JPH0694644A - 受光装置 - Google Patents
受光装置Info
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- JPH0694644A JPH0694644A JP24692392A JP24692392A JPH0694644A JP H0694644 A JPH0694644 A JP H0694644A JP 24692392 A JP24692392 A JP 24692392A JP 24692392 A JP24692392 A JP 24692392A JP H0694644 A JPH0694644 A JP H0694644A
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Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】製造プロセスが非常に簡単で、しかも、種々の
検知対象に対して簡単に対応することができ、製作及び
コスト的に非常に有利にする。 【構成】半導体基板25aに第1の受光素子27及び第
2の受光素子28を平面的に形成し、その平面的に形成
された第1の受光素子27及び第2の受光素子28のそ
れぞれの受光面27a,28aに対してそれぞれ複数の
スリット30,31からなる回折格子29を配置する。
このとき、第1の受光素子27の受光面27aに対して
形成された複数のスリット30と第2の受光素子28の
受光面28aに対して形成された回折格子29上の複数
のスリット30,31の形状及び形成ピッチPが同一と
なっている。さらに、第1の受光素子27に対する複数
のスリット30に対して、第2の受光素子28に対する
複数のスリット31が互いに位相がズレた状態で形成さ
れている。
検知対象に対して簡単に対応することができ、製作及び
コスト的に非常に有利にする。 【構成】半導体基板25aに第1の受光素子27及び第
2の受光素子28を平面的に形成し、その平面的に形成
された第1の受光素子27及び第2の受光素子28のそ
れぞれの受光面27a,28aに対してそれぞれ複数の
スリット30,31からなる回折格子29を配置する。
このとき、第1の受光素子27の受光面27aに対して
形成された複数のスリット30と第2の受光素子28の
受光面28aに対して形成された回折格子29上の複数
のスリット30,31の形状及び形成ピッチPが同一と
なっている。さらに、第1の受光素子27に対する複数
のスリット30に対して、第2の受光素子28に対する
複数のスリット31が互いに位相がズレた状態で形成さ
れている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は受光装置に係り、詳しく
は空間フィルタ型センサ素子に関する。
は空間フィルタ型センサ素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空間フィルタ型センサ素子は外乱
ノイズに対して強い性質を有することから、特殊な速度
計測等に利用されている。本出願人はこの空間フィルタ
型センサ素子の優れた特性に着目して空間フィルタ型セ
ンサ素子を用いた検反装置を提案している。
ノイズに対して強い性質を有することから、特殊な速度
計測等に利用されている。本出願人はこの空間フィルタ
型センサ素子の優れた特性に着目して空間フィルタ型セ
ンサ素子を用いた検反装置を提案している。
【0003】図10に示すように、この検反装置41は
織前W1とエキスパンションバー42との間に設置さ
れ、上部に透明な材質からなる窓43が嵌め込まれた収
容ボックス44と、収容ボックス44の上面に窓43を
覆うように配置された反射板45とを備えている。この
反射板45の織布Wと対向する下面は鏡面に加工されて
いる。そして、織前W1にて織成された織布Wは巻き取
りローラに巻き取られながら収容ボックス44の上面と
反射板45の下面にて挟まれた状態で移動する。
織前W1とエキスパンションバー42との間に設置さ
れ、上部に透明な材質からなる窓43が嵌め込まれた収
容ボックス44と、収容ボックス44の上面に窓43を
覆うように配置された反射板45とを備えている。この
反射板45の織布Wと対向する下面は鏡面に加工されて
いる。そして、織前W1にて織成された織布Wは巻き取
りローラに巻き取られながら収容ボックス44の上面と
反射板45の下面にて挟まれた状態で移動する。
【0004】そして、移動する織布Wに対して、収容ボ
ックス44内ではセンサヘッド46が織布Wの幅方向を
走行レール47に沿って所定速度で往復移動する。その
際、センサヘッド46は検出窓46aから織布Wに対し
て垂直に光を照射し、織布Wに照射された光は織布Wの
裏面で直接あるいは織布Wの経糸Tの間隙を通って反射
板45の下面にて反射される。センサヘッド46はその
反射光を検出窓46aから受光し、特に織布Wの経糸方
向の欠点を検反するようになっている。
ックス44内ではセンサヘッド46が織布Wの幅方向を
走行レール47に沿って所定速度で往復移動する。その
際、センサヘッド46は検出窓46aから織布Wに対し
て垂直に光を照射し、織布Wに照射された光は織布Wの
裏面で直接あるいは織布Wの経糸Tの間隙を通って反射
板45の下面にて反射される。センサヘッド46はその
反射光を検出窓46aから受光し、特に織布Wの経糸方
向の欠点を検反するようになっている。
【0005】即ち、図11に示すように、センサヘッド
46の内部には投光器48が設置され、投光器48から
の光の通過経路にハーフミラー49が配置されている。
ハーフミラー49の同図上方には織布Wから所定距離H
をおいて凸レンズ50が、凸レンズ50から所定距離D
をおいて空間フィルタ51がそれぞれ設けられている。
投光器48から照射された光はハーフミラー49で照射
して織布Wに垂直に照射され、織布Wの上面(同図11
における下面)側に配置された反射板45に経糸Tの間
隙から達して反射する。そして、この反射光がハーフミ
ラー49を透過して凸レンズ50を経て空間フィルタ5
1に収束され、明るさとして結像する。
46の内部には投光器48が設置され、投光器48から
の光の通過経路にハーフミラー49が配置されている。
ハーフミラー49の同図上方には織布Wから所定距離H
をおいて凸レンズ50が、凸レンズ50から所定距離D
をおいて空間フィルタ51がそれぞれ設けられている。
投光器48から照射された光はハーフミラー49で照射
して織布Wに垂直に照射され、織布Wの上面(同図11
における下面)側に配置された反射板45に経糸Tの間
隙から達して反射する。そして、この反射光がハーフミ
ラー49を透過して凸レンズ50を経て空間フィルタ5
1に収束され、明るさとして結像する。
【0006】空間フィルタ51は受光ピッチが一定ピッ
チPになるよう配設された多数の受光素子52a,52
bを備えた2個の櫛型フィルタ部53a,53bが対向
配置されて構成されている。各櫛型フィルタ部53a,
53bから延出する各受光素子52a,52bの長手方
向は織布Wの経糸Tの像と平行になるように配置されて
いる。その結果、空間フィルタ51に結像する織布Wの
経糸Tの像は受光素子52a,52bの長手方向と平行
になった状態でその長手方向に対して垂直に移動する。
こうして、経糸T方向の検出感度を高くして特に織布の
経方向の欠点を検知するようになっている。
チPになるよう配設された多数の受光素子52a,52
bを備えた2個の櫛型フィルタ部53a,53bが対向
配置されて構成されている。各櫛型フィルタ部53a,
53bから延出する各受光素子52a,52bの長手方
向は織布Wの経糸Tの像と平行になるように配置されて
いる。その結果、空間フィルタ51に結像する織布Wの
経糸Tの像は受光素子52a,52bの長手方向と平行
になった状態でその長手方向に対して垂直に移動する。
こうして、経糸T方向の検出感度を高くして特に織布の
経方向の欠点を検知するようになっている。
【0007】そして、両櫛型フィルタ部53a,53b
は受光した光を電気信号に変換して出力し、各櫛型フィ
ルタ部53a,53bからの出力の差分を差動演算回路
54より求めている。そして、この差分に基づく出力信
号の出力周波数fのゲインが予め設定した値を越えた時
に、判定回路55が織布Wに経糸切れ等の欠点があるこ
とを判定し、ランプ点灯や警告音発生等の適宜な方法に
より警告を行うようにしている。
は受光した光を電気信号に変換して出力し、各櫛型フィ
ルタ部53a,53bからの出力の差分を差動演算回路
54より求めている。そして、この差分に基づく出力信
号の出力周波数fのゲインが予め設定した値を越えた時
に、判定回路55が織布Wに経糸切れ等の欠点があるこ
とを判定し、ランプ点灯や警告音発生等の適宜な方法に
より警告を行うようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、空間フィル
タ51は、多数の受光素子52a,52bを一定ピッチ
Pに配設した櫛型フィルタ部53a,53bを対向配置
したものである。従って、その受光面の形状が特殊形状
をしていることから、製造プロセスは非常に複雑で高度
な技術を要していた。しかも、受光素子52a,52b
のピッチPは被検知対象によってピッチが決まることか
ら、被検知対象に応じたピッチPの空間フィルタを用意
する必要があった。従って、多品種少量の製品を余儀な
くされ、個々の空間フィルタは非常に高価なものになっ
ていた。
タ51は、多数の受光素子52a,52bを一定ピッチ
Pに配設した櫛型フィルタ部53a,53bを対向配置
したものである。従って、その受光面の形状が特殊形状
をしていることから、製造プロセスは非常に複雑で高度
な技術を要していた。しかも、受光素子52a,52b
のピッチPは被検知対象によってピッチが決まることか
ら、被検知対象に応じたピッチPの空間フィルタを用意
する必要があった。従って、多品種少量の製品を余儀な
くされ、個々の空間フィルタは非常に高価なものになっ
ていた。
【0009】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、製造プロセスが非常に
簡単で、しかも、種々の検知対象に対して簡単に対応す
ることができ、製作及びコスト的に非常に有利な受光装
置を提供することにある。
れたものであって、その目的は、製造プロセスが非常に
簡単で、しかも、種々の検知対象に対して簡単に対応す
ることができ、製作及びコスト的に非常に有利な受光装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、第1の発明は、半導体基板に受光素子を平面的に形
成し、その平面的に形成された受光素子の受光面に対し
て回折格子を配置したことをその要旨とする。
め、第1の発明は、半導体基板に受光素子を平面的に形
成し、その平面的に形成された受光素子の受光面に対し
て回折格子を配置したことをその要旨とする。
【0011】第2の発明は、半導体基板に第1の受光素
子及び第2の受光素子を平面的に形成し、その平面的に
形成された第1の受光素子及び第2の受光素子のそれぞ
れの受光面に対してそれぞれ複数のスリットからなる回
折格子を配置し、第1の受光素子の受光面に対して形成
された複数のスリットと第2の受光素子の受光面に対し
て形成された回折格子上の複数のスリットの形状及び形
成ピッチを同一にするとともに、第1の受光素子に対す
る複数のスリットに対して、第2の受光素子に対する複
数のスリットが互いに位相がズレた状態で形成されたこ
とをその要旨とする。
子及び第2の受光素子を平面的に形成し、その平面的に
形成された第1の受光素子及び第2の受光素子のそれぞ
れの受光面に対してそれぞれ複数のスリットからなる回
折格子を配置し、第1の受光素子の受光面に対して形成
された複数のスリットと第2の受光素子の受光面に対し
て形成された回折格子上の複数のスリットの形状及び形
成ピッチを同一にするとともに、第1の受光素子に対す
る複数のスリットに対して、第2の受光素子に対する複
数のスリットが互いに位相がズレた状態で形成されたこ
とをその要旨とする。
【0012】
【作用】従って、第1の発明によれば、平面的に形成さ
れた受光素子は回折格子に形成されたスリットに対向す
る部分が光感知部分となる。従って、受光装置はこれを
一対用意することにより、受光素子を一定ピッチに配設
した一対の櫛型フィルタ部を互いに対向配置した空間フ
ィルタ部としての機能を有することになる。
れた受光素子は回折格子に形成されたスリットに対向す
る部分が光感知部分となる。従って、受光装置はこれを
一対用意することにより、受光素子を一定ピッチに配設
した一対の櫛型フィルタ部を互いに対向配置した空間フ
ィルタ部としての機能を有することになる。
【0013】第2の発明によれば、平面的に形成された
第1の受光素子及び第2の受光素子は回折格子に形成さ
れたスリットに対向する部分がそれぞれ光感知部分とな
る。また、回折格子には第1の受光素子の受光面に対し
て形成された複数のスリットと第2の受光素子の受光面
に対して形成された複数のスリットの形状及び形成ピッ
チは同一にするとともに、第1の受光素子に対する複数
のスリットに対して、第2の受光素子に対する複数のス
リットが互いに位相がズレた状態で形成されている。
第1の受光素子及び第2の受光素子は回折格子に形成さ
れたスリットに対向する部分がそれぞれ光感知部分とな
る。また、回折格子には第1の受光素子の受光面に対し
て形成された複数のスリットと第2の受光素子の受光面
に対して形成された複数のスリットの形状及び形成ピッ
チは同一にするとともに、第1の受光素子に対する複数
のスリットに対して、第2の受光素子に対する複数のス
リットが互いに位相がズレた状態で形成されている。
【0014】従って、受光装置は第1の受光素子と第2
の受光素子の受光面に対して配置された前記回折格子に
より、受光素子を一定ピッチに配設した一対の櫛型フィ
ルタ部を互いに対向配置した空間フィルタ部としての機
能を有することになる。
の受光素子の受光面に対して配置された前記回折格子に
より、受光素子を一定ピッチに配設した一対の櫛型フィ
ルタ部を互いに対向配置した空間フィルタ部としての機
能を有することになる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を織布の経糸の欠点を検出する
検反装置に具体化した一実施例を図1〜図8に従って説
明する。
検反装置に具体化した一実施例を図1〜図8に従って説
明する。
【0016】図8に示すように、開口装置を構成する綜
絖枠1の開口運動により形成される経糸Tの開口に緯入
れされた緯糸が筬2によって織布Wの織前W1に打ち付
けられ、織布Wが形成される。織布Wはエキスパンショ
ンバー3を経由してプレスローラ4及びサーフェスロー
ラ5の協働による引き取り作用によって所定速度で引き
取られ、巻取りローラ6に巻き取られる。織前W1とエ
キスパンションバー3との間には検反装置7が配設さ
れ、検反装置7は収容ボックス8と反射板9とを備えて
いる。収容ボックス8は織布Wの幅以上の長さを有し、
その長手方向が織布Wの幅方向となるように織布通過位
置よりも下方に配設されている。
絖枠1の開口運動により形成される経糸Tの開口に緯入
れされた緯糸が筬2によって織布Wの織前W1に打ち付
けられ、織布Wが形成される。織布Wはエキスパンショ
ンバー3を経由してプレスローラ4及びサーフェスロー
ラ5の協働による引き取り作用によって所定速度で引き
取られ、巻取りローラ6に巻き取られる。織前W1とエ
キスパンションバー3との間には検反装置7が配設さ
れ、検反装置7は収容ボックス8と反射板9とを備えて
いる。収容ボックス8は織布Wの幅以上の長さを有し、
その長手方向が織布Wの幅方向となるように織布通過位
置よりも下方に配設されている。
【0017】図6,7に示すように、収容ボックス8の
上部にはガラスあるいは合成樹脂の透明部材よりなる窓
8aが形成され、収容ボックス8内に埃、風綿などの異
物が侵入しないようになっている。また、収容ボックス
8の上には窓8aを覆う反射板9がボルト9aにより着
脱可能に取付けられ、織布Wは収容ボックス8の上面と
反射板9の下面との間に挟まれた状態で移動するように
なっている。反射板9の織布Wと対向する下面は鏡面に
加工されている。
上部にはガラスあるいは合成樹脂の透明部材よりなる窓
8aが形成され、収容ボックス8内に埃、風綿などの異
物が侵入しないようになっている。また、収容ボックス
8の上には窓8aを覆う反射板9がボルト9aにより着
脱可能に取付けられ、織布Wは収容ボックス8の上面と
反射板9の下面との間に挟まれた状態で移動するように
なっている。反射板9の織布Wと対向する下面は鏡面に
加工されている。
【0018】収容ボックス8内には、その底部に織布W
の幅以上の長さを有する走行レール10が敷設されてい
る。走行レール10には2つのセンサヘッド11が各検
出窓11aがそれぞれ外側を向くように連結部材12を
介して一定間隔を隔して一体となるとともに、ベース1
3を介して走行レール10上を移動可能に設置されてい
る。
の幅以上の長さを有する走行レール10が敷設されてい
る。走行レール10には2つのセンサヘッド11が各検
出窓11aがそれぞれ外側を向くように連結部材12を
介して一定間隔を隔して一体となるとともに、ベース1
3を介して走行レール10上を移動可能に設置されてい
る。
【0019】ベース13の一側部には走査用ベルト14
が固定され、走査用ベルト14はACサーボモータより
なるモータ15の駆動軸に取着されたプーリ16と走行
レール10を挟んで対向位置にあるプーリ17に巻掛け
られている。従って、2つのセンサヘッド11は図示し
ないコントローラに基づくモータ15の正逆回転に伴っ
て一定間隔を隔した状態で走行レール10に沿って織布
Wの幅方向に一定速度Vで往復移動するようになってい
る。この往復移動により各センサヘッド11は織布Wを
幅方向に二分するそれぞれ半分ずつの領域を走査するよ
うになっている。
が固定され、走査用ベルト14はACサーボモータより
なるモータ15の駆動軸に取着されたプーリ16と走行
レール10を挟んで対向位置にあるプーリ17に巻掛け
られている。従って、2つのセンサヘッド11は図示し
ないコントローラに基づくモータ15の正逆回転に伴っ
て一定間隔を隔した状態で走行レール10に沿って織布
Wの幅方向に一定速度Vで往復移動するようになってい
る。この往復移動により各センサヘッド11は織布Wを
幅方向に二分するそれぞれ半分ずつの領域を走査するよ
うになっている。
【0020】各センサヘッド11にはその往復移動に対
して追従可能なFPC(フレキシブル配線板)よりなる
配線ケーブル18が接続されている。この配線ケーブル
18はセンサヘッド11への給電及びセンサヘッド11
からの検出信号をコントローラに出力する機能等を有し
ている。
して追従可能なFPC(フレキシブル配線板)よりなる
配線ケーブル18が接続されている。この配線ケーブル
18はセンサヘッド11への給電及びセンサヘッド11
からの検出信号をコントローラに出力する機能等を有し
ている。
【0021】次に、センサヘッド11の構成及びセンサ
ヘッド11からの検出信号の判定処理について図1〜4
に従って説明する。なお、センサヘッド11は2つ配設
されているが、どちらも同じ構成であるので図6の左側
のセンサヘッド11について説明する。
ヘッド11からの検出信号の判定処理について図1〜4
に従って説明する。なお、センサヘッド11は2つ配設
されているが、どちらも同じ構成であるので図6の左側
のセンサヘッド11について説明する。
【0022】図1に示すように、センサヘッド11のケ
ース19内部には前方(同図における左方)に発光体と
しての投光器20が下向きに固定され、この投光器20
の下方にはハーフミラー21が垂直方向に対して45度
傾斜した状態で配置されている。さらに、ハーフミラー
21の前方にはミラー22が垂直方向に対してハーフミ
ラー21とは反対側に45度傾斜した状態で配置されて
いる。ミラー22の上方には検出窓11aに嵌め込まれ
た状態で凸レンズ23が配置されている。また、ハーフ
ミラー21の後方には凸レンズ24が配置され、凸レン
ズ24の後方には四角板状の受光体25が設置されてい
る。
ース19内部には前方(同図における左方)に発光体と
しての投光器20が下向きに固定され、この投光器20
の下方にはハーフミラー21が垂直方向に対して45度
傾斜した状態で配置されている。さらに、ハーフミラー
21の前方にはミラー22が垂直方向に対してハーフミ
ラー21とは反対側に45度傾斜した状態で配置されて
いる。ミラー22の上方には検出窓11aに嵌め込まれ
た状態で凸レンズ23が配置されている。また、ハーフ
ミラー21の後方には凸レンズ24が配置され、凸レン
ズ24の後方には四角板状の受光体25が設置されてい
る。
【0023】図2に示すように、受光体25の受光面側
には半導体基板25aが設けられ、該半導体基板25a
には二分割受光素子26が形成されている。このとき、
二分割受光素子26はその半導体基板25aに平面的に
形成された長方形の第1の受光素子27と同じく第2の
受光素子28から構成されている。そして、第1の受光
素子27及び第2の受光素子28の受光面27a,28
aを覆うように回折格子29が受光体25に対して対向
配置されている。
には半導体基板25aが設けられ、該半導体基板25a
には二分割受光素子26が形成されている。このとき、
二分割受光素子26はその半導体基板25aに平面的に
形成された長方形の第1の受光素子27と同じく第2の
受光素子28から構成されている。そして、第1の受光
素子27及び第2の受光素子28の受光面27a,28
aを覆うように回折格子29が受光体25に対して対向
配置されている。
【0024】この回折格子29には前記第1の受光素子
27及び第2の受光素子28に対向した位置にそれぞれ
長方形状のスリット30,31が複数個(本実施例では
8個)づつ形成されている。このとき、スリット30,
31は回折格子29上にそれぞれピッチPで該長方形状
の長手方向に対して直角方向に等間隔かつ平行に複数個
づつ形成されている。さらに、スリット30とスリット
31はそれぞれ交互にP/2だけ位相がズレた状態で回
折格子29上に形成されている。このとき、スリット3
0,31の前記ピッチPは後述する経糸Tの像tのピッ
チPt(図3参照)に一致するよう形成されている。
27及び第2の受光素子28に対向した位置にそれぞれ
長方形状のスリット30,31が複数個(本実施例では
8個)づつ形成されている。このとき、スリット30,
31は回折格子29上にそれぞれピッチPで該長方形状
の長手方向に対して直角方向に等間隔かつ平行に複数個
づつ形成されている。さらに、スリット30とスリット
31はそれぞれ交互にP/2だけ位相がズレた状態で回
折格子29上に形成されている。このとき、スリット3
0,31の前記ピッチPは後述する経糸Tの像tのピッ
チPt(図3参照)に一致するよう形成されている。
【0025】従って、第1,第2の受光素子27,28
はスリット30,31を介して受光される受光量に応じ
た電気的な出力信号φ1,φ2が後述する経糸不良検出
回路32に出力するようになる。このとき、スリット3
1はスリット30に対してピッチP/2だけズレている
ので、出力信号φ2は出力信号φ1に対して該ピッチP
等によって規定される時間δtだけ遅れた信号に極めて
類似した信号として経糸不良検出回路32に出力され
る。
はスリット30,31を介して受光される受光量に応じ
た電気的な出力信号φ1,φ2が後述する経糸不良検出
回路32に出力するようになる。このとき、スリット3
1はスリット30に対してピッチP/2だけズレている
ので、出力信号φ2は出力信号φ1に対して該ピッチP
等によって規定される時間δtだけ遅れた信号に極めて
類似した信号として経糸不良検出回路32に出力され
る。
【0026】図3に示すように、前記スリット30,3
1は受光面27a,28aに結像する織布Wの経糸Tの
像tが該スリット30,31の長方形上の長手方向と平
行な状態を維持したまま該スリット30,31を順次横
切るように受光面27a,28a上を移動するように配
置されている。このとき、経糸Tの像tは一定のピッチ
Ptで結像されている。
1は受光面27a,28aに結像する織布Wの経糸Tの
像tが該スリット30,31の長方形上の長手方向と平
行な状態を維持したまま該スリット30,31を順次横
切るように受光面27a,28a上を移動するように配
置されている。このとき、経糸Tの像tは一定のピッチ
Ptで結像されている。
【0027】図2に示すように、第1の受光素子27及
び第2の受光素子28からの各出力信号φ1,φ2は経
糸不良検出回路32に出力される。経糸不良検出回路3
2はそれぞれ差動演算回路33、全波整流回路34、尖
頭値検波回路35、ローパスフィルタ36、比較回路3
7及びセンサヘッド11の外に設けられた判定回路38
より構成されている。
び第2の受光素子28からの各出力信号φ1,φ2は経
糸不良検出回路32に出力される。経糸不良検出回路3
2はそれぞれ差動演算回路33、全波整流回路34、尖
頭値検波回路35、ローパスフィルタ36、比較回路3
7及びセンサヘッド11の外に設けられた判定回路38
より構成されている。
【0028】経糸不良検出回路32において、まず差動
演算回路33は第1の受光素子27及び第2の受光素子
28の出力信号φ1,φ2の差分(=φ1−φ2)を求
めて出力信号SG1として出力する。全波整流回路34
はその出力信号SG1を全波整流して出力信号SG2と
して出力し、尖頭値検波回路35はその出力信号SG2
のピーク値をホールドした状態で整形して出力信号SG
3として出力する。さらに、ローパスフィルタ36はそ
の出力信号SG3を平滑化処理して出力信号SG4とし
て出力する。そして、比較回路37はローパスフィルタ
36の出力信号SG4が予め設定された基準値Et(EN/
2)より大きいか否かを判断し、大きい場合にはその大
きな状態の継続時間をクロックパルスCLKで計数し、
その計数値nを継続時間Bとして判定回路38に出力す
る。
演算回路33は第1の受光素子27及び第2の受光素子
28の出力信号φ1,φ2の差分(=φ1−φ2)を求
めて出力信号SG1として出力する。全波整流回路34
はその出力信号SG1を全波整流して出力信号SG2と
して出力し、尖頭値検波回路35はその出力信号SG2
のピーク値をホールドした状態で整形して出力信号SG
3として出力する。さらに、ローパスフィルタ36はそ
の出力信号SG3を平滑化処理して出力信号SG4とし
て出力する。そして、比較回路37はローパスフィルタ
36の出力信号SG4が予め設定された基準値Et(EN/
2)より大きいか否かを判断し、大きい場合にはその大
きな状態の継続時間をクロックパルスCLKで計数し、
その計数値nを継続時間Bとして判定回路38に出力す
る。
【0029】判定回路38は継続時間Bと予め設定した
基準時間tsとを比較し、継続時間Bが基準時間tsを越え
た時、織布Wに織り段などの経糸方向の異常があると判
断する。なお、基準時間tsは予め試験運転で求める。ま
た、判定回路38の判定信号は織機の制御装置や作業者
に異常を知らせる報知装置に出力され、経糸Tの異常が
検出されたときには、初期の運転を停止させたりラン
プ、ブザー等で作業者に知らせるようになっている。
基準時間tsとを比較し、継続時間Bが基準時間tsを越え
た時、織布Wに織り段などの経糸方向の異常があると判
断する。なお、基準時間tsは予め試験運転で求める。ま
た、判定回路38の判定信号は織機の制御装置や作業者
に異常を知らせる報知装置に出力され、経糸Tの異常が
検出されたときには、初期の運転を停止させたりラン
プ、ブザー等で作業者に知らせるようになっている。
【0030】次に、上記のように構成された検反装置の
作用について説明する。図6に示すように、織前W1に
て織成された織布Wは巻取りローラ6に巻き取られなが
ら検反装置7の収容ボックス8の上面と反射板9の下面
との間を移動する。収容ボックス8内では図示しないコ
ンローラの駆動制御によりモータ15が正逆回転する
と、各プーリ16,17を介して走査用ベルト14が正
逆回転する。この走査用ベルト14の正逆回転に伴って
2つのセンサヘッド11は一定間隔を隔した状態で走行
レール10に沿って織布Wの幅方向に一定速度Vで往復
移動する。その結果、各センサヘッド11は織布Wを幅
方向に二分するそれぞれ半分ずつの領域を走査する。
作用について説明する。図6に示すように、織前W1に
て織成された織布Wは巻取りローラ6に巻き取られなが
ら検反装置7の収容ボックス8の上面と反射板9の下面
との間を移動する。収容ボックス8内では図示しないコ
ンローラの駆動制御によりモータ15が正逆回転する
と、各プーリ16,17を介して走査用ベルト14が正
逆回転する。この走査用ベルト14の正逆回転に伴って
2つのセンサヘッド11は一定間隔を隔した状態で走行
レール10に沿って織布Wの幅方向に一定速度Vで往復
移動する。その結果、各センサヘッド11は織布Wを幅
方向に二分するそれぞれ半分ずつの領域を走査する。
【0031】その際、図示しない電源から配線ケーブル
18を介して両センサヘッド11に給電され、図1に示
すように両センサヘッド11の内部では投光器20が発
光する。投光器20の光は下方へ照射され、ハーフミラ
ー21にて水平方向に反射された後、さらにミラー22
にて上方へ反射される。ミラー22からの光は凸レンズ
23にて平行光となり、検出窓11aを通って織布Wの
検反領域に対して垂直に照射される。
18を介して両センサヘッド11に給電され、図1に示
すように両センサヘッド11の内部では投光器20が発
光する。投光器20の光は下方へ照射され、ハーフミラ
ー21にて水平方向に反射された後、さらにミラー22
にて上方へ反射される。ミラー22からの光は凸レンズ
23にて平行光となり、検出窓11aを通って織布Wの
検反領域に対して垂直に照射される。
【0032】織布Wに照射された光は織布Wの裏面で直
接あるいは織布Wの経糸Tの間隙を通って反射板9の下
面にて反射され、反射光として再び検出窓11aから入
射する。この反射光は凸レンズ23を通過するとともに
ミラー22で水平方向に反射され、ハーフミラー21を
透過して凸レンズ24にて集束されて第1,第2の受光
素子27,28の受光面27a,28aに織布Wの模様
として結像する。
接あるいは織布Wの経糸Tの間隙を通って反射板9の下
面にて反射され、反射光として再び検出窓11aから入
射する。この反射光は凸レンズ23を通過するとともに
ミラー22で水平方向に反射され、ハーフミラー21を
透過して凸レンズ24にて集束されて第1,第2の受光
素子27,28の受光面27a,28aに織布Wの模様
として結像する。
【0033】図3は、回折格子29と受光面27a,2
8aに結像された織布Wの像wを模式的に示した図であ
る。この織布Wの像wは例えば図6の左側のセンサヘッ
ド11が同図において左方向へ移動する際には、センサ
ヘッド11の移動速度Vと織布Wの製織速度(巻取り速
度)vに基づいて受光面27a,28a上をA矢印方向
へ相対移動する。また、このセンサヘッド11が右方向
へ移動する際には、織布Wの像wは受光面27a,28
a上をB矢印方向へ相対移動する。(なお、図6の右側
のセンサヘッド11に対して織布Wの像wはセンサヘッ
ド11の左方向及び右方向の移動に対してそれぞれ逆B
矢印方向及び逆A矢印方向へ受光面27a,28a上を
相対移動する。)その際、経糸Tの像tは第1の受光素
子27及び第2の受光素子28に対してそのスリット3
0,31の長手方向に対して平行な状態を維持したまま
A矢印方向またはB矢印方向へ受光面27a,28a上
を移動する。そのため、第1の受光素子27及び第2の
受光素子28は経糸方向に対する検出感度が極めて良好
となるとともに、緯糸方向に対する検出感度が極めて鈍
くなる。第1の受光素子27及び第2の受光素子28は
経糸間隙及び経糸Tの像g1,tをそれぞれ明部及び暗
部として受光し、出力信号φ1,φ2として経糸不良検
出回路32に出力される。経糸不良検出回路32では差
動演算回路33が第1の受光素子27及び第2の受光素
子28からの各出力信号φ1,φ2に基づいてその出力
差分を算出し、SG1として出力する。
8aに結像された織布Wの像wを模式的に示した図であ
る。この織布Wの像wは例えば図6の左側のセンサヘッ
ド11が同図において左方向へ移動する際には、センサ
ヘッド11の移動速度Vと織布Wの製織速度(巻取り速
度)vに基づいて受光面27a,28a上をA矢印方向
へ相対移動する。また、このセンサヘッド11が右方向
へ移動する際には、織布Wの像wは受光面27a,28
a上をB矢印方向へ相対移動する。(なお、図6の右側
のセンサヘッド11に対して織布Wの像wはセンサヘッ
ド11の左方向及び右方向の移動に対してそれぞれ逆B
矢印方向及び逆A矢印方向へ受光面27a,28a上を
相対移動する。)その際、経糸Tの像tは第1の受光素
子27及び第2の受光素子28に対してそのスリット3
0,31の長手方向に対して平行な状態を維持したまま
A矢印方向またはB矢印方向へ受光面27a,28a上
を移動する。そのため、第1の受光素子27及び第2の
受光素子28は経糸方向に対する検出感度が極めて良好
となるとともに、緯糸方向に対する検出感度が極めて鈍
くなる。第1の受光素子27及び第2の受光素子28は
経糸間隙及び経糸Tの像g1,tをそれぞれ明部及び暗
部として受光し、出力信号φ1,φ2として経糸不良検
出回路32に出力される。経糸不良検出回路32では差
動演算回路33が第1の受光素子27及び第2の受光素
子28からの各出力信号φ1,φ2に基づいてその出力
差分を算出し、SG1として出力する。
【0034】ここで、図4に示すように、反射光として
凸レンズ23に入射する像の長さをL0、第1,第2の
受光素子27,28の受光面27a,28aに結像する
像の長さをL1とすると、結像倍率mは次式で表され
る。
凸レンズ23に入射する像の長さをL0、第1,第2の
受光素子27,28の受光面27a,28aに結像する
像の長さをL1とすると、結像倍率mは次式で表され
る。
【0035】m=L1/L0 そして、経糸不良検出回路32の差動演算回路33から
出力される出力信号SG1の出力周波数fは第1の受光
素子27及び第2の受光素子28に配したスリット3
0,31のピッチP、センサヘッド11の走査速度をV
とすると次式で表される。
出力される出力信号SG1の出力周波数fは第1の受光
素子27及び第2の受光素子28に配したスリット3
0,31のピッチP、センサヘッド11の走査速度をV
とすると次式で表される。
【0036】f=(m/P)V 結像倍率m、ピッチPは一定であるため、センサヘッド
11の走査速度Vに比例する出力信号が得られる。
11の走査速度Vに比例する出力信号が得られる。
【0037】即ち、経糸不良検出回路32において、図
5に示すように検反領域において経糸Tに異常がない場
合には、経糸不良検出回路32において差動演算回路3
3から出力される出力信号SG1の振幅値が所定のレベ
ルENより小さな変動レベルになる。逆に、経糸Tに織り
段などの異常がある場合には、出力信号SG1の振幅値
が所定のレベルENより大きな変動レベルになる。差動演
算回路33からの出力信号SG1は全波整流回路34で
全波整流されて出力信号SG2として出力され、出力信
号SG2は尖頭値検波回路35でピーク値をホールドさ
れた出力信号SG3として出力される。さらに、出力信
号SG3はローパスフィルタ36で平滑化処理を受けて
出力信号SG4として比較回路37に出力される。
5に示すように検反領域において経糸Tに異常がない場
合には、経糸不良検出回路32において差動演算回路3
3から出力される出力信号SG1の振幅値が所定のレベ
ルENより小さな変動レベルになる。逆に、経糸Tに織り
段などの異常がある場合には、出力信号SG1の振幅値
が所定のレベルENより大きな変動レベルになる。差動演
算回路33からの出力信号SG1は全波整流回路34で
全波整流されて出力信号SG2として出力され、出力信
号SG2は尖頭値検波回路35でピーク値をホールドさ
れた出力信号SG3として出力される。さらに、出力信
号SG3はローパスフィルタ36で平滑化処理を受けて
出力信号SG4として比較回路37に出力される。
【0038】比較回路37では出力信号SG4が予め設
定された基準値Etよりも大きいか否かが判断され、大き
な場合にはその大きな状態の継続時間Bがクロックパル
スCLKで計数され、その計数値nが継続時間Bとして
判定回路38に出力される。そして、継続時間Bが基準
時間tsより長ければ判定回路38で異常有りと判断され
る。差動演算回路33の出力信号SG1の変動レベルが
所定のレベルENより小さな場合は、比較回路37におい
て継続時間Bが計数されず、比較回路37から判定回路
38へのクロックパルスCLKの出力がないため、判定
回路38は異常なしと判断する。この判断に基づき経糸
不良警告用のランプ点灯や警告音発生等によりオペレー
タに経糸不良の警告が行われる。
定された基準値Etよりも大きいか否かが判断され、大き
な場合にはその大きな状態の継続時間Bがクロックパル
スCLKで計数され、その計数値nが継続時間Bとして
判定回路38に出力される。そして、継続時間Bが基準
時間tsより長ければ判定回路38で異常有りと判断され
る。差動演算回路33の出力信号SG1の変動レベルが
所定のレベルENより小さな場合は、比較回路37におい
て継続時間Bが計数されず、比較回路37から判定回路
38へのクロックパルスCLKの出力がないため、判定
回路38は異常なしと判断する。この判断に基づき経糸
不良警告用のランプ点灯や警告音発生等によりオペレー
タに経糸不良の警告が行われる。
【0039】従って、本実施例の検反装置によれば、セ
ンサヘッド11内に配設された受光体25に織布の経糸
不良検出用の第1,第2の受光素子27,28を形成
し、該第1,第2の受光素子27,28の対向する位置
に回折格子29を配設した。そして、受光面27a,2
8aに結像する織布Wの経糸Tの像tが回折格子29に
形成されたスリット30,31の長方形状の長手方向に
対して平行な状態を維持したままスリット30,31の
長手方向とは一致しない方向に相対移動するように配置
されている。その結果、第1,第2の受光素子27,2
8は経糸方向に対する検出感度が極めて良好とすること
ができる。
ンサヘッド11内に配設された受光体25に織布の経糸
不良検出用の第1,第2の受光素子27,28を形成
し、該第1,第2の受光素子27,28の対向する位置
に回折格子29を配設した。そして、受光面27a,2
8aに結像する織布Wの経糸Tの像tが回折格子29に
形成されたスリット30,31の長方形状の長手方向に
対して平行な状態を維持したままスリット30,31の
長手方向とは一致しない方向に相対移動するように配置
されている。その結果、第1,第2の受光素子27,2
8は経糸方向に対する検出感度が極めて良好とすること
ができる。
【0040】よって、検反装置7によれば経糸切れ等の
経糸方向の欠点(不良)とともに、織機を停止させて再
起動する際に発生する止段や織機の運転中にできる機械
段などの織り段を含む経糸方向の欠点をも確実に検知す
ることができる。また、この検反装置7では織布Wの経
糸Tの欠点の発生をオペレータに警告するランプ点灯や
警告音等を設けたので、オペレータは経糸Tに発生した
欠点をただちに認知することができる。
経糸方向の欠点(不良)とともに、織機を停止させて再
起動する際に発生する止段や織機の運転中にできる機械
段などの織り段を含む経糸方向の欠点をも確実に検知す
ることができる。また、この検反装置7では織布Wの経
糸Tの欠点の発生をオペレータに警告するランプ点灯や
警告音等を設けたので、オペレータは経糸Tに発生した
欠点をただちに認知することができる。
【0041】さらに、第1,第2の受光素子27,28
と対向する位置にそれぞれスリット30,31を形成し
た回折格子29を配設するだけで上述のように従来技術
における空間フィルタ51の櫛形フィルタ部53a,5
3bと同等の機能を持たせることができる。
と対向する位置にそれぞれスリット30,31を形成し
た回折格子29を配設するだけで上述のように従来技術
における空間フィルタ51の櫛形フィルタ部53a,5
3bと同等の機能を持たせることができる。
【0042】従って、高度な製造技術を必要とする櫛形
フィルタ部53a,53bを形成する必要がなくなる。
また、経糸Tのピッチがそれぞれ違う何種類かの経糸T
をそれぞれ検反する場合においても、予めそれぞれの経
糸Tのピッチに適したスリット30,31のピッチPの
回折格子29をそれぞれ用意しておく。そして、経糸T
のピッチに適するスリット30,31のピッチPの回折
格子29を選択することによって容易に何種類もの経糸
Tの検反作業を行うことができる。
フィルタ部53a,53bを形成する必要がなくなる。
また、経糸Tのピッチがそれぞれ違う何種類かの経糸T
をそれぞれ検反する場合においても、予めそれぞれの経
糸Tのピッチに適したスリット30,31のピッチPの
回折格子29をそれぞれ用意しておく。そして、経糸T
のピッチに適するスリット30,31のピッチPの回折
格子29を選択することによって容易に何種類もの経糸
Tの検反作業を行うことができる。
【0043】また、2つのセンサヘッド11により織布
Wを幅方向に二分する半分ずつの領域を検反させたの
で、幅広な織布Wや織り速度の速い織布Wに対しても検
反領域における走査密度を高くすることができるため、
幅広な織布Wや織り速度の速い織布Wに対しても精度の
高い検反を実現することができる。
Wを幅方向に二分する半分ずつの領域を検反させたの
で、幅広な織布Wや織り速度の速い織布Wに対しても検
反領域における走査密度を高くすることができるため、
幅広な織布Wや織り速度の速い織布Wに対しても精度の
高い検反を実現することができる。
【0044】さらに、センサヘッド11は窓8aに透明
な部材が嵌め込まれた収容ボックス8内に収容されて外
部と遮断されているため、埃や風綿が収容ボックス8内
に侵入できないので埃や風綿によるセンサヘッド11の
誤検出を防止することができる。また、織布Wは収容ボ
ックス8の窓8aに摺接しながら移動するため窓8aの
清掃効果を有している。そのため、窓8aに埃や風綿が
付着することがなく、窓8aの上面は常に清浄な状態に
維持されるので埃や風綿によるセンサヘッド11の誤検
出を防止することもできる。
な部材が嵌め込まれた収容ボックス8内に収容されて外
部と遮断されているため、埃や風綿が収容ボックス8内
に侵入できないので埃や風綿によるセンサヘッド11の
誤検出を防止することができる。また、織布Wは収容ボ
ックス8の窓8aに摺接しながら移動するため窓8aの
清掃効果を有している。そのため、窓8aに埃や風綿が
付着することがなく、窓8aの上面は常に清浄な状態に
維持されるので埃や風綿によるセンサヘッド11の誤検
出を防止することもできる。
【0045】また、収容ボックス8は織布Wの下側に配
置されているため、緯糸挿入ミス及び経糸切れ時におけ
る織前W1付近での修復作業、あるいは筬等の保守作業
の邪魔にならない。また、窓8aのほぼ全面を反射板9
にて覆っているため、センサヘッド11が配置された織
布Wの下方には、工場の照明等による外乱光がほとんど
なく、外乱光の入射を防止する特別な対策を取る必要が
ない。
置されているため、緯糸挿入ミス及び経糸切れ時におけ
る織前W1付近での修復作業、あるいは筬等の保守作業
の邪魔にならない。また、窓8aのほぼ全面を反射板9
にて覆っているため、センサヘッド11が配置された織
布Wの下方には、工場の照明等による外乱光がほとんど
なく、外乱光の入射を防止する特別な対策を取る必要が
ない。
【0046】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次のよ
うに構成することができる。 (1)上記実施例では受光装置を検反装置に具体化した
が、特に検反装置に限定されるものではなく、空間フィ
ルタを利用した各種センサに用いてもよい。例えば、速
度センサに利用した場合、速度センサに内蔵された第
1,第2の受光素子27,28がその受光面27a,2
8aに結像される被測定物の像の光量の時間的な変化を
検出する。そして、その検出信号がコントローラに出力
され、コントローラがその検出信号に基づいて該被測定
物の速度を演算することとなる。また、この速度センサ
はコントローラの演算処理方法を適宜変更することによ
って、第1,第2の受光素子27,28からの検出信号
に基づいて、被測定物の速度だけでなく加速度及び距離
等も演算することができる。
ではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次のよ
うに構成することができる。 (1)上記実施例では受光装置を検反装置に具体化した
が、特に検反装置に限定されるものではなく、空間フィ
ルタを利用した各種センサに用いてもよい。例えば、速
度センサに利用した場合、速度センサに内蔵された第
1,第2の受光素子27,28がその受光面27a,2
8aに結像される被測定物の像の光量の時間的な変化を
検出する。そして、その検出信号がコントローラに出力
され、コントローラがその検出信号に基づいて該被測定
物の速度を演算することとなる。また、この速度センサ
はコントローラの演算処理方法を適宜変更することによ
って、第1,第2の受光素子27,28からの検出信号
に基づいて、被測定物の速度だけでなく加速度及び距離
等も演算することができる。
【0047】(2)上記実施例ではスリット30,31
のピッチPを受光面27a,28aに結像する織布Wの
経糸Tの像tのピッチPtと同一に構成したが、スリッ
ト30,31のピッチPを像tのピッチPtに対して任
意に設定してもよい。
のピッチPを受光面27a,28aに結像する織布Wの
経糸Tの像tのピッチPtと同一に構成したが、スリッ
ト30,31のピッチPを像tのピッチPtに対して任
意に設定してもよい。
【0048】(3)上記実施例において、図3に示すよ
うに、前記スリット30,31は受光面27a,28a
に結像する織布Wの経糸Tの像tが該スリット30,3
1の長方形状の長手方向と平行な状態を維持したまま該
スリット30,31を順次横切るように受光面27a,
28a上を移動するように配置されている。従って、受
光面27a,28aに形成された第1,第2の受光素子
27,28が経糸Tの欠点を検出できるようになってい
る。
うに、前記スリット30,31は受光面27a,28a
に結像する織布Wの経糸Tの像tが該スリット30,3
1の長方形状の長手方向と平行な状態を維持したまま該
スリット30,31を順次横切るように受光面27a,
28a上を移動するように配置されている。従って、受
光面27a,28aに形成された第1,第2の受光素子
27,28が経糸Tの欠点を検出できるようになってい
る。
【0049】これを、前記スリット30,31は受光面
27a,28aに結像する織布Wの緯糸Yの像yが該ス
リット30,31の長方形状の長手方向と平行な状態を
維持したまま該スリット30,31を順次横切るように
受光面27a,28a上を移動するように配置する。そ
して、受光面27a,28aに形成された第1,第2の
受光素子27,28が緯糸Yの欠点を検出するよう構成
してもよい。(尚、図3に示すg2は緯糸間隙である) また、経糸Tの欠点を検出する第1,第2の受光素子2
7,28とともに、緯糸Yの欠点を検出するための前記
第1,第2の受光素子27,28と同型の受光素子(例
えば、第3,第4の受光素子)を追加する。そして、第
1,第2の受光素子27,28が経糸Tの欠点を検出す
ると同時に、前記第3,第4の受光素子で緯糸Yの欠点
を検出するよう構成してもよい。このとき、緯糸Yの欠
点は新たに形成された経糸不良検出回路と同型の緯糸不
良検出回路で判別されるようになっている。
27a,28aに結像する織布Wの緯糸Yの像yが該ス
リット30,31の長方形状の長手方向と平行な状態を
維持したまま該スリット30,31を順次横切るように
受光面27a,28a上を移動するように配置する。そ
して、受光面27a,28aに形成された第1,第2の
受光素子27,28が緯糸Yの欠点を検出するよう構成
してもよい。(尚、図3に示すg2は緯糸間隙である) また、経糸Tの欠点を検出する第1,第2の受光素子2
7,28とともに、緯糸Yの欠点を検出するための前記
第1,第2の受光素子27,28と同型の受光素子(例
えば、第3,第4の受光素子)を追加する。そして、第
1,第2の受光素子27,28が経糸Tの欠点を検出す
ると同時に、前記第3,第4の受光素子で緯糸Yの欠点
を検出するよう構成してもよい。このとき、緯糸Yの欠
点は新たに形成された経糸不良検出回路と同型の緯糸不
良検出回路で判別されるようになっている。
【0050】(4)上記実施例では、スリット30,3
1を回折格子29に形成した。これを、スリット30の
みを形成した回折格子を第1の受光素子27と対向する
位置に配置し、スリット31のみを形成した回折格子を
第2の受光素子28と対向する位置に配置してもよい。
1を回折格子29に形成した。これを、スリット30の
みを形成した回折格子を第1の受光素子27と対向する
位置に配置し、スリット31のみを形成した回折格子を
第2の受光素子28と対向する位置に配置してもよい。
【0051】(5)上記実施例では、1つの半導体基板
25a上に第1,第2の受光素子27,28を平面的に
形成した。これを、図9に示すように、別個の半導体基
板25a,25bに対して、それぞれ第1,第2の受光
素子27,28を平面的に形成してもよい。そして、例
えば、セラミック基板39上に各半導体基板25a,2
5bをロウ付けし、その上に回折格子29を対向配置す
るようにしてもよい。
25a上に第1,第2の受光素子27,28を平面的に
形成した。これを、図9に示すように、別個の半導体基
板25a,25bに対して、それぞれ第1,第2の受光
素子27,28を平面的に形成してもよい。そして、例
えば、セラミック基板39上に各半導体基板25a,2
5bをロウ付けし、その上に回折格子29を対向配置す
るようにしてもよい。
【0052】(6)上記実施例では、第1,第2の受光
素子27,28のスリット30,31の数を互いに8個
に設定したが、該スリット30,31の数は同数であれ
ば任意に設定してもよい。
素子27,28のスリット30,31の数を互いに8個
に設定したが、該スリット30,31の数は同数であれ
ば任意に設定してもよい。
【0053】(7)上記実施例では、検反装置7を織前
W1とエキスパンションバー3との間に設置したが、検
反装置7をプレスローラ4と巻取りローラ6との間に配
設してもよい。
W1とエキスパンションバー3との間に設置したが、検
反装置7をプレスローラ4と巻取りローラ6との間に配
設してもよい。
【0054】(8)上記実施例では、収容ボックス8を
織布Wの下側に配設したが、収容ボックス8は織布Wの
上側に配設してもよい。 (9)上記実施例では、2つのセンサヘッド11を配設
したが、センサヘッド11の配設数は1つでも3つ以上
の複数台としてもよい。
織布Wの下側に配設したが、収容ボックス8は織布Wの
上側に配設してもよい。 (9)上記実施例では、2つのセンサヘッド11を配設
したが、センサヘッド11の配設数は1つでも3つ以上
の複数台としてもよい。
【0055】(10)上記実施例では検反装置7を織機
に設置することにより製織工程で織布Wの欠点を検知さ
せたが、製織工程後の検反工程において検反装置7を単
独に使用してもよい。
に設置することにより製織工程で織布Wの欠点を検知さ
せたが、製織工程後の検反工程において検反装置7を単
独に使用してもよい。
【0056】(11)上記実施例では収容ボックス8の
窓8aの上側に反射板9を配置したが、反射板9を配置
しなくてもよい。この場合、織布Wの裏面にて反射した
光を検出することにより織布Wの欠点を判別することが
できる。
窓8aの上側に反射板9を配置したが、反射板9を配置
しなくてもよい。この場合、織布Wの裏面にて反射した
光を検出することにより織布Wの欠点を判別することが
できる。
【0057】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、製
造プロセスが非常に簡単で、しかも、種々の検知対象に
対して簡単に対応することができ、製作及びコスト的に
非常に有利にできる優れた効果がある。
造プロセスが非常に簡単で、しかも、種々の検知対象に
対して簡単に対応することができ、製作及びコスト的に
非常に有利にできる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例におけるセンサヘ
ッドの一部を破断した斜視図である。
ッドの一部を破断した斜視図である。
【図2】一実施例における二分割受光体及び回折格子の
正面図と二分割受光体からの出力信号が処理される順序
を示すブロック図である。
正面図と二分割受光体からの出力信号が処理される順序
を示すブロック図である。
【図3】一実施例におけるスリットと受光面に結像する
織布の像との相対位置関係を示す模式図である。
織布の像との相対位置関係を示す模式図である。
【図4】一実施例においてレンズと受光部の関係を示す
概略図である。
概略図である。
【図5】一実施例において差動演算回路からの出力信号
が成形される順序を示す波形図である。
が成形される順序を示す波形図である。
【図6】本発明を具体化した一実施例における検反装置
の斜視図である。
の斜視図である。
【図7】一実施例の検反装置における図6のX−X線断
面図である。
面図である。
【図8】一実施例における織機に配設された検反装置を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図9】本発明の別例を示す受光体及び回折格子の正面
図と受光体からの出力信号が処理される順序を示すブロ
ック図である。
図と受光体からの出力信号が処理される順序を示すブロ
ック図である。
【図10】従来技術における検反装置の斜視図である。
【図11】従来技術における検反装置における検反の原
理図である。
理図である。
27,28…受光素子としての第1,第2の受光素子、
27a,28a…受光面、29…回折格子、30,31
…スリット、25a,25b…半導体基板、P…ピッ
チ。
27a,28a…受光面、29…回折格子、30,31
…スリット、25a,25b…半導体基板、P…ピッ
チ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安藤 敦久 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体基板に受光素子を平面的に形成
し、その平面的に形成された受光素子の受光面に対して
複数のスリットからなる回折格子を配置した受光装置。 - 【請求項2】 半導体基板に第1の受光素子及び第2の
受光素子を平面的に形成し、その平面的に形成された第
1の受光素子及び第2の受光素子のそれぞれの受光面に
対してそれぞれ複数のスリットからなる回折格子を配置
し、第1の受光素子の受光面に対して形成された複数の
スリットと第2の受光素子の受光面に対して形成された
回折格子上の複数のスリットの形状及び形成ピッチを同
一にするとともに、第1の受光素子に対する複数のスリ
ットに対して、第2の受光素子に対する複数のスリット
が互いに位相がズレた状態で形成された受光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24692392A JPH0694644A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 受光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24692392A JPH0694644A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 受光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0694644A true JPH0694644A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=17155772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24692392A Pending JPH0694644A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 受光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0694644A (ja) |
-
1992
- 1992-09-16 JP JP24692392A patent/JPH0694644A/ja active Pending
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