JPH07256811A - 包装用素材およびこの素材を用いた包装用容器 - Google Patents
包装用素材およびこの素材を用いた包装用容器Info
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- JPH07256811A JPH07256811A JP5036194A JP5036194A JPH07256811A JP H07256811 A JPH07256811 A JP H07256811A JP 5036194 A JP5036194 A JP 5036194A JP 5036194 A JP5036194 A JP 5036194A JP H07256811 A JPH07256811 A JP H07256811A
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- packaging material
- packaging
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Abstract
(57)【要約】
【目的】プラスチックフィルムやアルミニウム層を有し
ていなくとも、優れた水蒸気バリヤー性を示す包装用素
材を提供する。 【構成】目止め剤層2を設けた紙基材1の前記目止め剤
層2上に、厚さ400〜2000Åの酸化ケイ素の蒸着
層3を形成した包装用素材。目止め剤層2は、ポリエス
テル、アクリルポリオールから選ばれる樹脂のいずれか
を主成分とする目止め剤、またはアクリル、塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体、ウレタン、ポリエステル、メラ
ミン、硝化綿から選ばれる樹脂の2種以上を混合した目
止め剤からなる。
ていなくとも、優れた水蒸気バリヤー性を示す包装用素
材を提供する。 【構成】目止め剤層2を設けた紙基材1の前記目止め剤
層2上に、厚さ400〜2000Åの酸化ケイ素の蒸着
層3を形成した包装用素材。目止め剤層2は、ポリエス
テル、アクリルポリオールから選ばれる樹脂のいずれか
を主成分とする目止め剤、またはアクリル、塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体、ウレタン、ポリエステル、メラ
ミン、硝化綿から選ばれる樹脂の2種以上を混合した目
止め剤からなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙をベースとした、酸
化ケイ素の蒸着層を有する包装用素材に関し、特に、ア
ルミニウム層を有せず、しかも水蒸気バリヤー性に優れ
る包装用素材に関する。
化ケイ素の蒸着層を有する包装用素材に関し、特に、ア
ルミニウム層を有せず、しかも水蒸気バリヤー性に優れ
る包装用素材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水蒸気バリヤー性のある包装材料
としては種々のものが提案されており、アルミニウム箔
ないしはアルミニウムの蒸着層を備えた包装用素材が、
優れた水蒸気バリヤー性の点から、広く使用されてい
る。これらの包装用素材は、プラスチックフィルムや紙
を基材とするものであり、必要に応じて他のフィルムや
紙が積層されている。そして、アルミニウム箔を使用し
たものの水蒸気バリヤー性(透湿度)はほぼ0g/m2
・24hrs であり、厚さ400Åのアルミニウム蒸着層を
形成したポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ1
2μm)の透湿度は約1.0g/m2 ・24hrs である。
としては種々のものが提案されており、アルミニウム箔
ないしはアルミニウムの蒸着層を備えた包装用素材が、
優れた水蒸気バリヤー性の点から、広く使用されてい
る。これらの包装用素材は、プラスチックフィルムや紙
を基材とするものであり、必要に応じて他のフィルムや
紙が積層されている。そして、アルミニウム箔を使用し
たものの水蒸気バリヤー性(透湿度)はほぼ0g/m2
・24hrs であり、厚さ400Åのアルミニウム蒸着層を
形成したポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ1
2μm)の透湿度は約1.0g/m2 ・24hrs である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したプ
ラスチックフィルムやアルミニウム層を有する包装材料
において、プラスチックフィルムは使用後は焼却処分と
する必要があるが燃焼カロリーが高く焼却炉を傷める、
燃焼時に有害ガスを生じる、等の問題があった。また、
アルミニウム層は多量であると焼却炉中で塊となり処分
が困難であり、また、不透明であるという点が不利な場
合があり、さらに分別回収が広まっている昨今において
は使用が望まれないケースが徐々に広がっている。そこ
で本発明は、上述したプラスチックフィルムやアルミニ
ウム層を有していなくとも、優れた水蒸気バリヤー性を
示す包装用素材を提供することを目的とする。
ラスチックフィルムやアルミニウム層を有する包装材料
において、プラスチックフィルムは使用後は焼却処分と
する必要があるが燃焼カロリーが高く焼却炉を傷める、
燃焼時に有害ガスを生じる、等の問題があった。また、
アルミニウム層は多量であると焼却炉中で塊となり処分
が困難であり、また、不透明であるという点が不利な場
合があり、さらに分別回収が広まっている昨今において
は使用が望まれないケースが徐々に広がっている。そこ
で本発明は、上述したプラスチックフィルムやアルミニ
ウム層を有していなくとも、優れた水蒸気バリヤー性を
示す包装用素材を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、目止
め剤層を設けた紙基材の前記目止め剤層上に、酸化ケイ
素の蒸着層を形成したことを特徴とする、包装用素材で
ある。
め剤層を設けた紙基材の前記目止め剤層上に、酸化ケイ
素の蒸着層を形成したことを特徴とする、包装用素材で
ある。
【0005】本発明において、目止め剤層は、ポリエス
テル、アクリルポリオールから選ばれる樹脂のいずれか
を主成分とする目止め剤、またはアクリル、塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体、ウレタン、ポリエステル、メラ
ミン、硝化綿から選ばれる樹脂の2種以上を混合した目
止め剤からなることが好ましく、特にポリエステル樹脂
を主成分とする目止め剤、アクリルポリオール樹脂を主
成分とする目止め剤、または、アクリル樹脂、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体樹脂、およびウレタン樹脂を混
合した目止め剤、あるいはポリエステル樹脂およびメラ
ミン樹脂を混合した目止め剤からなることをが好まし
い。
テル、アクリルポリオールから選ばれる樹脂のいずれか
を主成分とする目止め剤、またはアクリル、塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体、ウレタン、ポリエステル、メラ
ミン、硝化綿から選ばれる樹脂の2種以上を混合した目
止め剤からなることが好ましく、特にポリエステル樹脂
を主成分とする目止め剤、アクリルポリオール樹脂を主
成分とする目止め剤、または、アクリル樹脂、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体樹脂、およびウレタン樹脂を混
合した目止め剤、あるいはポリエステル樹脂およびメラ
ミン樹脂を混合した目止め剤からなることをが好まし
い。
【0006】また、紙基材はクレーコート層を有し、こ
のクレーコート層上に目止め剤層が形成されていること
が好ましい。そして、紙基材は、坪量が30〜70g/
m2であることが好ましい。
のクレーコート層上に目止め剤層が形成されていること
が好ましい。そして、紙基材は、坪量が30〜70g/
m2であることが好ましい。
【0007】
【作用】本発明の包装用素材は、目止め剤層が紙基材の
凹凸を平滑にし、その上に形成される酸化ケイ素の蒸着
層が平滑に、かつ、均一に形成される。そして、形成さ
れた酸化ケイ素の蒸着層が、優れた水蒸気バリヤー性を
実現する。特に、上述した特定の目止め剤層を形成する
と、水蒸気バリヤー性がより高いものとなる。また、紙
基材にクレーコート層が形成された場合にも、紙基材表
面の平滑性が高まり、水蒸気バリヤー性がより高いもの
となる。
凹凸を平滑にし、その上に形成される酸化ケイ素の蒸着
層が平滑に、かつ、均一に形成される。そして、形成さ
れた酸化ケイ素の蒸着層が、優れた水蒸気バリヤー性を
実現する。特に、上述した特定の目止め剤層を形成する
と、水蒸気バリヤー性がより高いものとなる。また、紙
基材にクレーコート層が形成された場合にも、紙基材表
面の平滑性が高まり、水蒸気バリヤー性がより高いもの
となる。
【0008】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の包装用素材の一実施例を示す断面
図、図2は本発明の包装用素材の他の実施例を示す断面
図である。
する。図1は本発明の包装用素材の一実施例を示す断面
図、図2は本発明の包装用素材の他の実施例を示す断面
図である。
【0009】本発明の包装用素材は、紙基材1/目止め
剤層2/酸化ケイ素の蒸着層3の構成を基本構成として
有する。
剤層2/酸化ケイ素の蒸着層3の構成を基本構成として
有する。
【0010】紙基材1としては、包装用の紙基材として
使用されている種々の紙が特に制限なく使用できる。具
体的には、上質紙、アート紙、コート紙、ケント紙、グ
ラビア紙、ロール紙、クラフト紙、模造紙、インディア
紙、グラシン紙、トレーシング紙、パーチメント紙、薬
包紙、およびその他の洋紙、さらには場合により和紙も
使用できる。
使用されている種々の紙が特に制限なく使用できる。具
体的には、上質紙、アート紙、コート紙、ケント紙、グ
ラビア紙、ロール紙、クラフト紙、模造紙、インディア
紙、グラシン紙、トレーシング紙、パーチメント紙、薬
包紙、およびその他の洋紙、さらには場合により和紙も
使用できる。
【0011】紙基材1には、表面の平滑性を高めるため
のクレーコート層11(図2参照)が形成されているこ
とが好ましく、上記コート紙等は、クレーコート層11
が形成された状態で販売されている。
のクレーコート層11(図2参照)が形成されているこ
とが好ましく、上記コート紙等は、クレーコート層11
が形成された状態で販売されている。
【0012】紙基材1の厚さは特に制限がないが、薄
く、柔軟性に富むことが好ましく、坪量が30〜70g
/m2 のものが好ましい。上記より薄いと紙の製造自体
が困難である。他方、上記より厚いと、後述する目止め
剤層2を平滑に形成することが難しく、結果として平滑
な(均一な)蒸着層(後述)が得られず、目的とする水
蒸気バリヤー性が得られなくなる。
く、柔軟性に富むことが好ましく、坪量が30〜70g
/m2 のものが好ましい。上記より薄いと紙の製造自体
が困難である。他方、上記より厚いと、後述する目止め
剤層2を平滑に形成することが難しく、結果として平滑
な(均一な)蒸着層(後述)が得られず、目的とする水
蒸気バリヤー性が得られなくなる。
【0013】本発明において、目止め剤層2は、ポリエ
ステル、アクリルポリオールから選ばれる樹脂のいずれ
かを主成分とする目止め剤、またはアクリル、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体、ウレタン、ポリエステル、メ
ラミン、硝化綿から選ばれる樹脂の2種以上を混合した
目止め剤からなることが好ましく、特にアクリルポリオ
ール樹脂を主成分とする目止め剤、または、アクリル樹
脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、およびウレタン
樹脂を混合した目止め剤、あるいはポリエステル樹脂、
メラミン樹脂、および硝化綿樹脂を混合した目止め剤か
らなることをが好ましい。
ステル、アクリルポリオールから選ばれる樹脂のいずれ
かを主成分とする目止め剤、またはアクリル、塩化ビニ
ル−酢酸ビニル共重合体、ウレタン、ポリエステル、メ
ラミン、硝化綿から選ばれる樹脂の2種以上を混合した
目止め剤からなることが好ましく、特にアクリルポリオ
ール樹脂を主成分とする目止め剤、または、アクリル樹
脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、およびウレタン
樹脂を混合した目止め剤、あるいはポリエステル樹脂、
メラミン樹脂、および硝化綿樹脂を混合した目止め剤か
らなることをが好ましい。
【0014】目止め剤層2は、周知の方法;例えばグラ
ビアコート、ロールコート、ダイレクトコート、ナイフ
コート、エアナイフコート、キスロールコート、ディッ
プコート、バーコート、キャストコートにより紙基材1
(クレーコート層11が形成されている場合には該層1
1上)に形成される。その塗布量は2〜10g/m2と
することが好ましい。塗布量がこれより少ないとコーテ
ィング時に平滑な層が形成できず、極端な場合にはピン
ホールが発生するという問題があり、他方、上記より多
いと目止め層自体の強度を保つ(層の凝集破壊やクラッ
クの発生等を防止する)必要が生じる。
ビアコート、ロールコート、ダイレクトコート、ナイフ
コート、エアナイフコート、キスロールコート、ディッ
プコート、バーコート、キャストコートにより紙基材1
(クレーコート層11が形成されている場合には該層1
1上)に形成される。その塗布量は2〜10g/m2と
することが好ましい。塗布量がこれより少ないとコーテ
ィング時に平滑な層が形成できず、極端な場合にはピン
ホールが発生するという問題があり、他方、上記より多
いと目止め層自体の強度を保つ(層の凝集破壊やクラッ
クの発生等を防止する)必要が生じる。
【0015】上記目止め剤層2の上には、酸化ケイ素の
蒸着層3が形成される。蒸着層3の形成方法は任意であ
り、真空蒸着、イオンプレーティング、スパッタリン
グ、プラズマCVD等の、公知の方法が採用できる。真
空蒸着法は、比較的簡単に蒸着層3を形成でき、また、
経済的であり好ましい。
蒸着層3が形成される。蒸着層3の形成方法は任意であ
り、真空蒸着、イオンプレーティング、スパッタリン
グ、プラズマCVD等の、公知の方法が採用できる。真
空蒸着法は、比較的簡単に蒸着層3を形成でき、また、
経済的であり好ましい。
【0016】蒸着層3の厚さは400〜2000Åとす
ることが好ましい。厚さがこれより薄いと十分な水蒸気
バリヤー性が得られず、他方、上記より厚いくしても水
蒸気バリヤー性の向上は期待できないばかりでなく、ク
ラックが発生し易くなり、却って水蒸気バリヤー性が損
なわれる原因となる。また、黄褐色の着色が著しくなる
ので、透明性を要求される場合には不都合である。
ることが好ましい。厚さがこれより薄いと十分な水蒸気
バリヤー性が得られず、他方、上記より厚いくしても水
蒸気バリヤー性の向上は期待できないばかりでなく、ク
ラックが発生し易くなり、却って水蒸気バリヤー性が損
なわれる原因となる。また、黄褐色の着色が著しくなる
ので、透明性を要求される場合には不都合である。
【0017】上述した本発明の包装用素材は、そのまま
使用してもよいが、一般的にはヒートシールラッカー4
等を塗布し、ヒートシールによる製袋、あるいはヒート
シール蓋のように他の接合加工を可能とすることが好ま
しい。ヒートシールラッカー4の塗布は、包装用素材の
いずれの面でもよい。また、この包装用素材には、別の
基材、例えばプラスチックフィルムや金属箔、紙等を積
層して使用することができる。本発明の目的から、プラ
スチックフィルムや金属箔等は使用しない法がよいが、
やむを得ず使用する場合にはその使用量を可能な限り少
なくすることが好ましい。
使用してもよいが、一般的にはヒートシールラッカー4
等を塗布し、ヒートシールによる製袋、あるいはヒート
シール蓋のように他の接合加工を可能とすることが好ま
しい。ヒートシールラッカー4の塗布は、包装用素材の
いずれの面でもよい。また、この包装用素材には、別の
基材、例えばプラスチックフィルムや金属箔、紙等を積
層して使用することができる。本発明の目的から、プラ
スチックフィルムや金属箔等は使用しない法がよいが、
やむを得ず使用する場合にはその使用量を可能な限り少
なくすることが好ましい。
【0018】厚紙等の紙を積層することは、紙箱等の製
造において有効である。すなわち、水蒸気バリヤー性の
ある本発明の包装用素材と、剛性、強度を付与するため
の紙(例えばボール紙等)との積層体から箱を製造する
ことにより、プラスチックフィルムや金属箔を使用せず
とも、水蒸気バリヤー性のある紙箱を提供することかで
きる。このような紙箱を提供するために積層する厚紙と
しては、例えば坪量250〜310g/m2 の紙が使用
できる。
造において有効である。すなわち、水蒸気バリヤー性の
ある本発明の包装用素材と、剛性、強度を付与するため
の紙(例えばボール紙等)との積層体から箱を製造する
ことにより、プラスチックフィルムや金属箔を使用せず
とも、水蒸気バリヤー性のある紙箱を提供することかで
きる。このような紙箱を提供するために積層する厚紙と
しては、例えば坪量250〜310g/m2 の紙が使用
できる。
【0019】また、本発明の包装用素材を用いて袋状容
器を作成した場合、プラスチックフィルムを積層する必
要がなく、従来のプラスチックフィルムを用いた袋状容
器に比べ、引き裂き抵抗が弱く、引き裂き開封が容易で
あるという利点を有する。このような袋状容器を製造す
るには、例えば本発明の包装用素材の蒸着面(図2)
に、エチレン−酢酸ビニル共重合体/硝化綿系などの樹
脂を主成分とするヒートシールラッカー4を、塗布量2
〜3g/m2 で形成し、ヒートシールすればよい。な
お、袋状容器に成形する場合において、前述のように本
発明の包装用素材にさらに別の紙を積層するときは、坪
量40〜80g/m2 の紙を使用することが、強度、
腰、扱い易さ等の点から好ましい。
器を作成した場合、プラスチックフィルムを積層する必
要がなく、従来のプラスチックフィルムを用いた袋状容
器に比べ、引き裂き抵抗が弱く、引き裂き開封が容易で
あるという利点を有する。このような袋状容器を製造す
るには、例えば本発明の包装用素材の蒸着面(図2)
に、エチレン−酢酸ビニル共重合体/硝化綿系などの樹
脂を主成分とするヒートシールラッカー4を、塗布量2
〜3g/m2 で形成し、ヒートシールすればよい。な
お、袋状容器に成形する場合において、前述のように本
発明の包装用素材にさらに別の紙を積層するときは、坪
量40〜80g/m2 の紙を使用することが、強度、
腰、扱い易さ等の点から好ましい。
【0020】また、上述した本発明の包装用素材は、プ
ラスチックフィルムを用いない構成であり、錠剤のプレ
ス・スルー・パック(PTP包装体)等の蓋材として用
いることができる。
ラスチックフィルムを用いない構成であり、錠剤のプレ
ス・スルー・パック(PTP包装体)等の蓋材として用
いることができる。
【0021】すなわち、PTP包装体は、図3に示すよ
うに、ポリ塩化ビニル等のシートを成形して収納部5を
有する本体6を形成し、この本体6の収納部5に内容物
として錠剤7等を収納し、蓋材8をヒートシールして開
口部(収納部5)を封止したものである。このPTP包
装体は、内容物である錠剤7等を押すことにより、収納
部5を封止する蓋材8を破断して取り出すことができる
ようになっている。
うに、ポリ塩化ビニル等のシートを成形して収納部5を
有する本体6を形成し、この本体6の収納部5に内容物
として錠剤7等を収納し、蓋材8をヒートシールして開
口部(収納部5)を封止したものである。このPTP包
装体は、内容物である錠剤7等を押すことにより、収納
部5を封止する蓋材8を破断して取り出すことができる
ようになっている。
【0022】本発明の包装用素材をこのPTP包装体の
蓋材として使用するには、例えば前述のように、蒸着層
3上または紙基材1上にヒートシールラッカー4を塗布
形成してヒートシール層を形成すればよい(図2参
照)。そして、このようにして得た本発明の蓋材を用い
たPTP包装体は、従来のアルミニウム箔構成の蓋材を
用いたPTP包装体と同様に、蓋材が容易に破断し、錠
剤等を取り出すことができる。なお、このような用途に
使用する場合は、蓋材(包装用素材)の破断強度が2.
3kg/cm2 以下となるように、紙基材や他の構成素材の
材質、厚さ等を選択することが好ましい。
蓋材として使用するには、例えば前述のように、蒸着層
3上または紙基材1上にヒートシールラッカー4を塗布
形成してヒートシール層を形成すればよい(図2参
照)。そして、このようにして得た本発明の蓋材を用い
たPTP包装体は、従来のアルミニウム箔構成の蓋材を
用いたPTP包装体と同様に、蓋材が容易に破断し、錠
剤等を取り出すことができる。なお、このような用途に
使用する場合は、蓋材(包装用素材)の破断強度が2.
3kg/cm2 以下となるように、紙基材や他の構成素材の
材質、厚さ等を選択することが好ましい。
【0023】同様に、本発明の包装用素材は、ブリスタ
ー包装体の台紙としても使用することができる。このよ
うにすることにより、ブリスター包装体にも水蒸気バリ
ヤー性を付与することができる。
ー包装体の台紙としても使用することができる。このよ
うにすることにより、ブリスター包装体にも水蒸気バリ
ヤー性を付与することができる。
【0024】次に、本発明の具体例を説明する。
【0025】<実施例1>坪量35g/m2 の薬包紙
(商品名「金華」、富士加工株式会社製)にクレーコー
ト層をナイフコート法にて23g/m2 の塗布量で形成
し、この層上に下記目止め剤層をグラビアコート法にて
下記塗布量(単位:g/m2 )で形成した。その後、目
止め剤層上に、バッチ式真空蒸着装置を用いて、厚さ1
000Åの酸化ケイ素(SiOX )の蒸着層を形成した
(真空度;4×10-5Torr)。得られたそれぞれのサン
プルについて、透湿度(カップ法、単位:g/m2 ・24
hrs )、蒸着層の密着強度(セロファンテープ剥離法)
を測定した。結果を表1に示す。なお、密着強度は官能
検査とし、その官能値を1(弱)〜6(強)の数値で表
現した。
(商品名「金華」、富士加工株式会社製)にクレーコー
ト層をナイフコート法にて23g/m2 の塗布量で形成
し、この層上に下記目止め剤層をグラビアコート法にて
下記塗布量(単位:g/m2 )で形成した。その後、目
止め剤層上に、バッチ式真空蒸着装置を用いて、厚さ1
000Åの酸化ケイ素(SiOX )の蒸着層を形成した
(真空度;4×10-5Torr)。得られたそれぞれのサン
プルについて、透湿度(カップ法、単位:g/m2 ・24
hrs )、蒸着層の密着強度(セロファンテープ剥離法)
を測定した。結果を表1に示す。なお、密着強度は官能
検査とし、その官能値を1(弱)〜6(強)の数値で表
現した。
【0026】
【表1】
【0027】以上の結果から、本発明の包装用素材はプ
ラスチックフィルムやアルミニウム層を含まない、紙基
材をベースとする構成でありながら、十分な水蒸気バリ
ヤー性を有することがわかる。特に、特定の樹脂を目止
め剤層として採用した場合に、より高い水蒸気バリヤー
性を有するものとなることが理解できる。
ラスチックフィルムやアルミニウム層を含まない、紙基
材をベースとする構成でありながら、十分な水蒸気バリ
ヤー性を有することがわかる。特に、特定の樹脂を目止
め剤層として採用した場合に、より高い水蒸気バリヤー
性を有するものとなることが理解できる。
【0028】<実施例2>実施例1で作成した、No.
7、No. 14の目止め剤を使用した包装用素材の酸化ケ
イ素蒸着層上に、エチレン−酢酸ビニル共重合体/硝化
綿系のヒートシール剤を3g/m2 の塗布量で塗布して
ヒートシール層を形成し、ヒートシール用の蓋材を得
た。この蓋材を用い、図3に示すような、ポリ塩化ビニ
ル製の収納部を有するPTP包装体を作成し、この収納
部に収納した錠剤を取り出す際の、蓋材の破断強度を測
定した。これと同時に、比較のため、20μmのアルミ
ニウム箔に前記ヒートシール剤を塗布して得た、従来の
蓋材を作成し、同様に評価した。結果を表2に示す。
7、No. 14の目止め剤を使用した包装用素材の酸化ケ
イ素蒸着層上に、エチレン−酢酸ビニル共重合体/硝化
綿系のヒートシール剤を3g/m2 の塗布量で塗布して
ヒートシール層を形成し、ヒートシール用の蓋材を得
た。この蓋材を用い、図3に示すような、ポリ塩化ビニ
ル製の収納部を有するPTP包装体を作成し、この収納
部に収納した錠剤を取り出す際の、蓋材の破断強度を測
定した。これと同時に、比較のため、20μmのアルミ
ニウム箔に前記ヒートシール剤を塗布して得た、従来の
蓋材を作成し、同様に評価した。結果を表2に示す。
【0029】
【表2】
【0030】表2からわかるように、本発明の包装用素
材を用いた蓋材は、いずれもアルミニウム箔を用いた従
来の蓋材に比べて破断強度が小さく、内容物の取り出し
が容易であった。また、水蒸気バリヤー性も、実用上、
問題がない程度のものであった。
材を用いた蓋材は、いずれもアルミニウム箔を用いた従
来の蓋材に比べて破断強度が小さく、内容物の取り出し
が容易であった。また、水蒸気バリヤー性も、実用上、
問題がない程度のものであった。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の包装用素材
は、プラスチックフィルムやアルミニウム層を含まずと
も、優れた水蒸気バリヤー性を有するものである。従っ
て、焼却炉を傷めたり、有害ガス等を生じる心配がない
包装材料を提供できる。また、本発明の包装用素材は、
厚紙等と積層すれば紙箱用等の素材となり、また、ヒー
トシール剤をコーティングすればヒートシール蓋や袋状
容器とすることもでき、包装材料としてさまざまな用途
に幅広く使用することができる。そして、本発明により
得られる素材を成形して得られる包装用容器は、水蒸気
バリヤー性に優れたものとなる。
は、プラスチックフィルムやアルミニウム層を含まずと
も、優れた水蒸気バリヤー性を有するものである。従っ
て、焼却炉を傷めたり、有害ガス等を生じる心配がない
包装材料を提供できる。また、本発明の包装用素材は、
厚紙等と積層すれば紙箱用等の素材となり、また、ヒー
トシール剤をコーティングすればヒートシール蓋や袋状
容器とすることもでき、包装材料としてさまざまな用途
に幅広く使用することができる。そして、本発明により
得られる素材を成形して得られる包装用容器は、水蒸気
バリヤー性に優れたものとなる。
【図1】本発明の包装用素材の一実施例を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の包装用素材の他の実施例を示す断面図
である。
である。
【図3】本発明の包装用素材の応用例を示す断面図であ
る。
る。
1……紙基材 11…クレーコート層 2……目止め剤層 3……酸化ケイ素の蒸着層 4……ヒートシールラッカー 5……収納部 6……本体 7……錠剤 8……蓋材
Claims (15)
- 【請求項1】目止め剤層を設けた紙基材の前記目止め剤
層上に、酸化ケイ素の蒸着層を形成したことを特徴とす
る、包装用素材。 - 【請求項2】目止め剤層が、ポリエステル、アクリルポ
リオールから選ばれる樹脂のいずれかを主成分とする目
止め剤からなることを特徴とする、請求項1に記載の包
装用素材。 - 【請求項3】目止め剤層が、アクリル、塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体、ウレタン、ポリエステル、メラミ
ン、硝化綿から選ばれる樹脂の2種以上を混合した目止
め剤からなることを特徴とする、請求項1に記載の包装
用素材。 - 【請求項4】目止め剤層が、アクリル樹脂、塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体樹脂、およびウレタン樹脂を混合
した目止め剤からなることを特徴とする、請求項3に記
載の包装用素材。 - 【請求項5】目止め剤層が、ポリエステル樹脂およびメ
ラミン樹脂を混合した目止め剤からなることを特徴とす
る、請求項3に記載の包装用素材。 - 【請求項6】紙基材がクレーコート層を有し、このクレ
ーコート層上に目止め剤層が形成されていることを特徴
とする、請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の包
装用素材。 - 【請求項7】紙基材の坪量が、30〜70g/m2 であ
ることを特徴とする、請求項1ないし請求項6のいずれ
かに記載の包装用素材。 - 【請求項8】さらに別の紙が積層されていることを特徴
とする、請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の包
装用素材。 - 【請求項9】プラスチックフィルムおよび/またはアル
ミニウム層を含まないことを特徴とする、請求項1ない
し請求項8のいずれかに記載の包装用素材。 - 【請求項10】請求項1ないし請求項9のいずれかに記
載の包装用素材を用いた蓋材。 - 【請求項11】請求項10に記載の蓋材を用いたプレス
・スルー・パック。 - 【請求項12】請求項10に記載の蓋材を用いたブリス
ター包装体。 - 【請求項13】請求項1ないし請求項9のいずれかに記
載の包装用素材を成形した包装用容器。 - 【請求項14】袋状に成形した請求項13に記載の包装
用容器。 - 【請求項15】箱状に成形した請求項13に記載の包装
用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5036194A JPH07256811A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 包装用素材およびこの素材を用いた包装用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5036194A JPH07256811A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 包装用素材およびこの素材を用いた包装用容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07256811A true JPH07256811A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12856759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5036194A Pending JPH07256811A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 包装用素材およびこの素材を用いた包装用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07256811A (ja) |
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- 1994-03-22 JP JP5036194A patent/JPH07256811A/ja active Pending
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