JPH07102591B2 - 合成樹脂製ねじ成形方法とその装置 - Google Patents
合成樹脂製ねじ成形方法とその装置Info
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- JPH07102591B2 JPH07102591B2 JP32880693A JP32880693A JPH07102591B2 JP H07102591 B2 JPH07102591 B2 JP H07102591B2 JP 32880693 A JP32880693 A JP 32880693A JP 32880693 A JP32880693 A JP 32880693A JP H07102591 B2 JPH07102591 B2 JP H07102591B2
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Description
法及びそれを実施するための成形装置に関する。
て著しく軽量である上に大量生産が可能であると共に材
料費が安価であるために製作コストが低廉であり、更に
ピッチの異なるものやねじ山の断面形状の異なるものが
簡単にできることから各種の送り装置に組込まれて使用
されており、ますます使用されるようになっている。
置(ソーター)は上下方向に設けた多数の受け皿を逐次
所定の位置に移動させて分散して配置したり、下部に集
合させたり、更に複写された紙が送り出される部分の間
隔を他の部分より広くするような機構が必要であり、こ
の機構に合成樹脂製ねじが使用されている。また、カメ
ラのズーム機構やプリンターのヘッドの移動機構等の各
種の装置にも使用されている。
のねじを上下の金型を使用してその分割面に形成したキ
ヤビティによって成形する場合には、1ピッチより長い
ねじは金型より抜き出しが困難となる。具体的には、こ
のねじを水平に置いて側面から見た場合、ねじ山の側面
(フライト)の片側に着目すると、中心線より上半分の
90°(ねじ山の1/4ピッチ)の範囲が見える露出状
態、つまり金型より成型品を目線の方向に抜き出すこと
ができる「非アンダーカット状態」である。一方、この
上半分に続く中心線より下側に位置している90°の範
囲が露出されない、即ち金型より成形品を抜き出すこと
ができない「アンダーカット状態」となることが分か
る。
ト状態のねじ山の側面に対向する側面はアンダーカット
の状態になっており、ある部分の谷底の両側のねじ山の
側面に着目すると、一方が非アンダーカット状態である
と対面側がアンダーカット状態となっている。このよう
に、ねじ山の側面に着目した場合には、ねじ山の同一部
分において金型より成形品を抜出すことができない、所
謂「アンダーカット」の部分が90°ごとに発生すると
共に、一方の面が非アンダーカット状態であると対面側
がアンダーカット状態となる特性を有している。
形成されているので成形する材料がポリエチレン樹脂の
ように柔軟で、ねじの肉厚が薄い場合は無理に金型より
分離することができるが、ナイロン等のような構造用材
料に使用する樹脂の場合は、アンダーカットの部分が金
型のキヤビティに引っかかるために、可動部材の少ない
単純な構造の金型を使用して成形することは実質的に困
難である。
角ねじや梯形ねじ等があるが、角ねじを成形した場合に
は谷底面に対してねじ山の側面が直角に切り立っている
ために大部分のねじ山がアンダーカットの状態となり、
成形したねじを金型内より抜き出すことは困難である。
その対策として抜き勾配を付ける意味でかなり傾斜した
側面を有する梯形ねじを使用せざるを得なかったのであ
る。谷底面に対して直角に形成された側面を有する角ね
じを送り機構に使用した場合にはこのねじに噛合する送
り部材を正確に送る機能を有していが、金型より成形品
を容易に抜き出すことができるように前記のように側面
を傾斜させるとその分だけ送り部材の移送距離が不正確
になるという問題がある。
は、大きな抜き勾配を持つ台形の断面を持つねじを成形
し、これを機械加工によって角ねじとせざるを得なかっ
たのである。このように成形加工の後に機械加工した合
成樹脂製の角ねじは送りの精度が良好である反面、製造
コストが高くなるという問題を避けることができなかっ
た。
金型よりこれを抜き出すことが困難となるという技術上
の問題点から、合成樹脂製のねじを成形する場合には、
1ピッチつづの長さに切断された状態で、金型の合わせ
面に直交する方向にねじ軸を位置させて「ねじ単位体」
とし成型している。そしてこのねじ単位体の中心部にイ
ンロー嵌合する凸部と凹部とを設け、更に位置ずれを防
止するために中心部にストッパー用の突起部と、この突
起部が嵌合する凹部とを設けている。
型が合う面で、成形を終了した金型が離反する時は分割
面となる部分であり、成形品には分割線として現れる部
分を意味する。以下、この明細書においては“分割面”
と称する。そしてこのように成型されたねじ単位体を組
立てゝ所定の長さのねじを形成する場合には、ねじ単位
体の中央部に設けた穴に金属棒を貫通し、更に単位体の
合面に形成されている凸部と凹部とを嵌合させて組上げ
て強度を持たせている。
して構成した合成樹脂製ねじは、ねじ単位体がねじ山の
1ピッチで区切られているために連結した接合面に段差
を生じ易いという問題がある。このようにねじに段差が
あると送りが円滑にならず、騒音を発生し易い上に正確
で安定した送りをすることができない。従来の合成樹脂
製ねじは多数のねじ単位体を直列に連結して形成するも
のであるから、寸法誤差が集積され、ねじの全長におい
てはかなり大きさ誤差となる。更に、1ピッチづつ分割
されたねじ単位体を軸線方向に嵌合連結して組立てるも
のであるから、機械的強度が低く、せいぜい複写機のソ
ーターの支持板の送り装置に利用できる程度である。
ダーのヘッドの移動機構には精密なねじが必要である
が、このような用途には1つ1つのねじを機械加工によ
って製作したものしか使用できない状態にある。本発明
は、従来の合成樹脂製ねじの成形方法とその装置の有す
る欠点を解消した1本物で精度の良い合成樹脂製ねじの
成形方法及びこれに最適な装置を提供するものである。
の本発明に係る合成樹脂製ねじの成形方法は、1ピッチ
のねじ山をねじ軸を中心にして少なくとも4当分し、金
型の分割面をねじ山と谷底にそれぞれ形成し、前記1ピ
ッチのねじ山を少なくとも6個の金型部材によってキヤ
ビティを形成し、このキヤビテイ内に溶融した樹脂を注
入して合成樹脂製ねじを成型し、このねじに対してアン
ダーカット状態になる金型部材を固定した状態で非アン
ダーカット状態にある金型部材を抜き出し、次に前記ア
ンダーカット状態にある金型部材を非アンダーカット状
態となる方向に抜き取ることを特徴とするものである。
は、金型部材に支持されたスライドコアを先に移動さ
せ、次いで金型部材を開くように操作することに特徴が
ある。本発明に係る合成樹脂製ねじの成形装置は、分割
面より2個に分割される金型部材(主金型部材:上型と
下型)と、この金型部材にそれぞれ支持されてこの金型
部材の分割面に対して直交する方向に抜き出される4個
のスライドコア(補助金型部材)の少なくとも6個の金
型部材で構成ている。そしてこれらの金型部材が集合し
た合面にねじのキヤビティが形成されており、これらの
金型部材の分割面は1ピッチのねじ山をねじ軸を中心に
して少なくとも4等分した範囲に金型が配置されてい
る。そして金型の分割面をねじ山と谷底にそれぞれ形成
し、前記1ピッチのねじ山は少なくとも8個の金型部分
(ねじの形が刻まれている部分)によってキヤビテイが
形成されていることを特徴とするものである。
に2分された上型と下型(主金型部材)と、これらの金
型部材のキヤビテイの一部を構成する各2組のスライド
コア(補助金型部材)を組合わせたものである。この場
合の金型部材は、上型と下型と4組のスライドコアから
なる最小6個の金型部材で構成されている。しかし、通
常は本発明の金型部材を上型と下型で構成した場合には
キヤビテイの形成加工が著しく複雑となるので、これを
避けるために上型と下型をそれぞれ2分して製作し、成
形機においてこれらの金型をそれぞれ一体として作動さ
せている。
を中心として90°毎に4分割し、各金型部材とスライ
ドコアとに形成されるキャビティは、ねじ山部Yと谷部
Tとにパーティングラインを形成して樹脂と接触する面
にはアンダーカットを生じないようにキヤビテイを形成
されている。本発明の基本的な技術思想は、成形するね
じの周囲をねじ軸を中心にして等角度で4分割し、各分
割面に金型がそれぞれ配置されたものである。そしてね
じ山の間には上型か下型の一部と、前記上型あるいは下
型に付随するスライドコアとが一対として配置されてい
る点にも特徴がある。しかし、場合によっては必要に応
じてそれ以上に分割することも可能である。
(即ち上型と下型)と、これらの上型と下型にそれぞれ
設けた2組、合計4組のスライドコアからなる計6個
(上型と下型を加工の都合からそれぞれ2分して形成し
た場合は計8個)の金型部材を接触させることによって
何れの金型部材とスライドコアとに形成されるキャビテ
ィにはアンダーカットを生じなくなるのである。
けたスライドコアを集合させた状態でねじ形のキヤビテ
イを形成し、このキヤビテイ内に溶融した合成樹脂を注
入する。この金型の閉止状態に上型と下型を保持し、こ
の上型と下型にそれぞれ設けてあるスライドコアを移動
することによって合成樹脂製ねじよりスライドコア部分
が除去されたことになる。なお、この状態では上型と下
型によって合成樹脂製ねじがこれらの金型に支持されて
いる。
ねじを保持された状態となるので、次にこの上型と下型
の間を相対的に開口することによって金型部材よりねじ
が開放されたことになり、成形されたねじを取出すこと
ができるのである。なお、説明の都合上、2つの金型部
材を上型と下型と説明しているが、この金型部材は左右
に配置されたものであっても良いことは明らかである。
脂製ねじの成形方法およびその装置を説明する。図1は
合成樹製ねじ1を横軸にして成形する場合で、図面の作
成の都合からねじ1を中心にして左側に上型を、右側に
下型を配置し、それぞれの金型に支持されたスライドコ
アをねじ山より後退させた状態を示している。
線H1 〜H2 と、縦線V1 〜V2 によって十字形に区切
った範囲に複数に分割された金型部材を対面させ、集合
した部分に所定のキャビティ1aを形成したものであ
る。なお、実際の成形装置においては、金型を左右に配
置したり上下に配置することになる。金型のうち上型
は、第1の上型部材2とこの第1の上型部材2の一部を
構成する一対の第1のスライドコア2aと前記第1の上
型部材2と一対となる第2の上型部材4とこの第2の上
型部材4の一部を構成する一対の第2のスライドコア4
aより構成されている。また、この上型と一対となる下
型は、第1の下型部材3と第2の下型部材5とスライド
コア3a,5aで構成されている。
aは製作の都合上、個々に製作し、これを支持ブロック
6に固定して一体としたものであるが、スライドコアと
支持ブロックを一体としたものを製作することも可能で
ある。また、上型と下型をそれぞれ2つに分割してこれ
を組立てているが、製作が可能であれはこれらを一体と
したものであっても良い。
4,4a,3,3a,5,5aの合わせ面にはねじ1を
成形するためのキャビティ1aが形成されている。第1
の上型部材2に対して1組の第1のスライドコア2aが
キヤビティ1aの中心方向に移動可能に組立てられ、こ
れらの第1のスライドコア2aは支持ブロック6によっ
て支持されて一体となっている。更に前記第1のスライ
ドコア2aの反対側に設けた第2のスライドコア4aも
支持ブロック6よって支持されて一体として第1のスラ
イドコア2aと反対方向であって、キヤビティ1aの中
心方向に接近し、あるいは離反するようになっている。
部材2,4とこれに係合するスライドコア2a,4aが
一体となって紙面に対してH3 方向に移動し、更にこれ
らのスライドコア2a,4aはH3 方向と直交した方向
であるV3 あるいはV4 方向に移動できるようになって
いる。なお、通常は上型部材2,4とスライドコア2
a,4aは一体的に成形装置側に固定されている。ま
た、上型を上型部材2,4に、下型を下型部材3,5に
それぞれ2つに分割した理由は、後述するように本発明
の金型は複雑であり、簡単にキヤビテイを形成すること
ができないことから、このキヤビテイを形成し易くする
ためであって、若しこのキヤビテイを容易に形成するこ
とができるのであれば、上型部材2と4,下型部材3と
5をそれぞれ一体とすることも可能である。
型部材5と第3のスライドコア3aと第4のスライドコ
ア5aから構成されている。そして例えば、この上型
2,4が成形装置の固定支持台上に固定され、前記下型
3,5は移動支持台上に支持され、上型2,4に対して
下型3,5が移動できるようになっている。本発明の実
施のために採用した合成樹脂製ねじ1を成形する際の金
型は、第1の上型部材2と第2の上型部材4と、これら
の上型部材2,4にそれぞれ支持された第1のスライド
コア2aと第2のスライドコア4aが1組となって上型
(もしくは左型と右型)を構成している。なお、記号の
Nは溶融した合成樹脂を注入するためのノズルであっ
て、上型の中央部に配置されている。
5とこれらの下型部材3,5にそれぞれ係合された第3
のスライドコア3aと第4のスライドコア5aが1組と
なって下型(もしくは右型と左型)を構成し、移動支持
台に取付けられている。次に、合成樹脂製ねじ1を成形
する際の金型部材の動きを簡単に説明する。図1におい
て上型部材2,4とこれに係合するスライドコア2a,
4aと、下型部材3,5とこれに係合するスライドコア
3a,5aが中心部に集合して十字状に分割面が形成さ
れてその中心部にねじ1のキヤビティ1aが形成された
ならば、ノズルNより溶融樹脂をこの上型の中央部より
キヤビティ内に注入する。そしてこの樹脂が固化したな
らば、スライドコア2aと3aをV3 方向に、別のスラ
イドコア4a,5aをV4 方向にそれぞれ引き抜く。こ
の状態では上型と下型との間に合成樹脂製ねじ1が支持
されていることになる。
型部材2,4をH4 方向に移動することによって金型の
内部に成形されたねじ1を開口した金型から取り出すこ
とができるのである。なお、図示していないが、このね
じ1の取り出しには突出しピン等が使用されることは言
うまでもない。図2は前記上型部材2,4とスライドコ
ア2a,4a、下型部材3,5とスライドコア3a,5
aの8個の金型部材が中心部に集合してキヤビティ1a
を形成した状態を示している。なお、スライドコアはそ
れぞれ支持ブロック6に固定されて一体として移動する
ようになっている。
の中央部の円筒状の空洞Bの周囲に4分割されたキャビ
ティS1 ,S2 ,S3 とS4 によって成形されるように
なっている。図3は、ねじ1の1ピッチpにおける縦軸
V1 を中心、即ちO°として右側にマイナス90°,マ
イナス180°、左側にプラス90°,プラス180°
と90°づつ展開してその部分における金型部材の配置
を示したもので、縦線は図1の縦軸V1 ,V2 及び横軸
H1 ,H2 をそれぞれ示している。
位置、即ちO°の位置を基準としてキヤビテイ1aを形
成する各金型部材の移動方向をそれぞれ示したもので、
下向きの矢印は手前側に移動する金型部材を、上向きの
矢印は紙面に対して裏面側に移動する金型部材を、左右
の矢印はそれぞれ左方向あるいは右方向に移動する金型
部材を示している。
配置されている。 B)上型部材2,4あるいは下型部材3,5に対してス
ライドコア2a,4aあるいは3a,5aがそれぞれ2
−2a,4−4a,3−3a,5−5aの如く一対とし
て配置されている。
なる方向に移動するようになっている。 D)上型部材2と4、下型部材3と5とは位相が異なっ
ている。例えば上型部材2が90°の範囲でねじ山の片
面を成形すると、他の上型部材4は次の90°の範囲で
ねじ山の他の片面を成形するようになっている。
3と5を一体として形成する時は、ねじ山の1/4づ
つ、位相を異ならせて配置することになる。図4は図3
の縦軸V1 の部分における上型部材2と下型部材3とこ
れらにそれぞれ係合された第1のスライドコア2aと第
3のスライドコア3aをそれぞれ示している(ねじの周
囲から見た金型部材の配置を示している)。
コア3aと2aは手前側にアンダーカットが形成されな
いために、手前側(下向きの矢印で示す)に抜くことが
できるが、上型部材2と下型部材3とはねじ山Yの側面
にアンダーカット部分が発生しており、ねじ1を保持し
た状態である。このスライドコア2a,3aが金型部材
より抜けると上型部材2と下型部材3の側面空洞(図7
と図8参照)ができるために、縦軸V1 を中心として矢
印で示すように上型部材2は右側に、下型部材3は左側
に移動できるのである。
配置状態を、更に図6は横軸H1 における金型部材の配
置状態をそれぞれ示したものである。図5において上型
部材2と4とは矢印で示すようにアンダーカットを生じ
ない手前側に、スライドコア4aは右側に、スライドコ
ア2aは左側にそれぞれ移動できるようになっている。
に形成される分割面を、また、線〔f〕と〔g〕はねじ
山部Yの頂部に形成された分割面をそれぞれ示してお
り、このようにねじの谷底部Tとねじ山部Yの頂部に分
割面を形成している。そして同一のねじ山部Yの側面に
沿って上型あるいは下型からなる金型部材とスライドコ
アが交互に配置されている。また、同一箇所における2
つのねじ山部Yの側面の間には金型部材とスライドコア
とが一対となって配置されている。
軸H1 ,縦軸V2 と分割面e,f,gで形成された区間
に8個の金型部分が配置されいる。つまり、1ピッチp
のねじ山の成形に8個の金型部材(上型および下型が一
体となった場合は合計6個の金型部材)が配置されてい
るのである。図3に示すように縦軸V1 の右側には第1
の上型部材2と第1のスライドコア2aが配置され、左
側には第1の下型部材3と第3のスライドコア3aが配
置されており、スライドコア2aと3aが矢印のように
手前側(図1においてV3 方向)に抜けると、上型部材
2は右側(図1においてH3 方向)に、下型部材3は左
側(図1においてH4 方向)にそれぞれ移動して、横軸
H1 〜H2 の間の180°の範囲において金型部材とス
ライドコアが抜き取られて成形されたねじ1の一部が金
型より分離するのである。
で、ねじ1のキャビティ1aと金型部材とスライドコア
との関係を示しており、ねじ1の谷部Tを基部としてこ
れにねじ山部Yがスパイラル状に形成されている。この
左右の白色の部分は第1の上型部材2と第2の上型部材
4と、第1の下型部材3と第2の下型部材5をそれぞれ
示し、細い点を施した部分が第1のスライドコア2aと
第2のスライドコア4a、そして第3のスライドコア3
aと第4のスライドコア5aである。
うに上型部材2と4、下型部材3と5、スライドコア2
aと4a、更にスライドコア3aと5aはそれぞれ位相
が異なっており、括弧内の記号は図示されていない金型
部材を示している。図7より理解できるように、上型部
材2,4と下型部材3,5と、第1のスライドコア2a
と第2のスライドコア4aと、第3のスライドコア3a
と第4のスライドコア5aからなる8個の金型部材は、
ねじ1の中心線Cを境にして上下に2分しており、ねじ
山部Yの頂面と、谷底部TとにパーテイングラインL
(図3においては記号e,f,g)が設けられている。
換言すれば、1ピッチのねじ山1を成形するために6個
あるいは8個の金型部材を集合させてキヤビティ1aが
形成されている。
て説明したように、金型部材の内部に形成されたねじ1
のキヤビティ1aのねじ山部Yの頂面と、谷底部Tとに
パーテイングラインL(e,f,g)が設けられている
点に特徴があるのである。図7のスライドコア2a,3
a(スライドコア4a,5aも同じ)はこれらのコアを
抜出す方向から見るとねじ山の側面(フライト)は非ア
ンダーカットの状態にあり、スライドコア2a,3aを
同一方向(紙面の手前側)に、また、スライドコア4a
と5aが紙面の裏面方向に抜出しが可能であることを示
している。
4a,5aが抜けた後は図8のように空洞h,i,j,
k,m,nが形成されるので、この空洞を利用して上型
部材2,4と下型部材3,5が紙面に対して図9に示す
ように上下方向にアンダーカットのない状態で移動する
ことができるのである。つまり、上型部材2,4と、こ
の上型部材2,4に付随するスライドコア2a,4a
と、下型部材3,5とこの下型部材3,5に付随するス
ライドコア3a,5aには何れもアンダーカットとなる
部分と非アンダーカットの部分が発生することである。
なお、この状態はねじ1を回転させて何れの部分を取っ
ても同様な状態となることは明らかである。
イドコアを抜き取った空洞を利用してねじ1を把持した
状態になっている残りの金型部材を、前記抜き取り方向
とは90°異なる方向(図3参照)に移動させることに
よって成形したねじ1を金型より取出すことができるの
である。図8は、上型部材2,4と下型部材3,5との
間にねじ1を挟持した状態で、各金型部材に付随するス
ライドコア2a,4a及び3a,5aを抜き取った状態
を示している。
移動した結果、上型部材2,4側の空洞部h,i,jの
ねじ山部Yを成形する部分Rは紙面の上方から見ると非
アンダーカットの状態の部分に位置しており、谷底部T
を成形する部分Sは上型部材2,4の分割面を形成して
いる。また、下型部材3,5の空洞部k,m,nは前記
と90°ずれた位置に非アンダーカットの部分とアンダ
ーカットの部分を形成することになる。つまり、上下の
金型部材に設けたスライドコア2a,3a,4a及び5
aは、図8に示す紙面に対して垂直面内において抜取る
ことが可能であり、更にこれらのスライドコアが抜き取
られて空洞h,i,j,k,m,nが形成されたなら
ば、金型部材2,4及び3,5をスライドコアと直交す
る方向、即ち、紙面の上下方向に移動できることを意味
しているのである。
ライドコア2a,3a,4a及び5aを抜取り、次に上
型部材2,4と下型部材3,5を上下方向(図1におい
てはH3 , H4 方向)に所定の距離移動させてねじ1を
取出す状態を示している。図10は成形機に取付けた金
型装置を示すものであって、図1に合わせて上型と下型
を左右に配置して描いている。
れ、また、下型部材3,5は支持板11上に固定されて
いる。詳細は図示していないが、この上型部材2,4に
対してスライドコア2a,4aがそれぞれ移動可能に係
合してある。また、下型部材3,5にもそれぞれスライ
ドコア3a,5aが係合してある。そして支持板10側
にシリンダ装置12(通常の成形装置では、この支持板
10が成形装置側に固定されているので、このシリンダ
装置12は不要である。)が、また支持板11側にシリ
ンダ装置13が設けられている。更に上型部材2,4側
のスライドコア2a,4aを駆動するためにシリンダ装
置14が図において上下にそれぞれ設けられ、下型部材
3,5側のスライドコア3a,5aを駆動するためのシ
リンダ装置15がそれぞれ上下に設けられている。
これの中央には溶融樹脂を注入するためのノズルNが接
続されている。なお、この実施例においては図3に示す
ように金型が複雑な構造をしており、従って金型の製作
上の都合から上型部材2,4と下側部材3,5を分割し
て形成している。しかし、製作ができるならば上型部材
と下型部材を各1個の金型部材で形成することができる
ことは前述の通りである。
ア2a,4aを支持板10上に支持し、これを成形装置
側に固定した場合には、支持板11に固定した下型部材
3,5とスライドコア3a,5aをシリンダ装置13に
よって前後に駆動して上型に対して下型を開閉するよう
に動作する。なお、前記のように上型部材2,4が成形
装置に固定されている場合にはシリンダ装置12は省略
することになる。
とをを移動させるのに、シリンダ装置の代わりにカム機
構を利用すると著しく装置を小型化することができる。
しかし、この装置は複雑な装置であるので、これの図示
と説明は省略する。合成樹脂製ねじ1を成形する際は、
下型部材3,5の所定の位置におき、シリンダ装置15
を操作してスライドコア3a,5aを移動させて下型の
キヤビティを形成する。
シリンダ装置14を操作して上型部材2,4の所定の位
置にスライドコア2a,4aを移動させて上型キヤビテ
ィを形成する。次いでシリンダ装置13を操作して前記
上型に対して下型を合わせて金型の中心部にねじ1のキ
ヤビティ1aを形成する。なお、この金型の閉止操作は
工程によって適宜順序が選定される。
型内に形成されたならば、射出成形機より溶融した合成
樹脂をノズルNを介して注入して所定の時間保持してね
じ1を成形する。次に、このようにして成形したねじ1
を金型を抜出す場合の順序を説明する。図1の金型部材
が図10のように集合した状態で溶融樹脂の射出成形が
されたならば、第1にシリンダ装置14,15を作動し
て上型部材2,4からスライドコア2aと4aを、また
下型部材3,5からスライドコア3aと5aをそれぞれ
移動させる。この状態を図7から図8に示しているが、
この工程によりスライドコアが挿入されていた部分が空
洞h,i,j,k,m,nとなる。
用して図9に示すようにスライドコア2a,4a,3
a,5aの移動方向とは直交するH3 方向に上型部材
2,4を、また、下型部材3,5をH4 方向に移動する
ことによってねじ1を取り出すことができるのである。
なお、通常は下型部材3,5を上型部材2,4に対して
後退させて上型と下型との間を開口する。
a,5aを移動させる時は、ねじ1は上型部材2,4と
下型部材3,5に付着あるいは把持した状態にあるの
で、これらのスライドコア2a,4a,3a,5aを簡
単に移動させることができる。このようにスライドコア
2a,4a,3a,5aが移動した後の部分には図8の
ように空洞h,i,j,k,m,nが形成され、この空
洞を利用して図9のように上型部材2,4と下型部材
3,5を移動させてねじ1を金型より取り出すことがで
きる。
状態で下型部材3,5を後退させて金型を開口し、次に
上型部材2,4側に支持されているねじ1を、図示しな
い突き出しピンによって突き出すことによって取り出す
ことができるのである。以上、金型の構成とこの金型の
開口方法を説明したが、このねじを成形する金型の構成
と、その製造方法の特徴は次の通りである。
第1の特徴は、ねじ山の頂部と谷部に分割面を持つ金型
を使用して合成樹脂製ねじを成形することである。 2)第2の特徴は、上型と下型にそれぞれスライドコア
が併設されており、キヤビテイは金型部材とスライドコ
アとの集合部分に形成されているが、この金型部材とス
ライドコアとは1対でキヤビテイの一部を形成し、この
金型部材とスライドコアとは異なる方向に移動可能にな
っており、スライドコアが非アンダーカット方向に移動
して空間部が形成されると、この空間部を利用して金型
部材を非アンダーカット方向に移動できるように構成さ
れており、この特徴を利用して成形したねじを金型より
簡単に抜き出すことができるのである。
金型部材はねじ1の中心を通る軸線方向から見た場合、
この軸線を中心に横軸H1 〜H2 と縦軸V1 〜V2 に分
割した十字の面において分割されている。なお、上型部
材と下型部材がそれぞれ一体的に形成されている場合は
分割面は上型と下型との間と、スライドコアには前記分
割面に直交する方向に分割面が形成される。
(e,f,g)が山部Yの上と谷底部Tの部分に位置し
て形成されている。このように上型を構成する上型部材
2,4と、下型を構成する下型部材3,5と、これらの
金型部材にそれぞれ係合したスライドコア2a,4a,
3a,5aは第3図のように90°づつ異なった位置に
配置され、同一のねじ山部Yの側面における金型部材は
それぞれ90°づつずれた方向に移動させることができ
るのである。
る方向に移動可能にすることによって、ねじ山部の側面
にアンダーカット部分が形成されないようにすることが
できるのである。また、同一箇所の2つのねじ山部の間
に着目した場合、上型部材あるいは下型部材とスライド
コアとが一対となって配置され、しかもこれらの部材の
移動方向は90°異なる方向になっている。
3,5と、これらの金型部材の分割面に平行して互いに
反対方向に移動できるスライドコア2a,4a,3a
,5aとを組合わせることによってねじ1のあらゆる
箇所にアンダーカット部分を発生させないことが可能で
あるのである。本発明によれば、正確な送りができる角
ねじやこれに類似したねじ山の形状を持つ長いねじを、
しかも連続して一体的に形成することを可能にである。
このことは、従来のようにねじ単位体を組合わせて長い
ねじを構成するようなことが全くないのである。
度が大きい上に、ねじ山や谷部に段差部分が発生しない
ために精密なねじを製造することができるのである。ま
た、本発明は、最小8個の部分からなるキヤビティ部分
(金型は最小6個)を連続させて1ピッチのねじを成形
するものであり、各キヤビティ部分の形状に変化を与え
ることによって部分的に異なるピッチのねじや、ねじ山
の断面の異なるねじ、あるいは特定の部分にねじの形成
しないもの等、従来の成形方法では全く製造することが
できなかった新しいタイプの合成樹脂製のねじを簡単に
成形することができるのである。 なお、最小8個の部
分からなるキヤビティ部分とは、必ずしも8個の金型部
材を必要とすることを意味するものではなく、上型部材
と下型部材と、これらの部材にそれぞれ設けた4組のス
ライドコアとによって構成することも可能であることは
言うまでもない。本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の技術的思想の及ぶ範囲において合成
樹脂製ねじを製造する技術に応用できるものである。
の中間部に合成樹脂製ねじを配置した状態を示す斜視図
である。
るスライドコア(金型部材)と合成樹脂製ねじとの関係
を示す説明図である。
スライドコアの配列の状態を示す展開図である。
す図である。
す図である。
す図である。
関係を示す説明図である。
に合成樹脂製ねじが配置されている状態を示す説明図で
ある。
す状態の説明図である。
部材 2a スライドコア 3 下型部材 3a スライ
ドコア 4 上型部材 4a スライドコア 5 下型部材 5a スライドコア 6 支持ブロック
Claims (15)
- 【請求項1】 ねじ山部の頂部と谷底部に分割面を持つ
金型を使用して成形する合成樹脂製ねじの成形方法。 - 【請求項2】 ねじ山部の頂部と谷底部に分割面を持つ
金型は、上型部材と下型部材と、これらの金型部材に係
合したスライドコアとによってねじのキヤビティが形成
されており、このキヤビティに溶融した樹脂を充填して
固化した後に、前記スライドコアを移動し、次いでこの
スライドコアが移動した空間部を利用して上型部材と下
型部材を移動させて成形したねじを取り出すようにした
請求項1記載の合成樹脂製ねじの成形方法。 - 【請求項3】 成形されたねじのねじ山の側面に対して
非アンダーカットとなる方向にスライドコアを移動し、
これと交差する方向に上型部材と下型部材とを移動する
請求項2記載の合成樹脂製ねじの成形方法。 - 【請求項4】 成形されたねじのねじ山の側面に対して
非アンダーカットとなる方向にスライドコアを移動し、
これと90°異なる方向に上型部材と下型部材を移動す
る請求項2記載の合成樹脂製ねじの成形方法。 - 【請求項5】 上型部材と下型部材との分割面に沿って
長い1本のねじを一体的に成形するようにした請求項1
記載の合成樹脂製ねじの成形方法。 - 【請求項6】 異なるピッチ、あるいは部分的に異なる
断面形状のねじ山を持つ1本のねじを一体的に形成する
ようにした請求項1記載の合成樹脂製ねじの成形方法。 - 【請求項7】 上型部材と下型部材と、前記上型部材と
下型部材にそれぞれ支持され、分割面に対して平行する
方向に抜き取るスライドコアを有する合成樹脂製ねじの
成形装置。 - 【請求項8】 上型部材と下型部材と、これらの金型部
材にそれぞれ支持され、分割面に対して平行する方向に
移動するスライドコアを有し、このスライドコアは成形
されるねじの軸の中心に接当面を有している請求項7記
載の合成樹脂製ねじの成形装置。 - 【請求項9】 上型部材と下型部材と、これらの金型部
材にそれぞれ支持され、分割面に平行する方向に移動す
るスライドコアとを有し、成形されるねじの軸芯を中心
として4分割され、1ピッチのねじ山のキヤビテイを少
なくとも8個のキヤビテイ部分によって形成し、スライ
ドコアの移動方向と、これを支持する上型部材あるいは
下型部材の移動方向が90°相違している請求項7記載
の合成樹脂製ねじの成形装置。 - 【請求項10】 上型部材と下型部材とはそれぞれ2個
の金型部材に分割され、前記金型部材にそれぞれスライ
ドコアを設け、この金型部材の移動方向に交差する方向
にスライドコアを移動するように構成した請求項7記載
の合成樹脂製ねじの成形装置。 - 【請求項11】 上型を構成する上型部材2,4と、こ
れに合わせられる下型を構成する下型部材3,5と、こ
れらの金型部材2,4,3,5にそれぞれ支持されて前
記上型部材2,4と下型部材3,5の分割面に対して平
行する方向に移動するスライドコア2a,4a,3a,
5aからなる請求項7記載の合成樹脂製ねじの成形装
置。 - 【請求項12】 上型は上型部材2,4とスライドコア
2a,4aで構成され、下型は下型部材3,5とスライ
ドコア3a,5aで構成され、上型に対して下型が接近
・離反するように支持されている請求項11記載の合成
樹脂製ねじの形成装置。 - 【請求項13】 1ピッチのねじを成形する金型は、上
型部材2,4と下型部材3,5と、スライドコア2a,
4aと3a,5aとから成り、これらの金型部材が集合
した少なくとも8個のキヤビテイ部分によってキヤビテ
イが形成されている請求項11記載の合成樹脂製ねじの
成形装置。 - 【請求項14】 スライドコア2a,4a,3a,5a
は個々に板状に形成され、これらはそれぞれ支持ブロッ
ク6によって固定されて一体となっている請求項11記
載の合成樹脂製ねじの成形装置。 - 【請求項15】 相隣るねじ山の間に配置される金型部
材は、上型部材あるいは下型部材と、これらの金型部材
にそれぞれ支持されたスライドコアが一対として配置さ
れている請求項11記載の合成樹脂製ねじの形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32880693A JPH07102591B2 (ja) | 1992-12-25 | 1993-12-24 | 合成樹脂製ねじ成形方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-347167 | 1992-12-25 | ||
| JP34716792 | 1992-12-25 | ||
| JP32880693A JPH07102591B2 (ja) | 1992-12-25 | 1993-12-24 | 合成樹脂製ねじ成形方法とその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06238716A JPH06238716A (ja) | 1994-08-30 |
| JPH07102591B2 true JPH07102591B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=26572994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32880693A Expired - Fee Related JPH07102591B2 (ja) | 1992-12-25 | 1993-12-24 | 合成樹脂製ねじ成形方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102591B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1880822A1 (en) | 2006-07-18 | 2008-01-23 | Kabushiki-Kaisya TOSKA | Coiled part formed of plastic material and method of manufacturing the same |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5018287B2 (ja) * | 2007-07-09 | 2012-09-05 | パナソニック株式会社 | 射出成形用金型装置 |
| US9662706B2 (en) * | 2008-10-06 | 2017-05-30 | Disa Industries A/S | Lining plate for lining of moulding chambers of moulding machines |
| RU2526388C2 (ru) * | 2010-05-25 | 2014-08-20 | Сэнт-Гобен Перформанс Пластикс Корпорейшн | Литейная форма для формования под давлением и способ ее формования |
| CN109759559A (zh) * | 2019-03-22 | 2019-05-17 | 宁波斯贝科技缸套有限公司 | 一种用于缸体成型的压铸模模芯结构 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP32880693A patent/JPH07102591B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1880822A1 (en) | 2006-07-18 | 2008-01-23 | Kabushiki-Kaisya TOSKA | Coiled part formed of plastic material and method of manufacturing the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06238716A (ja) | 1994-08-30 |
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