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JPH0856211A - データレート変換装置 - Google Patents

データレート変換装置

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Publication number
JPH0856211A
JPH0856211A JP5338432A JP33843293A JPH0856211A JP H0856211 A JPH0856211 A JP H0856211A JP 5338432 A JP5338432 A JP 5338432A JP 33843293 A JP33843293 A JP 33843293A JP H0856211 A JPH0856211 A JP H0856211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
frame
clock
gate
generating
Prior art date
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Granted
Application number
JP5338432A
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English (en)
Other versions
JP3140285B2 (ja
Inventor
Masaaki Tomota
政明 友田
Yuji Mizuguchi
裕二 水口
Ryozo Kishimoto
了造 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP05338432A priority Critical patent/JP3140285B2/ja
Publication of JPH0856211A publication Critical patent/JPH0856211A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3140285B2 publication Critical patent/JP3140285B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/062Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers
    • H04J3/0623Synchronous multiplexing systems, e.g. synchronous digital hierarchy/synchronous optical network (SDH/SONET), synchronisation with a pointer process

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジッタの少ないCクロックを再生する際に、
NDF等でポインタ値が複数回変更されたとき、FIF
Oアンダーフローによるデータ欠落が生じるという問題
を解消する。 【構成】 STMデータからCデータを再生するFIF
O101を用い、PLL用基準信号生成のために、SOH
バイト(スタッフバイト含む)に相当する分散パルスを
生成し、POHパルスと前記分散パルスとを合成して間
欠クロック(GCKC)を生成する間欠クロック発生回
路106を有し、NDF等でポインタ値が変化した場合に
は、常に上記分散パルス位置とは異なった位置にPOH
パルスを挿入する間欠クロックによりPLL用基準信号
を生成し、FIFO101の読みだしクロックを得る構成
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッファメモリを用い
て、高次群信号に多重化された低次群信号を再生するデ
ータレート変換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CCITTにおいて標準化された新同期
網であるSDH(Synchronous DigitalHierarchy)による
データ伝送を実現する際、オーバーヘッドの多重化過程
及び多重分離過程において、複数のレートが存在する。
基本的な多重化単位として、コンテナ(以下C)、バー
チャルコンテナ(以下VC)、STMがある(CCIT
T勧告G.707〜709参照)。
【0003】図8はSTM−1フレーム構成である。図
8において、701はC−4フレーム、702はPOH
(パスオーバーヘッド)、703はVC−4フレーム、
704はSOH(セクションオーバーヘッド)、705
はAUポインタ、706はSTM−1フレームである。
【0004】図8のようにC−4フレーム701にPO
H702を多重したものがVC−4フレーム703で、
VC−4フレーム703にSOH704およびAUポイ
ンタ705を多重したものがSTM−1フレーム706
である。また、VC−4フレーム703はSTM−1フ
レーム706に対し非同期であるため、AUポインタ7
05により、VC−4フレーム703をSTM−1フレ
ーム706に多重化する際のVC−4フレーム703の
先頭位相を示している。
【0005】ここで、信号のレートはそれぞれ異なり、
8ビットパラレルの状態で、C−4フレームは18.7
2Mbps、VC−4フレームは18.792Mbp
s、STM−1フレームは19.44Mbpsであるた
め、多重化及び多重分離の際には、通常、バッファメモ
リを用いてデータのレート変換を行う手法がとられる。
【0006】通常、STM−1データのレート変換を行
う際、STM−1データのオーバーヘッド(SOH+P
OH+AUポインタ)を除いた部分をFIFOに書き込
み、C−4レートの連続クロックでデータの読みだしを
行う。正/負スタッフがあるときはデスタッフ処理を行
い、FIFOの書き込みクロックを制御する。このC−
4レートの連続クロックを再生するためには、位相同期
ループを用いる。
【0007】以下、従来の例を図面を用いて詳細に説明
する。図5は従来のデータレート変換装置であり、図6
は図5における間欠クロック発生回路の一例を示すもの
であり、図7は図6における間欠クロックの出力タイミ
ングチャートを示すものである。
【0008】図5において、401はFIFO、402
はタイミング発生回路、403はNORゲート、404
はANDゲート、405はスタッフ判定回路、406は
間欠クロック発生回路、407〜408は1/N分周回
路、409は位相比較器、410はローパスフィルタ、
411は電圧制御発振子、412はポインタ処理回路、
413はSTM−1データ入力端子、414はSTM−
1クロック入力端子、415はC−4データ出力端子、
416はC−4クロック出力端子、417はSTM−1
フレームパルス入力端子、418はデータレート変換装
置である。
【0009】図6において、501は1/30分周回
路、502はANDゲート、503はDフリップフロッ
プ、504はORゲート、505は1/261分周回
路、506はORゲート、508〜510はイネーブル
付きDフリップフロップ、511はORゲート、512
はNANDゲート、513はJKフリップフロップ、5
14はANDゲート、515はインバータ、516〜5
18はイネーブル付きDフリップフロップ、519はO
Rゲート、520はANDゲート、521はANDゲー
ト、522はDフリップフロップ、523はANDゲー
ト、524はJKフリップフロップ、525はSTM−
1クロック入力端子、526は正スタッフ信号入力端
子、527は負スタッフ信号入力端子、528はSTM
−1フレームパルス入力端子、529は間欠クロック出
力端子、530は間欠クロック発生回路である。
【0010】以上のように構成されたデータレート変換
装置について、以下図5、図6および図7を用いてその
動作を説明する。
【0011】図5に示すように、この装置は、STM−
1データ入力端子413より入力されるSTM−1デー
タのC−4データに該当する部分のみをFIFO401
に書き込み、電圧制御発振子411より発生されるC−
4クロックによりC−4データをFIFO401から読
みだしてデータレート変換を行う構成である。
【0012】タイミング発生回路402において、ST
M−1フレームパルス入力端子417より入力されるS
TM−1フレームパルスをもとに、受信したSTM−1
データのSOH、AUポインタのタイミングを検出し、
ポインタ処理回路412において生成したVC−4デー
タの先頭位置を示すVC−4フレームパルスをもとにS
TM−1データに含まれるPOHタイミングを検出す
る。さらにスタッフ判定回路405において、受信ポイ
ンタ値からスタッフの有無を検出し、これらにより、受
信STM−1データ内のC−4データ部分に該当するク
ロックを生成し、これをFIFO401の書き込みクロ
ック(WCK)として用い、FIFO401にC−4デ
ータに該当するデータのみを書き込む。
【0013】また、間欠クロック発生回路406におい
て発生したクロック(GCKC)を1/N分周回路40
7において1/N分周し、この信号を位相比較器409
のリファレンス入力(R)に入力する。そして、電圧制
御発振子411より発生したC−4クロックを1/N分
周回路408において1/N分周した出力を位相比較器
409のバリアブル入力(V)に入力する。1/N分周
回路407による出力と1/N分周回路408による出
力の位相比較結果をローパスフィルタ410を通して電
圧制御発振子411のコントロール電圧として入力し位
相同期ループを構成する。
【0014】ここで図6の間欠クロック発生回路につい
て、図7を用いて詳細に説明する。まず、非スタッフ状
態での動作を説明する。
【0015】STM−1フレームの1行(270バイ
ト)あたりSOHは9バイト存在するため、1/30分
周回路501によりSOHの9バイトを均等に分散させ
たパルス(第1のパルス)を生成する(図7(c)参
照)。このパルスをANDゲート502を介しDフリッ
プフロップ503でラッチする。非スタッフ状態ではA
NDゲート502の他端はHIGHである。また、非ス
タッフ状態ではANDゲート520はLOWであるから
ANDゲート521、Dフリップフロップ522の出力
はLOWとなり、ORゲート504によりSTM−1ク
ロック(CKSTM)と前記1/30パルスのORをと
る。これがVCクロックとなる(図7(d)参照)。
【0016】さらに、VCフレームの1行(261バイ
ト)あたりPOHは1バイト存在するため、1/261
分周回路505によって261クロックに1回パルスを
生成し、ORゲート506によりVCクロックとORを
とることによりオーバーヘッドバイトが分散されて間引
かれた間欠クロック(GCKC)を生成することができ
る。
【0017】次に、スタッフ状態での動作を説明する。
負スタッフが生じた場合、STM−1フレームの中での
VCフレームのデータ量が3バイト増加するため(スタ
ッフを検出したフレームのみ)、1/30分周回路50
1により発生した第1のパルスを3バイト殺す必要があ
る。また、スタッフはSTM−1フレームで4フレーム
に1回しか起こらないため、前記3バイトを3フレーム
にわたって1バイトづつ殺す構成とする。まず、負スタ
ッフ入力端子527より入力された負スタッフ信号をイ
ネーブル付きDフリップフロップ508〜510により
フレームパルスFPでラッチし、ORゲート511によ
り3フレーム幅に延ばす。
【0018】STM−1フレームパルス入力端子528
よりフレームパルス(FP)が入力されると、JKフリ
ップフロップ513がHIGHを出力し、NANDゲー
ト512がLOWを出力して(図7(e)参照)、1/3
0分周回路501による第1のパルスが出力されても通
さないようになる(図7(f)参照)。このとき同時に、
ANDゲート514がHIGHになりJKフリップフロ
ップ513のK端子がHIGH、J端子がLOWとなっ
てJKフリップフロップ513の出力はLOWになり、
NANDゲート512の出力はHIGHとなって非スタ
ッフ状態の動作に戻る。そして次のフレーム、次々フレ
ームでも同様の動作をするが、その後、ORゲート51
1はLOWに戻り非スタッフ状態の動作に戻る。このよ
うに、1フレームに1回、3フレーム連続で負スタッフ
時のVCクロック数を調整して上記のように間欠クロッ
クを生成する。
【0019】正スタッフが生じた場合、STM−1フレ
ームの中でのVCフレームのデータ量が3バイト減少す
るため(スタッフを検出したフレームのみ)、1/30
分周回路501により発生した第1のパルス以外に3バ
イト分パルスを追加する必要がある。また、スタッフは
STM−1フレームで4フレームに1回しか起こらない
ため、前記3バイトを3フレームにわたって1バイトづ
つ分散して追加する構成とする。まず、正スタッフ信号
入力端子526より入力された正スタッフ信号をイネー
ブル付きDフリップフロップ516〜518により、S
TM−1フレームパルス入力端子528より入力された
フレームパルスFPでラッチし、ORゲート519によ
り3フレーム幅に延ばす。
【0020】フレームパルスFPが入力されるとJKフ
リップフロップ524がHIGHを出力し、ANDゲー
ト520がHIGHを出力して(図7(g)参照)、1/
30分周回路501による第2のパルス(≠第1のパル
ス、図7(h)参照)がANDゲート521を通過するよ
うになる(図7(i)参照)。このとき同時に、ANDゲ
ート523がHIGHになり、JKフリップフロップ5
24のK端子がHIGH、J端子がLOWとなってJK
フリップフロップ524の出力はLOWになり、AND
ゲート520の出力はLOWとなって非スタッフ状態の
動作に戻る。そして次のフレーム、次々フレームでも同
様の動作をするが、その後、ORゲート519はLOW
に戻り非スタッフ状態の動作に戻る。このように、1フ
レームに1回、3フレーム連続で、正スタッフ時のVC
クロック数を調整して上記のように間欠クロックを生成
する。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、NDF
または3フレーム連続同一ポインタ受信時には261バ
イトに1回POHバイトが存在するという規則が崩れる
ため、そのような場合、上記の構成では、FIFOの動
作点がずれてしまい、上記動作が複数回起こるとFIF
Oがアンダーフロー状態になりデータの欠落が生じる、
あるいは、アンダーフロー直前の状態で動作中に正スタ
ッフが起こったときにFIFOがアンダーフロー状態に
なりデータの欠落が生じるという問題点を有していた。
【0022】本発明は、上記問題点に鑑み、上記状態に
おいても、FIFOの動作点をほぼ中心に固定しつつ、
ジッタの少ないPLL用位相比較器リファレンス信号を
生成し、高精度なCクロックを生成するデータレート変
換装置を提供するものである。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記目的を達するため、
本発明のデータレート変換装置は、バッファメモリの読
みだしクロックを位相同期ループで制御する位相同期ル
ープ制御手段と、連続Jバイトのオーバーヘッドクロッ
ク数に相当する分散パルスを生成する第1の分散パルス
生成手段と、連続Kバイトのスタッフクロック数に相当
する分散パルスを生成する第2の分散パルス生成手段
と、M次群オーバーヘッドパルスを入力とし、M次群オ
ーバーヘッドクロック数に相当するPOHパルスを生成
するパルス生成手段と、前記M次群オーバーヘッドパル
ス位置と、前記第1または前記第2の分散パルス生成手
段により生成された分散パルス位置とが重複したときに
挿入するパルスを生成する第3の分散パルス生成手段
と、前記M次群オーバーヘッドパルス位置と前記第3の
分散パルス生成手段により生成された分散パルス位置と
が重複したときに挿入するパルスを生成する第4の分散
パルス生成手段と、前記第1、2、3および4の分散パ
ルス生成手段により生成された分散パルスとPOHパル
スを合成してN次群クロック数に相当するL次群クロッ
クの間欠クロックを生成する間欠クロック生成手段と、
前記間欠クロック生成手段により生成される間欠クロッ
クから前記位相同期ループのリファレンス信号を生成す
るリファレンス信号生成手段とを具備する構成である。
【0024】
【作用】本発明は、上記した構成によって、POHパル
スをSOH分散パルスとは異なった位置に挿入すること
により、N次群クロック数に応じたL次群間欠クロック
を生成できるため、NDFまたは3フレーム連続同一ポ
インタ受信が複数回生じても、常にFIFOの動作点を
ほぼ中心に固定することが出来、FIFOのオーバー/
アンダーフローによるデータの欠落を防止するととも
に、ジッタの少ない位相同期ループリファレンス信号お
よび高精度なCクロックを生成することができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の一実施例を示すデータレート
変換装置であり、図2は図1における間欠クロック発生
回路の一例を示すものであり、図3及び図4は図2にお
ける間欠クロックの出力タイミングチャートを示すもの
である。
【0026】図1において、101はFIFO、102
はタイミング発生回路、103はNORゲート、104
はANDゲート、105はスタッフ判定回路、106は
間欠クロック発生回路、107,108は1/N分周回
路、109は位相比較器、110はローパスフィルタ、
111は電圧制御発振子、112はポインタ処理回路、
113はSTM−1データ入力端子、114はSTM−
1クロック入力端子、115はC−4データ出力端子、
116はC−4クロック出力端子、117はSTM−1
フレームパルス入力端子、118はデータレート変換装
置である。
【0027】図2において、201は1/30分周回
路、202はANDゲート、203,204はORゲー
ト、205はDフリップフロップ、206はORゲー
ト、208〜210はイネーブル付きDフリップフロッ
プ、211はORゲート、212はNANDゲート、2
13はJKフリップフロップ、214はANDゲート、
215はインバータ、216〜218はイネーブル付き
Dフリップフロップ、219はORゲート、220はA
NDゲート、221はANDゲート、222はANDゲ
ート、223はJKフリップフロップ、224はAND
ゲート、225はJKフリップフロップ、226〜22
8はANDゲート、229はJKフリップフロップ、2
30,231はANDゲート、232はSTM−1クロ
ック入力端子、233は間欠クロック出力端子、234
はPOHパルス入力端子、235は正スタッフ信号入力
端子、236は負スタッフ信号入力端子、237はST
M−1フレームパルス入力端子、238は間欠クロック
発生回路である。
【0028】以上のように構成されたデータレート変換
装置について、以下図1、図2、図3及び図4を用いて
その動作を説明する。
【0029】図1に示すように、この装置は、STM−
1データ入力端子113より入力されるSTM−1デー
タのC−4データに該当する部分のみをFIFO101
に書き込み、電圧制御発振子111より発生されるC−
4クロックによりC−4データをFIFO101から読
みだしてデータレート変換を行う構成である。
【0030】タイミング発生回路102において、ST
M−1フレームパルス入力端子117より入力されるS
TM−1フレームパルスをもとに、受信したSTM−1
データのSOHのタイミングを検出し、さらにスタッフ
判定回路105において受信ポインタ値からスタッフの
有無によりAUポインタのタイミングを検出してSOH
Pを生成する。また、ポインタ処理回路112において
生成したVC−4データの先頭位置を示すVC−4フレ
ームパルス(FPVC)をもとにSTM−1データに含
まれるPOHタイミングを検出しPOHPを生成する。
これらSOHP、POHPを用いて、NORゲート10
3、ANDゲート104により受信STM−1データ内
のC−4データ部分に該当するクロックを生成し、これ
をFIFO101の書き込みクロック(WCK)として
用い、FIFO101にC−4データに該当するデータ
のみを書き込む。
【0031】また、間欠クロック発生回路106におい
て発生したクロック(GCKC)を1/N分周回路10
7において1/N分周し、この信号を位相比較器109
のリファレンス入力(R)に入力する。そして、電圧制
御発振子111より発生したC−4クロックを1/N分
周回路108において1/N分周した出力を位相比較器
109のバリアブル入力(V)に入力する。1/N分周
回路107による出力と1/N分周回路108による出
力の位相比較結果をローパスフィルタ110を通して電
圧制御発振子111のコントロール電圧として入力し位
相同期ループを構成する。
【0032】ここで、図2の間欠クロック発生回路につ
いて、図3、図4を用いて詳細に説明する。まず、非ス
タッフ状態での動作を説明する。基本的に、ORゲート
206によりSTM−1クロック(CKSTM)をゲー
トして間欠クロック(GCKC)を生成する構成であ
る。
【0033】STM−1フレームの1行(270バイ
ト)あたりSOHは9バイト存在するため、1/30分
周回路201によってSOHの9バイトを均等に分散さ
せたパルス(第1のパルス)を生成する(図3(c)参
照)。このパルスをANDゲート202、ORゲート2
03を介しOR204の入力とし、POHパルス入力端
子234より入力されるPOHパルス(図3(d)参照)
をOR204に入力することにより、OR204の出力
に(SOH+POH)クロック分のゲートパルスが生成
でき、これをDフリップフロップ205においてラッチ
したのち、ORゲート206によりSTM−1クロック
(CKSTM)とORをとることにより、オーバーヘッ
ドバイトが分散されて間引かれた間欠クロック(GCK
C)が生成される(図3(e)参照)。
【0034】次に、スタッフ状態での動作を説明する。
負スタッフが生じた場合、STM−1フレームの中での
VCフレームのデータ量が3バイト増加するため(スタ
ッフを検出したフレームのみ)、1/30分周回路20
1により発生した第1のパルスを3バイト殺す必要があ
る。また、スタッフはSTM−1フレームで4フレーム
に1回しか起こらないため、前記3バイトを3フレーム
にわたって1バイトづつ殺す構成とする。
【0035】まず、負スタッフ入力端子236より入力
された負スタッフ信号をイネーブル付きDフリップフロ
ップ208〜210によりSTM−1フレームパルス入
力端子237より入力されるSTM−1フレームパルス
FPSTMでラッチし、ORゲート211により3フレ
ーム幅に延ばす。STM−1フレームパルス(FPST
M)が入力されると、JKフリップフロップ213がH
IGHを出力し、NANDゲート212がLOWを出力
して(図3(f)参照)、1/30分周回路201による
第1のパルスが出力されても通さないようになる(図3
(g)参照)。
【0036】このとき同時に、ANDゲート214がH
IGHになりJKフリップフロップ213のK端子がH
IGH、J端子がLOWとなってJKフリップフロップ
213の出力はLOWになり、NANDゲート212の
出力はHIGHとなって非スタッフ状態の動作に戻る。
そして次のフレーム、次々フレームでも同様の動作を
し、その後、ORゲート211はLOWに戻り非スタッ
フ状態の動作に戻る。このように、1フレームに1回、
3フレーム連続で負スタッフ時のVCクロック数を調整
して上記のように間欠クロック(GCKC)を生成する
(図3(h)参照)。
【0037】正スタッフが生じた場合、STM−1フレ
ームの中でのVCフレームのデータ量が3バイト減少す
るため(スタッフを検出したフレームのみ)、1/30
分周回路201により発生した第1のパルス以外に3バ
イト分パルスを追加する必要がある。また、スタッフは
STM−1フレームで4フレームに1回しか起こらない
ため、前記3バイトを3フレームにわたって1バイトづ
つ分散して追加する構成とする。
【0038】まず、正スタッフ信号入力端子235より
入力された正スタッフ信号をイネーブル付きDフリップ
フロップ216〜218により、STM−1フレームパ
ルス入力端子237より入力されたSTM−1フレーム
パルスFPSTMでラッチし、ORゲート219により
3フレーム幅に延ばす。STM−1フレームパルスFP
STMが入力されるとJKフリップフロップ223がH
IGHを出力し、ANDゲート220がHIGHを出力
して(図3(i)参照)、1/30分周回路201による
第2のパルス(≠第1のパルス、図3(j)参照)がAN
Dゲート221を通過するようになる。
【0039】このとき同時に、ANDゲート222がH
IGHになり、JKフリップフロップ223のK端子が
HIGH、J端子がLOWとなってJKフリップフロッ
プ223の出力はLOWになり、ANDゲート220の
出力はLOWとなって非スタッフ状態の動作に戻る。そ
して次のフレーム、次々フレームでも同様の動作をする
が、その後、ORゲート219はLOWに戻り非スタッ
フ状態の動作に戻る。以上のように、1フレームに1
回、3フレーム連続で、正スタッフ時のVCクロック数
を調整して上記のように間欠クロック(GCKC)を生
成する(図3(k)参照)。
【0040】次に、特殊条件での動作を説明する。1/
30分周回路201により生成される第1のパルスとP
OHパルス入力端子234より入力されるPOHパルス
は非同期であり、両パルス位置が重なることが有り得る
(図4(l,m)参照)。このとき、ANDゲート227の
両入力がHIGHとなり、JKフリップフロップ225
の出力がHIGH(図4(n)参照)となって、1/30
分周回路201により生成される第3のパルス(≠第
1、2のパルス、図4(o)参照)がANDゲート226
を通過し、ORゲート204に入力されて上記のように
間欠クロック(GCKC)が生成される(図4(p)参
照)。第3のパルス発生後ANDゲート224の出力が
HIGHとなり、JKフリップフロップ225の出力は
LOWに戻る。
【0041】また、上記の状態(1/30分周回路20
1よって生成される第1のパルスとPOHパルス位置が
重なる)に加えて、NDF受信時または3フレーム連続
同一ポインタ値受信時(図4(q)参照)、そのPOHパ
ルス位置が第3のパルス位置と重なることが有り得る
(図4(q,r,s)参照)。このとき、ANDゲート230
の両端がHIGHとなり、JKフリップフロップ229
の出力がHIGH(図4(t)参照)となって、1/30
分周回路201により生成される第4のパルス(≠第
1、2、3のパルス、図4(u)参照)がANDゲート2
31を通過し、ORゲート204に入力されて上記のよ
うに間欠クロック(GCKC)が生成される(図4(v)
参照)。第4のパルス発生後ANDゲート228の出力
がHIGHとなり、JKフリップフロップ229の出力
はLOWに戻る。
【0042】なお、本実施例においては、8ビットパラ
レル処理を基本として、伝送クロックを1/8分周した
STM−1クロックで説明したが、同様の処理で、伝送
クロックそのものを間引いたクロックを生成して、それ
によりリファレンス信号を生成することもできる。ま
た、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の主旨に基づいて種々の変形が可能であり、これら
を本発明の範囲から排除するものではない。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明は、SOHバイト分
散パルス位置とは常に異なった位置にPOHパルス数に
相当するパルスを挿入して、実際のCデータ数に等しい
間欠クロック(GCKC)を生成できるため、バッファ
メモリの動作点をほぼ中心に固定することができ、ま
た、そのクロックによりジッタの少ない位相同期ループ
リファレンス信号を生成できるため、高精度なCクロッ
クを再生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のデータレート変換装置の概
略構成図
【図2】図1における間欠クロック発生回路の構成図
【図3】図2におけるリファレンス用クロック生成過程
を示すタイミングチャート
【図4】図2におけるリファレンス用クロック生成過程
を示すタイミングチャート
【図5】従来のデータレート変換装置の概略構成図
【図6】図5における間欠クロック発生回路の構成図
【図7】図6におけるリファレンス用クロック生成過程
を示すタイミングチャート
【図8】STM−1フレームの構成図
【符号の説明】
101 FIFO 102 タイミング発生回路 103 NORゲート 104 ANDゲート 105 スタッフ判定回路 106 間欠クロック発生回路 107 1/N分周回路 108 1/N分周回路 109 位相比較器 110 ローパスフィルタ 111 電圧制御発振子 112 ポインタ処理回路 113 STM−1データ入力端子 114 STM−1クロック入力端子 115 C−4データ出力端子 116 C−4クロック出力端子 117 STM−1フレームパルス入力端子 118 データレート変換装置 201 1/30分周回路 202 ANDゲート 203,204 ORゲート 205 Dフリップフロップ 206 ORゲート 208〜210 イネーブル付きDフリップフロップ 211 ORゲート 212 NANDゲート 213 JKフリップフロップ 214 ANDゲート 215 インバータ 216〜218 イネーブル付きDフリップフロップ 219 ORゲート 220〜222 ANDゲート 223 JKフリップフロップ 224 ANDゲート 225 JKフリップフロップ 226〜228 ANDゲート 229 JKフリップフロプ 230,231 ANDゲート 232 STM−1クロック入力端子 233 間欠クロック出力端子 234 POHパルス入力端子 235 正スタッフ信号入力端子 236 負スタッフ信号入力端子 237 STM−1フレームパルス入力端子 238 間欠クロック発生回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 7/08 Z (72)発明者 岸本 了造 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1フレームがNh×Nvバイトから成るN
    次群データと、前記N次群データNhバイト毎に挿入さ
    れる1バイトのオーバーヘッドとを多重化して構成され
    た1フレームが(Nh+1)×Nvバイトから成るM次
    群データと、前記M次群フレームを1フレームがLh×
    Nvバイトから成るL次群フレームに多重化する際に生
    じる周波数差を吸収する連続Kバイトのスタッフバイト
    と、Lhバイト毎に挿入される連続Jバイトのオーバー
    ヘッドとを多重化して構成されたL次群データから、デ
    ータレート変換を行うための1個のバッファメモリを用
    いて前記N次群データ(Nh、Nv、Lh、N、M、L
    は整数、N<M<L)を再生するデータレート変換装置
    であって、 前記バッファメモリの読みだしクロックを位相同期ルー
    プで制御する位相同期ループ制御手段と、 連続Jバイトのオーバーヘッドクロック数に相当する分
    散パルスを生成する第1の分散パルス生成手段と、 連続Kバイトのスタッフクロック数に相当する分散パル
    スを生成する第2の分散パルス生成手段と、 M次群オーバーヘッドパルスを入力とし、M次群オーバ
    ーヘッドクロック数に相当するPOHパルスを生成する
    パルス生成手段と、 前記M次群オーバーヘッドパルス位置と、前記第1また
    は前記第2の分散パルス生成手段により生成された分散
    パルス位置とが重複したときに挿入するパルスを生成す
    る第3の分散パルス生成手段と、 前記M次群オーバーヘッドパルス位置と前記第3の分散
    パルス生成手段により生成された分散パルス位置とが重
    複したときに挿入するパルスを生成する第4の分散パル
    ス生成手段と、 前記第1、2、3および4の分散パルス生成手段により
    生成された分散パルスとPOHパルスを合成してN次群
    クロック数に相当するL次群クロックの間欠クロックを
    生成する間欠クロック生成手段と、 前記間欠クロック生成手段により生成される間欠クロッ
    クから前記位相同期ループのリファレンス信号を生成す
    るリファレンス信号生成手段とを具備することを特徴と
    するデータレート変換装置。
  2. 【請求項2】第1の分散パルス生成手段が、J/Lh分
    周するJ/Lh分周手段を具備することを特徴とする請
    求項1記載のデータレート変換装置。
  3. 【請求項3】第2の分散パルス生成手段が、スタッフ制
    御信号入力端子とL次群データのフレームパルス入力端
    子とを備え、前記スタッフ制御信号入力端子から入力さ
    れるスタッフ制御信号をHフレーム(Hは整数、H>
    0)間保持するスタッフ制御信号保持手段を具備するこ
    とを特徴とする請求項1記載のデータレート変換装置。
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EP0827146A3 (en) * 1996-08-29 1998-12-09 Sharp Kabushiki Kaisha Digital audio device
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