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JPH07179909A - 粉末鍛造法 - Google Patents

粉末鍛造法

Info

Publication number
JPH07179909A
JPH07179909A JP5328463A JP32846393A JPH07179909A JP H07179909 A JPH07179909 A JP H07179909A JP 5328463 A JP5328463 A JP 5328463A JP 32846393 A JP32846393 A JP 32846393A JP H07179909 A JPH07179909 A JP H07179909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
green compact
forging
powder
mold
heat retaining
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5328463A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Horimura
弘幸 堀村
Kenji Okamoto
憲治 岡本
Masahiko Minemi
正彦 峰見
Toshihiko Kaji
俊彦 鍛治
Yoshinobu Takeda
義信 武田
Yoshie Kouno
由重 高ノ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP5328463A priority Critical patent/JPH07179909A/ja
Priority to US08/359,674 priority patent/US5547632A/en
Priority to EP94120351A priority patent/EP0659509B1/en
Priority to DE69420119T priority patent/DE69420119T2/de
Publication of JPH07179909A publication Critical patent/JPH07179909A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22FWORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
    • B22F3/00Manufacture of workpieces or articles from metallic powder characterised by the manner of compacting or sintering; Apparatus specially adapted therefor ; Presses and furnaces
    • B22F3/17Manufacture of workpieces or articles from metallic powder characterised by the manner of compacting or sintering; Apparatus specially adapted therefor ; Presses and furnaces by forging

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Forging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高強度で、且つ高靱性な鍛造品を得ることの
できる粉末鍛造法を提供する。 【構成】 加熱された圧粉体10を固定金型2の凹形成
形部7内に設置し、次いでその固定金型2の凹形成形部
7と可動金型3の凸形成形部9との協働により、主とし
て前記圧粉体10の厚さを減少させるプレス鍛造を行う
粉末鍛造法である。プレス鍛造は2段のプレス工程より
なり、圧粉体10を固定金型2の凹形成形部7内に設置
した後、各段のプレス工程を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は粉末鍛造法、基本的に
は、加熱された圧粉体を固定金型内に設置し、次いでそ
の固定金型と可動金型との協働により、主として前記圧
粉体の厚さを減少させるプレス鍛造を行う粉末鍛造法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種粉末鍛造法においては、一
般に、1段のプレス工程のみからなるプレス鍛造が採用
されている。こゝで、1段のプレス工程とは、可動金型
を1往復動させることであり、これは以後同じである。
【0003】また粉末鍛造法の実施においては、圧粉体
加熱後プレス鍛造を開始するまでの間に、加熱装置から
の圧粉体の取出し、固定金型内への圧粉体の設置等の諸
作業を必要とするため圧粉体の温度が降下する。
【0004】このような温度降下を防止すべく、従来法
としては鍛造用素材表面に保温用被覆層を形成する、と
いった方法が採用されている(例えば特開昭58−12
2142号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プレス鍛造法によると、特に、圧粉体が優れた特性を有
する微細なAl合金粉末より成形されている場合、その
粉末表面の酸化膜を十分に破壊して新生面相互の接合を
圧粉体全体に亘って発生させることができず、その結
果、高強度で、且つ高靱性な鍛造品を得ることが難し
い、という問題があった。
【0006】一方、従来の保温方法では、被覆層の形成
に当り、液状物を素材表面に塗布する、といった手段が
採用されている。この手段をAl合金粉末よりなる圧粉
体に適用すると、Al合金粉末表面には酸化膜が存在す
ることから、加熱工程ではAl合金粉末相互の接合が発
生せず、その結果、加熱工程中に前記液状物が圧粉体の
気孔内に浸入し、その浸入物が異物となって鍛造品内に
残留するため、Al合金粉末相互の接合性が悪化し、ま
た緻密化が妨げられて、高強度で、且つ高靱性な鍛造品
を得ることができない、といった問題を生じる。
【0007】本発明は前記に鑑み、プレス鍛造を複数段
に分けて行うことにより高強度で、且つ高靱性な鍛造品
を得ることのできる前記粉末鍛造法を提供することを目
的とする。
【0008】また本発明は、Al合金粉末よりなる圧粉
体に、それとは別体の保温体により保温作用を与えるこ
とによって高強度で、且つ高靱性な鍛造品を得ることの
できる前記粉末鍛造法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、加熱された圧
粉体を固定金型内に設置し、次いでその固定金型と可動
金型との協働により、主として前記圧粉体の厚さを減少
させるプレス鍛造を行う粉末鍛造法において、前記プレ
ス鍛造は複数段のプレス工程よりなり、前記圧粉体を前
記固定金型内に設置した後、各段のプレス工程を行うこ
とを特徴とする。
【0010】また本発明は、加熱された圧粉体を固定金
型に設置し、次いでその固定金型と可動金型との協働に
より鍛造を行う粉末鍛造法において、前記圧粉体はAl
合金粉末より成形され、その圧粉体に保温作用を与え、
且つ前記鍛造過程で前記圧粉体に対して非融着性の保温
体を、前記圧粉体と共に前記固定金型に設置することを
特徴とする。
【0011】
【作用】前記のようにプレス鍛造を複数段のプレス工程
に分けると、鍛造圧力に達するまでの可動型の移動速度
を、例えば1段目プレス工程では粉末相互の接合が圧粉
体の緻密化に優先するように制御し、2段目プレス工程
では圧粉体の緻密化と共に粉末相互の接合性を向上させ
るように制御する、といったことが可能となる。
【0012】また各段のプレス工程は、圧粉体を固定金
型内から取出すことなくその型内に設置した状態で行わ
れるので、圧粉体の温度降下を極力抑制して、その成形
性の悪化を回避することが可能である。
【0013】これにより高強度で、且つ高靱性な鍛造品
を得ることができる。
【0014】Al合金粉末よりなる圧粉体を用いる粉末
鍛造法において、そのAl合金粉末には、従来から、鍛
造過程における酸化膜破壊の観点から粒径が大きいこ
と、不規則形状を有すると共に高温下において変形抵抗
が小さいことが要求されている。そのため、Al合金粉
末の特性を向上すべく、その粒径の微細化等を図ると、
従来法によっては成形不可能となり、したがって鍛造品
の特性も低次元にて限界があった。
【0015】前記のような複数段のプレス工程よりなる
プレス鍛造を適用すると、Al合金粉末の平均粒径が4
0μm以下である場合、また高温強度向上を狙ってAl
合金粉末が耐熱性元素であるFe、Ni、Co、Mn、
Cr、Ti、Zr等を総量で4原子%以上含有している
場合にも成形可能であり、またその粉末表面の酸化膜を
十分に破壊して新生面相互の接合を圧粉体全体に亘って
発生させることができる。
【0016】このようなAl合金粉末よりなるビレット
を用い、熱間押出し加工を行うことによって押出し品を
得ることは可能であるが、前記プレス鍛造によれば、A
l合金粉末の歩留り、作業コスト等の総合コストを、熱
間押出し加工の3分の1〜2分の1に低減することがで
きる。
【0017】一方、前記のように保温体を用いると、圧
粉体を鍛造開始直前まで所定温度に保持することが可能
であるから、鍛造開始までの温度降下を想定して圧粉体
を過昇温する必要がない。これにより鍛造品における金
属組織を微細化して、その高強度化を達成することがで
きる。また前記温度保持効果により圧粉体の変形抵抗の
増加を抑制し得るので、Al合金粉末相互の接合性を向
上させて鍛造品の高靱性化を達成することができる。
【0018】これは、前記のようにAl合金粉末が微細
化されていたり、また前記耐熱性元素を含む場合にも達
成される。
【0019】前記のように、主として圧粉体の厚さを減
少させるプレス鍛造を行う粉末鍛造法においては、固定
金型として凹形成形部を有するものが、一方、可動金型
として凸形成形部を有するものがそれぞれ使用される。
この場合、プレス鍛造過程では、圧粉体における固定金
型との対向面は凹形成形部底面と、また可動金型との対
向面は凸形成形部端面とそれぞれ静的に接触するだけ
で、それらの間に摺擦は殆ど生じない。その結果、圧粉
体の両対向面側に急激な温度降下が生じるため、鍛造品
の両対向面側に、粉末相互の接合不良に伴う表面欠陥が
生じ易くなる。このような問題は、圧粉体の両対向面側
にそれぞれ保温体を配設する、即ち両保温体により圧粉
体を挟んで凹形成形部内に設置することによって解決さ
れる。
【0020】この方法による鍛造品は、その両対向面側
に切削加工を施すことなく使用に供し得るので、加工コ
ストの低減および歩留りの向上、といった効果をもたら
す。
【0021】なお、保温体は圧粉体に対して非融着性で
あるから、再使用される。
【0022】
【実施例】
A.複数段のプレス工程よりなるプレス鍛造を行う粉末
鍛造法について 〔実施例I〕図1において、粉末鍛造機1は固定金型2
と、その上方に配設された可動金型3とよりなる。固定
金型2は、上下両面に開口する円形孔部4を備えた型本
体5と、その円形孔部4に下方から摺動自在に嵌合され
た可動ロッド6とを有する。可動ロッド6の上端面と、
それよりも上側に存する円形孔部4の略半部とにより凹
形成形部7が形成される。可動金型3は、ホルダ8と、
その下面に突設されて凹形成形部7に嵌合される凸形成
形部9とよりなる。
【0023】組成がAl93Fe4.5 Zr0.5 Si2 (数
値は原子%)である溶湯を調製し、その溶湯を用い窒素
ガスアトマイズ法を適用してAl合金粉末を製造した。
Al合金粉末に分級処理を施して粒径が105μm以下
のAl合金粉末を得た。そのAl合金粉末の平均粒径は
38μmであり、またAl合金粉末をSEM(走査型電
子顕微鏡)により観察したところ球形であることが判明
した。
【0024】300gのAl合金粉末を用い、成形圧力
6ton /cm2 の条件で一軸圧縮成形を行って図2に示す
ように、直径76mm、厚さ29mmの円板形圧粉体10を
得た。その圧粉体10の相対密度は約76%であった。
【0025】圧粉体10を、高周波加熱を適用して約5
分間で570℃に加熱し、次いでその温度に5秒間保持
し、その後200℃に加熱された固定金型2における内
径78mmの凹形成形部7内に設置した。可動金型3の温
度は固定金型2と同様に200℃である。
【0026】鍛造圧力を8ton /cm2 に設定し、その鍛
造圧力に達するまでの可動金型3の移動速度を変えて凸
形成形部9と凹形成形部8との協働によりプレス鍛造を
行った。プレス鍛造は、1段のプレス工程のみを行う場
合と、複数段、実施例では2段のプレス工程を行う場合
とに分けた。
【0027】各鍛造品の寸法は、直径78mm、厚さ約2
7.5mmであり、また相対密度は99%以上であった。
【0028】各種鍛造品よりテストピースを製作し、そ
れらについて引張りテストおよびシャルピー衝撃テスト
を行ったところ、表1の結果を得た。
【0029】
【表1】 表1において、可動金型の移動速度とは、荷重が零の時
の移動速度を意味し、プレス鍛造中における可動金型の
移動速度ではない。
【0030】表1から明らかなように、テストピース
(3)〜(5)の如くプレス鍛造において2段のプレス
工程を採用すると、テストピース(1),(2)の如く
プレス鍛造において1段のプレス工程のみを採用した場
合に比べて高い強度および高い靱性を有する鍛造品を得
ることができる。
【0031】2段のプレス工程を採用する場合におい
て、テストピース(3)が最も優れた機械的特性を有す
る。このように優秀な鍛造品を得るためには、1段目プ
レス工程において、鍛造圧力に達するまでの可動金型3
の移動速度をV1 としたとき、2段目プレス工程におい
て、前記と同一の鍛造圧力に達するまでの可動金型3の
移動速度V2 をV2 <V1 に設定するのがよいことが判
る。
【0032】これは、1段目プレス工程における可動金
型3の移動速度を速くすると、粉末界面における剪断力
が大きくなるため、酸化膜の破壊が効率良く行われ、こ
れにより緻密化に優先してAl合金粉末相互の接合が進
行し、また2段目プレス工程における可動金型3の移動
速度を1段目プレス工程におけるそれよりも遅くする
と、今度は緻密化が進行すると共に1段目プレス工程で
生じた接合面を元にして、新生面相互の接合が広範囲に
亘って進行し、これにより粉末相互の接合を圧粉体10
全体に亘って発生させることができるからである。
【0033】比較のため、前記と同様の圧粉体10を、
高周波加熱を適用して約5分間で570℃に加熱し、次
いでその温度に5秒間保持し、その後200℃に加熱さ
れた固定金型2における内径78mmの凹形成形部7内に
設置した。
【0034】鍛造圧力を8ton /cm2 に設定し、また2
00℃に加熱された可動金型3の移動速度を所定値に設
定して凸形成形部9と凹形成形部8との協働によりプレ
ス鍛造を行い中間体を得た。離型後の中間体の温度は3
00℃であった。
【0035】中間体を高周波加熱を適用して約3分間で
570℃に再加熱し、次いでその温度に5秒間保持し、
その後200℃に加熱された固定金型2における内径8
0mmの凹形成形部7内に設置した。
【0036】鍛造圧力を8ton /cm2 に設定し、また2
00℃に加熱された可動金型3の移動速度を所定値に設
定して凸形成形部9と凹形成形部7との協働によりプレ
ス鍛造を行い鍛造品を得た。
【0037】各種鍛造品よりテストピースを製作し、そ
れらについて引張りテストおよびシャルピー衝撃テスト
を行ったところ、表2の結果を得た。
【0038】
【表2】 表1,2において、テストピース(3)〜(5)と(1
a)〜(4a)とを比較すると、テストピース(1a)
〜(4a)の方が、2回の加熱による金属組織の粗大化
に伴い低強度であることが判る。ただし、テストピース
(1a),(3a)においては1回目のプレス鍛造にお
ける可動金型3の移動速度が速いことからシャルピー衝
撃値は比較的高くなる。
【0039】〔実施例II〕実施例Iで用いたAl合金粉
末と同種Al合金粉末(Al93Fe4.5 Zr0.5
2 )500gを用い、成形圧力6ton /cm2 の条件で
一軸圧縮成形を行って内燃機関用コンロッド形状を有す
る厚さ29mmの圧粉体を得た。その圧粉体の相対密度は
約78%であった。
【0040】圧粉体を、高周波加熱を適用して約3分間
で560℃に加熱し、次いでその温度に5秒間保持し、
その後200℃に加熱された固定金型における凹形成形
部内に設置した。可動金型の温度は固定金型と同様に2
00℃である。
【0041】鍛造圧力を8ton /cm2 に設定し、また1
段目プレス工程において、鍛造圧力に達するまでの可動
金型の移動速度を60mm/sec に、また2段目プレス工
程において、鍛造圧力に達するまでの可動金型の移動速
度を40mm/sec にそれぞれ設定して凸形成形部と凹形
成形部との協働によりプレス鍛造を行いコンロッドを得
た。
【0042】比較のため、一段のプレス工程のみを行う
プレス鍛造を採用した以外は前記と同一条件にて粉末鍛
造を行いコンロッドを得た。
【0043】各コンロッドの桿部よりテストピースを製
作し、それらについて引張りテストおよびシャルピー衝
撃テストを行ったところ、表3の結果を得た。
【0044】
【表3】 表3から、実施例によれば、比較例に比べて強度および
靱性の高いコンロッドが得られることが判る。
【0045】B.保温体を用いる粉末鍛造法について 組成がAl93Fe4.5 Ti0.5 Si2 (数値は原子%)
である溶湯を調製し、その溶湯を用いエアアトマイズ法
を適用してAl合金粉末を製造した。Al合金粉末に分
級処理を施して粒径が105μm以下のAl合金粉末を
得た。
【0046】300gのAl合金粉末を用い、成形圧力
6ton /cm2 の条件で一軸圧縮成形を行って、図3に示
すように直径76mm、厚さ約30mmの円板形圧粉体11
を得た。その圧粉体11の相対密度は約76%であっ
た。
【0047】また炭素鋼材(JIS S45C)を用い
て、図4に示すように直径77.5mm、厚さ8mmの円板
形保温体12を製作した。
【0048】保温体12による保温作用を調べるため、
圧粉体11および保温体12を用いて次のような実験を
行った。
【0049】図5に示すように、前記粉末鍛造機1にお
いて、その固定金型2を200℃に加熱した。また図3
に示すように、圧粉体11の中心部に孔13をあけ、そ
の孔13に熱電対Tcを挿入して圧粉体11の温度を測
定し得るようにし、その圧粉体11を高周波コイル内に
設置して600℃に加熱した。また保温体12をマッフ
ル炉を用いて600℃に加熱した。
【0050】圧粉体11を高周波コイル内から取出し、
直ちに保温体12上に重ねて、図5に示すように固定金
型2の凹形成形部7内に設置し、圧粉体11の温度変化
を測定した。また保温体12を用いない、ということ以
外は、前記同様の条件下で圧粉体11の温度変化を測定
した。
【0051】図6は圧粉体の温度変化を示す。高周波コ
イル内より圧粉体11を取出してから鍛造開始までの経
過時間は約15秒間である。本図から明らかなように、
保温体12を使用すると、前記経過時間内において圧粉
体12には殆ど温度変化が生じないが、保温体12を使
用しない場合には、前記経過時間内において圧粉体12
には約60℃の温度降下が生じている。このことから、
保温体12を使用した場合と、使用しない場合とでは有
意な差を生じることが判る。
【0052】保温体12の保温作用を十分に得るために
は、圧粉体11の熱伝導率をC1 としたとき、保温体1
2としては、その熱伝導率C2 がC2 <C1 であるもの
を用いることが望ましい。
【0053】このような要望を満足する保温体12は、
前記炭素鋼、ステンレス鋼等のFe系合金、インコネル
等のNi系合金、またはX40等のCo系合金から選択
される少なくとも一種より構成される。因みに、前記A
l合金(Al93Fe4.5 Ti 0.5 Si2 )の熱伝導率は
80W/m・Kであるが、炭素鋼(JIS S45C)
のそれは43W/m・K、ステンレス鋼(JIS SU
S304)のそれは16W/m・K、インコネルのそれ
は15W/m・K、X40のそれは18W/m・Kであ
る。
【0054】〔実施例I〕前記と同様の圧粉体11およ
び保温体12を用い、それら11,12を同一温度に加
熱すると共にその加熱温度を500〜620℃の範囲で
種々変化させた。また固定および可動金型2,3をそれ
ぞれ200℃に加熱した。
【0055】加熱後の保温体12上に加熱後の圧粉体1
1を重ね、それらを図5に示すように固定金型2の凹形
成形部7内に設置し、次いで鍛造圧力を8ton /cm2
設定し、可動金型3の凸形成形部9と固定金型2の凹形
成形部7との協働によりプレス鍛造を行って各種鍛造品
を得た。鍛造品と保温体との分離は、鍛造後両者を水中
に投ずることによって行った(これは以後の例において
同じである。) また保温体12を用いない、ということ以外は前記同様
の条件下でプレス鍛造を行って各種鍛造品を得た。
【0056】各種鍛造品よりテストピースを製作し、そ
れらについて引張テストおよびシャルピー衝撃テストを
行ったところ、図7の結果を得た。
【0057】図7から明らかなように、保温体12を使
用することによって、鍛造品の引張強さを50kgf/mm
2 以上に、またシャルピー衝撃値を20J/cm2 以上に
それぞれ高めることができ、これにより鍛造品の高強度
化および高靱性化を達成することができる。なお、シャ
ルピー衝撃値が20J/cm2 以上であるということは、
熱間押出し加工により確認されたことであるが、粉末相
互の接合が十分に行われていることを意味する。
【0058】保温体12を使用しない場合には、鍛造品
の引張強さが50kgf/mm2 程度であるとき、シャルピ
ー衝撃値は20J/cm2 未満であり、一方、シャルピー
衝撃値が20J/cm2 以上であるとき、引張強さは50
kgf/mm2 未満となる。
【0059】量産面において、保温体12を使用した場
合、鍛造品の引張強さを45kgf/mm2 以上に、またシ
ャルピー衝撃値を20J/cm2 以上に高めるためには、
圧粉体11の加熱温度を550〜590℃の範囲内に収
めればよく、このような広い温度幅は十分に管理可能で
ある。
【0060】ところが、保温体12を使用しない場合に
は、鍛造品に前記と同等の機械的特性を要求すると、圧
粉体11の加熱温度を極めて狭い範囲内に収めなければ
ならず、これは量産上管理不可能である。
【0061】〔実施例II〕20gの前記Al合金粉末
(Al93Fe4.5 Ti0.5 Si2 )を用い、成形圧力6
ton /cm2 の条件で一軸圧縮成形を行って、縦13mm、
横10mm、長さ70mmの角柱状圧粉体を得た。その圧粉
体の相対密度は約76%であった。
【0062】また炭素鋼材(JIS S45C)を用い
て、厚さ5mm、幅10mm、長さ70mmの板状保温体を2
枚製作した。
【0063】圧粉体を高周波コイル内に設置して570
℃に加熱し、また両保温体をマッフル炉を用いて610
℃に加熱し、さらに固定および可動金型を200℃に加
熱した。
【0064】加熱後の圧粉体の横方向の辺と加熱後の各
保温体の幅方向の辺とを合致させて両保温体により圧粉
体を挟み、それらを固定金型の幅11mm、長さ72mmの
凹形成形部内に設置し、次いで鍛造圧力を8ton /cm2
に設定し、可動金型の凸形成形部と固定金型の凹形成形
部との協働によりプレス鍛造を行って鍛造品を得た。
【0065】この鍛造品における両保温体との両接触面
を切削加工せずにシャルピー衝撃テストを行ったとこ
ろ、その値は25J/cm2 であることが判明した。
【0066】このような高いシャルピー衝撃値が得られ
るのは、圧粉体における凹形成形部底面との対向面およ
び凸形成形部端面との対向面が両保温体による保温作用
を受け、粉末相互の接合がそれら対向面側において十分
に発生しているからである。
【0067】この保温作用を十分に発揮させるために
は、圧粉体の加熱温度をT1 としたとき、保温体の加熱
温度T2 をT2 >T1 に設定するのが効果的である。ま
た両保温体と圧粉体とをサンドウイッチ構造にすれば、
保温効果は一層向上する。
【0068】両保温体を使用しない場合には、圧粉体の
加熱温度を610℃に上昇させても、鍛造品のシャルピ
ー衝撃値は12J/cm2 と低く、保温体を用いた場合の
2分の1以下であった。
【0069】〔実施例III 〕500gの前記Al合金粉
末(Al93Fe4.5 Ti0.5 Si2 )を用い、成形圧力
5ton /cm2 の条件で1軸圧縮成形を行って、内燃機関
用コンロッド形状を有する厚さ29mmの圧粉体を得た。
その圧粉体の相対密度は約78%であった。
【0070】またステンレス鋼板(JIS SUS30
4)を用いて、コンロッド形状を有する厚さ8mmの板状
保温体を製作した。
【0071】圧粉体を高周波コイル内に設置して580
℃に加熱し、また保温体をマッフル炉を用いて580℃
に加熱し、さらに固定および可動金型をそれぞれ200
℃に加熱した。
【0072】加熱後の圧粉体を加熱後の各保温体上に重
ねてそれらを固定金型の凹形成形部内に設置し、次いで
鍛造圧力を8ton /cm2 に設定し、可動金型の凸形成形
部と固定金型の凹形成形部との協働によりプレス鍛造を
行ってコンロッドを得た。
【0073】このコンロッドの桿部よりテストピースを
製作し、そのテストピースについて引張りテストおよび
シャルピー衝撃テストを行ったところ、引張強さは56
kgf/mm2 、シャルピー衝撃値は23.6J/cm2 であ
った。
【0074】保温体を使用しない場合には、前記同様の
テストピースにおいて、引張強さは53.3kgf/m
m2 、シャルピー衝撃値は2.9J/cm2 であった。
【0075】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、前記のよ
うにプレス鍛造を複数段のプレス工程に分けて行う、と
いった方法を採用することによって、圧粉体より高強度
で、且つ高靱性な鍛造品を得ることができる。
【0076】請求項3記載の発明によれば、前記のよう
に圧粉体を保温体により保温する、といった方法を採用
することによって、高強度で、且つ高靱性なAl合金製
鍛造品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】粉末鍛造法の一例を示す縦断面図である。
【図2】圧粉体の一例を示す斜視図である。
【図3】圧粉体の他例を示す斜視図である。
【図4】保温体の斜視図である。
【図5】粉末鍛造法の他例を示す縦断面図である。
【図6】経過時間と圧粉体の温度との関係を示すグラフ
である。
【図7】圧粉体の加熱温度と、鍛造品の引張強さおよび
シャルピー衝撃値との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
2 固定金型 3 可動金型 10,11 圧粉体 12 保温体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年2月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】鍛造圧力を8ton /cm2 に設定し、その鍛
造圧力に達するまでの可動金型3の移動速度を変えて凸
形成形部9と凹形成形部との協働によりプレス鍛造を
行った。プレス鍛造は、1段のプレス工程のみを行う場
合と、複数段、実施例では2段のプレス工程を行う場合
とに分けた。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】
【表1】 表1において、可動金型の移動速度とは、負荷が零の
時の移動速度、つまり凸形成形部9が圧粉体10に接す
るまでの可動金型3の移動速度を意味し、凸形成形部9
が圧粉体10に接した後のプレス鍛造中における可動金
型3の移動速度ではない。ただし、負荷が零の時の可動
金型3の移動速度が速ければ、鍛造圧力に達するまでの
可動金型3の移動速度は速くなる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】
【表2】 表1,2において、テストピース(3)〜(5)と(1
a)〜(4a)とを比較すると、テストピース(1a)
〜(4a)の方が、2回の加熱による金属組織の粗大化
に伴い低強度であることが判る。ただし、テストピース
(1a)(3a)においては1回目のプレス鍛造にお
ける可動金型3の移動速度が速いか、両プレス鍛造にお
ける可動金型3の移動速度が同一であることに起因して
シャルピー衝撃値は比較的高くなる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0041
【補正方法】変更
【補正内容】
【0041】鍛造圧力を8ton /cm2 に設定し、また1
段目プレス工程において、可動金型の移動速度を60mm
/sec に、また2段目プレス工程において、可動金型の
移動速度を40mm/sec にそれぞれ設定して凸形成形部
と凹形成形部との協働によりプレス鍛造を行いコンロッ
ドを得た。したがって、1段目プレス工程において、鍛
造圧力に達するまでの可動金型の移動速度V1 は、2段
目プレス工程において、鍛造圧力に達するまでの可動金
型の移動速度V2 よりも大、即ちV1 >V2 となる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0054
【補正方法】変更
【補正内容】
【0054】〔実施例I〕前記と同様の圧粉体(Al93
Fe4.5 Ti0.5 Si2 11および保温体(JIS
S45C)12を用い、それら11,12を同一温度に
加熱すると共にその加熱温度を500〜620℃の範囲
で種々変化させた。また固定および可動金型2,3をそ
れぞれ200℃に加熱した。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0067
【補正方法】変更
【補正内容】
【0067】この保温作用を十分に発揮させるために
は、圧粉体の加熱温度をT1 としたとき、保温体の加熱
温度T2 をT2 >T1 に設定するのが効果的である。ま
た両保温体と圧粉体とをサンドウイッチ構造にするの
、保温効果は一層向上する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 峰見 正彦 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 鍛治 俊彦 兵庫県伊丹市昆陽北1丁目1番1号 住友 電気工業株式会社伊丹製作所内 (72)発明者 武田 義信 兵庫県伊丹市昆陽北1丁目1番1号 住友 電気工業株式会社伊丹製作所内 (72)発明者 高ノ 由重 兵庫県伊丹市昆陽北1丁目1番1号 住友 電気工業株式会社伊丹製作所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱された圧粉体(10)を固定金型
    (2)内に設置し、次いでその固定金型(2)と可動金
    型(3)との協働により、主として前記圧粉体(10)
    の厚さを減少させるプレス鍛造を行う粉末鍛造法におい
    て、前記プレス鍛造は複数段のプレス工程よりなり、前
    記圧粉体(10)を前記固定金型(2)内に設置した
    後、各段のプレス工程を行うことを特徴とする粉末鍛造
    法。
  2. 【請求項2】 前記プレス鍛造は二段のプレス工程より
    なり、1段目プレス工程において、鍛造圧力に達するま
    での前記可動金型(3)の移動速度をV1 としたとき、
    2段目プレス工程において、前記と同一の鍛造圧力に達
    するまでの前記可動金型(3)の移動速度V2 をV2
    1 に設定する、請求項1記載の粉末鍛造法。
  3. 【請求項3】 加熱された圧粉体(11)を固定金型
    (2)に設置し、次いでその固定金型(2)と可動金型
    (3)との協働により鍛造を行う粉末鍛造法において、
    前記圧粉体(11)はAl合金粉末より成形され、その
    圧粉体(11)に保温作用を与え、且つ前記鍛造過程で
    前記圧粉体(11)に対して非融着性の保温体(12)
    を、前記圧粉体(11)と共に前記固定金型(2)に設
    置することを特徴とする粉末鍛造法。
  4. 【請求項4】 前記圧粉体(11)の熱伝導率をC1
    したとき、前記保温体(12)として、その熱伝導率C
    2 がC2 <C1 であるものを用いる、請求項3記載の粉
    末鍛造法。
  5. 【請求項5】 前記保温体(12)は、Fe系合金、N
    i系合金またはCo系合金から選択される少なくとも一
    種より構成される、請求項3または4記載の粉末鍛造
    法。
  6. 【請求項6】 前記圧粉体(11)の加熱温度をT1
    したとき、前記保温体(12)の加熱温度T2 をT2
    1 に設定する、請求項3,4または5記載の粉末鍛造
    法。
  7. 【請求項7】 加熱された圧粉体(11)を固定金型
    (2)内に設置し、次いでその固定金型(2)と可動金
    型(3)との協働により、主として前記圧粉体(11)
    の厚さを減少させるプレス鍛造を行う粉末鍛造法におい
    て、前記圧粉体(11)はAl合金粉末より成形され、
    その圧粉体(11)に保温作用を与え、且つ前記プレス
    鍛造過程で前記圧粉体(11)に対して非融着性の保温
    体(12)を、前記圧粉体(12)と共に前記固定金型
    (2)内に設置することを特徴とする粉末鍛造法。
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