JPH062961A - 冷凍装置の油分離器 - Google Patents
冷凍装置の油分離器Info
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- JPH062961A JPH062961A JP16456492A JP16456492A JPH062961A JP H062961 A JPH062961 A JP H062961A JP 16456492 A JP16456492 A JP 16456492A JP 16456492 A JP16456492 A JP 16456492A JP H062961 A JPH062961 A JP H062961A
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- JP
- Japan
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- oil
- compressor
- oil separator
- supply pipe
- refrigerant
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/23—Separators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2700/00—Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
- F25B2700/19—Pressures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2700/00—Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
- F25B2700/21—Temperatures
- F25B2700/2105—Oil temperatures
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】油分離器は、円筒形の密閉容器1とその中の上
部に油分離機構部があり、分離器は水平形状としたエレ
メント部を通過するときに油を分離する。密閉容器1に
は冷媒ガスの入口と、分離された油5を圧縮器に供給す
るための供給配管6′と供給配管6′を冷却する冷却装
置8、及び、油分離器4内の圧力及び温度の検出センサ
14,15などの組合わせからなる。冷却装置8の能力
は、圧力センサ14、及び、油の温度センサ15からの
出力を用いて制御出来る。 【効果】冷凍装置の起動運転時に油分離器内の圧力変動
や、あるいは、急激な温度変化が発生しても、分離した
油を圧縮機軸受部に供給する供給配管内を流れる際に、
配管表面から冷却し断熱効果を図ったために、油中の冷
媒は蒸発現象がない、ガスは発生しない。
部に油分離機構部があり、分離器は水平形状としたエレ
メント部を通過するときに油を分離する。密閉容器1に
は冷媒ガスの入口と、分離された油5を圧縮器に供給す
るための供給配管6′と供給配管6′を冷却する冷却装
置8、及び、油分離器4内の圧力及び温度の検出センサ
14,15などの組合わせからなる。冷却装置8の能力
は、圧力センサ14、及び、油の温度センサ15からの
出力を用いて制御出来る。 【効果】冷凍装置の起動運転時に油分離器内の圧力変動
や、あるいは、急激な温度変化が発生しても、分離した
油を圧縮機軸受部に供給する供給配管内を流れる際に、
配管表面から冷却し断熱効果を図ったために、油中の冷
媒は蒸発現象がない、ガスは発生しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍装置の冷凍サイクル
において、圧縮機から吐出された高圧の冷媒ガス中に混
入する冷凍機油を分離するのに好適な機構を備えた冷凍
装置の油分離器に関する。
において、圧縮機から吐出された高圧の冷媒ガス中に混
入する冷凍機油を分離するのに好適な機構を備えた冷凍
装置の油分離器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の油分離器として、このもの
は図1に示したように、密閉容器1に冷媒ガスの入口管
2,上部に出口管3をそれぞれ接続され、密閉容器1の
分離機構として、油を分離するための細いワイヤ線が敷
き詰められたエレメントであるデミスタ4が配置されて
いる。
は図1に示したように、密閉容器1に冷媒ガスの入口管
2,上部に出口管3をそれぞれ接続され、密閉容器1の
分離機構として、油を分離するための細いワイヤ線が敷
き詰められたエレメントであるデミスタ4が配置されて
いる。
【0003】冷凍装置の圧縮機から吐出された冷媒ガス
(矢印A)、入口管2を介して密閉容器1内に入り、こ
のガスデミスタ4を経て吐出管3の(矢印B)側に排出
し、このデミスタ4を通過する時に霧じょうの油の粒子
がデミスタ4と接触するためにその時捕収され、油の粒
子が発達し大きくなって自重で落下し冷媒ガスと分離さ
れる。5は分離された油を示し、6は油抜き口である。
このほかには、実開平3−41241号公報に記載のように、
密閉容器の側面を利用して油を分離機構とデミスタ内を
通過するときに油を分離する機構の組合わせとなってい
る。
(矢印A)、入口管2を介して密閉容器1内に入り、こ
のガスデミスタ4を経て吐出管3の(矢印B)側に排出
し、このデミスタ4を通過する時に霧じょうの油の粒子
がデミスタ4と接触するためにその時捕収され、油の粒
子が発達し大きくなって自重で落下し冷媒ガスと分離さ
れる。5は分離された油を示し、6は油抜き口である。
このほかには、実開平3−41241号公報に記載のように、
密閉容器の側面を利用して油を分離機構とデミスタ内を
通過するときに油を分離する機構の組合わせとなってい
る。
【0004】そして、この種の従来構造の油分離器は、
分離された油溜めの底側から、あるいは、油の底面側に
配管の先端を挿入した方法で油を圧縮機内に戻す機構な
どがある。
分離された油溜めの底側から、あるいは、油の底面側に
配管の先端を挿入した方法で油を圧縮機内に戻す機構な
どがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の油分離器で
は、入口管2から密閉容器内に入りエレメント4内に冷
媒ガスと共に導入された油が、エレメント4内に入ると
壁に衝突したり、膨張,拡散などの現象により細かいミ
スト状が大きな粒子に発達し自重によって下部へ落下さ
せ油分離を行う。分離された油は圧縮機の潤滑油として
差圧によって圧縮機内に戻される。油の戻す位置は、一
般に圧縮機の吸入室(低圧側)へ戻す機構になってい
る。したがって、従来の機構では、密閉容器内の底部付
近に戻されてからクランクシャフト内に備えられた遠心
給油孔から軸受部に給油される。機構では油の中に溶け
込んでいる冷媒が、蒸発し現象が発生しても容器内の容
積が大きいために、冷媒の蒸発現象が発生してもガスは
軸受部へは供給されることはない。しかし、圧縮機の密
閉容器内に油溜めがなく直接駆動部のクランクシャフト
の下部に備えた給油口から各軸受部に給油する構造(外
部給油方式)では、油分離器内の圧力及び温度の変化に
より分離された油の中に溶け込んでいる冷媒が、油分離
器から圧縮機のクランクシャフトに油に供給するための
供給配管内で配管表面から熱を吸収するために冷媒が蒸
発し、クランクシャフトの給油孔がガスによって塞がり
給油が出来なくなる現象が発生し軸受部の焼損事故の原
因となっていた。本発明の目的は、油分離器内の圧力及
び温度変化が発生しても、油の中に溶け込んでいる冷媒
が蒸発しない条件を作ることにより、軸受部の重大な焼
損事故を防止出来る機構を提供することにある。
は、入口管2から密閉容器内に入りエレメント4内に冷
媒ガスと共に導入された油が、エレメント4内に入ると
壁に衝突したり、膨張,拡散などの現象により細かいミ
スト状が大きな粒子に発達し自重によって下部へ落下さ
せ油分離を行う。分離された油は圧縮機の潤滑油として
差圧によって圧縮機内に戻される。油の戻す位置は、一
般に圧縮機の吸入室(低圧側)へ戻す機構になってい
る。したがって、従来の機構では、密閉容器内の底部付
近に戻されてからクランクシャフト内に備えられた遠心
給油孔から軸受部に給油される。機構では油の中に溶け
込んでいる冷媒が、蒸発し現象が発生しても容器内の容
積が大きいために、冷媒の蒸発現象が発生してもガスは
軸受部へは供給されることはない。しかし、圧縮機の密
閉容器内に油溜めがなく直接駆動部のクランクシャフト
の下部に備えた給油口から各軸受部に給油する構造(外
部給油方式)では、油分離器内の圧力及び温度の変化に
より分離された油の中に溶け込んでいる冷媒が、油分離
器から圧縮機のクランクシャフトに油に供給するための
供給配管内で配管表面から熱を吸収するために冷媒が蒸
発し、クランクシャフトの給油孔がガスによって塞がり
給油が出来なくなる現象が発生し軸受部の焼損事故の原
因となっていた。本発明の目的は、油分離器内の圧力及
び温度変化が発生しても、油の中に溶け込んでいる冷媒
が蒸発しない条件を作ることにより、軸受部の重大な焼
損事故を防止出来る機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の油分離器は、圧
縮機の軸受部へ分離された油を供給する供給配管部を、
冷却することにより冷媒の蒸発を抑制する機構を備える
ことにより、確実に給油出来る外部供給機構を達成出来
る。
縮機の軸受部へ分離された油を供給する供給配管部を、
冷却することにより冷媒の蒸発を抑制する機構を備える
ことにより、確実に給油出来る外部供給機構を達成出来
る。
【0007】
【作用】圧縮機から吐出された冷媒ガスは、油分離器の
密閉容器内に入りエレメント内部を冷媒ガスが通過する
際、膨張,拡散作用などにより油を分離する。分離され
た油は、自重により密閉容器の底部に落下し溜る。溜っ
た油は、密閉容器の底部から圧縮機軸受部にクランクシ
ャフト底部に設けた給油孔に直結させ、油分離器と圧縮
機との差圧を利用して給油する方法(以降、差圧給油と
呼ぶ)によって軸受部に給油する。油分離器の底部と圧
縮機クランクシャフト底部に設けた給油孔とが直結され
ている。この配管を供給配管と呼んでいるが、この供給
配管部に油が流れると、配管表面から外気温の熱を奪い
溶け込んでいる冷媒が蒸発する。したがって、冷媒が蒸
発しない温度条件を得るために、油分離器内の圧力およ
び温度を検出し供給配管部を冷却する冷却装置の能力を
制御せる機構を備えることにより、最適な温度条件を得
ることにより、信頼性の高い外部給油方式を採用するこ
とが出来る。
密閉容器内に入りエレメント内部を冷媒ガスが通過する
際、膨張,拡散作用などにより油を分離する。分離され
た油は、自重により密閉容器の底部に落下し溜る。溜っ
た油は、密閉容器の底部から圧縮機軸受部にクランクシ
ャフト底部に設けた給油孔に直結させ、油分離器と圧縮
機との差圧を利用して給油する方法(以降、差圧給油と
呼ぶ)によって軸受部に給油する。油分離器の底部と圧
縮機クランクシャフト底部に設けた給油孔とが直結され
ている。この配管を供給配管と呼んでいるが、この供給
配管部に油が流れると、配管表面から外気温の熱を奪い
溶け込んでいる冷媒が蒸発する。したがって、冷媒が蒸
発しない温度条件を得るために、油分離器内の圧力およ
び温度を検出し供給配管部を冷却する冷却装置の能力を
制御せる機構を備えることにより、最適な温度条件を得
ることにより、信頼性の高い外部給油方式を採用するこ
とが出来る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図により説明す
る。まず、図2は本発明の実施例を示し、図3および図
4は、本発明の油供給配管の冷却装置の応用例を示し、
図5は冷凍サイクルに用いられた本発明の油分離器の使
用配置図を示す。本発明の実施例について図2を用いて
説明する。1は油分離器の本体を示し、2は冷媒ガス吸
入口であって、3は吐出口であって、4は分離するエレ
メントであるデミスタであって、5は分離された油を示
す。油抜口6より圧縮機へ供給配管6′によりもどされ
る構造になっている。7は固定するための足であって、
8は油配管を冷却する冷却装置であって、9は圧縮機本
体であって、10は冷媒吸入口であって、11は冷媒吐
出口であって、ここから油分離器1の吸入口へ、12は
固定するための足であって、13は足を固定するための
台である。
る。まず、図2は本発明の実施例を示し、図3および図
4は、本発明の油供給配管の冷却装置の応用例を示し、
図5は冷凍サイクルに用いられた本発明の油分離器の使
用配置図を示す。本発明の実施例について図2を用いて
説明する。1は油分離器の本体を示し、2は冷媒ガス吸
入口であって、3は吐出口であって、4は分離するエレ
メントであるデミスタであって、5は分離された油を示
す。油抜口6より圧縮機へ供給配管6′によりもどされ
る構造になっている。7は固定するための足であって、
8は油配管を冷却する冷却装置であって、9は圧縮機本
体であって、10は冷媒吸入口であって、11は冷媒吐
出口であって、ここから油分離器1の吸入口へ、12は
固定するための足であって、13は足を固定するための
台である。
【0009】次に、動作について説明する。圧縮機9で
圧縮された冷媒ガスは、冷媒吐出口11から吐出され矢
印方向へ進み油分離器1の冷媒吸入口2から入り、デミ
スタ4を通過するときに衝突,拡散,膨張作用により粉
霧状の油が分離され、重力により落下する。分離された
油5は、油抜口6から供給配管6′により圧縮機9へ差
圧によって供給される。供給される油温が供給配管6′
内で設定温度以上になると冷却水18がながれ油を冷却
する。油の中に溶け込んだ冷媒が蒸発しないように油分
離器内の油の温度を温度センサ15で検出し、油分離器
内の圧力は圧力センサ14で検出し、検出した信号を制
御器16に入力して、その信号に応じて冷却水14の流
量を調整する調整弁17を制御をする機構となってい
る。次に、図3及び図4は、油を冷却する応用例を示
す。図3に示すのは、供給配管6′表面の熱交換をよく
するためにフィン8′を備えた構造であって、外気温で
冷却を行う機構である。図4は図3に示したフィン8′
付供給配管に、さらに、冷却効果をよくするために強制
的にファン8Aで空気を送り熱交換の効率を良くする機
構を備えている。ファン8Aの回転数は、油分離器1内
の油温及び圧力によって制御出来る機構を備えている。
ここでは、図示してないが二重管方式のものを用いても
よく、内側は油通路、外側は冷却水を流す機構であっ
て、あるいは、二重管の外形が油通路で内側は冷却水通
路構造でもよい。冷却装置は、油分離器内の温度及び圧
力などに関係なく一定の冷却能力でも良い。
圧縮された冷媒ガスは、冷媒吐出口11から吐出され矢
印方向へ進み油分離器1の冷媒吸入口2から入り、デミ
スタ4を通過するときに衝突,拡散,膨張作用により粉
霧状の油が分離され、重力により落下する。分離された
油5は、油抜口6から供給配管6′により圧縮機9へ差
圧によって供給される。供給される油温が供給配管6′
内で設定温度以上になると冷却水18がながれ油を冷却
する。油の中に溶け込んだ冷媒が蒸発しないように油分
離器内の油の温度を温度センサ15で検出し、油分離器
内の圧力は圧力センサ14で検出し、検出した信号を制
御器16に入力して、その信号に応じて冷却水14の流
量を調整する調整弁17を制御をする機構となってい
る。次に、図3及び図4は、油を冷却する応用例を示
す。図3に示すのは、供給配管6′表面の熱交換をよく
するためにフィン8′を備えた構造であって、外気温で
冷却を行う機構である。図4は図3に示したフィン8′
付供給配管に、さらに、冷却効果をよくするために強制
的にファン8Aで空気を送り熱交換の効率を良くする機
構を備えている。ファン8Aの回転数は、油分離器1内
の油温及び圧力によって制御出来る機構を備えている。
ここでは、図示してないが二重管方式のものを用いても
よく、内側は油通路、外側は冷却水を流す機構であっ
て、あるいは、二重管の外形が油通路で内側は冷却水通
路構造でもよい。冷却装置は、油分離器内の温度及び圧
力などに関係なく一定の冷却能力でも良い。
【0010】図5には、油分離器が冷凍サイクルに用い
られている様子を示したもので、図5を用いて冷凍サイ
クルの流れと油分離器の機能について説明する。9は冷
媒を圧縮するための冷媒圧縮機であって、2は圧縮され
た高圧冷媒ガスの吐出配管で、3は吐出冷媒ガスに含ま
れる油を分離するための油分離器であって、5は分離さ
れた油で、19は高圧冷媒ガスを液冷媒にする凝縮器で
あって、18は冷却するための冷却水であって、22は
液冷媒を膨張させるための減圧弁、つまり膨張弁であっ
て、ここでは低圧の液冷媒となり熱交換器20に入りフ
ァン21から送られる外気の熱を奪い、低圧の液冷媒は
温度が上がり蒸発し完全なガスとなって圧縮機へ戻る。
この循環を冷凍サイクルとよんでいる。この冷凍サイク
ルにおいて、圧縮機から冷媒ガスと一緒に吐出される油
(冷凍機油)を油分離器4(図2)で分離する。分離され
た油5は底部に落下し、供給配管6′により圧縮機へ差
圧給油によって戻される。この供給配管部で外気の熱を
吸収すると油5に溶け込んでいる液冷媒が蒸発するため
に、圧縮機9の軸受部の給油穴にガスがつまり給油出来
なくなり軸受部は、焼損事故が発生する。本発明は、油
5の供給時に、冷媒が蒸発しないように供給配管を冷却
することが出来る機構を発明したもので8が冷却器を示
し、18は冷却するための冷却水を示した。冷却水18
は、前述のように、油分離器内の圧力及び温度によっ
て、水量を制御出来る機構を備えている。
られている様子を示したもので、図5を用いて冷凍サイ
クルの流れと油分離器の機能について説明する。9は冷
媒を圧縮するための冷媒圧縮機であって、2は圧縮され
た高圧冷媒ガスの吐出配管で、3は吐出冷媒ガスに含ま
れる油を分離するための油分離器であって、5は分離さ
れた油で、19は高圧冷媒ガスを液冷媒にする凝縮器で
あって、18は冷却するための冷却水であって、22は
液冷媒を膨張させるための減圧弁、つまり膨張弁であっ
て、ここでは低圧の液冷媒となり熱交換器20に入りフ
ァン21から送られる外気の熱を奪い、低圧の液冷媒は
温度が上がり蒸発し完全なガスとなって圧縮機へ戻る。
この循環を冷凍サイクルとよんでいる。この冷凍サイク
ルにおいて、圧縮機から冷媒ガスと一緒に吐出される油
(冷凍機油)を油分離器4(図2)で分離する。分離され
た油5は底部に落下し、供給配管6′により圧縮機へ差
圧給油によって戻される。この供給配管部で外気の熱を
吸収すると油5に溶け込んでいる液冷媒が蒸発するため
に、圧縮機9の軸受部の給油穴にガスがつまり給油出来
なくなり軸受部は、焼損事故が発生する。本発明は、油
5の供給時に、冷媒が蒸発しないように供給配管を冷却
することが出来る機構を発明したもので8が冷却器を示
し、18は冷却するための冷却水を示した。冷却水18
は、前述のように、油分離器内の圧力及び温度によっ
て、水量を制御出来る機構を備えている。
【0011】
【発明の効果】本発明の油分離器によれば、圧縮機の運
転条件にかかわりなく分離された油を圧縮機へ油を確実
に戻すことができるので、圧縮機の軸受の焼損事故がな
くなる。また、1個の油分離器で2台の圧縮機に油を戻
し軸受部に給油することが出来るため、冷凍サイクル装
置の原価が安価となる。
転条件にかかわりなく分離された油を圧縮機へ油を確実
に戻すことができるので、圧縮機の軸受の焼損事故がな
くなる。また、1個の油分離器で2台の圧縮機に油を戻
し軸受部に給油することが出来るため、冷凍サイクル装
置の原価が安価となる。
【0012】特に、複雑なマルチ冷凍サイクル装置の運
転には、油上がりのない装置ができる。
転には、油上がりのない装置ができる。
【図1】従来技術の油分離器の断面図。
【図2】本発明の一実施例に係る油分離器の系統図。
【図3】油戻し供給配管の冷却装置の応用例の断面図。
【図4】油戻し供給配管の冷却装置の応用例の断面図。
【図5】冷凍サイクルに油分離器が使用された一例を示
した系統図。
した系統図。
1…本体、4…デミスタ、5…分離された油、6…油抜
口、6′…供給配管、8…冷却装置、9…圧縮機本体、
14…圧力センサ、15…温度センサ。
口、6′…供給配管、8…冷却装置、9…圧縮機本体、
14…圧力センサ、15…温度センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安田 弘 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 中山 進 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 浦田 和幹 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】密閉容器内に冷凍装置の圧縮機から吐出さ
れる高圧の冷媒ガス内に含まれるミスト状の油を分離す
る油分離器で、上部が分離機構、下部が油溜めの構造に
おいて、油溜め部から油を圧縮機に供給する供給配管に
冷却機構を備えたことを特徴とする冷凍装置の油分離
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16456492A JPH062961A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 冷凍装置の油分離器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16456492A JPH062961A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 冷凍装置の油分離器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062961A true JPH062961A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15795564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16456492A Pending JPH062961A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 冷凍装置の油分離器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062961A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010097537A1 (fr) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Danfoss Commercial Compressors | Dispositif de séparation de lubrifiant d'un mélange lubrifiant-gaz frigorigène refoulé à partir d'au moins un compresseur frigorifique |
| JP2016008780A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 日立アプライアンス株式会社 | 油分離装置及びこの油分離装置を用いたスクリュー圧縮機 |
| CN108709348A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-10-26 | 佛山市德天电器有限公司 | 多重换热油分装置及其热泵系统 |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP16456492A patent/JPH062961A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010097537A1 (fr) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Danfoss Commercial Compressors | Dispositif de séparation de lubrifiant d'un mélange lubrifiant-gaz frigorigène refoulé à partir d'au moins un compresseur frigorifique |
| FR2942656A1 (fr) * | 2009-02-27 | 2010-09-03 | Danfoss Commercial Compressors | Dispositif de separation de lubrifiant d'un melange lubrifiant-gaz frigorigene |
| US9207005B2 (en) | 2009-02-27 | 2015-12-08 | Danfoss Commercial Compressors | Device for separating lubricant from a lubricant-refrigerating gas mixture discharged from at least one refrigerant compressor |
| JP2016008780A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 日立アプライアンス株式会社 | 油分離装置及びこの油分離装置を用いたスクリュー圧縮機 |
| CN108709348A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-10-26 | 佛山市德天电器有限公司 | 多重换热油分装置及其热泵系统 |
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