[go: up one dir, main page]

JPH0755300A - 熱ポンプ式冷暖房装置の運転管理方法 - Google Patents

熱ポンプ式冷暖房装置の運転管理方法

Info

Publication number
JPH0755300A
JPH0755300A JP19641293A JP19641293A JPH0755300A JP H0755300 A JPH0755300 A JP H0755300A JP 19641293 A JP19641293 A JP 19641293A JP 19641293 A JP19641293 A JP 19641293A JP H0755300 A JPH0755300 A JP H0755300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
heat exchanger
refrigerant
pump type
discharge pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19641293A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Misawa
誠 三沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP19641293A priority Critical patent/JPH0755300A/ja
Publication of JPH0755300A publication Critical patent/JPH0755300A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 【目的】 機器の据え付け場所等の装置固有の条件に応
じて、室外熱交換器の目詰まりを適切に検知可能にす
る。 【構成】 圧縮機1により冷媒を圧縮吐出し、その冷媒
を室内熱交換器12と室外熱交換器13とを有する冷媒
回路15に循環させるようにした熱ポンプ式冷暖房装置
において、該冷暖房装置の据え付け初期に、予め前記圧
縮機1の初期吐出圧を、少なくとも外気温及び圧縮機回
転数の各条件毎にそれぞれ複数回ずつ測定し、これら初
期吐出圧の平均値Pm と標準偏差σとを算出し、以後の
定常運転において前記圧縮機1の吐出圧Pが、式Pm
nσ(但し、n=1〜5)で定められる基準値よりも大
きくなるとき、前記室外熱交換器13の目詰まりを報知
するようにした熱ポンプ式冷暖房装置の運転管理方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、据え付け場所の違いな
ど装置固有の条件に合わせ室外熱交換器の目詰まりを適
切に検知可能にする熱ポンプ式冷暖房装置の運転管理方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】熱ポンプ式冷暖房装置は、圧縮機で圧縮
吐出した冷媒を冷媒回路に循環させ、この冷媒回路に設
けた室内熱交換器と室外熱交換器において、前者では外
気との間で熱交換を行い、また後者では室内空気との間
で熱交換を行うことにより冷暖房作用を行うようになっ
ている。そのため、圧縮機の運転効率がこれら熱交換器
の熱交換性能によって大いに影響されるようになってい
る。
【0003】室内外に設けた両熱交換器のうち、特に室
外熱交換器は塵や埃を含む汚れた外気と熱交換を行うた
め冷却フィンが汚れ、目詰まりを生じやすくなってい
る。この室外熱交換器の目詰まりは熱交換性能を著しく
低下させ、圧縮機に対する負荷を増大させていく。その
ため、従来の熱ポンプ式冷暖房装置の運転では、室外熱
交換器の冷却フィンは一定のインターバルで洗浄するよ
うにしており、それによって良好な運転効率を維持する
ようになっていた。
【0004】しかし、本発明者が検討した結果による
と、上述のように室外熱交換器の熱交換性能が低下する
傾向は、たとえ同一型式の機器から構成されていても、
その設置条件(建物内の設置位置の高低、配管長の長短
など)などによって様々に異なっており、同一ではない
ことがわかった。したがって、従来のように室外熱交換
器の冷却フィンの洗浄を一定のインターバルで行ったの
では、実際の目詰まりとは食い違いがあり、洗浄時期が
遅れたり、逆に早すぎたりすることになり、エネルギー
損失を大きくする結果になっていることがわかった
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、機器
の据え付け場所等の装置固有の条件に応じて、室外熱交
換器の目詰まりを適切に検知可能にする熱ポンプ式冷暖
房装置の運転管理方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明による運転管理方法は、圧縮機により冷媒を圧縮吐出
し、その冷媒を室内熱交換器と室外熱交換器とを有する
冷媒回路に循環させるようにした熱ポンプ式冷暖房装置
において、該冷暖房装置の据え付け初期に、予め前記圧
縮機の初期吐出圧を、少なくとも外気温及び圧縮機回転
数の各条件毎にそれぞれ複数回ずつ測定し、これら初期
吐出圧の平均値Pm と標準偏差σとを算出し、以後の定
常運転において前記圧縮機の吐出圧Pが、式Pm +nσ
(但し、n=1〜5)で定められる基準値よりも大きく
なるとき、前記室外熱交換器の目詰まりを報知するよう
にしたことを特徴とするものである。
【0007】このように圧縮機の初期吐出圧の平均値P
m と標準偏差σとは、当該装置から直接測定されたもの
であるので、当該機器の据え付け高さや管長などの条件
に基づいた固有のものである。しかも、この初期吐出圧
の平均値Pm と標準偏差σとは、これらに影響を与える
外乱要因である外気温及び圧縮機回転数を考慮して得た
データであるので、当該装置固有の室外熱交換器の目詰
まりの程度を高い精度で規定したものになる。
【0008】したがって、定常運転時の圧縮機の吐出圧
を上記基準値と比較するように監視すれば、当該装置固
有に発生する室外熱交換器の目詰まり時期を極めて高い
精度で検知し、適切な洗浄処理をすることができるた
め、効率のよい運転を可能にすることになる。本発明に
おいて、圧縮機の初期吐出圧のデータ取得は、装置据え
付け初期にディップスイッチのONから継続して行う。
そのイニシャライズデータの取得は、少なくとも外気温
及び圧縮機回転数の各条件毎に、外気温については温度
の変化する毎に複数回行い、また圧縮機回転数について
も運転条件に応じて回転数が変化する毎に複数回行う。
これら外気温及び圧縮機回転数の各条件毎に複数回ずつ
行う測定回数としては、少なくとも10回は行うように
することが好ましい。
【0009】定常運転時の吐出圧Pの比較に使用する基
準値は、上記初期吐出圧平均値Pmと標準偏差σの倍数
値とから定められるが、その倍数nとしては1〜5の範
囲から設定するものとする。このような範囲の倍数を設
定することにより、円滑な装置運転を可能にするエネル
ギー損失の許容限度を保証することができる。この倍数
nの更に好ましい値としてはn=2〜4、最適にはn=
3にするのがよい。
【0010】本発明では、圧縮機吐出圧の外乱要因とし
て少なくとも外気温及び圧縮機回転数を採用したが、さ
らに望ましくは、この外気温及び圧縮機回転数に加え
て、室外熱交換器に付設した室外ファンの回転数、室内
熱交換器の運転容量、室内熱交換器の吸込み温度(室内
温度)等についても、その条件変化に応じて初期吐出圧
を測定するようにするとよく、さらに高い精度で室外熱
交換器の目詰まりを管理することができるようになる。
【0011】以下、本発明の運転管理方法を実施する熱
ポンプ式冷暖房装置の一例を参照して具体的に説明す
る。図1に示す熱ポンプ式冷暖房装置において、エンジ
ン1は2台の圧縮機2を駆動するようになっている。圧
縮機2は冷媒を圧縮吐出し、その冷媒を冷媒回路15に
循環させるようになっている。
【0012】冷媒回路15は、圧縮機2と四方弁5との
間に吐出回路3と吸込回路4とを形成すると共に、四方
弁5から先に管路9,10,11からなる環状の冷媒循
環回路を形成している。圧縮機2から延びる吐出回路3
の途中には冷媒中のオイルを分離するオイルセパレータ
6が設けられ、また吸込回路4の途中には液相の冷媒を
一時貯留するアキュムレータ7,8が設けられている。
【0013】管路9,10,11で形成された冷媒循環
回路には、室内熱交換器12,室外熱交換器13,膨張
弁16などが接続されている。室内熱交換器12は1台
だけに限らず、部屋が複数ある場合には、図中に鎖線で
示すように各部屋に設けた他の室内熱交換器12にも連
結するようにすることができる。この冷媒循環回路に
は、四方弁5の切り替えによって、冷媒を実線矢印Wの
方向に循環させると暖房サイクルになり、また破線矢印
Cの方向に循環させると冷房サイクルになるようになっ
ている。また、室外熱交換器13には室外ファン14が
対設され、外気との熱交換を促進させるようになってい
る。
【0014】20は制御部であってマイクロコンピュー
タから構成され、その出力側に警報ランプ,警報ブザー
等の警報部21が接続されている。この制御部20の入
力側には多数の各種センサが接続されている。22は圧
縮機2の吐出圧センサ、23は圧縮機2の回転数セン
サ、24は外気温を測定する温度センサ、25は室外フ
ァン14の回転数センサ、26は室内熱交換器12への
吸込み温度(室内温度)を測定する温度センサ、また2
7は室内熱交換器12の容量センサである。これら各セ
ンサが測定した信号が制御部20に入力されるようにな
っている。
【0015】本発明の運転管理方法は、まず冷暖房装置
の据え付け及び試運転を完了した後に、その冷暖房装置
のディップスイッチ(図示せず)をONしてからの圧縮
機2の吐出圧イニシャライズデータの取得を開始する。
この初期吐出圧のデータは、少なくとも温度センサ24
が検知する外気温が変化する条件毎に少なくとも10
回、また回転数センサ23が検知する圧縮機回転数が変
化する条件毎に少なくとも10回ずつ測定を行うように
する。
【0016】さらに望ましくは、外乱条件としては上記
外気温及び圧縮機回転数の条件変化毎の測定に加えて、
回転数センサ25が検知する室外ファン14の回転数が
変化する条件毎、温度センサ26が検知する室内温度
(室内熱交換器12の吸込み温度)が変化する条件毎、
容量センサ27が検知する室内熱交換器12の運転容量
(室内熱交換器の運転台数)が変化する条件毎に、それ
ぞれ少なくとも10回ずつ測定するようにすれば、なお
精度の高い測定を可能にする。
【0017】このようにして測定された多数の初期吐出
圧から、それらの平均値Pm と標準偏差σとを算出し、
これらから式Pm +nσに基づく基準値を、以後の正常
運転時の管理値として設定する。上記制御部20は、以
後の冷暖房装置の定常運転において、圧縮機の吐出圧P
が上記基準値(Pm +nσ)以内であるか否かを常に監
視し、その吐出圧Pが基準値よりも大きくなったとき警
報部21に警報するようになっている。この警報は、室
外熱交換器13の冷却フィン(図示せず)に目詰まりが
起こっていることを報知するものであり、かつその目詰
まりの程度が装置を円滑運転するためのエネルギー損失
の許容限界にあることを知らせるものである。
【0018】したがって、警報部21に警報が出ると、
その報知に基づいて室外熱交換器13の冷却フィンを洗
浄するようにすれば、当該冷暖房装置に固有の条件に合
わせた最も効率的な運転を可能にするようになる。
【0019】
【発明の効果】上述したように、本発明の冷暖房装置の
運転管理方法は、その冷暖房装置の据え付け初期に、予
め圧縮機の初期吐出圧を少なくとも外気温及び圧縮機回
転数の各条件毎に複数回ずつ測定して平均値Pm と標準
偏差σとを算出し、この平均値Pm と標準偏差σとから
定めた基準値に対して、定常運転時における吐出圧Pが
越えたか否かを監視するようにしたので、冷暖房装置の
据え付け条件に対応した当該装置固有の条件に基づいた
室外熱交換器の目詰まりを適切に検知することができ、
効率のよい装置運転を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の運転管理方法の実施例に使用する熱ポ
ンプ式冷暖房装置の一例を示す概略説明図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 圧縮機 12 室内熱交換器 13 室外交
換器 15 冷媒回路 20 制御部 21 警報部 22 吐出圧
センサ 23(圧縮機の)回転数センサ 24(外気温
の)温度センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機により冷媒を圧縮吐出し、その冷
    媒を室内熱交換器と室外熱交換器とを有する冷媒回路に
    循環させるようにした熱ポンプ式冷暖房装置において、
    該冷暖房装置の据え付け初期に、予め前記圧縮機の初期
    吐出圧を、少なくとも外気温及び圧縮機回転数の各条件
    毎にそれぞれ複数回ずつ測定し、これら初期吐出圧の平
    均値Pm と標準偏差σとを算出し、以後の定常運転にお
    いて前記圧縮機の吐出圧Pが、式Pm +nσ(但し、n
    =1〜5)で定められる基準値よりも大きくなるとき、
    前記室外熱交換器の目詰まりを報知するようにした熱ポ
    ンプ式冷暖房装置の運転管理方法。
JP19641293A 1993-08-06 1993-08-06 熱ポンプ式冷暖房装置の運転管理方法 Pending JPH0755300A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19641293A JPH0755300A (ja) 1993-08-06 1993-08-06 熱ポンプ式冷暖房装置の運転管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19641293A JPH0755300A (ja) 1993-08-06 1993-08-06 熱ポンプ式冷暖房装置の運転管理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0755300A true JPH0755300A (ja) 1995-03-03

Family

ID=16357432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19641293A Pending JPH0755300A (ja) 1993-08-06 1993-08-06 熱ポンプ式冷暖房装置の運転管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0755300A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8465810B2 (en) 2011-06-20 2013-06-18 Munekata Co., Ltd. Method and device for forming piezoelectric/pyroelectric film
WO2016135953A1 (ja) * 2015-02-27 2016-09-01 三菱電機株式会社 冷媒量異常検知装置及び冷凍装置
WO2016135957A1 (ja) * 2015-02-27 2016-09-01 三菱電機株式会社 冷凍装置
CN109838967A (zh) * 2017-11-29 2019-06-04 三电零售冷机系统株式会社 冷冻装置的管理系统

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8465810B2 (en) 2011-06-20 2013-06-18 Munekata Co., Ltd. Method and device for forming piezoelectric/pyroelectric film
WO2016135953A1 (ja) * 2015-02-27 2016-09-01 三菱電機株式会社 冷媒量異常検知装置及び冷凍装置
WO2016135957A1 (ja) * 2015-02-27 2016-09-01 三菱電機株式会社 冷凍装置
JPWO2016135953A1 (ja) * 2015-02-27 2017-08-31 三菱電機株式会社 冷媒量異常検知装置及び冷凍装置
JPWO2016135957A1 (ja) * 2015-02-27 2017-08-31 三菱電機株式会社 冷凍装置
CN107208953A (zh) * 2015-02-27 2017-09-26 三菱电机株式会社 制冷装置
CN107208951A (zh) * 2015-02-27 2017-09-26 三菱电机株式会社 制冷剂量异常检测装置以及制冷装置
CN107208953B (zh) * 2015-02-27 2019-12-10 三菱电机株式会社 制冷装置
CN109838967A (zh) * 2017-11-29 2019-06-04 三电零售冷机系统株式会社 冷冻装置的管理系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10101041B2 (en) HVAC unit with hot gas reheat
EP2239518B1 (en) Air-conditioning apparatus
JP6514422B1 (ja) 空調管理システム、空調管理方法、及びプログラム
KR20070048243A (ko) 냉각 시스템의 성능 저하를 감지하는 시스템 및 방법
JP2008249234A (ja) 冷凍サイクル装置の故障診断装置及びそれを搭載した冷凍サイクル装置
CN113175733B (zh) 计算空调器能力能效的方法、空调器和存储介质
JPH07218060A (ja) ヒートポンプ系統の運転制御方法
CN1705868A (zh) 用于检测热交换器的异常的方法和装置以及该装置的使用
JPWO2017068640A1 (ja) 運転制御装置
CN1380962A (zh) 空调器的室外风扇控制系统及其控制方法
CN113175736A (zh) 计算空调器能力能效的方法、空调器和存储介质
KR101160425B1 (ko) 공기 조화기의 필터 막힘 검출 방법
CN1091238C (zh) 热泵型空调器的除霜方法
JPH0755300A (ja) 熱ポンプ式冷暖房装置の運転管理方法
JP7445533B2 (ja) 異常検出装置、プログラムおよび電気機器システム
JPH0278844A (ja) 空気調和機
JP6595139B1 (ja) 空調管理システム、空調管理方法、及びプログラム
WO2025098236A1 (zh) 空调器和空调器的自清扫控制方法
WO1997004277A1 (fr) Dispositif refrigerant basse temperature a faible variation de capacite de refrigeration
KR101990133B1 (ko) 공기조화기 및 공기조화기의 제어방법
CN214370579U (zh) 空调器系统
CN117073131A (zh) 空调设备
JP4176679B2 (ja) 空気調和装置の制御方法及びその制御装置、並びに空気調和装置
EP4624822A1 (en) Air conditioner
US5423188A (en) Process for detecting out-of-range thermistor