JPH0722648A - 炭化ケイ素発光ダイオード素子 - Google Patents
炭化ケイ素発光ダイオード素子Info
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- JPH0722648A JPH0722648A JP16688993A JP16688993A JPH0722648A JP H0722648 A JPH0722648 A JP H0722648A JP 16688993 A JP16688993 A JP 16688993A JP 16688993 A JP16688993 A JP 16688993A JP H0722648 A JPH0722648 A JP H0722648A
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- H10H20/00—Individual inorganic light-emitting semiconductor devices having potential barriers, e.g. light-emitting diodes [LED]
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- H10H20/819—Bodies characterised by their shape, e.g. curved or truncated substrates
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H10H20/83—Electrodes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発光強度の大きいSiC発光ダイオード素子
を提供することを目的とする。 【構成】 n型SiC基板2と、該n型SiC基板2の
一主面2a上に形成されたn型SiC層3と、該n型S
iC層3上に形成されたp型SiC層4と、該p型Si
C層4上の一部に形成されたp型側電極5と、前記n型
SiC基板2の該p型側電極5と反対側上に形成された
n型側電極6と、を備え、前記n型SiC基板2の他の
一主面2bが前記一主面2aに対して角度θ1を有する
構成とした。
を提供することを目的とする。 【構成】 n型SiC基板2と、該n型SiC基板2の
一主面2a上に形成されたn型SiC層3と、該n型S
iC層3上に形成されたp型SiC層4と、該p型Si
C層4上の一部に形成されたp型側電極5と、前記n型
SiC基板2の該p型側電極5と反対側上に形成された
n型側電極6と、を備え、前記n型SiC基板2の他の
一主面2bが前記一主面2aに対して角度θ1を有する
構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炭化ケイ素発光ダイオ
ード素子に関する。
ード素子に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、炭化ケイ素(SiC)は、耐熱
性及び機械的強度に優れ、放射線に対して強いなどの物
理的、化学的性質から耐環境性半導体材料として注目さ
れている。
性及び機械的強度に優れ、放射線に対して強いなどの物
理的、化学的性質から耐環境性半導体材料として注目さ
れている。
【0003】しかもSiC結晶は間接遷移型のIV−IV化
合物であり、SiC結晶は3C形、4H形、6H形、1
5R形等各種の結晶多形が存在し、その禁制帯幅は2.
4〜3.3eVと広範囲に亘ると共に、p型及びn型の
結晶が得られてpn接合の形成が可能であることから、
赤色から青色までのすべての波長範囲の可視光を発する
発光ダイオード材料として利用可能である。なかでも室
温において約3eVの禁制帯幅を有する6H形のSiC
結晶は、青色発光ダイオードの材料として用いられてい
る。
合物であり、SiC結晶は3C形、4H形、6H形、1
5R形等各種の結晶多形が存在し、その禁制帯幅は2.
4〜3.3eVと広範囲に亘ると共に、p型及びn型の
結晶が得られてpn接合の形成が可能であることから、
赤色から青色までのすべての波長範囲の可視光を発する
発光ダイオード材料として利用可能である。なかでも室
温において約3eVの禁制帯幅を有する6H形のSiC
結晶は、青色発光ダイオードの材料として用いられてい
る。
【0004】斯る炭化ケイ素発光ダイオード素子として
は、例えば雑誌「電子技術」の第26巻、第14号、第
128頁〜第129頁、1984年に示されている。
は、例えば雑誌「電子技術」の第26巻、第14号、第
128頁〜第129頁、1984年に示されている。
【0005】図5は従来の炭化ケイ素発光ダイオード素
子を用いた炭化ケイ素発光ダイオード装置を示す断面図
である。
子を用いた炭化ケイ素発光ダイオード装置を示す断面図
である。
【0006】図中、51は炭化ケイ素発光ダイオード素
子、52はこの発光ダイオード素子51を載置する導電
性の金属製ステムである。
子、52はこの発光ダイオード素子51を載置する導電
性の金属製ステムである。
【0007】この炭化ケイ素発光ダイオード素子51
は、n型SiC基板53の一主面上に形成された発光層
となるn型SiC層54、このn型SiC層54上に形
成されたp型SiC層55、このp型SiC層55上及
びn型SiC基板53の他の一主面上にそれぞれ形成さ
れたp型側電極、n型側電極56、57で構成されてい
る。
は、n型SiC基板53の一主面上に形成された発光層
となるn型SiC層54、このn型SiC層54上に形
成されたp型SiC層55、このp型SiC層55上及
びn型SiC基板53の他の一主面上にそれぞれ形成さ
れたp型側電極、n型側電極56、57で構成されてい
る。
【0008】一方、ステム52は、前記発光ダイオード
素子51を載置する載置面52aと、発光ダイオード素
子51を囲繞しこの素子51から発せられる光を装置上
側に反射する反射面52bで構成されている。
素子51を載置する載置面52aと、発光ダイオード素
子51を囲繞しこの素子51から発せられる光を装置上
側に反射する反射面52bで構成されている。
【0009】前記発光ダイオード素子51は、銀ペース
ト58を用いて基板53側でステム52の載置面52a
に固着されると共にn型側電極57とステム52が電気
的に接続される。またp型側電極56は、導電性ワイヤ
ーにて図示しない電極端子と電気的に接続されている。
ト58を用いて基板53側でステム52の載置面52a
に固着されると共にn型側電極57とステム52が電気
的に接続される。またp型側電極56は、導電性ワイヤ
ーにて図示しない電極端子と電気的に接続されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】斯るSiC発光ダイオ
ード素子は、n型SiC層54のうちpn接合(発光
層)に近いp型側電極56垂下の該電極面積に略比例し
た領域で発光が生じる。この発光した光のうちp型Si
C層55側へ垂直に向う光及びステム52の載置面52
a側へ垂直に向かう光は、基板53の他の一主面とp型
SiC層55の表面とで多重反射されている間に吸収さ
れるため、装置から十分な光取り出しができないといっ
た問題があった。
ード素子は、n型SiC層54のうちpn接合(発光
層)に近いp型側電極56垂下の該電極面積に略比例し
た領域で発光が生じる。この発光した光のうちp型Si
C層55側へ垂直に向う光及びステム52の載置面52
a側へ垂直に向かう光は、基板53の他の一主面とp型
SiC層55の表面とで多重反射されている間に吸収さ
れるため、装置から十分な光取り出しができないといっ
た問題があった。
【0011】従って、本発明は発光強度の大きいSiC
発光ダイオード素子を提供することを目的とする。
発光ダイオード素子を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のSiC発光ダイ
オード素子は、n型SiC基板と、該n型SiC基板上
に形成されたn型SiC層と、該n型SiC層上に形成
されたp型SiC層と、該p型SiC層上の一部に形成
されたp型側電極と、前記n型SiC基板の該p型側電
極と反対側上に形成されたn型側電極と、を備え、前記
n型SiC基板のp型側電極と反対側で且つ対向する部
分に、前記p型SiC層の表面に対して非平行な面を具
備したことを特徴とする。
オード素子は、n型SiC基板と、該n型SiC基板上
に形成されたn型SiC層と、該n型SiC層上に形成
されたp型SiC層と、該p型SiC層上の一部に形成
されたp型側電極と、前記n型SiC基板の該p型側電
極と反対側上に形成されたn型側電極と、を備え、前記
n型SiC基板のp型側電極と反対側で且つ対向する部
分に、前記p型SiC層の表面に対して非平行な面を具
備したことを特徴とする。
【0013】特に、前記非平行な面は、前記p型側電極
の垂下で発光し前記p型SiC層の表面と垂直方向であ
って前記基板側に進行する光のうち少なくともその一部
の光は該非平行な面にて反射された直後の進行光路の延
長線が前記p型側電極の外側に存在するように設定され
ていることを特徴とする。
の垂下で発光し前記p型SiC層の表面と垂直方向であ
って前記基板側に進行する光のうち少なくともその一部
の光は該非平行な面にて反射された直後の進行光路の延
長線が前記p型側電極の外側に存在するように設定され
ていることを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明の構成によれば、n型SiC基板のp型
側電極と反対側で且つ対向する部分に、p型SiC層の
表面に対して非平行な面を具備しているので、発光した
光は、基板又はp型SiC層の表面との反射回数が少な
いうちに素子外に放出される。
側電極と反対側で且つ対向する部分に、p型SiC層の
表面に対して非平行な面を具備しているので、発光した
光は、基板又はp型SiC層の表面との反射回数が少な
いうちに素子外に放出される。
【0015】特に、前記非平行な面が、前記p型側電極
の垂下で発光し前記p型SiC層の表面と垂直方向であ
って前記基板側に進行する光のうち少なくともその一部
の光は該非平行な面にて反射された直後の進行光路の延
長線が前記p型側電極の外側に存在するように設定され
ている場合には、前記p型側電極で遮られる光の量が少
なくなる。
の垂下で発光し前記p型SiC層の表面と垂直方向であ
って前記基板側に進行する光のうち少なくともその一部
の光は該非平行な面にて反射された直後の進行光路の延
長線が前記p型側電極の外側に存在するように設定され
ている場合には、前記p型側電極で遮られる光の量が少
なくなる。
【0016】
【実施例】本発明の第1実施例に係るSiC発光ダイオ
ード装置を図を参照して説明する。図1は本実施例のS
iC発光ダイオード装置の模式断面図である。
ード装置を図を参照して説明する。図1は本実施例のS
iC発光ダイオード装置の模式断面図である。
【0017】図中、1はSiC発光ダイオード素子であ
って、2はこの素子1を構成する上面300μm角、中
央部の厚みが200μmのn型SiC単結晶基板であっ
て、該基板2は一主面2aとその一主面2aに対して角
度θ1をなす他の一主面(非平行な面)2bを有してい
る。尚、本実施例では角度θ1は37度である。
って、2はこの素子1を構成する上面300μm角、中
央部の厚みが200μmのn型SiC単結晶基板であっ
て、該基板2は一主面2aとその一主面2aに対して角
度θ1をなす他の一主面(非平行な面)2bを有してい
る。尚、本実施例では角度θ1は37度である。
【0018】この一主面2a上には、ドナーとなるN
(窒素)と共にp型に反転しない程度のアクセプタとな
るAl(アルミニウム)がドープされた(一定)層厚5
μmのn型SiC単結晶層(発光層)3がエピタキシャ
ル成長されている。このn型SiC単結晶層3上には、
アクセプタとなるAlがドープされた(一定)層厚5μ
mのp型SiC単結晶層4がエピタキシャル成長されて
いる。
(窒素)と共にp型に反転しない程度のアクセプタとな
るAl(アルミニウム)がドープされた(一定)層厚5
μmのn型SiC単結晶層(発光層)3がエピタキシャ
ル成長されている。このn型SiC単結晶層3上には、
アクセプタとなるAlがドープされた(一定)層厚5μ
mのp型SiC単結晶層4がエピタキシャル成長されて
いる。
【0019】このp型SiC単結晶層4上の中央には、
上面170μm角のp型側電極5が形成されている。斯
るp型側電極5としては、厚み1μm程度のTi−Al
−Tiからなるp型側オーミック電極及び厚み1μm程
度のAu−Ti−Pdからなるボンディング電極がこの
順序で構成されてなる電極等の従来周知のものを使用で
きる。
上面170μm角のp型側電極5が形成されている。斯
るp型側電極5としては、厚み1μm程度のTi−Al
−Tiからなるp型側オーミック電極及び厚み1μm程
度のAu−Ti−Pdからなるボンディング電極がこの
順序で構成されてなる電極等の従来周知のものを使用で
きる。
【0020】また、前記n型SiC単結晶基板2の他の
一主面2b上全域には、n型側電極6が形成されてい
る。斯るn型側電極6としては、厚み1μm程度のNi
−Auからなるn型側オーミック電極及び厚み1μm程
度のAu−Ti−Pdからなるボンディング電極がこの
順序で構成されてなる電極等の従来周知のものを使用で
きる。
一主面2b上全域には、n型側電極6が形成されてい
る。斯るn型側電極6としては、厚み1μm程度のNi
−Auからなるn型側オーミック電極及び厚み1μm程
度のAu−Ti−Pdからなるボンディング電極がこの
順序で構成されてなる電極等の従来周知のものを使用で
きる。
【0021】7は導電性の金属製ステムであって、前記
発光ダイオード素子1を載置する載置面7aと、発光ダ
イオード素子1を囲繞しこの素子1から発せられる光を
装置上側に反射する反射面7bで構成されている。
発光ダイオード素子1を載置する載置面7aと、発光ダ
イオード素子1を囲繞しこの素子1から発せられる光を
装置上側に反射する反射面7bで構成されている。
【0022】前記発光ダイオード素子1は、銀ペースト
等の導電性接着材8により基板2側でステム7の載置面
7aに固着されると共にn型側電極6とステム7が電気
的に接続される。またp型側電極5は、導電性ワイヤー
にて図示しない電極端子と電気的に接続されている。
等の導電性接着材8により基板2側でステム7の載置面
7aに固着されると共にn型側電極6とステム7が電気
的に接続される。またp型側電極5は、導電性ワイヤー
にて図示しない電極端子と電気的に接続されている。
【0023】ここで、この発光ダイオード素子1の製造
を説明する。
を説明する。
【0024】まず、厚みが一定のn型SiC単結晶基板
2を準備する。次に、この基板2の一主面2a上にn型
SiC単結晶層3及びp型SiC単結晶層4をこの順序
でLPE法(液相エピタキシャル成長法)又は化学的気
相堆積法(CVD法)を用いてエピタキシャル成長させ
る。その後、この基板2の一主面2aと反対側の面を研
摩して該一主面2aに対して角度θ1をなす他の主面2
bを形成する。以下従来周知の工程を経て完成される。
2を準備する。次に、この基板2の一主面2a上にn型
SiC単結晶層3及びp型SiC単結晶層4をこの順序
でLPE法(液相エピタキシャル成長法)又は化学的気
相堆積法(CVD法)を用いてエピタキシャル成長させ
る。その後、この基板2の一主面2aと反対側の面を研
摩して該一主面2aに対して角度θ1をなす他の主面2
bを形成する。以下従来周知の工程を経て完成される。
【0025】斯る発光ダイオード素子1は、基板2の他
の一主面2bがp型SiC単結晶層4の表面(最上部層
の上面)に対して角度θ1をなす傾斜面(非平行な面)
であるので、発光した光は、基板2の他の一主面2b又
はp型SiC単結晶層4の表面(上面)との反射回数が
少ないうちに、即ち素子1内で吸収されることが少ない
うちに素子1外に放出される。この結果、斯る素子(装
置)の発光強度が大きくなる。
の一主面2bがp型SiC単結晶層4の表面(最上部層
の上面)に対して角度θ1をなす傾斜面(非平行な面)
であるので、発光した光は、基板2の他の一主面2b又
はp型SiC単結晶層4の表面(上面)との反射回数が
少ないうちに、即ち素子1内で吸収されることが少ない
うちに素子1外に放出される。この結果、斯る素子(装
置)の発光強度が大きくなる。
【0026】更に、斯る発光ダイオード素子1は、発光
層となるn型SiC単結晶層3のうち、p型側電極5の
垂下の部分9(図中、ドットで示す部分)が主に発光部
となるが、本実施例では、特に前記他の一主面2bの角
度θ1は、前記部分9で発光し前記p型SiC単結晶層
4の表面(上面)と垂直方向であって前記基板2側に進
行する光の他の一主面2bにて反射された直後の進行光
路の延長線10、10が、前記p型側電極5の外側に存
在する(前記p型側電極5と交差しない)ように設定さ
れているので、前記p型側電極5で遮られる光の量が少
なくなる。従って、より多くの光が素子1外に放出され
るので、斯る素子(装置)の発光強度がより大きくな
る。
層となるn型SiC単結晶層3のうち、p型側電極5の
垂下の部分9(図中、ドットで示す部分)が主に発光部
となるが、本実施例では、特に前記他の一主面2bの角
度θ1は、前記部分9で発光し前記p型SiC単結晶層
4の表面(上面)と垂直方向であって前記基板2側に進
行する光の他の一主面2bにて反射された直後の進行光
路の延長線10、10が、前記p型側電極5の外側に存
在する(前記p型側電極5と交差しない)ように設定さ
れているので、前記p型側電極5で遮られる光の量が少
なくなる。従って、より多くの光が素子1外に放出され
るので、斯る素子(装置)の発光強度がより大きくな
る。
【0027】次に、本発明の第2実施例に係るSiC発
光ダイオード装置ついて図を用いて説明する。本実施例
において、第1実施例と異なる点はn型SiC単結晶基
板の形状であり、第1実施例と同一部分又は対応する部
分には同一符号を付してその説明は割愛する。尚、図2
(a)はこの発光ダイオード装置の構造を模式的に示す
断面図、図2(b)はこの発光ダイオード装置に用いら
れる発光ダイオード素子の下面図である。
光ダイオード装置ついて図を用いて説明する。本実施例
において、第1実施例と異なる点はn型SiC単結晶基
板の形状であり、第1実施例と同一部分又は対応する部
分には同一符号を付してその説明は割愛する。尚、図2
(a)はこの発光ダイオード装置の構造を模式的に示す
断面図、図2(b)はこの発光ダイオード装置に用いら
れる発光ダイオード素子の下面図である。
【0028】図2中、11は発光ダイオード素子であっ
て、12はこの素子11を構成する厚みLが200μ
m、上面300μm角のn型SiC単結晶基板である。
この基板12の一主面12aに対向する他の一主面12
bには、p型側電極5の対向する部分を含んでこの電極
5の幅より大きな幅、例えば幅180μmのV字型スト
ライプ溝13が形成されている。このV字型ストライプ
溝13は、そのV字型を構成する傾斜面(非平行な面)
13a、13aが、前記の基板12の一主面12aに対
してそれぞれ角度θ2を有している。本実施例の場合に
は、この角度θ2は37°(度)である。
て、12はこの素子11を構成する厚みLが200μ
m、上面300μm角のn型SiC単結晶基板である。
この基板12の一主面12aに対向する他の一主面12
bには、p型側電極5の対向する部分を含んでこの電極
5の幅より大きな幅、例えば幅180μmのV字型スト
ライプ溝13が形成されている。このV字型ストライプ
溝13は、そのV字型を構成する傾斜面(非平行な面)
13a、13aが、前記の基板12の一主面12aに対
してそれぞれ角度θ2を有している。本実施例の場合に
は、この角度θ2は37°(度)である。
【0029】前記V字型ストライプ溝13上を含み他の
一主面12b上の全域には、第1実施例と同様のn型側
電極14が形成されている。
一主面12b上の全域には、第1実施例と同様のn型側
電極14が形成されている。
【0030】この発光ダイオード素子11は、第1実施
例と同様に銀ペースト等の導電性接着材8を用いて基板
12側でステム7の載置面7aに固着されると共にn型
側電極14とステム7が電気的に接続される。またp型
側電極5は、導電性ワイヤーにて図示しない電極端子と
電気的に接続されている。
例と同様に銀ペースト等の導電性接着材8を用いて基板
12側でステム7の載置面7aに固着されると共にn型
側電極14とステム7が電気的に接続される。またp型
側電極5は、導電性ワイヤーにて図示しない電極端子と
電気的に接続されている。
【0031】ここで、この発光ダイオード素子11の製
造を説明する。
造を説明する。
【0032】まず、厚みが一定のn型SiC単結晶基板
12を準備する。次に、この基板12の一主面12a上
にn型SiC単結晶層3及びp型SiC単結晶層4をこ
の順序でLPE法(液相エピタキシャル成長法)又は化
学的気相堆積法)を用いてエピタキシャル成長させる。
その後、この基板12の一主面12aと反対側の面を研
摩して所望の基板厚みとすると共に一主面12aと平行
な他の一主面12bを作成する。しかる後、この他の一
主面12bにV字型刃装着のダイシングソーを用いてV
字型ストライプ溝13を形成する。最後に、従来周知の
方法でp型側、n型側電極5、14を作成する。
12を準備する。次に、この基板12の一主面12a上
にn型SiC単結晶層3及びp型SiC単結晶層4をこ
の順序でLPE法(液相エピタキシャル成長法)又は化
学的気相堆積法)を用いてエピタキシャル成長させる。
その後、この基板12の一主面12aと反対側の面を研
摩して所望の基板厚みとすると共に一主面12aと平行
な他の一主面12bを作成する。しかる後、この他の一
主面12bにV字型刃装着のダイシングソーを用いてV
字型ストライプ溝13を形成する。最後に、従来周知の
方法でp型側、n型側電極5、14を作成する。
【0033】斯る発光ダイオード素子11でも、p型S
iC単結晶層4の表面(最上部層の上面)に対して傾斜
面13a、13aが角度θ2をなすので、発光した光
は、傾斜面13a、13aとp型SiC単結晶層4の表
面(上面)との反射回数が少ないうちに、即ち素子内で
の吸収が少ないうちに素子11外に放出される。この結
果、斯る素子(装置)の発光強度が大きくなる。
iC単結晶層4の表面(最上部層の上面)に対して傾斜
面13a、13aが角度θ2をなすので、発光した光
は、傾斜面13a、13aとp型SiC単結晶層4の表
面(上面)との反射回数が少ないうちに、即ち素子内で
の吸収が少ないうちに素子11外に放出される。この結
果、斯る素子(装置)の発光強度が大きくなる。
【0034】また、斯る発光ダイオード素子11では、
発光層となるn型SiC単結晶層3のうち、p型側電極
5の垂下の部分9(図中、ドットで示す)が主に発光部
となるが、本実施例では、前記傾斜面13a、13aの
角度θ2が、前記部分9で発光し前記p型SiC単結晶
層4の表面(上面)と垂直方向であって前記基板12側
に進行する光のうち殆どの光の傾斜面13a、13aに
て反射された直後の進行光路の延長線20、20が、前
記p型側電極5の外側に存在する(前記p型側電極5と
交差しない)ように設定されているので、前記p型側電
極5で遮られる光の量が少なくなる。従って、斯る装置
(素子)の発光強度はより大きくなる。
発光層となるn型SiC単結晶層3のうち、p型側電極
5の垂下の部分9(図中、ドットで示す)が主に発光部
となるが、本実施例では、前記傾斜面13a、13aの
角度θ2が、前記部分9で発光し前記p型SiC単結晶
層4の表面(上面)と垂直方向であって前記基板12側
に進行する光のうち殆どの光の傾斜面13a、13aに
て反射された直後の進行光路の延長線20、20が、前
記p型側電極5の外側に存在する(前記p型側電極5と
交差しない)ように設定されているので、前記p型側電
極5で遮られる光の量が少なくなる。従って、斯る装置
(素子)の発光強度はより大きくなる。
【0035】次に、本発明の第3実施例に係るSiC発
光ダイオード装置ついて図を用いて説明する。本実施例
において、第2実施例と異なる点はV字型ストライプ溝
上にn型側電極を設けないでn型SiC基板に比べて低
い屈折率を有する低屈折率材料を設けた点であり、第2
実施例と同一部分及び対応する部分には同一符号を付し
てその説明は割愛する。尚、図3(a)はこの発光ダイ
オード装置の構造を模式的に示す断面図、図3(b)は
この発光ダイオード装置に用いられる発光ダイオード素
子の下面図である。
光ダイオード装置ついて図を用いて説明する。本実施例
において、第2実施例と異なる点はV字型ストライプ溝
上にn型側電極を設けないでn型SiC基板に比べて低
い屈折率を有する低屈折率材料を設けた点であり、第2
実施例と同一部分及び対応する部分には同一符号を付し
てその説明は割愛する。尚、図3(a)はこの発光ダイ
オード装置の構造を模式的に示す断面図、図3(b)は
この発光ダイオード装置に用いられる発光ダイオード素
子の下面図である。
【0036】図中、n型SiC単結晶基板12の一主面
12aに対向する他の主面12bに形成されたV字型ス
トライプ溝13内には、発光した光に対する屈折率にお
いて基板12の屈折率n1より小さな屈折率n2(n1>
n2)を有するエポキシ樹脂等の透光性の低屈折率材料
21が充填されている。
12aに対向する他の主面12bに形成されたV字型ス
トライプ溝13内には、発光した光に対する屈折率にお
いて基板12の屈折率n1より小さな屈折率n2(n1>
n2)を有するエポキシ樹脂等の透光性の低屈折率材料
21が充填されている。
【0037】前記V字型ストライプ溝13が形成されて
いない他の主面12b上には、第1実施例と同様のn型
側電極24が形成されている。この発光ダイオード素子
11は、第2実施例と同様に銀ペースト等の導電性接着
材28を用いて基板12側でステム7の載置面7aに固
着されると共にn型側電極24とステム7が電気的に接
続される。またp型側電極5は、導電性ワイヤーにて図
示しない電極端子と電気的に接続されている。
いない他の主面12b上には、第1実施例と同様のn型
側電極24が形成されている。この発光ダイオード素子
11は、第2実施例と同様に銀ペースト等の導電性接着
材28を用いて基板12側でステム7の載置面7aに固
着されると共にn型側電極24とステム7が電気的に接
続される。またp型側電極5は、導電性ワイヤーにて図
示しない電極端子と電気的に接続されている。
【0038】図4に、青色光に対する屈折率n1が2.
6のSiC単結晶下面に青色光に対する屈折率n2の透
光性低屈折率層を設けた場合に、青色光の入射光がSi
C単結晶から透光性屈折率層へ入射角θi(度)で入射
した後、低屈折率層へ角度θtで透過する透過光以外に
生じる界面にて角度θiで反射する反射光の前記入射光
に対する反射光の割合(反射強度)を示す。
6のSiC単結晶下面に青色光に対する屈折率n2の透
光性低屈折率層を設けた場合に、青色光の入射光がSi
C単結晶から透光性屈折率層へ入射角θi(度)で入射
した後、低屈折率層へ角度θtで透過する透過光以外に
生じる界面にて角度θiで反射する反射光の前記入射光
に対する反射光の割合(反射強度)を示す。
【0039】この図4から判るように、前記入射角θi
が大きくなってある角度を越えると急激に反射強度が大
きくなり、更に角度が大きくなると全反射となる。例え
ば屈折率n2 が1.25の場合には入射角θiが28°
(度)以上になれば、前反射(即ち透過光が発生せずに
反射光のみ)となる。また、屈折率n2が1.54の場
合には入射角θiが37°以上にすれば全反射となる。
が大きくなってある角度を越えると急激に反射強度が大
きくなり、更に角度が大きくなると全反射となる。例え
ば屈折率n2 が1.25の場合には入射角θiが28°
(度)以上になれば、前反射(即ち透過光が発生せずに
反射光のみ)となる。また、屈折率n2が1.54の場
合には入射角θiが37°以上にすれば全反射となる。
【0040】従って、斯る発光ダイオード素子11が、
青色光を発光し、且つ素子11を構成するn型SiC単
結晶基板12、n型SiC単結晶層3、及びp型SiC
単結晶層4が6H型SiC単結晶からなる場合には、前
記屈折率n1(n型SiC単結晶基板12の屈折率)は
2.6程度であるので、角度θ2を37°とした本実施
例では、低屈折率材料21として、屈折率n2が1.5
4以下望ましくは1以上のエポキシ樹脂等の材料を選択
すれば、発光した光は透光性低屈折率材料21を透過す
ることなく傾斜面13a、13aにて全反射されるの
で、第2実施例に比べても素子(装置)の発光強度は顕
著に大きくなる。
青色光を発光し、且つ素子11を構成するn型SiC単
結晶基板12、n型SiC単結晶層3、及びp型SiC
単結晶層4が6H型SiC単結晶からなる場合には、前
記屈折率n1(n型SiC単結晶基板12の屈折率)は
2.6程度であるので、角度θ2を37°とした本実施
例では、低屈折率材料21として、屈折率n2が1.5
4以下望ましくは1以上のエポキシ樹脂等の材料を選択
すれば、発光した光は透光性低屈折率材料21を透過す
ることなく傾斜面13a、13aにて全反射されるの
で、第2実施例に比べても素子(装置)の発光強度は顕
著に大きくなる。
【0041】尚、本発明は、前記各実施例に限定される
ことなく、n型SiC基板のp型側電極と反対側で且つ
対向する部分に、p型SiC層の表面(上面)に対して
非平行な面を具備すれば、基板又はp型SiC層の表面
(上面)との反射回数が少なくなるので、素子外に放出
される光の量が多くできる。例えば、上記第2実施例で
用いたV字型ストライプ溝13に代えてU字型ストライ
プ溝(U字型面)、又はp型側電極の面積より大きな面
積の開口部を有する円錐状面(すりばち状面)等を設け
てもよい。
ことなく、n型SiC基板のp型側電極と反対側で且つ
対向する部分に、p型SiC層の表面(上面)に対して
非平行な面を具備すれば、基板又はp型SiC層の表面
(上面)との反射回数が少なくなるので、素子外に放出
される光の量が多くできる。例えば、上記第2実施例で
用いたV字型ストライプ溝13に代えてU字型ストライ
プ溝(U字型面)、又はp型側電極の面積より大きな面
積の開口部を有する円錐状面(すりばち状面)等を設け
てもよい。
【0042】更に、発光ダイオード素子外には発光した
光が全方向に均一に放射されるのが、装置から放出され
る光が片寄らないので好ましい。従って、p型SiC層
の表面に対して非平行な面は、発光した光が素子外に均
一に放射されるようにp型側電極に対して対称に設ける
のがよい。この点から、第2実施例で用いた発光ダイオ
ード素子11は、第1実施例で用いた発光ダイオード素
子1より望ましい。
光が全方向に均一に放射されるのが、装置から放出され
る光が片寄らないので好ましい。従って、p型SiC層
の表面に対して非平行な面は、発光した光が素子外に均
一に放射されるようにp型側電極に対して対称に設ける
のがよい。この点から、第2実施例で用いた発光ダイオ
ード素子11は、第1実施例で用いた発光ダイオード素
子1より望ましい。
【0043】更に、非平行な面で全反射を行うために非
平行な面をn型SiC基板より低い屈折率の低屈折率材
料で覆う場合には、n型SiC基板の屈折率n1はその
基板の結晶多形、発光ダイオード素子の発光する波長領
域等によって変わるので、p型SiC層の表面(上面)
と角度θiをなす非平行な面を覆う低屈折率材料の屈折
率n2は、以下に示すスネルの式において、 n1/n2=sinθt/sinθi θtを90度として得られる次式より算出されたn2以下
と選択すればよい。
平行な面をn型SiC基板より低い屈折率の低屈折率材
料で覆う場合には、n型SiC基板の屈折率n1はその
基板の結晶多形、発光ダイオード素子の発光する波長領
域等によって変わるので、p型SiC層の表面(上面)
と角度θiをなす非平行な面を覆う低屈折率材料の屈折
率n2は、以下に示すスネルの式において、 n1/n2=sinθt/sinθi θtを90度として得られる次式より算出されたn2以下
と選択すればよい。
【0044】n2=n1・sinθi
【0045】
【発明の効果】本発明のSiC発光ダイオード素子は、
n型SiC基板と、該n型SiC基板上に形成されたn
型SiC層と、該n型SiC層上に形成されこのn型S
iC層とでpn接合を形成するp型SiC層と、該p型
SiC層上の一部に形成されたp型側電極と、前記n型
SiC基板の該p型側電極と反対側上に形成されたn型
側電極と、を備え、前記n型SiC基板のp型側電極と
反対側で且つ対向する部分に、前記p型SiC層の表面
に対して非平行な面を具備しているので、従来のSiC
発光ダイオード素子に比べて、発光した光は基板とp型
SiC層の表面との反射回数が少ないうちに、即ち素子
内で吸収されることが少ないうちに素子外に放出され
る。従って従来の素子に比べて十分な光が素子外に放出
される。この結果、斯る素子の発光強度が従来のものに
比べて大きくなるので、これをステム等に組み込んだ装
置も発光強度が大きくなる。
n型SiC基板と、該n型SiC基板上に形成されたn
型SiC層と、該n型SiC層上に形成されこのn型S
iC層とでpn接合を形成するp型SiC層と、該p型
SiC層上の一部に形成されたp型側電極と、前記n型
SiC基板の該p型側電極と反対側上に形成されたn型
側電極と、を備え、前記n型SiC基板のp型側電極と
反対側で且つ対向する部分に、前記p型SiC層の表面
に対して非平行な面を具備しているので、従来のSiC
発光ダイオード素子に比べて、発光した光は基板とp型
SiC層の表面との反射回数が少ないうちに、即ち素子
内で吸収されることが少ないうちに素子外に放出され
る。従って従来の素子に比べて十分な光が素子外に放出
される。この結果、斯る素子の発光強度が従来のものに
比べて大きくなるので、これをステム等に組み込んだ装
置も発光強度が大きくなる。
【0046】特に、非平行な面は、前記p型側電極の垂
下で発光し前記p型SiC層の表面と垂直方向であって
前記基板側に進行する光のうち少なくともその一部の光
は該反射面にて反射された直後の進行光路の延長線が前
記p型側電極の外側に存在するように設定されている場
合には、前記p型側電極に遮られる発光した光の量を小
さくできるので、斯る素子はより発光量が大きくなる。
下で発光し前記p型SiC層の表面と垂直方向であって
前記基板側に進行する光のうち少なくともその一部の光
は該反射面にて反射された直後の進行光路の延長線が前
記p型側電極の外側に存在するように設定されている場
合には、前記p型側電極に遮られる発光した光の量を小
さくできるので、斯る素子はより発光量が大きくなる。
【図1】本発明の第1実施例に係るSiC発光ダイオー
ド装置を模式的に示す断面図である。
ド装置を模式的に示す断面図である。
【図2】本発明の第2実施例に係るSiC発光ダイオー
ド装置を模式的に示す図である。
ド装置を模式的に示す図である。
【図3】本発明の第3実施例に係るSiC発光ダイオー
ド装置を模式的に示す図である。
ド装置を模式的に示す図である。
【図4】SiC結晶の下面に低屈折率層を設けた場合の
反射強度と入射角度の関係を示す図である。
反射強度と入射角度の関係を示す図である。
【図5】従来のSiC発光ダイオード装置を模式的に示
す断面図である。
す断面図である。
2 n型SiC単結晶基板 2b 他の一主面(非平行な面) 3 n型SiC層 4 p型SiC層 5 p型側電極 12 n型SiC単結晶基板 13 V字型ストライプ溝 13a 傾斜面(非平行な面) 21 低屈折率材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 順子 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 n型炭化ケイ素基板と、該n型炭化ケイ
素基板上に形成されたn型炭化ケイ素層と、該n型炭化
ケイ素層上に形成されたp型炭化ケイ素層と、該p型炭
化ケイ素層上の一部に形成されたp型側電極と、前記n
型炭化ケイ素基板の該p型側電極と反対側上に形成され
たn型側電極と、を備え、前記n型炭化ケイ素基板のp
型側電極と反対側で且つ対向する部分に、前記p型炭化
ケイ素層の表面に対して非平行な面を具備したことを特
徴とする炭化ケイ素発光ダイオード素子。 - 【請求項2】 前記非平行な面は、前記p型側電極の垂
下で発光し前記p型炭化ケイ素層の表面と垂直方向であ
って前記基板側に進行する光のうち少なくともその一部
の光は該非平行な面にて反射された直後の進行光路の延
長線が前記p型側電極の外側に存在するように設定され
ていることを特徴とする請求項1記載の炭化ケイ素発光
ダイオード素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16688993A JPH0722648A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 炭化ケイ素発光ダイオード素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16688993A JPH0722648A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 炭化ケイ素発光ダイオード素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0722648A true JPH0722648A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15839508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16688993A Pending JPH0722648A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 炭化ケイ素発光ダイオード素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722648A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1256135A1 (de) * | 2000-02-15 | 2002-11-13 | Osram Opto Semiconductors GmbH | Strahlungsemittierendes halbleiterbauelement und verfahren zu dessen herstellung |
| JP2004056088A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-02-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | Iii族窒化物系化合物半導体発光素子 |
| JP2005019608A (ja) * | 2003-06-25 | 2005-01-20 | Matsushita Electric Works Ltd | 半導体発光素子 |
| JP2007507081A (ja) * | 2003-09-26 | 2007-03-22 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 放射を発する薄膜半導体チップ |
| US7283736B2 (en) | 2004-01-15 | 2007-10-16 | Ricoh Company, Ltd. | Imaging apparatus and imaging method |
| JP2010087219A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Toyoda Gosei Co Ltd | 発光素子および発光装置 |
| US8653546B2 (en) | 2009-10-06 | 2014-02-18 | Epistar Corporation | Light-emitting device having a ramp |
| JP2014187112A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Toshiba Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
| EP2445017A3 (en) * | 2010-10-19 | 2015-04-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Vertical light-emitting semiconductor device |
-
1993
- 1993-07-06 JP JP16688993A patent/JPH0722648A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1256135A1 (de) * | 2000-02-15 | 2002-11-13 | Osram Opto Semiconductors GmbH | Strahlungsemittierendes halbleiterbauelement und verfahren zu dessen herstellung |
| JP2003523636A (ja) * | 2000-02-15 | 2003-08-05 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 放射線を発する半導体デバイス及びその製造方法 |
| JP2004056088A (ja) * | 2002-05-31 | 2004-02-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | Iii族窒化物系化合物半導体発光素子 |
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| US6956245B2 (en) | 2002-05-31 | 2005-10-18 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Group III nitride compound semiconductor light-emitting element |
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| US7283736B2 (en) | 2004-01-15 | 2007-10-16 | Ricoh Company, Ltd. | Imaging apparatus and imaging method |
| JP2010087219A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Toyoda Gosei Co Ltd | 発光素子および発光装置 |
| US8350284B2 (en) | 2008-09-30 | 2013-01-08 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Light emitting element and light emitting device |
| US8653546B2 (en) | 2009-10-06 | 2014-02-18 | Epistar Corporation | Light-emitting device having a ramp |
| EP2445017A3 (en) * | 2010-10-19 | 2015-04-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Vertical light-emitting semiconductor device |
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