JPH08105401A - 増圧装置 - Google Patents
増圧装置Info
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- JPH08105401A JPH08105401A JP6239013A JP23901394A JPH08105401A JP H08105401 A JPH08105401 A JP H08105401A JP 6239013 A JP6239013 A JP 6239013A JP 23901394 A JP23901394 A JP 23901394A JP H08105401 A JPH08105401 A JP H08105401A
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Abstract
留を防止した。 【構成】第1及び第2シリンダ室60,62への圧油作
用を逆方向に受ける大径ピストン34と、これに連結さ
れた第1、第2小径ピストン51,52とを備え、第1
シリンダ室60への供給で第1加圧室76から、第2シ
リンダ室62への供給で第2加圧室78から増圧油を吐
出する増圧器1を有する。第1シリンダ室60に連通し
た第1給排流路20と第2加圧室78とをチェック弁8
0を介して、第2シリンダ室62に連通した第2給排流
路22と第1加圧室76とをチェック弁82を介して接
続した。ポート10aと第1加圧室76とをポート10
bと第2シリンダ室62とを連通する第1位置84a,
88aと、ポート10aと第1シリンダ室60とをポー
ト10bと第2加圧室78とを連通する第2位置84
a,88aとを有するパイロット切換弁84,88を設
けた。
Description
圧し、増圧油をアクチュエータに供給する増圧装置に関
するものである。
報や特開平4−182053号公報にあるように、ダイ
カスト装置や射出成形機では、溶湯を金型内に充填させ
る射出シリンダを備えると共に、金型内に充填された溶
湯に加圧ピンを押し込み、鋳巣を押しつぶす等のスクイ
ズ効果を与える加圧ピンを備えたものが知られている。
射出シリンダは油圧源から供給される圧油により駆動さ
れると共に、同じ油圧源からの圧油を加圧ピンシリンダ
に供給し、加圧ピンシリンダにより加圧ピンを駆動する
ように構成されている。
ピンシリンダの径の小さなものを用い、油圧源からの圧
油の圧力を高圧にして押圧力を確保するようにして、加
圧ピンを小間隔で多数並べて配置する必要がある。しか
し、油圧源からの吐出圧力を高圧にすることは、既存の
ダイカスト装置や射出成形機であれば、油圧源を新たな
油圧源に交換しなければならない。また、消費する圧油
量は、射出シリンダが最も多く、消費量の少ない加圧ピ
ンシリンダのために油圧源を高圧とすることは、装置が
大型化したり、消費するエネルギが増加したりするの
で、好ましくない。
を用いることが考えられる。増圧器100は、大径ピス
トン102と、大径ピストン102に連結された小径ピ
ストン104とを備え、シリンダ室106に供給される
圧油の作用を大径ピストン102が受けて小径ピストン
104を移動させ、加圧室108から受圧面積比に応じ
た増圧油を吐出するものである。尚、背圧室107はタ
ンク116に接続されている。
磁切換弁112を介して接続されると共に、加圧室10
8と油圧源110とが、電磁切換弁112及び加圧室1
08への流入を許容するチェック弁114を介して接続
されている。電磁切換弁112は、油圧源110とシリ
ンダ室106とを連通する第1位置112a、オールブ
ロックの第2位置112b、油圧源110と加圧室10
8とをチェック弁114を介して連通すると共にシリン
ダ室106をタンク116に連通する第3位置112c
を備えている。
を介して加圧ピンシリンダ120に接続されており、電
磁切換弁118は、加圧室108と加圧ピンシリンダ1
20の突き出し側のポート120aとを連通すると共に
引き込み側のポート120bをタンク116に連通する
第1位置118a、オールブロックの第2位置118
b、加圧室108と加圧ピンシリンダ120の引き込み
側のポート120bとを連通すると共に突き出し側のポ
ート120aをタンク116に連通する第3位置118
cとを備えている。
すときには、両電磁切換弁112,118を共に第1位
置112a,118aに切り換えて、油圧源110から
圧油をシリンダ室106に供給し、加圧室108から増
圧油を加圧ピンシリンダ120の突き出し側のポート1
20aに供給する。
を完了すると、電磁切換弁118を第2位置118bに
切り換えると共に、電磁切換弁112は第3位置112
cに切り換える。これにより、油圧源110からの圧油
がチェック弁114を介して加圧室108に供給され、
大径ピストン102を元の位置に戻すと共に加圧室10
8を作動油で満たし、その後、第2位置112bに切り
換える。
ときは、電磁切換弁112を第1位置112aに切り換
えると共に、電磁切換弁118を第3位置118cに切
り換え、油圧源110からシリンダ室106に圧油を供
給し、加圧室108から引き込み側のポート120bに
増圧油を供給する。尚、加圧ピンシリンダ120の駆動
には、引き込み時にも大きな駆動力を必要とする。
118を第2位置118bに切り換えると共に、電磁切
換弁112を第3位置112cに切り換える。これによ
り、油圧源110からの圧油がチェック弁114を介し
て加圧室108に供給され、大径ピストン102を元の
位置に戻すと共に加圧室108を作動油で満たし、その
後、第2位置112bに切り換える。
た従来の増圧器100を用いた場合には、加圧室108
から加圧ピンシリンダ120に増圧油を供給した後、大
径ピストン102、小径ピストン104を元の位置に戻
すと共に加圧室108を作動油で満たして次の動作に備
える必要があり、連続した速やかな動作を実行し難いと
いう問題があった。また、加圧ピンシリンダ120では
作動油の消費量が少なく、加圧室108から吐出された
作動油が一旦加圧ピンシリンダ120を通りタンク11
6に戻るまでに長時間を必要とし、流路中に作動油が滞
留するので、作動油の劣化が速まるという問題があっ
た。
を目的とし、速やかな連続動作ができると共に、作動油
の滞留を防止した増圧装置を提供することにある。
く、本発明は課題を解決するための手段として次の構成
を取った。即ち、第1及び第2シリンダ室への圧油の供
給による作用を逆方向に受ける大径ピストンと、該大径
ピストンに連結された小径ピストンとを備え、前記第1
シリンダ室への供給で前記小径ピストンにより第1加圧
室から増圧油を吐出すると共に、前記第2シリンダ室へ
の供給で前記小径ピストンにより第2加圧室から増圧油
を吐出する増圧器を有し、前記第1シリンダ室に連通さ
れた第1給排流路と前記第2加圧室とを前記第2加圧室
への流入を許容するチェック弁を介して接続すると共
に、前記第2シリンダ室に連通された第2給排流路と前
記第1加圧室とを前記第1加圧室への流入を許容するチ
ェック弁を介して接続し、前記増圧器とアクチュエータ
とを、前記アクチュエータの一方のポートと前記第1加
圧室とを連通すると共に他方のポートと前記第2シリン
ダ室とを連通する第1位置と、前記アクチュエータの一
方のポートと前記第1シリンダ室とを連通すると共に他
方のポートと前記第2加圧室とを連通する第2位置とを
有する切換弁を介して接続したことを特徴とする増圧装
置の構成がそれである。
2加圧室側の圧力上昇により開弁するリリーフ弁を介し
て接続した構成としてもよく、前記切換弁は、前記第1
及び第2給排流路から導入されるパイロット圧により切
り換えられるパイロット弁である構成でもよい。
に圧油が供給され、切換弁が第1位置に切り換えられる
と、小径ピストンが第1加圧室から増圧油をアクチュエ
ータに供給し、アクチュエータから切換弁を介して第2
シリンダ室に作動油が排出される。また、第2加圧室に
もチェック弁を介して圧油が供給される。次に、第2シ
リンダ室に圧油が供給され、切換弁が第2位置に切り換
えられると、小径ピストンが第2加圧室から増圧油をア
クチュエータに供給し、アクチュエータから切換弁を介
して第1シリンダ室に作動油が排出される。また、第1
加圧室にもチェック弁を介して圧油が供給される。
からの増圧油の圧力が所定圧力以上となると、増圧油を
低圧側に戻し、大径ピストン、小径ピストンを元の位置
に戻す。更に、切換弁にパイロット弁を用いると、第1
給排流路に圧油が供給されると、第1位置に切り換わ
り、第2給排流路に圧油が供給されると、第2位置に切
り換わる。
説明する。図2に示すように、本実施例の増圧装置1
は、ダイキヤスト装置に用いられており、ダイキヤスト
装置は、一対の金型2,3内に形成されるキャビティ4
に溶湯を充填させる射出シリンダ6と、キャビティ4内
の溶湯に加圧ピン8を押し込むアクチュエータ10とを
備えている。射出シリンダ6は、油圧源12と射出用電
磁切換弁14を介して接続されており、射出用電磁切換
弁14を切換操作して、射出シリンダ6を往復動させ、
キャビティ4内に溶湯を射出できるように構成されてい
る。
用電磁切換弁16、増圧装置1を介して接続されてお
り、ピン用電磁切換弁16は、増圧装置1の第1給排流
路20と油圧源12とを連通すると共に第2給排流路2
2とタンク24とを連通する第1位置16a、オールブ
ロックの第2位置16b、第2給排流路22と油圧源1
2とを連通すると共に第1給排流路20とタンク24と
を連通する第3位置16cとを備えている。
ットスイッチ26からの信号が制御装置28に入力さ
れ、制御装置28は、この信号に基づいて、ピン用電磁
切換弁16に励磁信号を出力し、第1位置16a〜第3
位置16cに切り換えるように構成されている。
増圧器30を備え、増圧器30は、図3に示すように、
チューブ32の大径摺動孔33に摺動可能に挿入された
大径ピストン34を備え、大径ピストン34はロッド3
6の中央に固定されている。そして、チューブ32の両
側にはそれぞれエンドブロック38,40が取り付けら
れており、両エンドブロック38,40には、チューブ
32側からそれぞれ連通孔42,44、小径摺動孔4
6,48、ねじ孔49,50が形成されている。
ン51が摺動可能に挿入されており、他方の小径摺動孔
48には第2小径ピストン52が摺動可能に挿入されて
いる。そして、両第1、第2小径ピストン51,52
は、ロッド36の両端に外嵌され、ナット54,56に
より固定されている。
孔44、小径摺動孔48、第2小径ピストン52により
第1シリンダ室60が形成され、大径ピストン34、大
径摺動孔33、連通孔42、小径摺動孔46、第1小径
ピストン51により第2シリンダ室62が形成されてい
る。
きキャップ64,66がOリング68,70により漏れ
止めされて挿入されており、ねじ孔49,50にはそれ
ぞれプラグ72,74が螺入されている。小径摺動孔4
6、鍔付きキャップ64、第1小径ピストン51により
第1加圧室76が形成されており、小径摺動孔48、鍔
付きキャップ74、第2小径ピストン52により第2加
圧室78が形成されている。
60は第1給排流路20に連通されており、第2シリン
ダ室62は第2給排流路22に連通されている。第1給
排流路20は、更に、第2加圧室78への流入を許容す
るチェック弁80を介して第2加圧室78に接続され、
第2給排流路22は、第1加圧室76への流入を許容す
るチェック弁82を介して第1加圧室76に接続されて
いる。
は、第1パイロット切換弁84にそれぞれ流路85,8
6を介して接続されており、第2シリンダ室62と第2
加圧室78とは、第2パイロット切換弁88にそれぞれ
流路89,90を介して接続されている。
介してアクチュエータ10の一方のポート10aに接続
され、第2パイロット切換弁88は流路94を介してア
クチュエータ10の他方のポート10bに接続されてい
る。第1パイロット切換弁84及び第2パイロット切換
弁88には、第1給排流路20及び第2給排流路22か
らパイロット圧を導入するパイロット流路95,96が
それぞれ接続されている。
路20からパイロット流路95を介してパイロット圧が
導入されると、第1加圧室76とアクチュエータ10の
一方のポート10aとを流路85,93を介して連通す
る第1位置84aと、第2給排流路22からパイロット
流路96を介しパイロット圧が導入されると、第1シリ
ンダ室60とアクチュエータ10の一方のポート10a
とを流路86,93を介して連通する第2位置84bと
を備えている。
路20からパイロット流路95を介してパイロット圧が
導入されると、第2シリンダ室62とアクチュエータ1
0の他方のポート10bとを流路90,94を介して連
通する第1位置88aと、第2給排流路22からパイロ
ット流路96を介してパイロット圧が導入されると、第
2加圧室78とアクチュエータ10の他方のポート10
bとを流路89,94を介して連通する第2位置88b
とを備えている。尚、本実施例では、第1及び第2パイ
ロット切換弁84,88の2台により切換弁を構成して
いるが、1台のパイロット切換弁で構成することもでき
る。
0との間には、リリーフ弁98が介装されており、リリ
ーフ弁98の設定圧は、加圧ピン8を引き戻すのに必要
な所定圧力以上に設定されている。尚、本実施例では、
アクチュエータ10に油圧シリンダが用いられており、
アクチュエータ10の他方のポート10bが、ロッド側
ポートである。この他方のポート10bに第2加圧室7
8からの増圧油が供給されるときに、リリーフ弁98が
作用するように接続されている。
明する。まず、射出用電磁切換弁14を切換操作して、
油圧源12から射出シリンダ6に圧油を供給して、キャ
ビティ4内に溶湯を射出する。そして、リミットスイッ
チ26からの信号が制御装置28に入力されると、所定
のタイミングでピン用電磁切換弁16が励磁され、第1
位置16aに切換操作される。
流路20を介して第1シリンダ室60に供給されると共
に、第1給排流路20、チェック弁80を介して第2加
圧室78にも供給される。大径ピストン34は供給され
る圧油の作用を受けると共に、第2小径ピストン52に
も供給される圧油が作用する。
移動し、第1小径ピストン51により第1加圧室76内
の作動油が加圧され、大径ピストン34と第2小径ピス
トン52との有効受圧面積差と第1小径ピストン51の
有効面積との比に応じて増圧された増圧油が、第1加圧
室76から流路85に吐出される。
ることにより、パイロット流路95を介して第1及び第
2パイロット切換弁84,88にパイロット圧が導入さ
れて、それぞれ第1位置84a,88aに切り換えられ
る。よって、第1加圧室76からの増圧油は、流路8
5、第1パイロット切換弁84、流路93を介してアク
チュエータ10の一方のポート10aに供給される。
10bから排出される作動油は、流路94、第2パイロ
ット切換弁88、流路90、第2シリンダ室62、第2
給排流路22、ピン用電磁切換弁16を介してタンク2
4に戻される。これにより、アクチュエータ10は、加
圧ピン8をキャビティ4に向かって前進させる。
は、ピン用電磁切換弁16が第3位置16cに切り換え
られ、第2給排流路22に油圧源12から圧油が供給さ
れる。よって、第2給排流路22から第2シリンダ室6
2に圧油が供給されると共に、第2給排流路22、チェ
ック弁82を介して第1加圧室76にも圧油が供給され
る。
を受けると共に、第1小径ピストン51にも供給される
圧油が作用する。これにより、ロッド36が図1の右方
向に移動し、第2小径ピストン52により第2加圧室7
8内の作動油が加圧され、大径ピストン34と第1小径
ピストン51との有効受圧面積差と第2小径ピストン5
2の有効面積との比に応じて増圧された増圧油が、第2
加圧室78から流路86に吐出される。
ることにより、パイロット流路96を介して第1及び第
2パイロット切換弁84,88にパイロット圧が導入さ
れて、それぞれ第2位置84b,88bに切り換えられ
る。よって、第2加圧室78からの増圧油は、流路8
9、第2パイロット切換弁88、流路94を介してアク
チュエータ10の他方のポート10bに供給される。
10aから排出される作動油は、流路93、第1パイロ
ット切換弁84、流路86、第1シリンダ室60、第1
給排流路20、ピン用電磁切換弁16を介してタンク2
4に戻される。これにより、アクチュエータ10は、加
圧ピン8を後退させる。
成されて、第1加圧室76と第2加圧室78の容量は同
じであるのに対し、アクチュエータ10は、ロッド断面
積に応じた容積分、他方のポート10bからアクチュエ
ータ10に供給される作動油の容量が小さい。
まで後退されても、第2加圧室78内には、作動油が残
る場合がある。このような場合、残った作動油をそのま
まにしていると、第2小径ピストン52が図1の右端に
まで移動できなくなり、従って、第1小径ピストン51
も右端にまで移動できなくなり、次に、第1小径ピスト
ン51が図1の左側に移動して第1加圧室76から増圧
油を吐出する際に、吐出量が少なくなってしまう。これ
により、アクチュエータ10のストロークが短くなり、
加圧ピン8によるスクイズ効果を得られなくなる場合が
ある。
チュエータ10が最後退端にまで後退した後、流路89
内の圧力が設定圧力以上に上昇して、リリーフ弁98が
開弁して、第2加圧室78内の作動油を、流路89,8
6、第1シリンダ室60、第1給排流路20、ピン用電
磁切換弁16を介してタンク24に戻す。よって、アク
チュエータ10の作動油の消費量がその都度異なって
も、毎回図1の右端まで移動されて、第2加圧室78内
に残っている作動油が排出される。
と、第1シリンダ室60に圧油が供給されたときには、
第2加圧室78にも圧油が供給されて作動油が補充され
るので、ピン用電磁切換弁16が切り換えられると、直
ちに第2加圧室78から増圧油が吐出される。第1加圧
室76の場合も同様であり、アクチュエータ10を往復
動させる際に、第1加圧室76及び第2加圧室78に作
動油を補充するための切換弁の切換が不要であり、速や
かにアクチュエータ10を往復動させることができる。
費量が少なくても、アクチュエータ10から第1シリン
ダ室60あるいは第2シリンダ室62に作動油が戻され
るので、作動油が回路中に滞留しないので、作動油の早
期劣化を防止でき、水グリコール系の作動油を使用する
こともできる。
加圧室78内に残っている作動油が排出され、各ピスト
ン34,51,52は毎回図1の右端まで移動され、一
定の状態に復帰される。更に、第1パイロット切換弁8
4、第2パイロット切換弁88が第1給排流路20及び
第2給排流路22からのパイロット圧の導入により切り
換えられるので、制御装置により電磁切換弁を制御する
構成よりも簡単になる。
径ピストン51と第2小径ピストン52とを備えている
が、これに限らず、図4に示すように、1個の大径ピス
トン34と1個の小径ピストン99とをロッドで一体に
連結した構成とし、大径ピストン34の両側にそれぞれ
第1シリンダ室60及び第2シリンダ室62を形成し、
小径ピストン99の両側に第1加圧室76及び第2加圧
室78を形成した構成としても同様に実施可能である。
加圧ピン8のアクチュエータ10に増圧装置1を用いた
場合を例としたが、加圧ピン8に限らず、金型2,3か
ら成形した製品を取り出すための押出ピン駆動用のアク
チュエータに適用することもでき、あるいは、成形品に
空洞部を形成するため、予め溶湯内に挿入しておいた
後、溶湯の凝固後に引き抜く鋳抜きピンの駆動用のアク
チュエータに適用することもできる。
形機において、複雑な形状を作るために半溶融状の樹脂
を局部加圧するための加圧ピンの駆動用のアクチュエー
タに適用することもできる。また、本実施例では、アク
チュエータ10に油圧シリンダを用いた場合を例とした
が、油圧モータであっても同様に実施可能である。
は、第1又は第2シリンダ室に圧油が供給されたときに
は、第2又は第1加圧室にも供給されて補充されるの
で、直ちに第2又は第1加圧室から増圧油を吐出でき、
アクチュエータを駆動させる際に、第1及び第2加圧室
に作動油を補充するための切換操作が不要であり、速や
かにアクチュエータを駆動させることができる。また、
作動油が回路中に滞留しないので、作動油の早期劣化を
防止できるという効果を奏する。
2加圧室内に残っている作動油が排出され、各ピストン
は毎回一定の状態に復帰されるので、両加圧室からの吐
出量不足を防止できる。更に、パイロット切換弁を用い
ることにより、第1及び第2給排流路からのパイロット
圧の導入により切り換えられるので、構成が簡単になる
という効果を奏する。
図である。
置の油圧回路図である。
る。
ピンの油圧回路図である。
…加圧ピン 10…アクチュエータ 12,110…油圧源 2
0…第1給排流路 22…第2給排流路 30,100…増圧器 3
4…大径ピストン 51…第1小径ピストン 52…第2小径ピストン 6
0…第1シリンダ室 62…第2シリンダ室 76…第1加圧室 7
8…第2加圧室 80,82…チェック弁 84…第1パイロット切換弁 88…第2パイロット切換弁 9
8…リリーフ弁
Claims (3)
- 【請求項1】 第1及び第2シリンダ室への圧油の供給
による作用を逆方向に受ける大径ピストンと、該大径ピ
ストンに連結された小径ピストンとを備え、前記第1シ
リンダ室への供給で前記小径ピストンにより第1加圧室
から増圧油を吐出すると共に、前記第2シリンダ室への
供給で前記小径ピストンにより第2加圧室から増圧油を
吐出する増圧器を有し、 前記第1シリンダ室に連通された第1給排流路と前記第
2加圧室とを前記第2加圧室への流入を許容するチェッ
ク弁を介して接続すると共に、前記第2シリンダ室に連
通された第2給排流路と前記第1加圧室とを前記第1加
圧室への流入を許容するチェック弁を介して接続し、 前記増圧器とアクチュエータとを、前記アクチュエータ
の一方のポートと前記第1加圧室とを連通すると共に他
方のポートと前記第2シリンダ室とを連通する第1位置
と、前記アクチュエータの一方のポートと前記第1シリ
ンダ室とを連通すると共に他方のポートと前記第2加圧
室とを連通する第2位置とを有する切換弁を介して接続
したことを特徴とする増圧装置。 - 【請求項2】 前記第2加圧室と低圧側とを前記第2加
圧室側の圧力上昇により開弁するリリーフ弁を介して接
続したことを特徴とする請求項1記載の増圧装置。 - 【請求項3】 前記切換弁は、前記第1及び第2給排流
路から導入されるパイロット圧により切り換えられるパ
イロット弁であることを特徴とする請求項1又は請求項
2記載の増圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6239013A JP3007539B2 (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 増圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6239013A JP3007539B2 (ja) | 1994-10-03 | 1994-10-03 | 増圧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08105401A true JPH08105401A (ja) | 1996-04-23 |
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