JPH0630360B2 - 薄膜トランジスタの製造方法 - Google Patents
薄膜トランジスタの製造方法Info
- Publication number
- JPH0630360B2 JPH0630360B2 JP61041206A JP4120686A JPH0630360B2 JP H0630360 B2 JPH0630360 B2 JP H0630360B2 JP 61041206 A JP61041206 A JP 61041206A JP 4120686 A JP4120686 A JP 4120686A JP H0630360 B2 JPH0630360 B2 JP H0630360B2
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- JP
- Japan
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- semiconductor layer
- metal
- patterning
- thin film
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/60—Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]
- H10D30/67—Thin-film transistors [TFT]
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、液晶ディスプレイの画素表示のスイッチング
等に使用するための薄膜トランジスタに関するものであ
る。
等に使用するための薄膜トランジスタに関するものであ
る。
従来の技術 近年、薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor:以下
TFTと呼ぶ)は、液晶ドットマトリクス表示の画素表
示スイッチング素子として、開発されており、液晶表示
としてコントラスト比の大きな良質な画像を得られるこ
とで注目されている。
TFTと呼ぶ)は、液晶ドットマトリクス表示の画素表
示スイッチング素子として、開発されており、液晶表示
としてコントラスト比の大きな良質な画像を得られるこ
とで注目されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のTFTの一例
について説明する。
について説明する。
第5図は、従来のセルフアライメントされたTFTの断
面図を示すものである。第5図において1は透明絶縁基
板、2はゲート電極、3はゲート絶縁体層、4は半導体
層、5は保護絶縁体層、6は不純物ドーピングされた半
導体層、7はソース・ドレイン電極である。この断面構
造を形成するために、第6図で示すように保護絶縁体層
をパターニングするためのレジスト9を除去せずに、不
純物をドーピングした半導体層6(今の場合、半導体層
4がa−Siで形成されるため、この膜は、一般にn+a
−Si層と呼ばれている。以下、半導体層4をa−Si、不
純物層6をn+a−Siの場合に限って説明する)とソー
ス・ドレイン電極7となる金属を連続して形成した後、
レジスト9をリフトオフ(レジスト部分だけ除去する工
程)し、第5図のTFTを形成する。これにより、TF
Tのゲートチャネル上のソース・ドレイン7のパターニ
ングが、セルフアライメントに出来る。
面図を示すものである。第5図において1は透明絶縁基
板、2はゲート電極、3はゲート絶縁体層、4は半導体
層、5は保護絶縁体層、6は不純物ドーピングされた半
導体層、7はソース・ドレイン電極である。この断面構
造を形成するために、第6図で示すように保護絶縁体層
をパターニングするためのレジスト9を除去せずに、不
純物をドーピングした半導体層6(今の場合、半導体層
4がa−Siで形成されるため、この膜は、一般にn+a
−Si層と呼ばれている。以下、半導体層4をa−Si、不
純物層6をn+a−Siの場合に限って説明する)とソー
ス・ドレイン電極7となる金属を連続して形成した後、
レジスト9をリフトオフ(レジスト部分だけ除去する工
程)し、第5図のTFTを形成する。これにより、TF
Tのゲートチャネル上のソース・ドレイン7のパターニ
ングが、セルフアライメントに出来る。
(たとえば特開昭59−113667号公報) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、レジストのリフト
オフ工程を使用するため、n+層の成膜を低温(100 〜
150℃)で行なう必要がある。したがってリフトオフ
後、高温(a−Siの成膜温度以下)でアニール処理を行
ない、特性の安定化をする必要がある。第2に、レジス
トの硬化の程度により、リフトオフ出来なくなることも
あり、チャンネルショートの不良の原因になる。
オフ工程を使用するため、n+層の成膜を低温(100 〜
150℃)で行なう必要がある。したがってリフトオフ
後、高温(a−Siの成膜温度以下)でアニール処理を行
ない、特性の安定化をする必要がある。第2に、レジス
トの硬化の程度により、リフトオフ出来なくなることも
あり、チャンネルショートの不良の原因になる。
本発明は上記問題点に鑑み、リフトオフ工程を経ること
なく、ゲートチャネル上のソース・ドレイン電極のパタ
ーニングを、セルフアライメント出来る構造を提供する
ものである。
なく、ゲートチャネル上のソース・ドレイン電極のパタ
ーニングを、セルフアライメント出来る構造を提供する
ものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、チャネル上の保
護絶縁体層5の段差をn+層6、第1金属層7がステッ
プカバレッジ出来ないことを利用して、第1金属層7を
マクスにして、n+層6および半導体層4を同一形状に
パターニングすることを特徴とする。しかも半導体層4
のゲートチャネル上の保護層5、ゲート電極2でセルフ
アライメントされていることを利用して、第1金属7を
マスクにn+層6および半導体層4をパターニングした
とき、ソース・ドレイン第1電極を構成出来ることを特
徴としている。
護絶縁体層5の段差をn+層6、第1金属層7がステッ
プカバレッジ出来ないことを利用して、第1金属層7を
マクスにして、n+層6および半導体層4を同一形状に
パターニングすることを特徴とする。しかも半導体層4
のゲートチャネル上の保護層5、ゲート電極2でセルフ
アライメントされていることを利用して、第1金属7を
マスクにn+層6および半導体層4をパターニングした
とき、ソース・ドレイン第1電極を構成出来ることを特
徴としている。
作用 本発明は上記した工程による構成をとるため、チャネル
上にレジストを残して、n+層6およびソース・ドレイ
ン電極のリフトオフ工程を経ることなしに、セルフアラ
イメントが可能になる。また、チャネル上の保護層の断
差を利用して、n+層と第1金属層がステップカバレッ
ジ出来ないために、自動的に、ソース・ドレイン電極が
構成されるとともに、チャネル上の光しゃへいにもな
り、a−Si層4への光の影響を軽減することが出来る。
上にレジストを残して、n+層6およびソース・ドレイ
ン電極のリフトオフ工程を経ることなしに、セルフアラ
イメントが可能になる。また、チャネル上の保護層の断
差を利用して、n+層と第1金属層がステップカバレッ
ジ出来ないために、自動的に、ソース・ドレイン電極が
構成されるとともに、チャネル上の光しゃへいにもな
り、a−Si層4への光の影響を軽減することが出来る。
実施例 以下本発明の一実施例のTFT構造を形成するためのプ
ロセスについて、図面を参照しながら説明する。第1図
は本発明の一実施例におけるTFTの断面構造を示すも
のである。第1図において、2はゲート電極、3はゲー
ト絶縁体層、4は半導体層(今の場合a−Si層)、5は
保護絶縁体層、6はオーミック接触のための不純物をド
ーピングした半導体層(今の場合n+a−Si層)、7は
第1金属、8はソース・ドレイン電極のための第2金属
である。
ロセスについて、図面を参照しながら説明する。第1図
は本発明の一実施例におけるTFTの断面構造を示すも
のである。第1図において、2はゲート電極、3はゲー
ト絶縁体層、4は半導体層(今の場合a−Si層)、5は
保護絶縁体層、6はオーミック接触のための不純物をド
ーピングした半導体層(今の場合n+a−Si層)、7は
第1金属、8はソース・ドレイン電極のための第2金属
である。
以上のように構成されたTFTの形成プロセスについ
て、以下第2図から第4図までの図面を用いて説明す
る。
て、以下第2図から第4図までの図面を用いて説明す
る。
第2図は、第1の工程で、ゲート電極2が形成されてい
る透明絶縁基板1上に、プラズマCVD法等により、ゲ
ート絶縁体層3、半導体層4および、保護絶縁体層5の
三層を成膜する。次に第2の工程で、ポジレジストを塗
布し透明絶縁基板1の裏面から光を照射し、ゲート電極
2と同一形状のパターニングを保護絶縁体層5に施こ
す。それを第3図に示す。さらに第3の工程で、レジス
ト除去後、n+層6および第1金属層7を成膜する。こ
のとき第4図に示す如く、TFTのチャンネル部分にな
る保護絶縁体層5のパターニングされた段差では、n+
層6あるいは第1金属層7がカバー出来ない状態を実現
できる。このn+層6は段切れしたり、カバレッジした
りする。しかし、第1金属層7は確実に段切れする。こ
の現象を利用して、第4の工程でレジストを用いて第1
金属層7を所定の形状にパターニングし、レジスト除去
後、n+層6は、a−Si層4を第1金属層をマスクにし
て、保護絶縁体層の端面についたn+層6を除去し、島
化する。したがって、この第4の工程で、第1金属7に
よるソース・ドレイン電極が形成されることになる。最
後にAlなどを用いて、配線用のためのソース・ドレイン
電極8a,bを形成して、第1図に見るようなTFT構
成を実現する。
る透明絶縁基板1上に、プラズマCVD法等により、ゲ
ート絶縁体層3、半導体層4および、保護絶縁体層5の
三層を成膜する。次に第2の工程で、ポジレジストを塗
布し透明絶縁基板1の裏面から光を照射し、ゲート電極
2と同一形状のパターニングを保護絶縁体層5に施こ
す。それを第3図に示す。さらに第3の工程で、レジス
ト除去後、n+層6および第1金属層7を成膜する。こ
のとき第4図に示す如く、TFTのチャンネル部分にな
る保護絶縁体層5のパターニングされた段差では、n+
層6あるいは第1金属層7がカバー出来ない状態を実現
できる。このn+層6は段切れしたり、カバレッジした
りする。しかし、第1金属層7は確実に段切れする。こ
の現象を利用して、第4の工程でレジストを用いて第1
金属層7を所定の形状にパターニングし、レジスト除去
後、n+層6は、a−Si層4を第1金属層をマスクにし
て、保護絶縁体層の端面についたn+層6を除去し、島
化する。したがって、この第4の工程で、第1金属7に
よるソース・ドレイン電極が形成されることになる。最
後にAlなどを用いて、配線用のためのソース・ドレイン
電極8a,bを形成して、第1図に見るようなTFT構
成を実現する。
発明の効果 以上のように本発明は、チャネル上の絶縁保護層の断差
部を利用して、第1金属層をマスクにして、n+層およ
び半導体層を同一形状にパターニングすることにより、
ソース・ドレイン電極をセルフアライメントに形成出来
る構成を取る、また、それと同時にチャネル上に光しゃ
へいを形成することも出来る。
部を利用して、第1金属層をマスクにして、n+層およ
び半導体層を同一形状にパターニングすることにより、
ソース・ドレイン電極をセルフアライメントに形成出来
る構成を取る、また、それと同時にチャネル上に光しゃ
へいを形成することも出来る。
第1図は本発明の実施例におけるTFTの断面構造図、
第2図から第4図は、第1図で示したTFT作成のため
の工程断面図、第5図は従来例のTFT断面図、第6図
は第5図のTFTの作成工程の一部を示した断面図であ
る。 1……透明絶縁基板、2……ゲート電極、3……ゲート
絶縁体層、4……半導体層(a−Si)、5……保護絶縁
体層、6……不純物をドーピングした半導体層(n+a
−Si)、7……第1金属、8a,b……ソース・ドレイ
ン電極、9……ポジレジスト。
第2図から第4図は、第1図で示したTFT作成のため
の工程断面図、第5図は従来例のTFT断面図、第6図
は第5図のTFTの作成工程の一部を示した断面図であ
る。 1……透明絶縁基板、2……ゲート電極、3……ゲート
絶縁体層、4……半導体層(a−Si)、5……保護絶縁
体層、6……不純物をドーピングした半導体層(n+a
−Si)、7……第1金属、8a,b……ソース・ドレイ
ン電極、9……ポジレジスト。
Claims (1)
- 【請求項1】透明絶縁基板上に、ゲート電極をパターニ
ングする工程と、ゲート絶縁体層、半導体層、保護絶縁
体層を製膜する工程と、ポジレジストを形成し前記ゲー
ト電極をマスクにして前記透明絶縁基板の裏面から露光
することによって前記保護絶縁体層をパターニングする
工程と、前記ポジレジストを除去した後、不純物を含ん
だ半導体層及び第1の金属層を製膜する工程と、前記第
1の金属層を保護絶縁体層上及び薄膜トランジスタとし
てソース・ドレイン電極になる部分にパターニングし、
前記不純物を含んだ半導体層および前記半導体層を連続
してパターニングする工程と、前記パターニングされた
保護絶縁体層の端面の前記第1金属の断切れ利用して、
前記端面の不純物半導体層を除去する工程と、第2の金
属を製膜パターニングしてソース・ドレイン電極を形成
する工程を含むことを特徴とする薄膜トランジスタの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61041206A JPH0630360B2 (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61041206A JPH0630360B2 (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62198163A JPS62198163A (ja) | 1987-09-01 |
| JPH0630360B2 true JPH0630360B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=12601935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61041206A Expired - Fee Related JPH0630360B2 (ja) | 1986-02-26 | 1986-02-26 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630360B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7576359B2 (en) * | 2005-08-12 | 2009-08-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal display device and method for manufacturing the same |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0691105B2 (ja) * | 1985-02-15 | 1994-11-14 | 株式会社日立製作所 | 薄膜トランジスタの製造方法 |
-
1986
- 1986-02-26 JP JP61041206A patent/JPH0630360B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62198163A (ja) | 1987-09-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |