JPH062898U - 圧電型電気音響変換器 - Google Patents
圧電型電気音響変換器Info
- Publication number
- JPH062898U JPH062898U JP3813792U JP3813792U JPH062898U JP H062898 U JPH062898 U JP H062898U JP 3813792 U JP3813792 U JP 3813792U JP 3813792 U JP3813792 U JP 3813792U JP H062898 U JPH062898 U JP H062898U
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- JP
- Japan
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- case
- electroacoustic transducer
- piezoelectric
- piezoelectric electroacoustic
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 導電薄板によりケース12が成形され、ケー
ス12に圧電セラミックス板11が接着され、ケース1
2の全体が共鳴室16として作用するように構成されて
おり、そのケース12の側面部全周に凹部14が形成さ
れ、凹部14にOリング15が嵌合している圧電型電気
音響変換器。 【効果】 ケース12に嵌合しているOリング15を被
取り付け機器18aに形成された溝部19aに嵌込むこ
とにより、簡単かつ確実に圧電型電気音響変換器10を
被取り付け機器18aに取り付け固定することができ、
またOリング15により外部からの水分の侵入を防止す
ることができる。さらに、圧電型電気音響変換器10内
部に形成されている共鳴室16に加え、機器18aとケ
ース12との間に新たな音響空間17を形成することが
できるので、音圧をより一層高めることができる。
ス12に圧電セラミックス板11が接着され、ケース1
2の全体が共鳴室16として作用するように構成されて
おり、そのケース12の側面部全周に凹部14が形成さ
れ、凹部14にOリング15が嵌合している圧電型電気
音響変換器。 【効果】 ケース12に嵌合しているOリング15を被
取り付け機器18aに形成された溝部19aに嵌込むこ
とにより、簡単かつ確実に圧電型電気音響変換器10を
被取り付け機器18aに取り付け固定することができ、
またOリング15により外部からの水分の侵入を防止す
ることができる。さらに、圧電型電気音響変換器10内
部に形成されている共鳴室16に加え、機器18aとケ
ース12との間に新たな音響空間17を形成することが
できるので、音圧をより一層高めることができる。
Description
【0001】
本考案は圧電セラミックス板を用いた圧電型電気音響変換器に関する。
【0002】
図3は従来の圧電型電気音響変換器及び該圧電型電気音響変換器を取り付ける 機器の装着部近傍を示す模式的断面図であり、図中11は圧電セラミックス板を 示している。圧電セラミックス板11は例えば金属板等により形成された導電性 薄板22に接着されており、また導電性薄板22は接着力や耐水性に優れたエポ キシ系樹脂等の接着剤25を用いて樹脂製のケース23の内側に接着され、これ ら圧電セラミックス板11、導電性薄板22及びケース23により圧電型電気音 響変換器20が構成されている。そしてケース23上部外側面と被取り付け機器 28の取り付け面とは水分の侵入が抑制されるよう(以下、水密状態と記す)に 接着剤25により接着されている。
【0003】
上記した従来の圧電型電気音響変換器においては、導電性薄板22とケース2 3及びケース23と機器28とが、それぞれ水密状態になるように接着剤25を 用いて接着する必要があった。したがって接合部全面にわたって均一に接着剤2 5の塗布を行ない、次に接合面を密着させて取り付け、さらに接着剤25が硬化 するまで保持する手間のかかる工程及び作業を必要とするという課題があった。
【0004】 また少しでも接着が不十分であると水分が機器内部に侵入するおそれがあると いう課題もあった。
【0005】 本考案は上記課題に鑑みなされたものであり、防水が必要とされる機器に対し 、接着剤を用いることなく簡単に、しかも水密状態に装着することができる圧電 型電気音響変換器を提供することを目的としている。
【0006】
上記目的を達成するために本考案に係る圧電型電気音響変換器は、導電性薄板 によりケースが成形され、該ケースに圧電セラミックス板が接着され、前記ケー スの全体が共鳴室として作用するように構成されている圧電型電気音響変換器に おいて、前記ケースの側面部全周に凹部が形成され、該凹部にOリングが嵌合し ていることを特徴としている。
【0007】
小型で軽い中空円柱状の物体と該円柱体の外径より僅かに大きい開口部を有す る枠体とがあり、前記円柱状の物体の側面部全周に凹部を形成し、該凹部に所定 の太さのゴム製Oリングを嵌合させる。その円柱状の物体を前記枠体の開口部に はめ込むと、Oリングの弾性反発力により、Oリングと前記円柱状の物体の凹部 及び枠体の前記開口部とは隙間なく密着して水密状態となり、かつ前記円柱状の 物体と枠体とはOリングを介して固定される。
【0008】 本考案に係る圧電型電気音響変換器によれば、小型で軽い中空円柱状のケース の側面部全周に凹部が形成され、該凹部にOリングが嵌合しているので、防水が 必要とされる機器に対し、接着剤を用いることなく簡単に、しかも水密状態に装 着し得ることとなる。
【0009】
以下、本考案に係る圧電型電気音響変換器の実施例を図面に基づいて説明する 。なお、従来例のものと同一の機能を有する構成部品には同一の符号を付すこと とする。
【0010】 図1は実施例に係る圧電型電気音響変換器及び該圧電型電気音響変換器を取付 ける機器の装着部近傍を模式的に示した断面図であり、図中11はその両主面に 電極(図示せず)が形成された外径約10mm、厚さ約0.1mm の圧電セラミックス板 を示している。この圧電セラミックス板11は、厚さ約0.05mmの鉄−ニッケル合 金板の周辺縁部を折り曲げ成形して形成された外径約14mm、高さ約2mm のケース 12の内側中央平坦部に接着されている。ケース12の側面部全周には半径0.3m m 程度の断面形状が半円形状の凹部14が形成されており、凹部14には内径約 13.5mm、太さ約1.5mm のゴム製のOリング15が嵌合されている。ケース12の 圧電セラミックス板11と対向した側には、共鳴室16が形成されるように厚さ 約0.05mmの鉄−ニッケル合金板により形成された蓋体13がケース12の周縁下 部で接着固定され、これら圧電セラミックス板11、ケース12及び蓋体13に より圧電型電気音響変換器10が構成されている。一方被取り付け機器18aに は、ケース12の凹部14と対向する位置に幅約0.6mm 、深さ約0.3mm 、底面の 直径約16.2mmの断面形状がコの字形の溝部19aが形成されている。
【0011】 このように構成された圧電型電気音響変換器10を機器18aに取り付けたる 際、ケース12に嵌合してあるOリング15を機器18aに形成された溝部19 aに嵌め込むことにより、圧電型電気音響変換器10を簡単かつ確実に機器18 aに固定することができ、またOリング15によって外部からの水分の侵入を防 止することができる。
【0012】 さらに、圧電型電気音響変換器10内部に形成されている共鳴室16に加え、 機器18aとケース12との間に新たな音響空間17を形成することができるの で、音圧をより一層高めることができる。
【0013】 図2は別の実施例に係る圧電型電気音響変換器及び該圧電型電気音響変換器を 取付ける機器の装着部近傍を模式的に示した断面図であり、図中10は上記実施 例のものと同様に構成された圧電型電気音響変換器を示している。圧電型電気音 響変換器10の被取り付け機器18bには、ケース12の凹部14と対向する位 置に幅約1.5mm 、深さ約0.3mm 、底面の直径約16.2mmの断面形状がL字形の溝部 19bが形成されている。
【0014】 このように構成された圧電型電気音響変換器10を機器18bに取り付ける際 、ケース12に嵌合してあるOリング15を機器18bに形成された溝部19b に嵌め込むことにより、上記実施例の場合と同様に圧電型電気音響変換器10を 簡単かつ確実に機器18bに固定することができ、またOリング15により外部 からの水分の侵入を防止することができる。
【0015】
以上詳述したように本考案に係る圧電型電気音響変換器にあっては、ケースに 嵌合してあるOリングを被取り付け機器に形成された溝部に嵌込むことにより、 簡単かつ確実に該圧電型電気音響変換器を取り付け固定することができ、また前 記Oリングにより外部からの水分の侵入を防止することができる。
【0016】 さらに、圧電型電気音響変換器の内部に形成されている共鳴室に加え、取り付 け機器と前記ケースとの間に新たな音響空間を形成することもでき、より一層音 圧を高めることができる。
【図1】本考案の実施例に係る圧電型電気音響変換器及
び被取り付け機器の装着部近傍を模式的に示した断面図
である。
び被取り付け機器の装着部近傍を模式的に示した断面図
である。
【図2】別の実施例に係る圧電型電気音響変換器及び被
取り付け機器の装着部近傍を模式的に示した断面図であ
る。
取り付け機器の装着部近傍を模式的に示した断面図であ
る。
【図3】従来の圧電型電気音響変換器及び被取り付け機
器の装着部近傍を模式的に示した断面図である。
器の装着部近傍を模式的に示した断面図である。
10 圧電型電気音響変換器 11 圧電セラミックス板 12 ケース 14 凹部 15 Oリング
Claims (1)
- 【請求項1】導電薄板によりケースが成形され、該ケー
スに圧電セラミックス板が接着され、前記ケースの全体
が共鳴室として作用するように構成されている圧電型電
気音響変換器において、前記ケースの側面部全周に凹部
が形成され、該凹部にOリングが嵌合していることを特
徴とする圧電型電気音響変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3813792U JPH062898U (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 圧電型電気音響変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3813792U JPH062898U (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 圧電型電気音響変換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062898U true JPH062898U (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=12517042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3813792U Pending JPH062898U (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 圧電型電気音響変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062898U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013122048A1 (ja) * | 2012-02-17 | 2013-08-22 | 株式会社村田製作所 | 超音波発生装置 |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP3813792U patent/JPH062898U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013122048A1 (ja) * | 2012-02-17 | 2013-08-22 | 株式会社村田製作所 | 超音波発生装置 |
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