JPH0688545A - 電磁負荷を駆動する方法および装置 - Google Patents
電磁負荷を駆動する方法および装置Info
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- JPH0688545A JPH0688545A JP5165277A JP16527793A JPH0688545A JP H0688545 A JPH0688545 A JP H0688545A JP 5165277 A JP5165277 A JP 5165277A JP 16527793 A JP16527793 A JP 16527793A JP H0688545 A JPH0688545 A JP H0688545A
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- switch
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/20—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/20—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils
- F02D2041/202—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils characterised by the control of the circuit
- F02D2041/2041—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils characterised by the control of the circuit for controlling the current in the free-wheeling phase
-
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- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
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- F02D41/20—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils
- F02D2041/2068—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils characterised by the circuit design or special circuit elements
- F02D2041/2075—Type of transistors or particular use thereof
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電磁負荷、特に内燃機関の噴射装置の電磁弁
を制御する方法と装置において発生する騒音放出をでき
る限り防止する。 【構成】 内燃機関の噴射装置の電磁弁120がスイッ
チング手段110によってオンオフされる。回転数Nが
小さいときには、電磁弁に流れる電流がオフにされたと
き還流スイッチ165が起動され、それにより電流が還
流することにより電磁弁のスイッチオフ時間は長くな
る。回転数が高いときには、還流スイッチがオフになり
電流は消勢ダイオード150により急速に消滅する。そ
れによりスイッチオフ時間が短くなる。中域の回転数で
は、所定時間経過後に還流スイッチが開放される。この
ように、電磁弁のスイッチング時間が回転数に従って設
定される。
を制御する方法と装置において発生する騒音放出をでき
る限り防止する。 【構成】 内燃機関の噴射装置の電磁弁120がスイッ
チング手段110によってオンオフされる。回転数Nが
小さいときには、電磁弁に流れる電流がオフにされたと
き還流スイッチ165が起動され、それにより電流が還
流することにより電磁弁のスイッチオフ時間は長くな
る。回転数が高いときには、還流スイッチがオフになり
電流は消勢ダイオード150により急速に消滅する。そ
れによりスイッチオフ時間が短くなる。中域の回転数で
は、所定時間経過後に還流スイッチが開放される。この
ように、電磁弁のスイッチング時間が回転数に従って設
定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁負荷、特に内燃機関
の噴射装置の電磁弁を駆動する方法と装置に関するもの
である。
の噴射装置の電磁弁を駆動する方法と装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】電磁負荷を駆動するこの種の方法とこの
種の装置はSAEペーパー850542から知られてい
る。同文献には燃料ポンプの制御装置が記載されてお
り、その装置においては電子制御ユニットが電力出力段
を介して燃料ポンプに関連して設けられた電磁操作弁を
制御している。この制御ユニットにより内燃機関の運転
状態に従って燃料ポンプの給送開始と給送終了の所望の
時点が定められる。制御ユニットは、これら所望の時点
に基づき電力出力段の駆動時点を計算し、それにより電
磁弁は燃料ポンプが燃料を給送しないしは給送を終了す
る位置を取るようになる。その場合、駆動パルスは、電
磁弁が作動されて燃料を給送しないしは給送を終了する
時点の所定時間前に発生する。
種の装置はSAEペーパー850542から知られてい
る。同文献には燃料ポンプの制御装置が記載されてお
り、その装置においては電子制御ユニットが電力出力段
を介して燃料ポンプに関連して設けられた電磁操作弁を
制御している。この制御ユニットにより内燃機関の運転
状態に従って燃料ポンプの給送開始と給送終了の所望の
時点が定められる。制御ユニットは、これら所望の時点
に基づき電力出力段の駆動時点を計算し、それにより電
磁弁は燃料ポンプが燃料を給送しないしは給送を終了す
る位置を取るようになる。その場合、駆動パルスは、電
磁弁が作動されて燃料を給送しないしは給送を終了する
時点の所定時間前に発生する。
【0003】この遅延は、電磁弁のスイッチング時間に
起因する。スイッチオン時間は駆動パルスと電磁弁の閉
鎖間の遅延を示す。スイッチオフ時間は駆動パルスと電
磁弁の開放間の遅延を表す。
起因する。スイッチオン時間は駆動パルスと電磁弁の閉
鎖間の遅延を示す。スイッチオフ時間は駆動パルスと電
磁弁の開放間の遅延を表す。
【0004】DE−OS4018320からは電磁負
荷、特に内燃機関の噴射装置の電磁弁を駆動する装置が
知られている。この装置においては噴射特性を調整する
ために、電磁弁が短時間駆動されて、噴射が中断されな
いしは圧力形成が遅延されるようにされている。噴射特
性を調整するためにこのような駆動を行うと、電磁弁の
短いスイッチング時間が長くなってしまう。この装置に
おいては、噴射開始と噴射終了を定めるためにスイッチ
ング時間を変化させることはできない。
荷、特に内燃機関の噴射装置の電磁弁を駆動する装置が
知られている。この装置においては噴射特性を調整する
ために、電磁弁が短時間駆動されて、噴射が中断されな
いしは圧力形成が遅延されるようにされている。噴射特
性を調整するためにこのような駆動を行うと、電磁弁の
短いスイッチング時間が長くなってしまう。この装置に
おいては、噴射開始と噴射終了を定めるためにスイッチ
ング時間を変化させることはできない。
【0005】従来技術に基づく装置においては、特に回
転数が低い場合に問題となる騒音放出が発生する。
転数が低い場合に問題となる騒音放出が発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、電磁
負荷、特に噴射装置の電磁弁を駆動する方法と装置にお
いて発生する騒音放出をできる限り防止することであ
る。
負荷、特に噴射装置の電磁弁を駆動する方法と装置にお
いて発生する騒音放出をできる限り防止することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明によれば、電磁負荷、特に内燃機関の噴射装
置の電磁弁を駆動する方法および装置において、噴射開
始および/または噴射終了を定めるための駆動時に電磁
負荷のスイッチング時間が運転パラメータに従って設定
可能である構成を採用した。
め、本発明によれば、電磁負荷、特に内燃機関の噴射装
置の電磁弁を駆動する方法および装置において、噴射開
始および/または噴射終了を定めるための駆動時に電磁
負荷のスイッチング時間が運転パラメータに従って設定
可能である構成を採用した。
【0008】
【作用】本発明装置によれば、発生する騒音放出を大幅
に防止することができる。
に防止することができる。
【0009】回転数が低いときには、電磁弁に流れる電
流がオフにされたとき還流スイッチが起動され、それに
より電流が還流することにより電磁弁のスイッチオフ時
間は長くなる。回転数が高いときには、還流スイッチが
開いて電流は消勢ダイオードにより急速に消滅する。そ
れによりスイッチオフ時間が短くなる。中域の回転数で
は、所定時間経過後に還流スイッチが開放される。この
ように、電磁弁のスイッチング時間が運転パラメータ、
特に回転数に従って設定される。
流がオフにされたとき還流スイッチが起動され、それに
より電流が還流することにより電磁弁のスイッチオフ時
間は長くなる。回転数が高いときには、還流スイッチが
開いて電流は消勢ダイオードにより急速に消滅する。そ
れによりスイッチオフ時間が短くなる。中域の回転数で
は、所定時間経過後に還流スイッチが開放される。この
ように、電磁弁のスイッチング時間が運転パラメータ、
特に回転数に従って設定される。
【0010】
【実施例】以下、図面に示す実施例を用いて本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0011】図1には本発明装置の実施例が概略図示さ
れている。電子制御ユニット100は第1のスイッチン
グ手段110と接続されている。このスイッチングユニ
ットの1つの端子はアースと接続されている。他の端子
は電磁負荷120(以下では電磁弁あるいはソレノイド
バルブとも呼ばれる)と抵抗130を介してバッテリ電
圧UBATと接続される。電子制御ユニット100はさら
に少なくとも1つの回転数センサを有する種々のセンサ
105と接続されている。
れている。電子制御ユニット100は第1のスイッチン
グ手段110と接続されている。このスイッチングユニ
ットの1つの端子はアースと接続されている。他の端子
は電磁負荷120(以下では電磁弁あるいはソレノイド
バルブとも呼ばれる)と抵抗130を介してバッテリ電
圧UBATと接続される。電子制御ユニット100はさら
に少なくとも1つの回転数センサを有する種々のセンサ
105と接続されている。
【0012】第1のスイッチング手段110を駆動する
電子制御ユニットの出力線は、高速消勢ダイオード15
0を介して第1のスイッチング手段110と電磁弁12
0間の接続点に接続される。この接続点はさらに還流ダ
イオード(フリーホイールダイオード)160並びに第
2のスイッチング手段165を介してバッテリ電圧UBA
Tと接続されている。第2のスイッチング手段165は
以下においては還流スイッチとも呼ばれる。還流スイッ
チ165にも同様に電子制御ユニット100から信号が
供給される。
電子制御ユニットの出力線は、高速消勢ダイオード15
0を介して第1のスイッチング手段110と電磁弁12
0間の接続点に接続される。この接続点はさらに還流ダ
イオード(フリーホイールダイオード)160並びに第
2のスイッチング手段165を介してバッテリ電圧UBA
Tと接続されている。第2のスイッチング手段165は
以下においては還流スイッチとも呼ばれる。還流スイッ
チ165にも同様に電子制御ユニット100から信号が
供給される。
【0013】還流スイッチ165と第1のスイッチング
手段110は好ましくは電界効果型トランジスタとして
形成される。しかし他の手段で形成することも可能であ
る。抵抗130は、電磁弁120を流れる電流を検出す
る測定装置として用いられる。
手段110は好ましくは電界効果型トランジスタとして
形成される。しかし他の手段で形成することも可能であ
る。抵抗130は、電磁弁120を流れる電流を検出す
る測定装置として用いられる。
【0014】通常電磁弁のような誘導性負荷において
は、誘導性負荷に対して並列に接続された還流ダイオー
ド160が設けられる。さらにいわゆる高速消勢ダイオ
ード150をスイッチング手段110のスイッチング入
力と誘導性負荷の間に接続することが行なわれる。それ
によって、スイッチオフ時の電流は極めて急速に降下す
る。その結果、電磁弁のスイッチング時間が非常に短く
なる。このことは特に回転数が高い場合には必要にな
る。というのはそうでないと燃料計量が不正確になるか
らである。この短いスイッチオフ時間は、電磁コイルの
インダクタンスにより所定の逆起電力が誘導される電磁
弁電流を高速に消勢(抑圧)することによって得られ
る。
は、誘導性負荷に対して並列に接続された還流ダイオー
ド160が設けられる。さらにいわゆる高速消勢ダイオ
ード150をスイッチング手段110のスイッチング入
力と誘導性負荷の間に接続することが行なわれる。それ
によって、スイッチオフ時の電流は極めて急速に降下す
る。その結果、電磁弁のスイッチング時間が非常に短く
なる。このことは特に回転数が高い場合には必要にな
る。というのはそうでないと燃料計量が不正確になるか
らである。この短いスイッチオフ時間は、電磁コイルの
インダクタンスにより所定の逆起電力が誘導される電磁
弁電流を高速に消勢(抑圧)することによって得られ
る。
【0015】スイッチング時間が短い場合には、比較的
低い回転数において騒音放出が増大する。これは本発明
によれば、回転数が低い場合には電磁弁のスイッチング
時間をより長く選択することによって防止される。これ
は、回転数が小さい場合には還流スイッチ165を電子
制御ユニット100によって導通させることによって得
られる。その場合には逆起電力は発生しない。このとき
には電流は消勢回路のオーム損失によって崩壊し、それ
によって電流降下時間は高速消勢に比較して数倍増大す
る。
低い回転数において騒音放出が増大する。これは本発明
によれば、回転数が低い場合には電磁弁のスイッチング
時間をより長く選択することによって防止される。これ
は、回転数が小さい場合には還流スイッチ165を電子
制御ユニット100によって導通させることによって得
られる。その場合には逆起電力は発生しない。このとき
には電流は消勢回路のオーム損失によって崩壊し、それ
によって電流降下時間は高速消勢に比較して数倍増大す
る。
【0016】本発明装置は、高速消勢ダイオード150
からなる高速消勢手段と、還流スイッチ165と還流ダ
イオード160からなる還流回路を設けているので、回
転数が低い場合には還流回路を起動(アクティブ)し、
回転数が高い場合には高速消勢を起動することによって
騒音特性を改良するとともに大きな精度で燃料計量を達
成することができる。中域の回転数の場合には好ましく
はまず還流による消勢が起動される。これは、所定の時
間後還流スイッチ165を開放することによって終了
し、その後は高速な消勢の影響が大きくなる。還流によ
る消勢がアクティブになる時間は、回転数が大きくなる
につれてだんだんと小さくなるように選択される。所定
の回転数からは還流回路はもはやアクティブにされず、
高速消勢のみが行われる。
からなる高速消勢手段と、還流スイッチ165と還流ダ
イオード160からなる還流回路を設けているので、回
転数が低い場合には還流回路を起動(アクティブ)し、
回転数が高い場合には高速消勢を起動することによって
騒音特性を改良するとともに大きな精度で燃料計量を達
成することができる。中域の回転数の場合には好ましく
はまず還流による消勢が起動される。これは、所定の時
間後還流スイッチ165を開放することによって終了
し、その後は高速な消勢の影響が大きくなる。還流によ
る消勢がアクティブになる時間は、回転数が大きくなる
につれてだんだんと小さくなるように選択される。所定
の回転数からは還流回路はもはやアクティブにされず、
高速消勢のみが行われる。
【0017】この種々の可能性を図2に示す。図2
(a)には回転数が小さい場合の電流Iと電磁弁ニード
ルの行程H(ストローク)が示されている。時点T1に
おいてスイッチング手段110が駆動されて、電磁弁が
電源電圧から分離される。還流スイッチが閉成される。
電磁弁120に流れる電流は指数関数に従ってゼロまで
下降する。時点T2で電流は値ゼロに下降し、電磁弁は
第2の状態へ移行する。時点T1とT2間の間隔は比較
的長い。
(a)には回転数が小さい場合の電流Iと電磁弁ニード
ルの行程H(ストローク)が示されている。時点T1に
おいてスイッチング手段110が駆動されて、電磁弁が
電源電圧から分離される。還流スイッチが閉成される。
電磁弁120に流れる電流は指数関数に従ってゼロまで
下降する。時点T2で電流は値ゼロに下降し、電磁弁は
第2の状態へ移行する。時点T1とT2間の間隔は比較
的長い。
【0018】図2(b)には中域の回転数の場合の電流
と電磁弁ニードルの行程が示されている。時点T1にお
いてスイッチング手段110が駆動されて、電磁弁が電
源電圧から分離される。還流スイッチが閉成される。電
磁弁120を流れる電流は指数関数に従ってゼロに下降
する。
と電磁弁ニードルの行程が示されている。時点T1にお
いてスイッチング手段110が駆動されて、電磁弁が電
源電圧から分離される。還流スイッチが閉成される。電
磁弁120を流れる電流は指数関数に従ってゼロに下降
する。
【0019】時点T2において還流スイッチが開放す
る。この時点から高速消勢ダイオード150の影響が強
くなる。これは電流Iが極めて急激にゼロに下降するこ
とを意味する。少し経過して時点T3において弁ニード
ルは新しい位置に達する。時点T1とT3間の期間は図
2(a)の場合よりも短い。
る。この時点から高速消勢ダイオード150の影響が強
くなる。これは電流Iが極めて急激にゼロに下降するこ
とを意味する。少し経過して時点T3において弁ニード
ルは新しい位置に達する。時点T1とT3間の期間は図
2(a)の場合よりも短い。
【0020】図2(c)には回転数が高い場合の電流と
電磁弁ニードルの行程が示されている。時点T1におい
てスイッチング手段110が駆動されて、電磁弁が電源
電圧から分離される。還流スイッチが開放する。この場
合には高速消勢ダイオード150の影響が強くなる。こ
れは、電流Iが極めて急速にゼロに降下することを意味
する。少し経過してから時点T4で弁ニードルが新しい
位置に達する。時点T1と時点T4間の期間は図2
(b)の場合より更に短い。
電磁弁ニードルの行程が示されている。時点T1におい
てスイッチング手段110が駆動されて、電磁弁が電源
電圧から分離される。還流スイッチが開放する。この場
合には高速消勢ダイオード150の影響が強くなる。こ
れは、電流Iが極めて急速にゼロに降下することを意味
する。少し経過してから時点T4で弁ニードルが新しい
位置に達する。時点T1と時点T4間の期間は図2
(b)の場合より更に短い。
【0021】図3、図4、および図5にはそれぞれ本発
明方法の異なる実施例のフローチャートが示されてい
る。図3には簡単な実施方法が示されている。ステップ
300においてスイッチング手段110が開放するよう
に駆動される。それによって電磁弁の駆動が終了され
る。ステップ305において回転数Nが検出される。判
断ステップ310において、回転数がしきい値NSより
大きいかどうかが調べられる。そうである場合には還流
スイッチ165が開放するように駆動される。その結
果、還流回路が非起動にされる。この場合には、高回転
数時高速消勢のみが行われる。その結果、電磁弁の非常
に短いスイッチング時間が得られる。
明方法の異なる実施例のフローチャートが示されてい
る。図3には簡単な実施方法が示されている。ステップ
300においてスイッチング手段110が開放するよう
に駆動される。それによって電磁弁の駆動が終了され
る。ステップ305において回転数Nが検出される。判
断ステップ310において、回転数がしきい値NSより
大きいかどうかが調べられる。そうである場合には還流
スイッチ165が開放するように駆動される。その結
果、還流回路が非起動にされる。この場合には、高回転
数時高速消勢のみが行われる。その結果、電磁弁の非常
に短いスイッチング時間が得られる。
【0022】判断ステップ310において、回転数Nが
しきい値NSより小さいことが明らかになった場合に
は、ステップ320において還流スイッチ165が閉成
するように駆動される。その場合には還流回路が作用す
るようになり、電磁弁のスイッチング時間がそれに応じ
て延長される。この方法によって、回転数が小さいとき
電磁弁のスイッチング時間が短いことによってもたらさ
れる騒音の発生が著しく減少される。
しきい値NSより小さいことが明らかになった場合に
は、ステップ320において還流スイッチ165が閉成
するように駆動される。その場合には還流回路が作用す
るようになり、電磁弁のスイッチング時間がそれに応じ
て延長される。この方法によって、回転数が小さいとき
電磁弁のスイッチング時間が短いことによってもたらさ
れる騒音の発生が著しく減少される。
【0023】この構成を用いると異なる2つのスイッチ
ング時間しか選択できないので、特に回転数しきい値N
Sの領域では最適な運転特性は得られない。この欠点は
図4に示す方法を用いて除去される。
ング時間しか選択できないので、特に回転数しきい値N
Sの領域では最適な運転特性は得られない。この欠点は
図4に示す方法を用いて除去される。
【0024】ステップ300においてスイッチング手段
110は、開放するように駆動される。それによって電
磁弁の駆動が終了する。ステップ305において回転数
が検出される。次にステップ330において最適なスイ
ッチング時間TFが少なくとも回転数に従ってマップか
ら読み出され、ないしは関数Fを用いて少なくとも回転
数に基づいて計算される。最適なスイッチング時間TF
を定めるために、例えば負荷あるいは温度値など他の運
転パラメータを考慮することもできる。
110は、開放するように駆動される。それによって電
磁弁の駆動が終了する。ステップ305において回転数
が検出される。次にステップ330において最適なスイ
ッチング時間TFが少なくとも回転数に従ってマップか
ら読み出され、ないしは関数Fを用いて少なくとも回転
数に基づいて計算される。最適なスイッチング時間TF
を定めるために、例えば負荷あるいは温度値など他の運
転パラメータを考慮することもできる。
【0025】ステップ335において還流スイッチ16
5が、閉成するように駆動される。判断ステップ340
は、最適なスイッチング時間TFがすでに経過している
かどうかを調べる。そうでない場合には、還流スイッチ
はそのまま閉じている。時間が経過している時は、ステ
ップ345において還流スイッチが、開放するように駆
動される。このことは、この時点から高速消勢がアクテ
ィブになり、電流が急速にゼロに戻ることを意味してい
る。
5が、閉成するように駆動される。判断ステップ340
は、最適なスイッチング時間TFがすでに経過している
かどうかを調べる。そうでない場合には、還流スイッチ
はそのまま閉じている。時間が経過している時は、ステ
ップ345において還流スイッチが、開放するように駆
動される。このことは、この時点から高速消勢がアクテ
ィブになり、電流が急速にゼロに戻ることを意味してい
る。
【0026】他の実施例が図5に示されている。これは
図3と図4に示す実施例の混合型である。ステップ30
0において第1のスイッチング手段110が開放するよ
うに駆動された後に、ステップ305において回転数N
の検出が行われる。判断ステップ350は、回転数が第
1の回転数しきい値NS1より小さいかどうかを調べ
る。そうである場合にはステップ352において還流ス
イッチ165が閉成される。
図3と図4に示す実施例の混合型である。ステップ30
0において第1のスイッチング手段110が開放するよ
うに駆動された後に、ステップ305において回転数N
の検出が行われる。判断ステップ350は、回転数が第
1の回転数しきい値NS1より小さいかどうかを調べ
る。そうである場合にはステップ352において還流ス
イッチ165が閉成される。
【0027】回転数が第1のしきい値NS1より大きい
場合には、第2の判断ステップ355において、回転数
が第2のしきい値NS2より大きいかどうかが調べられ
る。そうである場合にはステップ363において還流ス
イッチ165が開放される。回転数が2つのしきい値の
間にある場合には、図4のステップ365に示すように
最適なスイッチング時間TFが少なくとも回転数に基づ
いて定められ、ステップ370において還流スイッチが
閉成される。判断ステップ375は、スイッチング時間
TFがすでに経過しているかどうかを調べる。スイッチ
ング時間TFが経過した後は、ステップ363において
還流スイッチ165が再び開放される。
場合には、第2の判断ステップ355において、回転数
が第2のしきい値NS2より大きいかどうかが調べられ
る。そうである場合にはステップ363において還流ス
イッチ165が開放される。回転数が2つのしきい値の
間にある場合には、図4のステップ365に示すように
最適なスイッチング時間TFが少なくとも回転数に基づ
いて定められ、ステップ370において還流スイッチが
閉成される。判断ステップ375は、スイッチング時間
TFがすでに経過しているかどうかを調べる。スイッチ
ング時間TFが経過した後は、ステップ363において
還流スイッチ165が再び開放される。
【0028】本発明の装置によれば、電磁弁制御される
ディーゼル噴射ポンプにおいて駆動速度を回転数に従っ
て選択することができる。特に回転数が低い場合には電
磁弁の長いスイッチング時間が、そして回転数が高い場
合には短いスイッチング時間が得られ、それによって騒
音放出を減少させることができる。
ディーゼル噴射ポンプにおいて駆動速度を回転数に従っ
て選択することができる。特に回転数が低い場合には電
磁弁の長いスイッチング時間が、そして回転数が高い場
合には短いスイッチング時間が得られ、それによって騒
音放出を減少させることができる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、電磁負荷、特に噴射装置の電磁弁を制御する
方法と装置において発生する騒音放出をできる限り防止
することができる。
によれば、電磁負荷、特に噴射装置の電磁弁を制御する
方法と装置において発生する騒音放出をできる限り防止
することができる。
【図1】本発明の構成を概略説明するブロック図であ
る。
る。
【図2】電磁弁を流れる電流の時間的特性と電磁弁ニー
ドルの行程を示す線図である。
ドルの行程を示す線図である。
【図3】本発明の1実施例の動作のフローチャート図で
ある。
ある。
【図4】本発明の他の実施例を説明するフローチャート
図である。
図である。
【図5】本発明の更に他の実施例を説明するフローチャ
ート図である。
ート図である。
100 電子制御ユニット 110 第1のスイッチングユニット 120 電磁弁 130 抵抗 150 高速消勢ダイオード 160 還流ダイオード 165 還流スイッチ
Claims (8)
- 【請求項1】 電磁負荷(120)、特に内燃機関の噴
射装置の電磁弁を駆動する方法において、 噴射開始および/または噴射終了を定めるための駆動時
に電磁負荷(120)のスイッチング時間が運転パラメ
ータに従って設定可能であることを特徴とする電磁負荷
を駆動する方法。 - 【請求項2】 スイッチング時間が回転数に従って設定
可能であることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 回転数が高い場合には小さいスイッチン
グ時間が、回転数が低い場合には大きなスイッチング時
間が設定されることを特徴とする請求項2に記載の方
法。 - 【請求項4】 電磁負荷(120)、特に内燃機関の噴
射装置の電磁弁を駆動する装置において、 噴射開始および/または噴射終了を定めるための駆動時
に電磁負荷(120)のスイッチング時間を運転パラメ
ータに従って設定する手段が設けられることを特徴とす
る電磁負荷を駆動する装置。 - 【請求項5】 制御装置(100)により、電磁負荷
(120)に流れる電流をオンオフする第1のスイッチ
ング手段(110)と、還流回路をアクティブにする第
2のスイッチング手段(165)が駆動されることを特
徴とする請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 スイッチング時間が第2のスイッチング
手段(165)によって調節可能であることを特徴とす
る請求項5に記載の装置。 - 【請求項7】 第2のスイッチング手段(165)は回
転数が低い場合に閉成され、回転数が高い場合には開放
されることを特徴とする請求項5または6に記載の装
置。 - 【請求項8】 中域の回転数においては、まず第2のス
イッチング手段(165)が閉成され、所定の期間後に
第2のスイッチング手段(165)が開放されることを
特徴とする請求項5または6に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4222650.3 | 1992-07-10 | ||
| DE4222650A DE4222650A1 (de) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | Verfahren und Vorrichtung zur Ansteuerung eines elektromagnetischen Verbrauchers |
Publications (1)
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|---|---|
| JPH0688545A true JPH0688545A (ja) | 1994-03-29 |
Family
ID=6462892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5165277A Pending JPH0688545A (ja) | 1992-07-10 | 1993-07-05 | 電磁負荷を駆動する方法および装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0688545A (ja) |
| DE (1) | DE4222650A1 (ja) |
| FR (1) | FR2693508B1 (ja) |
| GB (1) | GB2268600B (ja) |
| IT (1) | IT1264664B1 (ja) |
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-
1992
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-
1993
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- 1993-07-05 JP JP5165277A patent/JPH0688545A/ja active Pending
- 1993-07-05 IT IT93MI001447A patent/IT1264664B1/it active IP Right Grant
- 1993-07-09 GB GB9314270A patent/GB2268600B/en not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
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| GB9314270D0 (en) | 1993-08-18 |
| ITMI931447A1 (it) | 1995-01-05 |
| FR2693508A1 (fr) | 1994-01-14 |
| GB2268600A (en) | 1994-01-12 |
| ITMI931447A0 (it) | 1993-07-05 |
| FR2693508B1 (fr) | 1994-08-26 |
| GB2268600B (en) | 1995-11-08 |
| DE4222650A1 (de) | 1994-01-13 |
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