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JPH06332164A - 光重合性材料、および着色画像の製造法 - Google Patents

光重合性材料、および着色画像の製造法

Info

Publication number
JPH06332164A
JPH06332164A JP6096937A JP9693794A JPH06332164A JP H06332164 A JPH06332164 A JP H06332164A JP 6096937 A JP6096937 A JP 6096937A JP 9693794 A JP9693794 A JP 9693794A JP H06332164 A JPH06332164 A JP H06332164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
colored
photopolymerizable
image
film support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6096937A
Other languages
English (en)
Inventor
Gerhard Buhr
ゲルハルト、ブール
Michel Manfred
マンフレート、ミヒェル
Stephan J W Platzer
ステファン、ジェー、ダブリュ、プラッツァー
Andrea Buchmann
アンドレア、ブーフマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPH06332164A publication Critical patent/JPH06332164A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F3/00Colour separation; Correction of tonal value
    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives
    • G03F3/106Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives using non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, other than silicon containing compounds
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/26Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
    • G03F7/34Imagewise removal by selective transfer, e.g. peeling away

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】可視スペクトル領域で吸収する光開始剤残留物
により変色しない、純粋な色の画像を形成できるが、そ
れにも関わらず高感光性の光重合性混合物を使用するこ
とができる、着色画像、特に多色画像、を製造するため
の光重合性材料および方法を提供する。 【構成】(A)柔軟な透明なフィルム支持体、(B)有
機バインダー、少なくとも1個の末端エチレン性不飽和
基を含むフリーラジカル重合性化合物、および染料また
は着色顔料を含む、着色重合性層、(C)熱可塑性重合
体を含み、25〜100℃のTg を有する接着層、およ
び(D)フィルム支持体(A)と着色重合性層(B)の
間に配置された、重合体状有機バインダー、少なくとも
1個の末端エチレン性不飽和基を含むフリーラジカル重
合性化合物、および光重合性開始剤を含む非着色光重合
性層を有し、「剥離」現像により処理する光重合性材
料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、着色画像の製造、特に多色印刷
用の色校正、に好適な光重合性材料に関する。さらに本
発明は、着色画像の製造方法、特に透明フィルム支持
体、着色重合性層および熱可塑性接着層を含んでなる光
重合性材料を受像シート上に積層し、フィルム支持体を
通して像様露光し、フィルム支持体を着色重合性層の露
光区域と共に剥離することにより現像する、色校正方
法、に関する。
【0002】この種の材料および方法は公知であり、例
えばUS−A 4,895,787号およびUS−A
5,049,476号各明細書に記載されている。この
方法には、画像の現像にアルカリ性または酸性溶液ある
いは有機溶剤を必要としないという大きな利点がある。
これらの材料は、透明フィルム支持体、着色光重合性層
および熱的に活性化し得る接着層を含んでなる。これら
の材料の欠点は、画像の背景区域が黄変することであ
る。この変色は主として、光重合性層中に存在し、貯蔵
中に接着層中に拡散することがある光開始剤に帰せられ
ることが分かっている。この光開始剤は光重合性層中の
画像区域にも存在するので、その存在により、個々の着
色画像が変色する。吸収が紫外領域でのみ起こり、した
がって可視領域では無色に見える光開始剤を使用する試
みがなされているが、これらの光開始剤は、従来の複写
ランプの光では効果が著しく低く、非常に長い露光時間
を必要とする。また、これらの化合物は着色した光分解
生成物を形成することが多いので、視覚的には無色の光
開始剤でも変色を起こすことがある。
【0003】US−A 3,615,435号明細書
は、層支持体、非着色光重合性層、着色光重合性層およ
び受像シートを含んでなる感光性材料を像様露光し、剥
離により現像して画像を与える、着色画像の製造方法を
開示している。着色光重合性層の非露光区域は受像材料
上に残り、露光区域は層支持体上に残る。この様にし
て、単色画像が得られる。単色画像を重ね合わせたもの
から多色画像を形成する方法も記載されている。しか
し、現像は常に洗い流しにより行われる。この材料で
は、着色光重合性層が光開始剤を含むので、変色も起こ
る。
【0004】US−A 4,288,525号明細書
は、非着色光重合性層および着色した非感光性層を含む
類似の感光性材料を開示している。この材料は、露光
し、剥離により現像する。光重合性層および着色層の少
なくとも一部が露光区域で層支持体上に残るのに対し、
非露光区域では受像材料上に両層が残る。したがってこ
こでも、光重合性層の光開始剤により着色ポジ画像に変
色が起こる。類似の材料および方法がUS−A 4,6
92,395号明細書にも記載されている。
【0005】本発明の目的は、可視スペクトル領域で吸
収する光開始剤残留物により変色しない、純粋な色の画
像を形成できるが、それにも関わらず高感光性の光重合
性混合物を使用することができる、着色画像、特に多色
画像、を製造するための光重合性材料および方法を提供
することである。
【0006】本発明は、下記(A)〜(B)および
(C)を有する光重合性材料に関する。(A)柔軟な透
明なフィルム支持体、(B)重合体状有機バインダー、
少なくとも1個の末端エチレン性不飽和基を含むフリー
ラジカル重合性化合物、および染料または着色顔料を含
む、着色重合性層、および(C)熱可塑性重合体を含
み、25〜100℃のTg を有する接着層。
【0007】本発明の材料中、重合体状有機バインダ
ー、少なくとも1個の末端エチレン性不飽和基を含むフ
リーラジカル重合性化合物、および光重合性開始剤を含
む非着色光重合性層(D)がフィルム支持体(A)と着
色重合性層(B)の間に配置され、層(B)、(C)お
よび(D)の凝集性(cohesion)およびこれらの層の相互
の、およびフィルム支持体(A)に対する接着性(adhes
ion)は、下記の通りに、すなわち未露光状態における光
重合性層(D)の着色重合性層(B)に対する接着性
(a2 )が、着色層(B)の接着層(C)に対する接着
性(a3 )および光重合性層(D)のフィルム支持体
(A)に対する接着性(a1 )よりも、および層
(D)、(B)および(C)の凝集性(c1 )、
(c2 )および(c3 )よりも低く、露光した状態にお
ける着色層(B)の接着層(C)に対する接着性(a3
' )が、光重合済層(D)のフィルム支持体(A)に対
する接着性(a1 ' )および光重合済層(D)の着色層
(B)に対する接着性(a2 ' )よりも、および層
(D)、(B)および(C)の凝集性(c1 ' )、(c
2 ' )および(c3' )よりも低く、設定されている。
【0008】また本発明は、上記の特徴を有する光重合
性材料をその接着層(C)により受像シート(E)に加
圧下および高温で積層する工程、得られたラミネート
を、フィルム支持体(A)を通して像様露光する工程、
フィルム支持体を、光重合性層(D)および着色重合性
層(B)の露光区域と共に、受像シートから剥離する工
程を含んでなる、着色画像の製造法であって、未露光状
態における接着層(C)の受像シート(E)に対する接
着性(a4 )が、光重合性層(D)の着色層(B)に対
する接着性(a2 )より大きく、露光した状態における
接着層(C)の受像シート(E)に対する接着性(a4
' )が、着色重合性層(B)の着色層(C)に対する接
着性(a3 ' )より大きいことを特徴とする方法も提案
する。
【0009】本発明による方法は、多色印刷物の一原色
に着色した重合性層(B)を含む材料を使用し、これを
同じ原色に対応する色分解手段の下で露光する、単色画
像の製造に使用するのが好ましい。特に、上記の工程
は、他の原色に着色した材料を使用して同じ受像シート
上に繰り返し、それぞれの露光を受像材料上の最初の単
色画像と精確に重ね合わせて行うことができる。
【0010】この新規材料の本質的な特徴は、着色層
(B)が、重合性化合物を含むが、光開始剤を含まない
ことである。これによって、この層から隣接する接着層
中に光開始剤が全く拡散して行かない。その上、受像シ
ートに転写された着色画像要素が、それらの色の印象を
歪めることがある光開始剤を事実上含まない。さらに層
(B)が、少なくとも光重合性層(D)に隣接する区域
において、露光により、この層中の重合性化合物と接触
することにより同様に刺激されて重合する重合性化合物
を含み、それによって2つの層間の接着性を増加させる
ことが不可欠である。着色層中で重合が続く正確な程度
は分かっていないが、いずれの場合も層(B)と(D)
の接着性を著しく増加させる。
【0011】添付の図面は、本発明の光重合性材料の、
受像材料(E)上に積層した後の断面を示す。この図
の、矢印で示す右側の部分は露光後の材料を示し、左側
の部分は未露光区域を示す。AおよびEはそれぞれフィ
ルム支持体および受像材料を示す。これらの間に着色し
ていない光重合性層(D)、着色重合性層(B)および
接着層(C)がある。c1 は光重合性層の凝集性を表
し、c2 は着色した重合性層の凝集性を表し、c3 は接
着層の凝集性を表す。露光前の様々な界面における接着
性をa1 、a2 、a3 およびa4 で表し、露光後の上記
の意味における接着性をa1 ' 、a2 ' 、a3 ' および
4 ' で表す。層(D)の、および層(B)内の界面区
域の陰影線は露光部分における重合の効果を示す。
【0012】露光の前、接着性は層(D)と(B)の間
のそれ(a2 )が一番小さい。他のすべての接着性およ
びすべての凝集性は(a2 )より大きい。露光により、
上記の様に、層(D)および(B)は重合により相互に
固く固定されるので、一番小さい接着性の在る位置が移
行する。この時、最小接着性(a3 ' )は層(B)と
(C)の間にあるが、これはやはり凝集性c1 ' 、c2
' およびc3 ' のそれぞれよりも小さい。破線のそれぞ
れは、最小接着性の限界線、すなわち(A)および
(E)を剥離した時のいわゆる破断点を示す。層(D)
の、および部分的に層(B)の凝集性も露光により変化
するが、この変化はいわゆる破断点の位置には全く影響
しない。
【0013】本発明の目的には、非着色光重合性層と
は、可視スペクトル領域で吸収する染料または着色顔料
を加えることにより着色していない層を意味する。上に
述べた様に、着色した重合性層(B)はそれ自体感光性
ではないが、隣接する光重合性層の露光により、少なく
ともそれと接触している区域において刺激されて重合す
ることができる。この層はさらに、画像区域を受像シー
トに転写した後、必要であれば温めながら、マスクなし
に強く露光することにより硬化させることができる。
【0014】本発明の材料に使用する透明なフィルム支
持体は、特に、約60〜130℃に加熱した時に寸法安
定性があるプラスチックフィルムでよい。ここでポリエ
ステル、ポリカーボネート、ポリイミドおよび類似の重
合体からなるフィルムが好ましく、一般的にポリエステ
ルフィルムが好ましい。フィルム支持体は、約10〜1
20μm 、好ましくは20〜80μm 、の厚さを有する
ことができる。寸法安定性を改良するために、フィルム
は一般的に二軸延伸し、所望により、熱固定する。フィ
ルムの表面は平滑でもつや消しでもよいが、通常は平滑
なフィルムが好ましい。光重合性層(D)の接着性を改
良するために、例えばコロナ放電により、薬品、例えば
トリクロロ酢酸でエッチングすることにより、および接
着促進性プライマーで被覆することにより、表面に接着
性強化処理を行うことができる。その様な被覆は、一般
的に厚さが0.001〜0.1μm である。これらの被
覆は、例えばUS−A 4,098,952号明細書に
記載されている様に、(メタ)アクリル酸エステルの共
重合体を含むことができ、好ましくは架橋させる。好適
なフィルムはUS−A 5,049,476号明細書に
記載されている。
【0015】光重合性層(D)は、必須成分として、重
合体状バインダー、重合性化合物、光開始剤および、所
望により、他の通常の添加剤、を含む。好適なバインダ
ーには、(メタ)アクリル酸エステルの単独重合体およ
び共重合体、および特にポリビニルアセタール、例えば
ポリビニルブチラール、プロピオナールまたはホルマー
ル、がある。バインダーの比率は、層の不揮発成分に対
して一般的に10〜75重量%、好ましくは30〜70
重量%、である。
【0016】重合性化合物は、少なくとも1個の、好ま
しくは少なくとも2個の、末端エチレン性不飽和基を含
む。特に好ましい化合物は、多価の、特に第一脂肪族ま
たは環状脂肪族アルコールの、(メタ)アクリル酸エス
テルである。この化合物は大気圧で少なくとも100℃
の沸点を有するべきである。好適な化合物の例として
は、トリエチレングリコール、トリプロピレングリコー
ル、テトラエチレングリコール、1,4−ブタンジオー
ル、1,6−ヘキサンジオール、トリメチロールエタ
ン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、
ジペンタエリスリトールおよびビスフェノールAのアク
リル酸エステルおよびメタクリル酸エステル、またはエ
チレンオキシドとまたはプロピレンオキシドと反応させ
たトリメチロールプロパンがある。重合性化合物は、不
揮発成分に対して一般的に10〜60重量%、好ましく
は15〜40重量%、の量で存在する。
【0017】光開始剤は、化学線の光で照射することに
より刺激され、フリーラジカルを形成する化合物であ
る。その例は、多環キノン、アシロイン、特にベンゾイ
ン、例えばベンゾインアルキルエーテル、α−アルキル
ベンゾイン、トリアリールイミダゾリル二量体、キノキ
サリン化合物および特にトリハロメチル化合物、特にト
リハロメチル−s−トリアジン、である。光開始剤は、
光重合性層中に2〜30重量%、好ましくは5〜20重
量%、の量で存在する。
【0018】層は、他の成分として、熱重合防止剤、ス
ペクトル増感剤、可塑剤、オリゴマー、表面活性化合
物、不活性充填材、光学増白剤、ハレーション防止剤、
光活性剤、水素供与体および残留溶剤を含むことができ
る。
【0019】光重合性層は、層重量が一般的に0.05
〜3 g/m2 、好ましくは0.2〜0.5 g/m2 、であ
る。
【0020】着色重合性層(B)は、重合体状バインダ
ー、重合性化合物、染料または着色顔料、および所望に
より他の通常の添加剤を含む。重合性化合物は、光重合
性層中に存在するのと同じ化合物でも、あるいは同じ一
般的な群から選択された他の化合物でもよく、同じ比率
で存在することができる。他の添加剤も同様に、光重合
性層中に存在するのと同じ添加剤でよい。
【0021】好適な重合体状バインダーは、光重合性層
におけるのと同じバインダーに加えて、スチレン−無水
マレイン酸、スチレン−マレイン酸モノエステル共重合
体、ポリアミド、ポリビニルピロリドン、セルロース誘
導体、例えばセルロースエステルおよびエーテル、フェ
ノール性樹脂およびポリビニルエステル、である。ここ
でもポリビニルアセタールが好ましい。バインダーは、
層の不揮発成分に対して一般的に10〜75重量%、好
ましくは20〜50重量%、の量で存在する。
【0022】染料または着色顔料は、例えばパーマネン
トイエローG(C.I.21095)、パーマネントイ
エローGR(C.I.21100)、パーマネントイエ
ローDHG(C.I.21090)、パーマネントルビ
ーL6B(C.I.15850:1)、パーマネントピ
ンクF3B(C.I.12433)、ホスタパームピン
クE(C.I.73915)、ホスタパームレッド−バ
イオレットER(C.I.46500)、パーマネント
カーミンFBB(C.I.12485)、ホスタパーム
ブルーB2G(C.I.74160)、ホスタパームブ
ルーA2R(C.I.74160)およびプリンテック
ス25(カーボンブラック)でよい。顔料および染料
は、所望により混合して望ましい色調を達成することが
できる。顔料は一般的に好適な溶剤中にバインダーの幾
つかと共に分散させ、スラリー化する。平均粒子径は一
般的に1μm 未満、好ましくは0.2μm 未満、であ
る。一般的に染料よりも顔料が好ましい。染料または着
色顔料は層中に、不揮発成分に対して通常は10〜50
重量%、好ましくは15〜35重量%、の量で存在す
る。
【0023】着色重合性層(B)は、一般的に0.1〜
5 g/m2 、好ましくは0.3〜1 g/m2 、の層重量を有
する。この層は一般的に溶剤を使用して被覆および乾燥
させることにより製造される。溶剤の、光重合性層
(D)の成分に対する溶解作用が非常に低い、または全
く無い場合、被覆をこの層に直接塗布することができ
る。さもなくば、着色重合性層を溶液から一時的な層支
持体に塗布し、乾燥させ、積層により光重合性層に転写
することもできる。
【0024】接着層(C)は、熱可塑性重合体および、
所望により、その他の成分を含む。この層は、60〜1
30℃に加熱した時に粘着性になる特性を有する。この
層は着色した重合性層(B)に、溶液または分散液から
塗布するか、あるいは積層により付ける。層(B)を部
分的に溶解しない好適な溶剤は、飽和炭化水素、例えば
シクロヘキサン、n−ヘキサンおよびn−ヘプタン、
水、または水と、混合可能な有機溶剤の混合物である。
酸価の高い(メタ)アクリル酸共重合体または酢酸ビニ
ル−クロトニックアセテート共重合体は水溶液、例えば
アンモニア水溶液、から塗布することができる。他の重
合体、例えば酢酸ビニル重合体は水性分散液から塗布す
ることができる。さらに他の重合体、例えばエチレン−
酢酸ビニル共重合体、は、溶融物から塗布することがで
きる。また、接着層を一時的な層支持体上に製造し、そ
こから接着層を積層により着色重合性層に転写し、一時
的な支持体を剥離することにより、接着層を着色重合性
層(B)に付けることもできる。
【0025】接着層も、積層および剥離により、一時的
な支持体から受像シート(E)に転写することができ
る。次いで、フィルム支持体(A)、非着色光重合性層
(D)および着色重合性層(B)を含む光重合性材料
を、着色重合性層(B)により、受像シート上の接着層
上に積層する。この種の転写には、軟化範囲が80〜1
80℃である(メタ)アクリル酸エステル重合体、特に
酢酸ビニル重合体、が好適である。
【0026】熱可塑性重合体は、接着層中に50重量%
を超える量で存在するのが好ましい。この重合体は一般
的に軟化温度が40〜200℃、特に60〜120℃、
である。接着層はさらにUV吸収剤、帯電防止剤、不活
性充填材、光学増白剤、粘着性を増加する添加剤、およ
び可塑剤を含むことができる。好適な接着層は、US−
A 5,049,476号および以前の独国特許出願第
P4204950.4号および第P4243253.7
号各明細書に開示されている。接着層は厚さが一般的に
1μm を超え、層重量が通常は2〜30 g/m2 、好まし
くは4〜12 g/m2 、である。
【0027】受像シート(E)は、積層および剥離の条
件に耐え、転写した色画像に対して好適な視覚的コント
ラストを形成する、好適な材料を含むことができる。こ
の材料は通常は白色である。プラスチックフィルム、例
えば顔料を加えたポリエステルフィルム、プラスチック
被覆した紙、例えばポリエチレン被覆した紙、木、ガラ
ス、金属その他、を使用することができる。この材料
は、接着促進性の予備被覆を有することができる。通常
の印刷紙も使用できる。
【0028】積層は、光重合性材料を、その接着層を下
にして受像シート上に載せ、その受像シートと共に、2
本の加熱した積層ロール間の隙間に十分な加圧下で通過
させることにより実行される。積層温度は通常60〜1
30℃、好ましくは70〜110℃、である。ロールの
温度は等しくても、異なっていてもよく、積層速度は通
常10〜100 cm/分、好ましくは20〜60 cm/分、
である。
【0029】光重合性層は、積層の前または後に、透明
フィルム支持体(A)を通して、公知の方法により露光
する。露光は通常、真空複写フレーム中で、ポジ型スク
リーン分解手段の下で行う。好ましい光源は水銀蒸気ラ
ンプである。吸光フィルターを使用して散乱光を低減さ
せることができる。積層および露光の後、室温でフィル
ム支持体を受像シートから剥離することにより、画像を
現像する。剥離作業の際、穏やかな剥離力しか必要とし
ないので、受像シートを掴む、または保持する特殊な装
置は不要である。剥離角度は少なくとも90度にすべき
である。剥離の際、非着色光重合性層(D)全体がフィ
ルム支持体および着色重合性層の露光区域と共に除去さ
れ、着色重合性層の非露光区域は、接着層全体と共に、
受像シート上に残る。この様にして原画のポジ画像が得
られる。
【0030】異なった色の重合性層を有する別の光重合
性材料を、接着層により、第一の単色画像の上に積層
し、第一の単色画像と精確に重ね合わせた、対応する色
分解手段を通して露光する。フィルム支持体を剥離する
ことにより、第二の単色画像を同様に現像する。同じ方
法で、第三および第四の単色画像を追加することができ
る。通常、シアン、マゼンタ、イエローおよびブラック
の原色から4色画像が構築される。所望により、例えば
光沢のある表面を粗い表面、例えばつや消し処理したフ
ィルムと接触させてエンボス加工し、出来上がった画像
の表面につや消し構造を与えることができる。この目的
には、画像およびつや消しフィルムを、積層装置のロー
ル間の隙間に通す。適切なつや消し材料を選択すること
により、表面構造を決定することができる。最後に、必
要であれば加熱しながら、好適な光源で最終的に露光す
ることにより、完成した画像を硬化させることができ
る。完成した画像の表面上に、例えばUS−A 4,9
99,266号明細書に記載されている様に、保護層を
積層することもできる。
【0031】下記の諸例により、本発明の好ましい実施
態様を説明する。量は通常、重量部(pbw) で示す。比率
および百分率は、他に指示が無い限り、重量単位で示
す。
【0032】例1 18.8 pbwのポリビニルホルマール、平均分子量11
0,000、ビニルアルコール単位7%、酢酸ビニル単
位11%およびビニルホルマール単位82%(Formvar
15/95 )、11.3 pbwのペンタアクリル酸ジペンタエ
リスリトールおよび5.6 pbwの2−(4−スチリルフ
ェニル)−4,6−ビス−トリクロロメチル−s−トリ
アジンを、1,500 pbwのテトラヒドロフランおよび
450 pbwの1−メトキシ−2−プロパノールに溶解さ
せた溶液を、厚さ50μm の、二軸延伸し、熱固定した
ポリエチレンテレフタレートフィルムの、US−A
4,391,767号明細書による接着促進剤で被覆し
た側に塗布する。このフィルムの反対側にはブロッキン
グ防止仕上を施した。70℃で2分間乾燥させた後、こ
の光重合性層の重量は0.3 g/m2である。
【0033】光重合性層を備えたポリエステルフィルム
の4枚の試料を、それぞれの場合にシアン、イエロー、
マゼンタおよびブラックの原色に対する下記のコーティ
ング溶液の一つで、非着色光重合性層の少なくとも一部
が溶解しない様に被覆する。 シアン イエロー マゼンタ ブラック pbw pbw pbw pbw ジペンタエリスリトール 3.60 3.09 3.03 3.02 −ペンタアクリレート ポリビニルホルマール 2.86 2.87 3.01 2.42 平均分子量80,000、ビニルアルコール 単位24% 、酢酸ビニル単位26% および ビニルホルマール単位50% (商品名「Formvar 」12/85) 商品名「ホスタパームブルーB2G」 1.75 - - - (C.I.74160) パーマネントイエローGR - 1.33 - - (C.I.21100) パーマネントカーミンFBB - - 1.58 - (C.I.12485) カーボンブラック - - - 2.07 (商品名「プリンテックス25」) テトラヒドロフラン 93.00 79.95 78.28 78.05 1-メトキシ-2- プロパノール 63.00 54.16 53.03 52.87 γ−ブチロラクトン 12.62 11.77 14.10 15.12
【0034】着色顔料は分散液として溶液に導入する。
このためには、顔料をポリビニルホルマールの一部と共
にブチロラクトンに分散させ、所望の粒子径、すなわち
平均粒子径0.1μm 、に粉砕する。被覆する前に、各
コーティング溶液を十分に攪拌する。コーティングを7
0℃で2分間乾燥させた後、個々の層の光学密度は下記
の値を有する。 シアン 1.3 イエロー 1.0 マゼンタ 1.4 ブラック 1.6
【0035】層重量は0.6 g/m2 である。
【0036】着色層のそれぞれを、下記の組成を有する
接着層で被覆する。 pbw 水酸化アンモニウム(25%) 8.5 硫酸ナトリウム 1.4 ポリビニルメチルエーテル 1.9 (商品名「Lutonal M40 」) 火成ケイ酸、平均粒子径3μm 0.1 酢酸ビニル−クロトン酸共重合体(95:5) 96.7 水 520.0 エタノール 43.0
【0037】乾燥後、各接着層の重量は6.5 g/m2
ある。
【0038】シアンフィルムを、その接着層により、紙
の受像シート上に105℃で積層する。次いで、この感
光性材料を、フィルム支持体を通し、シアンポジ型色分
解手段の下で5,000W複写ランプを使用して3秒間
露光する。露光後、フィルム支持体を受像シートから剥
離すると、着色層の露光区域はフィルム支持体に密着
し、非露光区域は接着層全体と共に受像シート上に残
る。
【0039】イエローの感光性カラーフィルムを同様に
してシアン単色画像上に積層し、次いで対応するイエロ
ーの色分解手段の下で露光し、フィルム支持体を剥離す
ることにより、イエローの単色画像に現像する。これら
の工程を同様にマゼンタおよびブラックのカラーフィル
ムで繰り返す。原画の正確な4色再現が達成される。
【0040】網点再現は、1cmあたり60本の線を有す
るスクリーンで、少なくとも3〜99%である。青色フ
ィルターを使用して測定した、非画像区域における黄変
は光学密度0.01に相当し、さらに30秒間露光し、
フィルム支持体を剥離すると、黄変は0.02に増加す
る。
【0041】例2〜8 例1に記載するのと同様にして、ただし感光性層中に異
なった光開始剤を使用して、シアンフィルムを製造す
る。下記の表は、光開始剤、それらの色、それらの吸収
極大、最適露光時間、およびそれに続く露光の前後にお
ける背景の変色を示す。
【0042】 例 開始剤 λmax 露光時間 変色 (nm) (秒) その後の露光の 前 後 1 例1で使用した開始剤 371 3 0.01 0.02 2 2-(4- エトキシナフト-1- 388 5 0.01 0.02 イル)-4,6-ビストリクロロ メチル-s- トリアジン 3 2-(4- メトキシスチリル)- 379 6 0.01 0.02 4,6-ビストリクロロ- メチル-s- トリアジン 4 ミヒラーケトン 366 60 0.01 0.02 5 2-(3,4- ジメトキシフェニ 352 20 0.01 0.02 ル)-4,6-ビストリクロロ- メチル-s- トリアジン 6 2-(3,4,5- トリメトキシ 337 70 0.01 0.02 フェニル)-4,6-ビストリ クロロメチル-s- トリアジン 7 2-ビフェニル-4- イル- 332 25 0.00 0.01 4,6-ビストリクロロ メチル-s- トリアジン 8 4,4'- ビス[2,4- ビストリ 331 30 0.00 0.01 クロロメチル-6- トリア ジニル]-ジフェニルエーテル
【0043】例9 例1のシアンフィルムで、光重合性層中のモノマーの量
を2倍に、すなわち22.6 pbwに増加する。最適露光
時間はそれでも3秒間である。網点再現は2〜98%に
変化する。4色画像の背景黄変は0.02密度単位で、
その後にひき続き行う露光の後は0.04密度単位であ
る。
【0044】例10 シアンフィルムの光重合性層中のモノマーを同量のトリ
アクリル酸トリメチロールプロパンで置き換えて、例1
を繰り返す。最適露光時間は5秒間である。4色画像の
背景黄変は0.02密度単位に相当し、その後ひき続き
行う露光の後では0.03密度単位である。
【0045】例11 光重合性層中のバインダーを同量のメタクリル酸エチル
で置き換える(トルエン中37.5%濃度における粘度
を7,500 mPa.s. 、酸価を0、Tg を63℃にする
ため)以外は、例1を繰り返す。露光時間は5秒間であ
る。4色画像の背景黄変は0.01密度単位に相当し、
その後ひき続き行う露光の後では0.02密度単位であ
る。網点再現は4〜97%である。
【0046】比較例A 手順は例1と同様であるが、光重合性層および着色層を
組み合わせて単一の層を形成する。4枚のベースフィル
ム用のコーティング溶液は下記の組成を有する。 シアン イエロー マゼンタ ブラック pbw pbw pbw pbw ジペンタエリスリトール 3.90 3.82 3.55 3.61 −ペンタアクリレート Formvar 12/85 3.13 3.54 3.65 2.89 例1のs-トリアジン誘導体 0.98 0.95 0.78 0.96 ホスタパームブルーB2G 1.90 - - - パーマネントイエローGR - 1.64 - - パーマネントカーミンFBB - - 1.85 - プリンテックス25 - - - 2.48 テトラヒドロフラン 100.00 100.00 100.00 100.00 1-メトキシ-2- プロパノール 68.00 68.00 68.00 68.00 γ−ブチロラクトン 19.00 19.00 19.00 19.00
【0047】例1に記載するのと同じ方法で、光重合性
着色層を製造する。光学密度および層重量はそこに示す
のと同じである。各着色層は、例1と同一の接着層で被
覆する。
【0048】カラーフィルムを例1と同じ方法で処理
し、多色画像を形成する。色に応じて、網点再現は2〜
98%であり、露光時間は3〜6秒間である。着色層中
に存在する光開始剤が黄色なので、背景の黄変は0.0
4密度単位である。それに続く30秒間の露光の後、こ
の値は0.06に増加し、したがって許容できない。
【0049】比較例B 光開始剤として使用したs−トリアジンを同量の白色化
合物2−ビフェニル−4−イル−4,6−ビストリクロ
ロメチル−s−トリアジンで置き換えて、比較例Aを繰
り返す。網点再現範囲は2〜98%であるが、14〜2
8秒間の露光時間が必要である。背景黄変は0.03単
位であり、その後ひき続き行う露光の後、0.09単位
に増加する。
【0050】例12 例1と同様にして、下記のコーティング溶液により4種
類の感光性カラーフィルムを製造する。 シアン イエロー マゼンタ ブラック pbw pbw pbw pbw ジペンタエリスリトール 3.60 3.09 3.03 3.02 −ペンタアクリレート Formvar 12/85 2.86 2.87 3.01 2.42 ホスタパームブルーB2G 1.75 - - - パーマネントイエローGR - 1.33 - - パーマネントカーミンFBB - - 1.58 - プリンテックス25 - - - 2.07 ブタノン 39.00 33.53 32.83 32.73 1-メトキシ-2- プロパノール 87.75 75.44 73.86 73.64 4-ヒドロキシ-4- 29.25 25.15 24.62 24.54 メチル-2- ペンタノン γ−ブチロラクトン 12.62 11.77 14.10 15.12
【0051】これらのカラーフィルムを例1と同様に処
理し、実質的に同じ結果を得る。この例で使用する溶剤
混合物は、その中に存在する4−ヒドロキシ−4−メチ
ル−2−ペンタノンが光重合性予備被覆の中にバインダ
ーとして存在するポリビニルホルマールを溶解させない
ので好ましい。1−メトキシ−2−プロパノールは使用
するポリビニルホルマールのいずれをも溶解しないの
で、予備被覆の溶解に注意する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光重合性材料の断面図。
【符号の説明】
A フィルム支持体 B 着色重合性層 C 接着層 D 光重合性層 E 受像材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03F 7/11 503 7/34 7124−2H (72)発明者 ステファン、ジェー、ダブリュ、プラッツ ァー アメリカ合衆国ニュージャージー州、キャ リフォン、ワイルドウッド、ロード、1 (72)発明者 アンドレア、ブーフマン ドイツ連邦共和国ウィースバーデン、ライ ンガウシュトラーセ、122

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)柔軟な透明なフィルム支持体、 (B)有機バインダー、少なくとも1個の末端エチレン
    性不飽和基を含むフリーラジカル重合性化合物、および
    染料または着色顔料を含む、着色重合性層、および (C)熱可塑性重合体を含み、25〜100℃のTg
    有する接着層を有する光重合性材料であって、重合体状
    有機バインダー、少なくとも1個の末端エチレン性不飽
    和基を含むフリーラジカル重合性化合物、および光重合
    性開始剤を含む非着色光重合性層(D)がフィルム支持
    体(A)と着色重合性層(B)の間に配置され、層
    (B)、(C)および(D)の凝集性およびこれらの層
    の相互の、およびフィルム支持体(A)に対する接着性
    が、未露光状態における光重合性層(D)の着色層
    (B)に対する接着性(a2 )が、着色層(B)の接着
    層(C)に対する接着性(a3 )および光重合性層
    (D)のフィルム支持体(A)に対する接着性(a1
    よりも、および層(D)、(B)および(C)の凝集性
    (c1 )、(c2 )および(c3 )よりも低く、露光し
    た状態における着色層(B)の接着層(C)に対する接
    着性(a3 ' )が、光重合済層(D)のフィルム支持体
    (A)に対する接着性(a1 ' )および光重合済層
    (D)の着色層(B)に対する接着性(a2 ' )より
    も、および層(D)、(B)および(C)の凝集性(c
    1 ' )、(c2 ' )および(c3 ' )よりも低く、設定
    されていることを特徴とする光重合性材料。
  2. 【請求項2】着色重合性層(B)が感光性ではない、請
    求項1に記載の光重合性材料。
  3. 【請求項3】非着色層(D)をその上に有するフィルム
    支持体(A)の表面が、その接着性を強化するために前
    処理されている、請求項1に記載の光重合性材料。
  4. 【請求項4】表面が、アクリル酸エステルまたはメタク
    リル酸エステルの重合体で被覆することにより前処理さ
    れている、請求項3に記載の光重合性材料。
  5. 【請求項5】フリーラジカル重合性化合物が、少なくと
    も2個の末端エチレン性不飽和基を含む、請求項1に記
    載の光重合性材料。
  6. 【請求項6】非着色光重合性層(D)の重量が0.05
    〜3 g/m2 である、請求項1に記載の光重合性材料。
  7. 【請求項7】着色重合性層(B)の重量が0.1〜5 g
    /m2 である、請求項1に記載の光重合性材料。
  8. 【請求項8】接着層(C)の重量が2〜30 g/m2 であ
    る、請求項1に記載の光重合性材料。
  9. 【請求項9】着色重合性層(B)が非着色光重合性層
    (D)よりも厚い、請求項1に記載の光重合性材料。
  10. 【請求項10】請求項1に記載の光重合性材料をその接
    着層(C)により画像受けシート(E)に加圧下および
    高温で積層する工程、得られたラミネートを、フィルム
    支持体(A)を通して像様露光する工程、およびフィル
    ム支持体を、光重合性層(D)および着色重合性層
    (B)の露光区域と共に、受像シートから剥離する工程
    を含んでなる、着色画像の製造法であって、未露光状態
    における接着層(C)の受像シート(E)に対する接着
    性(a4 )が、光重合性層(D)の着色層(B)に対す
    る接着性(a2 )より大きく、露光した状態における接
    着層(C)の受像シート(E)に対する接着性(a4 '
    )が、着色重合性層(B)の着色層(C)に対する接
    着性(a3 ' )より大きいことを特徴とする方法。
  11. 【請求項11】着色重合性層(B)が多色印刷物の一原
    色に着色されている光重合性材料を使用し、同じ原色用
    の色分解手段の下で露光することにより、単色画像を製
    造することを特徴とする、請求項10に記載の方法。
  12. 【請求項12】他の原色の光重合性材料を第一の単色画
    像の上に積層し、第一の単色画像と精確に重ね合わせて
    露光を行い、所望により少なくとも1種の他の原色で同
    じ工程を繰り返すことを特徴とする、請求項10に記載
    の方法。
  13. 【請求項13】光重合性材料を受像シート上に60〜1
    30℃の温度で積層することを特徴とする、請求項10
    に記載の方法。
  14. 【請求項14】受像材料上の着色画像が保護コーティン
    グにより着色される、請求項10に記載の方法。
  15. 【請求項15】フィルム支持体を剥離した後に受像シー
    ト上に得られる着色画像を、マスクなしに露光すること
    により硬化させる、請求項10に記載の方法。
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