JPH0718693A - バックホーの油圧配管構造 - Google Patents
バックホーの油圧配管構造Info
- Publication number
- JPH0718693A JPH0718693A JP16051693A JP16051693A JPH0718693A JP H0718693 A JPH0718693 A JP H0718693A JP 16051693 A JP16051693 A JP 16051693A JP 16051693 A JP16051693 A JP 16051693A JP H0718693 A JPH0718693 A JP H0718693A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- arm
- cylinder
- hydraulic
- hydraulic hose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オフセット型バックホーにおいてアームシリ
ンダ用の油圧ホースの損傷を防止する。 【構成】 基端ブーム7aと先端ブーム7cとをそれぞ
れ縦軸芯周りで回動自在に中間ブーム7bに連結し、前
記基端ブーム7aを横軸芯周りで回動自在に旋回台2に
取り付け、バケット9を枢着したアーム8を前記先端ブ
ーム7cに横軸芯周りで取り付け、前記アーム8を揺動
させるアームシリンダ11のシリンダ本体11aを収容
する状態で先端ブーム7cに連設したサポートケース1
4の下面に開口部14aを形成し、この開口部14aに
前記アームシリンダ11の作動油流路となる油圧ホース
15を挿通させるとともに、その油圧ホース15を中間
ブーム7bの上面に沿って配設してある。
ンダ用の油圧ホースの損傷を防止する。 【構成】 基端ブーム7aと先端ブーム7cとをそれぞ
れ縦軸芯周りで回動自在に中間ブーム7bに連結し、前
記基端ブーム7aを横軸芯周りで回動自在に旋回台2に
取り付け、バケット9を枢着したアーム8を前記先端ブ
ーム7cに横軸芯周りで取り付け、前記アーム8を揺動
させるアームシリンダ11のシリンダ本体11aを収容
する状態で先端ブーム7cに連設したサポートケース1
4の下面に開口部14aを形成し、この開口部14aに
前記アームシリンダ11の作動油流路となる油圧ホース
15を挿通させるとともに、その油圧ホース15を中間
ブーム7bの上面に沿って配設してある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基端ブームと先端ブー
ムとをそれぞれ縦軸芯周りで回動自在に中間ブームに連
結し、前記基端ブームを横軸芯周りで回動自在に旋回台
に取り付け、バケットを枢着したアームを前記先端ブー
ムに横軸芯周りで回動自在に取り付け、アームからバケ
ットまでを旋回台に対して左右に揺動できるようにし
た、所謂オフセット型のバックホーに関する。
ムとをそれぞれ縦軸芯周りで回動自在に中間ブームに連
結し、前記基端ブームを横軸芯周りで回動自在に旋回台
に取り付け、バケットを枢着したアームを前記先端ブー
ムに横軸芯周りで回動自在に取り付け、アームからバケ
ットまでを旋回台に対して左右に揺動できるようにし
た、所謂オフセット型のバックホーに関する。
【0002】
【従来の技術】上述したバックホーにおいて、アームを
揺動させるアームシリンダの作動油流路となる油圧ホー
スを配管するにあたって、従来、図4に示すように、ア
ームシリンダ11’の一対のポート11r’、11s’
に接続した各別の油圧ホース15a’、15b’を、と
もに前記シリンダのシリンダ本体11a’を収容するサ
ポートケース14’を越えて外方に大きく回し、基端ブ
ーム7a’及び先端ブーム7c’とともにブーム7’を
構成する中間ブーム7b’の側方に至らせてから中間ブ
ーム7b’に沿わせて配管していた(文献を示すことが
できない)。
揺動させるアームシリンダの作動油流路となる油圧ホー
スを配管するにあたって、従来、図4に示すように、ア
ームシリンダ11’の一対のポート11r’、11s’
に接続した各別の油圧ホース15a’、15b’を、と
もに前記シリンダのシリンダ本体11a’を収容するサ
ポートケース14’を越えて外方に大きく回し、基端ブ
ーム7a’及び先端ブーム7c’とともにブーム7’を
構成する中間ブーム7b’の側方に至らせてから中間ブ
ーム7b’に沿わせて配管していた(文献を示すことが
できない)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の配管構造においては、次のような問題があった。即
ち、この種のオフセット型の利点は、旋回台に対してア
ームを左右何れかに一杯に揺動させることで壁際の掘削
を掘り残し少なく行えるものであるが、上述した従来の
バックホーでは、油圧ホースがサポートケースの上方を
越えて中間ブームの側方にまで至っていてブームやアー
ムの揺動領域から外方に張り出す状態となっていたか
ら、壁際の掘削時に油圧ホースが壁等に接触して損傷を
受けたりする虞があり、折角の利点を生かしきれないも
のであった。本発明の目的は、上記実情に鑑み、オフセ
ット型のバックホーにおいて油圧ホースが損傷を受ける
ことを少なくできる油圧配管構造を提供することにあ
る。
の配管構造においては、次のような問題があった。即
ち、この種のオフセット型の利点は、旋回台に対してア
ームを左右何れかに一杯に揺動させることで壁際の掘削
を掘り残し少なく行えるものであるが、上述した従来の
バックホーでは、油圧ホースがサポートケースの上方を
越えて中間ブームの側方にまで至っていてブームやアー
ムの揺動領域から外方に張り出す状態となっていたか
ら、壁際の掘削時に油圧ホースが壁等に接触して損傷を
受けたりする虞があり、折角の利点を生かしきれないも
のであった。本発明の目的は、上記実情に鑑み、オフセ
ット型のバックホーにおいて油圧ホースが損傷を受ける
ことを少なくできる油圧配管構造を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によるバックホー
の油圧配管構造の特徴構成は、アームを揺動させるアー
ムシリンダのシリンタ本体を収容する状態で先端ブーム
に連設したサポートケースの下面に開口部を形成し、こ
の開口部に前記アームシリンダの作動油流路となる油圧
ホースを挿通させるとともに、その油圧ホースを、前記
先端ブームが縦軸芯周りで回動自在に取り付けられた中
間ブームの上面に沿って配設したことにある。
の油圧配管構造の特徴構成は、アームを揺動させるアー
ムシリンダのシリンタ本体を収容する状態で先端ブーム
に連設したサポートケースの下面に開口部を形成し、こ
の開口部に前記アームシリンダの作動油流路となる油圧
ホースを挿通させるとともに、その油圧ホースを、前記
先端ブームが縦軸芯周りで回動自在に取り付けられた中
間ブームの上面に沿って配設したことにある。
【0005】
【作用】アームシリンダへの油圧ホースが、そのシリン
ダの本体を収容するサポートケースの下面に形成した開
口部を通っているから、油圧ホースを殆どサポートケー
ス内に収めることができてケース側方に突出することを
なくせる。また、サポートケース下面の開口部を挿通さ
せた油圧ホースを中間ブームの上面に配設してあるか
ら、ブームの左右への揺動時に油圧ホースが中間ブーム
の側方に張り出すことをなくせる。
ダの本体を収容するサポートケースの下面に形成した開
口部を通っているから、油圧ホースを殆どサポートケー
ス内に収めることができてケース側方に突出することを
なくせる。また、サポートケース下面の開口部を挿通さ
せた油圧ホースを中間ブームの上面に配設してあるか
ら、ブームの左右への揺動時に油圧ホースが中間ブーム
の側方に張り出すことをなくせる。
【0006】
【発明の効果】その結果、油圧ホースがアームシリンダ
のサポートケースやブームの部分から側方に張り出すこ
とをなくすことで、ブームの左右への揺動時に油圧ホー
スが壁等と接触することを少なくでき、油圧ホースを損
傷することなくオフセット型の利点を充分生かした掘削
作業を行えるバックホーを提供できるようになった。
のサポートケースやブームの部分から側方に張り出すこ
とをなくすことで、ブームの左右への揺動時に油圧ホー
スが壁等と接触することを少なくでき、油圧ホースを損
傷することなくオフセット型の利点を充分生かした掘削
作業を行えるバックホーを提供できるようになった。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明の実施例を説
明する。図1に本発明に係るバックホーを示している。
このバックホーは、クローラ式走行機台1に油圧モータ
の駆動により縦軸芯周りで全旋回可能な旋回台2を搭載
するとともに、この旋回台2上に操縦部3、原動部4を
配設し、かつ、旋回台2上にバックホー装置6を連結し
て構成してある。前記バックホー装置6は、ブーム7、
アーム8、バケット9の夫々をブームシリンダ10、ア
ームシリンダ11、バケットシリンダ12夫々の駆動に
より、相対揺動自在に枢支連結して成り、複数の屈曲自
在な関節部を備えている。このバックホー装置6は、そ
の略全部を平面視で旋回台2の外端軌跡内に折り込み格
納可能に構成してある。つまり、ブーム7を、旋回台2
に枢支させた基端ブーム7aとアーム8を連結した先端
ブーム7c及びこれらを平行姿勢を維持する状態で縦軸
芯周りで相対揺動自在に枢支連結する中間ブーム7bの
3分割構造とし、図2に示すように、中間ブーム7bを
基端ブーム7aに対して揺動駆動するオフセットシリン
ダ13を設けてある。そして、そのオフセットシリンダ
13の駆動によりバケット9を操縦部3と反対側にオフ
セット移動して、ブーム7、アーム8を折り込み揺動し
て小半径旋回駆動を行えるように構成してある。
明する。図1に本発明に係るバックホーを示している。
このバックホーは、クローラ式走行機台1に油圧モータ
の駆動により縦軸芯周りで全旋回可能な旋回台2を搭載
するとともに、この旋回台2上に操縦部3、原動部4を
配設し、かつ、旋回台2上にバックホー装置6を連結し
て構成してある。前記バックホー装置6は、ブーム7、
アーム8、バケット9の夫々をブームシリンダ10、ア
ームシリンダ11、バケットシリンダ12夫々の駆動に
より、相対揺動自在に枢支連結して成り、複数の屈曲自
在な関節部を備えている。このバックホー装置6は、そ
の略全部を平面視で旋回台2の外端軌跡内に折り込み格
納可能に構成してある。つまり、ブーム7を、旋回台2
に枢支させた基端ブーム7aとアーム8を連結した先端
ブーム7c及びこれらを平行姿勢を維持する状態で縦軸
芯周りで相対揺動自在に枢支連結する中間ブーム7bの
3分割構造とし、図2に示すように、中間ブーム7bを
基端ブーム7aに対して揺動駆動するオフセットシリン
ダ13を設けてある。そして、そのオフセットシリンダ
13の駆動によりバケット9を操縦部3と反対側にオフ
セット移動して、ブーム7、アーム8を折り込み揺動し
て小半径旋回駆動を行えるように構成してある。
【0008】図1に示すように、前記アームシリンダ1
1のシリンダ本体11aを収容する状態でサポートケー
ス14を先端ブーム7cに連設し、このサポートケース
14に前記シリンダ本体11aを枢支連結してある。そ
して、図1〜図3に示すように、サポートケース14の
下面に開口部14aを形成し、この開口部14aに、ア
ームシリンダ11の一対のポート11s,11rに接続
した各別の油圧ホース15a,15bを挿通させるとと
もに、その油圧ホース15(15a,15b)を、前記
中間ブーム7bの上面に沿って配設してある。
1のシリンダ本体11aを収容する状態でサポートケー
ス14を先端ブーム7cに連設し、このサポートケース
14に前記シリンダ本体11aを枢支連結してある。そ
して、図1〜図3に示すように、サポートケース14の
下面に開口部14aを形成し、この開口部14aに、ア
ームシリンダ11の一対のポート11s,11rに接続
した各別の油圧ホース15a,15bを挿通させるとと
もに、その油圧ホース15(15a,15b)を、前記
中間ブーム7bの上面に沿って配設してある。
【0009】上述のような油圧配管構造を採用すること
で、油圧ホース15がサポートケース14や中間ブーム
7bから側方に大きく張り出すことを回避して、ブーム
7から先を左右にオフセット移動する場合に、油圧ホー
ス15が他物と接触等して損傷を受けることを防止でき
るように構成してある。
で、油圧ホース15がサポートケース14や中間ブーム
7bから側方に大きく張り出すことを回避して、ブーム
7から先を左右にオフセット移動する場合に、油圧ホー
ス15が他物と接触等して損傷を受けることを防止でき
るように構成してある。
【0010】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】バックホーの全体側面図
【図2】バックホー装置の平面図
【図3】図2におけるA−A断面図
【図4】従来例のバックホー装置の側面図
2 旋回台 7a 基端ブーム 7b 中間ブーム 7c 先端ブーム 8 アーム 9 バケット 11 シリンダ 11a シリンダ本体 14 サポートケース 14a 開口部 15 油圧ホース
Claims (1)
- 【請求項1】 基端ブーム(7a)と先端ブーム(7
c)とをそれぞれ縦軸芯周りで回動自在に中間ブーム
(7b)に連結し、前記基端ブーム(7a)を横軸芯周
りで回動自在に旋回台(2)に取り付け、バケット
(9)を枢着したアーム(8)を前記先端ブーム(7
c)に横軸芯周りで回動自在に取り付けたバックホーに
おいて、前記アーム(8)を揺動させるアームシリンダ
(11)のシリンタ本体(11a)を収容する状態で前
記先端ブーム(7c)に連設したサポートケース(1
4)の下面に開口部(14a)を形成し、この開口部
(14a)に前記アームシリンダ(11)の作動油流路
となる油圧ホース(15)を挿通させるとともに、その
油圧ホース(15)を前記中間ブーム(7b)の上面に
沿って配設してあるバックホーの油圧配管構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16051693A JPH0718693A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | バックホーの油圧配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16051693A JPH0718693A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | バックホーの油圧配管構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0718693A true JPH0718693A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=15716652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16051693A Pending JPH0718693A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | バックホーの油圧配管構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718693A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6355311B1 (en) * | 1997-02-25 | 2002-03-12 | Victor Company Of Japan Ltd. | Method for making an optical recording medium and an optical recording medium obtained by the method |
| US6684537B2 (en) * | 2001-05-28 | 2004-02-03 | Kubota Corporation | Excavator with a piping structure for absorbing variations in hose length |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP16051693A patent/JPH0718693A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6355311B1 (en) * | 1997-02-25 | 2002-03-12 | Victor Company Of Japan Ltd. | Method for making an optical recording medium and an optical recording medium obtained by the method |
| US6684537B2 (en) * | 2001-05-28 | 2004-02-03 | Kubota Corporation | Excavator with a piping structure for absorbing variations in hose length |
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