JPH0656562U - トランスミッションのギヤシフト装置 - Google Patents
トランスミッションのギヤシフト装置Info
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- JPH0656562U JPH0656562U JP65593U JP65593U JPH0656562U JP H0656562 U JPH0656562 U JP H0656562U JP 65593 U JP65593 U JP 65593U JP 65593 U JP65593 U JP 65593U JP H0656562 U JPH0656562 U JP H0656562U
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- gear shift
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Links
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 4
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Landscapes
- Vibration Dampers (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成によりトランスミッション、とく
に副変速機のギヤ切り換え時に発生する金属どうしの衝
突音を有効に低減できるようにする。 【構成】 トランスミッションのシフトシャフト4を軸
方向へ移動させるシフトアクチュエータ2を備えるギヤ
シフト装置において、シフトシャフト4上でシフトフォ
ーク5端面に隣接してそのギヤ入れ位置をトランスミッ
ションケース1との間で弾性的に規制する緩衝材18を
設ける。
に副変速機のギヤ切り換え時に発生する金属どうしの衝
突音を有効に低減できるようにする。 【構成】 トランスミッションのシフトシャフト4を軸
方向へ移動させるシフトアクチュエータ2を備えるギヤ
シフト装置において、シフトシャフト4上でシフトフォ
ーク5端面に隣接してそのギヤ入れ位置をトランスミッ
ションケース1との間で弾性的に規制する緩衝材18を
設ける。
Description
【0001】
この考案はトランスミッションのギヤシフト装置に関する。
【0002】
トランスミッションにはシフトシャフトを軸方向へ移動させる気体圧式シフト アクチュエータとしてエアシリンダを備えるものが知られている(実開昭62ー 136651号公報,実公昭60ー35815号公報)が、とくに変速機のかみ 合うギヤをハイとローに切り換える場合、ギヤシフト完了時にエアシリンダ内で ピストンがシフト方向に面するシリンダ壁に突き当り、金属どうしの衝突音(変 速切り換え音)を大きく発生しやすいという問題点があった。
【0003】 そのため、シリンダ内の両端部にダンパ機構を組み込み、ギヤシフト完了時の ピストン速度を適度に緩和吸収するようにしたものが提案されている(実開平2 ー41761号公報)。
【0004】
しかしながら、この従来例ではシリンダにダンパ機構を内蔵するのが難しく、 ダンパ機構の部品点数(ピストン端面に対向するプレートと、プレートを弾性的 に支持するスプリングなどを備える)も多いため、コストの大幅な上昇を招くと いう問題点があった。
【0005】 この考案はこのような問題点に対する有効な対策手段を提供することを目的と する。
【0006】
そのため、トランスミッションのシフトシャフトを軸方向へ移動させるシフト アクチュエータを備えるギヤシフト装置において、シフトシャフト上でシフトフ ォーク端面に隣接してそのギヤ入れ位置をトランスミッションケースとの間で弾 性的に規制する緩衝材を設ける。
【0007】
シフトフォークはアクチュエータのシフト作動に伴ってかみ合わせるギヤ側へ と移動し、トランスミッションケースとの間で緩衝材を圧縮しながらその弾性力 でギヤ入れ位置が規制されることになる。つまり、緩衝材がシフトフォークの移 動速度をギヤ入れ位置へ向けて適度に減衰させるため、アクチュエータのシフト 完了時に発生する金属どうしの衝突音を有効に低減することができる。
【0008】 この場合、緩衝材はシフトシャフト側に設けるので、従来のようにエアシリン ダに内蔵する場合と較べて、組み付けなどもずっと容易に行えることになる。
【0009】
図1はかみ合うギヤをハイとローに切り換える副変速機への適用例を示すもの で、トランスミッションケース1にシフトアクチュエータとしてのエアシリンダ 2が取り付けられ、シリンダ2内部に2つのエア室を画成するピストン3が収装 される。ピストン3にはシフトシャフト4が連結され、シャフト4上にシフトフ ォーク5が固定される。なお、シフトシャフト4はトランスミッションケース1 で軸方向へ移動自由に支持される。
【0010】 主変速機のメインシャフト6後部にはサブハイギヤ7がスプライン嵌合され、 サブカウンタシャフト8のハイギヤ9とかみ合いながらメインシャフト6と一体 に回転する。サブメインシャフト10先端はメインシャフト6内部にパイロット ベアリング11で支持され、サブメインシャフト10上を遊転するサブローギヤ 12がサブカウンタシャフト8のローギヤ13とかみ合うようになっている。
【0011】 サブメインシャフト10にはシンクロハブ14が一体加工され、シンクロハブ 14外周にシンクロスリーブ15がスプライン嵌合される。シンクロスリーブ1 5はシフトフォーク5先端に係合され、エアシリンダ2内のエア室に選択的にエ ア圧を供給すると、ピストン3およびシフトシャフト4と共にサブハイギヤ7側 またはサブローギヤ12側へシフトフォーク5が移動するため、シンクロリング 16とギヤ7または12側とのテーパ面に摩擦トルクを生じさせ、同期完了後に シンクロピン17の進行により相手側ギヤ7または12のスプラインとかみ合う ことになる。
【0012】 シフトシャフト4上にはシフトフォーク5の両端面に隣接して、トランスミッ ションケース1との間でそのギヤ入れ位置を弾性的に規制する緩衝材として樹脂 ダンパ18が設けられる。樹脂ダンパ18は筒状に形成され、シフトフォーク5 から受ける荷重(運動エネルギ)に対して図2のようなバネ特性に設定される。
【0013】 このような構成により、シフトフォーク5はエアシリンダ2のシフト作動に伴 って既述のように移動し、ピン式シンクロ機構19の同期完了後にトランスミッ ションケース1との間で樹脂ダンパ18を圧縮しながらその弾性力でギヤ入れ位 置が規制される。つまり、樹脂ダンパ18がシフトフォーク5の運動エネルギを 所定のバネ特性でギヤ入れ位置へ向けて適度に減衰させると共に、材質的にも高 周波の金属音を伝播しにくいため、エアシリンダ2のシフト完了時に発生する金 属どうしの衝突音を有効に低減することができる。
【0014】 また、樹脂ダンパ18は安価に製作でき、しかもエアシリンダ2内でなくシフ トシャフト4側に設けるので、従来に較べて加工コストの面でも有利となる。
【0015】
以上要するにこの考案によれば、トランスミッションのシフトシャフトを軸方 向へ移動させるシフトアクチュエータを備えるギヤシフト装置において、シフト シャフト上でシフトフォーク端面に隣接してそのギヤ入れ位置をトランスミッシ ョンケースとの間で弾性的に規制する緩衝材を設けたので、簡単な構成によりギ ヤ切換音を有効に低減でき、コスト的にも有利という効果が得られる。
【図1】この考案の実施例を示す副変速機の構成図であ
る。
る。
【図2】同じく樹脂ダンパのバネ特性図である。
1 トランスミッションケース 2 エアシリンダ 4 シフトシャフト 5 シフトフォーク 7 サブハイギヤ 12 サブローギヤ 18 樹脂ダンパ 19 ピン式シンクロ機構
Claims (1)
- 【請求項1】 トランスミッションのシフトシャフトを
軸方向へ移動させるシフトアクチュエータを備えるギヤ
シフト装置において、シフトシャフト上でシフトフォー
ク端面に隣接してそのギヤ入れ位置をトランスミッショ
ンケースとの間で弾性的に規制する緩衝材を設けたこと
を特徴とするトランスミッションのギヤシフト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP65593U JPH0656562U (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | トランスミッションのギヤシフト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP65593U JPH0656562U (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | トランスミッションのギヤシフト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0656562U true JPH0656562U (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11479742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP65593U Pending JPH0656562U (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | トランスミッションのギヤシフト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656562U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009052584A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-12 | Toyota Motor Corp | 動力伝達装置 |
| JP2010518332A (ja) * | 2007-02-08 | 2010-05-27 | ツェットエフ フリードリヒスハーフェン アクチエンゲゼルシャフト | トランスミッション |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3094462B2 (ja) * | 1991-01-24 | 2000-10-03 | 松下電器産業株式会社 | 食器洗い機の制御装置 |
-
1993
- 1993-01-13 JP JP65593U patent/JPH0656562U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3094462B2 (ja) * | 1991-01-24 | 2000-10-03 | 松下電器産業株式会社 | 食器洗い機の制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010518332A (ja) * | 2007-02-08 | 2010-05-27 | ツェットエフ フリードリヒスハーフェン アクチエンゲゼルシャフト | トランスミッション |
| JP2009052584A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-12 | Toyota Motor Corp | 動力伝達装置 |
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