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JPH083109A - 4−アルコキシ−3,5,6−トリフルオロフタル酸と3−アルコキシ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸の製造方法 - Google Patents

4−アルコキシ−3,5,6−トリフルオロフタル酸と3−アルコキシ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸の製造方法

Info

Publication number
JPH083109A
JPH083109A JP7022107A JP2210795A JPH083109A JP H083109 A JPH083109 A JP H083109A JP 7022107 A JP7022107 A JP 7022107A JP 2210795 A JP2210795 A JP 2210795A JP H083109 A JPH083109 A JP H083109A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
alkoxy
alcohol
tetrafluorophthalic
methanol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7022107A
Other languages
English (en)
Inventor
Ralf Dr Pfirmann
ラルフ・プフイルマン
Theodor Papenfuhs
テオドール・パーペンフース
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPH083109A publication Critical patent/JPH083109A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/347Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups
    • C07C51/377Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups by splitting-off hydrogen or functional groups; by hydrogenolysis of functional groups
    • C07C51/38Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides by reactions not involving formation of carboxyl groups by splitting-off hydrogen or functional groups; by hydrogenolysis of functional groups by decarboxylation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C67/00Preparation of carboxylic acid esters
    • C07C67/30Preparation of carboxylic acid esters by modifying the acid moiety of the ester, such modification not being an introduction of an ester group
    • C07C67/31Preparation of carboxylic acid esters by modifying the acid moiety of the ester, such modification not being an introduction of an ester group by introduction of functional groups containing oxygen only in singly bound form

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 下記一般式 (1)──式中Rは、フッ素置換さ
れていてもよいC1-C5 −アルキル基、フッ素置換されて
いてもよい環中にC3-C5 −シクロアルキル基もしくはフ
ッ素置換されていてもよい芳香脂肪族基である──で表
される4-アルコキシ-3,5,6,-トリフルオロフタル酸また
は望むならば下記一般式 (2)で表される3-アルコキシ-
2,4,5- トリフルオロ安息香酸の製造方法。 【構成】 この製法において、テトラフルオロフタル酸
またはテトラフルオロフタル酸無水物を、一般式 ROHの
アルコールおよび水溶性塩基と昇温下水中で反応させ、
形成される4-アルコキシ-3,5,6,-トリフルオロフタル酸
を分離し、望むならばこの酸を、塩基性溶剤と必要なら
ば不活性溶剤の存在下で70〜180℃で脱カルボキシ
ル化し、形成される4-アルコキシ-3,5,6,-トリフルオロ
安息香酸を分離する。 【化1】 【効果】 この方法は簡素化されており且つ従来技術の
欠点を有していない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、4−アルコキシ−3,
5,6−トリフルオロフタル酸と望むならばさらに3−
アルコキシ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸の新し
く有利な製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】4−アルコキシ−3,5,6−トリフル
オロフタル酸と3−アルコキシ−2,4,5−トリフル
オロ安息香酸は両方とも、フルオロキノロンカルボン酸
の系列から新しくかつ活性度の高い抗細菌剤を製造する
ための重要な中間体である(日本国特許出願公開公報昭
和63年297366号、ヨーロッパ特許出願公報A4
43498号、ヨーロッパ特許出願公報A230295
号、ヨーロッパ特許出願公報A241206号および日
本国特許出願公開公報昭和63年316757号参
照)。
【0003】4−アルコキシ−3,5,6−トリフルオ
ロフタル酸は、一般に複雑でそのために経済性の劣る唯
一の合成方法により得られている。すなわち、4−アル
コキシ−3,5,6−トリフルオロフタル酸は、以下の
方法により得られる(日本化学会誌−1(1976)の
200〜202ページにおける石川氏らの報告およびヨ
ーロッパ特許出願公報A271275号参照)。:テト
ラフルオロフタル酸をメタノールと反応させ、対応する
テトラフルオロフタル酸ジメチルを得る、次に4の位置
のフッ素原子をメトキシ基に置換し、4−メトキシ−
3,5,6−トリフルオロフタル酸ジメチルを得る。次
にこの4−メトキシ−3,5,6−トリフルオロフタル
酸ジメチルを加水分解し、4−メトキシ−3,5,6−
トリフルオロフタル酸を得る。もし望むのであれば、4
−メトキシ−3,5,6−トリフルオロフタル酸を脱カ
ルボキシル化することにより、3−メトキシ−2,4,
5−トリフルオロ安息香酸を得られる。これを以下の反
応式Aに示す。 反応式A
【0004】
【化3】
【0005】技術的に可能な3−メトキシ−2,4,5
−トリフルオロ安息香酸、3−エトキシ−2,4,5−
トリフルオロ安息香酸、3−プロポキシ−2,4,5−
トリフルオロ安息香酸、3−ブトキシ−2,4,5−ト
リフルオロ安息香酸の他の製造方法で知られているの
は、それぞれ比較的容易に得られる3−ヒドロキシ−
2,4,5−トリフルオロ安息香酸を経て行われるもの
で、3の位置にあるヒドロキシル基を、選択的にアルキ
ル化しなければならない(日本国特許出願公開公報平成
1年268662号参照)。3−ヒドロキシ−2,4,
5−トリフルオロ安息香酸は、ヨーロッパ特許出願公報
A271275号に従って、製造することができ、以下
にその詳細を示す。
【0006】テトラフルオロフタル酸をアルカリ性水溶
液中で加水分解し、4の位置のフッ素原子をヒドロキシ
ル基で置換することにより、4−ヒドロキシ−3,5,
6−トリフルオロフタル酸が得られる。その後、4−ヒ
ドロキシ−3,5,6−トリフルオロフタル酸を脱カル
ボキシル化し、3−ヒドロキシ−2,4,5−トリフル
オロ安息香酸を得る。次に対応する3−アルコキシ−
2,4,5−トリフルオロ安息香酸、例えば3−メトキ
シ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸、を得るため
に、3−ヒドロキシ−2,4,5−トリフルオロ安息香
酸をアルキル化剤、例えばジメチル硫酸塩、と反応させ
る。
【0007】この方法に従って、酸性の水性媒体中での
脱カルボキシル反応のために、4−ヒドロキシ−3,
5,6−トリフルオロフタル酸の代わりに4−アルコキ
シ−3,5,6−トリフルオロフタル酸を用いるなら
ば、3−アルコキシ−2,4,5−トリフルオロ安息香
酸の形成は、痕跡量もしくは皆無である。この原因は、
この場合においては4−アルコキシ−3,5,6−トリ
フルオロフタル酸の脱カルボキシル反応の条件の下で同
時に起こるエーテル分解であり、それぞれの場合におい
て3−ヒドロキシ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸
を生じるが、対応する3−アルコキシ−2,4,5−ト
リフルオロ安息香酸は生じない。(ヨーロッパ特許出願
公報A271275号参照)。上記した合成方法は、以
下の反応式Bに示す。 反応式B
【0008】
【化4】
【0009】反応式Bに示した方法と比較して、反応式
Aに示した方法もまた4−アルコキシ−3,5,6−ト
リフルオロフタル酸を正に得るものであるが、その反応
段階の多さのため困難である。さらに反応の化学量論の
観点から、製造される4−アルコキシ−3,5,6−ト
リフルオロフタル酸または3−アルコキシ−2,4,5
−トリフルオロ安息香酸1モルに対し3モル以上のアル
コールを必要とする。テトラフルオロフタル酸から対応
するジエステルを生成するために2モル以上のアルコー
ルが必要である。2つのエステル基は、単なる保護的な
基であり、その後、アルコールの除去とともに加水分解
により取り除かれる。貴重なアルコールから合成された
エステル基をその後再び加水分解することは経済的とは
言えないから、得難い貴重なアルコールという観点から
考えて、これは付加的な損失である。 アルコキシ基の
結合について考慮すると、合成に必要とされ、活性物質
を得るために重要な対応するアルキル基を含むアルキル
化剤は、厳しく限られた範囲内でのみ得られるので、反
応式Bに示される方法は、比較的変化性が乏しいといえ
る。さらに、アルキル化剤は非常に有毒であるので、ア
ルキルハロゲン化物もしくはジアルキル硫酸塩のような
アルキル化剤の取扱いは非常に問題である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従ってこの発明の課題
は、4−アルコキシ−3,5,6−トリフルオロフタル
酸だけでなく、望むならば3−アルコキシ−2,4,5
−トリフルオロ安息香酸の製造方法において、今までの
技術と比較して簡素化され、上記した不利益を受けず、
さらに可能な限り幅広く用いられうる製造方法を提供す
ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題は、下記化学式
(5)
【0012】
【化5】
【0013】〔式中、Rは単フッ素置換または多フッ素
置換されていてもよい1から5個の炭素原子を有するア
ルキル基、単フッ素置換または多フッ素置換されていて
もよい環中に3から5個の炭素原子を有するシクロアル
キル基もしくは単フッ素置換または多フッ素置換されて
いてもよい芳香脂肪族基である。〕で表される4−アル
コキシ−3,5,6−トリフルオロフタル酸と望むなら
ば下記化学式(6)
【0014】
【化6】
【0015】〔式中、Rは上記化学式(5)と同様に定
義される〕で表される3−アルコキシ−2,4,5−ト
リフルオロ安息香酸の製造方法により達成される。この
方法は、テトラフルオロフタル酸またはテトラフルオロ
フタル酸無水物を、Rが上記一般式で定義されたもので
ある一般式ROHで表されるアルコールおよび水溶性塩
基と昇温下水中で反応させ、生成する4−アルコキシ−
3,5,6−トリフルオロフタル酸を分離し、望むなら
ば4−アルコキシ−3,5,6−トリフルオロフタル酸
を、塩基性溶剤と望むならば不活性溶剤の存在下で70
から180℃で脱カルボキシル化し、生成される3−ア
ルコキシ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸を分離す
ることよりなる。
【0016】本発明の基本的な反応過程は、以下の反応
式Cから理解される。
【0017】
【化7】
【0018】反応式C 反応式A、Bの反応過程と比較すれば、すぐ明らかであ
るように、本発明による方法は従来の技術と比べ実質的
により簡素化されている。さらに、本発明は反応の第一
段階、すなわち4の位置のフッ素原子をアルコキシ基に
置換する際において、多種多様のアルコールが好適に用
いられうるので、幅広く応用できる。さらに、1モルの
4−アルコキシ−3,5,6−トリフルオロフタル酸も
しくは3−アルコキシ−2,4,5−トリフルオロ安息
香酸の製造には、それぞれわずか1モルのアルコールが
消費されるにすぎない。驚くべきことに、テトラフルオ
ロフタル酸の2つのカルボキシル基をエステル化から保
護する必要はない。この反応は、高い選択性をもって進
み、4−アルコキシ−3,5,6−トリフルオロフタル
酸の高い収率が得られる。さらにこの発明は、反応の第
二段階すなわち3−アルコキシ−2,4,5−トリフル
オロ安息香酸を得るための4−アルコキシ−3,5,6
−トリフルオロフタル酸の脱カルボキシル反応において
もまた高い収率が保証される。
【0019】さらに驚くべき特徴は、副生成物の形成に
ついてであり、特に3−ヒドロキシ−2,4,5−トリ
フルオロ安息香酸の生成をともなうエーテル分解は完全
に避けられる。
【0020】テトラフルオロフタル酸またはテトラフル
オロフタル酸無水物との反応に適したアルコールは、直
鎖状または枝分かれした脂肪族アルコール、脂環式アル
コールまたは芳香脂肪族アルコールである。反応に用い
られる一般式ROHで示されるアルコールは、第一また
は第二アルコールであり、特に第一アルコールである。
【0021】一般式ROHで示されるアルコールの例と
しては、メタノール、エタノール、n−プロパノール、
n−ブタノール、n−ペンタノール、シクロプロパノー
ル、ヒドロキシメチルシクロプロパン、フッ化メタノー
ル、二フッ化メタノール、三フッ化メタノール、一フッ
化エタノール、二フッ化エタノール、三フッ化エタノー
ル、一フッ化プロパノール、一フッ化ブタノール、一フ
ッ化シクロプロパノール、二フッ化シクロプロパノー
ル、ベンジルアルコール、4−フルオロベンジルアルコ
ールまたはフェニルエタノールがあるが、特にメタノー
ル、エタノール、シクロプロパノール、n−プロパノー
ル、フッ化メタノール、二フッ化メタノール、三フッ化
メタノール、一フッ化エタノール、一フッ化ブタノー
ル、ベンジルアルコール、4−フルオロベンジルアルコ
ールが好適である。
【0022】反応を実施するために、テトラフルオロフ
タル酸またはテトラフルオロフタル酸無水物1モルに対
し、1から100モル、特に20から80モル、殊に4
0から60モルのアルコールを用いることが好ましい。
【0023】反応は、水中での水溶性塩基の存在下で行
われる。用いられる水溶性塩基は、水酸化物、炭酸塩、
リン酸塩、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の水素
化リン酸塩または二水素化リン酸塩、またはその混合物
である。特に適している水溶性塩基は水酸化リチウム、
水酸化リチウム水和物、水酸化ナトリウムおよび水酸化
カリウムを包含する。
【0024】テトラフルオロフタル酸またはテトラフル
オロフタル酸無水物1モルに対し、通常1から100モ
ル、特に1.1から10モル、殊に2から5モルの塩基
が用いられる。
【0025】反応は、水の存在下で行われる。テトラフ
ルオロフタル酸またはテトラフルオロフタル酸無水物1
モルに対し、通常1から1500モル、特に10から3
00モル、殊に25から200モルの水が用いられる。
【0026】テトラフルオロフタル酸またはテトラフル
オロフタル酸無水物と一般式ROHで表されるアルコー
ルおよび水中での水溶性塩基との反応は、昇温下で行わ
れ、通常25から150℃で行われる。多くの場合にお
いて、この反応は50から120℃、特に60から10
0℃で行うのが適当であることが分かっている。しかし
ながら、この点において、選択される反応温度は、それ
ぞれの場合に使用されるアルコールの反応性とその他の
反応条件に基づいて一定の範囲であるということに注意
すべきである。反応温度は、適切な状態に対応して適合
される。
【0027】反応の終点において、得られる水性相の反
応混合物から要求される生成物を分離する必要がある。
これは通常の場合、水性相の反応混合物から未反応のア
ルコールを蒸留して除去し、酸の添加および/または水
性相の反応混合物からの抽出により4−アルコキシ−
3,5,6−トリフルオロフタル酸を分離することで行
う。
【0028】未反応のアルコールの除去された水性相の
反応混合物は、水不溶性の有機溶剤または塩基性溶剤を
使用して抽出される。適した水不溶性の有機溶剤は、極
性有機溶剤であり、例えばジアルキルエーテルまたは1
から6個の炭素原子を保有する脂肪族カルボン酸エステ
ルである。
【0029】4−アルコキシ−3,5,6−トリフルオ
ロフタル酸を脱カルボキシル化することによって3−ア
ルコキシ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸を得たい
のであれば、未反応のアルコールの除去された水性相の
反応混合物を塩基性溶剤を用いて抽出し、次のプロセス
のためにこの混合物を用いることが賢明である。この手
順は特に単純である。
【0030】使用される塩基性溶剤は、有機塩基で、例
えば直鎖または枝分かれした脂肪族アミン、単または多
置換されたピロール、ピロリドン、イミダゾール、イミ
ダゾリジノン、ピリジン、ピリミジン、キノリン、イソ
キノリン、N,N−ジアルキルカルボキシアミドまたは
これらの化合物の混合物であり、特に各アルキル基中に
4から20個なるべくは6から14個の炭素原子を保有
するトリアルキルアミン、これらトリアルキルアミンの
混合物、コリジン、キノリン、N−メチルピロリドン、
N,N−ジメチルアセトアミド、1,3−ジメチルイミ
ダゾリジノン、またはこれらの化合物の混合物である。
【0031】多くの場合において、付加的に反応条件下
で不活性な溶剤を用いることが有益である。使用される
不活性溶剤は、芳香族炭化水素、単または多ハロゲン化
された芳香族炭化水素またはこれらの混合物である。適
した不活性溶剤は、トルエン、エチルベンゼン、メシチ
レン、o−キシレン、m−キシレン、p−キシレン、工
業的品質のキシレン異性体混合物、クロロベンゼン、ジ
クロロベンゼン、トリクロロベンゼン、クロロトルエ
ン、ジクロロトルエンまたはこれらの混合物である。
【0032】すでに上記したように、脱カルボキシル化
は70から180℃で行われる。多くの場合において、
脱カルボキシル化は80から170℃、特に100から
150℃で実施できることが判明している。
【0033】脱カルボキシル化につづいて、反応混合物
を塩基を含む水性溶液を用いて抽出し、得られた水性相
を分離し、酸性化して3−アルコキシ−2,4,5−ト
リフルオロ安息香酸を沈澱させ、沈澱物を濾過して分離
する。水中に溶解され使用される塩基は、アルカリ金属
水酸化物とアルカリ金属炭酸塩であり、特に水酸化リチ
ウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムである。水性
相の分離につづいて、通常は鉱酸、例えば塩酸、硫酸ま
たはリン酸を十分な量、すなわちpHを0から3、特に
1から2.5にするために十分な量を用い、3−アルコ
キシ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸を濾過する。
【0034】
【実施例】以下の実施例は本発明を説明するものである
が、制限するものではない。 例1 メタノールとの反応 テトラフルオロフタル酸無水物4.4g(20mmo
l)を水6gおよびメタノール30g中に溶解すると、
溶液は30℃まで昇温し、黄色に着色する。水酸化リチ
ウム水和物8.2g(0.2mol)を加え、その混合
液を65℃で10時間還流する。この後すぐにテトラフ
ルオロフタル酸無水物は、GC分析により検出される。
水30gを加え、未反応のメタノールと水の混合物(3
9g)を頂部温度が100℃になるまで蒸留をして完全
に除去する。その後混合物に、30%濃度の塩酸を加え
てpH1に調整し、得られる無色の沈澱物を吸引濾過す
る。水性相は、それぞれ1,2−ジクロロベンゼン20
gとHostarex A327(アルキル基に6から
14個の炭素原子を保有する多種の脂肪族トリアルキル
アミンの混合物)10gの混合物とともに2回抽出す
る。この抽出の後には、GC分析により検出される有機
酸は水性相には含まれない。抽出物を、ガスの発生(脱
カルボキシル反応)が終わるまで2時間140℃に加熱
する。冷却後、この相を水酸化ナトリウム水溶液を用い
てアルカリ化(pH≧11)し、ジクロロメタンととも
に数回抽出する。残った水性相については蒸留によりH
ostarex A327と溶剤を回収する。その後水
性相を再び酸性化(pH1)し、それぞれメチルt−ブ
チルエーテル(MTBE)20gを用いて2回抽出す
る。抽出物についてはMgSO4 を用いて乾燥し、濾過
し、溶剤をロータリーエバポレーターで除去すると、G
C−MSによりメトキシトリフルオロ安息香酸(GC純
度>95%)と同定される薄黄色粉末2.7g(13.
1mmol、66%相当)が残る。これは熱湯と攪拌す
ること(再晶出)でさらに純度を高められる。 例2 メタノールとの反応 例1の手順に従うが、Hostarex A327では
なく、その代わりに3回それぞれの場合にMTBE20
gを使用して抽出を実施する。有機相は、MgSO4
用いて乾燥し、濾過して溶剤を除去すると黄色がかった
4−メトキシ−3,5,6−トリフルオロフタル酸(G
Cによる純度>90%)3.8g(15.2mmol、
76%相当)が得られる。 例3 エタノールとの反応 テトラフルオロフタル酸無水物4.4g(20mmo
l)を水3gおよびエタノール30g中に溶解し、水酸
化リチウム水和物4.2gを加え、その混合物を加熱し
て48時間還流する。その後水50gを加え、エタノー
ル/水混合物(31.9g)を頂部温度が100℃にな
るまで、蒸留して除去する。30%濃度の塩酸19gを
加え、pHを0.6に調整した後、20gの1,2−ジ
クロロベンゼンと10gのHostarex A327
との混合物を用いて上記混合物を抽出する。有機相をM
gSO4 を用いて乾燥し、ガスの発生(脱カルボキシル
反応)が終わるまで1時間140℃に加熱し、次いで2
5℃で35%水酸化ナトリウム水溶液12.1gを用い
pHを14に調整する。その混合物を、3回それぞれ5
0gのジクロロメタンを用いて抽出し、水性相に30%
濃度の塩酸9.4gを加えpHを0.7に調整してMT
BEを用いて抽出する。混合物をMgSO4 を用いて乾
燥し、濾過し、溶剤を分離することで黄色がかった3−
エトキシ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸(GCに
よる純度>95%)3.4g(15.5mmol、77
%相当)が得られる。 3−エトキシ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸: MS:m/e(%):99(8.8)、119(7.
8)、147(6.5)、174(5.1)、175
(98.2)、192(100)、193(6.2)、
220(23.4) 例4 エタノールとの反応 例3の手順に従い、例2に示したように4−エトキシ−
3,5,6−トリフルオロフタル酸を分離することで、
4−エトキシ−3,5,6−トリフルオロフタル酸4.
6g(17.4mmol、87%相当)が得られる。 4−エトキシ−3,5,6−トリフルオロフタル酸 MS:m/e(%):78(9.8)、98(26.
3)、117(29)、146(71.4)、174
(100)、175(5.9)、218(70.6)、
246(25.5、(M−H2 O)+ 例5 トリフルオロエタノールとの反応 水7.6g、水酸化リチウム水和物2.1g、トリフル
オロエタノール10g、テトラフルオロフタル酸無水物
2.2g(10mmol)の混合物からなる最初の反応
材料を70℃で96時間加熱すると、テトラフルオロフ
タル酸無水物の含有量が1%(GC)を下回る。その後
例3に示す手順に従って、3−トリフルオロエトキシ−
2,4,5−トリフルオロ安息香酸1.4g(5.1m
mol、51%相当)が得られる。 例6 トリフルオロエタノールとの反応 例5の手順に従い、脱カルボキシル化の代わりに例2に
示したようにフタル酸の分離を行うことで、薄黄色固体
の4−トリフルオロエトキシ−3,5,6−トリフルオ
ロフタル酸2.2g(6.9mmol、69%相当)が
得られる。
【0035】その後この固体にHostarex A3
27(324)を加え、例5に示した手順で加熱するこ
とで脱カルボキシル化を行う。2,2,3,3−テトラ
フルオロプロパノールは非常に相似した方法で反応す
る。4−トリフルオロエトキシ−3,5,6−トリフル
オロフタル酸: MS:m/e(%):79(14)、83(7)、98
(12)、117(42)、129(14)、145
(17)、146(11)、157(5)、159(3
0)、228(100)、229(8)、256(8
9)、281(13)、300(M−H2 O)+ 、9
0)、301(9) 例7 4−フルオロベンジルアルコールとの反応 水酸化カリウム8.4g(0.15mol)を水30g
に溶解し、テトラフルオロフタル酸無水物6.6g(3
0mmol)と4−フルオロベンジルアルコール30g
(0.238mol)を加える。混合物を100℃で1
2時間加熱し、その後は例2に示した手順に従って行
う。抽出段階までにpHが3を下回らないようにしたほ
うが有利である。この方法で(4−フルオロベンジルオ
キシ)トリフルオロ安息香酸(純度80〜85%)4.
2g(14mmol、47%相当)が得られる。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(1) 【化1】 〔式中Rは、単フッ素置換または多フッ素置換されてい
    てもよい1から5個の炭素原子を有するアルキル基、単
    フッ素置換または多フッ素置換されていてもよい環中に
    3から5個の炭素原子を有するシクロアルキル基もしく
    は単フッ素置換または多フッ素置換されていてもよい芳
    香脂肪族基である。〕で表される4−アルコキシ−3,
    5,6−トリフルオロフタル酸または望むならば下記一
    般式(2) 【化2】 〔式中Rは、上記一般式(1)と同様に定義される〕で
    表される3−アルコキシ−2,4,5−トリフルオロ安
    息香酸の製造方法であって、テトラフルオロフタル酸ま
    たはテトラフルオロフタル酸無水物を、Rが上記一般式
    で定義されたものである一般式ROHで表されるアルコ
    ールおよび水溶性塩基と昇温下水中で反応させ、生成さ
    れる4−アルコキシ−3,5,6−トリフルオロフタル
    酸を分離し、望むならば4−アルコキシ−3,5,6−
    トリフルオロフタル酸を、塩基性溶剤と望むならば不活
    性溶剤の存在下で70から180℃で脱カルボキシル化
    し、生成される3−アルコキシ−2,4,5−トリフル
    オロ安息香酸を分離することを特徴とする、上記4−ア
    ルコキシ−3,5,6−トリフルオロフタル酸と3−ア
    ルコキシ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 使用される一般式ROHで表されるアル
    コールが第一アルコールである請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 使用される一般式ROHで表されるアル
    コールがメタノール、エタノール、n−プロパノール、
    n−ブタノール、n−ペンタノール、シクロプロパノー
    ル、ヒドロキシメチルシクロプロパン、フッ化メタノー
    ル、二フッ化メタノール、三フッ化メタノール、一フッ
    化エタノール、二フッ化エタノール、三フッ化エタノー
    ル、一フッ化プロパノール、一フッ化ブタノール、一フ
    ッ化シクロプロパノール、二フッ化シクロプロパノー
    ル、ベンジルアルコール、4−フルオロベンジルアルコ
    ールまたはフェニルエタノールである請求項1または2
    に記載の方法。
  4. 【請求項4】 使用される一般式ROHで表されるアル
    コールがメタノール、エタノール、シクロプロパノー
    ル、n−プロパノール、フッ化メタノール、二フッ化メ
    タノール、三フッ化メタノール、一フッ化エタノール、
    一フッ化ブタノール、ベンジルアルコール、4−フルオ
    ロベンジルアルコールである請求項1から3のいずれか
    1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】 テトラフルオロフタル酸またはテトラフ
    ルオロフタル酸無水物1モルに対し1から100モル、
    特に20から80モル、殊に40から60モルのアルコ
    ールを使用する請求項1から4のいずれか1項に記載の
    方法。
  6. 【請求項6】 アルカリ金属もしくはアルカリ土類金属
    の水酸化物、炭酸塩、リン酸塩、水素化リン酸塩または
    二水素化リン酸塩、またはそれらの混合物を水溶性塩基
    として用いる請求項1から5のいずれか1項に記載の方
    法。
  7. 【請求項7】 水酸化リチウム、水酸化リチウム水和
    物、水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムを水溶性塩
    基として用いる請求項1から6のいずれか1項に記載の
    方法。
  8. 【請求項8】 テトラフルオロフタル酸またはテトラフ
    ルオロフタル酸無水物1モルに対し、1から100モ
    ル、特に1.1から10モル、殊に2から5モルの塩基
    を使用する請求項1から7のいずれか1項に記載の方
    法。
  9. 【請求項9】 テトラフルオロフタル酸またはテトラフ
    ルオロフタル酸無水物1モルに対し、1から1500モ
    ル、特に10から300モル、殊に25から200モル
    の水を使用する請求項1から8のいずれか1項に記載の
    方法。
  10. 【請求項10】 テトラフルオロフタル酸またはテトラ
    フルオロフタル酸無水物を、25から150℃、特に5
    0から120℃、殊に60から100℃でアルコールと
    反応させる請求項1から9のいずれか1項に記載の方
    法。
  11. 【請求項11】 未反応のアルコールを水性相の反応混
    合物から蒸留により除去し、4−アルコキシ−3,5,
    6−トリフルオロフタル酸を酸の添加および/または水
    性相の反応混合物からの抽出により分離する請求項1か
    ら10のいずれか1項に記載の方法。
  12. 【請求項12】 水性相の反応混合物を水不溶性の有機
    溶剤、特にジアルキルエーテルまたは1から6個の炭素
    原子を有する脂肪族カルボン酸エステル、もしくは塩基
    性溶剤を用いて抽出する請求項1から11のいずれか1
    項に記載の方法。
  13. 【請求項13】 直鎖または枝分かれした脂肪族アミ
    ン、場合により単または多アルキル置換されたピロー
    ル、ピロリドン、イミダゾール、イミダゾリジノン、ピ
    リジン、ピリミジン、キノリン、イソキノリン、N,N
    −ジアルキル化カルボキシアミドまたはこれらの化合物
    の混合物を塩基性溶剤として使用する請求項1から12
    のいずれか1項に記載の方法。
  14. 【請求項14】 各アルキル基中に4から20個の炭素
    原子を有するトリアルキルアミン、これらトリアルキル
    アミンの混合物、コリジン、キノリン、N−メチルピロ
    リドン、N,N−ジメチルアセトアミド、1,3−ジメ
    チルイミダゾリジノン、またはこれらの化合物の混合物
    を塩基性溶剤として使用する請求項1から13のいずれ
    か1項に記載の方法。
  15. 【請求項15】 芳香族炭化水素、単または多ハロゲン
    化された芳香族炭化水素またはこれらの混合物を不活性
    溶剤として使用する請求項1から14のいずれか1項に
    記載の方法。
  16. 【請求項16】 トルエン、エチルベンゼン、メシチレ
    ン、o−キシレン、m−キシレン、p−キシレン、工業
    的品質のキシレン異性体混合物、クロロベンゼン、ジク
    ロロベンゼン、トリクロロベンゼン、クロロトルエン、
    ジクロロトルエンまたはこれらの混合物を不活性溶剤と
    して使用する請求項1から15のいずれか1項に記載の
    方法。
  17. 【請求項17】 80から170℃、特に100から1
    50℃で脱カルボキシル反応を行う請求項1から16の
    いずれか1項に記載の方法。
  18. 【請求項18】 脱カルボキシル反応後、反応混合物を
    塩基性の水性溶液を用いて抽出し、水性相を分離し、酸
    性化して3−アルコキシ−2,4,5−トリフルオロ安
    息香酸を沈澱させ、その沈澱物を濾過して分離する請求
    項1から17のいずれか1項に記載の方法。
JP7022107A 1994-02-12 1995-02-09 4−アルコキシ−3,5,6−トリフルオロフタル酸と3−アルコキシ−2,4,5−トリフルオロ安息香酸の製造方法 Withdrawn JPH083109A (ja)

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