JPH0770127A - 7―スルホニル―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体 - Google Patents
7―スルホニル―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体Info
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- JPH0770127A JPH0770127A JP21278593A JP21278593A JPH0770127A JP H0770127 A JPH0770127 A JP H0770127A JP 21278593 A JP21278593 A JP 21278593A JP 21278593 A JP21278593 A JP 21278593A JP H0770127 A JPH0770127 A JP H0770127A
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- JP
- Japan
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- pyrrolo
- sulfonyl
- acid addition
- pyrimidine derivative
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低酸素血症の治療剤として有用な新規ピロロ
ピリミジン誘導体を提供する。 【構成】 下記式[I] [式中、R1 は無置換あるいは置換されたアルキル基、
アルケニル基、アリール基、アラルキル基、あるいはア
リールアルケニル基を表し、R2 はアルキル基、アルケ
ニル基、あるいはアラルキル基を表し、R3 は水素原子
あるいはC1 〜C 3 のアルキル基を表わし、Zは無置換
あるいは置換されたアルキル基、アルケニル基、アリー
ル基、アラルキル基、あるいはアリールアルケニル基を
表す。]で示される7―スルホニル―ピロロ[2,3―
d]ピリミジン誘導体ならびにその薬学的に許容される
酸付加塩、およびこれらを有効成分として含んでなる医
薬製剤。
ピリミジン誘導体を提供する。 【構成】 下記式[I] [式中、R1 は無置換あるいは置換されたアルキル基、
アルケニル基、アリール基、アラルキル基、あるいはア
リールアルケニル基を表し、R2 はアルキル基、アルケ
ニル基、あるいはアラルキル基を表し、R3 は水素原子
あるいはC1 〜C 3 のアルキル基を表わし、Zは無置換
あるいは置換されたアルキル基、アルケニル基、アリー
ル基、アラルキル基、あるいはアリールアルケニル基を
表す。]で示される7―スルホニル―ピロロ[2,3―
d]ピリミジン誘導体ならびにその薬学的に許容される
酸付加塩、およびこれらを有効成分として含んでなる医
薬製剤。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規な7―スルホニル
―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体に関する。
―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体に関する。
【0002】さらに詳しくは、ピリミジン環の2位に4
位とは独立に置換されていてもよいアミノ基を有する新
規な7―スルホニル―ピロロ[2,3―d]ピリミジン
誘導体およびその薬学的に許容される酸付加塩、ならび
にそれを含んでなる医薬製剤、特に種々の呼吸器疾患に
伴う低酸素血症の処置(予防及び治療)に有効な医薬製
剤に関する。
位とは独立に置換されていてもよいアミノ基を有する新
規な7―スルホニル―ピロロ[2,3―d]ピリミジン
誘導体およびその薬学的に許容される酸付加塩、ならび
にそれを含んでなる医薬製剤、特に種々の呼吸器疾患に
伴う低酸素血症の処置(予防及び治療)に有効な医薬製
剤に関する。
【0003】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ピロロ
[2,3―d]ピリミジン骨格:
[2,3―d]ピリミジン骨格:
【0004】
【化2】
【0005】を有する化合物には種々の興味ある薬理作
用を示すものが知られている。例えば、前記骨格の2
位、4位が共にアミノ基で置換された抗菌活性を有する
化合物とその製造法は知られており[参考文献:英国特
許第812,336号明細書、Townsend L.B. ら、ジャ
ーナル オブ メディシナル ケミストリー(J. Med.
Chem.) Vol. 31,1501(1988)等]、さらに
それらのアミノ置換基が1級アミノ基である、それぞれ
除草剤及び抗生剤としての化合物も公知である[奥田
ら、日本農薬化学会誌Vol.6,9(1981)、Peders
en E.B. ら、ケミカスクリプタ(Chemica Scripta) Vo
l. 28,201(1988)等]。また、前記骨格の
2位及び4位にアミノ基を有しそして7位に糖残基を有
する抗ウイルス活性を示す化合物も公知である[例え
ば、ヨーロッパ特許公開第57548号明細書等]。
用を示すものが知られている。例えば、前記骨格の2
位、4位が共にアミノ基で置換された抗菌活性を有する
化合物とその製造法は知られており[参考文献:英国特
許第812,336号明細書、Townsend L.B. ら、ジャ
ーナル オブ メディシナル ケミストリー(J. Med.
Chem.) Vol. 31,1501(1988)等]、さらに
それらのアミノ置換基が1級アミノ基である、それぞれ
除草剤及び抗生剤としての化合物も公知である[奥田
ら、日本農薬化学会誌Vol.6,9(1981)、Peders
en E.B. ら、ケミカスクリプタ(Chemica Scripta) Vo
l. 28,201(1988)等]。また、前記骨格の
2位及び4位にアミノ基を有しそして7位に糖残基を有
する抗ウイルス活性を示す化合物も公知である[例え
ば、ヨーロッパ特許公開第57548号明細書等]。
【0006】さて、特に、7位にアルキル基またはアル
ケニル基を有し、2位にアルキルもしくはアルケニル置
換アミノ基を有し、そして4位に環状アミノ基または鎖
状置換アミノ基を有するピロロ[2,3―d]ピリミジ
ン誘導体については、佐久間らが呼吸器疾患に伴う低酸
素血症の予防および治療剤として開示している[国際公
開WO91/04254号明細書]。しかしながら、7
位にスルホニル基が置換したピロロ[2,3―d]ピリ
ミジン誘導体は従来技術文献に未載である。
ケニル基を有し、2位にアルキルもしくはアルケニル置
換アミノ基を有し、そして4位に環状アミノ基または鎖
状置換アミノ基を有するピロロ[2,3―d]ピリミジ
ン誘導体については、佐久間らが呼吸器疾患に伴う低酸
素血症の予防および治療剤として開示している[国際公
開WO91/04254号明細書]。しかしながら、7
位にスルホニル基が置換したピロロ[2,3―d]ピリ
ミジン誘導体は従来技術文献に未載である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、7―スル
ホニル―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体につい
て鋭意研究した結果、前記文献に未載の化合物のうち、
特に下記式[I]で示されるものが前記の佐久間らの出
願[国際公開WO91/04254号明細書]で開示さ
れているピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体と同様
に呼吸器疾患に伴う低酸素血症の予防および治療に有効
であることを発見し、本発明を完成した。
ホニル―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体につい
て鋭意研究した結果、前記文献に未載の化合物のうち、
特に下記式[I]で示されるものが前記の佐久間らの出
願[国際公開WO91/04254号明細書]で開示さ
れているピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体と同様
に呼吸器疾患に伴う低酸素血症の予防および治療に有効
であることを発見し、本発明を完成した。
【0008】すなわち、本発明は、下記式[I]
【0009】
【化3】
【0010】[式中、R1 は無置換あるいは置換された
アルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル
基、あるいはアリールアルケニル基を表し、R2 はアル
キル基、アルケニル基、あるいはアラルキル基を表し、
R3 は水素原子あるいはC1 〜C 3 のアルキル基を表わ
し、Zは無置換あるいは置換されたアルキル基、アルケ
ニル基、アリール基、アラルキル基、あるいはアリール
アルケニル基を表す。]で示される7―スルホニル―ピ
ロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体ならびにその薬学
的に許容される酸付加塩、それを有効成分として含んで
なる医薬製剤である。
アルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル
基、あるいはアリールアルケニル基を表し、R2 はアル
キル基、アルケニル基、あるいはアラルキル基を表し、
R3 は水素原子あるいはC1 〜C 3 のアルキル基を表わ
し、Zは無置換あるいは置換されたアルキル基、アルケ
ニル基、アリール基、アラルキル基、あるいはアリール
アルケニル基を表す。]で示される7―スルホニル―ピ
ロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体ならびにその薬学
的に許容される酸付加塩、それを有効成分として含んで
なる医薬製剤である。
【0011】本明細書において、アルキル基とは、別に
定義しない限りC1 〜C10の直鎖もしくは分岐鎖脂肪族
炭化水素基、環状脂肪族炭化水素基、鎖状―環状脂肪族
炭化水素基をいい、例えばメチル、エチル、n―プロピ
ル、イソプロピル、n―ブチル、イソブチル、sec―
ブチル、tert―ブチル、n―ペンチル、n―ヘキシ
ル、n―オクチル、シクロプロピル、シクロブチル、シ
クロペンチル、シクロヘキシル、シクロプロピルメチ
ル、シクロブチルメチルなどを意味する。
定義しない限りC1 〜C10の直鎖もしくは分岐鎖脂肪族
炭化水素基、環状脂肪族炭化水素基、鎖状―環状脂肪族
炭化水素基をいい、例えばメチル、エチル、n―プロピ
ル、イソプロピル、n―ブチル、イソブチル、sec―
ブチル、tert―ブチル、n―ペンチル、n―ヘキシ
ル、n―オクチル、シクロプロピル、シクロブチル、シ
クロペンチル、シクロヘキシル、シクロプロピルメチ
ル、シクロブチルメチルなどを意味する。
【0012】アルケニル基とは、1個の二重結合を含有
するC2 〜C6 の直鎖もしくは分岐鎖脂肪族炭化水素基
をいい、例えばビニル、アリル、1―メチルアリル、2
―メチルアリル、2―ブテニル、2―メチル―2―ブテ
ニル、3―メチル―2―ブテニル、3―ブテニル、2―
ペンテニル、3―メチル―2―ペンテニル、2―ヘキセ
ニル、3―シクロプロピルアリル、3―シクロペンテニ
ル、3―シクロヘキセニルなどの低級アルケニル基を意
味する。
するC2 〜C6 の直鎖もしくは分岐鎖脂肪族炭化水素基
をいい、例えばビニル、アリル、1―メチルアリル、2
―メチルアリル、2―ブテニル、2―メチル―2―ブテ
ニル、3―メチル―2―ブテニル、3―ブテニル、2―
ペンテニル、3―メチル―2―ペンテニル、2―ヘキセ
ニル、3―シクロプロピルアリル、3―シクロペンテニ
ル、3―シクロヘキセニルなどの低級アルケニル基を意
味する。
【0013】アリール基とは、5もしくは6員の単環も
しくは縮合環からなる芳香族炭化水素環基または芳香族
複素環基をいい、フェニル、1―ナフチル、2―ナフチ
ル、2―ピロリル、2―フリル、2―チエニル、2―ピ
リジルなどを意味する。
しくは縮合環からなる芳香族炭化水素環基または芳香族
複素環基をいい、フェニル、1―ナフチル、2―ナフチ
ル、2―ピロリル、2―フリル、2―チエニル、2―ピ
リジルなどを意味する。
【0014】アラルキル基とは、構成原子数6〜20個
の、前記アルキル基およびアリール基からなる基であっ
て、例えばベンジル、1―フェニルエチル、1―メチル
―1―フェニルエチル、2―フェニルエチル、3―フェ
ニルプロピル、ジフェニルメチル(ベンズヒドリル)、
トリフェニルメチル、1―ナフチルメチル、1―(1―
ナフチル)エチル、1,2,3,4―テトラヒドロナフ
タレン―1―イル、2―ピロリルメチル、2―フルフリ
ル、2―チエニルメチルなどを意味する。
の、前記アルキル基およびアリール基からなる基であっ
て、例えばベンジル、1―フェニルエチル、1―メチル
―1―フェニルエチル、2―フェニルエチル、3―フェ
ニルプロピル、ジフェニルメチル(ベンズヒドリル)、
トリフェニルメチル、1―ナフチルメチル、1―(1―
ナフチル)エチル、1,2,3,4―テトラヒドロナフ
タレン―1―イル、2―ピロリルメチル、2―フルフリ
ル、2―チエニルメチルなどを意味する。
【0015】アリールアルケニル基とは、構成原子数6
〜20個の、前記低級アルケニル基およびアリール基か
らなる基であって、例えばスチリル、シンナミルなどを
意味する。
〜20個の、前記低級アルケニル基およびアリール基か
らなる基であって、例えばスチリル、シンナミルなどを
意味する。
【0016】これらのアルキル基、アルケニル基、アリ
ール基、アラルキル基、およびアリールアルケニル基
は、その鎖状部分あるいは環状部分に置換基を有してい
てもよく、かかる置換基としては、C1 〜C4 程度のア
ルキル基、ハロゲン化アルキル基、アルカルカルボニル
基、アルキルオキシ基、アルキルカルボニルオキシ基、
水酸基、一もしくは二置換アルキルアミノ基、一もしく
は二置換アリールアミノ基、アミノ基、モルホリノ基、
ピペリジノ基、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子(例
えば、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子)
などが挙げられる。また、以下に定義される各基におけ
るアルキル、アルケニル、アリール、アラルキルもしく
はアリールアルケニル部分のそれぞれの鎖状もしくは環
状部分にここに挙げた置換基を有していてもよい。
ール基、アラルキル基、およびアリールアルケニル基
は、その鎖状部分あるいは環状部分に置換基を有してい
てもよく、かかる置換基としては、C1 〜C4 程度のア
ルキル基、ハロゲン化アルキル基、アルカルカルボニル
基、アルキルオキシ基、アルキルカルボニルオキシ基、
水酸基、一もしくは二置換アルキルアミノ基、一もしく
は二置換アリールアミノ基、アミノ基、モルホリノ基、
ピペリジノ基、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子(例
えば、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子)
などが挙げられる。また、以下に定義される各基におけ
るアルキル、アルケニル、アリール、アラルキルもしく
はアリールアルケニル部分のそれぞれの鎖状もしくは環
状部分にここに挙げた置換基を有していてもよい。
【0017】かかる定義に基づいて、一般式[I]にお
けるR1 は、無置換あるいは置換されたアルキル基、ア
ルケニル基、アリール基、アラルキル基、あるいはアリ
ールアルケニル基を表す。なかでもC1 〜C4 のアルキ
ル基、置換されていてもよいC6 〜C10のアリール基、
又はC7 〜C8 のアラルキル基が好ましく、特に好まし
くはメチル基、エチル基、フェニル基、p―トリル基、
ベンジル基あるいはスチリル基を表わす。中でもメチル
基、p―トリル基が特に好ましい。
けるR1 は、無置換あるいは置換されたアルキル基、ア
ルケニル基、アリール基、アラルキル基、あるいはアリ
ールアルケニル基を表す。なかでもC1 〜C4 のアルキ
ル基、置換されていてもよいC6 〜C10のアリール基、
又はC7 〜C8 のアラルキル基が好ましく、特に好まし
くはメチル基、エチル基、フェニル基、p―トリル基、
ベンジル基あるいはスチリル基を表わす。中でもメチル
基、p―トリル基が特に好ましい。
【0018】一般式[I]におけるR2 は、アルキル
基、アルケニル基、あるいはアラルキル基を表わす。な
かでもC3 〜C6 のアルキル基又はC2 〜C5 のアルケ
ニル基が好ましく、特に好ましくはアリル基、2―メチ
ルアリル基、あるいはシクロプロピルメチル基を表わ
す。
基、アルケニル基、あるいはアラルキル基を表わす。な
かでもC3 〜C6 のアルキル基又はC2 〜C5 のアルケ
ニル基が好ましく、特に好ましくはアリル基、2―メチ
ルアリル基、あるいはシクロプロピルメチル基を表わ
す。
【0019】一般式[I]におけるR3 は水素原子ある
いはC1 〜C3 のアルキル基を表わす。特に好ましくは
水素原子、メチル基、あるいはエチル基を表わす。
いはC1 〜C3 のアルキル基を表わす。特に好ましくは
水素原子、メチル基、あるいはエチル基を表わす。
【0020】一般式[I]におけるZは、無置換あるい
は置換されたアルキル基、アルケニル基、アリール基、
アラルキル基、あるいはアリールアルケニル基を表わ
す。Zの好適な具体例としては、アルキル基としてはメ
チル、エチル、n―プロピル、イソプロピル、n―ブチ
ル、イソブチル、sec―ブチル、tert―ブチル、
シクロプロピル、シクロヘキシル、シクロプロピルメチ
ル、シクロヘキシル、trans―4―メトキシシクロ
ヘキシル、cis―4―メトキシシクロヘキシル、tr
ans―2―メトキシシクロヘキシル、cis―2―メ
トキシシクロヘキシルなどが;アルケニル基としてはア
リル、2―メチルアリルなどが;アリール基としてはフ
ェニル、1―ナフチル、2―ナフチルなどが;アラルキ
ル基としてはベンジル、1―フェニルエチル、1―メチ
ル―1―フェニルエチル、2―フェニルエチル、3―フ
ェニルプロピル、2―(4―メトキシフェニル)エチ
ル、ジフェニルメチル(ベンズヒドリル)、トリフェニ
ルメチル、1―ナフチルメチル、1―(1―ナフチル)
エチル、1,2,3,4―テトラヒドロナフタレン―1
―イル、2―フルフリル、2―チエニルメチルなどが;
アリールアルケニル基としてはスチリル、シンナミルな
どが挙げられる。
は置換されたアルキル基、アルケニル基、アリール基、
アラルキル基、あるいはアリールアルケニル基を表わ
す。Zの好適な具体例としては、アルキル基としてはメ
チル、エチル、n―プロピル、イソプロピル、n―ブチ
ル、イソブチル、sec―ブチル、tert―ブチル、
シクロプロピル、シクロヘキシル、シクロプロピルメチ
ル、シクロヘキシル、trans―4―メトキシシクロ
ヘキシル、cis―4―メトキシシクロヘキシル、tr
ans―2―メトキシシクロヘキシル、cis―2―メ
トキシシクロヘキシルなどが;アルケニル基としてはア
リル、2―メチルアリルなどが;アリール基としてはフ
ェニル、1―ナフチル、2―ナフチルなどが;アラルキ
ル基としてはベンジル、1―フェニルエチル、1―メチ
ル―1―フェニルエチル、2―フェニルエチル、3―フ
ェニルプロピル、2―(4―メトキシフェニル)エチ
ル、ジフェニルメチル(ベンズヒドリル)、トリフェニ
ルメチル、1―ナフチルメチル、1―(1―ナフチル)
エチル、1,2,3,4―テトラヒドロナフタレン―1
―イル、2―フルフリル、2―チエニルメチルなどが;
アリールアルケニル基としてはスチリル、シンナミルな
どが挙げられる。
【0021】これらのなかでもZとしては、無置換ある
いは置換されたC1 〜C6 のアルキル基;C2 〜C5 の
アルケニル基;又は無置換あるいは置換されたC7 〜C
8 のアラルキル基が好ましいものとして挙げられる。
いは置換されたC1 〜C6 のアルキル基;C2 〜C5 の
アルケニル基;又は無置換あるいは置換されたC7 〜C
8 のアラルキル基が好ましいものとして挙げられる。
【0022】具体的にR1 、R2 及びR3 との関係でZ
の好ましい組み合わせとしては、R 2 がC2 〜C5 のア
ルケニル基、なかでも特にアリル基で;R3 が水素原子
あるいはC1 〜C6 のアルキル基、なかでも特に水素原
子あるいはメチル基で;R1がC1 〜C4 のアルキル
基、なかでも特にメチル基である場合のZとしては置換
されていてもよいC1 〜C6 のアルキル基、例えばイソ
プロピル基、tert―ブチル基、シクロヘキシル基、
trans―4―メトキシシクロヘキシル基、C 2 〜C
5 のアルケニル基、例えばアリル基、又は置換されてい
てもよいC7 〜C 8 のアラルキル基、例えばベンジル
基、1―または2―フェニルエチル基、2―(4―メト
キシフェニル)エチル基が;R1 が置換されていてもよ
いC6 〜C10のアリール基、なかでも特にp―トリル基
である場合のZとしては上記R1 がC 1 〜C4 のアルキ
ル基の場合にZとして例示したものと同様のものを挙げ
ることができる。
の好ましい組み合わせとしては、R 2 がC2 〜C5 のア
ルケニル基、なかでも特にアリル基で;R3 が水素原子
あるいはC1 〜C6 のアルキル基、なかでも特に水素原
子あるいはメチル基で;R1がC1 〜C4 のアルキル
基、なかでも特にメチル基である場合のZとしては置換
されていてもよいC1 〜C6 のアルキル基、例えばイソ
プロピル基、tert―ブチル基、シクロヘキシル基、
trans―4―メトキシシクロヘキシル基、C 2 〜C
5 のアルケニル基、例えばアリル基、又は置換されてい
てもよいC7 〜C 8 のアラルキル基、例えばベンジル
基、1―または2―フェニルエチル基、2―(4―メト
キシフェニル)エチル基が;R1 が置換されていてもよ
いC6 〜C10のアリール基、なかでも特にp―トリル基
である場合のZとしては上記R1 がC 1 〜C4 のアルキ
ル基の場合にZとして例示したものと同様のものを挙げ
ることができる。
【0023】本発明による一般式[I]で示される7―
スルホニル―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体の
好適な具体例としては次の表1に示される各置換基を含
有する化合物が挙げられる。なお、本発明の化合物構造
式中に不斉炭素を有するときは、そのすべての光学異性
体を含む。さらに、本発明の化合物構造式中に幾何異性
体を生ずるような官能基が含まれる場合は、そのすべて
の幾何異性体も含む。
スルホニル―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体の
好適な具体例としては次の表1に示される各置換基を含
有する化合物が挙げられる。なお、本発明の化合物構造
式中に不斉炭素を有するときは、そのすべての光学異性
体を含む。さらに、本発明の化合物構造式中に幾何異性
体を生ずるような官能基が含まれる場合は、そのすべて
の幾何異性体も含む。
【0024】
【表1】
【0025】本発明の7―スルホニル―ピロロ[2,3
―d]ピリミジン誘導体は酸付加塩であってもよく、か
かる酸としては、例えば塩酸、臭化水素酸、硫酸、リン
酸、硝酸、硼酸、炭酸などの無機酸、ギ酸、酢酸、プロ
ピオン酸、クエン酸、コハク酸、リンゴ酸、シュウ酸、
酒石酸、マレイン酸、フマル酸などの有機カルボン酸、
メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホ
ン酸、p―トルエンスルホン酸、カンファースルホン酸
などの有機スルホン酸等が挙げられる。中でも塩酸、硫
酸、酒石酸、マレイン酸、フマル酸、メタンスルホン酸
が好ましい。
―d]ピリミジン誘導体は酸付加塩であってもよく、か
かる酸としては、例えば塩酸、臭化水素酸、硫酸、リン
酸、硝酸、硼酸、炭酸などの無機酸、ギ酸、酢酸、プロ
ピオン酸、クエン酸、コハク酸、リンゴ酸、シュウ酸、
酒石酸、マレイン酸、フマル酸などの有機カルボン酸、
メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホ
ン酸、p―トルエンスルホン酸、カンファースルホン酸
などの有機スルホン酸等が挙げられる。中でも塩酸、硫
酸、酒石酸、マレイン酸、フマル酸、メタンスルホン酸
が好ましい。
【0026】なお、本発明による前記式[I]で示され
る7―スルホニル―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘
導体およびその薬学的に許容される酸付加塩はいかなる
方法で製造してもかまわないが、一般的な製造工程を包
含する全反応工程スキームは次のように表すことができ
る。
る7―スルホニル―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘
導体およびその薬学的に許容される酸付加塩はいかなる
方法で製造してもかまわないが、一般的な製造工程を包
含する全反応工程スキームは次のように表すことができ
る。
【0027】
【化4】
【0028】なお、上記各式中、R1 、R2 、R3 、お
よびZは前記定義に同じであり、Xはそれぞれ独立にハ
ロゲン原子(例えば塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子
等)を表し、TrClはトリフェニルメチルクロリドを
表す。。
よびZは前記定義に同じであり、Xはそれぞれ独立にハ
ロゲン原子(例えば塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子
等)を表し、TrClはトリフェニルメチルクロリドを
表す。。
【0029】上記式[I]の化合物に至る反応工程を概
述すると以下の通りである。
述すると以下の通りである。
【0030】式(3)の化合物は、アセタール(1)と
シアノ酢酸エステル(2)をアルカリ条件下で処理し、
次いで強アルカリの存在下でグアニジンを用いて閉環さ
せることによって得ることができる。
シアノ酢酸エステル(2)をアルカリ条件下で処理し、
次いで強アルカリの存在下でグアニジンを用いて閉環さ
せることによって得ることができる。
【0031】式(4)の化合物は、上記で得られる式
(3)の化合物を塩酸の存在下で閉環させ、次いで常法
(例えば、オキシ塩化リン)によりハロゲン化すること
によって得ることができる。
(3)の化合物を塩酸の存在下で閉環させ、次いで常法
(例えば、オキシ塩化リン)によりハロゲン化すること
によって得ることができる。
【0032】なお、以上の式(1)および式(2)の化
合物から式(4)の化合物を製造する方法については、
文献[J. Davall., ジャーナル オブ ケミカル ソサ
イエティ(J. Chem. Soc. )131(1960)、F. S
eelaら、リービッヒ アナーレン ケミー(Liebigs. A
nn. Chem.)137(1983),15(1986)]に
記載されている。
合物から式(4)の化合物を製造する方法については、
文献[J. Davall., ジャーナル オブ ケミカル ソサ
イエティ(J. Chem. Soc. )131(1960)、F. S
eelaら、リービッヒ アナーレン ケミー(Liebigs. A
nn. Chem.)137(1983),15(1986)]に
記載されている。
【0033】式(5)の化合物は、上記で得られる式
(4)の化合物をTrClによりトリメチル化し、次い
でアルカリ条件下でR1 X(Xはハロゲン原子)を作用
させることで得ることができる。
(4)の化合物をTrClによりトリメチル化し、次い
でアルカリ条件下でR1 X(Xはハロゲン原子)を作用
させることで得ることができる。
【0034】式(6)の化合物は、上記で得られる式
(5)の化合物を強アルカリの存在下でR2 X(Xはハ
ロゲン原子)を反応させることで得ることができる。
(5)の化合物を強アルカリの存在下でR2 X(Xはハ
ロゲン原子)を反応させることで得ることができる。
【0035】最後に上記式(6)の化合物をアルカリ条
件下で下記式[II]
件下で下記式[II]
【0036】
【化5】
【0037】[上式中、R3 およびZは前記式[I]の
定義に同じ。]で表されるアミンを反応させることで上
記式[I]の化合物を得ることができる。
定義に同じ。]で表されるアミンを反応させることで上
記式[I]の化合物を得ることができる。
【0038】本発明の化合物は、種々の呼吸器疾患に伴
う低酸素血症に対して優れた薬理作用を有する。
う低酸素血症に対して優れた薬理作用を有する。
【0039】一般に、様々な肺疾患、例えば肺気腫、気
管支炎、気管支喘息、間質性肺炎、および肺結核などに
おいては、病状の悪化あるいは慢性化に伴い動脈血中酸
素分圧(PaO2 )が低下することが知られており、疲
労感、息切れ、息苦しさをはじめ重篤な場合には呼吸困
難、チアノーゼ、意識傷害などの症状を呈する。
管支炎、気管支喘息、間質性肺炎、および肺結核などに
おいては、病状の悪化あるいは慢性化に伴い動脈血中酸
素分圧(PaO2 )が低下することが知られており、疲
労感、息切れ、息苦しさをはじめ重篤な場合には呼吸困
難、チアノーゼ、意識傷害などの症状を呈する。
【0040】そのため、従来からこれら呼吸器系諸疾患
によって低下したPaO2 を上昇改善する薬剤が求めら
れてきた。また、これらの疾患においては、PaO2 の
低下と共に動脈血中炭酸ガス分圧(PaCO2 )の上昇
を伴うことがしばしば認められ、このような場合、Pa
O2 の上昇作用に加えてPaCO2 の低下作用を併せ持
つ薬剤も必要とされてきた。
によって低下したPaO2 を上昇改善する薬剤が求めら
れてきた。また、これらの疾患においては、PaO2 の
低下と共に動脈血中炭酸ガス分圧(PaCO2 )の上昇
を伴うことがしばしば認められ、このような場合、Pa
O2 の上昇作用に加えてPaCO2 の低下作用を併せ持
つ薬剤も必要とされてきた。
【0041】本発明の化合物は、肺における呼吸機能を
高め、あるものは主にPaO2 のみを上昇させ、またあ
るものはPaO2 の上昇と共にPaCO2 を低下させる
作用を有しており、かかる呼吸器系諸疾患に伴う低酸素
血症の処置に用いることができる。
高め、あるものは主にPaO2 のみを上昇させ、またあ
るものはPaO2 の上昇と共にPaCO2 を低下させる
作用を有しており、かかる呼吸器系諸疾患に伴う低酸素
血症の処置に用いることができる。
【0042】本発明の化合物の薬理作用は、実験動物を
用いた急性あるいは慢性低酸素血症病態モデルによって
その効果を明らかにすることができる。例えば、ラット
などの小動物の肺内に炭末、シリカゲル、ガラスビー
ズ、歯科用印象材などの微粉末を経気道的に投与するこ
とにより、PaO2 の低下した急性低酸素血症病態モデ
ルを作成できる[参考文献:宗像ら、第35回日本麻酔
学会総会講演要旨 179頁(1988)]。また、粘
膜起炎性を有する酢酸またはクロトン酸などを経気道的
に投与することにより、同様にPaO2 の低下した急性
低酸素血症病態モデルを作成できる。あるいは、肺の線
維化作用を有する塩酸ブレオマイシンを経気道的に投与
することにより、PaO2 の低下した慢性低酸素血症病
態モデルを作成できる。かかるモデル動物に本発明の化
合物を経口的または非経口的に投与し、一定時間後に動
脈血を採取し血液ガス分析装置によってPaO2 (また
はPaCO2 )を測定すると、投与前値に比して著名な
PaO2 上昇作用(またはPaCO2 低下作用)が観察
された。
用いた急性あるいは慢性低酸素血症病態モデルによって
その効果を明らかにすることができる。例えば、ラット
などの小動物の肺内に炭末、シリカゲル、ガラスビー
ズ、歯科用印象材などの微粉末を経気道的に投与するこ
とにより、PaO2 の低下した急性低酸素血症病態モデ
ルを作成できる[参考文献:宗像ら、第35回日本麻酔
学会総会講演要旨 179頁(1988)]。また、粘
膜起炎性を有する酢酸またはクロトン酸などを経気道的
に投与することにより、同様にPaO2 の低下した急性
低酸素血症病態モデルを作成できる。あるいは、肺の線
維化作用を有する塩酸ブレオマイシンを経気道的に投与
することにより、PaO2 の低下した慢性低酸素血症病
態モデルを作成できる。かかるモデル動物に本発明の化
合物を経口的または非経口的に投与し、一定時間後に動
脈血を採取し血液ガス分析装置によってPaO2 (また
はPaCO2 )を測定すると、投与前値に比して著名な
PaO2 上昇作用(またはPaCO2 低下作用)が観察
された。
【0043】また、本発明の化合物の毒性評価として、
例えば、急性毒性および化合物蓄積毒性評価が挙げられ
る。急性毒性においては、LD50はいずれも2g/kg
以上(ラット、P.O.)であった。また蓄積毒性につ
いては細胞内蓄積毒性について検討を行った結果、本発
明の化合物の毒性強度は極めて低いと判定された。
例えば、急性毒性および化合物蓄積毒性評価が挙げられ
る。急性毒性においては、LD50はいずれも2g/kg
以上(ラット、P.O.)であった。また蓄積毒性につ
いては細胞内蓄積毒性について検討を行った結果、本発
明の化合物の毒性強度は極めて低いと判定された。
【0044】本発明の4位に環状アミノ基を有するピロ
ロ[2,3―d]ピリミジン誘導体およびその酸付加体
は経口的に、あるいは静脈内、皮下、筋肉内、経皮、直
腸内等非経口的に投与することができる。
ロ[2,3―d]ピリミジン誘導体およびその酸付加体
は経口的に、あるいは静脈内、皮下、筋肉内、経皮、直
腸内等非経口的に投与することができる。
【0045】経口投与の剤型としては、例えば錠剤、丸
剤、顆粒剤、散剤、液剤、懸濁剤、カプセル剤などが挙
げられる。
剤、顆粒剤、散剤、液剤、懸濁剤、カプセル剤などが挙
げられる。
【0046】錠剤の形態にするには、例えば乳糖、デン
プン、結晶セルロースなどの賦形剤;カルボキシメチル
セルロース、メチルセルロース、ポリビニルピロリドン
などの結合剤;アルギン酸ナトリウム、炭酸水素ナトリ
ウム、ラウリル硫酸ナトリウムなどの崩壊剤等を用いて
通常の方法により成形することができる。
プン、結晶セルロースなどの賦形剤;カルボキシメチル
セルロース、メチルセルロース、ポリビニルピロリドン
などの結合剤;アルギン酸ナトリウム、炭酸水素ナトリ
ウム、ラウリル硫酸ナトリウムなどの崩壊剤等を用いて
通常の方法により成形することができる。
【0047】丸剤、散剤、顆粒剤も同様に上記の賦形剤
等を用いて通常の方法によって成形することができる。
液剤、懸濁剤は、例えばトリカプリリン、トリアセチン
などのグリセリンエステル類、エタノール等のアルコー
ル類などを用いて通常の方法によって成形される。カプ
セル剤は顆粒剤、散剤あるいは液剤などをゼラチンなど
のカプセルに充填することによって成形される。
等を用いて通常の方法によって成形することができる。
液剤、懸濁剤は、例えばトリカプリリン、トリアセチン
などのグリセリンエステル類、エタノール等のアルコー
ル類などを用いて通常の方法によって成形される。カプ
セル剤は顆粒剤、散剤あるいは液剤などをゼラチンなど
のカプセルに充填することによって成形される。
【0048】皮下、筋肉内、静脈内投与の剤型として
は、水性あるいは非水性溶液剤などの形態にある注射剤
がある。水性溶液剤は例えば生理食塩水などが用いられ
る。非水性溶液剤は、例えばプロピレングリコール、ポ
リエチレングリコール、オリーブ油、オレイン酸エチル
などが用いられ、これらに必要に応じて防腐剤、安定剤
などが添加される。注射剤はバクテリア保留フィルター
を通す濾過、殺菌剤の配合等の処置を適宜行うことによ
って無菌化される。
は、水性あるいは非水性溶液剤などの形態にある注射剤
がある。水性溶液剤は例えば生理食塩水などが用いられ
る。非水性溶液剤は、例えばプロピレングリコール、ポ
リエチレングリコール、オリーブ油、オレイン酸エチル
などが用いられ、これらに必要に応じて防腐剤、安定剤
などが添加される。注射剤はバクテリア保留フィルター
を通す濾過、殺菌剤の配合等の処置を適宜行うことによ
って無菌化される。
【0049】経皮投与の剤型としては、例えば軟膏剤、
クリーム剤などがあげられ、軟膏剤はヒマシ油、オリー
ブ油などの油脂類;ワセリン等を用いて、クリーム剤は
脂肪油;ジエチレングリコール、ソルビタンモノ脂肪酸
エステルなどの乳化剤等を用いて通常の方法によって成
形される。
クリーム剤などがあげられ、軟膏剤はヒマシ油、オリー
ブ油などの油脂類;ワセリン等を用いて、クリーム剤は
脂肪油;ジエチレングリコール、ソルビタンモノ脂肪酸
エステルなどの乳化剤等を用いて通常の方法によって成
形される。
【0050】直腸投与のためには、ゼラチンソフトカプ
セルなどの通常の座剤が用いられる。
セルなどの通常の座剤が用いられる。
【0051】本発明の7―スルホニル―ピロロ[2,3
―d]ピリミジン誘導体の投与量は、疾患の種類、投与
経路、患者の年齢、性別、疾患の程度などによって異な
るが、通常成人一人当たり1〜500mg/日である。
―d]ピリミジン誘導体の投与量は、疾患の種類、投与
経路、患者の年齢、性別、疾患の程度などによって異な
るが、通常成人一人当たり1〜500mg/日である。
【0052】
【実施例】以下、参考例、実施例によって本発明をより
具体的に説明する。
具体的に説明する。
【0053】
【参考例】4―クロロ―2―トリフェニルメチルアミノ―7H―ピ
ロロ[2,3―d]ピリミジンの合成 <方法A>2―アミノ―4―クロロ―7H―ピロロ
[2,3―d]ピリミジン(4)5.06g(30mm
ol)、トリフェニルメチルクロリド10.87g(3
9mmol)、トリエチルアミン4.55g(45mm
ol)をジメチルホルムアミド(DMF)50mlに溶
解し、室温1晩攪拌した。水200mlを加え、エチル
エーテル(100ml×3回)で抽出した。有機層を飽
和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、
溶媒を留去した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー
に付し、ヘキサン/酢酸エチル(3/1)の混合溶媒で
溶出すると、目的とする4―クロロ―2―トリフェニル
メチルアミノ―7H―ピロロ[2,3―d]ピリミジン
が10.9g(収率88.4%)得られた。無色アモル
ファス。
ロロ[2,3―d]ピリミジンの合成 <方法A>2―アミノ―4―クロロ―7H―ピロロ
[2,3―d]ピリミジン(4)5.06g(30mm
ol)、トリフェニルメチルクロリド10.87g(3
9mmol)、トリエチルアミン4.55g(45mm
ol)をジメチルホルムアミド(DMF)50mlに溶
解し、室温1晩攪拌した。水200mlを加え、エチル
エーテル(100ml×3回)で抽出した。有機層を飽
和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、
溶媒を留去した。残渣をシリカゲルクロマトグラフィー
に付し、ヘキサン/酢酸エチル(3/1)の混合溶媒で
溶出すると、目的とする4―クロロ―2―トリフェニル
メチルアミノ―7H―ピロロ[2,3―d]ピリミジン
が10.9g(収率88.4%)得られた。無色アモル
ファス。
【0054】
【実施例1】2―アリルアミノ―4―(2―(4―メトキシフェニ
ル)エチル)アミノ―7―トシル―7H―ピロロ[2,
3―d]ピリミジンおよび塩酸塩(No.104)の合
成 参考例によって得られた4―クロロ―2―トリフェニル
メチルアミノ―7H―ピロロ[2,3―d]ピリミジン
2.05g(5.0mmol)、トシルクロリド1.1
4g(6.0mmol)、トリエチルアミン759mg
(7.5mmol)を塩化メチレン20mlに溶解し、
室温にて1日、さらに加熱還流下5時間攪拌した。反応
混合物を氷冷し、60%NaH 120mg(6.0m
mol)、さらに室温として60%NaH 160mg
(10.0mmol)を添加して同温にて2時間攪拌し
た。再び氷冷した後、水50mlにて反応を停止し、エ
ーテル(200ml×2)で抽出した。有機層を飽和食
塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、溶媒
を留去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーで精製し(溶出溶媒:ヘキサン/酢酸エチル=10/
1〜3/1)、さらにイソプロピルアルコールから再結
晶すると、4―クロロ―7―トシル―2―トリフェニル
メチルアミノ―7H―ピロロ[2,3―d]ピリミジン
(5)2.34g(収率83%)が得られた。無色柱状
晶。
ル)エチル)アミノ―7―トシル―7H―ピロロ[2,
3―d]ピリミジンおよび塩酸塩(No.104)の合
成 参考例によって得られた4―クロロ―2―トリフェニル
メチルアミノ―7H―ピロロ[2,3―d]ピリミジン
2.05g(5.0mmol)、トシルクロリド1.1
4g(6.0mmol)、トリエチルアミン759mg
(7.5mmol)を塩化メチレン20mlに溶解し、
室温にて1日、さらに加熱還流下5時間攪拌した。反応
混合物を氷冷し、60%NaH 120mg(6.0m
mol)、さらに室温として60%NaH 160mg
(10.0mmol)を添加して同温にて2時間攪拌し
た。再び氷冷した後、水50mlにて反応を停止し、エ
ーテル(200ml×2)で抽出した。有機層を飽和食
塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、溶媒
を留去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーで精製し(溶出溶媒:ヘキサン/酢酸エチル=10/
1〜3/1)、さらにイソプロピルアルコールから再結
晶すると、4―クロロ―7―トシル―2―トリフェニル
メチルアミノ―7H―ピロロ[2,3―d]ピリミジン
(5)2.34g(収率83%)が得られた。無色柱状
晶。
【0055】上記のようにして得られた4―クロロ―7
―トシル―2―トリフェニルメチルアミノ―7H―ピロ
ロ[2,3―d]ピリミジン(5)565mg(1.0
mmol)とヨウ化アリル252mg(1.5mmo
l)をアルゴン雰囲気下乾燥ジメチルホルムアミド(モ
レキュラーシーブ4Aで乾燥)3mlに溶解し、室温
下、60%NaH 120mg(6.0mmol、ヘキ
サンで洗浄後、ヘキサンに懸濁して添加)を加えて15
分間攪拌した。反応液を氷冷し、水20mlにて反応を
停止し、エーテル(50ml×2)で抽出した。有機層
を飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾燥した
後、溶媒を留去した。油状の残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーで精製すると(溶出溶媒:ヘキサン/
酢酸エチル=10/1〜5/1)、2―アリル(トリフ
ェニルメチル)アミノ―4―クロロ―7―トシル―7H
―ピロロ[2,3―d]ピリミジン(6)が447mg
(収率79%)得られた。無色アモルファス。
―トシル―2―トリフェニルメチルアミノ―7H―ピロ
ロ[2,3―d]ピリミジン(5)565mg(1.0
mmol)とヨウ化アリル252mg(1.5mmo
l)をアルゴン雰囲気下乾燥ジメチルホルムアミド(モ
レキュラーシーブ4Aで乾燥)3mlに溶解し、室温
下、60%NaH 120mg(6.0mmol、ヘキ
サンで洗浄後、ヘキサンに懸濁して添加)を加えて15
分間攪拌した。反応液を氷冷し、水20mlにて反応を
停止し、エーテル(50ml×2)で抽出した。有機層
を飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾燥した
後、溶媒を留去した。油状の残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーで精製すると(溶出溶媒:ヘキサン/
酢酸エチル=10/1〜5/1)、2―アリル(トリフ
ェニルメチル)アミノ―4―クロロ―7―トシル―7H
―ピロロ[2,3―d]ピリミジン(6)が447mg
(収率79%)得られた。無色アモルファス。
【0056】このようにして得られた2―アリル(トリ
フェニルメチル)アミノ―4―クロロ―7―トシル―7
H―ピロロ[2,3―d]ピリミジン(6)400mg
(0.66mmol)と2―(4―メトキシフェニル)
エチルアミン500mg(3.31mmol)をn―ブ
タノール5mlに溶解し、3時間加熱還流した。氷冷
後、水50mlを加え、エーテル(50ml×2)で抽
出した。有機層を飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した後、溶媒を留去した。残渣をシリカゲル
カラムクロマトグラフィーで精製すると(溶出溶媒:ヘ
キサン/酢酸エチル=2/1)、2―アリルアミノ―4
―(2―(4―メトキシフェニル)エチル)アミノ―7
―トシル―7H―ピロロ[2,3―d]ピリミジン[N
o.104、遊離塩基]が淡黄色固体として249mg
(収率79%)得られた。これを4規定の塩酸/エタノ
ール溶液を3mlに溶解後、エタノールと過剰の塩酸を
留去し、残渣をイソプロピルアルコールから再結晶する
ことで2―アリルアミノ―4―(2―(4―メトキシフ
ェニル)エチル)アミノ―7―トシル―7H―ピロロ
[2,3―d]ピリミジン塩酸塩[No.104、塩酸
塩]が淡黄色結晶として得られた。 物性値1 H―NMR(CDCl3 )δ: 2.39(s,3H),2.85(t―like,2
H,J=6.8Hz),3.70(dd,2H,J=
6.8, 12.8Hz),3.78(s,3H),
4.10(t―like,2H,J=5.6Hz),
5.0〜5.35(m,4H),5.9〜6.05
(m,1H),6.21(d,1H,J=3.9H
z),6.83(d―like,2H,J=8.6H
z),7.11(d―like,2H,J=8.6H
z),7.13(d,1H,J=3.9Hz),7.2
6(d,2H,J=8.3Hz),8.02(d,2
H,J=8.3Hz). 塩酸塩 mp:160〜162℃ UV(EtOH)λmax,nm:267,231.
フェニルメチル)アミノ―4―クロロ―7―トシル―7
H―ピロロ[2,3―d]ピリミジン(6)400mg
(0.66mmol)と2―(4―メトキシフェニル)
エチルアミン500mg(3.31mmol)をn―ブ
タノール5mlに溶解し、3時間加熱還流した。氷冷
後、水50mlを加え、エーテル(50ml×2)で抽
出した。有機層を飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した後、溶媒を留去した。残渣をシリカゲル
カラムクロマトグラフィーで精製すると(溶出溶媒:ヘ
キサン/酢酸エチル=2/1)、2―アリルアミノ―4
―(2―(4―メトキシフェニル)エチル)アミノ―7
―トシル―7H―ピロロ[2,3―d]ピリミジン[N
o.104、遊離塩基]が淡黄色固体として249mg
(収率79%)得られた。これを4規定の塩酸/エタノ
ール溶液を3mlに溶解後、エタノールと過剰の塩酸を
留去し、残渣をイソプロピルアルコールから再結晶する
ことで2―アリルアミノ―4―(2―(4―メトキシフ
ェニル)エチル)アミノ―7―トシル―7H―ピロロ
[2,3―d]ピリミジン塩酸塩[No.104、塩酸
塩]が淡黄色結晶として得られた。 物性値1 H―NMR(CDCl3 )δ: 2.39(s,3H),2.85(t―like,2
H,J=6.8Hz),3.70(dd,2H,J=
6.8, 12.8Hz),3.78(s,3H),
4.10(t―like,2H,J=5.6Hz),
5.0〜5.35(m,4H),5.9〜6.05
(m,1H),6.21(d,1H,J=3.9H
z),6.83(d―like,2H,J=8.6H
z),7.11(d―like,2H,J=8.6H
z),7.13(d,1H,J=3.9Hz),7.2
6(d,2H,J=8.3Hz),8.02(d,2
H,J=8.3Hz). 塩酸塩 mp:160〜162℃ UV(EtOH)λmax,nm:267,231.
【0057】
【実施例2〜8】以下の例では、本発明の化合物を実施
例1の方法に準じ、それぞれに対応するR1 SO2 C
l、R2 Xおよび上記式[II]で表わされる化合物を使
用し、そして表2〜3に個別に示す添加物、ならびに反
応温度および反応時間を使用する条件下で製造した。
例1の方法に準じ、それぞれに対応するR1 SO2 C
l、R2 Xおよび上記式[II]で表わされる化合物を使
用し、そして表2〜3に個別に示す添加物、ならびに反
応温度および反応時間を使用する条件下で製造した。
【0058】このようにして得られた本発明の化合物
(No.101〜103、105〜108)の物性値を
併せて表2〜3に示した。
(No.101〜103、105〜108)の物性値を
併せて表2〜3に示した。
【0059】
【表2】
【0060】
【表3】
【0061】
【実施例9〜10】動脈血ガス分圧値に及ぼす効果(静脈内投与系) 体重約300gのWistar系雄性ラットをハロセン
麻酔し、次いで2.0%酢酸0.6ml/kgを気道内
に注入することにより呼吸不全状態とした。その後、ウ
レタン―α―クロラロース麻酔し(i.p.)、股動脈
にカニューレを装着した。低酸素血症状態が安定化した
後(PaO2 :60〜70mmHg)、本発明で提供さ
れる化合物を0.1mg/kg/minで10分間静脈
内に持続投与し、投与終了直後の動脈血ガス分圧値(P
aO2 ,PaCO2 )を測定した。
麻酔し、次いで2.0%酢酸0.6ml/kgを気道内
に注入することにより呼吸不全状態とした。その後、ウ
レタン―α―クロラロース麻酔し(i.p.)、股動脈
にカニューレを装着した。低酸素血症状態が安定化した
後(PaO2 :60〜70mmHg)、本発明で提供さ
れる化合物を0.1mg/kg/minで10分間静脈
内に持続投与し、投与終了直後の動脈血ガス分圧値(P
aO2 ,PaCO2 )を測定した。
【0062】結果を下記の表4に示す。
【0063】
【表4】
【0064】表4から、本発明の化合物は急性低酸素血
症病態モデルにおいて、非経口投与の場合に投与前値に
比してPaO2 上昇作用を有することが明らかである。
症病態モデルにおいて、非経口投与の場合に投与前値に
比してPaO2 上昇作用を有することが明らかである。
【0065】
【実施例11】錠剤の製造 実施例1の化合物を30mg含有する錠剤を下記処方に
より製造した。 実施例1化合物 30mg ラクトース 87mg デンプン 30mg ステアリン酸マグネシウム 3mg
より製造した。 実施例1化合物 30mg ラクトース 87mg デンプン 30mg ステアリン酸マグネシウム 3mg
【0066】
【実施例12】注射剤の製造 1ml中に実施例1の化合物を0.3mg含有する注射
用溶液を下記の処方により製造した。 実施例1化合物 30mg 食塩 900mg 注射用蒸留水 100ml
用溶液を下記の処方により製造した。 実施例1化合物 30mg 食塩 900mg 注射用蒸留水 100ml
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 門田 孝志 東京都日野市旭が丘4丁目3番2号 帝人 株式会社東京研究センター内 (72)発明者 山中 義弘 東京都日野市旭が丘4丁目3番2号 帝人 株式会社東京研究センター内 (72)発明者 小森谷 恵司 東京都日野市旭が丘4丁目3番2号 帝人 株式会社東京研究センター内
Claims (10)
- 【請求項1】 下記式[I] 【化1】 [式中、R1 は無置換あるいは置換されたアルキル基、
アルケニル基、アリール基、アラルキル基、あるいはア
リールアルケニル基を表し、R2 はアルキル基、アルケ
ニル基、あるいはアラルキル基を表し、R3 は水素原子
あるいはC1 〜C 3 のアルキル基を表わし、Zは無置換
あるいは置換されたアルキル基、アルケニル基、アリー
ル基、アラルキル基、あるいはアリールアルケニル基を
表す。]で示される7―スルホニル―ピロロ[2,3―
d]ピリミジン誘導体ならびにその薬学的に許容される
酸付加塩。 - 【請求項2】 R1 がC1 〜C4 のアルキル基、置換さ
れていてもよいC6〜C10のアリール基、又はC7 〜C
8 のアラルキル基である請求項1記載の7―スルホニル
―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体ならびにその
薬学的に許容される酸付加塩。 - 【請求項3】 R1 がメチル基、フェニル基、p―トリ
ル基あるいはベンジル基である請求項1記載の7―スル
ホニル―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体ならび
にその薬学的に許容される酸付加塩。 - 【請求項4】 R2 がC3 〜C6 のアルキル基又はC2
〜C5 のアルケニル基である請求項1記載の7―スルホ
ニル―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体ならびに
その薬学的に許容される酸付加塩。 - 【請求項5】 R2 がアリル基、シクロプロピルメチル
基、あるいは2―メチルアリル基である請求項1記載の
7―スルホニル―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導
体ならびにその薬学的に許容される酸付加塩。 - 【請求項6】 R3 が水素原子、メチル基、あるいはエ
チル基である請求項1記載の7―スルホニル―ピロロ
[2,3―d]ピリミジン誘導体ならびにその薬学的に
許容される酸付加塩。 - 【請求項7】 R1 がメチル基であり、R2 がアリル基
であり、R3 が水素原子あるいはメチル基であり、Zが
イソプロピル基、tert―ブチル基、シクロヘキシル
基、trans―4―メトキシシクロヘキシル基、アリ
ル基、ベンジル基、1―フェニルエチル基、2―フェニ
ルエチル基、あるいは2―(4―メトキシフェニル)エ
チル基である請求項1記載の7―スルホニル―ピロロ
[2,3―d]ピリミジン誘導体ならびにその薬学的に
許容される酸付加塩。 - 【請求項8】 R1 がp―トリル基であり、R2 がアリ
ル基であり、R3 が水素原子あるいはメチル基であり、
Zがイソプロピル基、tert―ブチル基、シクロヘキ
シル基、trans―4―メトキシシクロヘキシル基、
アリル基、ベンジル基、1―フェニルエチル基、2―フ
ェニルエチル基、あるいは2―(4―メトキシフェニ
ル)エチル基である請求項1記載の7―スルホニル―ピ
ロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体ならびにその薬学
的に許容される酸付加塩。 - 【請求項9】 請求項1記載の7―スルホニル―ピロロ
[2,3―d]ピリミジン誘導体を有効成分として含ん
でなる医薬製剤。 - 【請求項10】 低酸素血症の処置に有効な請求項12
記載の医薬製剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21278593A JPH0770127A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 7―スルホニル―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21278593A JPH0770127A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 7―スルホニル―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0770127A true JPH0770127A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16628348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21278593A Pending JPH0770127A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 7―スルホニル―ピロロ[2,3―d]ピリミジン誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0770127A (ja) |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP21278593A patent/JPH0770127A/ja active Pending
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