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JPH072261A - 容器壁が折畳まれる絞出し容器 - Google Patents

容器壁が折畳まれる絞出し容器

Info

Publication number
JPH072261A
JPH072261A JP27912892A JP27912892A JPH072261A JP H072261 A JPH072261 A JP H072261A JP 27912892 A JP27912892 A JP 27912892A JP 27912892 A JP27912892 A JP 27912892A JP H072261 A JPH072261 A JP H072261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
folding
squeezing
inverted
filling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27912892A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Ito
圭介 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP27912892A priority Critical patent/JPH072261A/ja
Publication of JPH072261A publication Critical patent/JPH072261A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D1/00Rigid or semi-rigid containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material or by deep-drawing operations performed on sheet material
    • B65D1/02Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
    • B65D1/0223Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape
    • B65D1/0292Foldable bottles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tubes (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 絞出し容器充填物の酸化、吸湿、変敗、拡
散、結露等の弊害を防止し、吸引作用を付加して絞り過
ぎの調整をして浪費を防止し、肩部内の充填物の使用を
可能とし、充填物の使用の計量を可能とする。 【構成】 熱可塑性樹脂のブロー成形による絞出し容器
の胴部1と2、胴部5と6,7,8を少なくとも一つ以
上の折畳部を介して直径方向に異径とし、胴部1,8,
7,6が外応力によって反転して折り畳まれ、充填物の
減容に追随して収縮可能として吸気を防止し、同時に絞
出しの豊かさを継続させ、絞り過ぎに折畳部3以下の吸
引作用にて対処し、肩部内への折畳部3、底部12の応
力到達を可能として残存物の利用をし、折畳部3c,3
b,3aが新規な底部を形成して座屈並びに転倒を防止
すると共に充填物の使用計量を可能とし、且つ、胴部5
以下を抜気手段を用いて収縮させ包装と輸送の大幅な経
費節減を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱可塑性樹脂の管状パリ
ソンのブロー成形による絞出し容器に関するものであ
り、更に詳しくは、容器壁の縦方向への反転折り畳みを
可能とすることによって絞出しの豊かさの継続と吐出並
びに吸引の調整を容易にするとともに口部からの吸気を
防止又は早期排出し、且つ肩部内の残存した充填物にお
いても絞出し可能とし、且つ充填物の使用量を計量可能
とするとともに明瞭な新規底部を形成することにより容
器の内容物質に対する耐酸化性、耐湿性、耐水性、耐ガ
ス拡散性、保香性、腐敗防止、結露の防止、経済性、利
便性、安定性等の諸性能に優れている絞出し容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より食品や化粧品、練り歯磨、洗
剤、薬剤、接着剤、塗料、染料、絵の具等を充填する絞
出し容器には熱可塑性樹脂を構成層とする単層もしくは
多層壁を用いた絞出し容器が広範に使用されている。こ
れらの絞出し容器は外部から手指等によって容器の半径
方向に押圧することにより充填物は口部から絞り出され
その使用目的を達成されることになっているが、充填物
の使用の進行に伴い容器壁の剛性に起因した吸気作用が
ある。又、絞り過ぎた場合には吸引して再使用すること
は押し出す一歩通行の構造のため粘度の高い充填物に対
する吸引能力は極めて低く成っている。更に、剛性のあ
る肩部内の充填物は絞出し不能として廃棄されている。
更に、自立性のある絞出し容器では外気の吸引を避ける
ために蓋をすると充填物の減少に伴って座屈又は転倒し
ている。これらの絞出し容器はその使用目的により極め
て多種類の形態をとり、その製造方法も多岐にわたって
いる。これらの絞出し容器は充填された物質が使用に供
されるまでに要求たれる耐湿性、耐水性、ガス遮断性、
耐薬品性、スクイーズ性、風味保存性、保香性、耐光性
等々を具備することにより、充填物は消費者の手に渡り
開封開栓される直前又はエアバック開始直前まで外部環
境から厳重に保護されることとなっている。
【0003】これらの絞出し容器はエンドシール又はピ
ンチオフによって底部が閉鎖され、その容器壁には各種
のポリオレフィン類、ポリアミド類、ポリ塩化ビニル等
々の熱可塑性樹脂による単層容器、若しくはこれらの樹
脂の組合わせによる接着層を介して難剥離とした多層壁
容器、若しくはこれらの組み合わせ樹脂層間又は表層に
エチレン・ビニルアルコール共重合樹脂、ポリアミド
類、ポリ塩化ビニリデン、アルミ箔等のガス遮断性の高
い樹脂又は金属を挟合させるかコーティング又はブレン
ドすることにより、例えば特公昭63−305、特公昭
63−306、に示すように各単層の弱点を相補するこ
とによって結果として優れた機械的強度、耐湿性、耐水
性、ガス遮断性、耐薬品性、スクイーズ性、風味保存
性、保香性、耐光性、意匠性を具備した高性能容器を開
封開栓直前又はエアバック開始直前まで得ることとなっ
ている。又、これらは生産から充填まで中空にて流通さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一旦開
封開栓され消費が開始されると次第に容器壁の剛性に起
因してエアバック現象が起こり吸引された外気並びに混
入湿気及び雑菌、揮発成分の拡散等に対する充填物への
保護性は容器内ではゼロに等しくなり、充填物の酸化、
吸湿、変敗、揮発成分の拡散、風味の低下、容器内の結
露及び硬化等々の弊害が生じ吸引外気とその混入物、細
菌類、揮発成分の拡散に対しては、対応できないもので
あった。更に、絞出しの機能面では絞出しの豊かさの継
続に問題点があり、充填物の逆行流に対しては対応でき
ないものであった。又、絞り過ぎによる充填物の浪費に
対して対応しにくいものであった。更に、肩部内の残存
充填物の使用には困難を伴うものであった。更に、座屈
又は転倒には対応できないものであった。
【0005】充填物が容易に短時間で絞り出されること
によってその使用目的を達成するためには、絞出し通路
には障害物が無いことが望ましい。反面このことは通路
を逆行する外気に対しては無防備となることを意味す
る。口部に一方向への通路とする弁体を設けない限り容
器壁の剛性又は容器壁にかかる外応力によってエアバッ
ク現象は起こり得る。又、絞出し通路の狭窄と充填物の
粘度の相関関係から例えば特公昭63−57316に示
すごとくエアバックを防止する手段もあるが、容器壁の
復元力以上の応力が加わった場合、特に充填物の半ば以
上の使用後には充填物の粘度と容器壁の相補性の均衡が
破れこれに復元方向に外応力が加わった場合は開口部が
解放状態にある限りやはりエアバック現象を引き起こす
ことになる。絞出し通路の狭窄性が増加するとエアバッ
クの防止性も増大するが充填物を容易に使用するという
利便性は減少することになる。
【0006】又、容器壁の復元力に伴うエアバック現象
を防止するとともに絞出しに伴う容器内での充填物の逆
行流及び残存した充填物の流集を目的として、容器の底
部から挟具を装着して消費にともなって外表面上を徐々
に頭部に向けて移動させ、絞出しを片手で容易にし、且
つ口部からの吸気を防止し、且つ充填物の口部方向への
流集を図ることが行われているが、容器の直径サイズの
違いにそれぞれ対応した挟具を必要とすることと樹脂製
容器の場合は両端の折り曲げ部が膨らみ中央部の流集が
不能な場合が多々ある。
【0007】以上述べたように、充填物に追随して収縮
する袋状の絞出し容器以外の剛性のある単層或は多層壁
を持つ絞出し容器の物性は、その充填されている内容物
の使用による減少に伴って使用後直ちに閉栓しない限り
容器内に外気流入が必然的に起きるか、弾性値を上回る
外応力が加わることにより外気流入が起き、特に体積半
減以下の残量時には吸気する傾向が顕著である。この剛
性のある容器壁を持つ絞出し容器の充填物に対するバリ
ヤー性は開封開栓前までは満足するが、開封開栓後のエ
アバックによって貯留された流入外気とその混入塵埃及
び細菌類並びに揮発成分の拡散に対しての保護性はゼロ
になることは明白であり、酸化、吸湿、変敗、拡散、結
露等に対して無防備であると言わざるを得ない。又、使
用の当初は豊かに絞出された充填物がある程度消費され
た段階からスクイーズする度に逆行流が発生し絞出しの
豊かさが減少することになり、別部品としの絞出し補助
具を必要としている。又、接着剤、絵の具、塗料等にお
いて絞り出し過ぎた場合の処置は、特に接着剤及び塗
料、染料では後処理に困難を伴っている。
【0008】本発明は上記の諸課題を解決することを目
的とし、容器内容物の充填時から種々の気体や液体、細
菌類等に対するバリヤー性が従来通りに優れていると共
に、この優れたバリヤー性が容器内容物の使用による体
積減少によっても、口部からの吸気を極力防止すると共
に吸気した場合にも胴部を縦方向に折り畳むことにより
早期に排出し内容物に対する外気接触を最小限に保つこ
とが可能となり内容物の使用終了まで所期の容器性能を
連続して機能させ、且つ絞出しの豊かさを持続させ、更
に従来では廃棄されていた肩部内の充填物を容易に絞り
出すことを可能とし、且つ吐出及び吸引の調整と自立性
の維持と使用量の計量を可能とし、且つ生産時に折り畳
み重ね充填時に復元することにより、充填までの容積が
大幅に軽減され輸送の合理化と輸送費の節減が可能とな
る絞出し容器を提供せんとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段及び構成】本発明に係る容
器壁が折畳まれる絞出し容器11A及び11Bは、熱可
塑性樹脂の管状パリソンのブロー成形によって形成され
た絞出し容器であり、容器11Aは成形後にピンチオフ
のある底部を切除しエンドシ−ルによって閉鎖したもの
であり容器11Bは切除せずピンチオフによって閉鎖さ
れた絞出し容器である。容器の胴部1と胴部2は一方に
比較して直径方向に長短を有し、胴部1と胴部2は折畳
部3を介して連続する。同じく胴部5と胴部6は折畳部
3aを介して連続し、以下胴部6と胴部7、胴部7と胴
部8はそれぞれ折畳部3b、3cを介して連続する。
【0010】折畳部3は縦又は横方向にかかる外応力に
よって縦径の大小に関わらず収縮又は反転することによ
り胴部1又は胴部2の反転折り畳み手段の契機となり得
るものであり、胴部との境界の少なくとも一方が折畳開
始可能とするものである。折畳部3は胴部1及び/又は
胴部2に掛る外応力によって胴部1又は胴部2に埋設さ
れる形状に折り畳まれることになるため、捩り方向に斜
行する多数の凹凸9を形成し捩られることにより外径を
容易に収縮させる手段の一つであり、更に、折畳部3に
周状の凹凸部を形成し縦の応力を受容させることにより
折畳部3は反転可能となる。又、充填作業を妨げない範
囲において折畳部3に柔軟性を付与してもよい。更に、
折畳部3a,3b,3cは底部から反転した容器壁が使
用の途上において3c,3b,3aの順にて新規に明確
な底部を形成するため、容器の設置安定と外観安定性が
得られ且つ座屈及び転倒は防止され、且つ計量の機能が
付与される。折畳部3,3a,3b,3cは外見上は確
認出来なくともパリソンコントロールによる層厚の調整
にても可能であり、何れの手段を用いても折り畳み開始
を容易にし且つ新規な底部を形成する縦横並びに層厚の
形状は意匠的要素を加昧しつつ当業者において選択し得
るものである。
【0011】胴部1及び胴部2において、胴部1に周状
の凹凸25を形成し胴部2には縦条の凹凸26を形成す
ることにより、両者の凹凸部は直交する構成となり容器
の縦軸方向の外応力によって胴部1には易反転として作
用し胴部2には抗反転として作用することになり折り畳
みは容易に進行することとなる。又、上記の逆の構成と
しても有効であり、容器11Bにあっては底部からの反
転折り畳みをすることにより各周状の凹凸部が折畳部3
c,3b,3aとともに順次に底部を形成し容器の座り
並びに外見を安定させることができる。
【0012】折畳部3が縦横又は斜行する凹凸によって
構成されることにより、縦横に収縮又は反転することが
可能と成り、胴部1が反転して胴部2が肩部20内に達
すると折畳部3の縦径が肩部内の充填物を絞り出すこと
になる。肩部20内の絞出しは胴部2の絞出し終了後に
指先にて胴部1内の胴部2の先端を押圧することによっ
ても可能となる。又、底部12が容器壁の反転折り畳み
によって上昇して肩部23内に達すると底部12の外面
を手指にて押圧することが可能となり肩部23内の充填
物を絞り出すことができる。
【0013】折畳部3は反復して反転可能となるため、
充填物の使用に当たり吐出又は吸引の微調整ができるこ
ととなる。又、胴部2を引き抜くことによって大量の吸
引も可能と成る。又、ピンチオフ部の縦径を上げ底内で
残存させ縦方向に応力をかけることにより11Bの容器
にあっても吸引機能を持たせることもできる。
【0014】容器11Aの下端部のエンドシール10は
容器内容物の充填後に高周波又は超音波にて溶着して閉
鎖され外気と遮断される。容器11Bの底部は成形時の
ピンチオフによって閉鎖され外気と遮断される。
【0015】
【作用】本発明に係る絞出し容器は、胴部1と胴部2の
外径を異径とし折畳部3から胴部1又は胴部2が縦方向
に折り畳まれるため、充填物の使用による体積の減少に
追随して容積も減少することが可能と成り、折畳部3が
肩部20内に達した後は挿入された胴部2の弾力性のみ
が充填物に作用するため、当初の壁部弾性値は半減する
ことに成るため吸気作用も半減する。更に折畳部3は進
行方向に収縮するため肩部20内部の従来では廃棄され
ていた残存充填物の絞出しが可能と成り、更に又、指先
にて口部18の底部を押圧可能と成るため口部内のわず
かな残存のみとなり経済的に充填物の使用が可能と成
る。
【0016】折り畳まれた胴部1内では充填物の使用に
伴い胴部2が収縮されると共に胴部1の反転した内壁に
干渉され、外気の吸引の原因となる容器の外径方向への
弾力性は大幅に軽減されることに成る。
【0017】折畳部3の縦径は肩部20内の絞出しを可
能とするとともに、充填物の微量な吐出並びに吸引作用
を付与させることが可能であり、接着剤や薬剤等で微量
の使用に際して絞り過ぎた充填物を吸引して作業の能率
を高める作用を与えることが可能と成る。
【0018】胴部1及び胴部2にあっては、応力によっ
て反転する容器壁では周状の凹凸を挿入する容器壁には
縦方向の凹凸を設けることにより、外応力は直角方向に
作用することに成り反転と挿入の各作用はより円滑にな
る。
【0019】底部12にかかる外応力によって胴部8が
反転して折り畳まれ折畳部3cが新規な底部となり、以
下3b,3aが順次新規な底部となるため容器の中間か
らの座屈並びに転倒は防止されるとともに折畳部3c,
3b,3aの間隔は充填物の使用量を計量することを可
能とする作用がある。
【0020】
【実施例】次に、本発明に係る容器壁が反転して折り畳
まれバックしたエアが貯留しない絞出し容器の実施例を
図面に基づいて詳しく説明する。第1図は本発明の絞出
し容器の底部がエンドシールによって閉鎖された状態の
一実施例を示す正面図、第2図は本発明の絞出し容器の
底部がピンチオフによって閉鎖された状態の一実施例を
示す中央縦断側面図である。第3図は折畳部3及び胴部
1が折り畳まれた状態の一実施例を示す中央縦断側面
図、第4図は図2の折畳部3a以下が胴部5の内部に折
り畳まれた状態の一実施例を示す中央縦断側面図であ
る。第5図は図2の胴部8が反転し容器内で折り畳まれ
折畳部3cが底部を形成した状態の一実施例を示す中央
縦断側面図である。第6図はパリソンコントロールによ
って折畳部3dが形成された状態の一実施例を示す中央
縦断側面図である。第1図並びに第3図において、符号
11Aは内層及び外層に低密度ポリエチレン、中間層に
エチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物(50重量%)
に低密度ポリエチレン(40重量%)及びポリ酢酸ビニ
ル(10重量%)をブレンドした改質樹脂をバリヤー層
として三層用三重ダイを使用して共押出しによる管状パ
リソンを割り金型内のブロー成形によって形成された長
胴部直径22mm層厚0.35mm(平均)、短胴部直
径19mm層厚0.40mm(平均)、胴部全長120
mm、折畳部縦径7mm、胴部2には折畳部に接して直
角に幅5mm最深部2mm長さ30mmの溝状の応力強
化用凹凸26を形成し、胴部1には折畳部3の上方5m
mに幅5mm高さ3mmの周状の易反転用の凹凸25を
設けたた多層壁絞出し容器であり、ブロー成形後に底部
を切除し内容物を充填後符号10のエンドシール部を高
周波によって閉鎖したものである。符号1で示す胴部は
符号2で示す胴部と直径方向に長短が有り符号3の折畳
部によって連続している。頭部にあっては、抽出口径5
mm、螺子山を経て肩部の傾き30°半径方向の長さ6
mm、頭部全長20mmとした。
【0021】この絞出し容器に1.ペースト状赤色絵の
具(水彩用)、2.木工用ボンド(水性タイプ)、3.
練り歯磨を各2本それぞれ約38ml充填した後、六本
のシリンダー計量器内にそれぞれ15ml絞出し1.
2.3の各1本をそれぞれ直ちに閉栓し、他の各一本を
10分間放置した。次に、閉栓した1.2.3の蓋部と
胴部1を左手にて支持し右手にて胴部1を反転させつつ
胴部2を十分に押し込み右手を放したところ胴部1には
変化は無かったが何れも若干胴部2が戻った。これは折
畳部が戻り圧力を受容し内部圧が均衡したものとと考え
られる。次に、胴部1が反転状態のまま開栓しそれぞれ
を10分間放置した。次に、先の閉栓しなかった1.
2.3と胴部1が反転した1.2.3を併置して観察し
たところ、先の1.2.3は何れも外気を吸引し容器壁
は復元しており、後の胴部1が反転した1.2.3は全
く外気の吸引は観られなかった。
【0022】次に、1.の赤色絵の具をパレット上に約
2ml絞出したのち、口部を絵の具に接触させ胴部2の
下端を後方に引いたところ、絵の具の半量以上が容器内
に吸引された。次に、2.の木工用ボンドを表面にカン
ナをかけ平坦とした表面100cmの正方形の松材上
に約2ml絞出したのち、前記同様にして胴部2の下端
部を後方に引いたところ、前記同様半量以上が吸引され
た。
【0023】次に、胴部1を反転させた試料1.2.3
の内容物を残量が約10mlとして10分間放置したと
ころ、口部からの吸気は観られ無かった。胴部2は湾曲
しており反転した胴部1に干渉され復元不可能な状態と
なっていた。
【0024】次に、胴部1を反転させた試料1.2.3
の胴部2を押圧し内容物を絞出し、最後に反転した胴部
1と湾曲した胴部2との空間に人差し指を挿入し肩部内
の絞出しを行った。次に、胴部を反転させない試料1.
2.3の胴部1並びに胴部2を押圧して絞り切った。こ
れらの試料6点をカッターナイフを用いて素早く縦方向
に二つに切断し内容物の残量を観察したところ胴部1を
反転させた試料の肩部内には内容物は無く全量絞り出さ
れていた、一方反転させなかった試料には内容物の残量
が観られた。
【0025】本発明の目的とするエアバックの防止又は
バックしたエアを早期に排出して手を離してもエアバッ
クの恐れが無く、且つ口部方向に対する逆行流が極力防
止されて絞出しの豊かさが継続し、且つ肩部内の残存し
た充填物を使用可能とし、更に吐出及び吸引の調整を可
能とする絞出し容器においては、容器壁は単層又は多層
の何れの層構成を採ることも可能であり、充填物の保護
性に関して対応する湿度バリヤー性、ガスバリヤー性、
スクイーズ性等の機能を持つものであればいかなる樹脂
構成を採ってもよい。
【0026】第2図並びに第4図及び第5図において、
符号11Bは前記同様の樹脂の構成による同じく共押出
しによる管状パリソンのブロー成形によって形成された
多層壁絞出し容器であり、ブロー成形後に底部を切除せ
ずピンチオフによって閉鎖され、内容物の充填は口部2
1から行われる。胴部5と胴部6,7,8は前記と同様
に直径方向に長短が有り折畳部3a,3b,3cによっ
て連続している。
【0027】次に、上記のピンチオフによって閉鎖され
た絞出し容器で試料1、試料2を成形した。 試料1.胴部5の中央部直径55mm上端部直径50m
m層厚0.3mm(平均)、そして縦径5mmの折畳部
3aを経て、胴部6の中央部直径53mm、以下直径が
漸減し、その間縦径3mmの折畳部3b、3cを経て下
端部直径49mm、折畳部の形状は容器外方へ略半円形
とし折畳部3aにあっては最大深さ1.5mm、折畳部
3b,3cにあっては最大深さ1mmであった。雄螺子
のある頭部の全長25mm、口部の直径は20mm、容
器の全高は130mmであった。 試料2.胴部5の直径22mm、層厚0.38mm(平
均)、中央部に縦径5mmの折畳部3aを経て、胴部6
の中央部直径21mm、以下直径が漸減し、その間縦径
3mmの折畳部3b,3cを経て下端部直径18mm、
折畳部の形状は容器外方へ略半円形とし折畳部3aにあ
っては最大深さ1.5mm、接合部3b,3cにあって
は最大深さ0.8mmであった。雄螺子のある頭部の全
長10mm、口部の直径は11mm、容器の全高は90
mmであった。又、試料2の容器には口径3mmのある
中栓を用いた。
【0028】試料1の容器4本に1.味噌、2.マヨネ
ーズを口部から各2本それぞれ250ml充填した後、
4個の計量カップに80mlそれぞれ絞出し1.2の各
1本を直ちに閉栓し、他の各1本を自立させ15分間放
置した。両者を台上に置き観察したところ閉栓しない
2.のマヨネーズは直ちに下降し約5分間にて吸気して
容器壁は復元し、1.の味噌は約10分間にて吸気して
容器壁は復元した。閉栓した1.2は容器壁が湾曲し変
化は無かった。次に、閉栓しない1.の味噌を容器から
排気をしつつ80mlを絞出し台上に置いたところ転倒
した。次に、閉栓しない2.のマヨネーズを同じく排気
しつつ80mlを絞出し台上に置いたところ転倒し口部
のマヨネーズが飛び散り台上を汚染し、少量の液垂れが
あった。次に、閉栓した1.の味噌、2.のマヨネーズ
を開栓して各80mlを絞出し直ちに閉栓して台上に置
いたところ何れも転倒した。次に、この閉栓した容器の
の底部を押圧し接合部3bまで胴部8及び7を容器の内
方へ反転させ台上に置いたところ胴部5並びに胴部6の
外表面は復元し折畳部3bを新規な底部として安定し吸
気は全く観られなかった。
【0029】次に、閉栓しない容器の胴部を押圧し絞り
切ったところ逆流現象もあり約35mlが底部、内側
面、肩部並びに口部内に残存し、最後に口部を直径方向
に押圧して口部内の充填物の絞出しを試みたが容器内に
逆流し絞出しが出来なかった。次に、新規に底部のある
容器を開栓し反転した胴部の底面12を上方に向かって
押圧し、且つ壁間の充填物を内外から指に挟んで絞り切
ったところ約10mlが内側面並びに口部内に残存し、
最後に肩部に当接する底部を押圧しつつ口部を直径方向
に押圧して口部内の充填物の絞出を試みたところ逆流せ
ず約6ml絞り出すことが出来た。 絞出しの結果を比
較した場合、残量が4/35となり通常の使用方法にあ
っては残量が非常に多く発生し不経済であることと充填
物に外気が接触することによる諸弊害の発生は明白であ
る。一方容器壁の反転を可能とする絞出し容器の物性は
簡便な操作によって経済性がより向上するとともに充填
物に外気が接触する機会が極めて少なく外気による諸弊
害は極端に減少するすることは明白である。
【0030】次に、試料2の容器3本にA.赤色絵の具
(水性タイプ)、B.木工用ボンド(水性タイプ)、
C.ハンドクリームを各26mlを口部から充填し、口
部に中栓を嵌合した後、シリンダー計量器に9mlをそ
れぞれ絞出し、それぞれ直ちに閉栓した。次に、それぞ
れ底部を押圧し胴部を反転させ、次に、開栓して底部並
びに壁部を押圧して絞り切った。充填物の押圧による逆
流感もなく快適に絞り出すことが可能であった。最後に
中栓を取外し口部を前段同様にして絞り出すことが出来
た。
【0031】図示しないが前段の口部内の絞出しは、底
部に口部内径に相当するピンチオフの許容範囲において
突部を設け、反転させることにより口部内の充填物を簡
便且つ合理的に使用することが可能となる。
【0032】本発明の絞出し容器は、容器壁を反転させ
それに伴う容積の増減を自在に行うることにより目的を
達成するものであり、第1図並びに第2図に示す一つ以
上の折畳部を境界として第1図においては胴部1が反転
し第2図においては胴部6以下が反転することを示す。
これは充填物が口部から容易に抽出されることと反転し
た容器壁間の充填物が外応力によって口部に向かって残
留することなく一方通行にて絞り出されることを可能と
するものである。
【0033】次に第1図並びに第3図において、本発明
の絞出し容器の胴部1と胴部2の境界に成形される折畳
部3は、外応力によって反転又は収縮せられることによ
り胴部1又は胴部2の容器壁の反転の明確な契機と成り
うるものであり、且つ反復して反転又は収縮することが
出来ることにより充填物の吐出並びに吸引の調整が可能
となり絞り過ぎに対応可能となるものである。特に吸引
作用は従来の絞出し容器においては構造上極めて困難で
あったが本発明の絞出し容器においては容易に可能とな
るものである。折畳部3の多数の凹凸9は斜行して形成
され、凹凸の形成によって剛性の強弱が生じるため手指
等によって胴部1又は胴部2に捩り応力を加えることに
より折畳部3は収縮し、次に胴部に掛る縦の応力によっ
て胴部の反転が開始されるものである。又、折畳部3は
略半円以外に楔形でもよく胴部に掛る外応力が胴部の反
転を可能とする形状であれば意匠的な見地と充填作業を
妨げない範囲において如何なる形状と層厚を採っても良
い。
【0034】次に、第3図はピンチオフのある底部を切
除しエンドシールされた絞出し容器の胴部1が反転され
て折畳部3が肩部20内に達した状態を示し、第4図は
底部がピンチオフによって閉鎖された絞出し容器の胴部
6以下が反転されて肩部23内に達した状態を示す。
又、容器壁の反転はエンドシールされた絞出し容器の胴
部2を反転することも可能であり同様にピンチオフのあ
る絞出し容器の胴部1を反転させることも可能である。
更に、胴部1並びに胴部2を相互に反転させることも可
能である。又、容器の胴部1又は胴部2が容易に外応力
によつて反転するために、反転する胴部に符号25の周
状の易反転する周状の突部を形成し、挿入する胴部に符
号26の抗反転する縦状の突部を形成することにより直
交した突部となり容器の上下又はその一方からの外応力
は折畳部を力点として有効に作用することになる。
【0035】次に、第2図、第4図、第5図はピンチオ
フにて底部を閉鎖された絞出し容器の中央部の折畳部3
a以下に多数の折畳部を設けて、底部12を押圧又は容
器を設置して容器の上部から押圧することにより胴部の
下部が反転し、絞出しの進行とともに底部12内面が肩
部23内に達して絞出しが完了することになる。又、折
畳部を含む容器の中央部以下に多数の周状の凹凸を形成
し、底部を押圧することにより胴部の下部を反転させ凹
凸による新規な底部となる折り目を明確にしつつ絞出し
を進行させることも可能である。このことは折畳部及び
/又は凹凸の間隔が充填物の使用量の表示を可能とする
ものである。何れの方法においても底部12内面が肩部
23内に接する位置まで充填物に追随して上昇すること
により容器壁の剛性に起因する吸気作用はほぼ完全に防
止され、且つ多数の折畳部又は周状の凹凸の存在は使用
中の容器の設置安定性にも寄与することとなり座屈等に
よる容器の転倒は防止されることとなる。絞出しが進行
して容器底部は次第に中空となるため容器壁間の残存し
た充填物は容易に手指にて流集が可能と成り酸化、吸
湿、変敗、揮発成分の拡散等の弊害は絞出しの最終まで
防止されることが可能と成るものである。
【0036】又、図示しないが前段の容器は中央部以下
が反転するため、充填作業のホルダー内での安定性を確
保する鍔部を容器の頭部に形成することにより作業性は
安定することになる。又、折畳部の座屈強さは容器荷重
と落下荷重、充填物の荷重並びに粘度、開栓された状況
での上下に掛る圧力の大小等の相関関係によって凹凸の
方向、剛性の偏在性等を勘案して決定され得るものであ
り、主として人為的応力、例えば捩り等の横方向の応力
に反応する構成を選定することが好ましい。又、周状の
凹凸部にあっては容易に座屈強さを付与することが可能
である。更に又、ピンチオフ部の縦径を手指にて把持出
来る範囲を残存させ底部を上げ底にすることにより吸引
作用を付与させることも出来る。又、図4に示すように
折畳部3a以下が胴部5内に反転して折り畳める構造に
なるため、生産時に容器内部のエア抜きをして容積の縮
小をし、内部空間を利用して積層して出荷することが可
能となるため包装並びに輸送コストの観点から従来より
も大幅な節約ができることとなる。充填時にはエア又は
充填物をを圧入することにより容器壁は簡易に復元でき
る。
【0037】次に、第6図において、割金型のキャビテ
ィ内面を従来通りの平面を用い、管状パリソンにパリソ
ンコントロールにて緩やかな凹凸を形成することによっ
てブロー成形後に容器壁の剛性に強弱を付与し、肉薄部
分を折畳部3dとすることが可能であり、位置決めを明
確にしてコントロールを脈動させることによって多数の
折畳部を得ることも可能である。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の熱可塑性樹
脂の管状パリソンのブロー成形によって形成された容器
壁が反転する絞出し容器は、充填物が減少に転ずるに従
い特段の効果を発揮するものであり、胴部1と胴部2、
及び胴部5と胴部6,7,8が折畳部3,3a,3b,
3cを介して直径方向に異径とすることにより折畳部を
含む胴部1及び/又は胴部2、折畳部を含む胴部6,
7,8が外応力によって容器の縦方向に容易に反転する
ことが可能となる。
【0039】前段に述べた構造と作用によって生成する
大きな効果は、充填物の使用に伴う容器内へのエアバッ
クが簡便な操作によって充填物の減容に追随して容器壁
が反転収縮することにより防止され、エアバックを生じ
た場合には早期に排出して反転収縮することにより手を
離してもエアバックの恐れが無く成ることである。この
ことは従来エアバックによって生じていた充填物の酸
化、吸湿、変質、腐敗、揮発成分の拡散、固化、そして
容器内の結露等々の弊害を一掃する効果がある。
【0040】折畳部3並びに胴部1又は胴部2が外応力
によって自在に反転及び復元する機能を有することによ
り充填物の吐出又は吸引の調整が可能となり、従来では
絞り過ぎにより浪費されていた充填物が吸引作用を付加
されることにより適正な量を使用することが可能となる
ため、絵の具をはじめとする塗料、接着剤、化粧品、洗
剤等で微量でその用途を達成する物質の使用上に多大の
経済的効果と利便性の増進効果がある。又、吸引作用が
可能となることによって従来では使い捨てになっていた
容器がサイクル使用することができ省資源の効果もあ
る。
【0041】通常の絞出し容器にあっては、当初に豊か
に絞れたものが絞出しの進行と共に絞出し方向に逆行流
が発生し労力の無駄が生ずるが、本発明の絞出し容器は
胴部が反転することにより内容積が常に充填物の体積に
追随することが可能なため、使用の当初から一貫して豊
かな絞出しが継続される効果がある。又、従来の底部で
自立する絞出し容器にあっては、充填物の使用の進行と
ともに容器の中間で座屈して転倒していたが、本発明の
絞出し容器は底部が反転して新規に底部が形成されるた
め常に外観が安定して座屈が防止される効果がある。
【0042】更に又、充填物の使用の過程で従来の吸気
するタイプの絞出し容器は再度の絞出し時に吐気と同時
に充填物が飛び散ることがあり着衣や周辺を汚染するこ
とが多々あり清掃の労力と場合によってはクリーニング
の経済的負担を生じさせていたが、本考案の絞出し容器
は吐気の原因と成る吸気が当初から防止されていること
により着衣や周辺の汚染は無くなり清掃労力と経済的負
担の節減効果がある。
【0043】又、比較的に剛性の高い肩部内の絞出しに
は従来から一部のものを除き困難なものが多数であった
が、本発明においては、折畳部3が肩部内に当接して収
縮することにより折畳部の縦径分の絞出しが可能となる
とともに、大きく湾曲した胴部2の空間から指先にて肩
部内を押圧することによって肩部内の充填物を絞り出す
ことが可能となる。更に、容器の底部から反転するタイ
プの絞出し容器にあっては底部内面が肩部内に当接し手
指等によって押圧することにより肩部内の充填物を絞り
出すことが可能と成り、従来においては廃棄されること
で浪費されていた充填物を使用することが可能となる経
済的な効果がある。
【0044】又、折畳部3a,3b,3cと必要にあっ
てはその間に凹凸を形成し容器壁が反転折り畳まれるこ
とにより明確で新規な底部が形成され、容器が安定して
自立できるとともに見苦しい歪みが除去される効果があ
る。
【0045】又、折畳部3a以下の折畳部及び/又は凹
凸の間隔が底部から順次反転して折り畳まれる容器壁を
新規な底部形成しつつ区分することから充填物の使用量
を他の計量器を用いずに計量することが可能となり、カ
ロリー計算や混合比、適正な使用量が簡易に計量し得る
効果がある。
【0046】更に又、容器の生産者が生産直後又は出荷
前にエア抜きによって容器を収縮させ嵌合し積層させて
出荷が可能となるため、従来の包装容積が少なくとも半
分以下となり、頭部22の縦径並びに胴部5の縦径相互
の径を調整することにより5分の1以下にすることも可
能であり、包装資材の大幅な節減効果と輸送費の節減効
果がある。更に、無菌処理後にエア抜きをすれば充填工
場における洗浄工程が簡略化する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器壁が折畳まれる絞出し容器の底部
がエンドシールによって閉鎖された状態の一実施例を示
す正面図である。
【図2】本発明の容器壁が折畳まれる絞出し容器の底部
がピンチオフによって閉鎖された状態の一実施例を示す
中央縦断側面図である。
【図3】本発明の容器壁が折畳まれる絞出し容器の図1
における容器壁が折り畳まれた一実施例を示す中央縦断
側面図である。
【図4】本発明の容器壁が折畳まれる絞出し容器の図2
における容器壁が折り畳まれた一実施例を示す中央縦断
側面図である。
【図5】本発明の容器壁が折畳まれる絞出し容器の図2
の胴部8が反転し新規な底部が現れた状態の一実施例を
示す中央拡大断面図である。
【図6】本発明の容器壁が折畳まれる絞出し容器の折畳
部がパリソンコントロールによって形成された状態の一
実施例を示す中央縦断側面図である。
【符号の説明】
1 胴部 2 胴部 3 折畳部 3a 折畳部 3b 折畳部 3c 折畳部 3d パリソンコントロールの折畳部 3e パリソンコントロールの折畳部 5 胴部 6 胴部 7 胴部 8 胴部 9 折畳部の凹凸部 10 エンドシール部 11A 絞出し容器 11B 絞出し容器 12 ピンチオフの底部 18 口部 19 頭部 20 肩部 21 口部 22 頭部 23 肩部 25 周状突部 26 縦の凹凸部 31 胴部 32 胴部 33 胴部 34 頭部 35 肩部 36 底部 38 口部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂の管状パリソンのブロー成
    形によつて形成された絞出し容器において、容器壁の胴
    部径を少なくとも一つ以上の折畳部を介して直径方向に
    異径とし、容器壁の側部及び/又は底部が外応力によっ
    て反転して折畳まれることにより絞出しが容易となり且
    つ外気が貯留しないことを特徴とする絞出し容器。
  2. 【請求項2】 容器の銅部に抗反転及び/又は易反転す
    る凹凸を形成し縦方向の反転応力を強化したことを特徴
    とする請求項1記載の絞出し容器。
  3. 【請求項3】 折畳部又は容器底部内面が肩部内方に当
    接し外応力によって肩部内の充填物の絞出しができるこ
    とを特徴とする請求項1記載の絞出し容器。
  4. 【請求項4】 折畳部に外応力によって外径が収縮且つ
    反転できる凹凸部を形成し折り畳み開始を容易とすると
    ともに吐出又は吸引の調整ができることを特徴とする請
    求項1記載の絞出し容器。
  5. 【請求項5】 反転する折畳部の間隔が外応力によって
    反転する胴部によって絞り出される充填物を計量するこ
    とができることを特徴とする請求項1記載の絞出し容
    器。
  6. 【請求項6】 容器中央以下の折畳部又は凹凸部が容器
    壁の反転によって新規な底部を形成することを特徴とす
    る請求項1記載の絞出し容器。
  7. 【請求項7】 熱可塑性樹脂の管状パリソンのブロー成
    形によって形成された絞出し容器において、容器壁の胴
    部に少なくとも一つ以上の肉薄となる折畳部がパリソン
    コントロールによって容器壁の剛性に強弱を付与するこ
    とにより形成されることを特徴とする容器壁が折畳まれ
    る絞出し容器の製造方法。
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