JPH078166Y2 - 圧力鋳込み型のシール構造 - Google Patents
圧力鋳込み型のシール構造Info
- Publication number
- JPH078166Y2 JPH078166Y2 JP1990069283U JP6928390U JPH078166Y2 JP H078166 Y2 JPH078166 Y2 JP H078166Y2 JP 1990069283 U JP1990069283 U JP 1990069283U JP 6928390 U JP6928390 U JP 6928390U JP H078166 Y2 JPH078166 Y2 JP H078166Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- mold
- filter material
- material layer
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C21/00—Flasks; Accessories therefor
- B22C21/12—Accessories
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B7/00—Moulds; Cores; Mandrels
- B28B7/0002—Auxiliary parts or elements of the mould
- B28B7/0011—Mould seals
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B1/00—Producing shaped prefabricated articles from the material
- B28B1/26—Producing shaped prefabricated articles from the material by slip-casting, i.e. by casting a suspension or dispersion of the material in a liquid-absorbent or porous mould, the liquid being allowed to soak into or pass through the walls of the mould; Moulds therefor ; specially for manufacturing articles starting from a ceramic slip; Moulds therefor
- B28B1/261—Moulds therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、上下等に分割可能な型を用いて衛生陶器等を
成形する圧力鋳込み成形方法にあって、製品の型合せ面
に成形される変形を防止することにできる圧力鋳込み型
のシール構造に関するものである。
成形する圧力鋳込み成形方法にあって、製品の型合せ面
に成形される変形を防止することにできる圧力鋳込み型
のシール構造に関するものである。
本出願人は、特願昭57−91086号において、この種の排
泥鋳込み成形方法を出願済みである。この先願の成形装
置は、第2図及び第3図に示す通りである。すなわち、
先願の成形装置1は、上下に分割可能な耐圧容器2a及び
2bの内面側にそれぞれ石膏等の多孔質の濾過材層3a,3b
を形成している。そして、該濾過材層3a,3b内に適宜ピ
ッチで排水路4a,4bを配設し、上型5a及び5bを形成して
いる。濾過材層3a及び3bの内面側には、成形空間6が形
成されるようになる。排水路5a及び5bの少なくとも一端
側は、それぞれ耐圧容器2a,2bの外部へ導出され、気水
分離器12a及び12bへ接続されて大気圧若しくは負圧源に
連通している。上型5aにはオーバーフロータンク7が取
り付けられ、濾過材層3aを貫通して成形空間6へ連通し
ている。また下型5bには泥漿の供給排出管8が取り付け
られ、濾過材層3bを貫通して成形空間6へ連通してい
る。下型5bは支柱9a,9bを介して昇降自在に取り付けら
れており、下型5bの上限位置と下限位置との中間部には
上限位置における下型5bの下方へ進退自在な生素地移載
用の台車10が設けられている。
泥鋳込み成形方法を出願済みである。この先願の成形装
置は、第2図及び第3図に示す通りである。すなわち、
先願の成形装置1は、上下に分割可能な耐圧容器2a及び
2bの内面側にそれぞれ石膏等の多孔質の濾過材層3a,3b
を形成している。そして、該濾過材層3a,3b内に適宜ピ
ッチで排水路4a,4bを配設し、上型5a及び5bを形成して
いる。濾過材層3a及び3bの内面側には、成形空間6が形
成されるようになる。排水路5a及び5bの少なくとも一端
側は、それぞれ耐圧容器2a,2bの外部へ導出され、気水
分離器12a及び12bへ接続されて大気圧若しくは負圧源に
連通している。上型5aにはオーバーフロータンク7が取
り付けられ、濾過材層3aを貫通して成形空間6へ連通し
ている。また下型5bには泥漿の供給排出管8が取り付け
られ、濾過材層3bを貫通して成形空間6へ連通してい
る。下型5bは支柱9a,9bを介して昇降自在に取り付けら
れており、下型5bの上限位置と下限位置との中間部には
上限位置における下型5bの下方へ進退自在な生素地移載
用の台車10が設けられている。
この本出願人が先に出願した成形装置1にあって、鋳込
み成形は、泥漿の供給排出管8から成形空間6へ泥漿を
供給し、泥漿がオーバーフロータンク7へ流入するまで
行う。そして、オーバーフロータンク7内へ圧縮空気を
供給することにより成形空間6内の泥漿を加圧すると共
に、排水路4a,4bを大気圧若しくは負圧源に連通させ、
濾過材層3a,3bへの泥漿の着肉速度及び着肉部の水の拡
散速度を向上させている。濾過材層3a,3b内表面への着
肉が所定厚みに達すると、オーバーフロータンク7内を
大気圧にし、泥漿の供給排出管8から成形空間6内の余
剰末着泥漿を排出する。これにより生素地11(第3図参
照)を成形することが可能である。
み成形は、泥漿の供給排出管8から成形空間6へ泥漿を
供給し、泥漿がオーバーフロータンク7へ流入するまで
行う。そして、オーバーフロータンク7内へ圧縮空気を
供給することにより成形空間6内の泥漿を加圧すると共
に、排水路4a,4bを大気圧若しくは負圧源に連通させ、
濾過材層3a,3bへの泥漿の着肉速度及び着肉部の水の拡
散速度を向上させている。濾過材層3a,3b内表面への着
肉が所定厚みに達すると、オーバーフロータンク7内を
大気圧にし、泥漿の供給排出管8から成形空間6内の余
剰末着泥漿を排出する。これにより生素地11(第3図参
照)を成形することが可能である。
生素地11を成形した後は、下型5b側の気水分離器12aに
圧縮空気を送り、排水路4b内を逆加圧して濾過材層3b内
の残溜水を濾過材層3bと生素地11との境界へ滲みださせ
て水膜を形成し、下型5bを脱型する。すなわち、生素地
11を上型5aへ真空吸着状態で吊り上げておく、続いて、
第3図に示す如く、生素地11の下方へ台車10を移動さ
せ、下型5bの脱型と同要領で上型5aの濾過材層3aと生素
地11との界面へ水膜を形成し、生素地11を自然降下させ
て台車10上へ移載する。然る後は、生素地11を乾燥等の
後工程へ搬送するようにしている。
圧縮空気を送り、排水路4b内を逆加圧して濾過材層3b内
の残溜水を濾過材層3bと生素地11との境界へ滲みださせ
て水膜を形成し、下型5bを脱型する。すなわち、生素地
11を上型5aへ真空吸着状態で吊り上げておく、続いて、
第3図に示す如く、生素地11の下方へ台車10を移動さ
せ、下型5bの脱型と同要領で上型5aの濾過材層3aと生素
地11との界面へ水膜を形成し、生素地11を自然降下させ
て台車10上へ移載する。然る後は、生素地11を乾燥等の
後工程へ搬送するようにしている。
ところで、上述した本出願人の先願に係る技術にあって
は、泥漿に圧力を加えた時又は圧縮空気で排水路4b内へ
逆圧を加えた時に、上下型5a及び5bの型合せ面13a,13b
に泥漿漏れ又はエア漏れが発生していた。泥漿漏れは、
生素地11の型合せ面13a,13bに対応する位置に大きなバ
リを発生させるようになる。またエア漏れは、水膜の形
成を不十分となし、脱型時に着肉泥漿が上下型5a,5bの
成形面へ付着して型離れを悪くし、生素地11の面性状を
悪化させたり、型とのくっつきを発生させるものであ
る。
は、泥漿に圧力を加えた時又は圧縮空気で排水路4b内へ
逆圧を加えた時に、上下型5a及び5bの型合せ面13a,13b
に泥漿漏れ又はエア漏れが発生していた。泥漿漏れは、
生素地11の型合せ面13a,13bに対応する位置に大きなバ
リを発生させるようになる。またエア漏れは、水膜の形
成を不十分となし、脱型時に着肉泥漿が上下型5a,5bの
成形面へ付着して型離れを悪くし、生素地11の面性状を
悪化させたり、型とのくっつきを発生させるものであ
る。
そのため、本出願人は、第4図に示すように、上下型5a
及び5bの型合せ面13a,13bにシール部材14a,14bを配設
し、泥漿漏れやエア漏れ等を防止するようにしていた。
及び5bの型合せ面13a,13bにシール部材14a,14bを配設
し、泥漿漏れやエア漏れ等を防止するようにしていた。
ところが、前記シール部材14a,14bを配設した場合、今
度は、着肉時の型合せ面13a,13bからの泥漿水分の流出
が不十分となり、着肉泥漿の厚みが少なくなって生素地
11の内面側に凹部15が形成されるという欠点があった。
またシール部材14a及び14bに対応する部分の生素地11の
泥漿粒子の配向性が他の部分と異なるという欠点があっ
た。(第4図の破線参照)。このような凹部15及び配向
性不良の箇所が存在すると、焼成工程において、生素地
11が軟化したときに、生素地11自体の自重を支えて保形
するだけの強度が不足するようになる。また焼成時の熱
膨張収縮に伴う挙動が、泥漿粒子の配向性不良に案内さ
れて前記凹部15の部分の着肉泥漿を外部へ膨出させよう
とする動きを生じる。そのため、第5図に示すように、
これらの作用が相乗して焼成後の製品16の外表面に鋭角
的な凸条(シコリ)17が形成され、不良品を多く発生す
るという欠点があった。
度は、着肉時の型合せ面13a,13bからの泥漿水分の流出
が不十分となり、着肉泥漿の厚みが少なくなって生素地
11の内面側に凹部15が形成されるという欠点があった。
またシール部材14a及び14bに対応する部分の生素地11の
泥漿粒子の配向性が他の部分と異なるという欠点があっ
た。(第4図の破線参照)。このような凹部15及び配向
性不良の箇所が存在すると、焼成工程において、生素地
11が軟化したときに、生素地11自体の自重を支えて保形
するだけの強度が不足するようになる。また焼成時の熱
膨張収縮に伴う挙動が、泥漿粒子の配向性不良に案内さ
れて前記凹部15の部分の着肉泥漿を外部へ膨出させよう
とする動きを生じる。そのため、第5図に示すように、
これらの作用が相乗して焼成後の製品16の外表面に鋭角
的な凸条(シコリ)17が形成され、不良品を多く発生す
るという欠点があった。
本考案は、従来の前記課題に鑑みてこれを改良除去した
ものであって、型合せ面に変形を生じることのない圧力
鋳込み型のシール構造を提供せんとするものである。
ものであって、型合せ面に変形を生じることのない圧力
鋳込み型のシール構造を提供せんとするものである。
而して、前記課題を解決するために本考案が採用した手
段は、上下等に分割可能な型の合せ面に濾過材層を設け
て成形空間を形成し、該成形空間へ泥漿を注入し、前記
濾過材層へ泥漿を着肉させた後、不要な泥漿を排出して
衛生陶器等を成形する圧力鋳込み型において、各型の合
せ面の成形空間側から外部側へ所定寸法に亘った領域
に、濾過材層と同質の多孔質部を形成し、該多孔質部と
型外部との間の領域にエア漏れ及び泥漿漏れを防止する
ためのシール部材を配設したことを特徴とする圧力鋳込
み型のシール構造である。
段は、上下等に分割可能な型の合せ面に濾過材層を設け
て成形空間を形成し、該成形空間へ泥漿を注入し、前記
濾過材層へ泥漿を着肉させた後、不要な泥漿を排出して
衛生陶器等を成形する圧力鋳込み型において、各型の合
せ面の成形空間側から外部側へ所定寸法に亘った領域
に、濾過材層と同質の多孔質部を形成し、該多孔質部と
型外部との間の領域にエア漏れ及び泥漿漏れを防止する
ためのシール部材を配設したことを特徴とする圧力鋳込
み型のシール構造である。
例えば、上下型等の各型合せ面の成形面側から外部側へ
所定寸法に亘った領域は、濾過材層と同質の多孔質部と
され、またこの領域よりも外部側にはシール部材が配設
されている。従って、型合せ面において、エア漏れが発
生することはなく、バリの発生等はない。また型合せ面
の成形面側は、濾過材層と同質の多孔質部が設けられて
いるので、泥漿水分の十分な排出が行え、着肉泥漿の肉
厚が不足して凹部が形成されるということはない。しか
も、逆加圧時のエアの流通が十分であるので、成形面全
体に均一な水膜を形成することができ、脱型不良を起こ
すこともない。
所定寸法に亘った領域は、濾過材層と同質の多孔質部と
され、またこの領域よりも外部側にはシール部材が配設
されている。従って、型合せ面において、エア漏れが発
生することはなく、バリの発生等はない。また型合せ面
の成形面側は、濾過材層と同質の多孔質部が設けられて
いるので、泥漿水分の十分な排出が行え、着肉泥漿の肉
厚が不足して凹部が形成されるということはない。しか
も、逆加圧時のエアの流通が十分であるので、成形面全
体に均一な水膜を形成することができ、脱型不良を起こ
すこともない。
以下に、本考案の構成を図面に示す実施例に基づいて説
明すると次の通りである。なお、従来の場合と同一符号
は同一部材である。
明すると次の通りである。なお、従来の場合と同一符号
は同一部材である。
第1図は、本考案の一実施例に係る圧力鋳込み型18の型
合せ面13a,13bを示す部分縦断面図である。同図に示す
如く、この実施例にあっては、上型5a及び下型5bにおけ
る型合せ面13a,13bのそれぞれ成形空間6側から外部側
へ所定寸法に亘った領域に、濾過材層3a,3bと同質の多
孔質部19a及び19bを形成し、該多孔質部19a,19bの外部
側にエア漏れを防止するシール部材20a,20bを配設して
いる。
合せ面13a,13bを示す部分縦断面図である。同図に示す
如く、この実施例にあっては、上型5a及び下型5bにおけ
る型合せ面13a,13bのそれぞれ成形空間6側から外部側
へ所定寸法に亘った領域に、濾過材層3a,3bと同質の多
孔質部19a及び19bを形成し、該多孔質部19a,19bの外部
側にエア漏れを防止するシール部材20a,20bを配設して
いる。
このシール部材20a,20bを設けることにより、泥漿の着
肉時に前記型合せ面13a、13bから泥漿粒子が漏れ出ると
いうことはなく、バリの発生を防止することが可能であ
る。また逆加圧時に、前記型合せ面13a,13bからエアが
漏れ出るということもなく、濾過材層3a,3bに保水され
た水分をこの濾過材層3a,3bと生素地21との界面へ滲み
出させて水膜を形成し、生素地21の脱型を容易にするこ
とが可能である。これらの作用効果は、シール部材20a,
20bを前記型合せ面13a,13bの全面へ設けるようにした場
合であっても同じである。つまり、シール部材20a,20b
は、従来のようにこれを全面に配設しなければならない
という必然性はない。
肉時に前記型合せ面13a、13bから泥漿粒子が漏れ出ると
いうことはなく、バリの発生を防止することが可能であ
る。また逆加圧時に、前記型合せ面13a,13bからエアが
漏れ出るということもなく、濾過材層3a,3bに保水され
た水分をこの濾過材層3a,3bと生素地21との界面へ滲み
出させて水膜を形成し、生素地21の脱型を容易にするこ
とが可能である。これらの作用効果は、シール部材20a,
20bを前記型合せ面13a,13bの全面へ設けるようにした場
合であっても同じである。つまり、シール部材20a,20b
は、従来のようにこれを全面に配設しなければならない
という必然性はない。
一方、型合せ面13a,13bの成形空間6側に多孔質部19a,1
9bを設けることにより、濾過材層3a,3bの型合せ面を含
む成形面の全面から均一且つ十分に泥漿水分を排出する
ことができるようになる。そのため、濾過材層3a,3bの
成形面へ着肉した成長する泥漿の厚みを、成形面の全体
において均一にすることができる。即ち、型合せ面13a,
13bに対応する部分を含めた生素地21の全体の肉厚を均
一にすることが可能である。しかも、着肉泥漿の泥漿粒
子の配向性も一方向へ揃うようになる。従って、該生素
地21を焼成した場合、その熱膨張収縮に伴って変形を生
ずる等のことはない。それ故、製品の面性状や形状等の
精度が向上し、不良品の発生も少なくなり、引いては歩
留りの向上が図れる。
9bを設けることにより、濾過材層3a,3bの型合せ面を含
む成形面の全面から均一且つ十分に泥漿水分を排出する
ことができるようになる。そのため、濾過材層3a,3bの
成形面へ着肉した成長する泥漿の厚みを、成形面の全体
において均一にすることができる。即ち、型合せ面13a,
13bに対応する部分を含めた生素地21の全体の肉厚を均
一にすることが可能である。しかも、着肉泥漿の泥漿粒
子の配向性も一方向へ揃うようになる。従って、該生素
地21を焼成した場合、その熱膨張収縮に伴って変形を生
ずる等のことはない。それ故、製品の面性状や形状等の
精度が向上し、不良品の発生も少なくなり、引いては歩
留りの向上が図れる。
ところで、本考案は上述した実施例に限定されるもので
はなく、圧力鋳込み型の形状や種類及び製品の形状や大
きさ等は適宜の変更が可能である。
はなく、圧力鋳込み型の形状や種類及び製品の形状や大
きさ等は適宜の変更が可能である。
以上説明したように本考案にあっては、各成形型の合せ
面に、濾過材と同質の多孔質部を設け、その外部側にシ
ール部材を配設したから、型合せ面からの泥漿水分の漏
洩やエア漏れ等がなく、バリの発生と脱型不良とを防止
することが可能である。また着肉泥漿の肉厚を均一にす
ることができると共に、泥漿粒子の配向性を一方向に揃
えることができ、焼成時の熱膨張収縮に伴う変形を防止
することができる。それ故、面性状や形状精度等に優れ
た製品を提供することが可能であり、しかも不良品の発
生を飛躍的に減少させて歩留りの向上を図ることができ
る。
面に、濾過材と同質の多孔質部を設け、その外部側にシ
ール部材を配設したから、型合せ面からの泥漿水分の漏
洩やエア漏れ等がなく、バリの発生と脱型不良とを防止
することが可能である。また着肉泥漿の肉厚を均一にす
ることができると共に、泥漿粒子の配向性を一方向に揃
えることができ、焼成時の熱膨張収縮に伴う変形を防止
することができる。それ故、面性状や形状精度等に優れ
た製品を提供することが可能であり、しかも不良品の発
生を飛躍的に減少させて歩留りの向上を図ることができ
る。
第1図は本考案の一実施例に係る圧力鋳込み型の部分縦
断面図、第2図乃至第5図は従来技術に係るものであ
り、第2図は圧力鋳込み成形装置の全体を示す側面図、
第3図はその脱型工程を示す部分側面図、第4図は成形
型の合せ面を示す部分縦断面図、第5図は焼成後の製品
の部分縦断面図である。 3a,3b……濾過材層、6……成形空間 13a,13b……型合せ面、18……圧力鋳込み型 19a,19b……多孔質部、20a,20b……シール部材
断面図、第2図乃至第5図は従来技術に係るものであ
り、第2図は圧力鋳込み成形装置の全体を示す側面図、
第3図はその脱型工程を示す部分側面図、第4図は成形
型の合せ面を示す部分縦断面図、第5図は焼成後の製品
の部分縦断面図である。 3a,3b……濾過材層、6……成形空間 13a,13b……型合せ面、18……圧力鋳込み型 19a,19b……多孔質部、20a,20b……シール部材
Claims (1)
- 【請求項1】上下等に分割可能な型の合せ面に濾過材層
を設けて成形空間を形成し、該成形空間へ泥漿を注入
し、前記濾過材層へ泥漿を着肉させた後、不要な泥漿を
排出して衛生陶器等を成形する圧力鋳込み型において、
各型の合せ面の成形空間側から外部側へ所定寸法に亘っ
た領域に、濾過材層と同質の多孔質部を形成し、該多孔
質部と型外部との間の領域にエア漏れ及び泥漿漏れを防
止するためのシール部材を配設したことを特徴とする圧
力鋳込み型のシール構造。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990069283U JPH078166Y2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 圧力鋳込み型のシール構造 |
| US07/704,199 US5151275A (en) | 1990-06-28 | 1991-05-22 | Sealing construction for a pressure casting mold |
| EP91108479A EP0463376B1 (en) | 1990-06-28 | 1991-05-24 | Sealing construction for a pressure casting mold |
| DE69102948T DE69102948T2 (de) | 1990-06-28 | 1991-05-24 | Dichtungselement für Schlickerdruckgiessform. |
| ES91108479T ES2057662T3 (es) | 1990-06-28 | 1991-05-24 | Construccion hermetica para un molde de vaciado a presion. |
| KR1019910010698A KR950002964B1 (ko) | 1990-06-28 | 1991-06-26 | 압력주탕틀의 시일구조 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990069283U JPH078166Y2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 圧力鋳込み型のシール構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0426701U JPH0426701U (ja) | 1992-03-03 |
| JPH078166Y2 true JPH078166Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=13398143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990069283U Expired - Lifetime JPH078166Y2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 圧力鋳込み型のシール構造 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5151275A (ja) |
| EP (1) | EP0463376B1 (ja) |
| JP (1) | JPH078166Y2 (ja) |
| KR (1) | KR950002964B1 (ja) |
| DE (1) | DE69102948T2 (ja) |
| ES (1) | ES2057662T3 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT235163Y1 (it) * | 1994-10-10 | 2000-03-31 | Ideal Standard Spa | Gruppo di tenuta per elementi maschio di stampi per la colatura di apparecchiature igienico-sanitarie |
| EP1334508A1 (en) * | 2000-11-01 | 2003-08-13 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method of manufacturing a lamp |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB792351A (en) * | 1954-12-27 | 1958-03-26 | Shenango China Inc | Dies for pressing green ceramic objects |
| US3431331A (en) * | 1965-02-16 | 1969-03-04 | Kay Mfg Corp | Anticlogging breathable mold and method |
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