JPH06211091A - 車両のバンパー支持構造 - Google Patents
車両のバンパー支持構造Info
- Publication number
- JPH06211091A JPH06211091A JP766593A JP766593A JPH06211091A JP H06211091 A JPH06211091 A JP H06211091A JP 766593 A JP766593 A JP 766593A JP 766593 A JP766593 A JP 766593A JP H06211091 A JPH06211091 A JP H06211091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- front side
- vehicle
- side member
- positions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両の正面衝突時に、バンパーアーマチャー
に加わった荷重によりフロントサイドメンバーの中心位
置方向に圧壊させること。 【構成】 バンパーアーマチャー1とフロントサイドメ
ンバー2との夫々の上下中心位置3、4が上下にずれた
位置に配されると共に両者1、2の間にバンパーステー
10を介在して配設されてなる。前記バンパーステー1
0には、上下夫々に易曲折部11、12を形成すると共
に該易曲折部11、12の形成される位置を夫々前後に
偏位させたこと。
に加わった荷重によりフロントサイドメンバーの中心位
置方向に圧壊させること。 【構成】 バンパーアーマチャー1とフロントサイドメ
ンバー2との夫々の上下中心位置3、4が上下にずれた
位置に配されると共に両者1、2の間にバンパーステー
10を介在して配設されてなる。前記バンパーステー1
0には、上下夫々に易曲折部11、12を形成すると共
に該易曲折部11、12の形成される位置を夫々前後に
偏位させたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のバンパー支持構
造に関する。
造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の技術としては、例えば図4(実
開昭61−26664号公報参照)に示すように、車両
のバンパー支持構造としては、バンパーアーマチャー1
とフロントサイドメンバー2との夫々の上下中心位置
3、4が上下にずれた位置に配されると共に両者1、2
の間にバンパーステー5を介在して配設されている。
開昭61−26664号公報参照)に示すように、車両
のバンパー支持構造としては、バンパーアーマチャー1
とフロントサイドメンバー2との夫々の上下中心位置
3、4が上下にずれた位置に配されると共に両者1、2
の間にバンパーステー5を介在して配設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来例にあっては、車両の正面衝突時に、バンパーア
ーマチャー1とバンパーステー5とが完全に潰れた状態
では、フロントサイドメンバー2の中心位置4の上方に
オフセットした状態でバンパーアーマチャー1とバンパ
ーステー5とが残るので、それ以降のフロントサイドメ
ンバー2への入力は、該フロントサイドメンバー2の中
心位置4に対してオフセットしたものになる。従って、
フロントサイドメンバー2の中心位置4方向に圧壊させ
るのが困難となる。そこで、本発明は、車両の正面衝突
時に、バンパーアーマチャーに加わった荷重によりフロ
ントサイドメンバーの中心位置方向に圧壊させる構造を
提供することを目的とするものである。
た従来例にあっては、車両の正面衝突時に、バンパーア
ーマチャー1とバンパーステー5とが完全に潰れた状態
では、フロントサイドメンバー2の中心位置4の上方に
オフセットした状態でバンパーアーマチャー1とバンパ
ーステー5とが残るので、それ以降のフロントサイドメ
ンバー2への入力は、該フロントサイドメンバー2の中
心位置4に対してオフセットしたものになる。従って、
フロントサイドメンバー2の中心位置4方向に圧壊させ
るのが困難となる。そこで、本発明は、車両の正面衝突
時に、バンパーアーマチャーに加わった荷重によりフロ
ントサイドメンバーの中心位置方向に圧壊させる構造を
提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の車両のバンバー
支持構造としては、バンパーアーマチャーとフロントサ
イドメンバーとの夫々の上下中心位置が上下にずれた位
置に配されると共に両者の間にバンパーステーを介在し
て配設されてなり、前記バンパーステーには、上下夫々
に易曲折部を形成すると共に該易曲折部の形成される位
置を夫々前後に偏位させたことを特徴とする。
支持構造としては、バンパーアーマチャーとフロントサ
イドメンバーとの夫々の上下中心位置が上下にずれた位
置に配されると共に両者の間にバンパーステーを介在し
て配設されてなり、前記バンパーステーには、上下夫々
に易曲折部を形成すると共に該易曲折部の形成される位
置を夫々前後に偏位させたことを特徴とする。
【0005】
【作 用】この構造によると、車両の正面衝突時に、バ
ンパーアーマチャーに加わった荷重により、バンパース
テーにおける位置を夫々前後に偏位させた易曲折部が変
形して、車両への荷重入力の中心線は下方に移動し、フ
ロントサイドメンバーの中心位置に近付けることができ
る。
ンパーアーマチャーに加わった荷重により、バンパース
テーにおける位置を夫々前後に偏位させた易曲折部が変
形して、車両への荷重入力の中心線は下方に移動し、フ
ロントサイドメンバーの中心位置に近付けることができ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述す
る。図1乃至図3において、車両のバンパー支持構造と
しては、バンパーアーマチャー1とフロントサイドメン
バー2との夫々の上下中心位置3、4が上下にずれた位
置に配されると共に両者1、2の間にボルト6及びナッ
ト7によりバンパーステー10を介在して配設されてい
る。
る。図1乃至図3において、車両のバンパー支持構造と
しては、バンパーアーマチャー1とフロントサイドメン
バー2との夫々の上下中心位置3、4が上下にずれた位
置に配されると共に両者1、2の間にボルト6及びナッ
ト7によりバンパーステー10を介在して配設されてい
る。
【0007】前記バンパーステー10には、上下夫々に
易曲折部11、12を形成する。上部の易曲折部11よ
り下部の易曲折部12の方が前側になるよう形成され
る。前記易曲折部11、12は、上側の部材16及び下
側の部材17の両側に亘る凹部13を夫々形成し、その
凹部13の前側の両側に第1フランジ14、14が立設
され、その凹部13の後側の両側に補強用の第2フラン
ジ15、15が立設されている。
易曲折部11、12を形成する。上部の易曲折部11よ
り下部の易曲折部12の方が前側になるよう形成され
る。前記易曲折部11、12は、上側の部材16及び下
側の部材17の両側に亘る凹部13を夫々形成し、その
凹部13の前側の両側に第1フランジ14、14が立設
され、その凹部13の後側の両側に補強用の第2フラン
ジ15、15が立設されている。
【0008】かかる実施例によれば、車両の正面衝突時
に、バンパーアーマチャー1の中心位置3に加わった荷
重により、バンパーステー10が図3ので示す位置か
ら、夫々前後に偏位させた位置に形成した易曲折部1
1、12の変形により、上側の部材16及び下側の部材
17を迫り出させている部位18、19を中心に回転を
始め、そしてと変形することで、車両への荷重入
力の中心線は下方に移動し、フロントサイドメンバー2
の中心位置4に近付くことになる。この際、部位18か
ら易曲折部11までの距離と、部位19から易曲折部1
2までの距離の差をフロントサイドメンバー2の中心位
置4とバンパアーマチャー1の中心位置3との変位量と
略同一にすることにより、フロントサイドメンバー2へ
の最適の荷重入力方向を得られる。
に、バンパーアーマチャー1の中心位置3に加わった荷
重により、バンパーステー10が図3ので示す位置か
ら、夫々前後に偏位させた位置に形成した易曲折部1
1、12の変形により、上側の部材16及び下側の部材
17を迫り出させている部位18、19を中心に回転を
始め、そしてと変形することで、車両への荷重入
力の中心線は下方に移動し、フロントサイドメンバー2
の中心位置4に近付くことになる。この際、部位18か
ら易曲折部11までの距離と、部位19から易曲折部1
2までの距離の差をフロントサイドメンバー2の中心位
置4とバンパアーマチャー1の中心位置3との変位量と
略同一にすることにより、フロントサイドメンバー2へ
の最適の荷重入力方向を得られる。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、車両のバ
ンパー支持構造としては、バンパーアーマチャーとフロ
ントサイドメンバーとの夫々の上下中心位置が上下にず
れた位置に配されると共に両者の間にバンパーステーを
介在して配設されてなり、前記バンパーステーには、上
下夫々に易曲折部を形成すると共に該易曲折部の形成さ
れる位置を夫々前後に偏位させたことを特徴とするか
ら、車両の正面衝突時に、バンパーアーマチャーに加わ
った荷重により、バンパーステーにおける位置を夫々前
後に偏位させた易曲折部が変形して、車両への荷重入力
の中心線は下方に移動し、フロントサイドメンバーの中
心位置方向に圧壊させることができる。
ンパー支持構造としては、バンパーアーマチャーとフロ
ントサイドメンバーとの夫々の上下中心位置が上下にず
れた位置に配されると共に両者の間にバンパーステーを
介在して配設されてなり、前記バンパーステーには、上
下夫々に易曲折部を形成すると共に該易曲折部の形成さ
れる位置を夫々前後に偏位させたことを特徴とするか
ら、車両の正面衝突時に、バンパーアーマチャーに加わ
った荷重により、バンパーステーにおける位置を夫々前
後に偏位させた易曲折部が変形して、車両への荷重入力
の中心線は下方に移動し、フロントサイドメンバーの中
心位置方向に圧壊させることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す車両のバンパー支持構
造の断面図である。
造の断面図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】図1の作用説明図である。
【図4】従来例の断面図である。
1 バンパーアーマチャー 2 フロントサイドメンバー 3 バンパーアーマチャーの中心位置 4 フロントサイドメンバーの中心位置 5 バンパーステー 10 バンパーステー 11 易曲折部 12 易曲折部
Claims (1)
- 【請求項1】 バンパーアーマチャーとフロントサイド
メンバーとの夫々の上下中心位置が上下にずれた位置に
配されると共に両者の間にバンパーステーを介在して配
設されたバンパー支持構造において、 前記バンパーステーには、上下夫々に易曲折部を形成す
ると共に該易曲折部の形成される位置を夫々前後に偏位
させたことを特徴とする車両のバンパー支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP766593A JPH06211091A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 車両のバンパー支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP766593A JPH06211091A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 車両のバンパー支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06211091A true JPH06211091A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11672110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP766593A Pending JPH06211091A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 車両のバンパー支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06211091A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6648384B2 (en) * | 2001-09-27 | 2003-11-18 | Shape Corporation | Bumper crush tower with rings of varied strength |
| JP2005001462A (ja) * | 2003-06-10 | 2005-01-06 | Toyota Motor Corp | 車両の衝撃吸収部材 |
| US6942262B2 (en) | 2001-09-27 | 2005-09-13 | Shape Corporation | Tubular energy management system for absorbing impact energy |
| WO2005092669A1 (de) | 2004-03-19 | 2005-10-06 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | Anbindung einer crashbox an den querträger |
| US7083207B2 (en) * | 2004-08-30 | 2006-08-01 | Nifco Inc. | Bumper attachment clip |
| US7393029B2 (en) | 2001-09-27 | 2008-07-01 | Shape Corporation | Plastic energy management beam |
| JP2010505694A (ja) * | 2006-10-12 | 2010-02-25 | マグナ オートモーティヴ サーヴィシーズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 特に非軸線方向荷重用のエネルギ吸収装置 |
| US7896428B2 (en) | 2005-01-28 | 2011-03-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle body structure |
| JP2012030624A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Kobe Steel Ltd | 自動車用バンパー |
| JP2012166744A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Mazda Motor Corp | 車両の前部構造 |
| JP2014125003A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Toyota Industries Corp | 衝撃吸収部材 |
| WO2020137102A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-02 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両の前部構造 |
-
1993
- 1993-01-20 JP JP766593A patent/JPH06211091A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2005001462A (ja) * | 2003-06-10 | 2005-01-06 | Toyota Motor Corp | 車両の衝撃吸収部材 |
| WO2005092669A1 (de) | 2004-03-19 | 2005-10-06 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | Anbindung einer crashbox an den querträger |
| DE102004014047A1 (de) * | 2004-03-19 | 2005-10-20 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | Anbindung einer Crashbox an den Querträger |
| DE102004014047B4 (de) * | 2004-03-19 | 2006-01-05 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | Anbindung einer Crashbox an den Querträger |
| US7077442B2 (en) | 2004-03-19 | 2006-07-18 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | Crash-box bumper mount |
| US7083207B2 (en) * | 2004-08-30 | 2006-08-01 | Nifco Inc. | Bumper attachment clip |
| CN100419282C (zh) * | 2004-08-30 | 2008-09-17 | 株式会社利富高 | 保险杠安装用卡子 |
| US7896428B2 (en) | 2005-01-28 | 2011-03-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle body structure |
| JP2010505694A (ja) * | 2006-10-12 | 2010-02-25 | マグナ オートモーティヴ サーヴィシーズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 特に非軸線方向荷重用のエネルギ吸収装置 |
| JP2012030624A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Kobe Steel Ltd | 自動車用バンパー |
| JP2012166744A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Mazda Motor Corp | 車両の前部構造 |
| JP2014125003A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Toyota Industries Corp | 衝撃吸収部材 |
| WO2020137102A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-02 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両の前部構造 |
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