JPH06274201A - 制御方法及び制御装置 - Google Patents
制御方法及び制御装置Info
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- JPH06274201A JPH06274201A JP27076193A JP27076193A JPH06274201A JP H06274201 A JPH06274201 A JP H06274201A JP 27076193 A JP27076193 A JP 27076193A JP 27076193 A JP27076193 A JP 27076193A JP H06274201 A JPH06274201 A JP H06274201A
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Abstract
を変更しながら実行するフィードバック制御を、安定に
制御する制御方式を提供することにある。 【構成】制御対象1から出力される状態量xの前回との
差分値△xを差分機構4で求め、フィードバック機構2
で差分値△xとフィードバック係数Fxを乗じて制御指
令の偏差値△uを求める。積分機構5で指令偏差値△u
を積分して、制御指令値(操作量)uを決定する。フィ
ードバック機構2のゲインFxは、セットポイント制御
時に、制御パラメータ修正機構3により適宜、修正され
る。
Description
もつ制御方式に関し、特に制御パラメータの変更に伴う
制御系の安定化に関する。
て、制御対象の微分方程式を非線形のままで解法する理
論はまだ構築されていない。そこで、非線形性の強い制
御対象を制御する場合は動作点を決定し、その動作点の
回りでフィードバック制御を実施する所謂、レギュレー
タ問題として制御系を構成することが一般に行なわれて
いる。
の時間的変化分を無視して、微分方程式の定常解を解く
ようにし、これをセットポイント制御あるいはセットア
ップ制御と呼んでいる。動作点が決定したら、制御対象
を線形近似して制御を動作点に落ち着かせるようにレギ
ュレータを構成する。これは、線形微分方程式にすると
状態方程式に基づいた現代制御理論を適用できるためで
ある。
状況においては、現在のところ、セットポイント制御を
ときどき実施して動作点を決定すると共に、その動作点
の近傍で制御対象を線形近似し、現代制御理論を利用し
てフィードバック係数を決定し、フィードバック制御を
実施している。このようなセットポイント制御について
は、例えば「板圧延の理論と実際(p283〜29
4)」(社団法人日本鉄鋼協会発行;s59年9月)に
詳しい。
御によって、フィードバック係数(パラメータ)が急激
に変更されると、制御指令(制御効果器の操作量)はフ
ィードバック係数の変更に応じて急変する場合がある。
その結果、応答の速い制御系では制御対象の状態が急変
し、安定性を損なう事態が発生する。
合、溶接位置に応じてアームが伸縮され、アームの慣性
モーメントが大きく変動する。すなわち、アームが延び
ている状態では慣性モーメントが大きく、このとき位置
偏差が現れるとそれを戻すために大きな力が必要になる
ので、大きなフィードバック係数に設計して大きな制御
指令を発生できるようにする。一方、アームを縮めた状
態では慣性モーメントが小さいので、小さな力でもよく
動ける。
だ状態に変更しながら溶接する場合に、アームが縮んだ
状態で位置偏差が発生すると、大きなフィードバック係
数による大きな制御指令がアクチュエータに与えられ
る。しかしアームの慣性モーメントは小さいので簡単に
行き過ぎてしまい、次のサンプリング周期でこの行き過
ぎ量を補正する再び大きな指令が発生され、振動的な動
作が繰返し引き起こされる。
かな正弦波状の振動軌跡による肉厚の溶接線幅となって
しまい、不良溶接による品質の低下を招いている。
御対象では、大きなフィードバック係数のみならず、セ
ットアップによって制御目標値が急変するような場合に
も、同様の振動的動作が発生し、制御精度や安全性を低
下させる問題があった。
の強い制御対象について、高速に実行するフィードバッ
ク制御を、高精度、かつ、安定に制御する制御方式を提
供することにある。
タや制御指令の急変があっても、過制御を抑制できる制
御方式を実現するものである。
の状態に応じて制御モデルの制御ゲインを変更しながら
制御指令値を決定する制御方法または制御装置であっ
て、まず、制御対象から出力される状態量の微分値ある
いは前回との差分値を求め、この微分値または差分値と
制御時点の制御ゲインを相乗して制御指令値の偏差分を
求め、さらに、この偏差値を積分または積算して制御指
令値を決定するようにしたことを特徴とする。
微分または前回値と差分し、この微分値または差分値と
制御ゲインを乗じて偏差指令値を得、これを積分または
前回値に積算して制御指令値を得る。これは微分(差
分)したものを再び積分(積算)するのであるからマク
ロに見た制御動作には変更がないが、瞬時的には大きく
相違する。即ち、状態量の変化は前回値との差分値とな
るので変化量が小さく、これによれば、制御ゲインの変
更の影響を小さくして過制御を抑制できるので、制御の
精度と安定性の向上が可能になる。
レータの一実施例を示す。制御対象1はフィードバック
制御機構2により状態を一定に維持するよう制御され
る。制御機構2の制御モデルは線形微分方程式で同定さ
れ、その各係数(制御パラメータ)は制御パラメータ修
正機構3によって演算される。修正は所定の周期T(秒)
毎に検出される制御対象の状態に応じ、最適レギュレー
タ理論やH∞制御理論など周知の現代制御理論によって
計算される。なお、最適レギュレータに関しては「現代
制御工学(第7章141頁〜158頁;土谷武士、江上
正共著;産業図書株式会社刊、平成3年4月26日)」
や「システム制御理論(第6章222頁〜256頁;伊
藤正美著;昭晃堂社刊、昭和48年5月20日)」に詳
しい。このような最適レギュレータの構成に、本実施例
では差分機構4と積分機構5が付加される。差分機構4
は、サンプリング周期T毎に制御対象1の状態x(kT)を
検出し、その1周期前の状態ベクトルx({k−1}
T)との差分である差分状態ベクトルΔx(kT)を
(数1)により演算し、このΔx(kT)をフィードバ
ック制御機構2に出力する。
修正された制御モデルによって制御対象1の操作量を演
算する。すなわち(数2)により、入力される差分値Δ
xと修正されたパラメータFを乗算し制御指令値uの偏
差値Δuを得る。積分機構5は(数3)により、前回指
令値に偏差値Δuを積算して制御指令値uを求め、図示
しない制御効果器に出力する。
適レギュレータを適用した実施例である。通常、ロボッ
トは位置制御を実施するが、ここでは発明の本質を理解
し易くするために機構を簡素化し、ロボットアームを制
御する電動機の速度制御系について説明する。なお、本
来の位置制御は速度制御系に積分系を導入することで実
現できる。
が伸縮するロボットアームに相当する負荷101,この
負荷101をトルクTL により駆動する直流電動機の回
転子102,回転子に接触する整流子103,104、
整流子に電機子電流iaを供給する増幅器106,界磁
巻線に界磁電流ifを供給する界磁回路107,電機子
電流iaを検出する電流検出器109,回転子102の
回転角速度ωrを検出する回転角速度検出器108から
構成される。
ず、電機子電流iaとセットポイント制御で求められる
電機子電流目標値との偏差ia′を加算器110で求
め、回転角速度ωrとセットポイント出力である回転角
速度目標値との偏差ωr′を加算器111で求め、これ
らを差分機構4に入力する。差分機構4では、各入力値
とその1周期前の値であるia((k−1)T)′及びω
r((k−1)T)′との差分を求めて、各々の差分値Δi
(kT),Δω(kT)を出力する。
に見直されるフィードバック係数によって、差分値Δi
(kT),Δω(kT)から上記(数2)に示した制御偏差
値Δu(kT)を計算し出力する。なお、制御パラメータ
修正機構3は、電機子電流ia(kT)と回転角速度ω
r(kT)を入力し、フィードバック係数Fの修正演算を
行なっている。
積算値と加算され、新たな積算値は加算器6で目標値u
refと加算され、制御指令値uが決定される。指令値u
は増幅器106に入力され、電機子電流iaを指令値u
に対応した値に制御する。
の線形近似できる範囲での近傍を考える。即ち、図2の
制御系では、電機子電流、及び回転角速度に実際の値を
用いていたが、動作点をセットポイントで決定できるた
め、動作点近傍からのずれを零にするようなフィードバ
ック制御を考慮するとよい。このずれに着目し、図2の
電機子電流検出器109と回転角速度検出器108から
の出力を目標値からのずれと考え、図2の制御系を等価
的に変形したのが図3である。そして、図3の構成を一
般化すれば、図1の構成となることは自明である。
構成を示している。差分機構4は入力数に応じて差分器
120(123)を備える。本例は図3の回転角速度検
出器108と電機子電流検出器109からの2入力であ
る。差分器120は、無駄時間機構121と加算器12
2から構成され、加算器122に直接加えられた入力か
ら、無駄時間機構121を経由した入力(すなわち1周
期前の入力)を減算し、差分値を出力する。無駄時間機
構121の無駄時間は制御系のサンプリング周期T
(秒)である。
電流検出機構109の出力は差分機構4の差分器12
0,123に入力され、状態量の変化分をフィードバッ
クする状態フィードバック機構2に入力される。なお、
本例では入力が周期Tの離散値のため差分機構としてい
るが、連続量となる場合は微分機構を用いる。
示し、差分機構7からの回転角速度差分値Δωと電機子
電流差分値Δiは、それぞれフィードバック係数f11と
f12を乗じられたのち加算器132で加算され、指令偏
差値Δuとして出力される。
ドバック機構2からの入力に対応した加算器を備え、周
期Tで離散化されている入力値を周期Tで積算して出力
する。本例は入力数1のため、1個の加算器125で構
成される。加算器125は、フィードバック機構2から
の入力とそれまでの加算結果を出力する無駄時間要素1
27の出力とを加算器126で加算し、新しい加算結果
を制御指令値(操作量)uとしてロボット機構の増幅器1
06に出力する。なお機構5には、入力が連続量となる
場合は積分機構が用いられる。
を速度系で線形近似し、制御系の設計を行うのに用いる
微分方程式の説明をする。
ームの機械系は、ニュートンの運動方程式により(数
4),(数5)で、発生トルクは(数6)で表現でき
る。
転角度,ωr(t):回転各速度,ia(t):電機子電
流,J:慣性モーメント,if(t):界磁電流,B:減
衰係数,p:極対数,φ(t):界磁磁束,M:電機子巻
線と界磁巻線の相互インダクタンス,Tg(t):発生ト
ルク,TL(t):負荷トルクである。ここで、慣性モー
メントJは、ロボットアームの位置に応じたモータ軸換
算で、1〜10倍の変化がある。
2つがあり、各々は(数7),(数8)で表わされる。
また、逆起電力は(数9)で表現できる。
f(t):界磁印加電圧,Ra,La:電機子巻線回路の全
抵抗と全インダクタンス,Rf,Lf:界磁巻線回路の全
抵抗と全インダクタンス,ei(t):逆起電力である。
量uを(数10)のように定義し、(数4)から(数
9)までの式を整理すると、(数11)の状態方程式が
求まる。また、出力(制御量)は回転角速度なので(数
12)の出力方程式が得られる。
1)、(数12)に代入すると、(数13)の微分方程式
が得られる。ただし、J=4.89×10~3 で慣性モー
メントの一番小さい場合である。
msで離散化すると、(数14)の差分方程式が得られ、
これは(数3)の一般形に対応することがわかる。
ントJの一番大きい4.98×10~2のときの微分方程式は
(数15)となり、同様にサンプリング周期2m秒で離
散化すると(数16)が得られる。
と、システム行列の1行2列目の要素が(数14)の0.00
0286から(数16)の0.0000287 へと約1/10にな
り、90%の変化をしている。このように、慣性モーメ
ントが小さい場合(数14)と大きい場合(数16)で
は、状態方程式の係数、したがって制御モデルのパラメ
ータが大きく変化する。このことは、(数16)の動作
状態を(数14)の動作状態と同じにするには、x
2(t)=iaである電機子電流を約10倍に増やす必要
があることを示している。
電機子電流が5Aから6Aに変化したと仮定し、更に、
ロボットアームを縮めた状態から延ばした状態に変化さ
せたと仮定する。このときの図6のフィードバック機構
2の係数f11,f12を、周知のリカッチ方程式(上記
「現代制御工学」等に詳述)により解くと、表2に示す
値となる。
3)と、差分機構4と積分機構5の無い従来の最適レギ
ュレータを対比してみる。なお、フィードバック機構2
の基本構成には変わりがない。
状態が変化し、フィードバック係数f12が修正される前
後の制御指令値を計算すると(但し、電機子電流に起因
する成分についてのみ)、従来の場合は、 (数14)の場合:u12=−f12×i=−0.0301
×5=−0.151から、 (数16)の場合:u12=−f12×i=−0.0096
1×6=−0.0481へ、およそ70%の急変をす
る。この結果、状態偏差が急増し電動機の動作が不安定
になることは明らかであろう。
係数修正前の指令値は従来と同じ−0.151 である
が、電流が5Aから6Aに変化すると差分機構123の
出力は1Aとなる。従って指令偏差値は、Δu12=−f
12×Δi=−0.00961×1=−0.00961 と
なり、積分機構5において前回指令値0.151 と加算
される。この結果、制御指令値u12=−0.141 とな
る。この場合の指令値の変化は約7%と僅かであり、電
動機の動作は安定に保たれる。
よれば、指令値の急変がないので制御系が安定し、偏差
も許容範囲に収まる。また、積算機構5は積分動作なの
で、定常的には偏差がなくなり、最適レギュレータを満
足する。
ーボ制御系について説明する。図7は従来の最適サーボ
制御機構を示す。瞬間的に変化する状態量を比例的に制
御する制御機構2により応答性を改善する第1のフィー
ドバック制御系と、目標値と制御量との定常偏差を零に
制御する制御機構6により制御量を一定にする第2のフ
ィードバック制御系と、両系の出力を加算して操作量u
を制御対象に出力する加算器9と、さらに、セットポイ
ント制御時に両系の制御パラメータを修正するパラメー
タ修正機構3を備える。
ための比例制御の手段と、定常偏差を零にするための積
分制御を備えたものである。なお、最適サーボの理論は
上述の「現代制御工学(第8章、p159〜p16
2)」に記載のように、最適レギュレータ理論から簡単
に導かれる。
構を示し、第1のフィードバック制御系には微分機構
4′と積分機構5′を追加し、微分機構4′からの状態
量xの微小変化分(dx/dt)をフィードバック機構
2に入力したのち、その出力を積分(∫dx・dt)し
て操作量の一部としている。これは、図1に示した第一
の実施例によるの最適レギュレータの基本構成と同じで
ある。
バック制御系と第2のフィードバック制御系の各々で、
出力機構となる積分機構を、同図のように一つに纏めた
積分機構5′としたところに特徴がある。
構4で、積分機構5′は図6に示した積算(加算)機構
5によって置換できる。これら微分機構と差分機構、及
び積分機構と積算機構とはそれぞれ同一の構成であり、
ゲインだけが異なる。従って本実施例では、微分機構と
差分機構、及び積分機構と積算機構とは同義のものとし
て用いる。
制御対象1の動作点が変化すると、フィードバック制御
機構2の制御パラメータと、フィードバック制御機構6
の制御パラメータを、制御パラメータ修正機構3によっ
て計算し修正する。
偏差分にフィードバック係数を乗じた偏差値をフィード
バックし、第2のフィードバック系の偏差値と加算した
偏差指令値を、前回の指令値に積算して今回の制御指令
値uを得ている。この結果、制御パラメータの変更によ
る制御指令値uの急変は回避でき、非線形性の強い制御
対象に対しても安定な最適サーボを実現できる。
る最適サーボを、図3のロボット制御機構に適用した例
で、ロボットの速度制御と位置制御を行う構成図であ
る。
違は、ロボットのアームの回転角位置を検出するアブソ
リュートエンコーダーからなる位置検出器108’と、
アーム位置を指示する位置指令発生機構7と、この両方
の出力から目標位置に対する誤差を求める加算器8と、
加算器8からの誤差を零にする誤差制御指令成分を求め
る第2のフィードバック制御機構6及び積分機構5から
なる、第2のフィードバック系を備えているところにあ
る。この第2のフィードバック系は、位置制御制御系で
ある。
は、加算機構9で第1のフィードバック機構2からの状
態量の差分を零にする状態指令偏差と加算された後に、
積分機構5で前回値に積算される。フィードバック機構
6からの誤差制御指令成分は、この積分によって誤差
(位置)を零とする制御指令となり、誤差が零になるま
で出力される。
制御機構2による第1のフィードバック系(速度制御
系)は、図3の最適レギュレータと同一構成であり、フ
ィードバック係数や状態量の大幅な変動による不安定要
因を低減している。
バック系と第2のフィードバック系に共用し、構成をシ
ンプルにしている。もちろん、別々に設けられてもよ
い。
ボットの速度制御ループ(最適レギュレータ構成)に、
追加された位置制御ループを持つ最適サーボ系として構
成される。従って、最適レギュレータの持つ応答性の速
さと最適サーボが持つ制御精度の良さを共有するのみな
らず、フィードバック係数を慣性モーメントに応じて変
化させても制御指令が急変しないので、高応答、高精
度、高安定な制御が実現できる。
サイジングプレスの制御に適用した例を説明する。図9
〜図11に、サイジングプレスの動作原理を説明する。
サイジングプレスは、厚板スラブ30をアンビル31、
32で圧縮して所定の寸法に成形するもので、圧延機の
前工程に用いられる。
の幅は、アンビル31、32から幅方向に圧縮されて狭
められる。このときアンビル31、32は、スラブの進
行と連動して図10に示すように、(a)の状態から
(b)→(c)→(d)とスラブ進行方向の前後及び左
右に揺動する。同図の(a)と(d)は同じ状態を示
し、(c)のスラブ斜線部30−1は(a)状態から押
しつぶされた状態を示す。
構を示したものである。アンビル32にスクリュー33
を介して取付けられる構造体34は、アンビルと一体と
なって揺動する。構造体34にはアンビル32(31)
をスラブ幅方向に前後する主コンロッド36と主クラン
ク37からなる主クランク機構が取付けられ、主クラン
ク37の軸38は電動機39によって回転される。
連動しながら、アンビル32(31)に前後左右の楕円
運動を与える揺動主クランク41、揺動コンロッド42
及び揺動副クランク43からなる揺動クランク機構が取
付けれれている。揺動主クランクの軸44は揺動電動機
45によって回転される。
複合動作によって、アンビル32(31)は、図11に
示す楕円軌跡で動作し、図10(a)〜(d)の1サイ
クルを実行する。この軌跡で、a→bの太線部はスラブ
の加圧期間である。
御装置からなるシステム構成を示す。電動機39は制御
装置50によって制御され、その角度ρ、角速度ω1、
角加速度ω1’が動作はパルスジェネレータ(PG)4
0により検出される。揺動電動機45は制御装置51に
よって制御され、揺動電動機45の角度θ、角速度ω、
角加速度ω’がPG46により検出される。
び揺動副クランク角度θの目標値ρref,θrefを、アン
ビル31、32に上述の楕円軌跡を与える関数関係に従
って発生させ、制御周期毎に制御装置50、51に出力
する。
示す。長さl0のコンロッド36は、主クランク37の
回転によってクランク角度ρの運動を行い、構造体34
(従ってアンビル31,32)を距離yの変化に従って
スラブ幅方向に前後させる。この物理モデルを(数1
7)の式(17−1)〜(17−5)に示す。
を示す。主揺動クランク41と副揺動クランク43間の
スラブ進行方向に並行な距離xは、揺動によって(数1
8)のように変化する。ここで、主揺動クランク41の
半径はr1、主揺動クランク角度はθ、副揺動クランク
42の半径はr2、副揺動クランク角度は(2θ−90
°)、揺動コンロッド42の長さl、傾きφである。
機構からなる全体の揺動関係を示し、物理モデルを(数
19)の式(19−1)〜(19−5)に示す。
クランク機構の電動機39にかかる負荷トルクTMを表
す式(17−4)及び、揺動クランク機構の電動機45
のトルクTSを表す式(19−3)において、その第1
項と第2項のとる値の大きさは、ほぼ同等である。
の第2項は、各々のクランク角度ρまたはθによって大
きく変動する。1サイクル中に、ρは0〜tan~1(r1+
r2)/x、θは0〜2πと変化し、この間に制御指令は
数百回〜数千回出力される。
り、各電動機に加わる等価的GD2が大きく変化するの
で、固定した制御モデル、即ち不変のフィードバック係
数では、制御精度の極端な低下ないし制御不能を招く。
(数20)の式(20−1)〜(20−4)に示す微分
方程式が導かれる。角加速度の微分に関する式(20−
4)で、係数Jsは揺動電動機45の回転角速度x3に
掛けられる慣性モーメントで、Tcは電動機45の一時
遅れ時定数、その他は定数である。
と、(数21)の状態方程式が得られる。なお、(数2
1)の各項の行列と変数ベクトルを(数22)に示す。
は外乱ベクトルである。揺動トルクTsは、(19−
1)式のVxの関数で、その値は上記したように正弦波
的に大きく変動する。このトルク変動に対応した動作点
での制御モデルにより、サイジングプレスの位置(角
度)に応じたフィードバック係数の修正が、制御パラメ
ータ修正機構3によって実行される。
は、上記したロボット制御の場合と同様に、フィードバ
ック係数の修正による制御指令の急変を抑制する構成が
必要になる。
動電動機45の制御装置51を示す。この制御装置51
は、最適サーボ系により構成したDDC制御装置で、揺
動トルクTsの変動による影響を少なくするように構成
される。
46から、主揺動クランク角θ、角速度ω、角加速度
ω’の状態量が所定周期でサンプリングされる。なお、
PG46はディジタルパルスジェネレータで、パルスカ
ウンタと微分演算器から構成され、上記θ、ω、ω’の
状態量xiを出力する。制御対象のkステップ目の状態
は、(数23)によって表される。
量xiは加算器201に入力され、指令発生装置52ま
たは図示していない上部のセットアップ計算機から与え
られる状態量のセットアップ値xsとの偏差値△xiが求
められる。
1〜202−3に入力され、前回サンプリング時(k−
1)における状態偏差値△xi(k−1)との間で、状
態差分値▽xi(k)が(数24)、(数25)により
求められる。本例における状態差分値▽xi(k)は、▽
θ(k),▽ω(k),▽ω’(k)である。
ィードバック機構203に入力されて各々、フィードバ
ック係数(比例ゲイン)Fxiを乗じられる。このフィ
ードバック係数Fxiは、制御対象の状態に応じ、制御
パラメータ修正機構3から適宜、修正されている。Fx
iの修正は、(数28)の拡大行列を考えて周知のリカ
ッチ方程式を解くと、(数26)のように与えられる。
この解法は、たとえば上記した土谷武士著「現代制御理
論」に詳しい。
分値▽xi(kT)とフィードバック係数Fxiを乗算
し、操作量偏差値△U1を(数27)、(数28)によ
り角度指令成分として求める。状態差分に応じた△U1
は加算器204に出力され、以上により、状態フィード
バックのための第1のフィードバック制御系が構成され
る。
ク角θと指令発生装置52から与えられる目標値θref
は、加算器205によって差分され、誤差εが(数2
9)により求められる。
06でフィードバック係数(比例ゲイン)Fe=fe11
を乗じられ、操作量偏差値△U2を(数30)により求
める。誤差分に応じた△U2は加算器204に出力され
る。以上により、誤差フィードバックのための第2のフ
ィードバック制御系が構成される。
偏差値△U1と、第2のフィードバック制御系による操
作量偏差値△U2は、加算器204で(数31)の加算
がなされて操作量偏差値△Uが求められ、さらに、∫d
tの演算機能を持つ積分機構207で(数32)の演算
が行われて操作量Uが決定される。
5と同様に、前回操作量U(k−1)に今回操作量偏差
値△U(k)を積算して、今回操作量U(k)を求める。
このように求められた操作量uは、主揺動クランク41
の制御指令クランク角θpとなる。
のθpに位置制御するため、θpの微分値である回転角
速度ωpに電動機45を速度制御するための電動機電流
Iが決定される。基本的には、図3の例と同じになるの
で、詳細は省略する。
ρを制御する制御指令ρpが求められ、制御装置50に
与えられるが詳細は省略する。
ングプレス制御装置は、サイクル内で大きく変化する等
価的GD2に対処するために、揺動角の変動に応じてフ
ィードバック係数を修正すると共に、指令急変を抑制す
るための差分機構をもつ状態フィードバック系と、位置
の誤差を零とする誤差フィードバック系とからなる最適
サーボにより構成している。これによって、電動機トル
クの急変によるサイジングプレスの不安定な動作が防止
でき、制御ゲインを予め低く抑えておく必要もない。
プレスに限定されない。例えば、慣性能率の大きく変動
する電車や自動車、さらには圧延システム等、広範な分
野の制御に適用できることは言うまでもない。
大きく変化する非線形性の強い制御対象において、制御
パラメータの変更による制御指令の急変による過制御を
抑制することができるので、高精度な制御を安定に実施
できる効果がある。
構成図である。
成図である。
る。
構の構成図である。
理を示す説明図である。
説明図である。
図である。
概略のシステム構成図である。
デルの説明図である。
モデルの説明図である。
ルの説明図である。
能ブロック図である。
の構成図である。
御パラメータ修正機構、4…差分機構(微分機構)、5
…積算機構(積分機構)、6…第2のフィードバック機
構、7…指令発生機構、52…指令発生装置、201…
加算機構、202…差分機構、203…状態フィードバ
ック機構、204、205…加算機構、206…誤差フ
ィードバック機構、207…積分機構。
Claims (10)
- 【請求項1】フィードバック係数が動作中に変更される
状態フィードバック制御系の制御方法において、 フィードバック係数の変更時にフィードバック量の変化
を抑制するように制御することを特徴とする制御方法。 - 【請求項2】フィードバック係数を含む制御パラメータ
が動作中に変更される状態フィードバック制御系の制御
方法において、 所定の状態量を微分し、この微分値と前記フィードバッ
ク係数を乗じて得た指令偏差値を積分して制御指令値を
求めることを特徴とする制御方法。 - 【請求項3】前記微分は、前記所定の状態量が周期的に
検出される離散値の場合に、前記所定の状態量の前回値
と今回値の差分によって行なうことを特徴とする請求項
2記載の制御方法。 - 【請求項4】前記積分は、前記所定の状態量が周期的に
検出される離散値の場合に、前回制御指令値と前記指令
偏差値の加算によって行なうことを特徴とする請求項2
記載の制御方法。 - 【請求項5】フィードバック係数を含む制御パラメータ
が動作中に変更可能に構成される状態フィードバック制
御系の制御装置において、 前記状態フィードバック制御系は、周期的に検出される
所定の状態量の前回値と今回値の差分値を求める差分機
構と、この差分値と前記フィードバック係数を乗じて指
令偏差値を求めるフィードバック機構と、この指令偏差
値と前回制御指令値を加算する積分機構を具備すること
を特徴とする制御装置。 - 【請求項6】フィードバック係数を含む制御パラメータ
が動作中に変更可能に構成される状態フィードバック制
御系の制御装置において、 前記状態フィードバック制御系は、予め設定される所定
の状態量の設定値と周期的に検出される前記所定の状態
量の検出値の偏差を求める加算機構と、この加算機構か
らの状態偏差値の前回値と今回値の差分値を求める差分
機構と、この差分機構からの状態差分値と前記フィード
バック係数を乗じて指令偏差値を求めるフィードバック
機構と、このフィードバック機構からの指令偏差値と前
回制御指令値を加算する積分機構を具備することを特徴
とする制御装置。 - 【請求項7】前記状態フィードバック制御系は、前記状
態偏差値をゼロするように今回制御指令値を決定する最
適レギュレータとして構成されることを特徴とする請求
項6記載の制御装置。 - 【請求項8】状態量を一定に制御する第1のフィードバ
ック制御系と、制御量を目標値に近づけるように制御す
る第2のフィードバック制御系とこれらフィードバック
制御系のフィードバック係数を(含む制御パラメータ
を)修正する制御パラメータ修正機構と、前記目標値を
制御対象の状態に応じて設定する目標値発生器とにより
最適サーボを構成する制御装置において、 前記第1のフィードバック制御系は、周期的に検出され
る所定の状態量の前回値と今回値の差分値を求める差分
機構と、この差分値と第1のフィードバック係数を乗じ
て第1の指令偏差値を求める第1のフィードバック制御
機構を有し、 前記第2のフィードバック制御系は、前記目標値発生器
から設定される目標値と周期的に検出される制御量の偏
差値を求める加算機構と、前記制御量の偏差値と第2の
フィードバック係数を乗じて第2の指令偏差値を求める
第2のフィードバック制御機構を有し、 前記第1の指令偏差値と前記第2の指令偏差値を加算
し、積分して制御指令値を出力する制御指令値演算手段
を有してなることを特徴とする制御装置。 - 【請求項9】状態量を一定に制御する第1のフィードバ
ック制御系と、制御量を目標値に近づけるように制御す
る第2のフィードバック制御系とこれらフィードバック
制御系のフィードバック係数を含む制御パラメータを修
正する制御パラメータ修正機構と、前記前記制御量の目
標値や状態量の設定値を設定する設定値発生器とにより
最適サーボを構成する制御装置において、 前記第1のフィードバック制御系は、周期的に検出され
る所定の状態量と前記目標値発生器から設定される前記
状態量の目標値との偏差値を求める第1の加算機構と、
この加算機構からの状態量偏差値の前回値と今回値の差
分値を求める差分機構と、この差分機構からの状態量差
分値と第1のフィードバック係数を乗じて前記状態量偏
差値をゼロにするように第1の指令偏差値を求める第1
のフィードバック制御機構を有し、 前記第2のフィードバック制御系は、前記設定値発生器
から設定される制御量の目標値と周期的に検出される制
御量の偏差値を求める第2の加算機構と、この加算機構
からの制御量偏差値と第2のフィードバック係数を乗じ
て前記制御量偏差値をゼロにするように第2の指令偏差
値を求める第2のフィードバック制御機構を有し、 前記第1の指令偏差値と前記第2の指令偏差値を加算
し、積分して制御指令値を出力する制御指令値演算手段
を具備してなることを特徴とする制御装置。 - 【請求項10】制御対象の状態量を検出するセンサ、制
御指令に従って動作し制御対象を所望の状態に制御する
制御効果器、制御対象の状態に応じ制御パラメータの変
更と制御指令の決定を行なう計算機装置を備える状態フ
ィードバック制御系の制御装置において、 前記計算機装置は、前記センサにより周期的に検出され
る所定の状態量とその前回値から差分値を求める差分値
演算手段と、前記差分値とフィードバック係数を乗じて
指令偏差値を求める指令偏差演算手段と、前記指令偏差
値と前回制御指令値を加算して前記制御効果器に出力す
る制御指令値を求める積分手段と、前記フィードバック
係数を含む前記制御パラメータを制御モデル動作点の変
更に基づいて修正演算する制御パラメータ修正手段を具
備することを特徴とする状態フィードバック制御系の制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27076193A JP3176003B2 (ja) | 1992-10-29 | 1993-10-28 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-291123 | 1992-10-29 | ||
| JP29112392 | 1992-10-29 | ||
| JP27076193A JP3176003B2 (ja) | 1992-10-29 | 1993-10-28 | 制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06274201A true JPH06274201A (ja) | 1994-09-30 |
| JP3176003B2 JP3176003B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=26549352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27076193A Expired - Lifetime JP3176003B2 (ja) | 1992-10-29 | 1993-10-28 | 制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3176003B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006346860A (ja) * | 1998-05-12 | 2006-12-28 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工制御方法および放電加工制御装置 |
| JP2008290126A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Komatsu Ltd | 産業機械の制御装置および制御方法 |
| CN102331712A (zh) * | 2011-08-18 | 2012-01-25 | 中国烟草总公司郑州烟草研究院 | 滚筒烘丝过程的变参数控制方法 |
| CN114902146A (zh) * | 2019-12-30 | 2022-08-12 | 西门子股份公司 | 用于参数化设施模型的方法和系统 |
-
1993
- 1993-10-28 JP JP27076193A patent/JP3176003B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006346860A (ja) * | 1998-05-12 | 2006-12-28 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工制御方法および放電加工制御装置 |
| JP2008290126A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Komatsu Ltd | 産業機械の制御装置および制御方法 |
| CN102331712A (zh) * | 2011-08-18 | 2012-01-25 | 中国烟草总公司郑州烟草研究院 | 滚筒烘丝过程的变参数控制方法 |
| CN114902146A (zh) * | 2019-12-30 | 2022-08-12 | 西门子股份公司 | 用于参数化设施模型的方法和系统 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3176003B2 (ja) | 2001-06-11 |
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