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JPH0754506B2 - オーバーラツプしたプログラムのアクセス方法 - Google Patents

オーバーラツプしたプログラムのアクセス方法

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JPH0754506B2
JPH0754506B2 JP1099041A JP9904189A JPH0754506B2 JP H0754506 B2 JPH0754506 B2 JP H0754506B2 JP 1099041 A JP1099041 A JP 1099041A JP 9904189 A JP9904189 A JP 9904189A JP H0754506 B2 JPH0754506 B2 JP H0754506B2
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JP
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windows
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バーバラ・アン・バーカー
トーマス・アール・エイデル
ジエフリイ・エー・スターク
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International Business Machines Corp
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Publication date
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    • G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
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    • G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46—Multiprogramming arrangements
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Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、複数個のコンピユータ・アプリケーシヨン・
プログラムに効果的にアクセスする方法に関し、特に複
数個のアプリケーシヨンを同時に活動状態即ちアクテイ
ブにさせ、複数個のオーバーラツプ・ウインドーに表示
させるマルチ・タスク・システム中のコンピユータ・ア
プリケーシヨン・プログラムに効果的にアクセスする方
法に関する。
B.従来技術 コンピユータ技術で最近進歩した点は、ユーザが、互い
に関連性があるか否かを問わない多数のコンピユータ・
アプリケーシヨン・プログラムを同時にアクセスし、表
示し且つそこからのデータを操作できるようになつた点
である。この技法は一般に「マルチ・タスク」と呼ばれ
る。真のマルチ・タスク・システムでは、幾つかのアプ
リケーシヨン・プログラムが同時にアクテイブになる。
或る種のそれほど強力でないパーソナル・コンピユータ
でもマルチ・タスクに似た動作をしてきたが、その場合
任意の時点で実際にアクテイブなのは唯一のアプリケー
シヨンである。ただユーザ・インターフエイスが実質
上、マルチ・タスクとみえるようにしているだけであ
る。各アプリケーシヨンに関するアクテイビテイ（活
性）は一般に表示窓即ちウインドーに表示される。これ
らのウインドーは互いに或いはその中のデータがオーバ
ーラツプ（重畳）したり、一部又は全体がおおい隠され
ていたりするかもしれない。また視覚的に離れていて、
オーバーラツプしていない態様で表示されていないかも
しれない。代替方法として、ユーザはアクテイブなワー
ク・エリアを変えることによつて任意のオープン・ウイ
ンドー中のデータに作業を施すことができる。マルチ・
タスク・プログラムをウインドー表示する例は、マイク
ロソフト社の「Windows」という商品やクオーターデツ
ク・オフイス・システム社の「DesQview」という商品が
ある。これらのマルチ・タスクをウインドー表示するシ
ステムはいずれも、IBMパーソナル・システム２（PS/2
と称する）をサポート（支援）している。
しかしこのような多くのマルチ・タスク・システムでは
或る種の固有の問題がある。ユーザが操作したいデータ
をアクセスするために、各アプリケーシヨン・プログラ
ム中でそのアクセスするデータの型、例えばフアイル・
ページ又はワードと云つたようなデータの型のレベル毎
に又は各アプリケーシヨン・プログラム毎に夫々異な
る、又時として複雑な手順に従う必要があつた。従つ
て、ユーザは、最終的に必要な目的のデータの視覚的な
像を単に得るためだけに必要なキーストローク数によつ
て時間のロスがある。また或るプログラム中にデータを
他のプログラムを操作している間に入力しようとする場
合も、システムが種々の与えられたコマンドに応答する
のに必要な時間のせいだけで時間のロスがある。更に、
多数の異なるインターフエイスを記憶したり、同じアプ
リケーシヨン・プログラム中の異なるレベル毎、或いは
異なるアプリケーシヨン・プログラム毎のアクセス手順
を覚える必要性があることから、ユーザのジヨブは一層
困難となる。最後に、多くの真のマルチ・タスク・シス
テムが任意のレベルの１つのアクテイブなプログラムか
ら任意のレベルの他のアクテイブなプログラムまでアク
セスできるが、そのようなシステムはそのようなアクセ
ス要求に迅速に且つ効率良くサービスするためには非常
に大量の常駐メモリを必要とする。
或る種のアプリケーシヨン・プログラムにより上述の問
題を解決しようと試みられてきたが、種々の所望の特徴
を達成するのに多くの費用がかかつていた。例えば、バ
ンタム・ブツクス（Bantam Books）社のDanny Goodma
n著の「The Complete HyperCard Handbook」という1
987年に発行された本にはアツプル・コンピユータ社の
「HyperCard Program」を詳細に説明している。これは
目的のデータをアクセスするときに、１つの「ボタン」
を付勢することによつて、ユーザのコマンドで種々の別
個の型のデータを直接にリンクする（つなげる）ことを
許容するもので、所定の組織的な機構を避ける簡単な手
段を提供している。このプログラムは、完全に異なるフ
オーマツトで記憶されていても良い異なる型のデータ相
互間の簡単で一様な比較的速いインターフエイス方法を
提供するが、スクリーンに一時に１つより多くの型の目
的データを表示することができないこと、適正に機能さ
せるには多量の常駐メモリ及び静的な記憶容量を必要と
することという欠点がある。更に、このプログラムはデ
ータ相互間のユーザ自身の恒久的なリンクをユーザが設
計するのを可能ならしめるツール・キツトとなるよう構
成される。これによつて予じめ存在し他の方法では結合
できないアプリケーシヨン・プログラムの中で目に見え
ない異なるレベルのデータをアクセスするためプログラ
ムというより新しいアプリケーシヨンを創ることができ
る。
従来知られた他のアプローチ方法としては、ソフトロジ
ツク・ソリユーシヨンズ（SoftLogic Solutions）社か
ら「SoftwareCarousel」と呼ばれるユーテイリテイ・プ
ログラムがある。このプログラムは10個の異なるアプリ
ケーシヨン・プログラムやデータ・フアイルまでロード
でき、ユーザが唯一のキーストロークで一方から他方に
移すことができる。このユーテイリテイ・プログラムは
ユーザが構成することができ、マルチ・タスク・システ
ムではない。
最近は、マルチ・タスク・コンピユータ・システム中に
常駐するアプリケーシヨン・プログラム相互間及びアプ
リケーシヨン・プログラム中で経路選択（ナビゲーシヨ
ン）する方法が提案された。これはマルチ・アプリケー
シヨン・プログラムに直接、カーソル制御でアクセスす
る技法を用いている。この技法を用いれば、２個又はそ
れ以上のプログラムが１つのチエーン（連鎖）を形成す
るよう恣意的な手順で必要に応じ互いにリンクすること
ができる。ユーザはコンピユータ・システム中に存在す
る機能を呼出して、そのチエーン中のウインドー及びプ
ログラムを直接アクセスすることができる。チエーン中
の複数のウインドーやプログラムは所与のセツシヨンで
ユーザーがそのウインドーを開くときの順序によつて決
まる手順で実行する。
もつと最近では、選択した窓の内部を一時的に透明にす
るよう個々のウインドーのデイスプレイ・モードの属性
を選択的に変えることによつてマルチ・タスク・システ
ム中の目に見えないデータをアクセスする方法が提案さ
れている。このプロセスは、多数のオーバーラツプした
アプリケーシヨンの下方の目に見えないデータが見える
ようになるまで繰返し使用されることになろう。このシ
ステムは目に見えないデータを表示できるが、オーバー
ラツプしているウインドー中で表示されると同時にアク
テイブな複数個のアプリケーシヨンから個別のアプリケ
ーシヨンをユーザが単純な方法で容易にアクセスするこ
とはできない。
C.発明が解決しようとする問題点 従つて従来技法はマルチ・タスクの環境下で同時にアク
テイブな複数個のコンピユータ・アプリケーシヨン・プ
ログラムの１つのアプリケーシヨン中の異なるレベルの
データ又は別個のアプリケーシヨン中のデータをオペレ
ータが簡単且つ容易にアクセスできなかつた。
従つて本発明の目的は、マルチ・タスクの環境下で同時
にアクテイブな複数個のコンピユータ・プログラムのう
ちから１つをアクセスする改良された技法を提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は、上述の目的を達成するにあたつ
て、特にユーザの入力やキーストロークの数が非常に少
なくて済む改良技法を提供することにある。
本発明の他の目的は、上述の目的を達成するにあたつ
て、特に過度なメモリ要求のない改良技法を提供するこ
とにある。
D.問題を解決する手段 本発明の方法は、複数個のコンピユータ・アプリケーシ
ヨンであつて、同時にアクテイブであり、マルチ・タス
ク・システム中の複数個のオーバーラツプする表示窓即
ちウインドーに表示されるものの中から特定の１つを選
択的にアクセスするのに使用できる。このシステムへの
ユーザの入力は、ウインドー中のカーソルの位置即ち１
つのウインドーへデータ入力を意図する位置を調べるよ
うモニタされる。そしてそのとき選択された特定のウイ
ンドーは、各ウインドーに関連する表示属性の状態に従
い一番上の表示位置にそのウインドーを動的に進めるこ
とによつて妨げなく表示される。その後、その選択され
たウインドーがその前の表示位置に戻るか否か、或いは
その一番上の位置にとどまるべきか否かを調べるのにそ
の表示属性が利用される。この様にして、上述の表示属
性の状態と組合されたデータ入力又はカーソル入力位置
は複数個のウインドーの表示手順を単純且つ容易に変え
るのに使用され、ユーザは多数のキーストロークを必要
とせずに素網のウインドーをアクセスできる。
E.実施例 第２図は、３個の表示窓即ちウインドー12、14及び16が
表示されたコンピユータ・デイスプレイ・スクリーン10
を図式的に示したものである。マルチ・タスク・コンピ
ユータ分野の当業者なら、各ウインドーがスプレツド・
シート・プログラム、ワード処理アプリケーシヨン及び
グラフイツクス・アプリケーシヨンなど１つのコンピユ
ータ・アプリケーシヨンを表すことができることが分る
であろう。典型的には、ウインドー12、 14及び16は、各アプリケーシヨンが開かれ（オープンさ
れ）若しくは呼出される順序にほぼ従うオーバーラツプ
の順序で表示される。即ちウインドー16が最初に開かれ
ていたとして、ウインドー14が次に開かれると、ウイン
ドー16の上にオーバーラツプする。更にウインドー12が
開かれると、ウインドー14をオーバーラツプする。
この分野の当業者であれば分るように、図示のようにオ
ーバーラツプしていても、各ウインドーの目に見えない
中身はメモリ中に存在しており、必要に応じ、ウインド
ー12、14及び16を再整列するとき、コンピユータ・デイ
スプレイ・スクリーンのデイスプレイに再記憶される。
本発明の方法によれば、各ウインドーが夫々に対応する
表示属性を含み、下記で詳細に述べるように、ユーザが
複数個の表示されたアプリケーシヨンのうちから１つを
迅速にアクセスできるよう、互いにオーバーラツプした
ウインドー12、14及び16の表示順序を選択的に変えるの
にその表示属性が使用される。
第２図で、ウインドー12は、コンピユータ表示スクリー
ン10上の選択した位置を表示するため、従来周知の態様
で使用されるようなカーソル又はマウス・ポインタ18を
含む。その位置は既知のコンピユータ入力技法に従つて
データをユーザが入力する位置を示すのに使用できる。
勿論、カーソル又はマウス・ポインタ18はカーソル・キ
ー・パツド、マウス入力装置又は標準キーボード入力を
用いることによつて、コンピユータ・デイスプレイ・ス
クリーン10上で動かすことができる。
第３図には、ユーザがカーソル又はマウス・ポインタ18
をウインドー14内の或る位置に位置づけし直したことが
分るような、コンピユータ・デイスプレイ・スクリーン
の図式図である。本発明の方法に従えば、ウインドー14
に対応する表示属性の状態が、ウインドー14を、表示の
隠れることのない一番上の表示位置に昇格させることが
できる場合、ウインドー14は図示のような一番上の位置
にその順番が自動的に変えられる。図で分るとおり、ウ
インドー14は今やウインドー12及び16の上に位置し、
「アクテイブな（活性状態の）」ウインドーとなつて、
ユーザがデータを入力したり、ウインドー14中のオブジ
エクトをそのアプリケーシヨンに許容された任意の態様
で操作したりすることができる。
第１図は、本発明の方法を示すフローチヤートである。
図から分るように、ブロツク20では、コンピユータ・デ
イスプレイ・スクリーン10中の任意の所望のウインドー
にカーソルやマウス・ポインタ18（第２図参照）をユー
ザが移動するのを許容し、これによつてプログラムが始
動する。次に、判断ブロツク22で、カーソル又はマウス
・ポインタ18が中に位置づけられたウインドーが現在即
ちその時点で一番上のウインドーであるか否かを判断す
る。即ち一番上の表示位置にそのウインドーが表示され
ているか否かである。
カーソル又はマウス・ポインタ18が位置づけられている
ウインドーが、その時点で一番上のウインドーであれ
ば、プログラムはブロツク30に進み、そこでユーザはデ
ータをそのウインドーに入力することができる。もしそ
うでなければ、判断ブロツク24に進み、そのウインドー
に対応する表示属性が、そのウインドーを一番上のウイ
ンドー位置に割込むように昇格することを許容するか否
かを判断する。
もしそのウインドーに対応する表示属性が一番上のウイ
ンドー位置への割込み昇格を許容しなければ、ブロツク
26で、所望のウインドーを一番上のアクテイブな位置に
移動させるのに必要な動作をユーザがとるべきことをプ
ロンプト表示する。この分野の当業者には、分るよう
に、ここでとる動作は、一般的に、ユーザがその時点で
の一番上のウインドーを滅勢（非活性化）するかアイコ
ン化し、そして適宜のキーストローク及びコマンドを用
い所望のウインドーを付勢することを必要とする。その
後、そのユーザは、ブロツク30で示すように、所望のウ
インドーにデータを入力することができる。
ブロツク24をもう一度参照されたい。もしも所望のウイ
ンドーの表示属性が、そのウインドーを一番上のアクテ
イブな位置に、割込み昇格させるのを許容するのであれ
ば、ブロツク28では、所望の識別されたウインドーを一
番上のアクテイブな位置に昇格させるよう、部分的にオ
ーバーラツプしたウインドーを自動的に再配列させる。
その後、上述のとおり、その時点の一番上のウインドー
にユーザがデータを入力できる（ブロツク30参照）。
ブロツク30で示したように、その時点の一番上のウイン
ドー中へのデータの入力を、ユーザが結着させた後、ブ
ロツク32に進む。尚、ウインドーの順序は、そこで選択
したウインドーからカーソルが除去されるか、他のウイ
ンドーに移動されるか、移動されてデータの入力動作が
生じるまで、又は選択したデータの入力動作が終るまで
維持されるよう予じめ設定しておく。設定したいずれか
の動作が生じると、各ウインドーに対応する表示属性
は、一番上の位置に昇格されたウインドーがそれ以前に
別のウインドーが載つていた状態に戻るべきことを示し
ているか否かが調べられる。もし戻るべきことを示して
いれば、ブロツク36へ進み、そのウインドーを、それ以
前の、他のウインドーが載つていた状態に降格させる。
もし戻るべきことを示していなければ、ブロツク34で示
すように、そのウインドーは一番上のアクテイブな位置
にとどまる。その後、いずれの場合も、ブロツク38へ進
み、そこで本発明の新規な方法との次の対話に関するユ
ーザの判断が為されるまでプログラムは待機する。
F.発明の効果 本発明の方法によれば、複数個のウインドーとして表示
された各ウインドーに表示属性を対応づけることによつ
て、ユーザはオーバーラツプしているウインドーが表示
される順序を選択的に変え、且つ一番上のアクテイブな
位置にあるウインドーを瞬間的に変えられることが当業
者には理解できよう。或る従来技術のシステムには、オ
ーバーラツプしたウインドーの未だ見える部分にユーザ
がデータを入力できるものがあるが、そのようなシステ
ムは或るオーバーラツプしたウインドーを、データ入力
目的でカーソルをそのようなウインドーに移動させるだ
けで自動的に付勢できないであろう。
本発明の方法によれば、複数個のオーバーラツプしてい
るウインドーに表示される複数個のマルチ・タスク・コ
ンピユータ・アプリケーシヨンのうちの任意の１つを迅
速且つ効果的にアクセスできることが分る。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の方法の実施例を示すフローチヤートで
あり、第２図はコンピユータ・デイスプレイ・スクリー
ン中の複数個のオーバーラツプしているウインドーを示
す図式図であり、そして第３図は本発明の方法に従つて
複数個のウインドーの表示順序を第２図のコンピユータ
・デイスプレイ・スクリーン中で変えた後の状態を示す
図式図である。 10……デイスプレイ・スクリーン、12、14、16……ウイ
ンドー、18……カーソル又はマウス・ポインタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−298829（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−102317（ＪＰ，Ａ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】同時的に活動状態にありコンピュータ・シ
    ステム上で少なくとも部分的にオーバラップする複数の
    ウインドウとして表示される複数のコンピュータ・アプ
    リケーション・プログラムの中から一つのプログラムを
    アクセスする方法にして、 上記複数のウインドウのうち少なくとも一つの選択され
    たウインドウに（１）該選択されたウインドウ内にカー
    ソルが位置することに応答して該選択されたウインドウ
    の他ウインドウに妨げられない表示を許容する第１の状
    態、および（２）上記妨げられない表示を禁止する第２
    の状態を有する表示属性を付与し、 カーソルが上記選択されたウインドウ内に位置するか否
    かを調べるために上記コンピュータ・システムへのユー
    ザの入力をモニタし、 上記選択されたウインドウが少なくとも部分的にオーバ
    ラップされているときにカーソルがそのウインドウに位
    置することに応答して、該ウインドウの表示属性が上記
    第１の状態にあれば該ウインドウの妨げられない表示を
    自動的に許容し、該ウインドウの表示属性が上記第２の
    状態にあれば該ウインドウの表示を不変に維持する、 ことよりなるオーバラップしたプログラムのアクセス方
    法。
JP1099041A 1988-06-30 1989-04-20 オーバーラツプしたプログラムのアクセス方法 Expired - Fee Related JPH0754506B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US213421 1988-06-30

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JPH0225960A JPH0225960A (ja) 1990-01-29
JPH0754506B2 true JPH0754506B2 (ja) 1995-06-07

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EP (1) EP0349459B1 (ja)
JP (1) JPH0754506B2 (ja)
BR (1) BR8903215A (ja)
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DE (1) DE68923492T2 (ja)

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