JPH07502917A - 錠剤に対する二重アクセスを備えるレーザー式錠剤処理装置 - Google Patents
錠剤に対する二重アクセスを備えるレーザー式錠剤処理装置Info
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- JPH07502917A JPH07502917A JP5512668A JP51266893A JPH07502917A JP H07502917 A JPH07502917 A JP H07502917A JP 5512668 A JP5512668 A JP 5512668A JP 51266893 A JP51266893 A JP 51266893A JP H07502917 A JPH07502917 A JP H07502917A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は薬品の錠剤における薬剤放出口をレーザで穿孔することに関し、特に、
いずれの側からも錠剤に近接しうるような穿孔に関する。
背景技術
1977年12月13日リチャすド ジェイ サランダース(R4chard
J、 5a−undcrs’)およびウニイン ニス メファード(Wayne
S、 Mefferd)に対して発行された米国特許第4,063,064号
および1978年5月9日フェリックスシーウーズ(Fclix Theeuv
es) 、リチャード ジエイ サランダースおよびウニイン ニス メファー
ドに対して発行された米国特許第4,088,864号は、錠剤貯蔵部からレー
ザ式処理ステーションまで錠剤を搬送する単一の回転輪を備えた錠剤処理機械を
開示している。
前記回転輪は傾斜され、各々か1個の錠剤を運ぶスロットのセットを有している
。スロットは底面と、2個の側壁と、搬送の開錠剤を支えるために回転輪の傾斜
した側部に形成された後壁とを有する。レーザビームは、薬剤放出口を穿孔する
ために、露出した前側で錠剤と近接する。錠剤は一方の側のみ穿孔すればよい。
各錠剤の裏側はスロットの後壁に載置され、レーザビームに対しては近接しえな
い。
これらの機械におけるレーザパルスのエネルギは錠剤に放出孔を形成するのに約
5ミリ秒を要する。レーザパルス時間中レーザビームを錠剤に対して整合した状
態に保つためにトラッキングミラーが採用されている。レーザパルスと錠剤の順
番との間の同期性は本機械の作動を監視している操作者によって手動で維持され
る。レーザビームの形状とサイズとはレーザ光学装置によって制御される。
発明の開示
本発明はレーザビームにより薬品の錠剤を処理する改良された錠剤処理装置を提
供する。
本発明はさらに錠剤の両側を処理するような錠剤処理装置を提供する。
本発明はさらに、レーザビームか固定されており、動いている錠剤を追跡しない
ような錠剤処理装置を提供する。
本発明はさらに、レーザの作動と錠剤の運動との間の同期性が自動的に保たれる
ような錠剤処理装置を提供する。
本発明はさらに、レーザと錠剤との同期性を保つようレーザ作動が調整されるよ
うな錠剤処理装置を提供する。
本発明はさらに、同期性が保たれない場合錠剤が整理されるような錠剤処理装置
を提供する。
要約すれば、本発明は各錠剤に対して少なくとも1個所の所定の処理個所内でレ
ーザエネルギのパルスを用いて薬品の錠剤を処理する錠剤処理装置を提供する。
コンベヤは、未処理の錠剤を受け取る供給端および収集端を有する錠剤径路に沿
って一連の個々の錠剤を連続的に運ぶ。レーザは、錠剤径路と交差するレーザ径
路に沿ってレーザエネルギのパルスを与え両径路に共通の固定した交差ゾーンを
画成する。錠剤径路は、動いている錠剤の処理個所が固定の交差ゾーンを通過の
同周期的な処理ウィンドウを有している。レーザの作動は、その間にレーザを発
火しうる周期的なレーザ準備ウィンドウを有する。錠剤コンベヤの運動およびレ
ーザの作動に応答する制御装置が錠剤が交差ゾーンを通り、錠剤処理ウィンドウ
がレーザ準備ウィンドウと一致する場合にレーザを付勢して錠剤を処理する。制
御処理は錠剤処理ウィンドウカルーザ準備ウィンドウと一致しないとレーザを付
勢させず錠剤を不合格とする。錠剤径路の収集端近傍に位置している整理装置は
制御装置と応答し、処理された錠剤を不合格とされた錠剤から分離する。
図面の簡単な説明
本発明の装置のその他の目的や利点並びに同期化および整理機構の作動とは以下
の詳細説明および図面(尺度通りではない)とから明らかとなる。
第1A図は、錠剤処理装置の基本要素を示す、未処理装置の側面図、第1B図は
第1A図に示す錠剤処理装置の上面図、第2A図は本装置の通常の同期化した作
動の間の錠剤ウィンドウとレーザウィンドウとを示すタイミング図、
第2B図は異常な非同期化作動の間のウィンドウを示すタイミング図、第2C図
は3個のレーザパルスを備えた3個の放出孔を有する実施例に対するタイミング
図、
第3図は処理された錠剤を拒否された錠剤から分離する整理機構の側面図、第4
図は処理装置のための利用装置のブロック線図、第5A図は錠剤支持体を示す搬
送チェインのリンクの部分側面図、第5B図は錠剤を保持している支持体のフラ
ンジを示す第5A図の線5B−5Bに沿って視た図である。
本発明の要素は前記図面において二相の参照番号で示されている。最初の桁は当
該要素が最初に示されたか、あるいは主として説明された図を指示する。第2の
桁は全図面を通して関連の特徴や構造を示す。ある参照番号には当該要素の一部
分あるいは特徴を示す文字が付されている。
発明を実施する態様
全体的な実施例(図IAおよび図IB)錠剤処理装置10は、各錠剤について少
なくとも1個所の所定の処理個所内でレーザエネルギのパルスにより一連の薬品
の錠剤を処理する。コンベヤ12は供給端1.O8から収集端10Cまでの錠剤
径路10Pに沿って個々の錠剤を連続的に運ぶ。レーザ装置14が、固定のレー
ザ径路に沿ってレーザエネルギの!<ルスを提供しこれが錠剤径路と交差し、双
方の径路に対して共通の固定の交差ゾーンを画成する。錠剤径路は周期的な処理
ウィンドウ20W(第2A図参照)を有し、その間は動いている錠剤の処理個所
が固定の交差ゾーンを通る。レーザ装置の作動は、周期的なレーザ準備ウィンド
ウ24Wを有し、その間1計−ザ装置を起動しうる。制御装置が錠剤コンベヤの
運動とレーザ装置の作動とに応答しレーザビームを作動させ錠剤を処理する。制
御装置は、錠剤が交差ゾーンを通り、錠剤処理ウインドウカルーザ準備ウィンド
ウと一致するとレーザビームを起動させる。
制御装置は、錠剤処理ウィンドウがレーザ準備ウィンドウと一致しないとレーザ
装置を作動させず、かつ錠剤を処理しない。整理機構18は錠剤径路の収集端の
近傍にある制御装置に応答して処理された錠剤を未処理の錠剤から分離する。レ
ーザ装置は錠剤の複雑な処理に対して、多数の径路に沿ってレーザエネルギを提
供することができる。第1図の実施例は錠剤の左側あるいは右側を処理するため
の左側のレーザ径路14Lと右側のレーザ径路14R並びに対応する制御装置1
6Lおよび16Rを示す。側方の検出器10Dは、例えばブツシュ・プル錠剤(
第5B図参照)のような非対称形の錠剤を処理する場合各錠剤のいずれの側を処
理すべきか検出する。
コンベヤ12 (第1A図および第1B図)供給ホッパ12Hは、レーザエネル
ギのパルスによって処理すべ(コンベヤ上に積み下ろされる未処理の錠剤の供給
分を入れるために錠剤径路の供給端近傍に位置している。合格品収集ホッパ12
Pと不合格品収集ホラ/<12Rとが、処理された(合格)錠剤と非処理(不合
格)錠剤とを収集するために錠剤径路収集端における整理機構の近傍に位置して
いる。
キャリヤリンク(第5A図参照)によって形成された無端のキャリヤチェイン1
2が供給ホッパから交差ゾーンを介して、収集端まで、そこから供給ホツノくま
で戻って延在しており処理のために交差ゾーンを介して錠剤径路に沿って錠剤を
運ぶ。供給ホッパ内に装着されている供給サポート輪125はキャリヤチェイン
の供給端と係合し、錠剤をキャリヤチェイン上に積込みできるようにしてもする
。
錠剤径路の収集端の近傍に装着された収集サポート輪12Cはキャリヤチェイン
例えばモータ12Mのような適当な駆動装置が輪の周りで無端キャリヤチェイン
を運動させ、錠剤を錠剤径路に沿って運ぶ。第1図に示す実施例においては、上
方の輪12Cは駆動モータに接続された駆動輪で、下方の輪125は回転自在の
アイドル輪である。上方の駆動輪はチェインリンクとアイドル輪との抗力に抗し
て引張りキャリヤチェインを傾斜したキャリヤの径路に沿って緊張状態に保持す
る。
タイミング図(第2A図、第2B図、第2C図)駆動モータに応答する回転エン
コーダ12Eが、キャリヤチェイン上で動11ている錠剤の位置を固定の交差ゾ
ーンと同期化するために周期的な同期ホームカラン)22H(第2A図参照)を
制御装置に与える。第2図に示す実施例におし・では、無端キャリヤ チェイン
の各キャリヤリンクは処理すべき1個の錠剤を運び、エンコーダは、各キャリヤ
リンクが交差ゾーンに近づくにつれ、同期時間22Jの始まりを規定する同期ホ
ームカウント22Hを与える。また、エンコーダは、各同期時間22J内の処理
ウィンドウ20Wの開閉を規定する、順次の同期ホームカウント22I(の間で
所定数のより小さい同期増分カウント22Iを提供する。
初期のリード時間20Iは、各同期ホームカウント22Hと、動いている錠剤の
処理個所の先導縁に対応する処理ウィンドウ20Wの始まりとの間の錠剤径路に
沿った距離を規定する所定数の同期化増分カウント(例えば、第2A図に示すよ
うな6個の同期化増分カウント)である。また、処理ウィンドウ20Wも所定数
の同期化増分カウント(例えば、第2A図に示すような10個の同期化増分カウ
ント22I)である。
第2A図は錠剤処理装置の正常作動をグラフで示す。均等に隔置された処理ウィ
ンドウ20Wの連続した順序がキャリヤチェインの均一運動によって保たれてい
る。各処理ウィンドウ20Wは、初期リード時間20Iが経過した後、増分カウ
ントで開き、処理ウィンドウ20Wが経過した後別の増分カウントで閉じる。
キャリヤチェインの速度に適合するようレーザ装置の作動を制御することにより
均等に隔置されたレーザ準備ウィンドウ24Wの対応する順序が保たれる。処理
ウィンドウ20Wとレーザ準備ウィンドウ24Wとの間の重なりの間に錠剤の放
出孔を穿設するようレーザ装置によりパルスすなわちレーザエネルギ24Pが送
られる。
例工ばパイロ電気熱センサ14Hのような適当なビーム検出装置が各レーザ径路
の近傍に位置決めされる。熱センサはレーザ径路の反射ミラーを介して伝達され
たレーザエネルギの僅かな部分を受け取る。熱は、制御装置ヘレーザ発光(LA
SERFIRED)信号を発生させる電流に変換される。レーザ発光信号が欠除
することはレーザの不首尾を示し、制御装置が交差ゾーンをその時に通過してい
る錠剤を整理する様にさせる。
第2A図に示す実施例においては、各錠剤は1個所の処理個所を有しており、従
って各同期時間22Jは、1個の処理ウィンドウ20Wと1個のレーザ準備ウィ
ンドウ24Wとを含んでいる。短いレーザ準備ウィンドウ24Wが、長LL処理
ウィンドウ20〜■の内部の中心にあり、先導および曳行のドリフト領域2OL
と20Tとを提供する。コンベヤの運動およびレーザ装置の作動は同期時間から
僅かにドリフトする可能性はあるものの、レーザパルス24Pは依然として、処
理ウィンドウ20Wによって画成される処理個所の境界内をヒツトする。コンベ
ヤの運動およびレーザ作動の通常の増減はドリフト領域2OLおよび20Tによ
って吸収される。コンベヤとレーザとの同期性の初期較正はキャリヤチェインの
位置あるいはレーザ装置のタイミングのいずれかを機械的に調整することにより
設定しうる。さらに、同期ホームカウントの後の錠剤上の処理個所の当初の較正
は初期リード時間20Iにおける増分カウント22Iの数を調整することにより
実行しうる。
第2B図は、コンベヤの運動とレーザの作動とが同期性からずれ、レーザエネル
ギ処理個所内に無い異常作動を示す。コンベヤは一時的にひっかかり、或いは詰
まってレーザ装置の作動を制御装置の調整が間に合わない程速やかにキャリヤチ
ェインを遅速させる可能性がある。またこれとは異なりレーザの作動が加速して
処理ウィンドウ20Wが時期的に遅れ(第2B図の最初のウィンドウサイクルで
示すように)進行しているレーザ準備ウィンドウ24Wに対して右方ヘトリフト
する可能性がある。レーザパルス24Pは処理ウィンドウ20Wに対して進み、
先導ドリフト領域2OLの間に到来する。処理ウィンドウ20Wとレーザ準備ウ
ィンドウ24Wとの間の重なりが(第2B図の第2のウィンドウサイクルで示す
ように)レーザパルス24Pの幅と等しいか、あるいはそれ以上大きい限り、レ
ーザは処理個所をヒツトする。ウィンドウの重なりが零に近づき、もはや(第2
B図の第3のサイクルで示すように)レーザパルス24Pを受け入れるに十分で
なくなると整理限界状態に達する。制御装置は熱センサ14Hを介してパルス位
置に関する情報と、回転エンコーダ12Eを介してのウィンドウ位置についての
情報とからこの状態を検出することができる。制御装置は、整理機構18への合
格(PASS)指令を禁止し整理機構18は錠剤を不合格品収集ホッパ12R中
へ導く。
各錠剤は、多数の放出孔を有する場合であり、これは穿孔するために各々がレー
ザパルスを備えた多数のレーザ準備ウィンドウを必要とする。第2C図に示すタ
イミング図は1個の錠剤に3個の放出孔を設けるための3パルスの実施例を示す
。このように、3個の別個のレーザ準備ウィンドウが1個の処理ウィンドウと重
なる必要がある。
整理機構(第3図)
コンベヤ12の収集端近傍の整理機構38は、不合格とされた錠剤を不合格品収
集ホッパ12Rへ導くための不合格作動モードと、処理された錠剤を合格品収集
ホッパ12Pへ導くための合格作動モードとを有している。制御装置からの1−
合格」指令に応答して整理機構の作動モードを変えるために、例えば空気式、油
圧式あるいは電気式装置のような適当な作動器を採用しうる。第3図に示す実施
例はリニア電気ソレノイド装置38Aを示す。ソレノイド38Aは不合格作動モ
ードを設定する非作動の不履行状態と、合格作動モードを設定する作動状態とを
有している。戻りはね38Sが、非作動のとき整理機構を不合格モードに保持す
る。戻りばねの保持力は、整理機構を合格モードとするために整理ソレノイド3
8Aを作動させてそれを」−進るようにされる必要がある。「合格」指令は、各
錠剤がコンベヤ12の収集端を離れる際ソレノイドのきしみを阻止するためには
同期周期22Jより僅かに太き(すればよい。
適当な収集チャンネルは、コンベヤの収集端から錠剤を受け取る共通のシュート
38Cと、不合格品シュート38Rと、合格品シュート38Pとによって形成さ
れる。不合格品シュートは概ね下方に向けられて不合格品収集ホッパ12Rと連
通するようになされている。合格品シュート38Pも概ね下方に向けられて合格
品収集ホッパ12Pと連通するようになされている。不合格品シュート38Rは
、合格品シュート38Pへの入口を画成する側方開口を有している。
ヒンジ接続のプレート38Dのような適当な偏向装置は、ソレノイド38Aの運
動に応答して収集された錠剤を不合格品収集ホッパ12Rあるいは合格品収集ホ
ッパ12P中へ導く。不合格作動モードの間ソレノイド38Aは非作動となり、
偏向プレート38Dが(第3図において実線で示すように)合格品シュート38
Pへの人口を塞ぐ。合格作動モードの間、ソレノイド38Aが作動されプレート
38Dが合格品シュー)38Pへの人口を開放し、 (第3図において点線で示
すように)不合格品シュート38Rを塞ぐようにさせる。ソレノイド38Aを作
動させ、整理機構を不合格不履行モードに向かって弾圧させるには確実な動作が
必要とされる。例えば制御装置の突発事故や停電のような諸々の問題により錠剤
を不合格とさせる。
整理機構38の安定性を高めるために、錠剤は整理状態に関連するり1に現在の
錠剤だけでなく、ロフトで整理される。整理されたロフトは錠剤径路に沿って動
いている現在の錠剤に先行するrAJ錠剤と、現在の錠剤の後続の「B」錠剤と
を含む。不合格作動モードの同、ソレノイド38Aは交差ゾーンに現在ある錠剤
と、交差ゾーンに現在ある錠剤の前方にある錠剤rAJと、交差ゾーンに現在あ
る錠剤に後続する錠剤「B」とを不合格とするに十分な時間非作動とされる。所
望ならば「AJの数値は「B」の数値と等しくすることが出来る。例えは、同期
性の衷失のような整理状態が発生すると、本装置は「A」プラス1プラス「B」
の錠剤を整理する。さらに、整理機構は最初の錠剤rs」が不合格とされる初期
作動モードを有するようにしつる。$(J 1m装置46M(第4図参照)は、
「合格」指令を阻止するために「A」、「B」および「s」の値を記憶している
。
制御回路(第4図)
制御装置は、整理機構38の状態とレーザ装置14の作動とを制御するマイクロ
プロセッサ46Mのような適当なロジックおよびコンピュータ装置である。リー
ドカウンタ46Lはエンコーダ12Eから同期ホームカウント(SYN HOM
E C0UNTS)おヨヒ同期増分カウン) (SYNCINCREMENTC
OUNTS)を受け取りマイクロプロセッサ46Mと、レーザ装置14とにウィ
ンドウ開放タイミイク信号を提供する。ホームカウントは各キャリヤリンクに対
して同期時間の開始時リードカウンタをリセットする。増分カウントはり−ドカ
ウンタを初期リード周期をカウントさせる。ウィンドウ開放信号は錠剤処理ウィ
ンドウ20Wの先導縁において発生し、リード時間が経過したこと、および処理
ウィンドウが開放していることを指示する。ウィンドウカウンタ46〜■はウィ
ンドウ開放信号に応答して、ウィンドウカウントを始動させ、ウィンドウ閉鎖タ
イミング信号をマイクロプロセッサに提供する。ウィンドウ閉鎖信号は錠剤処理
ウィンドウの曳行縁において発生し、処理ウィンドウが経過したことを指示する
。
レーザ装置は、処理ウィンドウ内でのレーザ準備ウィンドウ24Wの開始時にレ
ーザ使用可能(LASERREADY)信号を提供することによりウィンドウ開
放信号に応答する。次に、マイクロプロセッサはレーザ装置にレーザ発生(FI
RE LASER)指令を送る。レーザ装置が発光し、レーザビームがレーザ径
路におけるコーナミラーを反射するにつれて熱センサ14Hが発生した熱を検出
する。熱センサはレーザ発光のイベント信号をマイクロプロセッサに提供する。
マイクロプロセッサは、ウィンドウ開放およびウィンドウ閉鎖信号を介してのキ
ャリヤおよび錠剤の位置情報とレーザ使用可能(LASERREADY)および
レーザ発光(LASERFIRED)信号を介してのレーザ作動情報とを有する
。マイクロプロセッサはレーザの速度と位相の調整値を計算し、対応する位相上
指令をレーザ装置に発する。キャリヤ速度は最高の錠剤速度において一定である
ことが好ましく、位相上指令が本装置内での速度変動を示す。また、マイクロプ
ロセッサは、レーザ発光信号が錠剤処理ウィンドウの間に受け取られない場合に
はレーザが発光しないと看做して現在の錠剤を整理する。
支持組立体52C(第5A図および第5BINlキヤリヤチエイン12は供給ホ
ッパ12H中の錠剤供給分を通して沈下し、例えば錠剤支持体52C(第5A図
参照)のような適当な錠剤保持構造体においてキャリヤリンク52L当り1個の
錠剤を取り上げる。錠剤50Tは支持体の上部分に形成された形状ポケット52
Pに着座する。ポケットの前面と後面とは開放しており、その中に着座した錠剤
50Tの前側および後側にある処理個所50Sに近接しうるようにする。前後の
周囲フランジ52F、52Bは、錠剤50Tの中央領域における処理個所50S
への近接を塞ぐことなく錠剤50Tの縁部(第5B図参照)と係合するようポケ
ットの開口の周りを延在する。支持体52Cの下部分に形成された支持台52S
がキャリヤリンク12のリンク52と係合する。
第5A図に示す錠剤50Tは米国特許第5,021.053号に記載の1−ブツ
シュ プル」浸透ポンプ錠剤である。錠剤50Tは外側の″l′−浸透性膜でコ
ーティングされている二二層芯からなる。前記芯はニ一層、すなわち(i)その
場で、水を吸収し、膨張する膨張I−I■能のブツシュ層50Eと、 (ii)
薬品を含む層50Dである。層50Dに隣接した錠剤50Tの側にある外側の半
浸透性膜を貫通して1個以」−の放出孔を設ける必要がある。層50Dにおける
薬品は、膨張層50Eから加えられる圧力に応答し、処理個所50SJこおける
放出孔を通して搬出される。
これらのブツシュ・プル形式の錠剤は、異なる処理を行う必要のある側部を有す
るある種の非対称形錠剤の一例である。放出孔は薬品側50Dに設けねばならな
い。側部検出器10Dは錠剤のいずれの側が薬品11150Dであるかを検出し
、制御装置16L、16Rに、膨張可能のブツシュ側50Eでな(、薬品側50
Dを穿孔するよう指示する。前記の側は、典型的には色に基いて見分けることが
できる。側部検出器10Dは制御装置46M(第4図参照)に側部(SIDE)
状態信号を提供し、錠剤50Tの方位(向き)を示す。
産業上の適用性
処理ウィンドウとレーザ準備ウィンドウとの間の同期性の例示として錠剤処理装
置10の仕様を以下列挙する。この例において、チェイン12の速度 : 毎秒
20個の錠剤チェイン■2の傾斜 、 45度
チエインワンク52L 1インチ(2,56センチ)同期周期22J :50ミ
リ秒
ホームカウント22H、同期周期当りl増分カウント22I ホームカウント当
り400リ一ド時間20I ・ 160カウント処llウインドウ20W :
80カウントリードドリフト1f420L : 32カウントレーザ準備ウイン
ドウ24W : 16カウントレーザパルス24P:24マイクロ秒
打切りロフトサイズ A=B=3.5=20前記の値と寸法は本発明を限定する
意図のものではない。多数のその他の適用や形態が可能である。
本発明の概念から逸脱することなく図示した構造や実施例において種々変更が可
能なことは当該技術分野の専門家には明らかである。さらに、諸々の図において
示した実施例の特徴はその他の図面に示す実施例にも採用しうる。
従って、本発明の範囲は以下の請求の範囲の用語やその法律的均等物によって規
定されるべきでる。
く 二
補正前の翻訳文提出書
(特許法第184条の8)
平成 6年 7月14喝
Claims (25)
- 1.各錠剤における少なくとも1個の所定の処理個所(50S)内でレーザエネ ルギのバルスにより薬品の錠剤(10T)を処理する錠剤処理装置(10)であ って、 未処理の錠剤(10T,50T)を受け取る供給端(10S)と収集端(10C )とを有する錠剤径路(10P)に沿って一連の個別の錠剤(10T,50T) を連続的に運ぷコンベヤ手段(12)と、錠剤径路(10P)の収集端(10C )近傍にあり、制御手段(16R,16L)に応答して不合格とされた錠剤(1 0T,50T)から合格とされた錠剤(10T,50T)を分離する整理手段( 18)とを含む錠剤処理装置(10)において、 固定のレーザ径路(14R,14L)に沿ってレーザエネルギのバルスを提供す るレーザ手段(14)でその径路が錠剤径路(10P)と交差し、双方の径路( 14R,10Pおよび/または14L,10P)に共通の固定の交差ゾーン(1 4Z)を画成するレーザ手段と、 錠剤径路(10P)における周期的な処理ウインドウ(20W)で動いている錠 剤(10T,50T)の処理個所(50S)が固定の交差ゾーン(14Z)を通 る間に通過する周期的な処理ウインドウ(20W)と、レーザ手段(14)の作 動に於ける周期的なレーザ準備ウインドウ(24)でその間にレーザ手段(14 )が発光されるレーザ準備ウインドウ(24W)とを含み、 制御手段(16R,16L)は錠剤コンベヤ手段(12)の運動とレーザ手段( 14)の作動とに応答し、錠剤(10T,50T)が交差ゾーン(14Z)を通 過しており、錠剤処理ウインドウ(20W)がレーザ準備ウインドウ(24W) と一致するとレーザ手段(14)を付勢し、かつ錠剤(10T,50T)を処理 し、錠剤処理ウインドウ(20W)がレーザ準備ウインドウ(24W)と一致し ない場合レーザ手段(14)を付勢させずに錠剤(10T,50T)を不合格と することを特徴とする錠剤処理装置。
- 2.レーザ手段(14)が、一方の側を処理するように錠剤(10T,50T) の前記一方の側をヒットするレーザエネルギのバルスを一つのレーザ径路(14 R,14L)沿って提供することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の錠剤の 処理装置。
- 3.錠剤(10T,50T)が第1の側と第2の側とを有し、レーザ手段(14 )が、第1の側の処理個所(50S)が交差ゾーン(14Z)を通るにつれて、 前記第1の側を処理するように錠剤(10T,50T)の第1の側をヒットする 第1のレーザ径路(14R)と、第2の側の処理個所(50S)が交差ゾーン( 14Z)を通るにつれて前記第2の側を処理するように錠剤(10T,50T) の第2の側をヒットする第2のレーザ径路(14L)とを含む2本のレーザ径路 (14R,14L)のいずれかに沿ってレーザエネルギのバルスを提供すること を特徴とする請求の範囲第1項に記載の錠剤処理装置。
- 4.レーザ手段(14)が処理個所(50S)が交差ゾーン(14Z)を通るに つれて錠剤の第1の側と第2の側との双方を処理することを特徴とする請求の範 囲第3項に記載の錠剤処理装置。
- 5.レーザ手段(14)が、一方の側のみの処理個所(50S)が交差ゾーン( 14Z)を通るにつれて錠剤(10T,50T)の第1と第2の側の一方の側の みを処理することを特徴とする請求の範囲第3項に記載の錠剤処理装置。
- 6.錠剤径路(10P)の供給端(10S)の近傍にあり、レーザエネルギのバ ルスにより処理するべくコンベヤ手段(12)に積み込まれる錠剤(10T,5 0T)の供給分を入れるための錠剤供給手段(12H)と、錠剤径路(10P) の収集端(10C)において整理手段(18,38)の近傍に位置され処理され た錠剤(10T,50T)を収集する合格品収集手段(12P)と、 錠剤径路(10P)の収集端(10C)において整理手段(18,38)の近傍 に位置され、不合格とされた錠剤(10T,50T)を収集する不合格品収集手 段(12R)と、をさらに含む 請求の範囲第1項に記載の錠剤処理装置。
- 7.コンベヤ手段(12)がさらに、 処理するために錠剤(10T,50T)を交差ソーン(14Z)を介して錠剤径 路(10P)に沿って運ぶ様に錠剤供給手段(12H)から交差ゾーン(14Z )を介して収集端(10C)まで、かつ錠剤供給手段(12H)まで戻って延び る無端キャリヤ手段(12)と、 錠剤供給手段(12H)の近傍に装着され無端キャリヤ手段(12)の供給端( 10S)と係合する供給輪(12S)と、錠剤径路(10P)の収集端(10C )の近傍に裝着され、無端キャリヤ手段(12)の収集端(10C)と係合する 収集輪(12C)と、を含む請求の範囲第6項に記載の錠剤処理装置。
- 8.供給輪(12S)が、錠剤(10T,50T)を無端キャリヤ手段(12) 上に積み込みうるようにするために錠剤供給手段(12H)に位置され、収集輪 (12C)が、供給輪(12S)と収集輪(12C)との間で錠剤(10T,5 0T)を錠剤供給手段(12H)から持ち上げる確実な傾斜を錠剤径路(10P )において形成するように供給輪(12S)よりも高く位置されている請求の範 囲第7項に記載の錠剤処理装置。
- 9.コンベヤ手段(12)がさらに 錠剤(10T,50T)を錠剤径路(10P)に沿って運ぶために供給輪(12 S)と収集輪(12C)との周りで無端キャリヤ手段(12)を駆動する駆動手 段(12M)を含む請求の範囲第7項に記載の錠剤処理装置。
- 10.収集輪(120が駆動輪であり、無端キャリヤ手段(12)を運動させる ために駆動手段(12M)によって回転され、供給輪(12S)がアイドル輪で ある請求の範囲第9項に記載の錠剤処理装置。
- 11.コンベヤ手段(12)がさらに、固定交差ゾーン(14Z)に対してキャ リヤ手段(12)上の動いている錠剤(10T,50T)の位置を同期化するた めに制御手段(16)に周期的な同期カウント(22H)を提供するよう駆動手 段(12M)に応答する回転エンコーダ手段(12E)を含む 請求の範囲第9項に記載の錠剤処理装置。
- 12.無端キャリヤ手段(12)がキャリヤリンク(52L)によって形成され たキャリヤチェインである請求の範囲第11項に記載の錠剤処理装置。
- 13.エンコーダ手段(12E)が、無端キャリヤチェイン(12)の各キャリ ヤリンク(52L)が交差ゾーン(14Z)に近づくにつれて同期周期(22J )を画定する同期ホームカウント(22H)を提供する請求の範囲第12項に記 載の錠剤処理装置。
- 14.無端キャリヤチェイン(12)の各キャリヤリンク(52L)が処理すべ き1個の錠剤(10T,50T)を運ぶ請求の範囲第13項に記載の錠剤処理装 置。
- 15.エンコーダ手段(12E)が順次同期ホームカウント(22H)の間で所 定数の同期増分カウント(22I)を提供する請求の範囲第13項に記載の錠剤 処理装置。
- 16.制御手段(16)がさらに、 エンコーダ(12E)からの同期増分カウント(22I)に応答し、同期ホーム カウント(22H)と、運ばれている錠剤(10T,50T)の処理個所(50 S)の先導縁に対応する処理ウインドウ(20W)の開始点との間の錠剤径路( 10P)に沿った距離を規定するリードカウンタ手段(46L)をさらに含む請 求の範囲第15項に記載の錠剤処理装置。
- 17.制御手段(16)がさらに リードカウンタ手段(46L)と、同期増分カウント(22I)とに応答し、処 理ウインドウ(20W)の開始端と運ばれている錠剤(10T,50T)の処理 個所(50S)の曳行縁に対応する処理ウインドウ(20W)の終端との間の錠 剤径路(10P)に沿った距離を画定するウインドウカウンタ手段(46W)を 含む請求の範囲第16項に記載の錠剤処理装置。
- 18.整理手段(18,38)がさらに不合格とされた錠剤(10T,50T) を不合格品収集手段(12R)中へ導く不合格作動モードと、 処理された錠剤(10T,50T)を合格品収集手段(12P)中へ導く合格作 動モードと、 整理手段(18,38)の作動モードを変えるアクチュエータ手段(38A)と ,を含む請求の範囲第6項に記載の錠剤処理装置。
- 19.アクチュエータ手段(38A)が、不合格作動モードを設定する不履行非 作動状態と、合格作動モードを設定する作動状態とを有する請求の範囲第18項 に記載の錠剤処理装置。
- 20.アクチュエータ手段(38A)が、非作動のとき整理手段(18,38) を不合格モードに保ち、作動すると整理手段(18,38)を合格モードまで進 行させるばね戻りソレノイド(38S)であることを請求の範囲第19項に記載 の錠剤処理装置。
- 21.整理手段(18,38)が、さらに、コンベヤ手段(12)の収集端(1 0C)から錠剤(10T,50T)を受け取る収集チャンネル手段(38C)と 、アクチュエータ手段(38A)に応答し、収集された錠剤(10T,50T) を不合格品収集手段(12R)と合格品収集手段(12P)とへ導く偏向手段( 38D)を含む請求の範囲第18項に記載の錠剤処理装置。
- 22.収集チャンネル手段(38C)がさらに不合格品収集手段(12R)と連 通する概ね下方向に向いた不合格品シュート(38C)と、 合格品収集手段(12P)と連通する概ね下方向に向いた合格品シュート(38 P)とを含み、 不合格品シュート(38C)が合格品シュート(38P)に連がる入口を有して おり、 偏向手段(38D)が、不合格作動モードの間合格品シュート(38P)への入 口を塞ぎ、合格作動モードの間合格品シュート(38P)への入口を開放し、不 合格品シュート(38C)を塞ぐ請求の範囲第21項に記載の錠剤処理装置。
- 23.不合作動モードの間、整理手段(18,38)が交差ゾーン(14Z)に 現在ある錠剤(10T,50T)を不合格とし、交差ソーン(14Z)に現在あ る不合格とされた錠剤(10T,50T)の前方の「A」錠剤(10T,50T )を不合格とし、交差ゾーン(14Z)に現在ある不合格とされた錠剤(10T ,50T)の後方の「B」錠剤(10T,50T)を不合格とする請求の範囲第 18項に記載の錠剤処理装置。
- 24.「A」が「B」に等しい請求の範囲第23項に記載の錠剤処理装置。
- 25.整理手段(18,36)が、量初の「S」錠剤(10T,50T)が不合 格とされる初期作動開始モードを有している請求の範囲第18項に記載の錠剤処 理装置。
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