とカラー画像部との隣接部に抜け
のない画像を得ることができる。
合と比較して、インクジェット方式に従う画像形成部で
のインク消費量を抑えながら、第3実施例と同様に、高
画質で且つ白黒画像部とカラー画像部との隣接部に抜け
のない画像を得ることができる。
【0095】<第5実施例>第1〜4実施例では電子写
真方式に従う画像形成部Aの露光方式としてレーザ露光
方式を用いていたが、本実施例では、露光方式としてL
ED露光方式を採用し、光源として半導体LEDを用
い、そのLEDから発せられる光を感光ドラム上を照射
して静電潜像を形成するように画像形成部Aを構成す
る。また、本実施例で用いるプリンタ装置は第3〜4実
施例で述べたようにカセット1から給紙された記録媒体
Pにインクジェット方式に従う画像形成部Bによって画
像形成を行ない、その後、電子写真方式に従う画像形成
部Aによって画像形成を行なう構成となる。その他の構
成は共通実施例で説明したとおりである。
真方式に従う画像形成部Aの露光方式としてレーザ露光
方式を用いていたが、本実施例では、露光方式としてL
ED露光方式を採用し、光源として半導体LEDを用
い、そのLEDから発せられる光を感光ドラム上を照射
して静電潜像を形成するように画像形成部Aを構成す
る。また、本実施例で用いるプリンタ装置は第3〜4実
施例で述べたようにカセット1から給紙された記録媒体
Pにインクジェット方式に従う画像形成部Bによって画
像形成を行ない、その後、電子写真方式に従う画像形成
部Aによって画像形成を行なう構成となる。その他の構
成は共通実施例で説明したとおりである。
【0096】図12は本実施例に従う画像形成部Aの露
光部の構成を示す断面斜視図である。図12が示すよう
に、露光器32はLEDアレイ基板30と集光レンズア
レイ31からなっている。画像データの有無によりLE
Dアレイ基板30が発光し、その光を集光レンズアレイ
31で集光して感光ドラム7上に照射する。
光部の構成を示す断面斜視図である。図12が示すよう
に、露光器32はLEDアレイ基板30と集光レンズア
レイ31からなっている。画像データの有無によりLE
Dアレイ基板30が発光し、その光を集光レンズアレイ
31で集光して感光ドラム7上に照射する。
【0097】さらに本実施例で特徴的な事は、スムージ
ング処理が解像度600dpiの画像データに関して適
用され、その1画素を4つ部分に分割し、その分割され
た部分の幾つかを露光する点である。この制御は実際に
は、LEDの点灯時間を調節する事により記録媒体の搬
送方向のドットの大きさが小さくなることを利用してな
される。これによってさらに一層の高画質化が図れる。
しかしながら、このスムージング処理を行っても、記録
媒体の搬送方向に関する解像度を変化させるものではな
い。むしろ、1画素1画素についての光のスポット径を
変化させて、より滑らかな曲線の表現を試みるものであ
る。
ング処理が解像度600dpiの画像データに関して適
用され、その1画素を4つ部分に分割し、その分割され
た部分の幾つかを露光する点である。この制御は実際に
は、LEDの点灯時間を調節する事により記録媒体の搬
送方向のドットの大きさが小さくなることを利用してな
される。これによってさらに一層の高画質化が図れる。
しかしながら、このスムージング処理を行っても、記録
媒体の搬送方向に関する解像度を変化させるものではな
い。むしろ、1画素1画素についての光のスポット径を
変化させて、より滑らかな曲線の表現を試みるものであ
る。
【0098】図13は本実施例に従うスムージング処理
によって得られるドットの構成を示す図である。図13
において、Zは解像度600dpiの1/4画素を表わ
し、細い実線による小さな4角は解像度600dpiの
画素を、太線による大きな4角は解像度300dpiの
画素を示している。そして、細かい網点が施された矩形
は、本実施例に従うLED露光方式で露光される最小単
位の部分を示し、斜線部はインクジェット方式で画像形
成される部分を示している。また、斜線部は2つの解像
度が異なる画像形成部A、Bを用いて画像形成する時に
発生するカラー画像とモノクロ画像との隣接部における
記録媒体の下地の露出を防止するように第3或いは第4
実施例で説明したようにカラー画像データを補間してい
る。
によって得られるドットの構成を示す図である。図13
において、Zは解像度600dpiの1/4画素を表わ
し、細い実線による小さな4角は解像度600dpiの
画素を、太線による大きな4角は解像度300dpiの
画素を示している。そして、細かい網点が施された矩形
は、本実施例に従うLED露光方式で露光される最小単
位の部分を示し、斜線部はインクジェット方式で画像形
成される部分を示している。また、斜線部は2つの解像
度が異なる画像形成部A、Bを用いて画像形成する時に
発生するカラー画像とモノクロ画像との隣接部における
記録媒体の下地の露出を防止するように第3或いは第4
実施例で説明したようにカラー画像データを補間してい
る。
【0099】以上のような制御は、図3で示した画像処
理部C23がカラー画像データの補間処理、及び、前述
のスムージング処理を実行し、画像形成部Aの露光方式
をレーザ露光方式からLED露光方式に変更する事によ
り達成される。
理部C23がカラー画像データの補間処理、及び、前述
のスムージング処理を実行し、画像形成部Aの露光方式
をレーザ露光方式からLED露光方式に変更する事によ
り達成される。
【0100】従って本実施例に従えば、電子写真方式に
従う画像形成部にLED露光方式を用い、解像度600
dpiの画素をさらに分割して、その分割された部分を
単位として露光を行なって画像形成するので、前述の第
1〜第4実施例に比べて更に一層高品位な画像を形成す
ることができる。
従う画像形成部にLED露光方式を用い、解像度600
dpiの画素をさらに分割して、その分割された部分を
単位として露光を行なって画像形成するので、前述の第
1〜第4実施例に比べて更に一層高品位な画像を形成す
ることができる。
【0101】なお、本実施例においては、画像形成部A
の画像形成解像度を600dpi、画像形成部Bの画像
形成解像度を300dpiとし、解像度600dpiの
画像データに関して、1/4画素を単位とするスムージ
ング処理を行ったが、本発明はこれによって限定される
ものではない。例えば、1/2画素、1/6画素等の単
位でのスムージング処理も可能である。
の画像形成解像度を600dpi、画像形成部Bの画像
形成解像度を300dpiとし、解像度600dpiの
画像データに関して、1/4画素を単位とするスムージ
ング処理を行ったが、本発明はこれによって限定される
ものではない。例えば、1/2画素、1/6画素等の単
位でのスムージング処理も可能である。
【0102】さらに本実施例においては、電子写真方式
に従う画像形成部がLED露光方式を採用した例につい
て説明したが、本発明はこれによって限定されるもので
はなく、例えば、レーザ露光方式を用いることもできる
ことは言うまでもない。
に従う画像形成部がLED露光方式を採用した例につい
て説明したが、本発明はこれによって限定されるもので
はなく、例えば、レーザ露光方式を用いることもできる
ことは言うまでもない。
【0103】さて、前述の第1〜第5実施例では画像形
成方式の異なる複数の画像形成部として、電子写真方式
とインクジェット記録方式を例示したが、本発明はこの
記録方式に限定する必要はなく、例えば、感熱記録方式
や熱転写記録方式等を採用する事も可能である。
成方式の異なる複数の画像形成部として、電子写真方式
とインクジェット記録方式を例示したが、本発明はこの
記録方式に限定する必要はなく、例えば、感熱記録方式
や熱転写記録方式等を採用する事も可能である。
【0104】また前述の第1〜第5実施例の画像形成部
Bでは画像形成方式としてインクジェット方式を用いた
が、このインクジェット方式にあっては、以下のような
構成にするとさらに好ましい。
Bでは画像形成方式としてインクジェット方式を用いた
が、このインクジェット方式にあっては、以下のような
構成にするとさらに好ましい。
【0105】即ち、記録信号に応じて電気熱変換体に通
電し、前記電気熱変換体によって印加される熱エネルギ
により、インクに生ずる膜沸騰を利用してインクに生ず
る気泡の成長、収縮により、インクを吐出口より吐出し
て記録を行うように構成するのである。
電し、前記電気熱変換体によって印加される熱エネルギ
により、インクに生ずる膜沸騰を利用してインクに生ず
る気泡の成長、収縮により、インクを吐出口より吐出し
て記録を行うように構成するのである。
【0106】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書、同47407
96号明細書に開示されている基本的な原理を用いて行
うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コ
ンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特に
オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持され
ているシートや液路に対応して配置されている電気熱変
換体に、記録情報に対応している核沸騰を越える急速な
温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加する
事によって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せしめ、
記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的に
この駆動信号に一対一で対応した液体内の気泡を形成で
きるので有効である。この気泡の成長、収縮により吐出
用開口を介して液体を吐出させて、少なくとも1つの滴
を形成する。この駆動信号をパルス形状とすると、即時
適切に気泡の成長収縮が行われるので、特に優れた液体
の吐出が達成でき、より好ましい。
ば、米国特許第4723129号明細書、同47407
96号明細書に開示されている基本的な原理を用いて行
うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コ
ンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特に
オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持され
ているシートや液路に対応して配置されている電気熱変
換体に、記録情報に対応している核沸騰を越える急速な
温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加する
事によって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せしめ、
記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結果的に
この駆動信号に一対一で対応した液体内の気泡を形成で
きるので有効である。この気泡の成長、収縮により吐出
用開口を介して液体を吐出させて、少なくとも1つの滴
を形成する。この駆動信号をパルス形状とすると、即時
適切に気泡の成長収縮が行われるので、特に優れた液体
の吐出が達成でき、より好ましい。
【0107】前記パルス形状の駆動信号としては、米国
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。
【0108】尚、前記熱作用面の温度上昇率に関する発
明の米国特許第4313124号明細書に記載されてい
る条件を採用すると、更に優れた記録を行う事ができ
る。
明の米国特許第4313124号明細書に記載されてい
る条件を採用すると、更に優れた記録を行う事ができ
る。
【0109】記録ヘッドの構成としては、前述の各明細
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線上液流路または直角液流路)の
他に熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開
示する米国特許第4558333号明細書、同第445
9600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるもの
である。
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線上液流路または直角液流路)の
他に熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開
示する米国特許第4558333号明細書、同第445
9600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるもの
である。
【0110】また複数の電気熱変換体に対して、共通す
るスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示す
る特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧力
波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示する
特開昭59−138461号公報に基づいた構成として
も本発明の効果は有効である。即ち、記録ヘッドの形態
がどのようなものであっても、本発明によれば記録を確
実に効率良く行う事ができるようになるからである。
るスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示す
る特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧力
波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示する
特開昭59−138461号公報に基づいた構成として
も本発明の効果は有効である。即ち、記録ヘッドの形態
がどのようなものであっても、本発明によれば記録を確
実に効率良く行う事ができるようになるからである。
【0111】更に、画像形成装置が記録できる記録媒体
の最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記
録ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。
の最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記
録ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。
【0112】その様な記録ヘッドとしては、複数記録ヘ
ッドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や、
一体的に形成された1個の記録ヘッドとしての構成のい
ずれでも良い。
ッドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や、
一体的に形成された1個の記録ヘッドとしての構成のい
ずれでも良い。
【0113】加えて、前述したシリアルタイプのもので
も、キャリッジに固定された記録ヘッド、或いはキャリ
ッジに装着される事で装置本体との電気的な接続や装置
本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチップ
タイプの記録ヘッド、或いは記録ヘッド自体に一体的に
インクタンクが設けられたカートリッジタイプの記録ヘ
ッドを用いても良い。
も、キャリッジに固定された記録ヘッド、或いはキャリ
ッジに装着される事で装置本体との電気的な接続や装置
本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチップ
タイプの記録ヘッド、或いは記録ヘッド自体に一体的に
インクタンクが設けられたカートリッジタイプの記録ヘ
ッドを用いても良い。
【0114】また前述の第1〜第5実施例のインクジェ
ット方式に従う画像形成部で用いられた記録ヘッドに、
記録ヘッドの回復機構、予備的な補助機構等を付加する
事は本発明の効果を一層安定できるので好ましいもので
ある。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対して
のキャッピング機構、クリーニング機構、加圧或いは吸
引手段、電気熱変換タイプ或いはこれとは別の加熱素子
或いはこれらの組み合わせによる予備加熱機構、記録と
は別の出力を行う予備吐出モードを行う事も安定した記
録を行うために有効である。
ット方式に従う画像形成部で用いられた記録ヘッドに、
記録ヘッドの回復機構、予備的な補助機構等を付加する
事は本発明の効果を一層安定できるので好ましいもので
ある。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対して
のキャッピング機構、クリーニング機構、加圧或いは吸
引手段、電気熱変換タイプ或いはこれとは別の加熱素子
或いはこれらの組み合わせによる予備加熱機構、記録と
は別の出力を行う予備吐出モードを行う事も安定した記
録を行うために有効である。
【0115】またキャリッジに搭載される記録ヘッドの
種類ないし個数についても、例えば単色のインクに対応
して1個のみが設けられたものの他、記録色や濃度を異
にする複数のインクに対応して複数個設けられるもので
あって良い。即ち、例えば記録装置の記録モードとして
は黒色等の主流色のみの記録モードでなく、記録ヘッド
を一体的に構成する複数個の組み合わせによるいずれで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも一つを備えた装置にも適用し得
る。
種類ないし個数についても、例えば単色のインクに対応
して1個のみが設けられたものの他、記録色や濃度を異
にする複数のインクに対応して複数個設けられるもので
あって良い。即ち、例えば記録装置の記録モードとして
は黒色等の主流色のみの記録モードでなく、記録ヘッド
を一体的に構成する複数個の組み合わせによるいずれで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも一つを備えた装置にも適用し得
る。
【0116】更に加えて、前述した実施例においてはイ
ンクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で呼
化するインクであって、室温で軟化若しくは液化するも
の、或いはインクジェット記録方式ではインク自体を3
0℃以上70℃以下の範囲内で温度調整を行ってインク
の粘性を安定吐出範囲にあるように温度制御するものが
一般的であるから、使用記録信号付与時にインクが液状
を成すものであれば良い。加えて、接触的に熱エネルギ
による昇温をインクの固形状態から液体状態への状態変
化のエネルギとして使用せしめる事で防止するか、また
はインクの蒸発防止を目的として放置状態で固化するイ
ンクを用いるかして、いずれにしても熱エネルギの記録
信号に応じた付与によってインクが液化し、液状インク
が吐出されるものや、記録シートに到達する時点ではす
でに固化し始めるもの等のような、熱エネルギによって
始めて液化する性質のインクを使用する場合も適用可能
である。
ンクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で呼
化するインクであって、室温で軟化若しくは液化するも
の、或いはインクジェット記録方式ではインク自体を3
0℃以上70℃以下の範囲内で温度調整を行ってインク
の粘性を安定吐出範囲にあるように温度制御するものが
一般的であるから、使用記録信号付与時にインクが液状
を成すものであれば良い。加えて、接触的に熱エネルギ
による昇温をインクの固形状態から液体状態への状態変
化のエネルギとして使用せしめる事で防止するか、また
はインクの蒸発防止を目的として放置状態で固化するイ
ンクを用いるかして、いずれにしても熱エネルギの記録
信号に応じた付与によってインクが液化し、液状インク
が吐出されるものや、記録シートに到達する時点ではす
でに固化し始めるもの等のような、熱エネルギによって
始めて液化する性質のインクを使用する場合も適用可能
である。
【0117】この様な場合のインクは、特開昭54−5
6847号公報或いは特開昭60−71260号公報に
記載されているような、多孔質シート凹部または貫通孔
に液状または固形物として保持された状態で、電気熱返
還体に対して対向するような形態としても良い。上述し
た各インクに対して最も有効なものは、前述した膜沸騰
方式を実行するものである。
6847号公報或いは特開昭60−71260号公報に
記載されているような、多孔質シート凹部または貫通孔
に液状または固形物として保持された状態で、電気熱返
還体に対して対向するような形態としても良い。上述し
た各インクに対して最も有効なものは、前述した膜沸騰
方式を実行するものである。
【0118】また、前述のような画像形成部の形態とし
ては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力端末装
置として用いられるものの他、リーダ等と組み合わせた
複写装置、更には送受信機能を有するファクシミリ装置
の形態を取るもの等であっても良い。
ては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力端末装
置として用いられるものの他、リーダ等と組み合わせた
複写装置、更には送受信機能を有するファクシミリ装置
の形態を取るもの等であっても良い。
【0119】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置
に適用しても良い。また、本発明は、システム或は装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。また本発明は2つ
の画像形成方式による画像形成順序を限定するものでは
なく、例えば、電子写真方式で画像形成後にインクジェ
ット方式で画像形成しても良く、或いは、この逆に、イ
ンクジェット方式で画像形成後に電子写真方式で画像形
成しても良い。
システムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置
に適用しても良い。また、本発明は、システム或は装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。また本発明は2つ
の画像形成方式による画像形成順序を限定するものでは
なく、例えば、電子写真方式で画像形成後にインクジェ
ット方式で画像形成しても良く、或いは、この逆に、イ
ンクジェット方式で画像形成後に電子写真方式で画像形
成しても良い。
【0120】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
力画像データが含む画像データの種類を調べた結果、第
1及び第2の画像形成手段によって画像形成を行なう場
合に、高い解像度で高速に画像形成する第1の画像形成
手段によって画像形成されても、低い解像度で安価な記
録剤を用いて画像形成する第2の画像形成手段によって
画像形成されても、形成された画像の大きさが見かけ上
ほぼ同じとなるように、画像変換を行なうので、たとえ
解像度が異なる画像形成手段によって画像形成された画
像であっても見かけはほぼ同じような画像となり、例え
ば、文字画像のような画像の場合、文字列がそろい、文
字サイズや文字間隔が統一された品位の高い画像を得る
ことができるという効果がある。
力画像データが含む画像データの種類を調べた結果、第
1及び第2の画像形成手段によって画像形成を行なう場
合に、高い解像度で高速に画像形成する第1の画像形成
手段によって画像形成されても、低い解像度で安価な記
録剤を用いて画像形成する第2の画像形成手段によって
画像形成されても、形成された画像の大きさが見かけ上
ほぼ同じとなるように、画像変換を行なうので、たとえ
解像度が異なる画像形成手段によって画像形成された画
像であっても見かけはほぼ同じような画像となり、例え
ば、文字画像のような画像の場合、文字列がそろい、文
字サイズや文字間隔が統一された品位の高い画像を得る
ことができるという効果がある。
【0121】また、入力画像データの種類によっては高
速に高い解像度で画像形成がなされるので、トータルス
ループットの高い画像形成処理を達成することもでき
る。例えば、入力画像データがモノクロ画像データのみ
であるときに第1の画像形成手段によって画像形成を行
なえば、高品位なモノクロ画像を高速に得ることができ
るという利点がある。
速に高い解像度で画像形成がなされるので、トータルス
ループットの高い画像形成処理を達成することもでき
る。例えば、入力画像データがモノクロ画像データのみ
であるときに第1の画像形成手段によって画像形成を行
なえば、高品位なモノクロ画像を高速に得ることができ
るという利点がある。
【0122】さらに、入力画像データの種類によっては
安価な記録剤を用いる画像形成を行なうように制御でき
るので、ランニングコストを削減した経済的な画像形成
を行なうこともできる。例えば、入力画像データがモノ
クロ画像データとカラー画像データの混合データである
ときに、カラー画像形成を第2の画像形成手段によって
行なえば、安価な記録剤を用いた画像形成がなされるの
で、コストの安いカラー画像を得られるという利点があ
る。
安価な記録剤を用いる画像形成を行なうように制御でき
るので、ランニングコストを削減した経済的な画像形成
を行なうこともできる。例えば、入力画像データがモノ
クロ画像データとカラー画像データの混合データである
ときに、カラー画像形成を第2の画像形成手段によって
行なえば、安価な記録剤を用いた画像形成がなされるの
で、コストの安いカラー画像を得られるという利点があ
る。
【図1】本発明の代表的な実施例である2つの画像形成
方式に従う2つの画像形成部を備えたプリンタ装置の構
成を示す側断面図である。
方式に従う2つの画像形成部を備えたプリンタ装置の構
成を示す側断面図である。
【図2】記録ヘッド周囲の詳細な構成はを示す外観斜視
図である。
図である。
【図3】画像形成部Aと画像形成部Bの動作を制御する
プリンタコントローラCの構成を示すブロック図であ
る。
プリンタコントローラCの構成を示すブロック図であ
る。
【図4】モノクロ画像モードで画像形成がなされたとき
の各画素を示す図である。
の各画素を示す図である。
【図5】カラー画像モードにおける解像度変換処理の概
要を示す図である。
要を示す図である。
【図6】カラー画像モードで画像形成がなされたときの
各画素を示す図である。
各画素を示す図である。
【図7】第1実施例に従う画像形成処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図8】第2実施例に従う画像形成部Aのレーザ光のエ
ネルギ分布を示す図である。
ネルギ分布を示す図である。
【図9】第2実施例に従う画像形成処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図10】第3実施例に従う補間処理を概念的に示す図
である。
である。
【図11】第4実施例に従う補間処理を概念的に示す図
である。
である。
【図12】第5実施例に従う画像形成部Aの露光部の構
成を示す外観斜視図である。
成を示す外観斜視図である。
【図13】第5実施例に従うスムージング処理を概念的
に示す図である。
に示す図である。
【図14】従来の2つの画像形成部を備えたプリンタ装
置の構成を示す側断面図である。
置の構成を示す側断面図である。
【図15】従来の解像度の異なる2つの画像形成部によ
って形成された画素ドット構成を示す図である。
って形成された画素ドット構成を示す図である。
1 カセット 2 ピックアップローラ 3a,3b レジストローラ 4 転写帯電器 5 定着器 5a 加圧ローラ 5b ヒータ 5c 定着ローラ 6 排出口 7 感光体ドラム 8 一次帯電器 9 露光器 10 現像器 10a 現像スリーブ 11 クリーニング手段 12a,12b 搬送手段 14a,14b 排出ローラ 15 排出部 16 記録ヘッド 17 チューブ 18 インクタンク 19 キャリッジ 20a 駆動プーリ 20b 従動プーリ 21 ベルト 22a 駆動プーリ 22b 従動プーリ 23 ベルト 24 プラテン 30 LEDアレイ基板 31 集光レンズアレイ 32 露光器 G1〜G4 ガイド部材 P 記録媒体 C10 主制御部 C11、C21、C31、C41 制御部 C12 操作部 C13 記録媒体搬送制御部 C20 画像制御部 C22 インタプリタ C23 画像処理部 C24 バッファメモリ C25 カラー画像バッファ C26 モノクロ画像バッファ C30 電子写真制御部 C32 メカ駆動部 C33 給送部 C34 帯電部 C35 露光部 C36 現像部 C37 転写部 C38 定着部 C39 高圧部 C40 インクジェット制御部 C42 メカ駆動部 C43 同期遅延メモリ C44 給送部 C45 ヘッドドライバ C50 ホストコンピュータ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/45 2/455 G06T 3/40 H04N 1/387 101 B41J 3/21 L G06F 15/66 355 A (72)発明者 小川 研也 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 佐藤 康志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 牛尾 行秀 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 成田 泉 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 平 和憲 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 中根 直広 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 武藤 健二 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 幸村 昇 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (26)
- 【請求項1】 外部装置から画像データを入力する入力
手段と、 前記入力手段によって入力された画像データが含む画像
データの種類を調べる解析手段と、 前記入力手段によって入力される画像データを用い、第
1の画像形成方式に従い、第1の解像度で、画像形成を
行なう第1の画像形成手段と、 前記入力手段によって入力される画像データを用い、第
2の画像形成方式に従い、前記第1の解像度と異なる第
2の解像度で、画像形成を行なう第2の画像形成手段
と、 前記解析手段による解析結果に従って、前記第1、或い
は、前記第1及び第2の画像形成手段を選択して画像形
成を行なわせるよう制御する選択手段と、 前記選択手段による選択結果に従って、前記第1及び第
2の画像形成手段によって画像形成を行う場合には、前
記第1の画像形成手段によって画像形成されても前記第
2の画像形成手段によって画像形成されても、形成され
た画像の大きさが見かけ上ほぼ同じとなるように、画像
変換を行なう画像変換手段とを有することを特徴とする
画像形成装置。 - 【請求項2】 前記第1の解像度は前記第2の解像度の
整数(n)倍であり、 前記画像変換手段は、前記第1の画像形成手段によって
画像形成される画素のn2個が前記第2の画像形成手段
によって画像形成される画素1個に相当するように、前
記第1の画像形成手段で用いられる入力画像データの解
像度を変換する解像度変換手段を含むことを特徴とする
請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記第1の画像形成方式は電子写真方式
であり、 前記第1の画像形成手段は、前記入力画像データに従っ
てビーム光を感光体に照射することによって潜像を形成
する発光手段と、 前記第1及び第2の画像形成手段によって画像形成を行
う場合には、前記ビーム光のビームスポット径を前記第
2の解像度とほぼ同じとなるように変化させるビーム光
調整手段とを含むことを特徴とする請求項1に記載の画
像形成装置。 - 【請求項4】 前記ビーム光はレーザ光、或いは、LE
D光であることを特徴とする請求項3に記載の画像形成
装置。 - 【請求項5】 前記入力画像データがモノクロ画像デー
タのみである場合には、前記選択手段は前記第1の画像
形成手段を選択することを特徴とする請求項1に記載の
画像形成装置。 - 【請求項6】 前記入力画像データがモノクロ画像デー
タとカラー画像データの混合データである場合には、前
記選択手段は前記第1及び第2の画像形成手段を選択す
ることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記入力画像データをモノクロ画像デー
タとカラー画像データに分離する分離手段と、 前記分離手段によって分離されたモノクロ画像データは
前記第1の画像形成手段に、一方、前記分離手段によっ
て分離されたカラー画像データは前記第2の画像形成手
段に転送するよう分配する分配手段とをさらに有するこ
とを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記第1の画像形成手段によってモノク
ロ画像の形成がなされる記録媒体に前記第2の画像形成
手段によってカラー画像の形成がなされることを特徴と
する請求項7に記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 前記記録媒体上において、前記第1の画
像形成手段によって形成されるモノクロ画像と前記第2
の画像形成手段によって形成されるカラー画像とが隣接
する場合に、前記モノクロ画像と前記カラー画像との隣
接部を前記カラー画像で補間する補間手段をさらに有す
ることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。 - 【請求項10】 前記第2の画像形成方式はインクジェ
ット方式であり、 前記第2の画像形成手段は記録媒体に記録を行なう記録
ヘッドを有することを特徴とする請求項1に記載の画像
形成装置。 - 【請求項11】 前記記録ヘッドは、インクを吐出して
記録を行うインクジェット記録ヘッドであることを特徴
とする請求項10に記載の画像形成装置。 - 【請求項12】 前記記録ヘッドは、熱エネルギーを利
用してインクを吐出する記録ヘッドであって、インクに
与える熱エネルギーを発生するための熱エネルギー変換
体を備えていることを特徴とする請求項10に記載の画
像形成装置。 - 【請求項13】 前記熱エネルギー変換体によって印加
される熱エネルギーにより、インクに生ずる膜沸騰を利
用して吐出よりインクを吐出させる事を特徴とする請求
項12記載の画像形成装置。 - 【請求項14】 第1及び第2画像形成方式には、熱転
写記録方式または感熱記録方式を含むことを特徴とする
請求項1記載に画像形成装置。 - 【請求項15】 外部装置から画像データを入力する入
力手段と、 前記入力手段によって入力された画像データが含む画像
データの種類を調べる解析手段と、 前記入力手段によって入力される画像データを用い、第
1の画像形成方式に従い、第1の解像度で、画像形成を
行なう第1の画像形成手段と、 前記入力手段によって入力される画像データを用い、第
2の画像形成方式に従い、前記第1の解像度と異なる第
2の解像度で、画像形成を行なう第2の画像形成手段と
を有し、 前記第1の解像度は、前記第2の解像度の整数倍である
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項16】 前記第1の画像形成方式は電子写真方
式であり、 前記第1の画像形成手段は、前記入力画像データに従っ
てビーム光を感光体に照射することによって潜像を形成
する発光手段と、 前記第1及び第2の画像形成手段によって画像形成を行
う場合には、前記ビーム光のビームスポット径を前記第
2の解像度とほぼ同じとなるように変化させるビーム光
調整手段とを含むことを特徴とする請求項15に記載の
画像形成装置。 - 【請求項17】 前記ビーム光はレーザ光、或いは、L
ED光であることを特徴とする請求項16に記載の画像
形成装置。 - 【請求項18】 前記入力画像データがモノクロ画像デ
ータのみである場合には、前記選択手段は前記第1の画
像形成手段を選択することを特徴とする請求項15に記
載の画像形成装置。 - 【請求項19】 前記入力画像データがモノクロ画像デ
ータとカラー画像データの混合データである場合には、
前記選択手段は前記第1及び第2の画像形成手段を選択
することを特徴とする請求項15に記載の画像形成装
置。 - 【請求項20】 前記入力画像データをモノクロ画像デ
ータとカラー画像データに分離する分離手段と、 前記分離手段によって分離されたモノクロ画像データは
前記第1の画像形成手段に、一方、前記分離手段によっ
て分離されたカラー画像データは前記第2の画像形成手
段に転送するよう分配する分配手段とをさらに有するこ
とを特徴とする請求項19に記載の画像形成装置。 - 【請求項21】 前記第1の画像形成手段によってモノ
クロ画像の形成がなされる記録媒体に前記第2の画像形
成手段によってカラー画像の形成がなされることを特徴
とする請求項20に記載の画像形成装置。 - 【請求項22】 前記記録媒体上において、前記第1の
画像形成手段によって形成されるモノクロ画像と前記第
2の画像形成手段によって形成されるカラー画像とが隣
接する場合に、前記モノクロ画像と前記カラー画像との
隣接部を前記カラー画像で補間する補間手段をさらに有
することを特徴とする請求項21に記載の画像形成装
置。 - 【請求項23】 前記第2の画像形成方式はインクジェ
ット方式であり、 前記第2の画像形成手段は記録媒体に記録を行なう記録
ヘッドを有することを特徴とする請求項15に記載の画
像形成装置。 - 【請求項24】 前記記録ヘッドは、インクを吐出して
記録を行うインクジェット記録ヘッドであることを特徴
とする請求項23に記載の画像形成装置。 - 【請求項25】 前記記録ヘッドは、熱エネルギーを利
用してインクを吐出する記録ヘッドであって、インクに
与える熱エネルギーを発生するための熱エネルギー変換
体を備えていることを特徴とする請求項23に記載の画
像形成装置。 - 【請求項26】 前記熱エネルギー変換体によって印加
される熱エネルギーにより、インクに生ずる膜沸騰を利
用して吐出よりインクを吐出させる事を特徴とする請求
項25記載の画像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20720694A JPH0869217A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 画像形成装置 |
| US08/520,557 US5734390A (en) | 1994-08-31 | 1995-08-28 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20720694A JPH0869217A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0869217A true JPH0869217A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16535997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20720694A Withdrawn JPH0869217A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5734390A (ja) |
| JP (1) | JPH0869217A (ja) |
Cited By (2)
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| JP2005144946A (ja) * | 2003-11-18 | 2005-06-09 | Toshiba Corp | 画像形成装置と画像形成装置の画質制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |