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JPH0799425A - 移相器 - Google Patents

移相器

Info

Publication number
JPH0799425A
JPH0799425A JP5242364A JP24236493A JPH0799425A JP H0799425 A JPH0799425 A JP H0799425A JP 5242364 A JP5242364 A JP 5242364A JP 24236493 A JP24236493 A JP 24236493A JP H0799425 A JPH0799425 A JP H0799425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pass filter
fet
input
inductance
drain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5242364A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Nakahara
和彦 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5242364A priority Critical patent/JPH0799425A/ja
Priority to US08/310,322 priority patent/US5519349A/en
Priority to EP94115214A priority patent/EP0645885A1/en
Publication of JPH0799425A publication Critical patent/JPH0799425A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H11/00Networks using active elements
    • H03H11/02Multiple-port networks
    • H03H11/16Networks for phase shifting
    • H03H11/20Two-port phase shifters providing an adjustable phase shift
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H7/00Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
    • H03H7/18Networks for phase shifting
    • H03H7/20Two-port phase shifters providing an adjustable phase shift

Landscapes

  • Networks Using Active Elements (AREA)
  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 1個で複数の移相量を得ることができる移相
器を得る。 【構成】 2つのSPDTスイッチ2,26間に、それ
ぞれFETがその容量素子として付加されたローパスフ
ィルタ100aとハイパスフィルタ100bを並列接続
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は移相器に関し、特に、
ハイパスフィルタとローパスフィルタを用いて構成され
た移相器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のハイパス/ローパス型移相
器の構成を示す等価回路図である。図において、600
は移相器で、これは、単極双投スイッチ(Single Pole
DoubleThrow スイッチ:以下、SPDTスイッチと称
す。)2の端子3とSPDTスイッチ26の端子27と
の間に、相互に直列接続したインダクタス13,15
と、これらインダクタンス13,15の接続点と接地間
に接続されたキャパシタンス14とから構成されたロー
パスフィルタ8が接続され、SPDTスイッチ2の端子
4とSPDTスイッチ26の端子28との間に、各々そ
の一端が接地されたインダクタンス16,18と、これ
らインダクタンス16,18の各他端の間に接続された
キャパシタンス17とから構成されたハイパスフィルタ
9が接続されて、構成されている。ここで、SPDTス
イッチ2,26の端子1及び端子25が、この移相器6
00全体の入出力端子である。
【0003】上記SPDTスイッチ2において、2a〜
2dはFET、2e〜2hは数kΩの抵抗、6はFET
2a,2dのゲートに接続されたゲートバイアス端子、
7はFET2b,2cのゲートに接続されたゲートバイ
アス端子である。また、上記SPDTスイッチ26にお
いて、26a〜26dはFET、26e〜26hは数k
Ωの抵抗、30はFET26a,26dのゲートに接続
されたゲートバイアス端子、31はFET26b,26
cのゲートに接続されたゲートバイアス端子である。
【0004】次に、動作について説明する。まず、ゲー
トバイアス端子6に印加するゲートバイアス電圧により
FET2a,2dをONし、ゲートバイアス端子7に印
加するゲートバイアス電圧により、FET2b,2cを
OFFし、ゲートバイアス端子30に印加するゲートバ
イアス電圧によりFET26a,26dをONし、ゲー
トバイアス端子31に印加するゲートバイアス電圧によ
り、FET26b,26cをOFFして、SPDTスイ
ッチ2及びSPDTスイッチ26の信号通過経路を端子
3側及び端子27側へと切り換える。この時、例えば入
出力端子1から入った信号はSPDTスイッチ2の端子
3を経てローパスフィルタ8を通過し、SPDTスイッ
チ26の端子27を経て入出力端子25から出力され
る。この時、入出力端子1から入出力端子25へ伝達さ
れる信号の通過位相は遅れ位相となり、次の関係式(1)
で表わされる位相量変化(θ)を生じる。
【0005】
【数1】
【0006】式(1) 中、XN はインダクタンス13,1
5の規格化リアクタンス、BN はキャパシタンス14の
規格化サセプタンスである。
【0007】次に、ゲートバイアス端子6に印加するゲ
ートバイアス電圧によりFET2a,2dをOFFし、
ゲートバイアス端子7に印加するゲートバイアス電圧に
より、FET2b,2cをONし、ゲートバイアス端子
30に印加するゲートバイアス電圧によりFET26
a,26dをOFFし、ゲートバイアス端子31に印加
するゲートバイアス電圧により、FET26b,26c
をONして、SPDTスイッチ2及びSPDTスイッチ
26の信号通過経路を端子4側及び端子28側へと切り
換える。この時、入出力端子1から入力された信号はS
PDTスイッチ2の端子4を経て、ハイパスフィルタ9
を通過し、第2SPDTスイッチ26の端子28を経て
入出力端子25から出力される。この時、入出力端子1
から入出力端子25へ伝達される信号の通過位相は進み
位相となり、次の関係式(2) で表わされる位相量変化
(θ’)を生じる。
【0008】
【数2】
【0009】式(2) 中、Bn はインダクタンス16,1
8の規格化サセプタンス、Xn はキャパシタンス17の
規格化リアクタンスである。
【0010】以上のように、従来のハイパス/ローパス
型移相器は、SPDTスイッチ2及びSPDT26のス
イッチングによって、例えば入出力端子1に入力された
信号をローパスフィル8を通して入出力端子25から出
力させるか,またはハイパスフィルタ9を通して入出力
端子25から出力させるか、何れかに切り換えることに
より、2つの位相量、即ち1つの移相量が得られ、これ
によって、移相器として動作する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のハイパス/ロー
パス型移相器は以上のように構成されており、1つの移
相器で1つの移相量しか得ることができない。従って、
このハイパス/ローパス型移相器を用いて多ビット移相
器を構成する場合、互いに異なる移相量が得られるよう
設計された複数の移相器を直列接続しなければならず、
このため、チップサイズが大きくなってしまうという問
題点があった。また、ビット数を増やすに従って信号が
通過すべき単極双投スイッチの数が多くなることから、
信号の通過損失が大きくなってしまうという問題点があ
った。
【0012】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、1個で複数の移相量を得ること
ができる移相器を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係る移相器
は、ハイパス/ローパス型移相器において、ハイパスフ
ィルタとローパスフィルタの各々に、FETをその容量
素子として付加したものである。
【0014】更に、この発明に係る移相器は、ハイパス
フィルタとローパスフィルタを用いたベクトル合成型移
相器において、ハイパスフィルタとローパスフィルタの
各々を可変容量素子とインダクタンスで構成したもので
ある。
【0015】
【作用】この発明においては、上記FETのON,OF
F動作により、上記ハイパスフィルタ及びローパスフィ
ルタが、それぞれ2つの異なる位相量を生成するので、
移相器全体で4つの異なる位相量を得ることができ、1
個の移相器で2つの移相量を実現することができる。
【0016】更に、この発明においては、上記可変容量
素子の容量を制御することにより、上記ハイパスフィル
タを通過する信号と上記ローパスフィルタを通過する信
号の位相合成によって得られる位相量変化、即ち移相量
を変更することができるので、1個の移相器で複数の移
相量を実現することができる。
【0017】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の実施例1によるハイパス/
ローパスフィルタ型移相器の構成を示す等価回路図であ
り、図において、図6と同一符号は同一または相当する
部分を示し、100は移相器で、これは、SPDTスイ
ッチ2の端子3とSPDTスイッチ26の端子27との
間に、ローパスフィルタ100aが接続され、SPDT
スイッチ2の端子4とSPDTスイッチ26の端子28
との間に、ハイパスフィルタ100bが接続されて、構
成されている。
【0018】上記ローパスフィルタ100aにおいて、
33,34はインダクタンス、32,35,37はFE
T、36はキャパシタンス、60a〜60bは数kΩの
抵抗であり、FET32のソースまたはドレインがSP
DTスイッチ2の端子3に接続され、ドレインまたはソ
ースがインダクタンス33の一端に接続されている。F
ET35のソースまたはドレインがSPDTスイッチ2
6の端子27に接続され、ドレインまたはソースがイン
ダクタンス34の一端に接続されている。インダクタン
ス33の他端がインダクタンス34の他端に接続され、
この接続点がキャパシタンス36の一方の電極に接続さ
れ、キャパシタンス36の他方の電極がそのドレインま
たはソースが接地されたFET37のソースまたはドレ
インに接続されている。FET32,35,37の各々
のゲートは、それぞれ数kΩの抵抗60a,60b,6
0cを介してゲートバイアス端子19に接続されてい
る。
【0019】上記ローパスフィルタ100bにおいて、
38,39はキャパシタンス、40,41,43はFE
T、42はインダクタンス、60d〜60fは数kΩの
抵抗であり、FET40のソースまたはドレインがSP
DTスイッチ2の端子4に接続され、ドレインまたはソ
ースがキャパシタンス38の一方の電極に接続されてい
る。FET41のソースまたはドレインがSPDTスイ
ッチ26の端子28に接続され、ドレインまたはソース
がキャパシタンス39の一方の電極に接続されている。
キャパシタンス38の他方の電極はキャパシタンス39
の他方の電極に接続され、この接続点がインダクタンス
42の一端に接続され、インダクタンス42の他端がそ
のドレインまたはソースが接地されたFET43のソー
スまたはドレインに接続されている。FET40,4
1,43の各々のゲートは、それぞれ数kΩの抵抗60
d,60e,60fを介してゲートバイアス端子20に
接続されている。
【0020】また、図4は上記図1の本実施例1のハイ
パス/ローパス型移相器のパターン図である。図におい
て、図中の符号は上記で説明したものに対応し、80は
グランドパッド、100cは基板である。
【0021】次に、動作について説明する。図2は上記
FET32,35,37をONした時の上記ローパスフ
ィルタ100aの等価回路図(図2(a) )と、上記FE
T32,35,37がOFFした時の上記ローパスフィ
ルタ100aの等価回路図(図2(b) )である。FET
32,35,37は、ON時は(即ち、ゲートバイアス
電圧Vg =0Vでは)無損失であるので、この時のロー
パスフィルタ100aの等価回路は図2(a) に示すもの
となり、OFF時は(即ち、ゲートバイアス電圧Vg <
ピンチオフ電圧Vp では)容量(CT )となるので、こ
の時のローパスフィルタ100aの等価回路は図2(b)
に示すものとなる。尚、図2(b) において、CT32 はF
ET32の容量、CT35 はFET35の容量、CT37 は
FET37の容量を示している。
【0022】また、図3は上記FET40,41,43
がON時の上記ハイパスフィルタ100bの等価回路図
(図3(a) )と、上記FET40,41,43がOFF
時の上記ハイパスフィルタ100bの等価回路図(図3
(b) )である。FET40,41,43は、ON時は
(即ち、ゲートバイアス電圧Vg =0Vでは)無損失で
あるので、この時のハイパスフィルタ100bの等価回
路は図3(a) に示すものとなり、OFF時は(即ち、ゲ
ートバイアス電圧Vg <ピンチオフ電圧Vp では)容量
(CT )となるので、この時のハイパスフィルタ100
bの等価回路は図3(b) に示すものになる。尚、図3
(b) において、CT40 はFET40の容量、CT41 はF
ET41の容量、CT43 はFET43の容量を示してい
る。
【0023】以下、入出力端子1から入力された信号が
ローパスフィルタ100aを通過して入出力端子25か
ら出力する場合の動作を説明する。まず、SPDTスイ
ッチ2及びSPDTスイッチ26の信号通過経路を従来
と同様にして端子3側及び端子27側へと切り換え、F
ET32,35,37をONする。この時、入出力端子
1から入力された信号はSPDTスイッチ2の端子3を
経て上記図2(a) にその等価回路を示すローパスフィル
タ100aを通過し、SPDTスイッチ26の端子27
を経て入出力端子25へ伝達される。この時の信号の通
過位相は遅れ位相となり、下記式(3) で表される位相量
変化(θ1 )を生じる。
【0024】
【数3】
【0025】式中、XN1はインダクタンス33,34の
規格化リアクタンス、BN1はキャパシタンス36の規格
化サセプタンスである。
【0026】次に上記ON状態にあるFET32,3
5,37をOFFする。この時、入出力端子1から入力
された信号はSPDTスイッチ2の端子3を経て上記図
2(b)にその等価回路を示すローパスフィルタ100a
を通過し、SPDTスイッチ26の端子27を経て入出
力端子25へ伝達される。この時の信号の通過位相は遅
れ位相となり、下記式(4) で表される位相量変化(θ2
)を生じる。
【0027】
【数4】
【0028】式中、XN2はFET32(容量CT32 )と
インダクタンス33を相互に直列接続した直列体,及び
FET35(容量CT35 )とインダクタンス34を相互
に直列接続した直列体の規格化リアクタンス、BN2はF
ET37(容量CT37 )とキャパシタンス36を相互に
直列接続した直列体の規格化サセプタンスである。
【0029】このように、ローパスフィルタ100aを
構成するFET32,35,37のスイッチング動作
(ON,OFF動作)により、2つの異なる位相量を得
ることができる。
【0030】以下、入出力端子1から入力された信号が
ハイパスフィルタ100bを通過して入出力端子25か
ら出力する場合の動作を説明する。SPDTスイッチ2
及びSPDTスイッチ26の信号通過経路を従来と同様
にして端子4側及び端子28側へと切り換え、FET4
0,41,43をONする。この時、入出力端子1から
入力された信号はSPDTスイッチ2の端子4を経て上
記図3(a) にその等価回路を示すハイパスフィルタ10
0bを通過し、SPDTスイッチ26の端子28を経て
入出力端子25へ伝達される。この時の信号の通過位相
は進み位相となり、下記式(5) で表される位相量変化
(θ3 )を生じる。
【0031】
【数5】
【0032】式中、XN3はキャパシタンス38,39の
規格化リアクタンス、BN3はリアクタンス42の規格化
サセプタンスである。
【0033】次に、上記ON状態にあるFET40,4
1,43をOFFする。この時、入出力端子1から入力
された信号はSPDTスイッチ2の端子4を経て上記図
3(b) に示す等価回路となったハイパスフィルタ100
aを通過し、SPDTスイッチ26の端子28を経て入
出力端子25へ伝達される。この時の信号の通過位相は
進み位相となり、下記式(6) で表される位相量変化(θ
4 )を生じる。
【0034】
【数6】
【0035】式中、XN4はFET40(容量CT40 )と
キャパシタンス38を相互に直列接続した直列体,及び
FET41(容量CT41 )とキャパシタンス39を相互
に直列接続した直列体の規格化リアクタンス、BN4はF
ET43(容量CT43 )とインダクタンス42を相互に
直列接続した直列体の規格化サセプタンスである。
【0036】このように、ハイパスフィルタ100bを
構成するFET40,41,43のスイッチング動作
(ON,OFF動作)により、2つの異なる位相量(変
化)を得ることができる。
【0037】以上の説明から明らかなように、本実施例
のハイパス/ローパス型移相器100では、ローパスフ
ィルタ100a及びハイパスフィルタ100bがそれぞ
れ異なる2つの位相量を生成することができる。従っ
て、例えば、ローパスフィルタ100aによって得られ
る2つの位相量θ1 ,θ2 が−67.5°,−22.5
°となるように、該ローパスフィルタ100aの構成素
子(インダクタンス33,34、キャパシタンス36、
FET32,35,37)を設計し、ハイパスフィルタ
100bによって得られる2つの位相量θ3 ,θ4 が2
2.5°,67.5°となるように、該ローパスフィル
タ100aの構成素子(インダクタンス42、キャパシ
タンス38,39、FET40,41,43)を設計す
ると、1個の移相器で、従来の45°ビットのハイパス
/ローパス型移相器と90°ビットのハイパス/ローパ
ス型移相器の2ビット分の動作を実現することができ、
従来に比してチップサイズが小型化した2ビット移相器
を得ることができる。また、信号が通過するSPDTス
イッチの数が2つになるので、従来のハイパス/ローパ
ス型移相器を2つ直列接続したもの(SPDTスイッチ
4つ)に比べて、信号の通過損失を少なくできる。
【0038】実施例2.図5はこの発明の実施例2によ
るローパスフィルタとハイパスフィルタを用いて構成さ
れたベクトル合成型移相器の等価回路図であり、図にお
いて、200は移相器で、これは、一方の入出力端子1
aにローパスフィルタ200aの一方の入出力ノード7
0aとハイパスフィルタ200bの一方の入出力ノード
70bを接続し、他方の入出力端子25aにローパスフ
ィルタ200aの他方の入出力ノード70cとハイパス
フィルタ200bの他方の入出力ノード70dを接続し
て構成されている。
【0039】上記ローパスフィルタ200aにおいて、
50,53,54は可変容量素子、51,52はインダ
クタンスであり、可変容量素子50の一方の電極は入出
力ノード70aに接続され、他方の電極はインダクタン
ス51の一端に接続されている。また、可変容量素子5
3の一方の電極は入出力ノード70cに接続され、他方
の電極はインダクタンス52の一端に接続されている。
また、インダクタンス51の他端はインダクタンス52
の他端に接続され、この接続点がその一方の電極が接地
された可変容量素子54の他方の電極に接続されてい
る。
【0040】上記ハイパスフィルタ200bにおいて、
55,56,58は可変容量素子、57はインダクタン
スであり、可変容量素子55,56の各々の一方の電極
は入出力ノード70b,70dにそれぞれ接続され、各
々の他方の電極同士が互いに接続され、この接続点がイ
ンダクタンス57の一端に接続されている。インダクタ
ンス57の他端はその一方の電極が接地されたキャパシ
タ58の他方の電極に接続されている。
【0041】尚、上記可変容量素子50,53〜56,
58は、そのソースまたはドレインを入力電極、そのド
レインまたはソースを出力電極とし、そのゲートに与え
るゲートバイアス電圧によってその容量値が変えられる
FETで構成されている。
【0042】図7は、上記図5の本実施例2の移相器の
パターン図である。図において、図中の符号は上記で説
明したものに対応し、50a,53a,54a,55
a,56a,58aはFET、81はグランドパッド、
82aはFET50a,53a,54aのゲートに接続
されたゲートバイアス端子、82bはFET55a,5
6a,58aのゲートに接続されたゲートバイアス端
子、83a〜83c,及び84a〜84cは数kΩの抵
抗、200cは基板である。
【0043】次に、動作について説明する。上記可変容
量50,53,54とインダクタンス51,52で構成
されるローパスフィルタ200aにおいて、可変容量素
子50とインダクタンス51を相互に直列接続した直列
体,及び可変容量素子53とインダクタンス52を相互
に直列接続した直列体のリアクタンスをXL とし、可変
容量素子54のサセプタンスをBL として、このローパ
スフィルタをABCDマトリクスで表わすと、下記式
(7) になる。
【0044】
【数7】
【0045】これより、ローパスフィルタの通過位相量
をθL とすると下記式(8) ,(9) が成り立つ。 cosθL =1−ω2 XL BL ...(8) sinθL =−ωBL ZL ...(9) ここで、θL =−45°とすると、式(9) より下記式(1
0),(11)が成り立つ。
【0046】
【数8】
【0047】
【数9】
【0048】上記式(10),(11)中、ωは角周波数(ω=
2πf)、ZL はローパスフィルタの入出力インピーダ
ンスである。一方、上記可変容量素子55,56,58
とインダクタンス57で構成されるハイパスフィルタ2
00bにおいて、可変容量素子55,56のリアクタン
スをXH 、インダクタンスと可変容量素子58を相互に
直列接続した直列体のサセプタンスをBH として、この
ハイパスフィルタをABCDマトリクスで表わすと、下
記式(12)になる。
【0049】
【数10】
【0050】これより、ハイパスフィルタの通過位相量
をθH とすると下記式(13),(14)が成り立つ。 cosθH =1−1/ω2 XH BH ...(13) sinθH =−ZH /ωBH ...(14) ここで、θH =45°とすると、式(14)より下記式(1
5),(16)が成り立つ。
【0051】
【数11】
【0052】
【数12】
【0053】上記式(15),(16)中、ωは角周波数(ω=
2πδ)、ZH はハイパスフィルタの入出力インピーダ
ンスである。
【0054】図6はこの移相器の移相量(即ち、位相量
変化)を得る動作を説明する図であり、この図は、この
移相器が、ローパスフィルタ200a側を通過する信号
成分59と、ハイパスフィルタ200b側を通過する信
号成分60とを合成することにより、移相量、即ち、位
相量変化(θ)を実現し、これら信号成分の電力の配分
がBL ,BH で調整されることを示している。尚、この
図は、上述したローパスフィルタ200aとハイパスフ
ィルタ200bの各々の通過移相量をそれぞれ−45°
と45°にした場合の図である。また、この移相器の入
出力インピーダンスは50Ωとしているので、下記式(1
7),(18),(19)が成り立つ。
【0055】
【数13】
【0056】
【数14】
【0057】
【数15】
【0058】以上の説明より、本実施例の移相器では、
移相量、即ち、位相量変化(θ)を所要の値に決めれ
ば、式(17)〜式(19)によってこの時のZL ,ZH を求め
ることができ、このZL ,ZH が求まれば、式(8) 〜式
(11)によって上記ローパスフィルタ200aにおけるリ
アクタンスXL とサセプタンスBL を求めることがで
き、式(13)〜式(16)によって上記ハイパスフィルタ20
0bにおけるリアクタンスXH とサセプタンスBH を求
めることができることが明らかである。
【0059】従って、このような本実施例の移相器で
は、ローパスフィルタ200a及びハイパスフィルタ2
00bを構成する可変容量素子の容量値を制御して、ロ
ーパスフィルタ200aのリアクタンスXL とサセプタ
ンスBL 、及びハイパスフィルタ200bのリアクタン
スXH とサセプタンスBH を所要の値に調整することに
より、移相量変化を実現でき、1個の移相器で複数の移
相量を得ることができる。例えば、可変容量素子の容量
値の制御により、11.25°と22.5°の2つの移
相量が得られるようにすれば、従来の11.25°ビッ
トのハイパス/ローパス型移相器と、22.5°ビット
のハイパス/ローパス型移相器の2ビット分の動作を実
現することができ、従来に比してチップサイズが小型化
した2ビット移相器を得ることができる。尚、本実施例
では可変容量素子としてFETを用いたが、バラクタダ
イオード等の他の可変容量素子を用いても同様の効果を
得ることができる。
【0060】また、上記実施例1,2の何れの移相器
も、他の回路構成の移相器と直列接続して多ビット移相
器を構成することができ、例えば、従来の180°ビッ
トのハイパス/ローパス型移相器1個と、実施例1の4
5°ビットと90°ビットの2ビット分の動作をするハ
イパス/ローパス型移相器1個と、実施例2の11.2
5°ビットと22.5°ビットの2ビット分の動作をす
る移相器1個とを直列接続すれば、3つの移相器で5ビ
ット移相器を得ることができ、従来の5ビット移相器に
比べて、チップサイズを大幅に小さくできる。
【0061】
【発明の効果】以上のように、この発明にかかる移相器
によれば、ハイパス/ローパス型移相器のハイパスフィ
ルタとローパスフィルタの各々に、FETを容量素子と
して付加したので、上記FETのON,OFF動作によ
って、移相器全体で4つの異なる位相量を得ることが可
能になり、1個の移相器で2つの移相量を実現すること
ができる。従って、従来に比べて少ない数の移相器で多
ビット移相器を構成することができ、チップサイズが小
型化した多ビット移相器を得ることができる効果があ
る。
【0062】更に、この発明にかかる移相器によれば、
ハイパスフィルタとローパスフィルタを用いたベクトル
合成型移相器のハイパスフィルタとローパスフィルタの
各々を可変容量素子とインダクタンスで構成したので、
上記可変容量素子の容量値を制御することにより、上記
ハイパスフィルタを通過する信号と、上記ローパスフィ
ルタを通過する信号の位相合成によって得られる位相量
を変更することができ、1個の移相器で複数の移相量を
実現することができる。従って、従来に比べて少ない数
の移相器で多ビット移相器を構成することができ、チッ
プサイズが小型化した多ビット移相器を得ることができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1によるハイパス/ローパス
型移相器の等価回路図である。
【図2】図1に示すローパスフィルタの等価回路図で、
図2(a) はその構成素子であるFETがON状態の時の
等価回路図、図2(b) はその構成素子であるFETがO
FF状態の時の等価回路図である。
【図3】図1に示すハイパスフィルタの等価回路図で、
図3(a) はその構成素子であるFETがON状態の時の
等価回路図、図3(b) はその構成素子であるFETがO
FF状態の時の等価回路図である。
【図4】図1に示すハイパス/ローパス型移相器のパタ
ーン図である。
【図5】この発明の実施例2による移相器の等価回路図
である。
【図6】図5に示す移相器の動作状態を示すベクトル図
である。
【図7】図5に示す移相器のパターン図である。
【図8】従来のハイパス/ローパス型移相器の等価回路
図である。
【符号の説明】
1,1a,25,25a 入出力端子 2,26 SPDTスイッチ 8,100a,200a ローパスフィルタ 9,100b,200b ハイパスフィルタ 32,35,37,40,41,43,50a,53
a,54a,55a,56a,58a
FET 19,20,82a,82b ゲートバイアス端子 50,52,54 可変容量素子 59 ハイパスフィルタを通過す
る信号成分 60 ローパスフィルタを通過す
る信号成分 100c,200c 基板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年11月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】上記ローパスフィルタ100aにおいて、
33,34はインダクタンス、32,35,37はFE
T、36はキャパシタンス、60a〜60は数kΩの
抵抗であり、FET32のソースまたはドレインがSP
DTスイッチ2の端子3に接続され、ドレインまたはソ
ースがインダクタンス33の一端に接続されている。F
ET35のソースまたはドレインがSPDTスイッチ2
6の端子27に接続され、ドレインまたはソースがイン
ダクタンス34の一端に接続されている。インダクタン
ス33の他端がインダクタンス34の他端に接続され、
この接続点がキャパシタンス36の一方の電極に接続さ
れ、キャパシタンス36の他方の電極がそのドレインま
たはソースが接地されたFET37のソースまたはドレ
インに接続されている。FET32,35,37の各々
のゲートは、それぞれ数kΩの抵抗60a,60b,6
0cを介してゲートバイアス端子19に接続されてい
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】上記ハイパスフィルタ100bにおいて、
38,39はキャパシタンス、40,41,43はFE
T、42はインダクタンス、60d〜60fは数kΩの
抵抗であり、FET40のソースまたはドレインがSP
DTスイッチ2の端子4に接続され、ドレインまたはソ
ースがキャパシタンス38の一方の電極に接続されてい
る。FET41のソースまたはドレインがSPDTスイ
ッチ26の端子28に接続され、ドレインまたはソース
がキャパシタンス39の一方の電極に接続されている。
キャパシタンス38の他方の電極はキャパシタンス39
の他方の電極に接続され、この接続点がインダクタンス
42の一端に接続され、インダクタンス42の他端がそ
のドレインまたはソースが接地されたFET43のソー
スまたはドレインに接続されている。FET40,4
1,43の各々のゲートは、それぞれ数kΩの抵抗60
d,60e,60fを介してゲートバイアス端子20に
接続されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】式中、XN3はキャパシタンス38,39の
規格化リアクタンス、BN3はインダクタンス42の規格
化サセプタンスである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】変更
【補正内容】
【0037】以上の説明から明らかなように、本実施例
のハイパス/ローパス型移相器100では、ローパスフ
ィルタ100a及びハイパスフィルタ100bがそれぞ
れ異なる2つの位相量を生成することができる。従っ
て、例えば、ローパスフィルタ100aによって得られ
る2つの位相量θ1 ,θ2 が−67.5°,−22.5
°となるように、該ローパスフィルタ100aの構成素
子(インダクタンス33,34、キャパシタンス36、
FET32,35,37)を設計し、ハイパスフィルタ
100bによって得られる2つの位相量θ3 ,θ4 が2
2.5°,67.5°となるように、該ハイパスフィル
タ100の構成素子(インダクタンス42、キャパシ
タンス38,39、FET40,41,43)を設計す
ると、1個の移相器で、従来の45°ビットのハイパス
/ローパス型移相器と90°ビットのハイパス/ローパ
ス型移相器の2ビット分の動作を実現することができ、
従来に比してチップサイズが小型化した2ビット移相器
を得ることができる。また、信号が通過するSPDTス
イッチの数が2つになるので、従来のハイパス/ローパ
ス型移相器を2つ直列接続したもの(SPDTスイッチ
4つ)に比べて、信号の通過損失を少なくできる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0045
【補正方法】変更
【補正内容】
【0045】これより、ローパスフィルタの通過位相量
をθL とすると下記式(8) ,(9) が成り立つ。 cosθL =1−ω 2 XL BL ...(8) sinθL =−ωBL ZL ...(9) ここで、θL =−45°とすると、式(9) より下記式(1
0),(11)が成り立つ。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0054
【補正方法】変更
【補正内容】
【0054】図6はこの移相器の移相量(即ち、位相量
変化)を得る動作を説明する図であり、この図は、この
移相器が、ローパスフィルタ200a側を通過する信号
成分59と、ハイパスフィルタ200b側を通過する信
号成分60とを合成することにより、移相量、即ち、位
相量変化(θ)を実現し、これら信号成分の電力の配分
がBL ,BH で調整されることを示している。尚、この
図は、上述したローパスフィルタ200aとハイパスフ
ィルタ200bの各々の通過相量をそれぞれ−45°
と45°にした場合の図である。また、この移相器の入
出力インピーダンスは50Ωとしているので、下記式(1
7),(18),(19)が成り立つ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ1つの端子への入力を2つの端
    子のいずれかに出力する,あるいは2つの各端子への2
    つの信号のうちのいずれかを1つの端子に出力する,第
    1,第2の単極双投スイッチと、 上記第1の単極双投スイッチの上記2つの端子の一方と
    上記第2の単極双投スイッチの上記2つの端子の一方と
    の間に接続され、FETをその容量素子として含んで構
    成されたローパスフィルタと、 上記第1の単極双投スイッチの上記2つの端子の他方と
    上記第2の単極双投スイッチの上記2つの端子の他方と
    の間に接続され、FETをその容量素子として含んで構
    成されたハイパスフィルタとを備え、 上記第1,第2の単極双投スイッチの各々の上記1つの
    端子を全体回路の入出力端子としたことを特徴とする移
    相器。
  2. 【請求項2】 それぞれ1つの端子への入力を2つの端
    子のいずれかに出力する,あるいは2つの各端子への2
    つの信号のうちのいずれかを1つの端子に出力する,第
    1,第2の単極双投スイッチと、 ソースまたはドレインが上記第1の単極双投スイッチの
    上記2つの端子の一方に接続された第1のFET,該第
    1のFETのドレインまたはソースにその一端が接続さ
    れた第1のインダクタンス、ソースまたはドレインが上
    記第2の単極双投スイッチの上記2つの端子の一方に接
    続された第2のFET,該第2のFETのドレインまた
    はソースにその一端が接続され、上記第1のインダクタ
    ンスの他端にその他端が接続された第2のインダクタン
    ス,ソースまたはドレインが接地された第3のFET,
    及び該第3のFETのドレインまたはソースと上記第
    1,第2のインダクタンスの接続点間に接続されたキャ
    パシタンスからなるローパスフィルタと、 ソースまたはドレインが上記第1の単極双投スイッチの
    上記2つの端子の他方に接続された第4のFET,該第
    4のFETのドレインまたはソースにその一方の電極が
    接続された第2のキャパシタンス,ソースまたはドレイ
    ンが上記第2の単極双投スイッチの上記2つの端子の他
    方に接続された第5のFET,該第5のFETのドレイ
    ンまたはソースにその一方の電極が接続され、上記第2
    のキャパシタンスの他方の電極にその他方の電極が接続
    された第3のキャパシタンス,ソースまたはドレインが
    接地された第3のFET,及び該第3のFETのドレイ
    ンまたはソースと上記第2,第3のキャパシタンスの接
    続点間に接続された第3のインダクタンスからなるハイ
    パスフィルタとを備え、 上記第1,第2の単極双投スイッチの各上記1つの端子
    を全体回路の入出力端子としたことを特徴とする移相
    器。
  3. 【請求項3】 第1,第2の入出力端子と、 可変容量素子とインダクタンスとで構成されたローパス
    フィルタと、 可変容量素子とインダクタンスとで構成されたハイパス
    フィルタとを備え、 上記第1,第2の入出力端子間に、上記ローパスフィル
    タとハイパスフィルタを並列接続したことを特徴とする
    移相器。
  4. 【請求項4】 第1,第2の入出力端子と、 その一端が第1の可変容量素子を介して上記第1の入出
    力端子に接続された第1のインダクタンス,その一端が
    第2の可変容量素子を介して上記第2の入出力端子に接
    続され、その他端が上記第1のインダクタンスの他端に
    接続された第2のインダクタンス,及び該第1,第2の
    インダクタンスの接続点と接地間に接続された第3の可
    変容量素子からなるローパスフィルタと、 その一端が第4の可変容量素子を介して接地された第3
    のインダクタンス,該第3のインダクタンスの他端と上
    記第1の入出力端子間に接続された第5の可変容量素
    子,及び該第3のインダクタンスの他端と上記第2の入
    出力端子間に接続された第6の可変容量素子からなるハ
    イパスフィルタとを備えてなることを特徴とする移相
    器。
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