JPH07111007B2 - 紡機のリフテイング装置 - Google Patents
紡機のリフテイング装置Info
- Publication number
- JPH07111007B2 JPH07111007B2 JP60270746A JP27074685A JPH07111007B2 JP H07111007 B2 JPH07111007 B2 JP H07111007B2 JP 60270746 A JP60270746 A JP 60270746A JP 27074685 A JP27074685 A JP 27074685A JP H07111007 B2 JPH07111007 B2 JP H07111007B2
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- JP
- Japan
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- screw
- shaft
- ring rail
- screw shaft
- spinning machine
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- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 4
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- 238000007378 ring spinning Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/36—Package-shaping arrangements, e.g. building motions, e.g. control for the traversing stroke of ring rails; Stopping ring rails in a predetermined position
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H7/00—Spinning or twisting arrangements
- D01H7/02—Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
- D01H7/52—Ring-and-traveller arrangements
- D01H7/64—Ring supports, e.g. ring rails
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリング精紡機、撚糸機においてコップ形成のた
めにリングレール、ラペットアングルなどを昇降させる
リフティング装置に関する。
めにリングレール、ラペットアングルなどを昇降させる
リフティング装置に関する。
リング精紡機においては、例えば特公昭43−29214号に
示されるように、コップ形成のために糸の紡出中にリン
グレールの昇降運動を繰り返しながら、次第にリングレ
ールを上昇させ、更にこれに伴ってラペットアングルや
アンチノードリングなどを昇降させる機構が採用されて
いる。従来これらの機構はカムによるレバーの揺動を基
礎とし、リングレールの上昇はカムの変位によって積極
的に行われるが、下降はレールの自重によって消極的に
行われる方式であった。この方式によると、リングレー
ルの昇降速度が増加した場合、上昇から下降に転じる時
点でリングレールがカムの変位曲線に追随できず、短い
時間ではあるが停止する所謂息つき現象を生じ、コップ
の形成が乱れることが多かった。特に運転中に綿塵等が
リングレールのポーカピラー等に堆積するとその摩擦抵
抗のために益々この現象が助長される傾向があった。
示されるように、コップ形成のために糸の紡出中にリン
グレールの昇降運動を繰り返しながら、次第にリングレ
ールを上昇させ、更にこれに伴ってラペットアングルや
アンチノードリングなどを昇降させる機構が採用されて
いる。従来これらの機構はカムによるレバーの揺動を基
礎とし、リングレールの上昇はカムの変位によって積極
的に行われるが、下降はレールの自重によって消極的に
行われる方式であった。この方式によると、リングレー
ルの昇降速度が増加した場合、上昇から下降に転じる時
点でリングレールがカムの変位曲線に追随できず、短い
時間ではあるが停止する所謂息つき現象を生じ、コップ
の形成が乱れることが多かった。特に運転中に綿塵等が
リングレールのポーカピラー等に堆積するとその摩擦抵
抗のために益々この現象が助長される傾向があった。
本発明は上述の問題点を解決することを目的とし、リン
グレール等の昇降を両方向共積極的なポーカピラーの駆
動によって行い、以て前述の息つき現象を解消し得るリ
フティング装置を提供しようとするものである。
グレール等の昇降を両方向共積極的なポーカピラーの駆
動によって行い、以て前述の息つき現象を解消し得るリ
フティング装置を提供しようとするものである。
即ちこの目的は、外周の一部にねじ山を設けたスクリュ
ウ軸を、機台の長手方向に多数垂直に並列してリングレ
ール等を上端で支持するポーカピラーとなし、これを機
台に回転自在に取り付けられて、該スクリュウ軸に螺合
するナット体と同軸に組合わせ、更に該各ナット体に対
応してこれを正逆回転する、機台の長手方向に水平に延
在するシャフトを有する駆動手段を設け、前記並列され
たスクリュウ軸及びこれに螺合するナット体のねじ山方
向を交互に逆向きとし、且つ前記駆動手段が前記ナット
体を交互に逆向きに回転させるように構成されているこ
とを特徴とする精紡機等の紡機におけるリフティング装
置によって達成される。
ウ軸を、機台の長手方向に多数垂直に並列してリングレ
ール等を上端で支持するポーカピラーとなし、これを機
台に回転自在に取り付けられて、該スクリュウ軸に螺合
するナット体と同軸に組合わせ、更に該各ナット体に対
応してこれを正逆回転する、機台の長手方向に水平に延
在するシャフトを有する駆動手段を設け、前記並列され
たスクリュウ軸及びこれに螺合するナット体のねじ山方
向を交互に逆向きとし、且つ前記駆動手段が前記ナット
体を交互に逆向きに回転させるように構成されているこ
とを特徴とする精紡機等の紡機におけるリフティング装
置によって達成される。
従って、スクリュウ軸の上下動は、シャフトを有する駆
動手段によって正逆回転されるナット体の回転によって
積極的に駆動され、従来のカム方式のようなリングレー
ルの息つき現象は起こらない。
動手段によって正逆回転されるナット体の回転によって
積極的に駆動され、従来のカム方式のようなリングレー
ルの息つき現象は起こらない。
また、リングレールは、スクリュウ軸の上端で支持され
ているため、即ち、スクリュウ軸がリングレールから上
方に突出していないため、リングレール上での糸継ぎ、
玉揚げ等の通常の操作は支障なく行なえる。その上、リ
ングレール等の重量に起因して、各スクリュウ軸とナッ
ト体を通じて駆動手段のシャフトの軸方向に加えられる
推力がスクリュウ軸によって交互に反対方向となるの
で、シャフト内で互いに打ち消し合って安定する利点が
ある。
ているため、即ち、スクリュウ軸がリングレールから上
方に突出していないため、リングレール上での糸継ぎ、
玉揚げ等の通常の操作は支障なく行なえる。その上、リ
ングレール等の重量に起因して、各スクリュウ軸とナッ
ト体を通じて駆動手段のシャフトの軸方向に加えられる
推力がスクリュウ軸によって交互に反対方向となるの
で、シャフト内で互いに打ち消し合って安定する利点が
ある。
精紡機には多数本のスクリュウ軸が用いられるので、機
台全体としてみるとスクリュウ軸を、複数本毎に交互に
逆向きに回転させても、一本毎に交互に逆向きに回転さ
せても、同等の効果が得られる。
台全体としてみるとスクリュウ軸を、複数本毎に交互に
逆向きに回転させても、一本毎に交互に逆向きに回転さ
せても、同等の効果が得られる。
また、前記スクリュウ軸の昇降運動は、回転防止用のボ
ールスプライン軸受によって案内されることが望まし
い。これによって、スクリュウ軸の上部の捩じれによる
片当たりが防止され、リングレール保持部の摩耗やねじ
の緩みがなくなる。
ールスプライン軸受によって案内されることが望まし
い。これによって、スクリュウ軸の上部の捩じれによる
片当たりが防止され、リングレール保持部の摩耗やねじ
の緩みがなくなる。
図面に示す実施例に基づいて本発明を更に詳細に説明す
る。
る。
第2図は本発明の第1実施例にかかるリングレール昇降
用ポーカピラーの構造を示す側面図である。紡機のスピ
ンドルレール1に取り付けられたベアリングハウジング
2内にはベアリング3が収容され、これにナット体4が
回転自在に支持されている。スクリュウ軸6からなるポ
ーカピラーは、ナット体4に螺合して挿入され、該ナッ
ト体4の回転によって上下動自在に保持され、且つスピ
ンドルレール1に設けられたスライドガイド9により安
定的に昇降し得る。ナット体4にはねじ歯車5が固定さ
れ、機台の長手方向に延在して設置さえた駆動シャフト
10に設けられたねじ歯車11と噛合っている。かかる構成
のユニットが機台の長手方向に一定間隔で多数並列され
ている。リング精紡機などの両側建ての機械の場合には
これが機台の両側に対照的に設けられている。
用ポーカピラーの構造を示す側面図である。紡機のスピ
ンドルレール1に取り付けられたベアリングハウジング
2内にはベアリング3が収容され、これにナット体4が
回転自在に支持されている。スクリュウ軸6からなるポ
ーカピラーは、ナット体4に螺合して挿入され、該ナッ
ト体4の回転によって上下動自在に保持され、且つスピ
ンドルレール1に設けられたスライドガイド9により安
定的に昇降し得る。ナット体4にはねじ歯車5が固定さ
れ、機台の長手方向に延在して設置さえた駆動シャフト
10に設けられたねじ歯車11と噛合っている。かかる構成
のユニットが機台の長手方向に一定間隔で多数並列され
ている。リング精紡機などの両側建ての機械の場合には
これが機台の両側に対照的に設けられている。
このポーカピラーの駆動方法について、第1図に基づい
て説明する。フロントローラ20から歯車列21,22を介し
て伝達された回転は、クラッチ24,25を通じて軸23を正
逆いずれかの方向に駆動する。即ちクラッチ24,25はエ
ンコーダ26からの指令により、周期的に交互に軸23と係
合し、軸23に所定方向の回転を与える。軸23の回転は、
歯車列27を介して前述の駆動シャフト10に伝達され、こ
れにより、ねじ歯車11,5を介してスクリュウ軸6を昇降
させる。例えば軸23がクラッチ24によって正回転させら
れるときに、スクリュウ軸6が上昇するとすれば、クラ
ッチ25によって逆回転させられるときには、スクリュウ
軸は下降することになる。この場合、各上昇時の回転数
を下降時の回転数よりも若干多くすることにより、リン
グレール8はコップの形成に応じて、各昇降サイクル毎
に徐々に上昇し、リフティングモーションが行われる。
図において、12はラペットアングル15を支持するポーカ
ピラーのスクリュウ軸であり、その下端に螺合するナッ
ト体16に固定された傘歯車13と駆動シャフト10に取り付
けられた傘歯車14との噛合によって、前述のスクリュウ
軸6の場合と同様に昇降し、コップの形成に応じてラペ
ットアングル15を昇降せしめるラペットアングル用ユニ
ットが形成されている。この場合スクリュウ軸6,12(及
びナット体4,16)のねじのリードやねじ歯車5,11、傘歯
車13,14のギヤ比は適切に選択されている必要があり、
これによって一本の駆動シャフトで一定の昇降比で昇降
運動させることができる。又図示していないが、アンチ
ノードリングを昇降させる必要のあるときにも、全く同
様の機構で実施することができる。勿論、リングレール
用、アンチノード用に別々の駆動シャフトを設けること
も可能である。
て説明する。フロントローラ20から歯車列21,22を介し
て伝達された回転は、クラッチ24,25を通じて軸23を正
逆いずれかの方向に駆動する。即ちクラッチ24,25はエ
ンコーダ26からの指令により、周期的に交互に軸23と係
合し、軸23に所定方向の回転を与える。軸23の回転は、
歯車列27を介して前述の駆動シャフト10に伝達され、こ
れにより、ねじ歯車11,5を介してスクリュウ軸6を昇降
させる。例えば軸23がクラッチ24によって正回転させら
れるときに、スクリュウ軸6が上昇するとすれば、クラ
ッチ25によって逆回転させられるときには、スクリュウ
軸は下降することになる。この場合、各上昇時の回転数
を下降時の回転数よりも若干多くすることにより、リン
グレール8はコップの形成に応じて、各昇降サイクル毎
に徐々に上昇し、リフティングモーションが行われる。
図において、12はラペットアングル15を支持するポーカ
ピラーのスクリュウ軸であり、その下端に螺合するナッ
ト体16に固定された傘歯車13と駆動シャフト10に取り付
けられた傘歯車14との噛合によって、前述のスクリュウ
軸6の場合と同様に昇降し、コップの形成に応じてラペ
ットアングル15を昇降せしめるラペットアングル用ユニ
ットが形成されている。この場合スクリュウ軸6,12(及
びナット体4,16)のねじのリードやねじ歯車5,11、傘歯
車13,14のギヤ比は適切に選択されている必要があり、
これによって一本の駆動シャフトで一定の昇降比で昇降
運動させることができる。又図示していないが、アンチ
ノードリングを昇降させる必要のあるときにも、全く同
様の機構で実施することができる。勿論、リングレール
用、アンチノード用に別々の駆動シャフトを設けること
も可能である。
第1図及び第2図から明らかな如く、駆動シャフト10か
ら回転の伝えられるナット体4が回転しないスクリュウ
軸6と相対移動を引起こし、該スクリュウ軸を昇降させ
ることになるため、スクリュウ軸の先端にリングレール
を支持することができた。従って、スクリュウ軸はリン
グレールから上方に突出していないため、リングレール
上での糸継ぎ、玉揚げ等の通常の操作の支障とならない
し、安全上の見地からのスクリュウ軸のカバーも不要で
ある。
ら回転の伝えられるナット体4が回転しないスクリュウ
軸6と相対移動を引起こし、該スクリュウ軸を昇降させ
ることになるため、スクリュウ軸の先端にリングレール
を支持することができた。従って、スクリュウ軸はリン
グレールから上方に突出していないため、リングレール
上での糸継ぎ、玉揚げ等の通常の操作の支障とならない
し、安全上の見地からのスクリュウ軸のカバーも不要で
ある。
また、回転部分が小部品のナット体であるため慣性モー
メントが小さく、正逆転の制御が円滑となる。そして、
このことはラペットアングル15等についても同様であ
る。
メントが小さく、正逆転の制御が円滑となる。そして、
このことはラペットアングル15等についても同様であ
る。
第3図には本発明の第2実施例が示されている。この例
においては、ラペットアングル用のユニットは前述の例
と同じく、傘歯車14,13を通じて駆動シャフト10に直接
駆動されるが、リングレール用ユニットはラペットアン
グル用ユニットのナット体16に一体的に固定された歯車
17と、リングレール用ユニットのナット体4に一体的に
固定された歯車18との噛合によって、ナット体16から駆
動されるようになされている。駆動の順序はこの逆でも
支障はない。
においては、ラペットアングル用のユニットは前述の例
と同じく、傘歯車14,13を通じて駆動シャフト10に直接
駆動されるが、リングレール用ユニットはラペットアン
グル用ユニットのナット体16に一体的に固定された歯車
17と、リングレール用ユニットのナット体4に一体的に
固定された歯車18との噛合によって、ナット体16から駆
動されるようになされている。駆動の順序はこの逆でも
支障はない。
スクリュウ軸6には、自らの自重やリングレール8の荷
重のために常に下向きの力が軸方向に働いているが、こ
の力はナット体4に伝えられ、これを回転させようとす
る力に変換され、これの反力としてスクリュウ軸6自身
が一定方向に回転しようとする傾向を有する。そして、
この回転力はスクリュウ軸6の上部のリングレール保持
部の摩耗を増大させ、ねじの緩み等の原因となる。この
傾向を防止するために、前記スピンドルレール1に設け
られたスライドガイド9(第2図)の代わりに、第4図
のように、ボールスプライン30を設け、スクリュウ軸6
の上部のスプラインシャフト31とすることによって、軸
6の軸まわりの回転を防止することができる。ボールス
プライン30及びスプラインシャフト31の断面を第5図、
第6図に示す。本実施例ではボールスプラインによる例
を示したが、回転方向の動きを規制し、軸方向のスライ
ドを許容するものであれば如何なる手段を用いてもよ
い。
重のために常に下向きの力が軸方向に働いているが、こ
の力はナット体4に伝えられ、これを回転させようとす
る力に変換され、これの反力としてスクリュウ軸6自身
が一定方向に回転しようとする傾向を有する。そして、
この回転力はスクリュウ軸6の上部のリングレール保持
部の摩耗を増大させ、ねじの緩み等の原因となる。この
傾向を防止するために、前記スピンドルレール1に設け
られたスライドガイド9(第2図)の代わりに、第4図
のように、ボールスプライン30を設け、スクリュウ軸6
の上部のスプラインシャフト31とすることによって、軸
6の軸まわりの回転を防止することができる。ボールス
プライン30及びスプラインシャフト31の断面を第5図、
第6図に示す。本実施例ではボールスプラインによる例
を示したが、回転方向の動きを規制し、軸方向のスライ
ドを許容するものであれば如何なる手段を用いてもよ
い。
第7図に示すように、機台の長手方向に並列されるスク
リュウ軸6(又は12)のねじの方向は交互に逆方向とし
てあるので、駆動シャフト10の正逆回転による昇降運動
に伴う軸方向の推力が各ユニット毎に逆方向となり、ね
じ方向が全部同一の場合のように、これが積算されて過
大なものとなることが防止される。又リングレールやラ
ペットアングルが一方向に捩じれる傾向も防止できる。
リュウ軸6(又は12)のねじの方向は交互に逆方向とし
てあるので、駆動シャフト10の正逆回転による昇降運動
に伴う軸方向の推力が各ユニット毎に逆方向となり、ね
じ方向が全部同一の場合のように、これが積算されて過
大なものとなることが防止される。又リングレールやラ
ペットアングルが一方向に捩じれる傾向も防止できる。
本発明によれば、リングレール等の上昇と下降がいずれ
も駆動シャフトの回転によって積極的に行われるので、
動作が確実となり、高速運転時にも従来のカム式の場合
のような息つき現象がなくなる。そして、カム−レバー
式のリフティング方式が、スプリングやウエイトなどに
よって、リングレールの重量とバランスさせていたのを
廃止することができる。このことによって、機台のギヤ
ヘッドの構造が簡単になり、サイズを小型化することが
可能となる。
も駆動シャフトの回転によって積極的に行われるので、
動作が確実となり、高速運転時にも従来のカム式の場合
のような息つき現象がなくなる。そして、カム−レバー
式のリフティング方式が、スプリングやウエイトなどに
よって、リングレールの重量とバランスさせていたのを
廃止することができる。このことによって、機台のギヤ
ヘッドの構造が簡単になり、サイズを小型化することが
可能となる。
さらに、上端にリングレール等を支持するポーカピラー
としてのスクリュウ軸を、小さなナット体を回転するこ
とによって昇降させるので、ナット体の慣性モーメント
が小さいために正逆転制御が円滑となる。加えて、リン
グレール等の上方にスクリュウ軸が出てないため、リン
グレール上での作業に支障をきたさないし、安全上の見
地からのスクリュウ軸のカバーも不要である。
としてのスクリュウ軸を、小さなナット体を回転するこ
とによって昇降させるので、ナット体の慣性モーメント
が小さいために正逆転制御が円滑となる。加えて、リン
グレール等の上方にスクリュウ軸が出てないため、リン
グレール上での作業に支障をきたさないし、安全上の見
地からのスクリュウ軸のカバーも不要である。
更に、駆動シャフトがナット体を、機台全体としてみて
交互に逆向きに回転させるので、各スクリュウ軸とナッ
ト体を通じて駆動シャフトの軸方向に加えられる推力が
シャフト内で互いに打ち消し合って安定する。
交互に逆向きに回転させるので、各スクリュウ軸とナッ
ト体を通じて駆動シャフトの軸方向に加えられる推力が
シャフト内で互いに打ち消し合って安定する。
第1図は本発明の第1実施例の駆動系統を示す斜視図、 第2図は前記第1実施例にかかるユニットの側面図、 第3図は本発明の第2実施例にかかるユニットの正面
図、 第4図はボールスプラインを使用した本発明ユニットの
部分側面図、 第5図、第6図は前記ボールスプラインとスプラインシ
ャフトの断面図、 第7図は本発明のユニットを並列した状態のねじの方向
を示す一実施例の正面図である。 1……スピンドルレール 2……ハウジング 3……ベアリング 4……ナット体 5……ねじ歯車 6……スクリュウ軸 8……リングレール 9……スライドガイド 10……駆動シャフト 11……ねじ歯車
図、 第4図はボールスプラインを使用した本発明ユニットの
部分側面図、 第5図、第6図は前記ボールスプラインとスプラインシ
ャフトの断面図、 第7図は本発明のユニットを並列した状態のねじの方向
を示す一実施例の正面図である。 1……スピンドルレール 2……ハウジング 3……ベアリング 4……ナット体 5……ねじ歯車 6……スクリュウ軸 8……リングレール 9……スライドガイド 10……駆動シャフト 11……ねじ歯車
Claims (2)
- 【請求項1】外周の一部にねじ山を設けたスクリュウ軸
を、機台の長手方向に多数垂直に並列してリングレール
等を上端で支持するポーカピラーとなし、これを機台に
回転自在に取り付けられて、該スクリュウ軸に螺合する
ナット体と同軸に組合わせ、更に該各ナット体に対応し
てこれを正逆回転する、機台の長手方向に水平に延在す
るシャフトを有する駆動手段を設け、前記並列されたス
クリュウ軸及びこれに螺合するナット体のねじ山方向を
交互に逆向きとし、且つ前記駆動手段が前記ナット体を
交互に逆向きに回転させるように構成されていることを
特徴とする精紡機等の紡機におけるリフティング装置。 - 【請求項2】前記スクリュウ軸の昇降運動が、回転防止
用のスプライン軸受によって案内されることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載されたリフティング装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60270746A JPH07111007B2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 紡機のリフテイング装置 |
| DE19863640173 DE3640173A1 (de) | 1985-12-03 | 1986-11-25 | Hubmechanismus fuer eine ringlaeufer-textilmaschine |
| CH479786A CH672504A5 (ja) | 1985-12-03 | 1986-12-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60270746A JPH07111007B2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 紡機のリフテイング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62133129A JPS62133129A (ja) | 1987-06-16 |
| JPH07111007B2 true JPH07111007B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=17490399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60270746A Expired - Lifetime JPH07111007B2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 紡機のリフテイング装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111007B2 (ja) |
| CH (1) | CH672504A5 (ja) |
| DE (1) | DE3640173A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3706513A1 (de) * | 1986-03-01 | 1987-09-03 | Toyoda Automatic Loom Works | Hubmechanismus fuer eine laufring-textilmaschine |
| JP2949717B2 (ja) * | 1989-04-14 | 1999-09-20 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 紡機のリフティング装置 |
| DE3917406A1 (de) * | 1989-05-29 | 1990-12-06 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Antriebsvorrichtung fuer mindestens eine ringbank und fuer baenke von balloneinengungsringen und/oder fadenfuehrern einer ringspinn- oder zwirnmaschine |
| CN102817120B (zh) * | 2012-08-07 | 2016-01-20 | 宜昌经纬纺机有限公司 | 双路往复直线运动双驱动装置 |
| CN104514049B (zh) * | 2013-09-30 | 2018-05-18 | 宜昌经纬纺机有限公司 | 捻线机的双路升降驱动机构 |
| CN106637547A (zh) * | 2015-10-30 | 2017-05-10 | 北京新长征天高智机科技有限公司 | 一种轮组式双路往复升降装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1734555U (de) * | 1955-11-28 | 1956-11-22 | Neumuenster Masch App | Ringspinn- oder ringzwirnmaschine. |
| BE567428A (ja) * | 1957-05-07 | |||
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