JPH0790521B2 - 電動刃物機器 - Google Patents
電動刃物機器Info
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- JPH0790521B2 JPH0790521B2 JP3029682A JP2968291A JPH0790521B2 JP H0790521 B2 JPH0790521 B2 JP H0790521B2 JP 3029682 A JP3029682 A JP 3029682A JP 2968291 A JP2968291 A JP 2968291A JP H0790521 B2 JPH0790521 B2 JP H0790521B2
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- lock lever
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- Portable Power Tools In General (AREA)
Description
により被切断物の切断を行うようにした電動刃物機器に
関し、詳しくは刃を取り替え自在にしたものにおいて、
電源スイッチをオフロックする手段と刃の回転をロック
する手段とを具備した電動刃物機器に関するものであ
る。
属等を切断したり、芝刈り機のように芝や雑草を刈り込
む機器であるが、回転する刃に作業者が手指や足などが
触れると非常に危険であり、他の物に触れると傷を付け
たりすることがあり、取り扱いには十分に注意すること
が必要である。
源コードは本体に設けられていないため持ち運び操作が
容易であるという反面、電池を本体に装着したままで、
持ち運んだり、携帯ケースに収納したり、刃を取り替え
たりすることが多く、不注意に電源スイッチをオンする
ようなことがあると、人体への危険性がかなり高いもの
となっている。このため電源スイッチが不用意にオンに
ならないようにオフロックレバーを備えたものがある。
通常オフロックレバーは、電源スイッチのトリガーレバ
ーとトリガーレバーを摺動自在に支持しているスイッチ
本体との間に介在物(オフロックレバーの一部)を挿入
することによってトリガーレバーの引き込みができない
ようにしている。この介在物は常にトリガーレバー方向
にバネにて付勢されており、通常はスイッチ本体とトリ
ガーレバーとの間に介在物が入った状態となっており、
そのままの状態ではトリガーレバーが引っ込むことがで
きないようになっている。使用する場合はまず、オフロ
ックレバーをスライド(移動)させてから電源スイッチ
のトリガーレバーを引っ込む2段の操作を必要とするた
め偶然にトリガーレバーに物や指が触れても動き出すこ
とがない。
イッチがオフロックされるが、刃を交換するとき刃の回
転を止めるようになっていない。つまり、刃を取り付け
る軸は減速ブロックを経てモーターに連結してあり、こ
の軸の固定フランジと締め付けフランジとの間に刃を挟
み、締め付けフランジを介して締付けねじを軸に螺入し
て固定する構造となっており、軸が回転すると締め付け
ねじを緩めることも締め付けることも困難である。特に
締め付けてねじを締め付けて刃を取り付けるときは最後
まで締まらないまま、減速ブロック及びモーターが同時
に空回転することとなり、このままでは刃をしっかり固
定することができないという問題がある。 このため実
開昭59−5302号公報や実開昭59−87910号
公報に開示されるものが提案されている。実開昭59−
5302号公報に開示されるものは図7に示すよう丸鋸
刃aを固定する軸bのカラーcに平面部dを設け、平面
部dに嵌合し得る軸止め具eを進退自在にギヤカバーf
に保持し、軸止め具eが平面部から離れるようにスプリ
ングgにて付勢している。しかして刃を交換するときは
スプリングgに抗して軸止め具eをスライドさせて軸止
め具eをカラーcの平面部dに嵌合して軸bが回転しな
いように保持するようになっている。実開昭59−87
910号公報に開示されるものは図8に示すように丸鋸
刃aを固定する軸bに一体に設けたギヤhに係合孔iを
設け、ギヤケースjに摺動自在に装着したロックピンk
の先端を係合孔iに係脱自在にし、ロックピンkが係合
孔iから外れるようにスプリングmにて付勢している。
またロックピンkの近傍には補助スイッチnが配置して
あり、この補助スイッチnと電源スイッチとを直列に接
続してある。しかして刃を交換するときスプリングmに
抗してロックピンkを押すと、ロックピンkが係合孔i
に係合して軸bが回転しないように保持でき、またこの
とき補助スイッチnがオフされて電源が入らないように
される。
−5302号公報のものにおいては、軸が回転しないよ
うに回転ロックした時に不用意に電源スイッチをオンす
る虞れがあり、危険であるのは勿論、モーターに過負荷
をかけてロックされるためモーターの焼損や機構部の損
傷を発生することがある。また実開昭59−87910
号公報のものにおいては、主回路に直列に補助スイッチ
が接続されているので電気的にロスが発生するという問
題があり、また持ち運び時に誤って電源スイッチをオン
して怪我をするとか、接点が溶着したとき機能しない等
の問題を解決することができない。
のであり、刃の取り替えが容易でしかも安全であり、機
器の損傷も防止することが可能な電動刃物機器を提供し
ようとするものである。
に本発明電動刃物機器は、刃7が回転しないよう回転軸
の回転をロックするロック手段と電源スイッチ3をオフ
位置に機械的にロックするオフロック手段とを有する電
動刃物機器において、電源スイッチ3をオン・オフ操作
するトリガーレバー3bのオン位置への移動を阻止する
ストッパー8cを有するオフロックレバー8にてオフロ
ック手段を構成し、モータ軸14aに設けられたピニオ
ン15に噛合してモータ軸14aの回転を阻止する歯部
10bを有するロックレバー10にてロック手段を構成
し、モータ軸14aがロック手段でロックされていると
き、オフロックレバー8をトリガーレバー3bのオフロ
ック状態で解除不能にするようにロックレバー10に設
けられた突起部13とオフロックレバー8に設けられた
突起部28にてロック手段とオフロック手段とを連動さ
せて成ることを特徴とする。
ッチ3をオフロックしたときは電源スイッチ3のオフ状
態が保持されて不用意に電源が入ったりする虞れがな
い。ロック手段で回転軸をロックしたときは刃7が回転
せず、刃7の交換が容易にできる。さらに刃7が回転し
ないようにロックした状態では電源スイッチ3が必ずオ
フロックされて電源スイッチ3が入ることがない。
図1乃至図4に示すように丸鋸本体のハンドル部が形成
されているハウジング1内にはモーター14とギヤボッ
クス9とを配設してあり、中央部にはモーター14のオ
ンオフ動作をさせる電源スイッチ3があり、電源スイッ
チ3の後端より接触金具2aを電池パック2に向けて突
設してあり、接触金具2aを電池パック2に接続してあ
る。モーター14はギヤボックス9に固定されており、
図4に示すようにモーター軸14aには歯車18にかみ
合うピニオン15が固着されている。歯車18及び歯車
19は軸受16に回転自在に支持された軸17に固着さ
れており、歯車19はさらに出力軸23に圧入固定され
た歯車22にかみ合うように配設されている。軸受20
及び軸受21に回転自在に支持された出力軸23の一端
には固定フランジ23bを一体に設けてあり、固定フラ
ンジ23bの刃取り付け凸部23aに鋸刃のような刃7
を位置決めして締め付けフランジ24を介して締め付け
ねじ25をねじ孔23cに螺入して刃7を固定するよう
になっている。ギヤボックス9は丸鋸本体のハウジング
1に固定されており、ギヤボックス9の一端にはロアガ
ード6が回動自在に支持されており、止め輪にて抜けを
防止している。このロアガード6の部分は丸鋸本体のハ
ウジング1の外側にあり、ロアガード6及び刃7を囲む
ように安全カバー5がハウジング1外周に固定されてい
る。さらに丸鋸本体はベース4に支持されており、ベー
ス4に設けられた貫通穴を通してロアガード6の部分は
ベース4の下方に延設されている。
フロックレバー8がハウジング1から突出した軸8aに
回転自在に軸支されており、オフロックレバー8の操作
部8bはハウジング1の外側に露出している。オフロッ
クレバー8の中央部には電源スイッチ3側に向けて突出
するようにストッパー8cが設けられており、電源スイ
ッチ3のスイッチ本体3aとトリガーレバー3bとの間
の隙間3cにストッパー8cが入るようになっている。
またオフロックレバー8にはストッパー8cと反対方向
に突出するようにバネ軸8dが形成されている。このバ
ネ軸8dは軸8aを中心とする円弧状になっている。こ
のバネ軸8dがハウジング1のリブ8eに設けたスリッ
トに摺動自在に挿通されており、このバネ軸8dにはコ
イルバネ12が挿通されると共にコイルバネ12がハウ
ジング1のリブ8eとオフロックレバー8との間に介装
されており、オフロックレバー8を電源スイッチ3側に
付勢している。オフロックレバー8とギヤボックス9と
の間にはロック手段としてのロックレバー10が配置さ
れ、ハウジング1に突設した軸10aにロックレバー1
0が回転自在に軸支されている。このロックレバー10
にはピニオン15にかみ合う歯部10bを設けてある。
ロックレバー10に設けたボス10cとハウジング1に
設けたボス10dとの間には引っ張りスプリング10e
が介装され、引っ張りスプリング10eにてロックレバ
ー10をピニオン15側に回動するように付勢して歯部
10bがピニオン15にかみ合うようにしてある。また
ロックレバー10にはなめらかな曲面を持った回動突起
11を設けてあり、回動突起11がギヤボックス9に設
けたストップリブ30と対向している。この部分に対応
するようにハウジング1には外と連通する穴1aを設け
てあり、この穴1aに六角レンチ26の一片を挿入でき
るようになっており、六角レンチ26を挿入したとき回
動突起11とストップリブ30との間に六角レンチ26
を挟み付けるようになっている。またオフロックレバー
8とロックレバー10とには所定の位置関係のとき互い
に当たる突起部分13,28が設けられている。ハウジ
ング1の六角レンチ26を装着する部分には摺動するこ
とにより上記穴1aを開閉するカバー27が装着されて
いる。カバー27にはハウジング1内に突出したリブ2
7aが設けられている。
ー8の動作を説明する。図6はオフロックレバー8を操
作していない状態を示す。コイルバネ12の付勢にてオ
フロックレバー8が電源スイッチ3側に回動している。
このためオフロックレバー8のストッパー8cが電源ス
イッチ3の隙間3cに挿入され、トリガーレバー3aは
移動することが不可能になり、不用意に電源スイッチ3
が入ってモーター14が回転することがない。ここで図
1に示すようにオフロックレバー8を矢印A側に傾ける
とストッパー8cが隙間3cから抜けてトリガーレバー
3bとスイッチ本体3aとの間に介在しないのでトリガ
ーレバー3bを押して電源スイッチ3をオンすることが
できる。またトリガーレバー3bを押し込んでいるとき
オフロックレバー8は操作しなくても矢印A側に傾いた
ままであるが、トリガーレバー3bの押圧を解除してオ
フすると同時にコイルバネ12の付勢にてオフロックレ
バー8が回動して前記のように電源スイッチ3をオフロ
ックする。
動作について説明する。図6は刃7が回転しないように
ロックした状態である。このときロックレバー10は引
っ張りばね10eの作用により歯部10bとピニオン1
5がかみ合った状態になっており、モーター軸14aが
回転しなく出力軸23も回転しないようになっている。
刃7の交換はこの状態で行うものであり、締め付けねじ
25を六角レンチ26で操作して締め付けたり、緩めた
りする。締め付けねじ25を操作するとき出力軸23が
空回転することがないので操作がしやすいと共に締め付
けたとき確実に締め付けることができる。またこの状態
のときロックレバー10に設けられた突起部13はオフ
ロックレバーの突起部28と係当する位置関係にあり、
オフロックレバー8を軸8aを中心にして回動させよう
として矢印A側に押し付けても回動することはなく、オ
フロックレバー8のストッパー8cは電源スイッチ3の
スイッチ本体3aとトリガーレバー3bとの間の隙間3
cに介在されているので電源スイッチ3をオンすること
はできない。すなわち出力軸23等が回転しないように
ロックされているとき、誤って電源スイッチ3のトリガ
ーレバー3bに触れても電源スイッチ3はオフの状態の
ままであるからモーター14焼損等のトラブルを防止す
ることができる。次に図6の矢印B側にカバー27を移
動して六角レンチ26の一片をハウジング1に設けた穴
1aから矢印C方向に挿入すると、ロックレバー10の
回動突起11の滑らかなな曲面部に当接する。さらに引
っ張りスプリング10eの付勢力に抗して六角レンチ2
6を押し込むと、くさび効果によってロックレバー10
は軸10aを中心にして回動し、歯部10bとピニオン
15とのかみ合いが解除される。これと同時にロックレ
バー10の突起部13も移動してオフロックレバー8上
の突起部28の動作を阻止することがなくなる。すなわ
ち、六角レンチ26をハウジング1に装着すると、出力
軸23等の回転ロックが解除されると共に電源スイッチ
3が操作できるようになる。次にオフロックレバー8を
図1の矢印A方向に操作すると、バネ軸8dがカバー2
7のリブ27aに当接し、さらにオフロックレバー8を
傾けると、バネ軸8dに押されてカバー27は矢印Bと
反対方向に移動してカバー27が閉じられる。このカバ
ー27が閉じられる動作によって六角レンチ26が不用
意に外れることがなくなると同時に穴1aを閉じて作業
中に発生する切粉がハウジング1内に侵入することも防
止できる。さらにオフロックレバー8を倒して電源スイ
ッチ3をオンして作業している場合には六角レンチ26
を取り外すことができなく、作業中に誤ってモーター1
4の回転をロックさせてしまうというトラブルを解消で
きる。
で、オフロック手段で電源スイッチをオフロックしたと
きは電源スイッチのオフ状態が保持されて不用意に電源
が入ったりする危険性がないと共にロック手段で回転軸
をロックしたときは刃が回転せず刃の交換が容易にでき
るのは勿論、刃が回転しないようにロックした状態では
電源スイッチが必ずオフロックされて電源スイッチが入
ることがないものであって、刃が回転しないようにロッ
クした状態でモーターを駆動したりすることがなくてモ
ーターの焼損や機構部の損傷を防止できるものであり、
また従来のように補助スイッチを用いたりするのに比べ
て部品点数を削減できると共に電気的なロスも発生しな
いものであり、さらに刃が回転しないようにロックした
とき電源スイッチが入らないように機械的にロックして
いるので、従来の補助スイッチに比べて安全性が高いも
のである。また電源スイッチをオン・オフ操作するトリ
ガーレバーのオン位置への移動を阻止するストッパーを
有するオフロックレバーからなるオフロック手段を回転
軸のロック手段と連動させることによって、補助スイッ
チを設けることなしに、刃の交換時に軸が回転しないよ
うにロックした場合に不用意に電源スイッチがオンする
ことがなく危険を防止することができるものである。
解除状態の一部省略断面図である。
(b)は断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 刃が回転しないよう回転軸の回転をロッ
クするロック手段と電源スイッチをオフ位置に機械的に
ロックするオフロック手段とを有する電動刃物機器にお
いて、電源スイッチをオン・オフ操作するトリガーレバ
ーのオン位置への移動を阻止するストッパーを有するオ
フロックレバーにてオフロック手段を構成し、モータ軸
に設けられたピニオンに噛合してモータ軸の回転を阻止
する歯部を有するロックレバーにてロック手段を構成
し、モータ軸がロック手段でロックされているとき、オ
フロックレバーをトリガーレバーのオフロック状態で解
除不能にするようにロックレバーに設けられた突起部と
オフロックレバーに設けられた突起部にてロック手段と
オフロック手段とを連動させて成ることを特徴とする電
動刃物機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3029682A JPH0790521B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 電動刃物機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3029682A JPH0790521B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 電動刃物機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04269501A JPH04269501A (ja) | 1992-09-25 |
| JPH0790521B2 true JPH0790521B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=12282885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3029682A Expired - Lifetime JPH0790521B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 電動刃物機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790521B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10040333A1 (de) * | 2000-08-17 | 2002-02-28 | Hilti Ag | Elektrowerkzeug mit Verriegelungsmechanismus |
| DE10040332B4 (de) * | 2000-08-17 | 2009-03-05 | Hilti Aktiengesellschaft | Elektrowerkzeug mit rotierend angetriebenem Werkzeug und einer Bremsvorrichtung |
| JP5068064B2 (ja) * | 2006-11-08 | 2012-11-07 | 株式会社マキタ | 打撃工具 |
| DE102019134412B4 (de) | 2019-12-13 | 2023-12-14 | Festool Gmbh | Mobile Hand-Sägemaschine mit Vorritzaggregat und Werkzeugwechsel |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5574295U (ja) * | 1978-11-15 | 1980-05-22 | ||
| JPS5987910U (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-14 | 日立工機株式会社 | スピンドル軸ロツク機構付電気機器の安全装置 |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP3029682A patent/JPH0790521B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04269501A (ja) | 1992-09-25 |
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