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JPH067030U - 荷重計 - Google Patents

荷重計

Info

Publication number
JPH067030U
JPH067030U JP4656492U JP4656492U JPH067030U JP H067030 U JPH067030 U JP H067030U JP 4656492 U JP4656492 U JP 4656492U JP 4656492 U JP4656492 U JP 4656492U JP H067030 U JPH067030 U JP H067030U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
strain
load
plunger
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4656492U
Other languages
English (en)
Inventor
大田唆辞
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP4656492U priority Critical patent/JPH067030U/ja
Publication of JPH067030U publication Critical patent/JPH067030U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Force In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 検出精度を高め、信頼性を向上させる。 【構成】 中心部2aおよび周縁部2bが厚肉に形成さ
れ、かつ両者間が薄肉の起歪部4に形成されているダイ
アフラム2をケース1内に設けるとともに、起歪部4上
に感圧素子7を設ける。一方、感圧素子7をダイアフラ
ム2上のブリッジ回路6に接続し、ブリッジ回路6をケ
ース1内の回路部材8の回路に接続する。ダイアフラム
2の中心部2aにプランジャー20の一端を固定し、他
端をケース1の外側に向かって開放する。プランジャー
20の他端に荷重が作用すると、それに応じてプランジ
ャー20およびダイアフラム2の中心部2aが一体に変
位し、この中心部2aの変位に追従して起歪部4が変位
するとともに、起歪部4の変位に追従して起歪部4上の
感圧素子7がその抵抗値を変化させ、この抵抗値の変化
をブリッジ回路6を介することにより荷重が検出され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は荷重計に関し、特に、歪みゲージ等の感圧素子の抵抗値の変化をブ リッジ回路を介して電圧値の変化として取り出すことにより、荷重を検出するよ うにした荷重計に関するものである。
【0002】
【従来技術およびその問題点】
従来、荷重を検出するには種々の荷重計が用いられており、例えば、ばね計り にあっては、荷重とばねの伸びが比例することを利用して荷重を検出するように したものであるが、ばねの伸びを荷重に換算するための伝達機構等を必要とし、 機械的に荷重を検出するため、応答性が非常に悪く、検出精度も低く、信頼性に 欠けるものである。また、伝達機構等の設置スペースを必要とするため、全体が 大型化してしまう。さらに、繰り返し使用することにより、ばねが劣化したり変 形したり、伝達機構の可動部が歪んだりするため、長期的に安定した検出精度を 得ることができないという問題点があった。
【0003】 この考案は前記のような従来のもののもつ問題点を解決したものであって、応 答性に優れ、精度が高く、信頼性が高く、かつ耐久性にも優れる荷重計を提供す ることを目的とするものである。
【0004】
【問題点を解決するための手段】
上記の問題点を解決するためにこの考案は、一端が閉塞されたケースと、この ケース内に、外周部が固定され、かつ中心部がフリーの状態で設けられるととも に、外周部と中心部との間が薄肉の起歪部に形成されているダイアフラムと、前 記起歪部上に設けられるとともに、起歪部の変位に追従して抵抗値を変化させる 感圧素子と、前記ケース内に設けられるとともに、前記感圧素子の信号に応じた 信号を出力する回路部材と、前記ダイアフラムの中心部に一端が固定され、他端 が前記ケースの外側に向かって開放されているプランジャーとを具えた手段を採 用したものである。
【0005】
【作用】
この考案は前記のような手段を採用したことにより、プランジャーの他端に荷 重が作用すると、その荷重の大きさに応じてプランジャーが変位し、このプラン ジャーの変位に追従してダイアフラムの中心部が変位する。そして、ダイアフラ ムの中心部の変位に追従して起歪部が変位するとともに、起歪部上の感圧素子が その抵抗値を変化させ、この感圧素子の抵抗値の変化を回路部材を介して取り出 すことによって、プランジャーに作用する荷重が検出されることになる。
【0006】
【実施例】
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。 図1には、この考案による荷重計の第1の実施例による概略断面図が示されて いて、この実施例に示す荷重計は、ダイアフラム2と、感圧素子7、例えば歪み ゲージと、感圧素子7からの信号を増幅する回路等が組み込まれている回路部材 8と、荷重をダイアフラム2に伝達するプランジャー20とを具えている。
【0007】 前記ダイアフラム2は、円板状をなすとともに、裏面側にホトエッチングや機 械加工等によりリング状の溝部3が穿設され、この溝部3によりダイアフラム2 の中心部2aおよび周縁部2bは厚肉に形成されるとともに、溝部3に対応する 部分、すなわち中心部2aと周縁部2bとの間は、薄肉の起歪部4に形成され、 前記中心部2aには適宜のねじ穴5が貫通した状態で螺設されている。
【0008】 前記感圧素子7は、前記ダイアフラム2の表面側の起歪部4上の適宜の位置に 、真空蒸着やスパッタリング等によって適宜の形状に設けられ、この感圧素子7 は、ダイアフラム2の表面側にアルミ等を蒸着することにより形成されているブ リッジ回路6に接続されるようになっている。
【0009】 前記回路部材8は、前記感圧素子7に接続するブリッジ回路6に安定した電圧 を供給する回路等が組み込まれている電源回路基板10と、感圧素子7からの信 号を増幅する増幅回路等が組み込まれている増幅回路基板9と、ゼロ調整するゼ ロ調整回路やゲイン調整回路等が組み込まれている調整回路基板11とから構成 され、各基板間は連結ピン13を介して互いに接続されるとともに、電源回路基 板10には、調整回路基板11を貫通しているターミナルピン14の一端が接続 され、ターミナルピン14の他端にはリード線15が接続されるようになってい る。
【0010】 前記プランジャー20は、棒状をなすとともに、先端部に前記ダイアフラム2 の中心部2aのねじ穴5に合致するねじ部21が螺設され、後端部には半球状の 荷重受け部22が一体に形成されている。
【0011】 そして、上記のように構成したダイアフラム2、回路部材8、プランジャー2 0を一体に組み立てるには、まず、一端が閉塞された筒状をなすケース1内の底 面に、前記ダイアフラム2を、表面(感圧素子7が設けられている側の面)を上 側にして位置させ、この状態でダイアフラム2の下面側周縁部を電子ビーム溶接 等によりケース1の底面に溶着する。
【0012】 次に、ケース1内の適宜の位置に、回路部材8の電源回路基板10、増幅回路 基板9、調整回路基板11をそれぞれ装着し、増幅回路基板9の回路とダイアフ ラム2の起歪部4上のブリッジ回路6との間をボンディングワイヤ24で接続す る。
【0013】 次に、ケース1の開口部に、中央部に挿通孔17が穿設されているとともに、 挿通孔17の内面側にOリング23が装着され、かつ、適宜の位置に前記ターミ ナルピン14を挿通させるための貫通孔18が穿設されている円板状のキャップ 16を装着し、このキャップ16の貫通孔18内に前記ターミナルピン14を挿 通させ、キャップ16の周縁部にケース1の開口端部をかしめつける。
【0014】 次に、前記キャップ16の中央部の挿通孔17内にプランジャー20を挿通し 、その先端部のねじ部21を前記ダイアフラム2の中心部2aのねじ穴5に螺合 させて両者を一体とし、さらに、キャップ16の貫通孔18から突出しているタ ーミナルピン14をグロメット等の固定部材25でキャップ16側に固定する。
【0015】 このようにして、この実施例による荷重計が組み立てられることになる。
【0016】 次に、前記に示すものの作用について説明する。 まず、プランジャー20の荷重受け部22に荷重が作用すると、その荷重の大 きさに応じてプランジャー20がキャップ16の挿通孔17内を図中下方に移動 し、プランジャー20の移動量に応じてダイアフラム2の中心部2aが図中下方 に変位するとともに、ダイアフラム2の中心部2aに追従して起歪部4が変位し 、この起歪部4の変位に応じて起歪部4上の感圧素子7がその抵抗値を変化させ る。
【0017】 そして、感圧素子7の抵抗値の変化をダイアフラム2上のブリッジ回路6を介 して電圧値の変化に変換し、この電圧値の変化を回路部材8の増幅回路基板9で 増幅して出力することにより、プランジャー20に作用する荷重を検出すること ができることになる。
【0018】 上記のようにこの実施例による荷重計にあっては、プランジャー20に作用す る荷重をダイアフラム2の起歪部4の変位に変換するとともに、起歪部4の変位 を起歪部4上の感圧素子7の抵抗値の変化に変換し、さらに、感圧素子7の抵抗 値の変化をブリッジ回路6を介することにより、電圧値の変化として取り出すよ うにしたことにより、応答性が高まるとともに、検出精度も高まることになる。
【0019】 また、従来のばね計りのように、ばねの伸びを荷重に変換するための伝達機構 等を一切必要としなくなるので、全体を小型化することができるとともに、繰り 返し使用しても許容限度内で使用している限り、ダイアフラム2やプランジャー 20等に歪みが蓄積されるようなこともないので、長期的に安定した検出精度が 得られ、信頼性が高まることになる。
【0020】 図2には、この考案による荷重計の第2の実施例による概略断面図が示されて いて、この実施例に示す荷重計は、ダイアフラム2の中心部2aに一体に取り付 けられるプランジャー20の上端部の荷重受け部22をフック状に形成して、引 っ張り荷重に対応できるようにしたものであって、そのほかの構成は前記第1の 実施例に示すものと同様の構成を有しているので、前記第1の実施例に示すもの と同一の部分には、同一の番号を付してその構成の詳細な説明は省略するものと する。
【0021】 そして、この実施例に示すものにあっても、前記第1の実施例に示すものと同 様の作用効果を示すことになり、プランジャー20に作用する荷重をダイアフラ ム2の起歪部4の変位に変換するとともに、起歪部4の変位を起歪部4上の感圧 素子7の抵抗値の変化に変換し、さらに、感圧素子7の抵抗値の変化をブリッジ 回路6を介することにより、電圧値の変化として取り出すようにしたので、応答 性が高まるとともに、検出精度も高まることになる。
【0022】 また、従来のばね計りのように、ばねの伸びを荷重に変換するための伝達機構 等を一切必要としなくなるので、全体を小型化することができるとともに、繰り 返し使用しても許容限度内で使用している限り、ダイアフラム2やプランジャー 20に歪みが蓄積されるようなこともないので、長期的に安定した検出精度が得 られ、信頼性が著しく高まることになる。
【0023】 なお、前記各実施例においては、プランジャー20の上端部(荷重受け部22 )がケース1外に突出するようにしたが、これに限定することなく、プランジャ ー20の上端部(荷重受け部22)がケース1内に位置するようにしてもよいも のであり、要は、プランジャー20の上端部をケース1の外側に向かって開放さ せて、上端部に荷重を作用させることができればよいものである。
【0024】 また、前記各実施例においては、回路部材8を増幅回路基板9と電源回路基板 10と調整回路基板11の3枚の基板で構成したが、これに限定することなく、 一枚の基板に全ての回路を集約してもよいものであり、2枚又は3枚以上の基板 に集約するようにしてもよいものである。
【0025】
【考案の効果】
この考案は前記のように構成して、プランジャーの一端をダイアフラムの中心 部に固定し、他端をケースの外側に向かって開放するようにして、プランジャー の他端に荷重が作用するようにしたので、プランジャーの他端に荷重が作用する と、その荷重に応じてプランジャーが変位するとともに、プランジャーの変位に 追従してダイアフラムの中心部が変位し、ダイアフラムの中心部の変位に追従し てダイアフラムの起歪部が変位し、起歪部の変位に追従して起歪部上の感圧素子 がその抵抗値を変化させる。そして、この感圧素子の抵抗値の変化を回路部材を 介することによって、作用する荷重に応じた歪みを電気信号に直接変換して取り 出すことができることになる。したがって、荷重を電気的に検出することができ ることになるので、荷重を検出するのに機械的な可動部が一切必要なくなり、こ れにより、応答性が著しく向上するとともに、検出精度も著しく高まり、信頼性 が向上することになる。また、荷重を伝達させるための伝達機構等も必要なくな るので、それ用の設置スペースがいらなくなり、これにより、全体を著しく小型 化することもできることになる等の優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による荷重計の第1の実施例を示した
概略断面図である。
【図2】この考案による荷重計の第2の実施例を示した
概略断面図である。
【符号の説明】
1……ケース 2……ダイアフラム 2a……中心部 2b……周縁部 3……溝部 4……起歪部 5……ねじ穴 6……ブリッジ回路 7……感圧素子(歪みゲージ) 8……回路部材 9……増幅回路基板 10……電源回路基板 11……調整回路基板 13……連結ピン 14……ターミナルピン 15……リード線 16……キャップ 17……挿通孔 18……貫通孔 20……プランジャー 21……ねじ部 22……荷重受け部 23……Oリング 24……ボンディングワイヤ 25……固定部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が閉塞されたケース(1)と、この
    ケース(1)内に、外周部が固定され、かつ中心部(2
    a)がフリーの状態で設けられるとともに、外周部と中
    心部(2a)との間が薄肉の起歪部(4)に形成されて
    いるダイアフラム(2)と、前記起歪部(4)上に設け
    られるとともに、起歪部(4)の変位に追従して抵抗値
    を変化させる感圧素子(7)と、前記ケース(1)内に
    設けられるとともに、前記感圧素子(7)の信号に応じ
    た信号を出力する回路部材(8)と、前記ダイアフラム
    (2)の中心部(2a)に一端が固定され、他端が前記
    ケース(1)の外側に向かって開放されているプランジ
    ャー(20)とを具えたことを特徴とする荷重計。
JP4656492U 1992-07-03 1992-07-03 荷重計 Pending JPH067030U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4656492U JPH067030U (ja) 1992-07-03 1992-07-03 荷重計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4656492U JPH067030U (ja) 1992-07-03 1992-07-03 荷重計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH067030U true JPH067030U (ja) 1994-01-28

Family

ID=12750820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4656492U Pending JPH067030U (ja) 1992-07-03 1992-07-03 荷重計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH067030U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005043101A1 (ja) * 2003-10-30 2005-05-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 踏力センサとそれを用いたペダル踏力検出装置
JP2018169231A (ja) * 2017-03-29 2018-11-01 ユニパルス株式会社 荷重変換器

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WO2005043101A1 (ja) * 2003-10-30 2005-05-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 踏力センサとそれを用いたペダル踏力検出装置
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