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JPH0810702Y2 - 水膨潤性ゴム付座金 - Google Patents

水膨潤性ゴム付座金

Info

Publication number
JPH0810702Y2
JPH0810702Y2 JP1990116613U JP11661390U JPH0810702Y2 JP H0810702 Y2 JPH0810702 Y2 JP H0810702Y2 JP 1990116613 U JP1990116613 U JP 1990116613U JP 11661390 U JP11661390 U JP 11661390U JP H0810702 Y2 JPH0810702 Y2 JP H0810702Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
washer
water
shaped
shaped packing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1990116613U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0473611U (ja
Inventor
拓夫 福島
勇 市塚
弘 井上
時夫 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adeka Corp
Original Assignee
Asahi Denka Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Denka Kogyo KK filed Critical Asahi Denka Kogyo KK
Priority to JP1990116613U priority Critical patent/JPH0810702Y2/ja
Priority to US07/784,986 priority patent/US5193960A/en
Priority to AT91118846T priority patent/ATE125020T1/de
Priority to EP91118846A priority patent/EP0486869B1/en
Priority to ES91118846T priority patent/ES2078412T3/es
Priority to DE69111193T priority patent/DE69111193T2/de
Publication of JPH0473611U publication Critical patent/JPH0473611U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0810702Y2 publication Critical patent/JPH0810702Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21DSHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
    • E21D11/00Lining tunnels, galleries or other underground cavities, e.g. large underground chambers; Linings therefor; Making such linings in situ, e.g. by assembling
    • E21D11/04Lining with building materials
    • E21D11/08Lining with building materials with preformed concrete slabs
    • E21D11/083Methods or devices for joining adjacent concrete segments
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B43/00Washers or equivalent devices; Other devices for supporting bolt-heads or nuts
    • F16B43/001Washers or equivalent devices; Other devices for supporting bolt-heads or nuts for sealing or insulation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/02Sealings between relatively-stationary surfaces
    • F16J15/06Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
    • F16J15/068Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces the packing swelling under working conditions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S277/00Seal for a joint or juncture
    • Y10S277/934Seal swells when wet
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S285/00Pipe joints or couplings
    • Y10S285/925Swells when wet
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S411/00Expanded, threaded, driven, headed, tool-deformed, or locked-threaded fastener
    • Y10S411/90Fastener or fastener element composed of plural different materials
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    • Y10S411/902Metal core

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  • Fire-Extinguishing Compositions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、セグメントを、その接合部においてボルト
によって接合する際等に止水具として用いられる水膨潤
性ゴム付座金に関する。
〔従来の技術〕
トンネル等の建築物の構築にはコンクリートセグメン
トが広く用いられている。そして、このようなコンクリ
ートセグメントは、その接合部をボルトで接合すること
によって順次組み立てられてトンネル等の建築物を形成
する。
而して、コンクリートセグメントをボルトによって接
合する際に、接合部を止水するために、ボルトと共に止
水具が用いられている。この際に用いられる従来の止水
具としては、例えば、実開昭62−133019号公報に開示さ
れた止水用パッキン部材がある。この止水用パッキン部
材は、ボルト周りを止水するもので、円盤状座金とリン
グ状パッキンとが同軸的に重ねられてなり、座金とパッ
キンとが互いに嵌合することによって、あるいは接着剤
での接着によって一体化したものである。また、上記公
報には、上記リング状パッキンは水膨潤性組成物によっ
て形成することが好ましい旨開示されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の上記止水用パッキン部材をコン
クリートセグメントの止水具として用いる場合には、通
常、その使用環境が劣悪であるため、上記止水用パッキ
ン部材と共に用いられる座金の経年的な腐食が激しくな
るという課題があった。
また、上記座金と止水用パッキン部材との一体化が必
ずしも完全なものでないため、止水機能が十分でなくな
いという課題があった。
本考案の目的は、劣悪な使用環境下であっても腐食す
ることなく、座金とパッキン部材とが完全に一体化し、
確実に接合部を締め付けて高度な止水性を発揮する水膨
潤性ゴム付座金を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、リング状座金11とリング状パッキン12とを
それぞれの軸芯を一致させて重ね合わせると共に該リン
グ状座金11の孔に上記リング状パッキン12の一部を嵌入
させてなり、 上記リング状パッキン12は、上記座金11の孔に嵌入さ
れ、その外周面で上記座金11の内周面に接触する薄肉円
筒状の嵌入部12Aと、この嵌入部12Aに連設され、上記座
金11にその内周縁部において重なり合う厚肉円筒状の重
合部12Bとからなり、上記嵌入部12A及び上記重合部12B
それぞれの内周面がボルトの外周面に接触する挿通孔を
形成しており、 上記リング状座金11は、上記リング状パッキン12との
接触面の大部分を除いて表面が防錆加工され、且つ防錆
加工された防錆処理部Bは、上記挿入部12Aの先端周縁
近傍及び上記重合部12Bの外周縁部においては、上記接
触面内に達しており、 また、上記リング状パッキン12は、水膨潤性ゴムによ
って形成され、 更に、上記リング状座金11と上記リング状パッキン12
とが加硫接着剤によって接着されてなることを特徴とす
る水膨潤性ゴム付座金10を提供することにより上記目的
を達成したものである。
〔作用〕
本考案によれば、水膨潤性ゴム付座金が取り付けられ
たボルトを用いて、セグメントをその接合部において締
め付けると、ボルトと接合部との細隙を水膨潤性ゴム付
座金によって止水すると共に劣悪な使用環境であっても
腐食することなく十分に止水機能を維持することがで
き、また、リング状パッキンが水によって膨潤してボル
ト締結部の隙間を封塞してボルト締結部をより確実に止
水することができる。
〔実施例〕
以下、第1図〜第3図に示す実施例に基づいて本考案
を説明する。尚、各図中、第1図は本考案の水膨潤性ゴ
ム付座金の一実施例を示す断面図、第2図は第1図に示
す水膨潤性ゴム付座金の一部を拡大して示す断面図、第
3図は第1図に示す水膨潤性ゴム付座金が適用されたボ
ルトによって接合されたコンクリートセグメントを示す
要部断面図である。
本実施例の水膨潤性ゴム付座金10は、第1図に示す如
く、リング状座金11とリング状パッキン12とをそれぞれ
の軸芯を一致させて重ね合わせると共にリング状座金11
の孔にリング状パッキン12の一部を嵌入させて構成され
たものである。そして、リング状パッキン12は、水膨潤
性ゴムによって第1図に示す如く一部が薄肉円筒状に形
成されている。即ち、このリング状パッキン12は、上記
座金11の孔に嵌入し、その外周面で上記座金11の内周面
に接触する薄肉円筒状の嵌入部12Aと、この嵌入部12Aに
連設され、上記座金11にその内周縁部において重なり合
う厚肉円筒状の重合部12Bとからなり、これら両部12A、
12Bでその内周面がボルトの外周面に接触する挿通孔を
形成している。
また、上記リング状座金11は、上記リング状パッキン
12との接触面の大部分11Aを除いて防錆加工されてい
る。つまり、上記リング状パッキン12を重ね合わせた状
態における上記リング状座金11は、第2図に示す如く、
その表面から上記リング状パッキン12との接触面の稍々
内側、即ち、上記嵌入部12Aの先端近傍及び上記重合部1
2Bの外周縁部に渡って防錆加工された防錆処理部11Bが
形成され、残部の接触面の大部分で非防錆処理部11A
(第2図の白抜き部)が形成されている。そして、上記
リング状座金11と上記リング状パッキン12とは、それぞ
れの接触面において加硫接着剤によって接着されて一体
化している。このようにして、リング状座金11とリング
状パッキン12とが一体化した本水膨潤性ゴム付座金10
は、第3図に示す如く、その内径が使用されるボルト20
の外径に即した大きさに形成されている。従って、斯る
水膨潤性ゴム付座金10にボルト20を挿通すると、リング
状パッキン12の内周面全体がボルト20の外周面に接触し
得るようになっている。
而して、本水膨潤性ゴム付座金10のリング状座金11
は、上述の如く防錆加工されている。この防錆加工は、
テフロンのコーティング、一般の防錆塗料のコーティン
グ等によってなされるが、防錆効果の面からテフロンコ
ーティングが好ましい。
また、水膨潤性ゴム付座金10のリング状パッキン12を
形成する水膨潤性ゴムは、水を吸収して膨潤するゴムで
あれば特に制限されないが、このような水膨潤性ゴムと
しては、例えば、水膨潤性ポリウレタン樹脂またはデン
プン/アクリル酸グラフト共重合体、ポリアクリル酸ソ
ーダの架橋物など従来公知の高吸水性高分子と、天然ゴ
ム、合成ゴムまたは再生ゴム等のゴム類との混合物が挙
げられ、中でも水膨潤性ポリウレタン樹脂を含有する可
撓性物質が好ましい。また、斯る可撓性物質は、その成
形品の水膨潤率が10〜350%に調節されたものが好まし
く、40〜250%に調節されたものがより好ましい。
上記水膨潤性ポリウレタン樹脂を含有する可撓性物質
は、下記一般式で表されるポリエーテルポリオールの一
種または二種以上の混合物と、ポリイソシアネートから
得られる末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマ
ーと、架橋剤とを上記ゴム類と混練硬化させて得ること
ができる。
R〔(OR′)nOH〕p ただし、上記一般式において、Rは多価アルコール残
基、(OR′)はオキシエチレン基と炭素数3〜4のアル
キレン基を有するオキシアルキレン基とからなるポリオ
キシアルキレン鎖(ただし、オキシエチレン基の割合は
分子量の20〜100%を占める。)、nはオキシアルキレ
ン基の重合度を表す数で、水酸基当量が200〜2500に相
当する数、pは2〜8、好ましくは2〜4の数を表して
いる。
上記可撓性物質を構成する上記一般式で表されるポリ
エーテルポリオールは、上記多価アルコールにアルキレ
ンオキサイドを所望の分子量となるように付加させて製
造することがで、斯る付加はランダム付加であってもブ
ロック付加であってもよい。また、上記多価アルコール
残基における多価アルコールとしては、例えば、エチレ
ングリコール、プロピレングリコール等の二価アルコー
ル、グリセリン、トリメチロールプロパン等の三価アル
コール、エリトリット、ペンタエリトリット等の四価ア
ルコール、アラビット、キシリット等の五価アルコー
ル、ソルビット、マンニット等の六価アルコール等が挙
げられる。また、上記ポリエーテルポリオールにおける
オキシエチレン基の割合が20%未満では膨潤性が不十分
で、止水材として好ましくない。
また、上記可撓性物質を構成するウレタンプレポリマ
ーは、末端にイソシアネート基を含有するものである。
このようなポリイソシアネートとしては任意のものが用
いられる。また、末端に存在する上記イソシアネート基
は、上記ウレタンプレポリマーの1〜12%を含有してい
ることが好ましく、2〜7%がより好ましい。
また、上記可撓性物質を構成する架橋剤としては、一
分子当たり2〜6個の活性水素を有し、活性水素当たり
の平均分子量が30〜15000のポリオール若しくはポリア
ミンまたはこれらの混合物が好ましく、斯るポリオー
ル、ポリアミンとしては、例えば、低分子量ポリオー
ル、低分子量ポリオールとアルキレンオキサイドとの付
加重合物、低分子量ポリアミン、低分子量ポリアミンと
アルキレンオキサイドとの付加重合物等が挙げられる。
また、上記可撓性物質としては、ゴム類100部に対し
水膨潤性ポリウレタン樹脂20〜800部の割合で配合され
た組成物が好ましい。また、他の好ましい可撓性物質と
しては、上記水膨潤性ポリウレタン樹脂とゴム類とから
なる組成物に更に水硬性物質が配合された組成物があ
る。この際に用いられる水硬性物質としては、例えば、
ポルトランドセメント、高炉セメント、コロイドセメン
ト、石膏等が好ましく、更にこれとカルシウムアルミネ
ート系セメント急硬剤を併用したものが好ましい。この
ような水硬性物質が配合された可撓性物質は、乾燥して
も収縮率が小さいという止水機能上のメリットを呈す
る。上記水硬性物質の配合量は、水膨潤性ポリウレタン
樹脂とゴム類との合計量100部に対し、水硬性物質20〜3
00部にすることが好ましい。また、上記可撓性物質に
は、適当な吸水性物質を添加することができる。斯る吸
水性物質としては、例えば、カルボキシル基、カルボン
酸塩、カルボン酸イミド、カルボン酸アミド、カルボン
酸無水物等のカルボキシル基またはカルボキシル基に誘
導し得る基を分子内に1個若しくは2個以上有するα、
β−不飽和化合物を主成分とし、必要に応じてその他の
α、β−不飽和化合物を加えて重合させたもの、あるい
はこれらを更にイソシアネート類で変性したものが挙げ
られる。上記吸水性物質としては、デンプン/アクリル
酸グラフト共重合体、スチレン−無水マレイン酸共重合
体の塩、ポリアクリル酸ソーダの可撓物、ビニルエステ
ル/エチレン系不飽和カルボン酸またはその誘導体の鹸
化物等の従来公知の高吸水性高分子が挙げられる。更
に、上記可撓性物質は、硫黄等の架橋剤を用いて加硫す
ることができる。
また、本水膨潤性ゴム付座金10におけるリング状座金
11とリング状パッキン12との接着は、以下のようにして
行われる。即ち、リング状座金11のリング状パッキン12
との接触面に、加硫接着剤を刷毛またはスプレー等を用
いることにより均一に塗布した後、加硫接着剤の溶剤を
蒸発させて加硫接着剤を乾燥させ、然る後、リング状座
金11とリング状パッキン12とを嵌合させて加熱加硫接着
させるか、またはリング状パッキン12のプレス成型と同
時にリング状座金11に対して加硫接着させることによっ
てなされる。上記加硫接着剤としては、塩素化ゴム系の
ものが好ましい。
次に、上記水膨潤性ゴム付座金を用いてコンクリート
セグメントを接合する一使用態様を第3図に基づいて説
明する。
本水膨潤性ゴム付座金10によって接合されるコンクリ
ートセグメント30は、第3図に示す如く、接合部にボル
ト孔30Aが貫通形成されている。そして、ボルト孔30Aの
一方の開口部にテーパー部30Bが形成されており、この
テーパー部30Bに対して本水膨潤性ゴム付座金10におけ
るリング状パッキン12の重合部12Bが嵌り込むようにな
っている。
上記コンクリートセグメント30を接合する場合には、
まず、コンクリートセグメント30、30を、それぞれのテ
ーパー部30B、30Bが表面側になるようにボルト孔30A、3
0Aを一致させて重ね合わせた後、予め本水膨潤性ゴム付
座金10が取り付けられたボルト20をコンクリートセグメ
ント30、30に挿通する。次いで、リング状パッキン12の
重合部12Bをボルト孔30Aのテーパー部30Bに嵌め込み、
更に、ボルト20の先端をコンクリートセグメント30から
突出させて他の水膨潤性ゴム付座金10をボルト20の先端
から装着してリング状パッキン12の重合部12Bをコンク
リートセグメント30のボルト孔30Aのテーパー部30Bに嵌
め込んだ後、そのボルト20の先端にナット40を螺合させ
て締め付け、コンクリートセグメント30、30を接合す
る。このように2枚のコンクリートセグメント30、30を
接合すると、リング状パッキン12がその時の締め付け力
によって圧縮変形して各コンクリートセグメント30、30
のボルト孔30A、30A及びテーパー部30B、30Bに密着して
ボルト20周りを封塞し、接合されたコンクリートセグメ
ント30、30のボルト締結部を止水する。また、コンクリ
ートセグメント30、30が接合された第3図に示す状態に
おいて、雨水等がコンクリートセグメント30、30におけ
るボルト締結部から浸入しようとすると、この水がリン
グ状パッキン12に含浸されてリング状パッキン12を膨潤
させ、ボルト締結部をより確実に止水することができ
る。また、リング状座金11の防錆処理部Bがリング状パ
ッキン12の接触面内に達しているため、非防錆処理部A
が劣悪な使用環境に曝されることがなく、リング状座金
11の腐食を確実に防止することができる。
尚、本考案は、リング状座金とリング状パッキンとを
それぞれの軸芯を一致させて重ね合わせると共にリング
状座金の孔にリング状パッキンの一部を嵌入させてな
り、上記リング状座金は、上記リング状パッキンとの接
触面の大部分を除いて表面が防錆加工され、且つ防錆処
理部がリング状パッキンの接触面に達しており、また、
上記リング状パッキンは、水膨潤性ゴムによって形成さ
れ、更に、上記リング状座金と上記リング状パッキンと
が加硫接着剤によって接着されてなる水膨潤性ゴム付座
金であれば、上記実施例に何等制限されるものではな
く、特に、リング状パッキンは、その一部がリング状座
金の孔に嵌入してボルトと接合部との間に介在するよう
にしたものであれば、種々の形態に成形することができ
る。
〔考案の効果〕
本考案の水膨潤性ゴム付座金は、劣悪な使用環境下で
あっても腐食することなく、座金とパッキン部材とが完
全に一体化し、確実に接合部を締め付けて高度な止水性
を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の水膨潤性ゴム付座金の一実施例を示す
断面図、第2図は第1図に示す水膨潤性ゴム付座金の一
部を拡大して示す断面図、第3図は第1図に示す水膨潤
性ゴム付座金が適用されたボルトによって接合されたコ
ンクリートセグメントを示す要部断面図である。 10;水膨潤性ゴム付座金 11;リング状座金 11A;非防錆処理部(水膨潤性ゴム付座金の接触面の大部
分) 11B;防錆処理部 12;リング状パッキン 12A;嵌入部(リング状パッキンの一部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 上野 時夫 東京都荒川区東尾久7丁目2番35号 旭電 化工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−107608(JP,A) 実開 昭62−133019(JP,U) 実開 昭60−103718(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】リング状座金11とリング状パッキン12とを
    それぞれの軸芯を一致させて重ね合わせると共に該リン
    グ状座金11の孔に上記リング状パッキン12の一部を嵌入
    させてなり、 上記リング状パッキン12は、上記座金11の孔に嵌入さ
    れ、その外周面で上記座金11の内周面に接触する薄肉円
    筒状の嵌入部12Aと、この嵌入部12Aに連設され、上記座
    金11にその内周縁部において重なり合う厚肉円筒状の重
    合部12Bとからなり、上記嵌入部12A及び上記重合部12B
    それぞれの内周面がボルトの外周面に接触する挿通孔を
    形成しており、 上記リング状座金11は、上記リング状パッキン12との接
    触面の大部分を除いて表面が防錆加工され、且つ防錆加
    工された防錆処理部Bは、上記挿入部12Aの先端周縁近
    傍及び上記重合部12Bの外周縁部においては、上記接触
    面内に達しており、 また、上記リング状パッキン12は、水膨潤性ゴムによっ
    て形成され、 更に、上記リング状座金11と上記リング状パッキン12と
    が加硫接着剤によって接着されてなる ことを特徴とする水膨潤性ゴム付座金10。
JP1990116613U 1990-11-06 1990-11-06 水膨潤性ゴム付座金 Expired - Lifetime JPH0810702Y2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990116613U JPH0810702Y2 (ja) 1990-11-06 1990-11-06 水膨潤性ゴム付座金
US07/784,986 US5193960A (en) 1990-11-06 1991-10-30 Washer with elastic water-swellable rubber
AT91118846T ATE125020T1 (de) 1990-11-06 1991-11-05 Unterlegscheibe mit wasserquellendem kautschuk.
EP91118846A EP0486869B1 (en) 1990-11-06 1991-11-05 Washer with elastic water-swollen rubber
ES91118846T ES2078412T3 (es) 1990-11-06 1991-11-05 Arandela con caucho elastico de hinchamiento con aguja.
DE69111193T DE69111193T2 (de) 1990-11-06 1991-11-05 Unterlegscheibe mit wasserquellendem Kautschuk.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990116613U JPH0810702Y2 (ja) 1990-11-06 1990-11-06 水膨潤性ゴム付座金

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0473611U JPH0473611U (ja) 1992-06-29
JPH0810702Y2 true JPH0810702Y2 (ja) 1996-03-29

Family

ID=14691516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990116613U Expired - Lifetime JPH0810702Y2 (ja) 1990-11-06 1990-11-06 水膨潤性ゴム付座金

Country Status (6)

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