JPH0621540U - 温蔵庫 - Google Patents
温蔵庫Info
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- JPH0621540U JPH0621540U JP3133692U JP3133692U JPH0621540U JP H0621540 U JPH0621540 U JP H0621540U JP 3133692 U JP3133692 U JP 3133692U JP 3133692 U JP3133692 U JP 3133692U JP H0621540 U JPH0621540 U JP H0621540U
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Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Commercial Cooking Devices (AREA)
- Cookers (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案の目的は、動作初期状態における水蒸気
の結露を防止し、ショーケース内の商品を適切に蒸し、
ショーケース及び水蒸気発生タンクを衛生的に保つ、温
蔵庫を提供することにある。 【構成】本考案は、上部に商品を収納するショーケース
を、下部にこのショーケース内に水蒸気を送り込んで上
記商品を蒸すための蒸気発生装置を備えた温蔵庫におい
て、ショーケースの底板の周縁部にショーケース内の空
気を暖める空炊き用ヒータを配設し、この空炊き用ヒー
タを、蒸気発生装置に設けられたヒータが発熱されて水
蒸気を生成する以前に所要時間発熱するようにした点に
特徴を有する。空炊き用ヒータの内方に、このヒータに
よって暖められたショーケース内の空気をショーケース
の周面に沿って上昇するよう案内するフードを立設する
と良い。また、空炊き用ヒータは、ショーケース底板の
下面に設け、これによってショーケース内の空気を温め
るようにすることもできる。
の結露を防止し、ショーケース内の商品を適切に蒸し、
ショーケース及び水蒸気発生タンクを衛生的に保つ、温
蔵庫を提供することにある。 【構成】本考案は、上部に商品を収納するショーケース
を、下部にこのショーケース内に水蒸気を送り込んで上
記商品を蒸すための蒸気発生装置を備えた温蔵庫におい
て、ショーケースの底板の周縁部にショーケース内の空
気を暖める空炊き用ヒータを配設し、この空炊き用ヒー
タを、蒸気発生装置に設けられたヒータが発熱されて水
蒸気を生成する以前に所要時間発熱するようにした点に
特徴を有する。空炊き用ヒータの内方に、このヒータに
よって暖められたショーケース内の空気をショーケース
の周面に沿って上昇するよう案内するフードを立設する
と良い。また、空炊き用ヒータは、ショーケース底板の
下面に設け、これによってショーケース内の空気を温め
るようにすることもできる。
Description
【0001】
本考案は、主としてコンビニエンスストアなどで蒸し器として使用される温蔵 庫の改良に関するものである。
【0002】
饅頭蒸し器などとして使用される温蔵庫は、一般に図3に示すように、饅頭を 収納する棚板Aを備えたガラス製のショーケースBと、このショーケースBの下 部に設けられた蒸気発生装置Cとから成っている。蒸気発生装置Cは、外装ケー シング内に水蒸気発生タンクDと、これに連通した水貯留タンクEとを備える。 水蒸気発生タンクDは、底部にヒータFが配設され、外装ケーシング表面に設け た図示しないスイッチによりオンオフ動作される。水蒸気発生タンクDから生成 された水蒸気は、ショーケースBの底板と外装ケーシングの上板とに形成した開 口Gを通ってショーケース内に導かれ、棚板上の饅頭などを蒸かす。
【0003】 ところが、こうした従来の温蔵庫は、動作初期に発生した水蒸気がショーケー ス内に侵入したときに、まだ温まっていないガラス面に当たって結露する。 これにより、ショーケースBが曇って収納商品が見にくくなるばかりでなく、 ショーケースBの天板面に結露した水滴は、そのまま落下して最上段の饅頭を濡 らしてしまう。また、ショーケースBの側面に結露した水滴は、ガラス面を伝い 落ちてショーケースBの底板bの周縁部に溜まり、その一部はショーケースBの 底板bに付着したゴミと共に水蒸気発生タンクDに還流する。底板上に饅頭の滓 がある場合には、これも同様に蒸気発生タンク内に導かれ、タンク内の水分を腐 敗させる。腐敗した弱酸性の水はヒータFやタンクDの寿命を短くする。
【0004】 本考案の目的は、動作初期状態における水蒸気の結露を防止し、ショーケース 内の商品を適切に蒸し、ショーケース及び水蒸気発生タンクを衛生的に保つ、温 蔵庫を提供することにある。
【0005】
本考案は上記問題点を解決するために、上部に商品を収納するショーケースを 、下部にこのショーケース内に水蒸気を送り込んで上記商品を蒸すための蒸気発 生装置を備えた温蔵庫において、ショーケースの底板の周縁部にショーケース内 の空気を暖める空炊き用ヒータを配設し、この空炊き用ヒータを、蒸気発生装置 に設けられたヒータが発熱されて水蒸気を生成する以前に所要時間発熱するよう にした 点に特徴を有する。
【0006】 上記空炊き用ヒータの内方に、このヒータによって暖められたショーケース内 の空気をショーケースの周面に沿って上昇するよう案内するフードを立設すると 良い。 また、空炊き用ヒータは、ショーケース底板の下面に設け、これによってショ ーケース内の空気を温めるようにすることもできる。
【0007】
蒸気発生装置のヒータが発熱する前に、空炊き用ヒータが所要時間オンされる と、ショーケース内の空気がこれによって温められる。温められた空気はショー ケースの各面及び収納商品を加温する。この結果、蒸気発生装置によって生成さ れた水蒸気がショーケース内に侵入してきたときには温度差が極端でなくなって いるために、結露しにくくなり、ショーケースが曇らないばかりでなく、水滴の ボタ落ちや、蒸気発生タンクへの汚れた水の還流といったこともなくなる。
【0008】 空炊き用ヒータをショーケースの底板上面に設ける場合に、その内側にフード を立設してあれば、上記ヒータによって温められた空気は、ショーケースの周面 内側に沿って上昇するので、ショーケースの周面を効率よく温めることとなる。
【0009】
【実施例】 以下、本考案を図示した実施例に基づいて詳説する。 図1は本考案の一実施例に係る温蔵庫を示している。 図中符号1は、ショーケース2の底板2aの周縁部に沿って配設した空炊き用 ヒータで、防水性を有するシーズヒータあるいはシリコンヒータ等から成ってい る。このヒータ1は、角型のショーケース2の底板2aの各辺あるいは対向する 2辺に沿って設けるようにすると良い。また、空炊き用ヒータ1は、蒸気発生装 置3の水蒸気発生タンク4内に設けられたヒータ5が発熱されて水蒸気を生成す る以前に、所要時間発熱状態を保つように回路設定されている。
【0010】 6は空炊き用ヒータ1の内側にこれを若干覆いつつ外方に傾斜するようにして 立設されたフードで、空炊き用ヒータ1によって温められた空気がショーケース 2の周面2bの内側に沿って上昇するよう案内する。 尚、図中符号7はショーケース内に横設された棚板、8は水蒸気発生タンク4 に管路9を介して水を供給する補給タンク、10は水蒸気発生タンクの外周を被 覆する保温用のバンドヒータ、また、11はショーケースの周面下部に形成した 空気取入口である。
【0011】 本実施例の温蔵庫では、初期動作において空炊き用ヒータ1が所定時間発熱し 、ショーケース2内の空気を温め、その熱をショーケース2の周面2bあるいは 収納商品に移動させるので、後で蒸気発生装置3から水蒸気が生成され、ショー ケース2内に上昇しても結露を生じることがなくなる。特に、空炊き用ヒータ1 によって温められた空気は、フード6の作用によってショーケース2の周面を効 率良く温めるので、水滴がショーケース周面2bに沿って伝い落ちることはない 。また、このフード6は、ショーケース2の底板周縁部全体に連続するように立 設すれば、たとえ結露による水が底板周縁に垂れ落ちても、これが水蒸気発生タ ンク4内に還流するのを阻止できる。
【0012】 本考案において用いられる空炊き用ヒータは、上記した実施例の外、ショーケ ースの底板下面にこれを温めるようにしても同様な効果を奏する。
【0013】
以上述べたように本考案によれば、蒸気発生装置によって水蒸気が生成され、 これがショーケース内に侵入する前に、ショーケース内の空気が空炊き用ヒータ によって温められるので、上記水蒸気によってショーケース内に結露を生じるこ とがなくなり、これによってもたらされる曇りや不衛生といった種々の不都合を 解消できるものである。
【図1】本考案の一実施例に係る温蔵庫の説明図。
【図2】上記温蔵庫の主要部を表す斜視図。
【図3】従来の温蔵庫の一例を示す説明図。
1・・・・・空炊き用ヒータ 2,B・・・ショーケース 2a,b・・ショーケース底板 2b・・・・ショーケース周面 3,C・・・蒸気発生装置 4,D・・・水蒸気発生タンク 5,F・・・ヒータ 6・・・・・フード 8,E・・・水貯留タンク
Claims (5)
- 【請求項1】上部に商品を収納するショーケースを、下
部にこのショーケース内に水蒸気を送り込んで上記商品
を蒸すための蒸気発生装置を備えた温蔵庫において、 ショーケースの底板の周縁部にショーケース内の空気を
暖める空炊き用ヒータを配設し、 この空炊き用ヒータを、蒸気発生装置に設けられたヒー
タが発熱されて水蒸気を生成する以前に所要時間発熱す
るようにしたことを特徴とする温蔵庫。 - 【請求項2】請求項1に記載の温蔵庫において、 前記空炊き用ヒータの内方に、このヒータによって暖め
られたショーケース内の空気をショーケースの周面に沿
って上昇するよう案内するフードを立設したことを特徴
とする温蔵庫。 - 【請求項3】前記空炊き用のヒータが前記ショーケース
の底板の周縁部に沿ってこれを取囲むようにして配設さ
れていることを特徴とする請求項1もしくは請求項2に
記載の温蔵庫。 - 【請求項4】上部に商品を収納するショーケースを、下
部にこのショーケース内に水蒸気を送り込んで上記商品
を蒸すための蒸気発生装置を備えた温蔵庫において、 ショーケースの底板の下面にショーケース内の空気を暖
める空炊き用ヒータを配設し、 この空炊き用ヒータを、蒸気発生装置に設けられたヒー
タが発熱されて水蒸気を生成する以前に所要時間発熱す
るようにしたことを特徴とする温蔵庫。 - 【請求項5】前記ショーケースの周面下部に空気の吸入
口が形成されていることを特徴とする請求項1もしくは
請求項4に記載の温蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3133692U JPH084921Y2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 温蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3133692U JPH084921Y2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 温蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621540U true JPH0621540U (ja) | 1994-03-22 |
| JPH084921Y2 JPH084921Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=12328411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3133692U Ceased JPH084921Y2 (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 温蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084921Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008132346A (ja) * | 2008-02-07 | 2008-06-12 | Toshiba Home Technology Corp | 食品加熱保温器 |
-
1992
- 1992-04-14 JP JP3133692U patent/JPH084921Y2/ja not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008132346A (ja) * | 2008-02-07 | 2008-06-12 | Toshiba Home Technology Corp | 食品加熱保温器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH084921Y2 (ja) | 1996-02-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A045 | Written measure of dismissal of application |
Effective date: 20060912 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 |