JPH0821186B2 - チェンジャ方式ディスクプレーヤにおけるストッカ駆動装置 - Google Patents
チェンジャ方式ディスクプレーヤにおけるストッカ駆動装置Info
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- JPH0821186B2 JPH0821186B2 JP2143216A JP14321690A JPH0821186B2 JP H0821186 B2 JPH0821186 B2 JP H0821186B2 JP 2143216 A JP2143216 A JP 2143216A JP 14321690 A JP14321690 A JP 14321690A JP H0821186 B2 JPH0821186 B2 JP H0821186B2
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Landscapes
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は複数のディスクを選択的に再生可能とした所
謂チェンジャー機能を備えたディスクプレーヤにおいて
用いられるストッカ昇降装置の構成に関する。
謂チェンジャー機能を備えたディスクプレーヤにおいて
用いられるストッカ昇降装置の構成に関する。
〈従来の技術〉 複数枚のディスクを収納可能としてその中の任意のデ
ィスクを再生可能とした所謂チェンジャー方式のコンパ
クトディスクプレーヤが普及してきている。例えば、複
数のディスクをストッカ内に収納可能に構成すると共に
該ストッカ内に収納されたディスクから任意の一を再生
可能位置に引き出してディスク再生手段によって再生す
るよう構成されたチェンジャ方式ディスクプレーヤが公
知である。
ィスクを再生可能とした所謂チェンジャー方式のコンパ
クトディスクプレーヤが普及してきている。例えば、複
数のディスクをストッカ内に収納可能に構成すると共に
該ストッカ内に収納されたディスクから任意の一を再生
可能位置に引き出してディスク再生手段によって再生す
るよう構成されたチェンジャ方式ディスクプレーヤが公
知である。
この場合において、ストッカ内のある収納段に収納さ
れたディスクを引き出して再生可能位置に移動させ或は
再生可能位置にあるディスクをストッカ内の所望の収納
段に収納させるために、ストッカとディスク再生手段と
を相対的に昇降可能とする必要がある。
れたディスクを引き出して再生可能位置に移動させ或は
再生可能位置にあるディスクをストッカ内の所望の収納
段に収納させるために、ストッカとディスク再生手段と
を相対的に昇降可能とする必要がある。
特開平1−124151号公報にはディスク再生メカをスト
ッカに対して昇降する機構が示されている。この昇降機
構においては、シャーシ4上に駆動ギア6が設けられ、
この駆動ギア6の周面に螺合すると共にディスク再生メ
カ3に設けられた従動機7,7,7と係合しディスク再生メ
カ3を上下駆動する円筒カム5,5,5が設けられている。
ッカに対して昇降する機構が示されている。この昇降機
構においては、シャーシ4上に駆動ギア6が設けられ、
この駆動ギア6の周面に螺合すると共にディスク再生メ
カ3に設けられた従動機7,7,7と係合しディスク再生メ
カ3を上下駆動する円筒カム5,5,5が設けられている。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記従来技術による昇降装置は、円筒カム5,5,5及び
従動機7,7,7をディスク再生メカ3の両側に配置する必
要があるため、装置の横幅をストッカの横幅よりも大き
くしなければならない。従ってディスクプレーヤ全体と
しての小型化を達成することが困難であった。またスト
ッカとディスク再生手段とを相対的に昇降する場合、ス
トッカを固定としてディスク再生手段を昇降するよう構
成することは、機構的に不可避なガタ等によって正確な
信号の読み取りに悪影響を及ぼすおそれがあるので好ま
しくない。
従動機7,7,7をディスク再生メカ3の両側に配置する必
要があるため、装置の横幅をストッカの横幅よりも大き
くしなければならない。従ってディスクプレーヤ全体と
しての小型化を達成することが困難であった。またスト
ッカとディスク再生手段とを相対的に昇降する場合、ス
トッカを固定としてディスク再生手段を昇降するよう構
成することは、機構的に不可避なガタ等によって正確な
信号の読み取りに悪影響を及ぼすおそれがあるので好ま
しくない。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は上記問題を解決することを目的とし、プレー
ヤ本体に対して水平移動可能とされるストッカ内に複数
のディスクを収納可能に構成すると共に上記ストッカ内
に収納されたディスクから任意の一を再生可能位置に引
き出してディスク再生手段によって再生するよう構成さ
れたチェンジャ方式ディスクプレーヤにおけるストッカ
駆動装置であって、上記ストッカを平行移動可能とすべ
くガイドするガイド手段と、駆動源により回転駆動され
上記ディスクの中心孔よりも小径であるネジ棒と該ネジ
棒と螺合することにより該ネジ棒の回転に応答して上記
ストッカと一体的に移動するナットとを有する駆動手段
とから構成され、上記ネジ棒が上記ストッカ内に収納さ
れた上記ディスクの中心孔を挿通可能であることを特徴
とする。
ヤ本体に対して水平移動可能とされるストッカ内に複数
のディスクを収納可能に構成すると共に上記ストッカ内
に収納されたディスクから任意の一を再生可能位置に引
き出してディスク再生手段によって再生するよう構成さ
れたチェンジャ方式ディスクプレーヤにおけるストッカ
駆動装置であって、上記ストッカを平行移動可能とすべ
くガイドするガイド手段と、駆動源により回転駆動され
上記ディスクの中心孔よりも小径であるネジ棒と該ネジ
棒と螺合することにより該ネジ棒の回転に応答して上記
ストッカと一体的に移動するナットとを有する駆動手段
とから構成され、上記ネジ棒が上記ストッカ内に収納さ
れた上記ディスクの中心孔を挿通可能であることを特徴
とする。
〈作用〉 回転駆動されるネジ棒とストッカと一体的に移動する
ナットとの螺合を介してストッカが昇降移動される。ネ
ジ棒はストッカ内に収納されたディスクの中心孔よりも
小径であるので、ストッカ昇降時にディスク中心孔に挿
通可能である。
ナットとの螺合を介してストッカが昇降移動される。ネ
ジ棒はストッカ内に収納されたディスクの中心孔よりも
小径であるので、ストッカ昇降時にディスク中心孔に挿
通可能である。
〈実施例〉 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述する。この
実施例は、プレーヤ本体に対して引出/収納可能とされ
たトレーに、ディスクを載置可能であって且つトレーに
対して引出/収納方向に移動可能なキャリッジを設け、
更に、プレーヤ内部にキャリッジを複数枚(図示の例で
は7枚)収納可能且つ昇降可能なストッカを配置して構
成されたストッカ方式ディスクプレーヤである。この構
成により、ストッカに収納された複数枚のキャリッジか
ら1つを選択してその上に載置されたディスクに対する
再生を可能にする所謂チェンジャー機能が実現されると
共に、通常の単一ディスク用CDプレーヤと同様にトレー
を用いてディスクをローディング/アンローディングす
ることができる。かかるストッカ方式ディスクプレーヤ
の基本構成については出願人の先願である特願平1−21
9071号に記述されているところである。
実施例は、プレーヤ本体に対して引出/収納可能とされ
たトレーに、ディスクを載置可能であって且つトレーに
対して引出/収納方向に移動可能なキャリッジを設け、
更に、プレーヤ内部にキャリッジを複数枚(図示の例で
は7枚)収納可能且つ昇降可能なストッカを配置して構
成されたストッカ方式ディスクプレーヤである。この構
成により、ストッカに収納された複数枚のキャリッジか
ら1つを選択してその上に載置されたディスクに対する
再生を可能にする所謂チェンジャー機能が実現されると
共に、通常の単一ディスク用CDプレーヤと同様にトレー
を用いてディスクをローディング/アンローディングす
ることができる。かかるストッカ方式ディスクプレーヤ
の基本構成については出願人の先願である特願平1−21
9071号に記述されているところである。
ま第1図a〜d及び第2図a,bを参照して、プレーヤ
本体をなすシャーシ1の側板2には、トレー30の引出/
収納方向に沿って延長するシャフト9が固定され、トレ
ー30はその一側部に固定されたガイド部材31にシャフト
9が貫通されることにより、シャーシ1に対して引出/
収納方向に往動可能に支持される。一方、トレー30の他
端部にはその引出/収納方向に沿って延長するガイドレ
ール22が固定され、該ガイドレール22はシャーシ1の底
板4上に固定されたガイド片14によってシャーシ1に対
してその引出/収納方向に往動可能に案内されている。
従って、トレー30はシャーシ1(プレーヤ本体)から前
方に突出してディスクを載置可能なイジェクト位置(第
2図a,b)と、シャーシ1(プレーヤ本体)内部に収納
されてディスクの再生が可能なローディング位置(第1
図b,c)との間で引出/収納方向に往動可能とされる。
これらローディング位置とイジェクト位置との間の移動
中においてトレー30は常にキャリッジ40を載置してい
る。一方キャリッジ40はトレー30と共に移動すると共
に、更にローディング位置にあるトレー30から離れて更
に奥方に移動してストッカ90内に収納されるようトレー
30に対して往動可能に設けられる。これらトレー30及び
キャリッジ40の駆動手段としてワイヤ60によってトレー
30の引出/収納方向に移動するシャトル50が用いられ
る。
本体をなすシャーシ1の側板2には、トレー30の引出/
収納方向に沿って延長するシャフト9が固定され、トレ
ー30はその一側部に固定されたガイド部材31にシャフト
9が貫通されることにより、シャーシ1に対して引出/
収納方向に往動可能に支持される。一方、トレー30の他
端部にはその引出/収納方向に沿って延長するガイドレ
ール22が固定され、該ガイドレール22はシャーシ1の底
板4上に固定されたガイド片14によってシャーシ1に対
してその引出/収納方向に往動可能に案内されている。
従って、トレー30はシャーシ1(プレーヤ本体)から前
方に突出してディスクを載置可能なイジェクト位置(第
2図a,b)と、シャーシ1(プレーヤ本体)内部に収納
されてディスクの再生が可能なローディング位置(第1
図b,c)との間で引出/収納方向に往動可能とされる。
これらローディング位置とイジェクト位置との間の移動
中においてトレー30は常にキャリッジ40を載置してい
る。一方キャリッジ40はトレー30と共に移動すると共
に、更にローディング位置にあるトレー30から離れて更
に奥方に移動してストッカ90内に収納されるようトレー
30に対して往動可能に設けられる。これらトレー30及び
キャリッジ40の駆動手段としてワイヤ60によってトレー
30の引出/収納方向に移動するシャトル50が用いられ
る。
以下特に第9図a〜第9図cを参照して、ワイヤ60
は、シャーシ1の側板2側において駆動プーリ61と従動
プーリ62との間に巻回される。駆動プーリ61は側板2に
軸支されギア装置64を介して駆動回路631に接続された
モータ63によって任意速度にて回転駆動される。シャト
ル50はワイヤ60の両端に固定される。シャトル50の外側
面には、側板2の内側面に略その全長に亙って固定的に
貼着されたガイドレール24の下端を内方に折曲形成され
たトレー30の引出/収納方向に沿って延びる水平レール
25を受容する凹溝52が形成され、ワイヤ60の周回駆動に
伴ってシャトル50が水平移動されるよう構成されてい
る。水平レール25は側板2の内側面に沿ってその略全長
に亙って水平に延長している(第9図b)。
は、シャーシ1の側板2側において駆動プーリ61と従動
プーリ62との間に巻回される。駆動プーリ61は側板2に
軸支されギア装置64を介して駆動回路631に接続された
モータ63によって任意速度にて回転駆動される。シャト
ル50はワイヤ60の両端に固定される。シャトル50の外側
面には、側板2の内側面に略その全長に亙って固定的に
貼着されたガイドレール24の下端を内方に折曲形成され
たトレー30の引出/収納方向に沿って延びる水平レール
25を受容する凹溝52が形成され、ワイヤ60の周回駆動に
伴ってシャトル50が水平移動されるよう構成されてい
る。水平レール25は側板2の内側面に沿ってその略全長
に亙って水平に延長している(第9図b)。
シャトル50の垂立部54を貫通する枢軸ピン56にはトレ
ー・ロックアーム70が枢支されると共に、垂立部54には
キャリッジ・ロックアーム80が固定される。トレー・ロ
ックアーム70には、トレー30の側面から外方に突出する
ロックピン32を係止可能な係止溝72が形成されると共
に、ガイドレール24の上方内面側に形成されたガイド溝
26に係入されるガイドピン74が形成される。ガイド溝26
は側板2の内側面に沿ってその略全長に亙って延長する
が、その前方においてトレー30の引出/収納方向に水平
に延長する第1の水平部分26aと、その後方において第
1の水平部分26aよりも若干低いレベルを水平に延長す
る第2の水平部分26cと、これら第1及び第2に水平部
分を連結する屈曲部分26bとによって構成されている
(第9図b)。
ー・ロックアーム70が枢支されると共に、垂立部54には
キャリッジ・ロックアーム80が固定される。トレー・ロ
ックアーム70には、トレー30の側面から外方に突出する
ロックピン32を係止可能な係止溝72が形成されると共
に、ガイドレール24の上方内面側に形成されたガイド溝
26に係入されるガイドピン74が形成される。ガイド溝26
は側板2の内側面に沿ってその略全長に亙って延長する
が、その前方においてトレー30の引出/収納方向に水平
に延長する第1の水平部分26aと、その後方において第
1の水平部分26aよりも若干低いレベルを水平に延長す
る第2の水平部分26cと、これら第1及び第2に水平部
分を連結する屈曲部分26bとによって構成されている
(第9図b)。
キャリッジ・ロックアーム80について説明する前にキ
ャリッジ40自体の構成及びキャリッジ40と関連する部分
のトレー30の構成について第12図a〜第12図c及び第1
図a〜第1図dを参照しながら説明すると、キャリッジ
上面にはディスクを載置するためのディスク載置部41が
形成され、該ディスク載置部に載置されたディスクに対
する位置規制のための突起42a〜42dが形成される。一
方、キャリッジ40がトレー30に載置された状態におい
て、ディスク載置部41と対向するトレー30の天板301に
はディスク載置部41と略同形状の開口302が形成され
る。また、突起42a〜42dと対向する天板301の下面側に
は、キャリッジ40がトレー30に対して往動する際に突起
42a〜42dの移動を許容する凹溝303a〜303dがトレー30の
引出/収納方向に沿って延長形成される。キャリッジ下
面にはその両側に夫々一対の突条レール43a,43b;43c,43
dが引出/収納方向に沿って延長形成され、複数枚のキ
ャリッジを積み重ねたときに上方のキャリッジ下面の夫
々一対の突条レール43a及び43b;43c及び43d間に形成さ
れる凹溝431;432内に下方のキャリッジ上面の突起42a及
び42b;42c及び42dが受容されるようになっている。キャ
リッジ40の上面前端近くには、トレー30天板301の下面
側の前端近くに取り付けられた下向き付勢のロックバネ
39a,39b(第9図a〜c)を係入可能な一対の凹部49a,4
9bが形成される。またトレー30の底板304の上面にはキ
ャリッジ40の下面に形成される上記凹溝内431,432に嵌
入して摺接可能な一対の突条レール35a,35bが形成され
る(第9図a〜第9図c)。
ャリッジ40自体の構成及びキャリッジ40と関連する部分
のトレー30の構成について第12図a〜第12図c及び第1
図a〜第1図dを参照しながら説明すると、キャリッジ
上面にはディスクを載置するためのディスク載置部41が
形成され、該ディスク載置部に載置されたディスクに対
する位置規制のための突起42a〜42dが形成される。一
方、キャリッジ40がトレー30に載置された状態におい
て、ディスク載置部41と対向するトレー30の天板301に
はディスク載置部41と略同形状の開口302が形成され
る。また、突起42a〜42dと対向する天板301の下面側に
は、キャリッジ40がトレー30に対して往動する際に突起
42a〜42dの移動を許容する凹溝303a〜303dがトレー30の
引出/収納方向に沿って延長形成される。キャリッジ下
面にはその両側に夫々一対の突条レール43a,43b;43c,43
dが引出/収納方向に沿って延長形成され、複数枚のキ
ャリッジを積み重ねたときに上方のキャリッジ下面の夫
々一対の突条レール43a及び43b;43c及び43d間に形成さ
れる凹溝431;432内に下方のキャリッジ上面の突起42a及
び42b;42c及び42dが受容されるようになっている。キャ
リッジ40の上面前端近くには、トレー30天板301の下面
側の前端近くに取り付けられた下向き付勢のロックバネ
39a,39b(第9図a〜c)を係入可能な一対の凹部49a,4
9bが形成される。またトレー30の底板304の上面にはキ
ャリッジ40の下面に形成される上記凹溝内431,432に嵌
入して摺接可能な一対の突条レール35a,35bが形成され
る(第9図a〜第9図c)。
本例におけるキャリッジ40は現在市販されている大き
さの異なる2種類のディスクを載置可能なように、ディ
スク載置部41は12cmディスク用載置部41aとそれより若
干低いレベルに形成された8cmディスク用載置部41bとか
ら成っている。8cmディスク用載置部41bには透孔48が形
成され、これと対向する底板304には透孔308が形成され
ている。44及び306はディスク載置部41に載置されたデ
ィスクに対する再生のための光学的読取機構のアクセス
を可能にすべく、キャリッジ40及びトレー底板304に夫
々形成された開口である。キャリッジ40の片側前端付近
にはキャリッジ・ロックアーム80の先端部82が係入可能
な凹部45が切欠形成される。後述されるストッカ90内へ
の収納を円滑にするために、キャリッジ40の前端及び後
端はテーパ面とされている。またキャリッジ40の後端付
近には後述されるバネ92と係合され得るノッチ46が切欠
形成される。
さの異なる2種類のディスクを載置可能なように、ディ
スク載置部41は12cmディスク用載置部41aとそれより若
干低いレベルに形成された8cmディスク用載置部41bとか
ら成っている。8cmディスク用載置部41bには透孔48が形
成され、これと対向する底板304には透孔308が形成され
ている。44及び306はディスク載置部41に載置されたデ
ィスクに対する再生のための光学的読取機構のアクセス
を可能にすべく、キャリッジ40及びトレー底板304に夫
々形成された開口である。キャリッジ40の片側前端付近
にはキャリッジ・ロックアーム80の先端部82が係入可能
な凹部45が切欠形成される。後述されるストッカ90内へ
の収納を円滑にするために、キャリッジ40の前端及び後
端はテーパ面とされている。またキャリッジ40の後端付
近には後述されるバネ92と係合され得るノッチ46が切欠
形成される。
再び第9図a〜第9図cを参照してキャリッジ・ロッ
クアーム80について説明すると、このキャリッジ・ロッ
クアーム80はトレー30の略全長に亙って延長する細長の
板状体であり、その前端から立ち上がって更に内方に大
きく折曲して、キャリッジ40の前端における凹部45に係
入可能な先端部82を形成している。ここで、先端部82の
引出/収納方向における寸法は凹部45の同方向における
寸法よりも小さく設定され、両者は係合/非係合状態を
取り得るよう構成されるが、第9図a〜第9図cに示さ
れるトレー30のローディング位置においては、先端部82
の引出方向側の一端部82aが凹部45の引出方向側の壁部4
5aに係合している。またキャリッジ・ロックアーム80の
前端には、トレー30の内側面にその引出/収納方向に沿
って延長形成されたガイド溝34に係入可能なガイドピン
84が内方に突出形成される。
クアーム80について説明すると、このキャリッジ・ロッ
クアーム80はトレー30の略全長に亙って延長する細長の
板状体であり、その前端から立ち上がって更に内方に大
きく折曲して、キャリッジ40の前端における凹部45に係
入可能な先端部82を形成している。ここで、先端部82の
引出/収納方向における寸法は凹部45の同方向における
寸法よりも小さく設定され、両者は係合/非係合状態を
取り得るよう構成されるが、第9図a〜第9図cに示さ
れるトレー30のローディング位置においては、先端部82
の引出方向側の一端部82aが凹部45の引出方向側の壁部4
5aに係合している。またキャリッジ・ロックアーム80の
前端には、トレー30の内側面にその引出/収納方向に沿
って延長形成されたガイド溝34に係入可能なガイドピン
84が内方に突出形成される。
いまキャリッジ40を載置するトレー30が第1図a〜第
1図c及び第9図a〜第9図cに示すローディング位
置、即ちトレー30がプレーヤ本体内に収納されてキャリ
ッジ40上のディスクに対する記録再生が可能な位置にあ
ると仮定する。このローディング位置から、該キャリッ
ジ40上に載置されているディスクを他のディスクと交換
するため或はディスクが載置されていないキャリッジ40
上に再生すべき新たなディスクを載置するために、トレ
ー30をその上に載置されるキャリッジ40ごと第2a図及び
第2図bに示すイジェクト位置に移動しようとする場
合、ワイヤ60を図示反時計方向に周回駆動せしめること
によりシャトル50を駆動プール61方向に前進させる。シ
ャフト50の凹溝52とガイドレール24の水平レール25との
係合によってシャトル50が最前端位置(イジェクト位
置)にまで水平移動される間、トレー30はキャリッジ40
を載置せしめた状態のままで、そのロックピン32とトレ
ー・ロックアーム70の係止溝72との係合によって同方向
に移動される。トレー30がローディング位置からイジェ
クト位置へ移動する間、トレー・ロックアーム70から突
出されるガイドピン74が常にガイド溝26における第1の
水平部分26aに嵌入されているため、トレー・ロックア
ーム70の図示の回転角度が保持され、従ってロックピン
32は係止溝72から離脱することなく、シャトル50の移動
に伴う駆動力を有効にトレー30に伝達することができ
る。キャリッジ40は、ロックバネ39a,39bが凹部49a,49b
内に係入されていることによって、トレー30と一体に移
動する。またこの時、キャリッジロックアーム80もシャ
トル50によりトレー30及びキャリッジ40と一体に移動さ
れるが、移動中及び停止位置(イジェクト位置)におい
て、キャリッジロックアーム80はその先端部82の引出方
向側の側端82aが凹部45の壁部45aに係合した状態に保た
れる。
1図c及び第9図a〜第9図cに示すローディング位
置、即ちトレー30がプレーヤ本体内に収納されてキャリ
ッジ40上のディスクに対する記録再生が可能な位置にあ
ると仮定する。このローディング位置から、該キャリッ
ジ40上に載置されているディスクを他のディスクと交換
するため或はディスクが載置されていないキャリッジ40
上に再生すべき新たなディスクを載置するために、トレ
ー30をその上に載置されるキャリッジ40ごと第2a図及び
第2図bに示すイジェクト位置に移動しようとする場
合、ワイヤ60を図示反時計方向に周回駆動せしめること
によりシャトル50を駆動プール61方向に前進させる。シ
ャフト50の凹溝52とガイドレール24の水平レール25との
係合によってシャトル50が最前端位置(イジェクト位
置)にまで水平移動される間、トレー30はキャリッジ40
を載置せしめた状態のままで、そのロックピン32とトレ
ー・ロックアーム70の係止溝72との係合によって同方向
に移動される。トレー30がローディング位置からイジェ
クト位置へ移動する間、トレー・ロックアーム70から突
出されるガイドピン74が常にガイド溝26における第1の
水平部分26aに嵌入されているため、トレー・ロックア
ーム70の図示の回転角度が保持され、従ってロックピン
32は係止溝72から離脱することなく、シャトル50の移動
に伴う駆動力を有効にトレー30に伝達することができ
る。キャリッジ40は、ロックバネ39a,39bが凹部49a,49b
内に係入されていることによって、トレー30と一体に移
動する。またこの時、キャリッジロックアーム80もシャ
トル50によりトレー30及びキャリッジ40と一体に移動さ
れるが、移動中及び停止位置(イジェクト位置)におい
て、キャリッジロックアーム80はその先端部82の引出方
向側の側端82aが凹部45の壁部45aに係合した状態に保た
れる。
イジェクト位置からローディング位置へのトレー30の
移動は上記したと同様の要領にて反対方向になされるだ
けであるので説明を省略する。尚、第1図b,第2図aに
示すごとく、シャーシ1上においてトレー30の収納方向
側の端部に対応する位置には、トレー30がローディング
位置に到来したことを検出するスイッチSW4が設けられ
ている。そして、このスイッチSW4の出力は後述する制
御回路6(第19図)に接続される。
移動は上記したと同様の要領にて反対方向になされるだ
けであるので説明を省略する。尚、第1図b,第2図aに
示すごとく、シャーシ1上においてトレー30の収納方向
側の端部に対応する位置には、トレー30がローディング
位置に到来したことを検出するスイッチSW4が設けられ
ている。そして、このスイッチSW4の出力は後述する制
御回路6(第19図)に接続される。
ローディング位置にあるトレー30に載置されたキャリ
ッジ40上のディスクをストッカ90内の空スペースに収納
しようとする場合、シャトル50を第9図bに示される中
間位置(ローディング位置)から従動プーリ62の方向に
水平移動させる。シャトル50が第9図bの位置から若干
収納方向に移動されると、ガイド溝26における第1の水
平部分26aの終端に位置していたガイドピン74が屈曲部
分26bへと移行し、これに伴ってトレー・ロックアーム7
0がピン56を中心として図示反時計方向に回転する。こ
の結果、第14図aに示されるように、ロックピン32が係
止溝72から離脱し、トレー30に対するロックが解除され
る。従ってシャトル50が第9図bの中間位置から図示右
方に移動してもトレー30はローディング位置に止どま
り、シャトル50と共に移動されるキャリッジ・ロックア
ーム80の先端部82とキャリッジ凹部45との係合を介して
(第14図b)、またキャリッジ規制バネ39a,39bの付勢
力に抗して、キャリッジ40のみが更に図示右方に移動さ
れることとなる。即ち、ガイドピン74がガイド溝26にお
ける屈曲部分26bを通過するときのシャトル50の収納方
向への移動により、まず、先端部82の収納方向側の側端
82bが凹部45の収納方向側の壁部45bに係合され、次い
で、キャリッジ40が収納方向へ移動されて凹部49a,49b
からロックバネ39a,39bが離脱される。これによりキャ
リッジ40はトレー30に対してその移動がフリーとなり、
シャトル50の収納方向への移動に伴い同方向へ移動され
る。そして、この後シャトル50が第3図a及び第3図b
に示す最後端位置(収納位置)まで移動されると、キャ
リッジ40はストッカ90内の空スペース(図示の例では最
下段)に収納される。上述したシャトル50の移動中、キ
ャリッジ40はその凹溝431,432がトレー30に設けられた
突条レール35a,35bが案内されることにより、厳密な水
平状態を保持したまま移動されてストッカ90内に収納さ
れる。また、トレー・ロックアーム70は、そのガイドピ
ン74がガイド溝26の第2の水平部分26cに嵌入された状
態で移動されるので、第14図a及び第14図bに示される
回転角度が保持される。
ッジ40上のディスクをストッカ90内の空スペースに収納
しようとする場合、シャトル50を第9図bに示される中
間位置(ローディング位置)から従動プーリ62の方向に
水平移動させる。シャトル50が第9図bの位置から若干
収納方向に移動されると、ガイド溝26における第1の水
平部分26aの終端に位置していたガイドピン74が屈曲部
分26bへと移行し、これに伴ってトレー・ロックアーム7
0がピン56を中心として図示反時計方向に回転する。こ
の結果、第14図aに示されるように、ロックピン32が係
止溝72から離脱し、トレー30に対するロックが解除され
る。従ってシャトル50が第9図bの中間位置から図示右
方に移動してもトレー30はローディング位置に止どま
り、シャトル50と共に移動されるキャリッジ・ロックア
ーム80の先端部82とキャリッジ凹部45との係合を介して
(第14図b)、またキャリッジ規制バネ39a,39bの付勢
力に抗して、キャリッジ40のみが更に図示右方に移動さ
れることとなる。即ち、ガイドピン74がガイド溝26にお
ける屈曲部分26bを通過するときのシャトル50の収納方
向への移動により、まず、先端部82の収納方向側の側端
82bが凹部45の収納方向側の壁部45bに係合され、次い
で、キャリッジ40が収納方向へ移動されて凹部49a,49b
からロックバネ39a,39bが離脱される。これによりキャ
リッジ40はトレー30に対してその移動がフリーとなり、
シャトル50の収納方向への移動に伴い同方向へ移動され
る。そして、この後シャトル50が第3図a及び第3図b
に示す最後端位置(収納位置)まで移動されると、キャ
リッジ40はストッカ90内の空スペース(図示の例では最
下段)に収納される。上述したシャトル50の移動中、キ
ャリッジ40はその凹溝431,432がトレー30に設けられた
突条レール35a,35bが案内されることにより、厳密な水
平状態を保持したまま移動されてストッカ90内に収納さ
れる。また、トレー・ロックアーム70は、そのガイドピ
ン74がガイド溝26の第2の水平部分26cに嵌入された状
態で移動されるので、第14図a及び第14図bに示される
回転角度が保持される。
かくしてキャリッジ40がストッカ90の最下段に完全に
収納された状態が第3図a及び第3図bに示されてい
る。特に第3図bから明らかなように、この状態におい
てキャリッジ・ロックアーム80の先端部82はキャリッジ
40の前端凹部45内に入り込んでいるがキャリッジ40自体
には非接触に保持されている。これは上述した如く前端
凹部45に対して先端部82が遊嵌されるよう夫々の寸法
(引出/収納方向における長さ)が決定されており、且
つストッカ90の奥側コーナー部に設けられたバネ92によ
ってキャリッジ40がストッカ90内に引き込まれるよう構
成されることによって達成される。即ち、シャトル50が
従動プーリ62に近接すると、キャリッジ40の後側端によ
ってバネ92の内方膨出部が外方に押し拡げられ、ノッチ
46に近接する部分47(第12図c)がバネ92の頂点を乗り
越えた瞬間(このときにシャトル50は終端位置に到達す
る)にバネ92が弾性復帰してその内方膨出部がノッチ46
内に係入され(第13図)、このバネ92の作用によってキ
ャリッジ40が更に収納方向に若干引き込まれてキャリッ
ジ・ロックアーム先端部82とキャリッジ凹部45との係接
が解放されると共に、キャリッジ40がストッカ内の収納
位置にロックされる。バネ92にはストッカ90内に収納さ
れるキャリッジ40の段数に応じて複数段の内方膨出部が
並設されている。キャリッジ40はストッカ90内に収納さ
れた状態においてシャトル50に対してフリーに保持され
るので、スムーズな昇降運動が約束される。
収納された状態が第3図a及び第3図bに示されてい
る。特に第3図bから明らかなように、この状態におい
てキャリッジ・ロックアーム80の先端部82はキャリッジ
40の前端凹部45内に入り込んでいるがキャリッジ40自体
には非接触に保持されている。これは上述した如く前端
凹部45に対して先端部82が遊嵌されるよう夫々の寸法
(引出/収納方向における長さ)が決定されており、且
つストッカ90の奥側コーナー部に設けられたバネ92によ
ってキャリッジ40がストッカ90内に引き込まれるよう構
成されることによって達成される。即ち、シャトル50が
従動プーリ62に近接すると、キャリッジ40の後側端によ
ってバネ92の内方膨出部が外方に押し拡げられ、ノッチ
46に近接する部分47(第12図c)がバネ92の頂点を乗り
越えた瞬間(このときにシャトル50は終端位置に到達す
る)にバネ92が弾性復帰してその内方膨出部がノッチ46
内に係入され(第13図)、このバネ92の作用によってキ
ャリッジ40が更に収納方向に若干引き込まれてキャリッ
ジ・ロックアーム先端部82とキャリッジ凹部45との係接
が解放されると共に、キャリッジ40がストッカ内の収納
位置にロックされる。バネ92にはストッカ90内に収納さ
れるキャリッジ40の段数に応じて複数段の内方膨出部が
並設されている。キャリッジ40はストッカ90内に収納さ
れた状態においてシャトル50に対してフリーに保持され
るので、スムーズな昇降運動が約束される。
ストッカ90内に収納されたキャリッジ40をローディン
グ位置にあるトレー30上に移動する場合はシャトル50を
上記と反対方向に移動させることによって行われる。即
ち、第3図a及び第3図bの状態からモータ63によりワ
イヤ60が反時計方向に周回駆動されシャトル50が引出方
向へ移動されると、キャリッジ・ロックアーム80の先端
部82における側端82aが凹部45の壁部45aに係合され、キ
ャリッジ40は引出方向へ移動される。そして、第9図a
〜第9図cに示されるローディング位置にあるトレー30
まで移動されると、キャリッジ40はその凹部49a,49bに
ロックバネ39a,39bが再度係入されてトレー30に対して
ロックされる。一方、第14図a及び第14図bに示される
位置の直後においてロックピン32が係止溝72に収容さ
れ、ガイドピン74が屈曲部分26bに案内されることによ
ってトレー・ロックアーム70が図示時計方向に回転さ
れ、第9図a〜第9図cに示す回転角度位置となってト
レー30をロックする。
グ位置にあるトレー30上に移動する場合はシャトル50を
上記と反対方向に移動させることによって行われる。即
ち、第3図a及び第3図bの状態からモータ63によりワ
イヤ60が反時計方向に周回駆動されシャトル50が引出方
向へ移動されると、キャリッジ・ロックアーム80の先端
部82における側端82aが凹部45の壁部45aに係合され、キ
ャリッジ40は引出方向へ移動される。そして、第9図a
〜第9図cに示されるローディング位置にあるトレー30
まで移動されると、キャリッジ40はその凹部49a,49bに
ロックバネ39a,39bが再度係入されてトレー30に対して
ロックされる。一方、第14図a及び第14図bに示される
位置の直後においてロックピン32が係止溝72に収容さ
れ、ガイドピン74が屈曲部分26bに案内されることによ
ってトレー・ロックアーム70が図示時計方向に回転さ
れ、第9図a〜第9図cに示す回転角度位置となってト
レー30をロックする。
複数のキャリッジ40を収納可能なストッカ90の構成を
特に第10図a〜第10図eを参照しながら説明する。第10
図a及び第10図bに示されるストッカ90は最も上昇され
た位置にあり、ストッカがこの位置にある場合にその最
下段にキャリッジ40が収納可能とされ或はその最下段に
収納されたキャリッジが引出し可能とされる。なお本実
施例において最下段のキャリッジは単一ディスク用CDプ
レーヤと同様にシングルモードで使用されるものであ
り、ストッカ90の図示最上昇位置を検出する検出スイッ
チSW1が備えられている。シャーシ1の底板4上には、
駆動回路931に接続されたストッカ駆動モータ93により
回転駆動されるギア94が配置され、その同軸上に一体に
回転するネジ棒95が取り付けられる。一方ストッカ90の
底板901にはネジ棒95と螺合するナット96が、その軸が
ストッカ90内に収納されたキャリッジ40上のディスク10
0の中心孔101と同軸となるように取り付けられる。ネジ
棒95はディスク中心孔101内に挿通可能に若干小径に設
計される。ネジ棒95は、その略半回転毎にストッカ90を
一段即ちキャリッジ1個分上下移動すべく、そのリード
が設定されている。ネジ棒95にはバネ98が圧縮された状
態で巻回されて、ストッカ90を常時上方に付勢してい
る。更にストッカ90はその両側においてパンタグラフ式
支持機構97によって水平状態にて安定的に支持される。
特に第10図a〜第10図eを参照しながら説明する。第10
図a及び第10図bに示されるストッカ90は最も上昇され
た位置にあり、ストッカがこの位置にある場合にその最
下段にキャリッジ40が収納可能とされ或はその最下段に
収納されたキャリッジが引出し可能とされる。なお本実
施例において最下段のキャリッジは単一ディスク用CDプ
レーヤと同様にシングルモードで使用されるものであ
り、ストッカ90の図示最上昇位置を検出する検出スイッ
チSW1が備えられている。シャーシ1の底板4上には、
駆動回路931に接続されたストッカ駆動モータ93により
回転駆動されるギア94が配置され、その同軸上に一体に
回転するネジ棒95が取り付けられる。一方ストッカ90の
底板901にはネジ棒95と螺合するナット96が、その軸が
ストッカ90内に収納されたキャリッジ40上のディスク10
0の中心孔101と同軸となるように取り付けられる。ネジ
棒95はディスク中心孔101内に挿通可能に若干小径に設
計される。ネジ棒95は、その略半回転毎にストッカ90を
一段即ちキャリッジ1個分上下移動すべく、そのリード
が設定されている。ネジ棒95にはバネ98が圧縮された状
態で巻回されて、ストッカ90を常時上方に付勢してい
る。更にストッカ90はその両側においてパンタグラフ式
支持機構97によって水平状態にて安定的に支持される。
上記構成において図示反時計方向にギア94が回転され
ると、これと一体に回転するネジ棒95とナット96との螺
合によってバネ98に抗してストッカ90が徐々に下降し、
これに伴ってパンタグラフ97が徐々に収縮する。ギア94
上に固着された回転板115の周端には一対の切欠116が対
向形成され、底板4に設けられた検出素子117がこの切
欠116をギア94の略半回転ごとに検知する。検出素子117
からの出力信号S117の立ち上がりに応答してモータ93を
所定の短時間逆回転させるようマイナスの駆動電圧を与
えた後にモータ93を停止させる(第15図)。この動作を
繰り返すことによってストッカ90は最上昇位置(位置
0)から最下降位置(位置6)(第10図e)に向けて下
降される。ストッカ90のある段に収納されたキャリッジ
40を引き出し或はある段にキャリッジ40を収納する場合
は、その時点において引出/収納可能な位置にある段と
指定された段との差に相当する分の検出素子117からの
出力信号S117の立ち上がりを受けて、ストッカ90を停止
させれば良い。ストッカ90を昇降させるためのモータ93
に対する駆動制御は、これら検出素子117及びスイッチS
W1からの信号を受けた制御回路6から、その検出結果に
応じてアップ信号S61又はダウン信号S62が送出され、か
くして制御された駆動電圧S931が駆動回路931からモー
タ93に与えられることによって行われる(第19図)。な
お、上述したストッカ90の昇降動作中、ネジ棒95はスト
ッカ90内に収納されたキャリッジ40上のディスク100の
中心孔101に非接触に挿通される。
ると、これと一体に回転するネジ棒95とナット96との螺
合によってバネ98に抗してストッカ90が徐々に下降し、
これに伴ってパンタグラフ97が徐々に収縮する。ギア94
上に固着された回転板115の周端には一対の切欠116が対
向形成され、底板4に設けられた検出素子117がこの切
欠116をギア94の略半回転ごとに検知する。検出素子117
からの出力信号S117の立ち上がりに応答してモータ93を
所定の短時間逆回転させるようマイナスの駆動電圧を与
えた後にモータ93を停止させる(第15図)。この動作を
繰り返すことによってストッカ90は最上昇位置(位置
0)から最下降位置(位置6)(第10図e)に向けて下
降される。ストッカ90のある段に収納されたキャリッジ
40を引き出し或はある段にキャリッジ40を収納する場合
は、その時点において引出/収納可能な位置にある段と
指定された段との差に相当する分の検出素子117からの
出力信号S117の立ち上がりを受けて、ストッカ90を停止
させれば良い。ストッカ90を昇降させるためのモータ93
に対する駆動制御は、これら検出素子117及びスイッチS
W1からの信号を受けた制御回路6から、その検出結果に
応じてアップ信号S61又はダウン信号S62が送出され、か
くして制御された駆動電圧S931が駆動回路931からモー
タ93に与えられることによって行われる(第19図)。な
お、上述したストッカ90の昇降動作中、ネジ棒95はスト
ッカ90内に収納されたキャリッジ40上のディスク100の
中心孔101に非接触に挿通される。
ナット96はストッカ90の底板901に形成された孔部902
にその径小部961が嵌装されると共に、径小部961の上下
に一体且つ径大に形成された径大部962,963により底板9
01を挟んだ状態で、底板901に対し回転可能に取り付け
られている。そして、下側の径大部963の延長部964の先
端に設けられる突起965をストッカ底板901に略半周に亙
って同心状に複数形成される孔903の任意の一に係入可
能に構成されている(第10図c)。孔903のいずれに突
起965を係入させるかによってナット96の回転角度が変
化するので、ストッカ90の高さ位置を微調整することが
できる。
にその径小部961が嵌装されると共に、径小部961の上下
に一体且つ径大に形成された径大部962,963により底板9
01を挟んだ状態で、底板901に対し回転可能に取り付け
られている。そして、下側の径大部963の延長部964の先
端に設けられる突起965をストッカ底板901に略半周に亙
って同心状に複数形成される孔903の任意の一に係入可
能に構成されている(第10図c)。孔903のいずれに突
起965を係入させるかによってナット96の回転角度が変
化するので、ストッカ90の高さ位置を微調整することが
できる。
第1図a〜第1図dに示される如く、トレー30の一端
に固定されたガイド部材31には延長部310が形成され、
一方、シャーシ1の側板2には、第2図a,第2図bに示
されるトレー30のイジェクト位置において延長部310に
よりON状態とされるスイッチSW5が固定されている。ま
た、トレー30の底板304には、キャリッジ40を載置した
状態において該キャリッジのディスク載置部41特に8cm
ディスク用載置部41bに形成された透孔48と対応する透
孔308が形成される。一方、後述するもシャーシ1の底
板4に設けられた支持板170(第4図a〜第4図c)に
は、ローディング位置にあるトレー30における透孔308
及び該トレー上に載置されたキャリッジ40の透孔48と整
列する位置に、反射型の検出素子110が固定配置され
る。ローディング位置におけるトレー30及びキャリッジ
40上にディスク100が載置されている場合、検出素子110
からの射出光が透孔308及び48を通過してディスク100の
裏面に到達し、更にその反射光がこれら透孔を通過して
該検出素子によって検出され、ディスクの存在が確認さ
れる。かくして検出されたディスクの有無はプレーヤの
ディスクプレイ(図示せず)上に表示される。
に固定されたガイド部材31には延長部310が形成され、
一方、シャーシ1の側板2には、第2図a,第2図bに示
されるトレー30のイジェクト位置において延長部310に
よりON状態とされるスイッチSW5が固定されている。ま
た、トレー30の底板304には、キャリッジ40を載置した
状態において該キャリッジのディスク載置部41特に8cm
ディスク用載置部41bに形成された透孔48と対応する透
孔308が形成される。一方、後述するもシャーシ1の底
板4に設けられた支持板170(第4図a〜第4図c)に
は、ローディング位置にあるトレー30における透孔308
及び該トレー上に載置されたキャリッジ40の透孔48と整
列する位置に、反射型の検出素子110が固定配置され
る。ローディング位置におけるトレー30及びキャリッジ
40上にディスク100が載置されている場合、検出素子110
からの射出光が透孔308及び48を通過してディスク100の
裏面に到達し、更にその反射光がこれら透孔を通過して
該検出素子によって検出され、ディスクの存在が確認さ
れる。かくして検出されたディスクの有無はプレーヤの
ディスクプレイ(図示せず)上に表示される。
この検出素子110は上記したように透孔308及び48との
共働によって再生可能状態のディスク有無を検出する作
用をなすと共に、更に、トレー30がローディング位置か
らイジェクト位置へと引き出される際におけるトレー中
間位置を検出し、以降の引出移動速度を減速させるため
のタイミングセンサとして用いられる。トレー引出/収
納方向において透孔308と同一直線上にて、トレー30の
後端における底板304の下面には銀紙等の反射部材37が
取り付けられる。既述したようにトレー・ロックアーム
70の係止溝72とロックピン32との係合を介してシャトル
50の移動に伴って行われるトレー引出移動において、ト
レー30がローディング位置とイジェクト位置との略中間
位置にまで引き出されたときに反射部材37が検出素子11
0の直上位置に到達し、当該位置が検出素子110によって
検出される。検出素子110からの検出信号の立ち下がり
以降、モータ63に対する駆動電圧S631をパルス供給する
よう制御することによって、以降のトレー引出速度が徐
々に減速される。そしてトレー30がイジェクト位置に到
達したときにガイド部材31の延長部310によってスイッ
チSW5が押されてONとなり、これを受けてモータ63が停
止される。モータ63の制御は、第19図に示されるよう
に、検出素子110及びスイッチSW5からの出力S110及びS5
を受けた制御回路6がそれらの検出結果に応じたアップ
信号S63又はダウン信号S64を駆動回路631に送出し、か
くして制御された駆動電圧S631が該駆動回路631からモ
ータ63に与えられることによって行われる。
共働によって再生可能状態のディスク有無を検出する作
用をなすと共に、更に、トレー30がローディング位置か
らイジェクト位置へと引き出される際におけるトレー中
間位置を検出し、以降の引出移動速度を減速させるため
のタイミングセンサとして用いられる。トレー引出/収
納方向において透孔308と同一直線上にて、トレー30の
後端における底板304の下面には銀紙等の反射部材37が
取り付けられる。既述したようにトレー・ロックアーム
70の係止溝72とロックピン32との係合を介してシャトル
50の移動に伴って行われるトレー引出移動において、ト
レー30がローディング位置とイジェクト位置との略中間
位置にまで引き出されたときに反射部材37が検出素子11
0の直上位置に到達し、当該位置が検出素子110によって
検出される。検出素子110からの検出信号の立ち下がり
以降、モータ63に対する駆動電圧S631をパルス供給する
よう制御することによって、以降のトレー引出速度が徐
々に減速される。そしてトレー30がイジェクト位置に到
達したときにガイド部材31の延長部310によってスイッ
チSW5が押されてONとなり、これを受けてモータ63が停
止される。モータ63の制御は、第19図に示されるよう
に、検出素子110及びスイッチSW5からの出力S110及びS5
を受けた制御回路6がそれらの検出結果に応じたアップ
信号S63又はダウン信号S64を駆動回路631に送出し、か
くして制御された駆動電圧S631が該駆動回路631からモ
ータ63に与えられることによって行われる。
第4図a〜第4図cに示すごとく、ディスクに記録さ
れたディジタル情報を再生するための光学ヘッド113,タ
ーンテーブル111等を載置した機構部120(以下メカユニ
ット120と言う)が、ローディング位置におけるトレー3
0の下方においてシャーシ1に昇降可能に配置される。
一方、トレー30をはさんだ状態で、ターンテーブル111
と対向するトレー30の上方にはクランパ112が回転可能
に配置される。このクランパ112はシャーシ1の側板2
と3との間にその両端が固定された略コ字状のクランプ
アーム5に回転可能に支持される(第1図a,第1図d)
メカユニット120に対する昇降駆動は、シャーシ1の底
板4上に設けられた一対の支持板170,180により、図示
C−D方向に慴動可能に支持される一対のスライド板15
0,160を介して行われる。即ちメカユニット120の両側か
ら突出される夫々一対のピン121,122が支持板170;180に
上下方向に形成された夫々一対のガイド溝171,172;181,
182(図示せず)に係入されると共に、スライド板150;1
60における夫々のカム溝151,152;161,162内に係入さ
れ、スライド板の移動に伴ってピンがカム溝に沿って案
内されることによってメカユニット120が上下方向に移
動される。メカユニット120が下降位置(待機位置)に
て待機する状態が第4図a〜第4図cに示され、上昇位
置(装着位置)にてディスク再生を可能とする状態が第
5図a及び第5図bに示されている。
れたディジタル情報を再生するための光学ヘッド113,タ
ーンテーブル111等を載置した機構部120(以下メカユニ
ット120と言う)が、ローディング位置におけるトレー3
0の下方においてシャーシ1に昇降可能に配置される。
一方、トレー30をはさんだ状態で、ターンテーブル111
と対向するトレー30の上方にはクランパ112が回転可能
に配置される。このクランパ112はシャーシ1の側板2
と3との間にその両端が固定された略コ字状のクランプ
アーム5に回転可能に支持される(第1図a,第1図d)
メカユニット120に対する昇降駆動は、シャーシ1の底
板4上に設けられた一対の支持板170,180により、図示
C−D方向に慴動可能に支持される一対のスライド板15
0,160を介して行われる。即ちメカユニット120の両側か
ら突出される夫々一対のピン121,122が支持板170;180に
上下方向に形成された夫々一対のガイド溝171,172;181,
182(図示せず)に係入されると共に、スライド板150;1
60における夫々のカム溝151,152;161,162内に係入さ
れ、スライド板の移動に伴ってピンがカム溝に沿って案
内されることによってメカユニット120が上下方向に移
動される。メカユニット120が下降位置(待機位置)に
て待機する状態が第4図a〜第4図cに示され、上昇位
置(装着位置)にてディスク再生を可能とする状態が第
5図a及び第5図bに示されている。
スライド板150のカム溝151,152はスライド板160のカ
ム溝161,162に対して互いに逆方向に形成されている。
以下、該カム溝を一方のスライド板150につき説明する
と、カム溝151,152はスライド板の移動方向(図示C−
D方向)に対して傾斜した傾斜部分151b,152b、傾斜部
分151b,152bの下端に連続し移動方向に平行な第1の水
平部分151a,152a及び傾斜部分151b,152bの上端に連続し
移動方向に平行な第2の水平部分151c,152cから成って
いる。また、スライド板150と160とは、底板4上に植設
された枢軸ピン127を中心として回転自在なアーム128に
よって相互に連結されている。
ム溝161,162に対して互いに逆方向に形成されている。
以下、該カム溝を一方のスライド板150につき説明する
と、カム溝151,152はスライド板の移動方向(図示C−
D方向)に対して傾斜した傾斜部分151b,152b、傾斜部
分151b,152bの下端に連続し移動方向に平行な第1の水
平部分151a,152a及び傾斜部分151b,152bの上端に連続し
移動方向に平行な第2の水平部分151c,152cから成って
いる。また、スライド板150と160とは、底板4上に植設
された枢軸ピン127を中心として回転自在なアーム128に
よって相互に連結されている。
一方のスライド板150の下端には図示C−D方向に沿
って延びるラック155が形成され、底板4にはラック155
に噛み合うピニオン125が設けられている。また、底板
4にはモータ駆動回路1231に接続されたモータ123が設
けられ、該ピニオン125はギア装置124を介してモータ12
3に接続される。
って延びるラック155が形成され、底板4にはラック155
に噛み合うピニオン125が設けられている。また、底板
4にはモータ駆動回路1231に接続されたモータ123が設
けられ、該ピニオン125はギア装置124を介してモータ12
3に接続される。
従って、第4図a〜第4図cに示すメカユニット120
の下降位置において、モータ123が所定方向に回転され
スライド板150が図示D方向に摺動されると、アーム128
が反時計方向に回転され、他方のスライド板160が同一
速度にて図示C方向へ平行移動される。これにより、メ
カユニット120はそのピン121,122が両スライド板150;16
0のカム溝151,152;161,162に案内されて底板4に対して
平行に上昇移動され、第5図a,第5図bに示す上昇位置
(ディスククランプ位置)が得られる。
の下降位置において、モータ123が所定方向に回転され
スライド板150が図示D方向に摺動されると、アーム128
が反時計方向に回転され、他方のスライド板160が同一
速度にて図示C方向へ平行移動される。これにより、メ
カユニット120はそのピン121,122が両スライド板150;16
0のカム溝151,152;161,162に案内されて底板4に対して
平行に上昇移動され、第5図a,第5図bに示す上昇位置
(ディスククランプ位置)が得られる。
尚、第4図aに示す下降位置においては、メカユニッ
ト120のピン121,122はカム溝151,152の第1の水平部分1
51a,152aの略中途部分に係止され、一方、第5図aに示
す上昇位置においては、第2の水平部分151c,152cの略
中途部分に係止される。またスライド板150を支持する
支持板170の図示C方向側の上端部には、トレー・ロッ
クアーム130が水平面上を回転可能に軸支される。トレ
ー・ロックアーム130には、スライド板150の図示C方向
側の上端部に形成された切欠き158と当接可能な作動ピ
ン138が設けられると共にバネ131によって図示反時計方
向に付勢されてそのストッパピン137が支持板170に係接
された状態で位置規制される。また、その先端部にはロ
ーラ132が回転可能に、且つトレー30の下面と対向する
ように植設される。そして、このローラ132がトレー30
の下面に形成されたリブ38と係合することによってトレ
ー30がメカユニット120(シャーシ1)に対してロック
状態に保持される。(第4図c,第5図b)また、支持板
170及び底板4には、スライド板150及びメカユニット12
0の位置を検出するスイッチSW2及びSW3が設けられてい
る。
ト120のピン121,122はカム溝151,152の第1の水平部分1
51a,152aの略中途部分に係止され、一方、第5図aに示
す上昇位置においては、第2の水平部分151c,152cの略
中途部分に係止される。またスライド板150を支持する
支持板170の図示C方向側の上端部には、トレー・ロッ
クアーム130が水平面上を回転可能に軸支される。トレ
ー・ロックアーム130には、スライド板150の図示C方向
側の上端部に形成された切欠き158と当接可能な作動ピ
ン138が設けられると共にバネ131によって図示反時計方
向に付勢されてそのストッパピン137が支持板170に係接
された状態で位置規制される。また、その先端部にはロ
ーラ132が回転可能に、且つトレー30の下面と対向する
ように植設される。そして、このローラ132がトレー30
の下面に形成されたリブ38と係合することによってトレ
ー30がメカユニット120(シャーシ1)に対してロック
状態に保持される。(第4図c,第5図b)また、支持板
170及び底板4には、スライド板150及びメカユニット12
0の位置を検出するスイッチSW2及びSW3が設けられてい
る。
スイッチSW2は、支持板170上において、スライド板15
0の上面153に形成された切欠き154と対向可能な位置に
取り付けられ、第5図aに示すように、ピン121,122が
カム溝151,152の第2の水平部分151c,152cの略中途部分
に位置されてメカユニット120が上昇位置にある状態か
ら、スライド板150が図示C方向へ移動されてメカユニ
ット120が下降移動されている間において、切欠き154と
対抗してOFF状態となる。そして、第4図aに示すごと
く、ピン121,122がカム溝151,152の第1の水平部分151
a,152aの略中途部分に位置されてメカユニット120が下
降位置にある状態になると、スライド板150の上面153に
当接してON状態となる。
0の上面153に形成された切欠き154と対向可能な位置に
取り付けられ、第5図aに示すように、ピン121,122が
カム溝151,152の第2の水平部分151c,152cの略中途部分
に位置されてメカユニット120が上昇位置にある状態か
ら、スライド板150が図示C方向へ移動されてメカユニ
ット120が下降移動されている間において、切欠き154と
対抗してOFF状態となる。そして、第4図aに示すごと
く、ピン121,122がカム溝151,152の第1の水平部分151
a,152aの略中途部分に位置されてメカユニット120が下
降位置にある状態になると、スライド板150の上面153に
当接してON状態となる。
一方、スイッチSW3は、底板4上においてスライド板1
50の下端延長部156に形成された切欠き157と対向する位
置に取り付けられ、第5図a,第5図bに示すごとく、ピ
ン121,122がカム溝151,152の第2の水平部分151c,152c
の略中途部分に位置されてメカユニット120が上昇位置
にある状態において、切欠き157の図示C方向側の壁157
aに当接してONとなる。また、スライド板150が第4図a,
第4図cに示す位置から更に図示C方向に移動され、ピ
ン121,122がカム溝151,152の第1の水平部分151a,152a
の終端151a′,152a′に当接する第6図a,第6図bに示
す位置において、切欠き157の図示D方向側の壁157bに
当接してONとなる。そして、それ以外の位置では切欠き
157と対向してOFFとなる。
50の下端延長部156に形成された切欠き157と対向する位
置に取り付けられ、第5図a,第5図bに示すごとく、ピ
ン121,122がカム溝151,152の第2の水平部分151c,152c
の略中途部分に位置されてメカユニット120が上昇位置
にある状態において、切欠き157の図示C方向側の壁157
aに当接してONとなる。また、スライド板150が第4図a,
第4図cに示す位置から更に図示C方向に移動され、ピ
ン121,122がカム溝151,152の第1の水平部分151a,152a
の終端151a′,152a′に当接する第6図a,第6図bに示
す位置において、切欠き157の図示D方向側の壁157bに
当接してONとなる。そして、それ以外の位置では切欠き
157と対向してOFFとなる。
なお、上述した実施例においては、ディスクを載置し
た複数のキャリッジを収納するストッカがプレーヤ内部
に配置されたチェンジャ方式ディスクプレーヤについて
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
例えば、上記ストッカがプレーヤに対して着脱自在とさ
れる所謂マガジンタイプと称されるチェンジャ機能を備
えたディスクプレーヤのストッカ駆動装置においても適
用可能である。
た複数のキャリッジを収納するストッカがプレーヤ内部
に配置されたチェンジャ方式ディスクプレーヤについて
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
例えば、上記ストッカがプレーヤに対して着脱自在とさ
れる所謂マガジンタイプと称されるチェンジャ機能を備
えたディスクプレーヤのストッカ駆動装置においても適
用可能である。
〈発明の効果〉 本発明によれば、ストッカ駆動手段としてのネジ棒が
ストッカの移動中にストッカ内に収納されたディスクの
中心孔を挿通可能に構成したことにより、ストッカの略
外径寸法でストッカ駆動装置が実現されるので、プレー
ヤの小型化に寄与することができる。
ストッカの移動中にストッカ内に収納されたディスクの
中心孔を挿通可能に構成したことにより、ストッカの略
外径寸法でストッカ駆動装置が実現されるので、プレー
ヤの小型化に寄与することができる。
第1図a〜第1図dは本発明の好適な一実施例が適用さ
れたコンパクトディスクプレーヤの構成を示すものであ
ってトレーがローディング位置にあり且つメカユニット
が待機位置にある状態を示す正面図、側面図、平面図及
び第1図c中a−a断面図、 第2図a及び第2図bはトレーがイジェクト位置にある
状態を示す側面図及び平面図、 第3図a及び第3図bは全てのキャリッジがストッカ内
に収納された状態を示す側面図及び平面図、 第4図a〜第4図cはメカユニットが待機位置にある状
態において特にその昇降装置を示す側面図、正面図及び
平面図、 第5図a及び第5図bはメカユニットが作動位置にある
状態において特にその昇降装置を示す側面図及び平面
図、 第6図a及び第6図bはトレーに対するロック装置にお
いてトレーに対するロックが解除された状態を示す側面
図及び平面図、 第7図はトレーに対するロック装置においてロック待機
位置に復帰した状態を示す平面図、 第8図a〜第8図cはシャトルによるトレー及びキャリ
ッジの駆動機構の詳細を示す拡大部分正面図、側面図及
び平面図、 第9図a〜第9図eはストッカ及びその昇降装置の詳細
を示すものであって同図a〜dはストッカが最高位置に
ある状態の正面図、側面図、平面図及び同図c中d−d
断面図、同図eはストッカが最低位置にある状態の同図
dと同様の断面図、 第10図a〜第10図cはキャリッジの構成を示す正面図、
側面図及び平面図、 第11図はキャリッジがストッカに収納された状態を拡大
して示す部分斜視図、 第12図a及び第12図bはトレー及びキャリッジを駆動す
るシャトル駆動機構においてトレーとの係合が解除され
てキャリッジのみが駆動される状態を示す部分側面図及
び平面図、 第13図はストッカの昇降動作を示すタイミングチャー
ト、 第14図は各駆動モータに対する制御システムを示すブロ
ック図である。 符号の説明 1……シャーシ(プレーヤ本体)、30……トレー、40…
…キャリッジ、50……シャトル、70……トレー・ロック
アーム、80……キャリッジ・ロックアーム、90……スト
ッカ、93……モータ、94……ギア、95……ネジ棒、96…
…ナット、98……バネ、100……ディスク、101……ディ
スク中心孔
れたコンパクトディスクプレーヤの構成を示すものであ
ってトレーがローディング位置にあり且つメカユニット
が待機位置にある状態を示す正面図、側面図、平面図及
び第1図c中a−a断面図、 第2図a及び第2図bはトレーがイジェクト位置にある
状態を示す側面図及び平面図、 第3図a及び第3図bは全てのキャリッジがストッカ内
に収納された状態を示す側面図及び平面図、 第4図a〜第4図cはメカユニットが待機位置にある状
態において特にその昇降装置を示す側面図、正面図及び
平面図、 第5図a及び第5図bはメカユニットが作動位置にある
状態において特にその昇降装置を示す側面図及び平面
図、 第6図a及び第6図bはトレーに対するロック装置にお
いてトレーに対するロックが解除された状態を示す側面
図及び平面図、 第7図はトレーに対するロック装置においてロック待機
位置に復帰した状態を示す平面図、 第8図a〜第8図cはシャトルによるトレー及びキャリ
ッジの駆動機構の詳細を示す拡大部分正面図、側面図及
び平面図、 第9図a〜第9図eはストッカ及びその昇降装置の詳細
を示すものであって同図a〜dはストッカが最高位置に
ある状態の正面図、側面図、平面図及び同図c中d−d
断面図、同図eはストッカが最低位置にある状態の同図
dと同様の断面図、 第10図a〜第10図cはキャリッジの構成を示す正面図、
側面図及び平面図、 第11図はキャリッジがストッカに収納された状態を拡大
して示す部分斜視図、 第12図a及び第12図bはトレー及びキャリッジを駆動す
るシャトル駆動機構においてトレーとの係合が解除され
てキャリッジのみが駆動される状態を示す部分側面図及
び平面図、 第13図はストッカの昇降動作を示すタイミングチャー
ト、 第14図は各駆動モータに対する制御システムを示すブロ
ック図である。 符号の説明 1……シャーシ(プレーヤ本体)、30……トレー、40…
…キャリッジ、50……シャトル、70……トレー・ロック
アーム、80……キャリッジ・ロックアーム、90……スト
ッカ、93……モータ、94……ギア、95……ネジ棒、96…
…ナット、98……バネ、100……ディスク、101……ディ
スク中心孔
Claims (2)
- 【請求項1】プレーヤ本体に対して水平移動可能とされ
るストッカ(90)内に複数のデイスク(100)を収納可
能に構成すると共に上記ストッカ(90)内に収納された
デイスク(100)から任意の一を再生可能位置に引き出
してデイスク再生手段(120)によって再生するよう構
成されたチェンジャ方式デイスクプレーヤにおけるスト
ッカ駆動装置において、 上記ストッカ(90)を平行移動可能とすべくガイドする
ガイド手段(97)と、 駆動源(13)により回転駆動され上記デイスク(100)
の中心孔(101)よりも小径であるネジ棒(95)と、上
記ネジ棒(95)と螺合することにより上記ネジ棒(95)
の回転に応答して上記ストッカ(90)と一体的に移動す
るナット(96)とを有する駆動手段とから構成され、 上記ネジ棒(95)が上記ストッカ(90)内に収納された
上記デイスク(100)の中心孔(101)を挿通可能である
ことを特徴とするチェンジャ方式デイスクプレーヤにお
けるストッカ駆動装置。 - 【請求項2】上記ガイド手段(97)により上記ストッカ
(90)が上記プレーヤ本体に対して上下移動可能にガイ
ドされ、上記ストッカ(90)を上昇させる方向に付勢す
るバネ(98)が設けられたことを特徴とする請求項1記
載のチェンジャ方式デイスクプレーヤにおけるストッカ
駆動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2143216A JPH0821186B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | チェンジャ方式ディスクプレーヤにおけるストッカ駆動装置 |
| US07/706,957 US5210728A (en) | 1990-05-31 | 1991-05-29 | Elevation mechanism in disk player with disk changer functions including an adjustable drive nut which raises and lowers discs |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2143216A JPH0821186B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | チェンジャ方式ディスクプレーヤにおけるストッカ駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0438663A JPH0438663A (ja) | 1992-02-07 |
| JPH0821186B2 true JPH0821186B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=15333593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2143216A Expired - Lifetime JPH0821186B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | チェンジャ方式ディスクプレーヤにおけるストッカ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821186B2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2143216A patent/JPH0821186B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0438663A (ja) | 1992-02-07 |
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