JPH0663897A - ダイカッター装置 - Google Patents
ダイカッター装置Info
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- JPH0663897A JPH0663897A JP25881292A JP25881292A JPH0663897A JP H0663897 A JPH0663897 A JP H0663897A JP 25881292 A JP25881292 A JP 25881292A JP 25881292 A JP25881292 A JP 25881292A JP H0663897 A JPH0663897 A JP H0663897A
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- cutting
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 15
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 帯状ウエーブの巾方向の裁断において、ウエ
ーブに切断力と破断力と破砕力を加えて金属接触しない
で裁断する任意形状の刃を有する裁断装置を提供する。 【構成】 任意形状の刃を有するダイカッターを相対に
配置し、円周の異なる刃先径であるために差動しつつ同
期回動せしめて、ウエーブに切断押え力.破断力.破砕
力.回動前後方向に破砕力等を加え各刃先が回動する
ーブに切断力と破断力と破砕力を加えて金属接触しない
で裁断する任意形状の刃を有する裁断装置を提供する。 【構成】 任意形状の刃を有するダイカッターを相対に
配置し、円周の異なる刃先径であるために差動しつつ同
期回動せしめて、ウエーブに切断押え力.破断力.破砕
力.回動前後方向に破砕力等を加え各刃先が回動する
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイカッター装置即ち、
相対に配置するダイカッターの外周面に任意形状よりな
る所定形状の刃形を形成したダイカッターと、相対して
配置されて同期回転すべく構成し、該ダイカッター対向
形状の所定形状の刃形を形成したダイカッターにおい
て、各ダイカッターの刃径が適宜に異なっている刃先径
であるために、各刃先間を適宜に差動回動せしめるべく
構成し、該刃先間の差動により裁断すべくウエーブに切
断力や破断力や破砕力等を生じせしめるべく構成してい
るために、各刃先間を金属接触することなく又刃先の鋭
利さを要せずシャープな裁断を行い得るように構成した
ことを特徴とするダイカッター装置に関するものであ
る。
相対に配置するダイカッターの外周面に任意形状よりな
る所定形状の刃形を形成したダイカッターと、相対して
配置されて同期回転すべく構成し、該ダイカッター対向
形状の所定形状の刃形を形成したダイカッターにおい
て、各ダイカッターの刃径が適宜に異なっている刃先径
であるために、各刃先間を適宜に差動回動せしめるべく
構成し、該刃先間の差動により裁断すべくウエーブに切
断力や破断力や破砕力等を生じせしめるべく構成してい
るために、各刃先間を金属接触することなく又刃先の鋭
利さを要せずシャープな裁断を行い得るように構成した
ことを特徴とするダイカッター装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術とその問題点】ダイカッターロール装置と
は、相対して配置した円筒形ロールの一方のロール、ダ
イカッターロールは外周に突起状で所定形状の刃形を形
成し、他方のロール、アンビルロールは外周の平らな円
筒形とすると共に、双方のロール間に不要な間隙が生じ
ないように配置し、一方の回転方向とは逆方向に他方の
ロールを回転せしめるべく構成した装置であり、該装置
のロール間に連続的に帯状ウエーブを供給することによ
り該ウエーブの突起状刃形形状に断裁するものである
が、切断方法が押え切り方法の為強い切断押え力を要す
るものであり又突起刃の刃部分が横方向に切断する位置
にあることもあり、刃先部分が強い押え力で金属接触し
ているための摩耗により切れ味が悪くなり刃先部分の摩
耗がロール間に不要な間隙も生じさせていた。切れ味を
良くしロール間の間隙を正常に戻すためには突起状刃径
刃先部分の再生及び相対する側のロール表面の研磨を行
わなければならなかったのである。ダイカッターロール
の突起状刃形の形状が回転方向にたいし横方向に断裁す
る方向にあるのは断裁時に刃先に加わる切断押え力を必
要とするものであるが、従来のダイカッターロールはロ
ール表面は刃形に関係なく一定した押え力を持たせた平
行度及び円筒度で研磨仕上げされたものを相対して配置
しており、従って刃先の摩耗により切断押え力が不足し
た部分への押え力を増加させることが出来ずその結果再
生研磨を行わなければならなかった。
は、相対して配置した円筒形ロールの一方のロール、ダ
イカッターロールは外周に突起状で所定形状の刃形を形
成し、他方のロール、アンビルロールは外周の平らな円
筒形とすると共に、双方のロール間に不要な間隙が生じ
ないように配置し、一方の回転方向とは逆方向に他方の
ロールを回転せしめるべく構成した装置であり、該装置
のロール間に連続的に帯状ウエーブを供給することによ
り該ウエーブの突起状刃形形状に断裁するものである
が、切断方法が押え切り方法の為強い切断押え力を要す
るものであり又突起刃の刃部分が横方向に切断する位置
にあることもあり、刃先部分が強い押え力で金属接触し
ているための摩耗により切れ味が悪くなり刃先部分の摩
耗がロール間に不要な間隙も生じさせていた。切れ味を
良くしロール間の間隙を正常に戻すためには突起状刃径
刃先部分の再生及び相対する側のロール表面の研磨を行
わなければならなかったのである。ダイカッターロール
の突起状刃形の形状が回転方向にたいし横方向に断裁す
る方向にあるのは断裁時に刃先に加わる切断押え力を必
要とするものであるが、従来のダイカッターロールはロ
ール表面は刃形に関係なく一定した押え力を持たせた平
行度及び円筒度で研磨仕上げされたものを相対して配置
しており、従って刃先の摩耗により切断押え力が不足し
た部分への押え力を増加させることが出来ずその結果再
生研磨を行わなければならなかった。
【0003】
【問題点を解決するための手段】このような問題を解決
せんとして出願人は種々テストを重ねてきたがその結
果、出願人は以後相対に配置するダイカッターの両方に
任意形状とする所定形状の刃形を外周面に形成した相対
に配置ダイカッター刃物装置をダイカッター装置と名付
けて呼ぶものとする。
せんとして出願人は種々テストを重ねてきたがその結
果、出願人は以後相対に配置するダイカッターの両方に
任意形状とする所定形状の刃形を外周面に形成した相対
に配置ダイカッター刃物装置をダイカッター装置と名付
けて呼ぶものとする。
【0004】本発明のダイカッター装置では任意形状の
断裁を連続的に高速度で長期間の使用を行い、かつ切断
面が完全で高精度で従来品に比べ格段の差である押え力
の小さい力で切断可能にした装置を提供する手段を述べ
る。
断裁を連続的に高速度で長期間の使用を行い、かつ切断
面が完全で高精度で従来品に比べ格段の差である押え力
の小さい力で切断可能にした装置を提供する手段を述べ
る。
【0005】相対に配置するダイカッターの一方に任意
形状とする所定形状の刃形を外周面に形成したダイカッ
ターAと、該ダイカッターAに相対して配置されて同期
回転すべく構成し、該ダイカッターAと対向形状より成
る上記所定形状の刃形を外周面に形成し、該刃形径が各
ダイカッターABが同一寸法ではなく適宜に異なってい
る刃先径であるために、各刃先間が差動回転しつつ同期
回転せしめるべく構成したことを特徴とするダイカッタ
ー装置であるために、
形状とする所定形状の刃形を外周面に形成したダイカッ
ターAと、該ダイカッターAに相対して配置されて同期
回転すべく構成し、該ダイカッターAと対向形状より成
る上記所定形状の刃形を外周面に形成し、該刃形径が各
ダイカッターABが同一寸法ではなく適宜に異なってい
る刃先径であるために、各刃先間が差動回転しつつ同期
回転せしめるべく構成したことを特徴とするダイカッタ
ー装置であるために、
【0006】切断始め部においてはA側刃先がB側刃先
より先行状態で回動しウエーブの切断を開始するもの
で、一番各刃先部が接近する位置(対向位置)にある時
は各刃先A側B側共に対向し、さらに回動することで各
刃先AB間が差動しA側刃先部よりもB側刃先が先行状
態となり、該ウエーブの切断部において切断力と破断力
や破砕力等を生じせしめるべく構成し各刃先間を差動し
つつ裁断せしめるベく構成している。
より先行状態で回動しウエーブの切断を開始するもの
で、一番各刃先部が接近する位置(対向位置)にある時
は各刃先A側B側共に対向し、さらに回動することで各
刃先AB間が差動しA側刃先部よりもB側刃先が先行状
態となり、該ウエーブの切断部において切断力と破断力
や破砕力等を生じせしめるべく構成し各刃先間を差動し
つつ裁断せしめるベく構成している。
【0007】
【実施例】以下本発明に係る実施例の態様を図面に基づ
いて詳述すれば、図1は本発明のダイカッター装置の要
部斜視する1実施例図である。図2イ.ロ.ハ.は相方
が突起刃よりなる1実施例の動作を説明する図である。
図3イ.ロ.ハ.は一方が突起刃と他方が凹刃よりなる
2実施例の動作を示す図である。図4イ.ロ.は従来品
のダイカッターロール装置の図である。図5は1実施例
の要部断面図。
いて詳述すれば、図1は本発明のダイカッター装置の要
部斜視する1実施例図である。図2イ.ロ.ハ.は相方
が突起刃よりなる1実施例の動作を説明する図である。
図3イ.ロ.ハ.は一方が突起刃と他方が凹刃よりなる
2実施例の動作を示す図である。図4イ.ロ.は従来品
のダイカッターロール装置の図である。図5は1実施例
の要部断面図。
【0008】相対に配置する略円筒形ロールの材質は、
超硬合金やSKD又はSKH又はその他硬度の高い材質
等により成形されたダイカッターである。外周両端凸部
をタイヤ面4と呼ぶ。タイヤ面4は各ダイカッター1−
A.1−B.略同じ寸法に研磨仕上げを行っているもの
である。一方のダイカッター1−A外周面に任意形状の
所定形状の突起刃を上記タイヤ面4に対し適宜な段差C
を付けて形成したダイカッター1−Aと該ダイカッター
1−Aに相対して配置されて同期回動すべく構成し、該
ダイカッター1−Aと対向形状で差動量に合わせた寸法
よりなる。上記該所定形状の突起刃又は凹刃を外周面に
形成し、該刃先径が上記ダイカッター1−Aと適宜に異
なった刃先径に研磨仕上げを行っているものである。
超硬合金やSKD又はSKH又はその他硬度の高い材質
等により成形されたダイカッターである。外周両端凸部
をタイヤ面4と呼ぶ。タイヤ面4は各ダイカッター1−
A.1−B.略同じ寸法に研磨仕上げを行っているもの
である。一方のダイカッター1−A外周面に任意形状の
所定形状の突起刃を上記タイヤ面4に対し適宜な段差C
を付けて形成したダイカッター1−Aと該ダイカッター
1−Aに相対して配置されて同期回動すべく構成し、該
ダイカッター1−Aと対向形状で差動量に合わせた寸法
よりなる。上記該所定形状の突起刃又は凹刃を外周面に
形成し、該刃先径が上記ダイカッター1−Aと適宜に異
なった刃先径に研磨仕上げを行っているものである。
【0009】以後数値に限定を受けるものではないが実
施例に数値を入れて述べる。タイヤー面4側面にリング
状の溝部8を配置し、該溝部には該溝部に合わせたクサ
ビ状体6を側面より挿入し、該クサビ状体6に加圧力を
符与せしめ端部を加圧状態で該端部のタイヤー面4を膨
張状態にせしめて、任意な位置を適宜に縮小せしめるべ
く構成したタイヤー面4を各ダイカッター1−A.1−
B共に150¢mmとしている任意形状よりなる所定形
状の刃先寸法が、ダイカッター1−Aの刃2−Aの刃先
径を149¢mmとしているもので、他方突起刃又は凹
刃形状よりなるダイカッター1−Bの刃2−Bの刃先径
を151¢mmとしているもので、各刃先部には切断材
料ウエーブ材質により異なるものであるが、1μ〜5μ
程度の間隔Gを生じるように、各タイヤー面4に対し各
刃先間の間隔Gを調整可能で金属接触しないように構成
しているものである。
施例に数値を入れて述べる。タイヤー面4側面にリング
状の溝部8を配置し、該溝部には該溝部に合わせたクサ
ビ状体6を側面より挿入し、該クサビ状体6に加圧力を
符与せしめ端部を加圧状態で該端部のタイヤー面4を膨
張状態にせしめて、任意な位置を適宜に縮小せしめるべ
く構成したタイヤー面4を各ダイカッター1−A.1−
B共に150¢mmとしている任意形状よりなる所定形
状の刃先寸法が、ダイカッター1−Aの刃2−Aの刃先
径を149¢mmとしているもので、他方突起刃又は凹
刃形状よりなるダイカッター1−Bの刃2−Bの刃先径
を151¢mmとしているもので、各刃先部には切断材
料ウエーブ材質により異なるものであるが、1μ〜5μ
程度の間隔Gを生じるように、各タイヤー面4に対し各
刃先間の間隔Gを調整可能で金属接触しないように構成
しているものである。
【0010】各ダイカッターには図示しない歯車によ
り、一方の回転方向とは逆方向に他方のダイカッターを
同期回転せしめるべく構成したものである。図2イ.図
3イは各刃先部の回動を示すもので、上記図はウエーブ
の切断始め側を図示したもので、これを回動させた図2
ロ.図3ロ.は各刃先部が対向位置にある図で、さらに
回動して図2ハ.図3ハ.はウエーブの切断工程の終わ
り方向を図示するもので、各刃先間は同期回動しつつ各
刃先径の異なりにより差動する状態をあらわした図であ
る。
り、一方の回転方向とは逆方向に他方のダイカッターを
同期回転せしめるべく構成したものである。図2イ.図
3イは各刃先部の回動を示すもので、上記図はウエーブ
の切断始め側を図示したもので、これを回動させた図2
ロ.図3ロ.は各刃先部が対向位置にある図で、さらに
回動して図2ハ.図3ハ.はウエーブの切断工程の終わ
り方向を図示するもので、各刃先間は同期回動しつつ各
刃先径の異なりにより差動する状態をあらわした図であ
る。
【0011】図1.図2.図5の刃先径2−Aに対しタ
イヤー径が大きい径である段差Cと刃先径2−Bに対し
タイヤー径が小さい径である段差Cを形成しているもの
で、さらに詳しくは図6をもって数値により説明すれ
ば、前述寸法のダイカッター刃先径2−Aが149¢m
mであり、他方ダイカッター刃先径2−Bが151¢m
mである。本図は円周方向に0.5度の回転移動を三つ
に分けて図示しているものであって、刃先の厚さDを2
0μに仕上げているものである。
イヤー径が大きい径である段差Cと刃先径2−Bに対し
タイヤー径が小さい径である段差Cを形成しているもの
で、さらに詳しくは図6をもって数値により説明すれ
ば、前述寸法のダイカッター刃先径2−Aが149¢m
mであり、他方ダイカッター刃先径2−Bが151¢m
mである。本図は円周方向に0.5度の回転移動を三つ
に分けて図示しているものであって、刃先の厚さDを2
0μに仕上げているものである。
【0012】2−Aの刃先の移動量Fが1度で1,3μ
円周方向に回動し、他方2−Bの刃先の移動量Fが1度
で1,317μ円周方向に回動す。まず各刃先が対向位
置に有る位置、図中のA2.B2の位置で各刃が対向と
なるように調整しているものとすれば、A1とB1の位
置に有るとき刃先はA1が左回転しているとしてA2に
対し0.5度始め位置にあるA1に対しB1は0.00
85mm(差動E)遅れた位置(後方位置)にあり、各
刃先部A.Bが同期回してA2B2の位置では対向とな
りさらに0.5度回転してA3位置に成ったときB3は
前記とは逆にA3位置よりさらに回転方向前方に0.0
085mm(差動E)進んでいるために、AB刃先間に
あるウエーブ17が図10に示すごとく各刃先間の差動
により、刃先間がシャーリングナイフでの切断を行なう
ように金属接触なく回転方向に切断力を生じさせるもの
である。
円周方向に回動し、他方2−Bの刃先の移動量Fが1度
で1,317μ円周方向に回動す。まず各刃先が対向位
置に有る位置、図中のA2.B2の位置で各刃が対向と
なるように調整しているものとすれば、A1とB1の位
置に有るとき刃先はA1が左回転しているとしてA2に
対し0.5度始め位置にあるA1に対しB1は0.00
85mm(差動E)遅れた位置(後方位置)にあり、各
刃先部A.Bが同期回してA2B2の位置では対向とな
りさらに0.5度回転してA3位置に成ったときB3は
前記とは逆にA3位置よりさらに回転方向前方に0.0
085mm(差動E)進んでいるために、AB刃先間に
あるウエーブ17が図10に示すごとく各刃先間の差動
により、刃先間がシャーリングナイフでの切断を行なう
ように金属接触なく回転方向に切断力を生じさせるもの
である。
【0013】詳しくは各刃先間が対向位置(接近)にあ
る時対向しているものであるが、円周方向0.5度の刃
先移動に対し差動量Eが8.5μ差動しているもので、
各刃先とウエーブ間において各刃先部分の差動により破
砕力を生じさせ、又切断始め部においては切断押え力に
よりウエーブに切断力と破断力を加えつつ各刃先間が対
向位置に近づくにつれて、各刃先間の差動により切断破
断力と破砕力を加えて、該ウエーブを金属接触しないで
切断すべく構成しているものである。
る時対向しているものであるが、円周方向0.5度の刃
先移動に対し差動量Eが8.5μ差動しているもので、
各刃先とウエーブ間において各刃先部分の差動により破
砕力を生じさせ、又切断始め部においては切断押え力に
よりウエーブに切断力と破断力を加えつつ各刃先間が対
向位置に近づくにつれて、各刃先間の差動により切断破
断力と破砕力を加えて、該ウエーブを金属接触しないで
切断すべく構成しているものである。
【0014】上記数値に本発明は限定を受けるものでは
ないが、従来方法の押え切りによるスコアーカット方法
とは異なり刃先間の移動(差動)によるシャーカット方
法による切断の為金属接触を要しないでウエーブの切断
を行なうものである。又縦方向の切断時を図示する刃先
断面図図9のイは1実施例の刃先断面であり、図9のロ
は2実施例の刃先断面を示す図である。
ないが、従来方法の押え切りによるスコアーカット方法
とは異なり刃先間の移動(差動)によるシャーカット方
法による切断の為金属接触を要しないでウエーブの切断
を行なうものである。又縦方向の切断時を図示する刃先
断面図図9のイは1実施例の刃先断面であり、図9のロ
は2実施例の刃先断面を示す図である。
【0015】図1タイヤー面4の押え板5の調整により
タイヤー面4の径寸法の変更により必要部分の差動量を
調整可能としているため、刃先形状の歪や切断力を大き
く要する部分への調整も適宜に行なえるものである。又
本実施例においては略円筒ロール形状であるが、円錐形
ロールや断面が楕円形ローラー等を配置するも本発明
は、刃先部の差動により切断力.破断力.破砕力等でウ
エーブの切断を行なうべく構成しているためロール形状
に限定を受けるものではない。
タイヤー面4の径寸法の変更により必要部分の差動量を
調整可能としているため、刃先形状の歪や切断力を大き
く要する部分への調整も適宜に行なえるものである。又
本実施例においては略円筒ロール形状であるが、円錐形
ロールや断面が楕円形ローラー等を配置するも本発明
は、刃先部の差動により切断力.破断力.破砕力等でウ
エーブの切断を行なうべく構成しているためロール形状
に限定を受けるものではない。
【0016】本実施例においては、各刃先先端部が接近
位置で対向すべく構成及び図示しているものであるが、
ウエーブ及び刃形形状により刃先対向位置を図示する図
6.A2.B2位置を不対向位置(適宜にずれた位置)
とすることも可能であり、例えば破断強度の弱いウエー
ブの場合、又ウエーブの厚さの厚い破断強度の強いウエ
ーブの場合には切断初め部で破断力を加えることが好ま
しく、適宜に切断初め位置側で各刃先が対向すべく調整
するものであって、各刃先対向位置に限定を受けるもの
ではない。
位置で対向すべく構成及び図示しているものであるが、
ウエーブ及び刃形形状により刃先対向位置を図示する図
6.A2.B2位置を不対向位置(適宜にずれた位置)
とすることも可能であり、例えば破断強度の弱いウエー
ブの場合、又ウエーブの厚さの厚い破断強度の強いウエ
ーブの場合には切断初め部で破断力を加えることが好ま
しく、適宜に切断初め位置側で各刃先が対向すべく調整
するものであって、各刃先対向位置に限定を受けるもの
ではない。
【0017】本発明の配置を図示すれば図7のごとく走
行中のウエーブを上記に述べた作用で該ウエーブ17を
引っ張り状態で連続的に切断を行なう装置図である。
行中のウエーブを上記に述べた作用で該ウエーブ17を
引っ張り状態で連続的に切断を行なう装置図である。
【0018】図8イは本発明のダイカッター装置の斜視
図であって、本図実施例は上記のタイヤー面を配置しな
い方法で使用するダイカッター装置で、詳しくはA側ダ
イカッターとB側ダイカッター間の間隔調節装置部を説
明するための図で、各軸受12.12°間には間隔を調
節する為の間隔調整板13を挟持させて行なうべく配置
しているもので、図8ロは図8イの軸受部を示す側面視
する図でB軸受12とA軸受12°間に調整板13を配
置し、該調整板13は機枠よりなるフレーム15に貫通
した調整ネジにより各AB間の間隔を好ましい位置に調
整可能としているものであり、好ましい位置とは上記の
金属接触をしない数位に調整した位置である。
図であって、本図実施例は上記のタイヤー面を配置しな
い方法で使用するダイカッター装置で、詳しくはA側ダ
イカッターとB側ダイカッター間の間隔調節装置部を説
明するための図で、各軸受12.12°間には間隔を調
節する為の間隔調整板13を挟持させて行なうべく配置
しているもので、図8ロは図8イの軸受部を示す側面視
する図でB軸受12とA軸受12°間に調整板13を配
置し、該調整板13は機枠よりなるフレーム15に貫通
した調整ネジにより各AB間の間隔を好ましい位置に調
整可能としているものであり、好ましい位置とは上記の
金属接触をしない数位に調整した位置である。
【0019】本実施例において刃先間に間隔を付けた調
整を行なうべく説明しているが、各刃先を接触させた調
整で使用するも本発明は各刃先部の差動により生じる切
断力.破断力.破砕力等の力を加えてウエーブの裁断を
行なうものであって、間隔の有無及び数値に限定を受け
るものではない。
整を行なうべく説明しているが、各刃先を接触させた調
整で使用するも本発明は各刃先部の差動により生じる切
断力.破断力.破砕力等の力を加えてウエーブの裁断を
行なうものであって、間隔の有無及び数値に限定を受け
るものではない。
【0020】本実施例においては、間隔調整手段をタイ
ヤー面径の増減及び間隔調整板の移動等で行なうもので
あるが、図示しない変芯軸受を配置し変芯調整で行なう
も、又間隔調整板を平面状の弾性体で構成し配置する
も、該弾性体への加圧力による調整等も好ましい間隔調
整装置であるが、本装置は調整装置に限定を受けるもの
ではない。
ヤー面径の増減及び間隔調整板の移動等で行なうもので
あるが、図示しない変芯軸受を配置し変芯調整で行なう
も、又間隔調整板を平面状の弾性体で構成し配置する
も、該弾性体への加圧力による調整等も好ましい間隔調
整装置であるが、本装置は調整装置に限定を受けるもの
ではない。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は相対に配置する略
円筒形ロールの一方に任意形状よりなる所定形状の突起
刃を外周面に形成したダイカッターAと、該ダイカッタ
ーAに相対して配置されて同期回転すべく構成し、該ダ
イカッターAと対向形状で該所定形状の突起刃を外周面
に形成し、該突起刃径が各ダイカッターABが適宜に異
なっている刃先径であるために、各刃先間を差動しつつ
同期回転せしめるべく構成したことを特徴とするダイカ
ッター装置であるから
円筒形ロールの一方に任意形状よりなる所定形状の突起
刃を外周面に形成したダイカッターAと、該ダイカッタ
ーAに相対して配置されて同期回転すべく構成し、該ダ
イカッターAと対向形状で該所定形状の突起刃を外周面
に形成し、該突起刃径が各ダイカッターABが適宜に異
なっている刃先径であるために、各刃先間を差動しつつ
同期回転せしめるべく構成したことを特徴とするダイカ
ッター装置であるから
【0022】切断初め部においては切断押え力によりウ
エーブに切断力と破断力を加えつつ各刃先間が対向位置
に近づいて、各刃先間の差動により切断破断力と破砕力
を加えウエーブを裁断すべく構成しているため、ウエー
ブの切断において各刃先間を金属接触させないで切断
力.破断力.破砕力で切断を行なうために刃先の鋭利さ
を要せず1.刃先寿命の長い、2.切断時の刃音(接触
音)を感じさせない、3.小さい切断押え力で切断出来
るためカッター径を小形軽量化出来、4.相対刃先精度
や刃先間隔調整精度が減少するため製造コスト及び調整
熟練度が減少するなどの利点が有る。
エーブに切断力と破断力を加えつつ各刃先間が対向位置
に近づいて、各刃先間の差動により切断破断力と破砕力
を加えウエーブを裁断すべく構成しているため、ウエー
ブの切断において各刃先間を金属接触させないで切断
力.破断力.破砕力で切断を行なうために刃先の鋭利さ
を要せず1.刃先寿命の長い、2.切断時の刃音(接触
音)を感じさせない、3.小さい切断押え力で切断出来
るためカッター径を小形軽量化出来、4.相対刃先精度
や刃先間隔調整精度が減少するため製造コスト及び調整
熟練度が減少するなどの利点が有る。
【0023】相対に配置する略円筒形ロールの一方に任
意形状よりなる所定形状の突起刃を外周面に形成したダ
イカッターAと、該ダイカッターAに相対して配置され
て同期回転すべく構成し、該ダイカッターAと対向形状
に該所定形状の凹刃を外周面に形成し、該凹刃径と該突
起刃径が適宜に異なっている刃先径であるために、各刃
先間を差動しつつ同期回転せしめるべく構成したことを
特徴とするダイカッター装置であるから
意形状よりなる所定形状の突起刃を外周面に形成したダ
イカッターAと、該ダイカッターAに相対して配置され
て同期回転すべく構成し、該ダイカッターAと対向形状
に該所定形状の凹刃を外周面に形成し、該凹刃径と該突
起刃径が適宜に異なっている刃先径であるために、各刃
先間を差動しつつ同期回転せしめるべく構成したことを
特徴とするダイカッター装置であるから
【0024】切断初め部においては切断押え力によりウ
エーブに切断力と破断力を加えつつ各刃先間が対向位置
に近づいて、各刃先間の差動により切断破断力と破砕力
を加えウエーブを裁断すべく構成しているため、ウエー
ブの切断において各刃先間を金属接触させないで切断
力.破断力.破砕力で切断を行なうために刃先の鋭利さ
を要せず1.刃先寿命の長い、2.切断時の刃音(接触
音)を感じさせない、3.小さい切断押え力で切断出来
るためカッター径を小形軽量化出来、4.相対刃先精度
や刃先間隔調整精度が減少するため製造コスト及び調整
熟練度が減少するなどの利点が有る。
エーブに切断力と破断力を加えつつ各刃先間が対向位置
に近づいて、各刃先間の差動により切断破断力と破砕力
を加えウエーブを裁断すべく構成しているため、ウエー
ブの切断において各刃先間を金属接触させないで切断
力.破断力.破砕力で切断を行なうために刃先の鋭利さ
を要せず1.刃先寿命の長い、2.切断時の刃音(接触
音)を感じさせない、3.小さい切断押え力で切断出来
るためカッター径を小形軽量化出来、4.相対刃先精度
や刃先間隔調整精度が減少するため製造コスト及び調整
熟練度が減少するなどの利点が有る。
【図1】本発明のダイカッター装置の要部斜視する1実
施例図
施例図
【図2】本発明の1実施例の動作を説明する図
【図3】本発明の2実施例の動作を示す図
【図4】従来品のダイカッターロール装置の図
【図5】1実施例の要部断面図
【図6】本発明の1実施例の刃先移動を3つに分けて図
示する図
示する図
【図7】本発明の配置を示す図
【図8】本発明の装置図
【図9】本発明の縦方向切断位置の刃先断面図
【図10】本発明の1実施例の刃先移動を3つに分けて
図示する図
図示する図
2 刃 4 タイヤー面 5 押え板 6 クサビ状体 7 ボルト 8 溝部 10 アンビルロール 11 ダイカッターロール 16 引張りロール 17 ウエーブ C 段差 D 刃先厚さ E 差動量 F 移動量 G 間隔
Claims (2)
- 【請求項1】 任意形状の刃形を有すダイカッターを相
対に配置し、前記任意形状にウエーブの裁断を行なうカ
ッター装置において、相対に配置するダイカッターの一
方に任意形状よりなる所定形状の突起刃を外周面に形成
したダイカッターAと、該ダイカッターAに相対して配
置されて同期回転すべく構成し、該ダイカッターAと対
向形状で該所定形状の突起刃を外周面に形成し、該突起
刃径が各ダイカッターABが適宜に異なっている刃先径
であるために、各刃先間を差動しつつ同期回転せしめる
べく構成したことを特徴とするダイカッター装置。 - 【請求項2】 相対に配置するダイカッターの一方に任
意形状よりなる所定形状の突起刃を外周面に形成したダ
イカッターAと、該ダイカッターAに相対して配置され
て同期回転すべく構成し、該ダイカッターAと対向形状
に該所定形状の凹刃を外周面に形成し、該凹刃径と該突
起刃径が適宜に異なっている刃先径であるために、各刃
先間を差動しつつ同期回転せしめるべく構成したことを
特徴とするダイカッター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25881292A JPH0663897A (ja) | 1992-08-15 | 1992-08-15 | ダイカッター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25881292A JPH0663897A (ja) | 1992-08-15 | 1992-08-15 | ダイカッター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663897A true JPH0663897A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=17325390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25881292A Pending JPH0663897A (ja) | 1992-08-15 | 1992-08-15 | ダイカッター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663897A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010507490A (ja) * | 2006-10-27 | 2010-03-11 | カーハーエス・アクチエンゲゼルシヤフト | ラベル貼り装置用の切断ユニットとこのタイプの切断ユニットを有するラベル貼り装置 |
| JP2012055975A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Nippon Tungsten Co Ltd | ロータリーカッター |
| JP2012055974A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Nippon Tungsten Co Ltd | ロータリーカッター |
| JP2015066665A (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-13 | ホリゾン・インターナショナル株式会社 | 回転式打抜機 |
| US9874226B2 (en) | 2014-03-26 | 2018-01-23 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Centrifugal compressor |
| JP2024507048A (ja) * | 2020-12-29 | 2024-02-16 | シージェイ チェイルジェダン コーポレーション | 食用製品のための切断装置及び切断方法 |
-
1992
- 1992-08-15 JP JP25881292A patent/JPH0663897A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010507490A (ja) * | 2006-10-27 | 2010-03-11 | カーハーエス・アクチエンゲゼルシヤフト | ラベル貼り装置用の切断ユニットとこのタイプの切断ユニットを有するラベル貼り装置 |
| US9120588B2 (en) | 2006-10-27 | 2015-09-01 | Khs Gmbh | Beverage bottle or container labeling device with a cutting unit and cutting unit for a beverage bottle or container labeling device |
| JP2012055975A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Nippon Tungsten Co Ltd | ロータリーカッター |
| JP2012055974A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Nippon Tungsten Co Ltd | ロータリーカッター |
| JP2015066665A (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-13 | ホリゾン・インターナショナル株式会社 | 回転式打抜機 |
| US9874226B2 (en) | 2014-03-26 | 2018-01-23 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Centrifugal compressor |
| JP2024507048A (ja) * | 2020-12-29 | 2024-02-16 | シージェイ チェイルジェダン コーポレーション | 食用製品のための切断装置及び切断方法 |
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