JPH0717576A - 鮮度保持用連続袋体およびこれを使用した保存用容器 - Google Patents
鮮度保持用連続袋体およびこれを使用した保存用容器Info
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- JPH0717576A JPH0717576A JP18321893A JP18321893A JPH0717576A JP H0717576 A JPH0717576 A JP H0717576A JP 18321893 A JP18321893 A JP 18321893A JP 18321893 A JP18321893 A JP 18321893A JP H0717576 A JPH0717576 A JP H0717576A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 経時的な鮮度保持効果の劣化が少なく、ま
た、作業時の刺激臭の発現を極力低減し、快適な作業環
境と安定した鮮度保持効果を同時に得ることができる鮮
度保持用連続袋体を提供する。 【構成】 小袋体10は、鮮度保持剤7を収納するため
の内部スペースを有し、隣接する小袋体の内部スペース
同士は、ヒートシール連通部分30を介して互いに連通
しており、連続袋体1全体としては外部雰囲気と通気が
遮断されており、隣接する小袋体10の間に介在するヒ
ートシール連通部分30の幅内を切断し、単独の鮮度保
持剤7とこれを収納する単独の小袋体10とを備える1
ユニットの鮮度保持用袋体に分離することにより、小袋
体10の内部スペースと外部雰囲気が連通して、小袋体
内部の鮮度保持剤7から発生したイソチオシアン酸エス
テル蒸気が外部雰囲気中に流出するように構成する。
た、作業時の刺激臭の発現を極力低減し、快適な作業環
境と安定した鮮度保持効果を同時に得ることができる鮮
度保持用連続袋体を提供する。 【構成】 小袋体10は、鮮度保持剤7を収納するため
の内部スペースを有し、隣接する小袋体の内部スペース
同士は、ヒートシール連通部分30を介して互いに連通
しており、連続袋体1全体としては外部雰囲気と通気が
遮断されており、隣接する小袋体10の間に介在するヒ
ートシール連通部分30の幅内を切断し、単独の鮮度保
持剤7とこれを収納する単独の小袋体10とを備える1
ユニットの鮮度保持用袋体に分離することにより、小袋
体10の内部スペースと外部雰囲気が連通して、小袋体
内部の鮮度保持剤7から発生したイソチオシアン酸エス
テル蒸気が外部雰囲気中に流出するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流通・保存時の生鮮食
品、加工食品の防黴、静菌、殺菌を目的とした食品の鮮
度保持剤を包装してなる鮮度保持用袋体に関するもので
ある。
品、加工食品の防黴、静菌、殺菌を目的とした食品の鮮
度保持剤を包装してなる鮮度保持用袋体に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】わさびは、従来から防腐効果があること
が知られており、その辛味成分であるイソチオシアン酸
エステルは、安息香酸にも匹敵する醗酵、腐敗の防止効
果があるといわれている。
が知られており、その辛味成分であるイソチオシアン酸
エステルは、安息香酸にも匹敵する醗酵、腐敗の防止効
果があるといわれている。
【0003】また、イソチオシアン酸エステルの抗菌性
に着目し、このものを用いて食品の鮮度保持を図ること
もすでに公知である。すなわち、例えば特開平2−11
3876号公報には、イソチオシアン酸化合物を粘土鉱
物に含有せしめたものを揮発量をコントロールする包装
材料で包装した鮮度保持剤が開示されている。
に着目し、このものを用いて食品の鮮度保持を図ること
もすでに公知である。すなわち、例えば特開平2−11
3876号公報には、イソチオシアン酸化合物を粘土鉱
物に含有せしめたものを揮発量をコントロールする包装
材料で包装した鮮度保持剤が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このも
のに開示されている鮮度保持剤は、その鮮度保持の機構
上、あらかじめ数個から数十個を一纏めにしてイソチオ
シアン酸エステル不透過の包装材料よりなるパウチで包
装した形態を取っている。そのため、食品の包装作業の
直前までパウチ内で一纏めにして保存される必要があ
る。
のに開示されている鮮度保持剤は、その鮮度保持の機構
上、あらかじめ数個から数十個を一纏めにしてイソチオ
シアン酸エステル不透過の包装材料よりなるパウチで包
装した形態を取っている。そのため、食品の包装作業の
直前までパウチ内で一纏めにして保存される必要があ
る。
【0005】従って、食品の包装作業直前にパウチを開
封し、このパウチの中から一つずつ鮮度保持剤を取り出
して食品と同封する必要があり、包装作業が極めて慌た
だしくかつ煩雑となるという問題があった。
封し、このパウチの中から一つずつ鮮度保持剤を取り出
して食品と同封する必要があり、包装作業が極めて慌た
だしくかつ煩雑となるという問題があった。
【0006】また、イソチオシアン酸エステル不透過パ
ウチの開封と同時に、イソチオシアン酸エステルの揮散
が始まるため、その鮮度保持効果、すなわち、イソチオ
シアン酸エステル残存量は開封からの時間に依存し、パ
ウチから最初に取り出した鮮度保持剤と最後に取り出し
たそれとは効きめが若干異なり鮮度保持効果が不安定に
なるという問題もあった。
ウチの開封と同時に、イソチオシアン酸エステルの揮散
が始まるため、その鮮度保持効果、すなわち、イソチオ
シアン酸エステル残存量は開封からの時間に依存し、パ
ウチから最初に取り出した鮮度保持剤と最後に取り出し
たそれとは効きめが若干異なり鮮度保持効果が不安定に
なるという問題もあった。
【0007】また、さらに不透過パウチの開封の際に、
パウチ内部に貯蓄したイソチオシアン酸エステル蒸気が
一度に放出されるため、包装作業工程での刺激臭は甚だ
しく、作業環境の悪化も問題になっていた。本発明はこ
のような実情に基づいて創案されたものであり、本発明
の目的は品質保持の対象となる食品の品質(鮮度)を保
つことはもとより、経時的な鮮度保持効果の劣化が少な
く、また、作業時の刺激臭の発現を極力低減し、快適な
作業環境と安定した鮮度保持効果を同時に得ることがで
きる鮮度保持用連続袋体を提供することにある。
パウチ内部に貯蓄したイソチオシアン酸エステル蒸気が
一度に放出されるため、包装作業工程での刺激臭は甚だ
しく、作業環境の悪化も問題になっていた。本発明はこ
のような実情に基づいて創案されたものであり、本発明
の目的は品質保持の対象となる食品の品質(鮮度)を保
つことはもとより、経時的な鮮度保持効果の劣化が少な
く、また、作業時の刺激臭の発現を極力低減し、快適な
作業環境と安定した鮮度保持効果を同時に得ることがで
きる鮮度保持用連続袋体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明者らは種々研究を重ねた結果、鮮度保持
剤を収納する小袋体同士が連結されるヒートシール部分
に未接着部分を設け、これを連通孔とし、このヒートシ
ール部分の幅内を切り取ることにより、そこからイソチ
オシアン酸エステル蒸気を透過させることにより解決可
能であることを知見し、本発明に想到した。
るために本発明者らは種々研究を重ねた結果、鮮度保持
剤を収納する小袋体同士が連結されるヒートシール部分
に未接着部分を設け、これを連通孔とし、このヒートシ
ール部分の幅内を切り取ることにより、そこからイソチ
オシアン酸エステル蒸気を透過させることにより解決可
能であることを知見し、本発明に想到した。
【0009】すなわち、本発明は、イソチオシアン酸エ
ステルを含有する鮮度保持剤と、該鮮度保持剤を収納す
るための小袋体を少なくとも2以上ヒートシール連通部
分を介して備える連続袋体とを有する鮮度保持用連続袋
体であって、前記小袋体は、鮮度保持剤を収納するため
の内部スペースを有し、隣接する小袋体の内部スペース
同士は、前記ヒートシール連通部分を介して互いに連通
しており、前記連続袋体全体としては外部雰囲気と通気
が遮断されており、前記隣接する小袋体の間に介在する
ヒートシール連通部分の幅内を切断し、単独の鮮度保持
剤とこれを収納する単独の小袋体とを備える1ユニット
の鮮度保持用袋体に分離することにより、該小袋体の内
部スペースと外部雰囲気が連通して、小袋体内部の鮮度
保持剤から発生したイソチオシアン酸エステル蒸気が外
部雰囲気中に流出するように構成した。
ステルを含有する鮮度保持剤と、該鮮度保持剤を収納す
るための小袋体を少なくとも2以上ヒートシール連通部
分を介して備える連続袋体とを有する鮮度保持用連続袋
体であって、前記小袋体は、鮮度保持剤を収納するため
の内部スペースを有し、隣接する小袋体の内部スペース
同士は、前記ヒートシール連通部分を介して互いに連通
しており、前記連続袋体全体としては外部雰囲気と通気
が遮断されており、前記隣接する小袋体の間に介在する
ヒートシール連通部分の幅内を切断し、単独の鮮度保持
剤とこれを収納する単独の小袋体とを備える1ユニット
の鮮度保持用袋体に分離することにより、該小袋体の内
部スペースと外部雰囲気が連通して、小袋体内部の鮮度
保持剤から発生したイソチオシアン酸エステル蒸気が外
部雰囲気中に流出するように構成した。
【0010】また、本発明の保存用容器は、上記鮮度保
持用連続袋体の小袋体の間に介在するヒートシール連通
部分の幅内を切断し、単独の鮮度保持剤とこれを収納す
る単独の小袋体とを備える1ユニットの鮮度保持用袋体
に分離し、この分離された鮮度保持用袋体と鮮度保持対
象である食品とを包装用外袋の中に収納するように構成
した。
持用連続袋体の小袋体の間に介在するヒートシール連通
部分の幅内を切断し、単独の鮮度保持剤とこれを収納す
る単独の小袋体とを備える1ユニットの鮮度保持用袋体
に分離し、この分離された鮮度保持用袋体と鮮度保持対
象である食品とを包装用外袋の中に収納するように構成
した。
【0011】
【作用】隣接する小袋体の間に介在するヒートシール連
通部分を切断し、単独の鮮度保持剤とこれを収納する単
独の小袋体とを備える1ユニットの鮮度保持用袋体に分
離することにより、該小袋体の内部スペースと外部雰囲
気が連通して、小袋体内部の鮮度保持剤から発生したイ
ソチオシアン酸エステル蒸気が外部雰囲気中に流出する
ようになっている。
通部分を切断し、単独の鮮度保持剤とこれを収納する単
独の小袋体とを備える1ユニットの鮮度保持用袋体に分
離することにより、該小袋体の内部スペースと外部雰囲
気が連通して、小袋体内部の鮮度保持剤から発生したイ
ソチオシアン酸エステル蒸気が外部雰囲気中に流出する
ようになっている。
【0012】
【実施例】以下、本発明の鮮度保持用連続袋体を図面を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
【0013】図1には、鮮度保持用連続袋体1の一実施
例を示す平面図が示され、図2および図3には、それぞ
れ、図1のII- II断面矢視図およびIII-III 断面矢視図
が示される。
例を示す平面図が示され、図2および図3には、それぞ
れ、図1のII- II断面矢視図およびIII-III 断面矢視図
が示される。
【0014】これらの図に示されるように、鮮度保持用
連続袋体1は、通常、イソチオシアン酸エステルを含有
する固形状の鮮度保持剤7と、該鮮度保持剤7を包装す
るための小袋体10とを少なくとも2以上、ヒートシー
ル連通部分30を介して連続的に繋げたような形状で形
成されている。
連続袋体1は、通常、イソチオシアン酸エステルを含有
する固形状の鮮度保持剤7と、該鮮度保持剤7を包装す
るための小袋体10とを少なくとも2以上、ヒートシー
ル連通部分30を介して連続的に繋げたような形状で形
成されている。
【0015】連続袋体2は複数個の小袋体10を備えて
おり、前記小袋体10は、鮮度保持剤7を収納するため
の内部スペースE(図3)を有し、隣接する小袋体10
の内部スペースE同士は、前記ヒートシール連通部分3
0を介して互いに連通している。
おり、前記小袋体10は、鮮度保持剤7を収納するため
の内部スペースE(図3)を有し、隣接する小袋体10
の内部スペースE同士は、前記ヒートシール連通部分3
0を介して互いに連通している。
【0016】ヒートシール連通部分30は、その詳細が
図2に示されるように複数のヒートシール密封部分32
と、それらの間に介在する連通部分35を備えており、
この連通部分35の存在によって、実質的に小袋体10
の内部スペースE同士が連通している。
図2に示されるように複数のヒートシール密封部分32
と、それらの間に介在する連通部分35を備えており、
この連通部分35の存在によって、実質的に小袋体10
の内部スペースE同士が連通している。
【0017】このようなヒートシール連通部分30は、
ヒートシールに際して、融着すべく包材間に未接着部分
が生じるようにヒートシール熱板に適宜連通のための溝
を備えたものを用いれば容易に形成できる。このような
未接着部分(連通部分35)は、隣接する小袋体10と
連通する程度の幅W(図2)があれば特に制限はない
が、0.5mm〜5mm程度の幅のものが好ましい。未
接着部分(連通部分35)の幅Wが0.5mm未満であ
ると、ヒートシール時の温度変動により未接着部分が形
成されないことが生じる。また、5mmを越えると、イ
ソチオシアン酸エステル含有鮮度保持剤が袋内より脱落
する恐れが生じ、好ましくない。
ヒートシールに際して、融着すべく包材間に未接着部分
が生じるようにヒートシール熱板に適宜連通のための溝
を備えたものを用いれば容易に形成できる。このような
未接着部分(連通部分35)は、隣接する小袋体10と
連通する程度の幅W(図2)があれば特に制限はない
が、0.5mm〜5mm程度の幅のものが好ましい。未
接着部分(連通部分35)の幅Wが0.5mm未満であ
ると、ヒートシール時の温度変動により未接着部分が形
成されないことが生じる。また、5mmを越えると、イ
ソチオシアン酸エステル含有鮮度保持剤が袋内より脱落
する恐れが生じ、好ましくない。
【0018】本実施例では、連通部分の35の形状とし
て、直線的な形状を例示しているが、この形状に限定さ
れることなく、種々の形状が採択され得る。要するに小
袋体10の内部スペースE間同士が連通できればよいの
である。
て、直線的な形状を例示しているが、この形状に限定さ
れることなく、種々の形状が採択され得る。要するに小
袋体10の内部スペースE間同士が連通できればよいの
である。
【0019】この一方で、前記連続袋体全体としては小
袋体10の切断・分離まで外部雰囲気と通気が遮断され
る必要がある。このため、本実施例においては、連続袋
体の長手方向片端には、図1に示されるように完全シー
ル部60が形成され、さらに連続袋体の両端部にも完全
シール部61(一方端は図面上現れていない)が形成さ
れる。完全シール部60,61とは、これらのシール部
を通じては小袋体10の内部スペースEと、外部雰囲気
との通気性が遮断されていることを言う。
袋体10の切断・分離まで外部雰囲気と通気が遮断され
る必要がある。このため、本実施例においては、連続袋
体の長手方向片端には、図1に示されるように完全シー
ル部60が形成され、さらに連続袋体の両端部にも完全
シール部61(一方端は図面上現れていない)が形成さ
れる。完全シール部60,61とは、これらのシール部
を通じては小袋体10の内部スペースEと、外部雰囲気
との通気性が遮断されていることを言う。
【0020】本実施例では、連続袋体の長手方向の他方
の片端65をフィルムの折り返し部としているのでこの
部分は、完全シール部を設ける必要がない。しかしフィ
ルムの折り返し部を設けずに、単に2枚のシートを合わ
せて4辺をヒートシールする場合には、外界との通気を
なくするために4辺を完全シール部としなければならな
い。もちろん、本発明ではどちらの方式を採用しても良
いが、生産性向上の観点からすれば、フィルムの折り返
し部を設けたタイプの方が好ましい。
の片端65をフィルムの折り返し部としているのでこの
部分は、完全シール部を設ける必要がない。しかしフィ
ルムの折り返し部を設けずに、単に2枚のシートを合わ
せて4辺をヒートシールする場合には、外界との通気を
なくするために4辺を完全シール部としなければならな
い。もちろん、本発明ではどちらの方式を採用しても良
いが、生産性向上の観点からすれば、フィルムの折り返
し部を設けたタイプの方が好ましい。
【0021】このような鮮度保持用連続袋体1は、前記
隣接する小袋体10の間に介在するヒートシール連通部
分30の幅内を切断し(例えば図1示されるA−A線で
切断)、単独の鮮度保持剤7とこれを収納する単独の小
袋体10とを備える1ユニットの鮮度保持用袋体に分離
することにより、該小袋体10の内部スペースEと外部
雰囲気が連通して、小袋体内部の鮮度保持剤7から発生
したイソチオシアン酸エステルの蒸気が外部雰囲気中に
流出するようになっている。
隣接する小袋体10の間に介在するヒートシール連通部
分30の幅内を切断し(例えば図1示されるA−A線で
切断)、単独の鮮度保持剤7とこれを収納する単独の小
袋体10とを備える1ユニットの鮮度保持用袋体に分離
することにより、該小袋体10の内部スペースEと外部
雰囲気が連通して、小袋体内部の鮮度保持剤7から発生
したイソチオシアン酸エステルの蒸気が外部雰囲気中に
流出するようになっている。
【0022】小袋体10の両サイドのヒートシール連通
部分30の幅内を切断した状態図が図4に示される。こ
の場合には、小袋体10内部の鮮度保持剤から発生した
イソチオシアン酸エステルの蒸気が小袋体10の両サイ
ドの切断されたヒートシール連通部分30から外部雰囲
気中に流出する。なお、『幅内を切断』とは、ヒートシ
ール連通部分30の幅の範囲内で切断することをいう。
従って切断された小袋体10の端部には、ヒートシール
連通部分30の一部が残っている。
部分30の幅内を切断した状態図が図4に示される。こ
の場合には、小袋体10内部の鮮度保持剤から発生した
イソチオシアン酸エステルの蒸気が小袋体10の両サイ
ドの切断されたヒートシール連通部分30から外部雰囲
気中に流出する。なお、『幅内を切断』とは、ヒートシ
ール連通部分30の幅の範囲内で切断することをいう。
従って切断された小袋体10の端部には、ヒートシール
連通部分30の一部が残っている。
【0023】小袋体10に収納されている鮮度保持剤7
は、抗菌性を備えるイソチオシアン酸エステルを含有さ
せるための担持体7aと、この担持体7aに含有された
イソチオシアン酸エステルを有する。
は、抗菌性を備えるイソチオシアン酸エステルを含有さ
せるための担持体7aと、この担持体7aに含有された
イソチオシアン酸エステルを有する。
【0024】本発明におけるイソチオシアン酸エステル
としては、イソチオシアン酸の脂肪族系および芳香族系
の各種エステルが用いられ、中でも特に好ましくはイソ
チオシアン酸エステル(CH2=CHCH2NCS)や、イソチオシ
アン酸アルキルエステル(RNCS、R: アルキル基)が用い
られる。
としては、イソチオシアン酸の脂肪族系および芳香族系
の各種エステルが用いられ、中でも特に好ましくはイソ
チオシアン酸エステル(CH2=CHCH2NCS)や、イソチオシ
アン酸アルキルエステル(RNCS、R: アルキル基)が用い
られる。
【0025】本発明においては、簡易な方法としてカラ
シ油をそのまま、あるいは油性液体に溶解させた形態で
用いることができる。
シ油をそのまま、あるいは油性液体に溶解させた形態で
用いることができる。
【0026】このようなイソチオシアン酸エステルを含
有せしめる担持体7aとしては、各種の多孔質粉末、粘
土鉱物、紙、不織布、セルロースマット等が例示される
が、イソチオシアン酸エステルを含有せしめ得る素材で
あれば特に限定されるものではない。
有せしめる担持体7aとしては、各種の多孔質粉末、粘
土鉱物、紙、不織布、セルロースマット等が例示される
が、イソチオシアン酸エステルを含有せしめ得る素材で
あれば特に限定されるものではない。
【0027】このような担持体7a(鮮度保持剤7)の
形状には特に制限はなく、粒状、シート状、マット状、
塊状、練り込んでブロック状の所定形状に固めたもの等
種々の形態が採択できる。
形状には特に制限はなく、粒状、シート状、マット状、
塊状、練り込んでブロック状の所定形状に固めたもの等
種々の形態が採択できる。
【0028】このような担持体7aに含有されるイソチ
オシアン酸エステルの含有量は、その鮮度保持効果と鮮
度保持期間により適宜決定すればよいが、設定の目安と
して鮮度保持剤1個当たり0.1〜100mgの範囲と
することが特に好ましい。
オシアン酸エステルの含有量は、その鮮度保持効果と鮮
度保持期間により適宜決定すればよいが、設定の目安と
して鮮度保持剤1個当たり0.1〜100mgの範囲と
することが特に好ましい。
【0029】このイソチオシアン酸エステルの含有量が
0.1mg未満となると、イソチオシアン酸エステル蒸
気の発生量が少なく鮮度保持効果が期待できず、この一
方で、イソチオシアン酸エステルの含有量が100mg
を越えても鮮度保持効果は増大せず、100mgを越え
る使用は経済性に欠ける。
0.1mg未満となると、イソチオシアン酸エステル蒸
気の発生量が少なく鮮度保持効果が期待できず、この一
方で、イソチオシアン酸エステルの含有量が100mg
を越えても鮮度保持効果は増大せず、100mgを越え
る使用は経済性に欠ける。
【0030】このようなイソチオシアン酸エステルと、
このものを保持する担持体7aを備える鮮度保持剤7
は、上述したように小袋体10に収納される。
このものを保持する担持体7aを備える鮮度保持剤7
は、上述したように小袋体10に収納される。
【0031】小袋体10は、鮮度保持剤から発せられる
イソチオシアン酸エステル蒸気が透過しにくい難透過性
のフィルムから形成することが好ましい。
イソチオシアン酸エステル蒸気が透過しにくい難透過性
のフィルムから形成することが好ましい。
【0032】具体的な難透過性のフィルムとしては、ポ
リエステルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリアクリ
ルニトリルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポ
リ塩化ビニリデンコートフィルム、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体鹸化物フィルム、ポリビニルアルコールフィ
ルム、アルミ箔、アルミ蒸着フィルム、無機物蒸着フィ
ルム(例えば、Al2 O3 ,SiOX 等の無機物をフィ
ルムに蒸着したもの)の少なくとも1種以上を含むもの
であって、特にヒートシール性があるものが好ましい。
リエステルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリアクリ
ルニトリルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポ
リ塩化ビニリデンコートフィルム、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体鹸化物フィルム、ポリビニルアルコールフィ
ルム、アルミ箔、アルミ蒸着フィルム、無機物蒸着フィ
ルム(例えば、Al2 O3 ,SiOX 等の無機物をフィ
ルムに蒸着したもの)の少なくとも1種以上を含むもの
であって、特にヒートシール性があるものが好ましい。
【0033】このようにヒートシール連通部分30から
切断された小袋体10は、図5に示されるように、すぐ
に、包装用容器50の中に、保存対象である食品20と
一緒に収納される(この商品全体を保存用容器40と称
す)。
切断された小袋体10は、図5に示されるように、すぐ
に、包装用容器50の中に、保存対象である食品20と
一緒に収納される(この商品全体を保存用容器40と称
す)。
【0034】すると、小袋体10のヒートシール連通部
分(もちろん切り取られたもの)から、適量のイソチオ
シアン酸エステル蒸気が小袋体10外部に徐々に出てい
くとともに、包装用容器50の中に充満し、これにより
食品20に対する抗菌作用が働き食品の鮮度が保持され
る。
分(もちろん切り取られたもの)から、適量のイソチオ
シアン酸エステル蒸気が小袋体10外部に徐々に出てい
くとともに、包装用容器50の中に充満し、これにより
食品20に対する抗菌作用が働き食品の鮮度が保持され
る。
【0035】ここで包装用容器50の形態としては、パ
ウチ形状、トレー+フィルムの形状、トレー+蓋材の形
状、トレー+ラップフィルムの形状、トレー+蓋材+ラ
ップフィルム形状、紙カートン形状、等任意の形態が可
能である。
ウチ形状、トレー+フィルムの形状、トレー+蓋材の形
状、トレー+ラップフィルムの形状、トレー+蓋材+ラ
ップフィルム形状、紙カートン形状、等任意の形態が可
能である。
【0036】さらに、図5に示されるように、包装用容
器50の一部または全部をイソチオシアン酸エステル蒸
気濃度の調整用の包装材料とすることができる。本図
は、一方の包装材料53をイソチオシアン酸エステル蒸
気難透過性のフィルムとし、他方のフィルム51をイソ
チオシアン酸エステル蒸気濃度の調整用フィルムとした
例である。
器50の一部または全部をイソチオシアン酸エステル蒸
気濃度の調整用の包装材料とすることができる。本図
は、一方の包装材料53をイソチオシアン酸エステル蒸
気難透過性のフィルムとし、他方のフィルム51をイソ
チオシアン酸エステル蒸気濃度の調整用フィルムとした
例である。
【0037】ここで、イソチオシアン酸エステル蒸気濃
度の調整用の包装材料とは、例えば、イソチオシアン
酸エステル蒸気を吸着しやすい材質のフィルムおよびシ
ート、イソチオシアン酸エステル蒸気を透過させやす
いフィルムおよびシート等が挙げられる。また、包装容
器50外部にイソチオシアン酸エステル蒸気を流出させ
る目的で包装容器50の一部に連通孔を設けたり、トレ
ーと蓋材の間に隙間部分を設けることも当然可能であ
る。
度の調整用の包装材料とは、例えば、イソチオシアン
酸エステル蒸気を吸着しやすい材質のフィルムおよびシ
ート、イソチオシアン酸エステル蒸気を透過させやす
いフィルムおよびシート等が挙げられる。また、包装容
器50外部にイソチオシアン酸エステル蒸気を流出させ
る目的で包装容器50の一部に連通孔を設けたり、トレ
ーと蓋材の間に隙間部分を設けることも当然可能であ
る。
【0038】このような包装用容器50の構成にするこ
とにより、包装用容器50中のイソチオシアン酸エステ
ル濃度の調整が可能になり得る(特に、濃度が過剰の場
合)。
とにより、包装用容器50中のイソチオシアン酸エステ
ル濃度の調整が可能になり得る(特に、濃度が過剰の場
合)。
【0039】もちろん、包装用容器はイソチオシアン酸
エステル濃度の調整機能を付与しない通常の包装容器で
あってもよい。
エステル濃度の調整機能を付与しない通常の包装容器で
あってもよい。
【0040】また、包装用容器50の内側の形成材料を
イソチオシアン酸エステル蒸気を吸着しやすい材質のフ
ィルムあるいはシートとし、その外側の形成材料を酸素
バリアー性のフィルムあるいはシートをすることによ
り、酸素バリアー効果が付与される。この場合は包装用
容器50の中に脱酸素剤を封入することや不活性ガス充
填することも可能になる。
イソチオシアン酸エステル蒸気を吸着しやすい材質のフ
ィルムあるいはシートとし、その外側の形成材料を酸素
バリアー性のフィルムあるいはシートをすることによ
り、酸素バリアー効果が付与される。この場合は包装用
容器50の中に脱酸素剤を封入することや不活性ガス充
填することも可能になる。
【0041】以下、具体的実験例を示し本発明をさらに
詳細に説明する。実験例1 イソチオシアン酸アリルエステル1重量部をコーン油9
9重量部で希釈し、このものを厚さ1mm×幅20mm
×長さ30mmのセルロースマット(担持体)に1g吸
着させ、イソチオシアン酸アリルエステルを10mg含
有した鮮度保持剤7を作製した。
詳細に説明する。実験例1 イソチオシアン酸アリルエステル1重量部をコーン油9
9重量部で希釈し、このものを厚さ1mm×幅20mm
×長さ30mmのセルロースマット(担持体)に1g吸
着させ、イソチオシアン酸アリルエステルを10mg含
有した鮮度保持剤7を作製した。
【0042】次いで、図1に示されるように幅60mm
のポリエチレンテレフタレート(厚さ12μm)/ポリ
プロピレン(厚さ30μm)のラミネートフィルムを半
折し、流れ方向を5mm幅で連続的にヒートシールし、
完全シール部60を形成した。次いで45mm幅のピッ
チ幅で流れと垂直方向を10mm幅でヒートシールして
ヒートシール連通部分30を形成するとともに、前記イ
ソチオシアン酸アリルエステルを含有した鮮度保持剤7
を連続的に包装した。ここで、流れと垂直方向のヒート
シール連通部分30には幅2mmのシール抜け部分(連
通部分35)を5か所設けた。なお、フィルムの横方向
両端部は、完全シール部61を形成した。
のポリエチレンテレフタレート(厚さ12μm)/ポリ
プロピレン(厚さ30μm)のラミネートフィルムを半
折し、流れ方向を5mm幅で連続的にヒートシールし、
完全シール部60を形成した。次いで45mm幅のピッ
チ幅で流れと垂直方向を10mm幅でヒートシールして
ヒートシール連通部分30を形成するとともに、前記イ
ソチオシアン酸アリルエステルを含有した鮮度保持剤7
を連続的に包装した。ここで、流れと垂直方向のヒート
シール連通部分30には幅2mmのシール抜け部分(連
通部分35)を5か所設けた。なお、フィルムの横方向
両端部は、完全シール部61を形成した。
【0043】このような手法で、イソチオシアン酸アリ
ルエステルを含有する鮮度保持剤7を包装した小袋体1
0が連続的に繋がった鮮度保持用連続袋体1を作製し
た。
ルエステルを含有する鮮度保持剤7を包装した小袋体1
0が連続的に繋がった鮮度保持用連続袋体1を作製し
た。
【0044】このような鮮度保持用連続袋体1を用い
て、鮮度保持用袋体1ユニットを大きさ200mm×3
00mmの延伸ナイロン(厚さ15μm)/ポリプロピ
レン(厚さ30μm)からなるパウチ(包装用容器5
0)の中に、切り餅(厚さ15mm,幅40mm,長さ
60mm)10個とともに同封し、保存用容器40を作
製する包装作業を実際に行ってみたところ、小袋同士を
切断することにより、始めて鮮度保持効果が発現するた
め、経時的な鮮度保持効果の劣化が少なく、また、作業
時の刺激臭も極めて低減されることが確認された。
て、鮮度保持用袋体1ユニットを大きさ200mm×3
00mmの延伸ナイロン(厚さ15μm)/ポリプロピ
レン(厚さ30μm)からなるパウチ(包装用容器5
0)の中に、切り餅(厚さ15mm,幅40mm,長さ
60mm)10個とともに同封し、保存用容器40を作
製する包装作業を実際に行ってみたところ、小袋同士を
切断することにより、始めて鮮度保持効果が発現するた
め、経時的な鮮度保持効果の劣化が少なく、また、作業
時の刺激臭も極めて低減されることが確認された。
【0045】さらに、保存用容器40を30℃で1年間
保存したところ、切り餅への臭いの移行はなく、しかも
黴等の微生物による腐敗もなく、切り餅本来の味が維持
されていることも確認された。
保存したところ、切り餅への臭いの移行はなく、しかも
黴等の微生物による腐敗もなく、切り餅本来の味が維持
されていることも確認された。
【0046】
【発明の効果】本発明の鮮度保持用袋体は、イソチオシ
アン酸エステルを含有する鮮度保持剤と、該鮮度保持剤
を収納するための小袋体を少なくとも2以上、ヒートシ
ール連通部分を介して備える連続袋体とを有する鮮度保
持用連続袋体であって、前記小袋体は、鮮度保持剤を収
納するための内部スペースを有し、隣接する小袋体の内
部スペース同士は、前記ヒートシール連通部分を介して
互いに連通しており、前記連続袋体全体としては外部雰
囲気と通気が遮断されており、前記隣接する小袋体の間
に介在するヒートシール連通部分の幅内を切断し、単独
の鮮度保持剤とこれを収納する単独の小袋体とを備える
1ユニットの鮮度保持用袋体に分離することにより、該
小袋体の内部スペースと外部雰囲気が連通して、小袋体
内部の鮮度保持剤から発生したイソチオシアン酸エステ
ル蒸気が外部雰囲気中に流出するようになっているの
で、経時的な鮮度保持効果の劣化が少なく、また作業時
の刺激臭も極めて低減されるという効果を奏する。これ
により、快適な作業環境と安定した鮮度保持効果を同時
に得ることができる。また、包装の自動化にも適する。
アン酸エステルを含有する鮮度保持剤と、該鮮度保持剤
を収納するための小袋体を少なくとも2以上、ヒートシ
ール連通部分を介して備える連続袋体とを有する鮮度保
持用連続袋体であって、前記小袋体は、鮮度保持剤を収
納するための内部スペースを有し、隣接する小袋体の内
部スペース同士は、前記ヒートシール連通部分を介して
互いに連通しており、前記連続袋体全体としては外部雰
囲気と通気が遮断されており、前記隣接する小袋体の間
に介在するヒートシール連通部分の幅内を切断し、単独
の鮮度保持剤とこれを収納する単独の小袋体とを備える
1ユニットの鮮度保持用袋体に分離することにより、該
小袋体の内部スペースと外部雰囲気が連通して、小袋体
内部の鮮度保持剤から発生したイソチオシアン酸エステ
ル蒸気が外部雰囲気中に流出するようになっているの
で、経時的な鮮度保持効果の劣化が少なく、また作業時
の刺激臭も極めて低減されるという効果を奏する。これ
により、快適な作業環境と安定した鮮度保持効果を同時
に得ることができる。また、包装の自動化にも適する。
【図1】本発明の鮮度保持用連続袋体1の一実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図2】図1のII- II断面矢視図である。
【図3】図1のIII- III断面矢視図である。
【図4】ヒートシール連通部分の幅内を切断し、単独の
鮮度保持剤とこれを収納する単独の小袋体とを備える1
ユニットの鮮度保持用袋体に分離した平面図である。
鮮度保持剤とこれを収納する単独の小袋体とを備える1
ユニットの鮮度保持用袋体に分離した平面図である。
【図5】本発明の1ユニットの鮮度保持用袋体を食品と
共に包装用容器に収納した状態を示す断面図である。
共に包装用容器に収納した状態を示す断面図である。
1…鮮度保持用連続袋体 7…鮮度保持剤 10…小袋体 20…食品 30…ヒートシール連通部分 32…ヒートシール密封部分 35…連通部分 40…保存用容器 50…包装用容器
Claims (5)
- 【請求項1】 イソチオシアン酸エステルを含有する鮮
度保持剤と、該鮮度保持剤を収納するための小袋体を少
なくとも2以上ヒートシール連通部分を介して備える連
続袋体と、を有する鮮度保持用連続袋体であって、 前記小袋体は、鮮度保持剤を収納するための内部スペー
スを有し、隣接する小袋体の内部スペース同士は、前記
ヒートシール連通部分を介して互いに連通しており、 前記連続袋体全体としては外部雰囲気と通気が遮断され
ており、 前記隣接する小袋体の間に介在するヒートシール連通部
分の幅内を切断し、単独の鮮度保持剤とこれを収納する
単独の小袋体とを備える1ユニットの鮮度保持用袋体に
分離することにより、該小袋体の内部スペースと外部雰
囲気が連通して、小袋体内部の鮮度保持剤から発生した
イソチオシアン酸エステル蒸気が外部雰囲気中に流出す
るようになっていることを特徴とする鮮度保持用連続袋
体。 - 【請求項2】 前記鮮度保持剤は、イソチオシアン酸エ
ステルを、多孔質粉末、紙、不織布、セルロースマット
のいずれかに含浸せしめたものであることを特徴とする
請求項1記載の鮮度保持用連続袋体。 - 【請求項3】 前記ヒートシール連通部分は、複数のヒ
ートシール密封部分と、それらの間に介在する連通部分
を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記
載の鮮度保持用連続袋体。 - 【請求項4】 前記連続袋体を形成する包装材料が、ポ
リエステルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリアクリ
ルニトリルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポ
リ塩化ビニリデンコートフィルム、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体鹸化物フィルム、ポリビニルアルコールフィ
ルム、アルミ箔、アルミ蒸着フィルム、無機物蒸着フィ
ルムの少なくとも1種以上を含むものであることを特徴
とする請求項1ないしは請求項3のいずれかに記載の鮮
度保持用連続袋体。 - 【請求項5】 請求項1の鮮度保持用連続袋体の小袋体
の間に介在するヒートシール連通部分の幅内を切断し、
単独の鮮度保持剤とこれを収納する単独の小袋体とを備
える1ユニットの鮮度保持用袋体に分離し、この分離さ
れた鮮度保持用袋体と鮮度保持対象である食品とを包装
用容器の中に収納したことを特徴とする保存用袋体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18321893A JPH0717576A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 鮮度保持用連続袋体およびこれを使用した保存用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18321893A JPH0717576A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 鮮度保持用連続袋体およびこれを使用した保存用容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0717576A true JPH0717576A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=16131859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18321893A Pending JPH0717576A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 鮮度保持用連続袋体およびこれを使用した保存用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717576A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6823774B2 (en) | 2000-01-14 | 2004-11-30 | Fretek Co., Ltd. | Freshness preserving gadget |
| CN109793146A (zh) * | 2017-11-17 | 2019-05-24 | 徐绮绅 | 食物熟成装置 |
| CN111703124A (zh) * | 2020-06-24 | 2020-09-25 | 福州群家科技有限公司 | 一种卷装保鲜袋生产加工装置 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18321893A patent/JPH0717576A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6823774B2 (en) | 2000-01-14 | 2004-11-30 | Fretek Co., Ltd. | Freshness preserving gadget |
| CN109793146A (zh) * | 2017-11-17 | 2019-05-24 | 徐绮绅 | 食物熟成装置 |
| CN111703124A (zh) * | 2020-06-24 | 2020-09-25 | 福州群家科技有限公司 | 一种卷装保鲜袋生产加工装置 |
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