JP2000355068A - ハム・ソ−セ−ジ包装用積層体 - Google Patents
ハム・ソ−セ−ジ包装用積層体Info
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Abstract
は水蒸気等に対するハイバリア性を有し、ハム・ソ−セ
−ジの充填包装に有用なハム・ソ−セ−ジ包装用積層体
を提供することである。 【解決手段】 シ−ラント基材フィルムの一方の面に、
プラズマ化学気相成長法による無機酸化物の薄膜からな
るバリア層を設け、更に、該バリア層の面に、基材フィ
ルムを積層した構成からなることを特徴とするハム・ソ
−セ−ジ包装用積層体に関するものである。
Description
包装用積層体に関し、更に詳しくは、優れた透明性を有
し、更に、酸素ガスあるいは水蒸気等に対するハイバリ
ア性を有し、ハム・ソ−セ−ジ、あるいは、その加工食
品等の充填包装に有用なハム・ソ−セ−ジ包装用積層体
に関するものである。
加工食品等を充填包装するために、所定の充填包装適性
を有する種々の形態からなる包装用材料が開発され、提
案されている。而して、そのような包装用材料において
は、特に、内容物の変質、具体的には、内容物中に含ま
れる蛋白質、油脂等の成分の酸化、変質等を抑制し、更
に、味、鮮度等を良好に保持するために、包装材料を透
過する酸素ガス、水蒸気、その他等の内容物を変質させ
る気体等の透過を防止する高度のガスバリア性(気体遮
断性)を有することが強く要請されているものである。
ところで、近年、酸素ガスあるいは水蒸気等を遮断する
高度のガスバリア性を有するバリア性素材として、プラ
スチック基材の表面に、例えば、真空蒸着法、スパッタ
リング法、イオンプレ−ティング法等の物理気相成長法
(PVD法)、あるいは、プラズマ化学気相成長法、熱
化学気相成長法、光化学気相成長法等の化学気相成長法
(CVD法)等を利用して、酸化珪素、酸化アルミニウ
ム、酸化マグネシウム、その他等の無機酸化物の蒸着膜
を形成してなるガスバリア性フィルムが注目されてい
る。なお、上記のガスバリア性フィルムにおいては、通
常、プラスチック基材として、例えば、2軸延伸ポリエ
チレンテレフタレ−トフィルム、ナイロンフィルム、2
軸延伸ポリプロピレンフィルム、エチレン−酢酸ビニル
共重合体のケン化物フィルム等の樹脂のフィルムが使用
されているものである。上記で提案されているガスバリ
ア性フィルムは、他のプラスックフィルム、その他等の
基材等と任意に積層され、種々の形態からなる包装用積
層材を製造し、例えば、ハム・ソ−セ−ジ、更には、そ
の加工食品等を充填包装する包装用材料として、その有
用性が期待されているものである。
ガスバリア性フィルムにおいては、プラスチック基材と
して、例えば、2軸延伸ポリプロピレンフィルムを使用
する場合、該2軸延伸ポリプロピレンフィルムには、例
えば、ブロッキング防止等のために、添加剤・充填剤等
を含有していることから、その表面は、微細な凹凸形状
をなしており、そのために、表面平滑性が、他の基材
(2軸延伸ポリエチレンテレフタレ−トフィルム、2軸
延伸ナイロンフィルム等)と比べて劣り、結果的に、そ
の片面に、無機酸化物の蒸着膜を形成しにくく、連続状
にその表面を完全に覆う蒸着膜を形成することは極めて
困難であり、十分に満足し得るガスバリア性フィルムを
製造することは困難であるという問題点がある。また、
プラスチック基材として、2軸延伸ポリプロピレンフィ
ルムを使用し、その片面に、プラズマ化学気相成長法で
酸化珪素の蒸着膜等の無機酸化物の蒸着膜を形成する場
合には、該2軸延伸ポリプロピレンフィルムが、プラズ
マ処理により、黄変、あるいは、褐変し、更には、化学
的に劣化し、無色透明なバリア性フィルムを製造するこ
とは極めて困難であるという問題点もある。更に、2軸
延伸ポリプロピレンフィルムを使用し、その片面に、プ
ラズマ化学気相成長法で酸化珪素の蒸着膜等の無機酸化
物の蒸着膜を形成する場合には、該2軸延伸ポリプロピ
レンフィルムの表面に、プラズマ処理により、いわゆ
る、接着性が弱くなる層(Weak Boundary
Laywr WBL)が生成し、これにより、該2軸
延伸ポリプロピレンフィルムと無機酸化物の蒸着膜との
密着強度が不足し、バリア性が向上しないという問題点
もある。また、2軸延伸ポリプロピレンフィルムは、耐
熱性に劣ることから、例えば、物理気相成長法により、
無機酸化物の蒸着膜を形成する際には、蒸着時の加熱等
によりフィルム自身が劣化し、もはや、ガスバリア性フ
ィルムを製造することができないという現象が、しばし
ば、生じるものである。更に、上記のガスバリア性フィ
ルムにおいては、一般的に、プラスチック基材の一方の
面に、無機酸化物の蒸着膜を形成し、次いで、その無機
酸化物の蒸着膜面に、グラビア印刷等を行って所望の印
刷絵柄層を設けているが、その際に、ガスバリア性フィ
ルムは、印刷機の給紙から巻き取り側まで通すことか
ら、印刷機を構成する各種のロ−ル間等において該ガス
バリア性フィルムに圧等が付加され、ガスバリア性フィ
ルムを構成する無機酸化物の蒸着膜に、クラック等が発
生し、それによりバリア性が劣化するという問題点があ
る。更に、上記のようなガスバリア性の劣化は、ガスバ
リア性フィルムに所望の印刷絵柄層を設けた後、他のプ
チスチックフィルム等を積層する場合にも、そのラミネ
−ト工程において、ガスバリア性フィルムをコ−タ−の
給紙から巻き取り側まで通すため、コ−タ−の加圧ロ−
ル間等において該ガスバリア性フィルムに圧等が付加さ
れ、ガスバリア性フィルムを構成する無機酸化物の蒸着
膜に、クラック等が発生し、それによりバリア性が劣化
するという問題点もある。そこで本発明は、優れた透明
性を有し、更に、酸素ガスあるいは水蒸気等に対するハ
イバリア性を有し、ハム・ソ−セ−ジの充填包装に有用
なハム・ソ−セ−ジ包装用積層体を提供することであ
る。
な問題点を解決すべく種々研究の結果、無機酸化物の蒸
着膜を形成するに際し、2軸延伸ポリプロピレンフィル
ム等のプラスチック基材を使用する代わりに、表面平滑
性に優れているシ−ラント基材フィルムを使用すること
に着目し、まず、シ−ラント基材フィルムの一方の面
に、プラズマ化学気相成長法等を利用して、無機酸化物
の蒸着膜を製膜化し、更に、上記で製膜化した無機酸化
物の蒸着膜を有するシ−ラント基材フィルムの無機酸化
物の蒸着膜面に、ラミネ−ト用接着剤等を介して、2軸
延伸ポリプロピレンフィルム等の基材フィルムを積層し
て積層体を製造し、而して、該積層体を使用し、ハム・
ソ−セ−ジ、あるいは、その加工食品等を充填包装した
ところ、まず、プラズマ化学気相成長法による無機酸化
物の蒸着膜の製膜化に際し、該無機酸化物の蒸着膜を、
シ−ラント基材フィルムの表面に、連続状に、均一に、
かつ、その表面を完全に覆う状態で形成することがで
き、更に、製膜化するプラスチック基材として、2軸延
伸ポリプロピレンフィルム等の基材フィルムを使用しな
いことから、その表面の黄変、あるいは、褐変、更に
は、化学的ないし熱的な劣化等を防止し、かつ、間接的
に、その2軸延伸ポリプロピレンフィルム等の基材フィ
ルムの表面を完全に覆う無機酸化物の蒸着膜を形成する
ことができ、かつ、2軸延伸ポリプロピレンフィルム等
の基材フィルムと無機酸化物の蒸着膜との密着強度を向
上させた積層体を製造可能とし、終極的には、容物を透
視することができ、かつ酸素ガスあるいは水蒸気等に対
するガスバリア性に充分に満足し得るハム・ソ−セ−ジ
等の包装製品を製造し得ることを見出して本発明を完成
したものである。
ルムの一方の面に、プラズマ化学気相成長法による無機
酸化物の薄膜からなるバリア層を設け、更に、該バリア
層の面に、基材フィルムを積層した構成からなることを
特徴とするハム・ソ−セ−ジ包装用積層体に関するもの
である。
詳しく説明する。まず、本発明にかかるハム・ソ−セ−
ジ包装用積層体の層構成についてその具体例を例示して
図面を用いて説明すると、図1、図2および図3は、本
発明にかかるハム・ソ−セ−ジ包装用積層体についてそ
の一二例の層構成を示す概略的断面図であり、図4およ
び図5は、上記の本発明にかかるハム・ソ−セ−ジ包装
用積層体を使用してハム・ソ−セ−ジを充填包装した包
装製品についてその一例を示す概略的斜視図である。
層体1は、図1に示すように、シ−ラント基材フィルム
2の一方の面に、プラズマ化学気相成長法による無機酸
化物の薄膜3からなるバリア層4を設け、更に、該バリ
ア層4の面に、基材フィルム5を積層した構成からなる
ことを基本構造とするものである。本発明にかかるハム
・ソ−セ−ジ包装用積層体について具体例を例示する
と、本発明にかかるハム・ソ−セ−ジ包装用積層体1a
は、図2に示すように、シ−ラント基材フィルム2の一
方の面に、プラズマ化学気相成長法による無機酸化物の
薄膜3からなるバリア層4を設け、更に、該バリア層4
の面に、予め、所望の印刷絵柄層6等を設けた基材フィ
ルム5を、その印刷絵柄層6を上記のバリア層4の面に
対向させて、ラミネ−ト用接着剤層7等を介して積層し
た構成からなるものである。更に、本発明にかかるハム
・ソ−セ−ジ包装用積層体について別の形態からなるも
のを例示すると、図3に示すように、上記の図2に示す
ハム・ソ−セ−ジ包装用積層体1aにおいて、シ−ラン
ト基材フィルム2が、ヒ−トシ−ル性を有するポリオレ
フィン系樹脂を使用し、その2ないしそれ以上からなる
共押し出し積層体フィルム2aからなり、該共押し出し
積層体フィルム2aの一方の面に、プラズマ化学気相成
長法による無機酸化物の薄膜3からなるバリア層4を設
けた構成からなるハム・ソ−セ−ジ包装用積層体1bで
あってもよいものである。上記の図3において、図中、
5、6、7等は、前述と同じ意味である。
かかるハム・ソ−セ−ジ包装用積層体についてその一二
例を例示したものであり、本発明は、これらによって限
定されるものではないことは言うまでもないことであ
る。例えば、図示しないが、予め、所望の印刷絵柄層等
を設けた基材フィルムをバリア層の面に積層するに際
し、その印刷絵柄層をバリア層の面に対向させて積層す
る代わりに、印刷絵柄層をバリア層の面に対向させない
で、ラミネ−ト用接着剤層等を介して積層した構成から
なるものであってもよいものである。また、本発明にお
いては、図示しないが、シ−ラント基材フィルム、基材
フィルム等の他に、更に、その使用目的、充填包装する
内容物、流通経路、販売形態、用途等によって、他のプ
ラスチックフィルム等を任意に積層して、種々の形態の
積層体を設計して製造することができるものである。
・ソ−セ−ジ包装用積層体を使用し、ハム・ソ−セ−
ジ、あるいは、その加工食品等を充填包装してなる包装
製品についてその一例を挙げて説明すると、例えば、上
記の図1に示すハム・ソ−セ−ジ包装用積層体1を使用
して充填包装する例で説明すると、図4の斜視図に示す
ように、まず、上記の図1に示す本発明にかかるハム・
ソ−セ−ジ包装用積層体2枚1、1を用意し、その最内
層に位置するシ−ラント基材フィルム2、2の面を対向
させて重ね合わせ、しかる後、ハム・ソ−セ−ジ包装用
積層体1、1が対向する三方の外周の周辺端部をヒ−ト
シ−ルして三方のシ−ル部11、11、11を形成して
三方シ−ル型の軟包装用容器12を製造し、次いで、図
5の斜視図に示すように、上記の軟包装用容器12の上
端開口部からハム・ソ−セ−ジ等の内容物13を充填
し、しかる後、その上端開口部をヒ−トシ−ルしてシ−
ル部11′を形成して上記の軟包装用容器12を密閉シ
−ルして、本発明にかかるハム・ソ−セ−ジ包装用積層
体1を使用してハム・ソ−セ−ジ等の内容物13を充填
包装した包装製品Aを製造することができる。なお、本
発明において、上記のようにハム・ソ−セ−ジ等の内容
物を充填包装するに際しては、例えば、窒素ガス等のガ
ス置換包装、あるいは、レトルト処理、煮沸処理等の無
菌化包装、その他等の公知の包装技法を用いて充填包装
することができることは言うまでもないことである。ま
た、本発明においては、上記に図示した例示の包装製品
に限定されるものでないことは言うまでもないことであ
り、その目的、用途等により、種々の形態の包装製品を
製造することができることは言うまでもないことであ
る。
明にかかるハム・ソ−セ−ジ包装用積層体等を構成する
材料、その製造法等について説明すると、かかる材料、
製造法等としては、種々のものを採用することができ
る。まず、本発明において、本発明にかかるハム・ソ−
セ−ジ包装用積層体を構成する材料について説明する
と、まず、シ−ラント基材フィルムとしては、プラズマ
化学気相成長法による無機酸化物の薄膜からなるバリア
層を形成することができ、更に、熱によって溶融し相互
に融着し得る樹脂のフィルムないしシ−トを使用するこ
とができる。具体的には、例えば、低密度ポリエチレ
ン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状
(線状)低密度ポリエチレン、メタロセン触媒を使用し
て重合したエチレン・α−オレフィン共重合体、ポリプ
ロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマ
−樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−ア
クリル酸エチル共重合体、エチレン−メタクリル酸共重
合体、エチレン−メタクリル酸メチル共重合体、エチレ
ン−プロピレン共重合体、メチルペンテンポリマ−、ポ
リブテンポリマ−、ポリエチレンまたはポリプロピレン
等のポリオレフィン系樹脂をアクリル酸、メタクリル
酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマ−ル酸、イタコ
ン酸等の不飽和カルボン酸で変性した酸変性ポリオレフ
ィン系樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、ポリ(メタ)アク
リル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、その他等の各種の
樹脂のフィルムないしシ−トを使用することができる。
ト基材フィルムとしての上記のような樹脂のフィルムな
いしシ−トの厚さとしては、製造時の安定性等から適宜
に設定することが可能であるが、約10μmないし10
0μm位が好ましくは、更には、20μmないし50μ
m位が望ましい。また、本発明において、上記のシ−ラ
ント基材フィルムとしては、その表面にプラズマ化学気
相成長法による無機酸化物の蒸着膜を製膜化することか
ら、そのフィルムの表面粗さは、10点平均粗さで1.
4μm以下の範囲内の表面平滑性を有することが好まし
いものである。而して、本発明においては、シ−ラント
基材フィルムが、上記のような表面平滑性を有すること
から、無機酸化物の蒸着膜が、シ−ラント基材フィルム
の表面を完全に覆うことが可能であり、また、その密接
着性も高まり、更に、必要とするバリア性が十分に得ら
れるという利点を有するものである。また、本発明にお
いて、上記のシ−ラント基材フィルムとしては、内容物
を外部から透視することが可能であるということ等の観
点から透明性を有することが好ましい。更に、本発明に
おいて、上記のようなシ−ラント基材フィルムの中で
も、特に、低密度ポリエチレン、未延伸ポリプロピレン
フィルム等を使用することが好ましく、それは、シ−ラ
ント基材フィルムの中でも耐熱性があり、更に、シ−ル
性、耐油性、および、透明性等にも優れているからであ
る。また、本発明において、上記のシ−ラント基材フィ
ルムとして、上記に例示したヒ−トシ−ル性を有するポ
リオレフィン系樹脂を使用し、その2ないしそれ以上か
らなる樹脂を組み合わせて、これらを、例えば、Tダイ
共押し出し成形法、あるいは、共押し出しインフレ−シ
ョン成形法等を利用して共押し出してなる共押し出し積
層体フィルムを使用することもできる。この場合には、
十分なヒ−トシ−ル性を有するということから好ましい
ものである。
プラズマ化学気相成長法による無機酸化物の薄膜につい
て説明すると、かかるプラズマ化学気相成長法による無
機酸化物の薄膜としては、具体的には、プラズマ化学気
相成長法による酸化珪素の蒸着膜(薄膜)の1層ないし
2層以上からなる多層膜を使用することができる。而し
て、上記のプラズマ化学気相成長法による酸化珪素の蒸
着膜としては、式SiOX (Xは、0〜2の数を表す)
で表される酸化珪素を主体とする連続状の蒸着膜であ
り、更に、透明性、バリア性等の点から、式SiO
X (Xは、1.7〜2.0の数を表す。)で表される酸
化珪素の蒸着膜を主体とする薄膜であることが好ましい
ものである。上記の酸化珪素の蒸着膜は、少なくとも、
珪素と酸素とを構成元素として有し、更に、炭素、水素
および酸素の1種以上からなる微量構成元素を含む酸化
珪素の蒸着膜からなるものである。更に、上記の酸化珪
素の蒸着膜は、炭素を含有し、更に、その炭素量が蒸着
膜の深さ方向に減少している酸化珪素の蒸着膜であるこ
とが望ましいものである。また、本発明において、酸化
珪素の蒸着膜の膜厚としては、膜厚1000Å以下であ
ることが望ましく、具体的には、その膜厚としては、5
0〜500Å位がより好ましくは、更には、100〜3
00Å位が望ましく、而して、上記において、膜厚が、
1000Å、更には、500Å、更にまた、300Åよ
り厚くなると、その膜にクラック等が発生し易くなるの
で好ましくなく、また、100Å、更には、50Å未満
であると、バリア性の効果を奏することが困難になるこ
とから好ましくないものである。
蒸着膜としては、具体的には、有機珪素化合物を蒸着用
モノマ−ガス原料とし、低温プラズマ発生装置等を利用
するプラズマ化学気相成長法を用いて形成した酸化珪素
の蒸着膜を使用することができる。上記のプラズマ化学
気相成長法について、その一例を挙げて更に具体的に説
明すると、図6は、プラズマ化学気相成長法を具体的に
行う低温プラズマ化学蒸着装置の一例を例示する概略的
構成図ある。本発明においては、図6に示すように、低
温プラズマ化学蒸着装置21の真空チャンバ−22内に
配置された巻き出しロ−ル23からシ−ラント基材フィ
ルム2を繰り出し、更に、該シ−ラント基材フィルム2
は、補助ロ−ル24を介して一定の速度で冷却・電極ド
ラム25周面上に搬送される。次いで、上記のように冷
却・電極ドラム25周面上に搬送されたシ−ラント基材
フィルム2の表面に、原料揮発供給装置26、27、2
8から供給される有機珪素化合物、酸素ガス、不活性ガ
ス等からなる蒸着用混合ガスを原料供給ノズル29を通
して真空チャンバ−22内に導入し、グロ−放電プラズ
マ30によって、酸化珪素の蒸着膜を製膜化する。而し
て、上記の冷却・電極ドラム25は、チャンバ−22外
に配置されている電源31から所定の電圧が印加されて
おり、また、冷却・電極ドラム25の近傍には、マグネ
ット32を配置してプラズマの発生を促進して酸化珪素
の蒸着膜を良好に製膜化し、次に、上記で酸化珪素の蒸
着膜を製膜化したシ−ラント基材フィルム2を、補助ロ
−ル24を介して、巻き取りロ−ル33に巻き取って、
本発明にかかるシ−ラント基材フィルム2の一方の面
に、プラズマ化学気相成長法による無機酸化物の蒸着膜
を製膜化することができる。なお、図中、34は、真空
ポンプを表す。
例えば、1.1.3.3−テトラメチルジシロキサン、
ヘキサメチルジシロキサン、ビニルトリメチルシラン、
メチルトリメチルシラン、ヘキサメチルジシラン、メチ
ルシラン、ジメチルシラン、トリメチルシラン、ジエチ
ルシラン、プロピルシラン、フェニルシラン、ビニルト
リエトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、テトラ
メトキシシラン、テトラエトキシシラン、フェニルトリ
メトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、オクタメ
チルシクロテトラシロキサン、その他等を使用すること
ができる。本発明において、上記のような有機珪素化合
物の中でも、1.1.3.3−テトラメチルジシロキサ
ン、または、ヘキサメチルジシロキサンを原料として使
用することが、その取り扱い性、形成された蒸着膜の特
性等から、特に、好ましい原料である。また、上記にお
いて、不活性ガスとしては、例えば、アルゴンガス、ネ
オンガス、その他等を使用することができ、また、酸素
を供給するために、酸素ガス等を使用することができ
る。また、上記において、低温プラズマ発生装置として
は、例えば、高周波プラズマ、パルス波プラズマ、マイ
クロ波プラズマ等の発生装置を使用することがてき、而
して、本発明においては、高活性の安定したプラズマを
得るためには、高周波プラズマ方式による発生装置を使
用することが望ましい。
層体は、上記のようにシ−ラント基材フィルムの一方の
面に、バリア層としてのプラズマ化学気相成長法による
無機酸化物の蒸着膜を設けることにより、酸素ガス、水
蒸気等に対するハイバリア性を有するバリア性フィルム
を製造可能とするものである。本発明においては、平滑
性に優れているシ−ラント基材フィルム、特に、低密度
ポリエチレンフィルム、未延伸ポリプロピレンフィルム
等を使用し、その一方の面に、バリア層としてのプラズ
マ化学気相成長法による無機酸化物の蒸着膜を形成する
ことで、平滑性に劣る2軸延伸ポリプロピレンフィルム
等と比べて、無機酸化物の蒸着膜を製膜化し易いという
利点があり、更に、シ−ラント基材フィルムの表面を完
全に覆うことができ、バリア性が極めて向上するという
利点を有するものである。更に、本発明においては、シ
−ラント基材フィルム、例えば、低密度ポリエチレンフ
ィルム、未延伸ポリプロピレンフィルム等は、2軸延伸
ポリプロピレンフィルムと同様に、耐熱性に劣るため、
低温で蒸着が可能であるプラズマ化学気相成長法により
無機酸化物の蒸着膜を形成するものであり、これによ
り、例えば、物理気相成長法等を利用して無機酸化物の
蒸着膜を形成する際に生じる基材の劣化または熱収縮、
更に、これによるバリア性の低下等を防止するものであ
る。また、本発明においては、シ−ラント基材フィルム
に無機酸化物の蒸着膜を形成することにより、その無機
酸化物の蒸着膜面に、基材フィルム等を積層して包装用
材料としての積層体を製造するものであることから、印
刷工程やラミネ−ト工程で多量の使えない(やれ)フィ
ルムが発生する基材フィルムと違い、蒸着膜をのせたシ
−ラント基材フィルムを無駄なく使用することができ、
コスト的にも優れているものである。而して、本発明に
おいて、上記のようにして製膜化した本発明にかかる積
層体は、酸素透過度が、20cc/m2 /day(23
℃/90%RH)以下であることが好ましいものであ
る。
−ジ包装用積層体を構成する基材フィルムとしては、例
えば、包装用容器を構成する場合、基本素材となること
から、機械的、物理的、化学的、その他等において優れ
た性質を有し、特に、強度を有して強靱であり、かつ耐
熱性を有する樹脂のフィルムないしシ−トを使用するこ
とができ、具体的には、例えば、ポリエステル系樹脂、
ポリアミド系樹脂、ポリアラミド系樹脂、ポリオレフィ
ン系樹脂、ポリカ−ボネ−ト系樹脂、ポリスチレン系樹
脂、ポリアセタ−ル系樹脂、フッ素系樹脂、その他等の
強靱な樹脂のフィルムないしシ−ト、その他等を使用す
ることができる。而して、上記の樹脂のフィルムないし
シ−トとしては、未延伸フィルム、あるいは一軸方向ま
たは二軸方向に延伸した延伸フィルム等のいずれのもの
でも使用することができる。そのフィルムの厚さとして
は、5μmないし100μm位、好ましくは、10μm
ないし50μm位が望ましい。なお、本発明において
は、上記のような基材フィルムには、例えば、文字、図
形、記号、絵柄、模様等の所望の印刷絵柄を通常の印刷
法で表刷り印刷あるいは裏刷り印刷等が施されていても
よい。
ィルムとしては、例えば、紙層を構成する各種の紙基材
を使用することができ、具体的には、本発明において、
紙基材としては、賦型性、耐屈曲性、剛性等を持たせる
ものであり、例えば、強サイズ性の晒または未晒の紙基
材、あるいは純白ロ−ル紙、クラフト紙、板紙、加工紙
等の紙基材、その他等を使用することができる。上記に
おいて、紙層を構成する紙基材としては、坪量約80〜
600g/m2位のもの、好ましくは、坪量約100〜
450g/m2 位のものを使用することが望ましい。勿
論、本発明においては、紙層を構成する紙基材と、上記
に挙げた基材フィルムとしての各種の樹脂のフィルムな
いしシ−ト等を併用して使用することができる。
ムの中でも、特に、2軸延伸ポリプロピレンフィルムを
使用することが好ましく、而して、かかる2軸延伸ポリ
プロピレンフィルムとしては、例えば、プロピレンの単
独重合体、または、他のモノマ−との共重合体からなる
ポリプロピレン系樹脂のフィルムないしシ−トであっ
て、2軸方向に延伸されているものを使用することがで
きる。この樹脂のフィルムないしシ−トは、単層、ある
いは、2層以上の共押し出し法で製膜したフィルムでも
使用することができ、更に、その厚さとしては、透明バ
リア性フィルムの製造時の安定性等から、約10〜10
0μm位、好ましくは、20〜50μm位が望ましい。
ム・ソ−セ−ジ包装用積層体を構成する材料として、例
えば、水蒸気、水等のバリア−性を有する低密度ポリエ
チレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直
鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−
プロピレン共重合体等の樹脂のフィルムないしシ−ト、
あるいは、酸素、水蒸気等に対するバリア−性を有する
ポリビニルアルコ−ル、エチレン−酢酸ビニル共重合体
ケン化物等の樹脂のフィルムないしシ−ト、樹脂に顔料
等の着色剤を、その他、所望の添加剤を加えて混練して
フィルム化してなる遮光性を有する各種の着色樹脂のフ
ィルムないしシ−ト等を使用することができる。これら
の材料は、一種ないしそれ以上を組み合わせて使用する
ことができる。上記のフィルムないしシ−トの厚さとし
ては、任意であるが、通常、5μmないし300μm
位、更には、10μmないし100μm位が望ましい。
器は、物理的にも化学的にも過酷な条件におかれること
から、包装用容器を構成する包装材料には、厳しい包装
適性が要求され、変形防止強度、落下衝撃強度、耐ピン
ホ−ル性、耐熱性、密封性、品質保全性、作業性、衛生
性、その他等の種々の条件が要求され、このために、本
発明においては、上記のような諸条件を充足する材料を
任意に選択して使用することができ、具体的には、例え
ば、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度
ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、アイオノマ−樹脂、エチレン−アクリル
酸エチル共重合体、エチレン−アクリル酸またはメタク
リル酸共重合体、メチルペンテンポリマ−、ポリブテン
系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹
脂、ポリ塩化ビニリデン系樹脂、塩化ビニル−塩化ビニ
リデン共重合体、ポリ(メタ)アクリル系樹脂、ポリア
クリルニトリル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、アクリロ
ニトリル−スチレン共重合体(AS系樹脂)、アクリロ
ニトリル−ブタジェン−スチレン共重合体(ABS系樹
脂)、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリカ
−ボネ−ト系樹脂、ポリビニルアルコ−ル系樹脂、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体のケン化物、フッ素系樹脂、
ジエン系樹脂、ポリアセタ−ル系樹脂、ポリウレタン系
樹脂、ニトロセルロ−ス、その他等の公知の樹脂のフィ
ルムないしシ−トから任意に選択して使用することがで
きる。その他、例えば、セロハン等のフィルム、合成紙
等も使用することができる。本発明において、上記のフ
ィルムないしシ−トは、未延伸、一軸ないし二軸方向に
延伸されたもの等のいずれのものでも使用することがで
きる。また、その厚さは、任意であるが、数μmから3
00μm位の範囲から選択して使用することができる。
更に、本発明においては、フィルムないしシ−トとして
は、押し出し成膜、インフレ−ション成膜、コ−ティン
グ膜等のいずれの性状の膜でもよい。
な材料を使用してハム・ソ−ゼ−ジ包装用積層体を製造
する方法について説明すると、かかる方法としては、通
常の包装材料をラミネ−トする方法、例えば、ウエット
ラミネ−ション法、ドライラミネ−ション法、無溶剤型
ドライラミネ−ション法、押し出しラミネ−ション法、
Tダイ押し出し成形法、共押し出しラミネ−ション法、
インフレ−ション法、共押し出しインフレ−ション法、
その他等で行うことができる。なお、本発明において
は、上記の積層を行う際に、必要ならば、例えば、コロ
ナ処理、オゾン処理、フレ−ム処理、その他等の前処理
をフィルムに施すことができ、また、例えば、ポリエス
テル系、イソシアネ−ト系(ウレタン系)、ポリエチレ
ンイミン系、ポリブタジェン系、有機チタン系等のアン
カ−コ−ティング剤等を任意に使用することができるも
のである。而して、本発明においては、本発明にかかる
ハム・ソ−セ−ジ包装用積層体を製造するには、例え
ば、ポリウレタン系、ポリアクリル系、ポリエステル
系、エポキシ系、ポリ酢酸ビニル系、セルロ−ス系、そ
の他等のラミネ−ト用接着剤等を使用し、該ラミネ−ト
用接着剤層を介してドライラミネ−トするドライラミネ
−ション法による積層法が、基材フィルムと無機酸化物
の蒸着膜との密接着性等に富むことから、最も好ましい
ものである。
明にかかるハム・ソ−セ−ジ包装用積層体を使用して製
袋ないし製函する方法について説明すると、例えば、包
装用容器がプラスチックフィルム等からなる軟包装袋の
場合、上記のような方法で製造したハム・ソ−セ−ジ包
装用積層体を使用し、その内層のシ−ラント基材フィル
ムの面を対向させて、それを折り重ねるか、或いはその
二枚を重ね合わせ、更にその周辺端部をヒ−トシ−ルし
てシ−ル部を設けて袋体を構成することができる。而し
て、その製袋方法としては、上記のハム・ソ−セ−ジ包
装用積層体を、その内層の面を対向させて折り曲げる
か、あるいはその二枚を重ね合わせ、更にその外周の周
辺端部を、例えば、側面シ−ル型、二方シ−ル型、三方
シ−ル型、四方シ−ル型、封筒貼りシ−ル型、合掌貼り
シ−ル型(ピロ−シ−ル型)、ひだ付シ−ル型、平底シ
−ル型、角底シ−ル型、その他等のヒ−トシ−ル形態に
よりヒ−トシ−ルして、本発明にかかる種々の形態の包
装用容器を製造することができる。その他、例えば、自
立性包装袋(スタンディングパウチ)等も製造すること
が可能であり、更に、本発明においては、上記の積層材
を使用してチュ−ブ容器等も製造することができる。上
記において、ヒ−トシ−ルの方法としては、例えば、バ
−シ−ル、回転ロ−ルシ−ル、ベルトシ−ル、インパル
スシ−ル、高周波シ−ル、超音波シ−ル等の公知の方法
で行うことができる。なお、本発明においては、上記の
ような包装用容器には、例えば、ワンピ−スタイプ、ツ
ウ−ピ−スタイプ、その他等の注出口、あるいは開閉用
ジッパ−等を任意に取り付けることができる。
む液体充填用紙容器の場合、例えば、積層材として、紙
基材を積層した積層材を製造し、これから所望の紙容器
を製造するブランク板を製造し、しかる後該ブランク板
を使用して胴部、底部、頭部等を製函して、例えば、ブ
リックタイプ、フラットタイプあるいはゲ−ベルトップ
タイプの液体用紙容器等を製造することができる。ま
た、その形状は、角形容器、丸形等の円筒状の紙缶等の
いずれのものでも製造することができる。
た包装用容器は、透明性、酸素、水蒸気等に対するバリ
ア性、耐衝撃性等に優れ、更に、ラミネ−ト加工、印刷
加工、製袋ないし製函加工等の後加工適性を有し、ま
た、バリア性膜としての蒸着薄膜の剥離を防止し、か
つ、その熱的クラックの発生を阻止し、その劣化を防止
して、バリア−性膜として優れた耐性を発揮し、ハム・
ソ−セ−ジ、あるいは、その加工食品、その他等の種々
の物品の充填包装適性、保存適性等に優れているもので
ある。
更に詳しく本発明を説明する。 実施例1 (1).厚さ30μmの線状低密度ポリエチレンフィル
ムを使用し、これをプラズマ化学気相成長装置の送り出
しロ−ルに装着し、下記の条件で厚さ120Åの酸化珪
素の蒸着膜を形成して、バリア性フィルムを製造した。 反応ガス混合比:ヘキサメチルジシロキサン:酸素ガ
ス:ヘリウム=1:10:2(単位:slm、スタンダ
−ド リッタ− ミニット、standardlitt
er minute) 真空チャンバ−内の真空度:5.0×10-6mbar 蒸着チャンバ−内の真空度:6.0×10-2mbar 冷却・電極ドラム供給電力:30kW フィルムの搬送速度:150m/分 蒸着面:コロナ処理面 蒸着膜の厚さ:120Å(蛍光X線分析法) (2).上記で製造したバリア性フィルムの酸化珪素の
蒸着膜面に、下記の条件でプラズマ処理を行った。その
結果、酸化珪素の蒸着膜表面の表面張力は、41dyn
から62dynに向上した。 出力:9Kw 処理速度:300m/min (3).次に、厚さ20μmの2軸延伸ポリプロピレン
フィルムを使用し、これをドライラミネ−トコ−タ−機
の一方の送り出しロ−ルに装着し、他方、上記でプラズ
マ処理したバリア性フィルムを上記のドライラミネ−ト
コ−タ−機の他方の送り出しロ−ルに装着し、次いで、
上記のプラズマ処理したバリア性フィルムのプラズマ処
理面に、上記の2軸延伸ポリプロピレンフィルムを対向
させて、その両者を下記の条件でドライラミネ−トし
て、本発明にかかる積層体を製造した。 接着剤:ウレタン系接着剤を使用 (主剤)タケネ−トA−515(武田薬品工業株式会社
製、商品名) (硬化剤)タケネ−トA−50(武田薬品工業株式会社
製、商品名) (溶剤)酢酸エチル (混合比)主剤:硬化剤:溶剤=10:1:100(重
量%) (コ−ト量)4.0g/m2 (ドライ) (4).次に、上記で製造した積層体を使用し、その低
密度ポリエチレンフィルム面を対向させて重ね合わせ、
次いで、その三方をヒ−トシ−ルして三方シ−ル型の軟
包装用袋を製造し、しかる後、その袋内に、ソ−ゼ−ジ
を充填包装し、次いで、煮沸処理を行って、包装製品を
製造した。上記で製造した包装製品は、酸素ガス、水蒸
気等に対するガスバリア性等に優れ、内容物の変質等は
認められず、長期間の保存適性を有し、更に、内容物を
透視することができた。
ムを使用し、これをプラズマ化学気相成長装置の送り出
しロ−ルに装着し、下記の条件で厚さ120Åの酸化珪
素の蒸着膜を形成して、バリア性フィルムを製造した。 反応ガス混合比:ヘキサメチルジシロキサン:酸素ガ
ス:ヘリウム=1:10:2(単位:slm、スタンダ
−ド リッタ− ミニット、standardlitt
er minute) 真空チャンバ−内の真空度:5.0×10-6mbar 蒸着チャンバ−内の真空度:6.0×10-2mbar 冷却・電極ドラム供給電力:30kW フィルムの搬送速度:150m/分 蒸着面:コロナ処理面 蒸着膜の厚さ:120Å(蛍光X線分析法) (2).上記で製造したバリア性フィルムの酸化珪素の
蒸着膜面に、下記の条件でプラズマ処理を行った。その
結果、酸化珪素の蒸着膜表面の表面張力は、41dyn
から62dynに向上した。 出力:9Kw 処理速度:300m/min (3).次に、厚さ12μmの2軸延伸ポリエチレンテ
レフタレ−トフィルムを使用し、これをドライラミネ−
トコ−タ−機の一方の送り出しロ−ルに装着し、他方、
上記でプラズマ処理したバリア性フィルムを上記のドラ
イラミネ−トコ−タ−機の他方の送り出しロ−ルに装着
し、次いで、上記のプラズマ処理したバリア性フィルム
のプラズマ処理面に、上記の2軸延伸ポリエチレンテレ
フタレ−トフィルムを対向させて、その両者を下記の条
件でドライラミネ−トして、本発明にかかる積層体を製
造した。 接着剤:ウレタン系接着剤を使用 (主剤)タケネ−トA−515(武田薬品工業株式会社
製、商品名) (硬化剤)タケネ−トA−50(武田薬品工業株式会社
製、商品名) (溶剤)酢酸エチル (混合比)主剤:硬化剤:溶剤=10:1:100(重
量%) (コ−ト量)4.0g/m2 (ドライ) (4).次に、上記で製造した積層体を使用し、その低
密度ポリエチレンフィルム面を対向させて重ね合わせ、
次いで、その三方をヒ−トシ−ルして三方シ−ル型の軟
包装用袋を製造し、しかる後、その袋内に、ソ−ゼ−ジ
を充填包装し、次いで、煮沸処理を行って、包装製品を
製造した。上記で製造した包装製品は、酸素ガス、水蒸
気等に対するガスバリア性等に優れ、内容物の変質は認
められず、長期間の保存適性を有し更に、内容物を透視
することができた。
を使用し、これをプラズマ化学気相成長装置の送り出し
ロ−ルに装着し、下記の条件で厚さ120Åの酸化珪素
の蒸着膜を形成して、バリア性フィルムを製造した。 反応ガス混合比:ヘキサメチルジシロキサン:酸素ガ
ス:ヘリウム=1:10:2(単位:slm、スタンダ
−ド リッタ− ミニット、standardlitt
er minute) 真空チャンバ−内の真空度:5.0×10-6mbar 蒸着チャンバ−内の真空度:6.0×10-2mbar 冷却・電極ドラム供給電力:30kW フィルムの搬送速度:150m/分 蒸着面:コロナ処理面 蒸着膜の厚さ:120Å(蛍光X線分析法) (2).上記で製造したバリア性フィルムの酸化珪素の
蒸着膜面に、下記の条件でプラズマ処理を行った。その
結果、酸化珪素の蒸着膜表面の表面張力は、41dyn
から62dynに向上した。 出力:9Kw 処理速度:300m/min (3).次に、厚さ20μmの2軸延伸ポリプロピレン
フィルムを使用し、これをドライラミネ−トコ−タ−機
の一方の送り出しロ−ルに装着し、他方、上記でプラズ
マ処理したバリア性フィルムを上記のドライラミネ−ト
コ−タ−機の他方の送り出しロ−ルに装着し、次いで、
上記のプラズマ処理したバリア性フィルムのプラズマ処
理面に、上記の2軸延伸ポリプロピレンフィルムを対向
させて、その両者を下記の条件でドライラミネ−トし
て、本発明にかかる積層体を製造した。 接着剤:ウレタン系接着剤を使用 (主剤)タケネ−トA−515(武田薬品工業株式会社
製、商品名) (硬化剤)タケネ−トA−50(武田薬品工業株式会社
製、商品名) (溶剤)酢酸エチル (混合比)主剤:硬化剤:溶剤=10:1:100(重
量%) (コ−ト量)4.0g/m2 (ドライ) (4).次に、上記で製造した積層体を使用し、その未
延伸ポリプロピレンフィルム面を対向させて重ね合わ
せ、次いで、その三方をヒ−トシ−ルして三方シ−ル型
の軟包装用袋を製造し、しかる後、その袋内に、ソ−ゼ
−ジを充填包装し、次いで、煮沸処理を行って、包装製
品を製造した。上記で製造した包装製品は、酸素ガス、
水蒸気等に対するガスバリア性等に優れ、内容物の変質
等は認められず、長期間の保存適性を有し、更に、内容
物を透視することができた。
ムを使用し、これをプラズマ化学気相成長装置の送り出
しロ−ルに装着し、下記の条件で厚さ140Åの酸化珪
素の蒸着膜を形成して、バリア性フィルムを製造した。 反応ガス混合比:ヘキサメチルジシロキサン:酸素ガ
ス:ヘリウム=1.5:20:2(単位:slm、スタ
ンダ−ド リッタ− ミニット、standard l
itter minute) 真空チャンバ−内の真空度:1.0×10-6mbar 蒸着チャンバ−内の真空度:9.0×10-2mbar 冷却・電極ドラム供給電力:30kW フィルムの搬送速度:100m/分 蒸着面:コロナ処理面 蒸着膜の厚さ:130Å(蛍光X線分析法) (2).上記で製造したバリア性フィルムの酸化珪素の
蒸着膜面に、下記の条件でプラズマ処理を行った。その
結果、酸化珪素の蒸着膜表面の表面張力は、39dyn
から60dynに向上した。 出力:9Kw 処理速度:300m/min (3).次に、厚さ30μmの低密度ポリエチレンフィ
ルムを使用し、これをドライラミネ−トコ−タ−機の一
方の送り出しロ−ルに装着し、他方、上記でプラズマ処
理したバリア性フィルムを上記のドライラミネ−トコ−
タ−機の他方の送り出しロ−ルに装着し、次いで、上記
のプラズマ処理したバリア性フィルムのプラズマ処理面
に、上記の低密度ポリエチレンフィルムを対向させて、
その両者を下記の条件でドライラミネ−トして、積層体
を製造した。 接着剤:ウレタン系接着剤を使用 (主剤)タケネ−トA−515(武田薬品工業株式会社
製、商品名) (硬化剤)タケネ−トA−50(武田薬品工業株式会社
製、商品名) (溶剤)酢酸エチル (混合比)主剤:硬化剤:溶剤=10:1:100(重
量%) (コ−ト量)4.0g/m2 (ドライ) (4).次に、上記で製造した積層体を使用し、その低
密度ポリエチレンフィルム面を対向させて重ね合わせ、
次いで、その三方をヒ−トシ−ルして三方シ−ル型の軟
包装用袋を製造し、しかる後、その袋内に、ソ−ゼ−ジ
を充填包装し、次いで、煮沸処理を行って、包装製品を
製造した。上記で製造した包装製品は、酸素ガス、水蒸
気等に対するガスバリア性等に欠け、内容物に若干べと
つき、長期間の保存適性に欠けていた。
層体について、下記のデ−タを測定した。 (1).酸素透過度の測定 これは、温度23℃、湿度90%RHの条件で、米国、
モコン(MOCON)社製の測定機〔機種名、オクスト
ラン(OXTRAN)〕にて測定した。 (2).水蒸気透過度の測定 これは、温度40℃、湿度100%RHの条件で、米
国、モコン(MOCON)社製の測定機〔機種名、パ−
マトラン(PERMATRAN)〕にて測定した。 (3).ラミネ−ト強度の測定 これは、積層体について、15mm巾でテンシロンにて
測定した(引っ張り速度50mm/min)。 (4).表面平滑性の測定 これは、シ−ラント基材フィルムとしての厚さ30μm
の低密度ポリエチレンフィルムと、厚さ20μmの2軸
延伸ポリプロピレンフィルムについて測定した。その測
定法は、3次元表面粗さ測定器(東京精密株式会社製、
機種名、サ−フコム 590A−3DF)を用いて測定
を行った。表面粗さは、10点平均値(Rs)で評価し
た。上記の(1)、(2)、(3)の測定結果について
は、下記の表1に示し、また、上記の(4)の測定結果
については、下記の表2に示す。
ay・23℃・90%RH〕の単位であり、水蒸気透過
度は、〔g/m2 /day・40℃・100%RH〕の
単位であり、また、ラミネ−ト強度は、実施例1〜3の
ものにおいては、接着剤層と蒸着膜との間のラミネ−ト
強度であり、比較例1のものにおいては、2軸延伸ポリ
プロピレンフィルム自体のラミネ−ト強度であり、その
単位は、〔gf/15mm巾〕の単位である。
うに、実施例1〜3のものは、酸素透過度、水蒸気透過
度およびラミネ−ト強度等において良好であったが、こ
れに対し、比較例1のものは、そのいずれも劣ってい
た。特に、酸素透過度においては、実施例1〜3のもの
と、比較例1のものとでは、有意な差が観察された。ま
た、ラミネ−ト強度において、比較例1のものは、基材
フィルムとしての2軸延伸ポリプロピレンフィルム自体
において層間剥離の現象を示した。以上のことから、シ
−ラント基材フィルムに無機酸化物の蒸着膜を形成させ
る方が、酸素透過度および水蒸気透過度において優れて
いることが判明した。次に、上記の表2に示す結果より
明らかなように、低密度ポリエチレンフィルの平滑性
は、2軸延伸ポリプロピレンフィルムのそれよりも高い
ことが確認された。
は、無機酸化物の蒸着膜を形成するに際し、2軸延伸ポ
リプロピレンフィルム等のプラスチック基材を使用する
代わりに、表面平滑性に優れているシ−ラント基材フィ
ルムを使用することに着目し、まず、シ−ラント基材フ
ィルムの一方の面に、プラズマ化学気相成長法等を利用
して、無機酸化物の蒸着膜を製膜化し、更に、上記で製
膜化した無機酸化物の蒸着膜を有するシ−ラント基材フ
ィルムの無機酸化物の蒸着膜面に、ラミネ−ト用接着剤
等を介して、2軸延伸ポリプロピレンフィルム等の基材
フィルムを積層して積層体を製造し、而して、該積層体
を使用し、ハム・ソ−セ−ジ、あるいは、その加工食品
等を充填包装したところ、まず、プラズマ化学気相成長
法による無機酸化物の蒸着膜の製膜化に際し、該無機酸
化物の蒸着膜を、シ−ラント基材フィルムの表面に、連
続状に、均一に、かつ、その表面を完全に覆う状態で形
成することができ、更に、製膜化するプラスチック基材
として、2軸延伸ポリプロピレンフィルム等の基材フィ
ルムを使用しないことから、その表面の黄変、あるい
は、褐変、更には、化学的ないし熱的な劣化等を防止
し、かつ、間接的に、その2軸延伸ポリプロピレンフィ
ルム等の基材フィルムの表面を完全に覆う無機酸化物の
蒸着膜を形成することができ、かつ、2軸延伸ポリプロ
ピレンフィルム等の基材フィルムと無機酸化物の蒸着膜
との密着強度を向上させた積層体を製造可能とし、終極
的には、容物を透視することができ、かつ酸素ガスある
いは水蒸気等に対するガスバリア性に充分に満足し得る
ハム・ソ−セ−ジ等の包装製品を製造し得ることができ
るというものである。本発明においては、特に、表面平
滑性に劣る2軸延伸ポリプロピレンフィルム等の基材フ
ィルムの表面にプラズマ化学気相成長法による無機酸化
物の蒸着膜を形成しても、酸素ガスあるいは水蒸気等に
対する充分なバリア性を得られないが、表面平滑性に優
れているシ−ラント基材フィルムの表面にプラズマ化学
気相成長法による無機酸化物の蒸着膜を形成することに
より、酸素ガスあるいは水蒸気等に対するバリア性に優
れた、特に、酸素ガスに対するバリア性において格段に
優れているバリア性フィルムを製造することができると
いう利点を有するものである。また、本発明において
は、有機珪素化合物等の安価な蒸着原料を使用し、更
に、低真空度で、プラズマ化学気相成長法により、無機
酸化物の蒸着膜を形成可能とするものであり、その製造
コストの低減化になるものである。更に、本発明におい
ては、低密度ポリエチレンフィルム、未延伸ポリプロピ
レンフィルム等のシ−ラント基材フィルムの表面に無機
酸化物の蒸着膜を形成することから、例えば、2軸延伸
ポリプロピレンフィルム等の表面に無機酸化物の蒸着膜
を形成することと比べて、バリア性、あるいは、コスト
的にも優れているものである。
についてその一例の層構成を示す断面図である。
についてその一例の層構成を示す断面図である。
についてその一例の層構成を示す断面図である。
を使用してハム・ソ−セ−ジ等の内容物を充填包装した
包装製品についてその一例を示す斜視図である。
を使用してハム・ソ−セ−ジ等の内容物を充填包装した
包装製品についてその一例を示す斜視図である。
図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 シ−ラント基材フィルムの一方の面に、
プラズマ化学気相成長法による無機酸化物の薄膜からな
るバリア層を設け、更に、該バリア層の面に、基材フィ
ルムを積層した構成からなることを特徴とするハム・ソ
−セ−ジ包装用積層体。 - 【請求項2】 シ−ラント基材フィルムの表面粗さが、
10点平均粗さRsで1.4μm以下の範囲内の表面平
滑性を有することを特徴とする上記の請求項1に記載す
るハム・ソ−セ−ジ包装用積層体。 - 【請求項3】 シ−ラント基材フィルムが、低密度ポリ
エチレンフィルムまたは未延伸ポリプロピレンフィルム
からなることを特徴とする上記の請求項1〜2に記載す
るハム・ソ−セ−ジ包装用積層体。 - 【請求項4】 シ−ラント基材フィルムが、ヒ−トシ−
ル性を有するポリオレフィン系樹脂の2ないしそれ以上
からなる共押し出し積層体フィルムから構成したことを
特徴とする上記の請求項1〜3に記載するハム・ソ−セ
−ジ包装用積層体。 - 【請求項5】 無機酸化物の薄膜からなるバリア層が、
酸化珪素の薄膜からなるバリア層であり、更に、該酸化
珪素の薄膜中に、炭素、水素、珪素または酸素からなる
元素の1種または2種以上からなる化合物を少なくとも
一種類含有していることを特徴とする上記の請求項1〜
4に記載するハム・ソ−セ−ジ包装用積層体。 - 【請求項6】 酸化珪素の薄膜からなるバリア層が、プ
ラズマ化学気相成長法による酸化珪素の蒸着膜からなる
バリア層であることを特徴とする上記の請求項1〜5に
記載するハム・ソ−セ−ジ包装用積層体。 - 【請求項7】 酸化珪素の蒸着膜からなるバリア層が、
珪素と酸素とを構成元素とし、更に、炭素、水素、また
は、酸素の一種以上の元素を微量構成元素として含有し
ていることを特徴とする上記の請求項1〜6に記載する
ハム・ソ−セ−ジ包装用積層体。 - 【請求項8】 無機酸化物の薄膜からなるバリア層が、
炭素を含有し、更に、その炭素量がバリア層の深さ方向
に減少していることを特徴とする上記の請求項1〜7に
記載するハム・ソ−セ−ジ包装用積層体。 - 【請求項9】 無機酸化物の薄膜からなるバリア層が、
膜厚500Å以下であることを特徴とする上記の請求項
1〜8に記載するハム・ソ−セ−ジ包装用積層体。 - 【請求項10】 酸素透過度が、20cc/m2 /da
y(23℃/90%RH)以下であることを特徴とする
上記の請求項1〜9に記載するハム・ソ−セ−ジ包装用
積層体。 - 【請求項11】 基材フィルムが、2軸延伸ポリプロピ
レンフィルムまたは2軸延伸ポリエチレンテレフタレ−
トフィルムであることを特徴とする上記の請求項1〜1
0に記載するハム・ソ−セ−ジ包装用積層体。 - 【請求項12】 基材フィルムが、予め、印刷模様層を
設けた構成からなることを特徴とする上記の請求項1〜
11に記載するハム・ソ−セ−ジ包装用積層体。 - 【請求項13】 基材フィルムが、ドライラミネ−ト法
により積層された構成からなることを特徴とする上記の
請求項1〜12に記載するハム・ソ−セ−ジ包装用積層
体。
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|---|---|---|---|
| JP11168538A JP2000355068A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | ハム・ソ−セ−ジ包装用積層体 |
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|---|---|---|---|
| JP11168538A JP2000355068A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | ハム・ソ−セ−ジ包装用積層体 |
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|---|---|
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Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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