JPH0616761Y2 - サーマルヘッド - Google Patents
サーマルヘッドInfo
- Publication number
- JPH0616761Y2 JPH0616761Y2 JP1989051925U JP5192589U JPH0616761Y2 JP H0616761 Y2 JPH0616761 Y2 JP H0616761Y2 JP 1989051925 U JP1989051925 U JP 1989051925U JP 5192589 U JP5192589 U JP 5192589U JP H0616761 Y2 JPH0616761 Y2 JP H0616761Y2
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- Japan
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- insulating substrate
- connection terminals
- terminals
- thermal head
- heating resistor
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Links
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、発熱基板が形成される絶縁基板を、外部接
続する工夫を凝らしたサーマルヘッドに関する。
続する工夫を凝らしたサーマルヘッドに関する。
(ロ)従来の技術 従来のサーマルヘッドの一例を第5図を用いて説明す
る。21は、サーマルヘッド基板であり、アルミナセラ
ミック等の絶縁基板22上に、発熱抵抗体23、共通電
極24、個別電極(図示せず)、接続端子25、・・
・、25を形成し、駆動用IC26、・・・、26を装
着してなるものである。発熱抵抗体23及び共通電極2
4は、絶縁基板22の長手方向に延伸しており、共通電
極24は発熱抵抗体23に共通に通電する。共通電極2
4の両端部は、接続端子24a、24aとされる。
る。21は、サーマルヘッド基板であり、アルミナセラ
ミック等の絶縁基板22上に、発熱抵抗体23、共通電
極24、個別電極(図示せず)、接続端子25、・・
・、25を形成し、駆動用IC26、・・・、26を装
着してなるものである。発熱抵抗体23及び共通電極2
4は、絶縁基板22の長手方向に延伸しており、共通電
極24は発熱抵抗体23に共通に通電する。共通電極2
4の両端部は、接続端子24a、24aとされる。
個別電極は発熱抵抗体23に個別に通電し、駆動用IC
26にそれぞれワイヤボディングされる。また、駆動用
IC26は、接続端子25ともワイヤボディングされて
いる。接続端子25は、所定の数ずつ各駆動用IC26
に割り当てられており、各駆動用IC26がそれぞれ独
立に、例えばDI(データイン)、DO(データアウ
ト)、VDD、GND等の接続端子を有することとなる。
26にそれぞれワイヤボディングされる。また、駆動用
IC26は、接続端子25ともワイヤボディングされて
いる。接続端子25は、所定の数ずつ各駆動用IC26
に割り当てられており、各駆動用IC26がそれぞれ独
立に、例えばDI(データイン)、DO(データアウ
ト)、VDD、GND等の接続端子を有することとなる。
前記接続端子24a、25上には、フレキシブル基板3
1の縁部31aが重ねられる。フレキシブル基板31に
は、前記接続端子24a、25のそれぞれ接続導通する
導体パターン(図示せず)が形成されている。また、フ
レキシブル基板31は、補強板32によって補強され、
この補強板32にはフレキシブル基板31を外部に接続
するためのコネクタ(図示せず)が取り付けられる。
1の縁部31aが重ねられる。フレキシブル基板31に
は、前記接続端子24a、25のそれぞれ接続導通する
導体パターン(図示せず)が形成されている。また、フ
レキシブル基板31は、補強板32によって補強され、
この補強板32にはフレキシブル基板31を外部に接続
するためのコネクタ(図示せず)が取り付けられる。
フレキシブル基板縁部31aは、カバー35のシリコン
ゴム36により、サーマルヘッド基板21に圧接され
る。このカバー35は、ビス37、・・・、37(両端
の2本のみ図示)により放熱板30に取り付けられ、こ
れらビス37、・・・、37の締付け力により、フレキ
シブル基板縁部31aとサーマルヘッド基板21の圧接
力が生じる。また、このカバー35は、駆動用IC26
を保護する機能を有している。なお、35a、33はビ
ス37の挿通孔、30aはビス37が螺入される雌ねじ
孔である。
ゴム36により、サーマルヘッド基板21に圧接され
る。このカバー35は、ビス37、・・・、37(両端
の2本のみ図示)により放熱板30に取り付けられ、こ
れらビス37、・・・、37の締付け力により、フレキ
シブル基板縁部31aとサーマルヘッド基板21の圧接
力が生じる。また、このカバー35は、駆動用IC26
を保護する機能を有している。なお、35a、33はビ
ス37の挿通孔、30aはビス37が螺入される雌ねじ
孔である。
(ハ)考案が解決しようとする課題 上記従来のサーマルヘッドでは、サーマルヘッド基板2
1の全長にわたり、多数の接続端子25と、フレキシブ
ル基板31との接触導通をとる必要があり、信頼性上問
題があった。また、フレキシブル基板31も大型のもの
が必要となり価格が上昇する問題点もあった。
1の全長にわたり、多数の接続端子25と、フレキシブ
ル基板31との接触導通をとる必要があり、信頼性上問
題があった。また、フレキシブル基板31も大型のもの
が必要となり価格が上昇する問題点もあった。
さらに、サーマルヘッド基板21は、カバー35及びシ
リコンゴム36を介してビス37、・・・、37によ
り、その全長にわたって放熱板30に取付け固定される
ものであるため、サーマルヘッドの使用に際して発生す
る熱によって、前記基板21と放熱板30との間などに
温度差が生じ、この温度差により(バイメタル効果によ
る)反りが発生して印字不良を起こす問題があった。
リコンゴム36を介してビス37、・・・、37によ
り、その全長にわたって放熱板30に取付け固定される
ものであるため、サーマルヘッドの使用に際して発生す
る熱によって、前記基板21と放熱板30との間などに
温度差が生じ、この温度差により(バイメタル効果によ
る)反りが発生して印字不良を起こす問題があった。
この考案は、上記に鑑みなされたもので、信頼性に優
れ、価格の低いサーマルヘッドの提供を目的としてい
る。
れ、価格の低いサーマルヘッドの提供を目的としてい
る。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用 この考案のサーマルヘッドは、支持板と、この支持板上
に載置され、その表面に発熱抵抗体とこの発熱抵抗体に
通電する電極と外部回路接続用の複数の接続端子とを形
成すると共に、前記発熱抵抗体を駆動する複数の駆動回
路素子とを設けてなる絶縁基板と、前記接続端子を外部
回路に接続するための回路基板とを備え、前記絶縁基板
上には、前記各駆動回路素子の同一端子をそれぞれ共通
的に接続する導体パターンを設け、この導体パターンを
前記接続端子に一体的に接続し、かつ前記複数の接続端
子の群を、前記絶縁基板の長辺端縁の適宜箇所一箇所
に、その長辺長さに比して十分小さく幅狭にまとめて配
置し、この幅狭にまとめて配置した接続端子を含む接続
基板の裏面と支持板表面とを、それぞれ中央部で接着す
るとともに、前記回路基板の端子の群を前記接続端子の
群の小さな幅狭に対応する幅とし、前記端子の群と接続
端子の群とを電気的に接続している。これにより、接続
端子数の数が少なくできるから、信頼性が向上し、回路
基板を小型化でき、低価格を図ることができる。
に載置され、その表面に発熱抵抗体とこの発熱抵抗体に
通電する電極と外部回路接続用の複数の接続端子とを形
成すると共に、前記発熱抵抗体を駆動する複数の駆動回
路素子とを設けてなる絶縁基板と、前記接続端子を外部
回路に接続するための回路基板とを備え、前記絶縁基板
上には、前記各駆動回路素子の同一端子をそれぞれ共通
的に接続する導体パターンを設け、この導体パターンを
前記接続端子に一体的に接続し、かつ前記複数の接続端
子の群を、前記絶縁基板の長辺端縁の適宜箇所一箇所
に、その長辺長さに比して十分小さく幅狭にまとめて配
置し、この幅狭にまとめて配置した接続端子を含む接続
基板の裏面と支持板表面とを、それぞれ中央部で接着す
るとともに、前記回路基板の端子の群を前記接続端子の
群の小さな幅狭に対応する幅とし、前記端子の群と接続
端子の群とを電気的に接続している。これにより、接続
端子数の数が少なくできるから、信頼性が向上し、回路
基板を小型化でき、低価格を図ることができる。
また、絶縁基板と支持板とは、十分幅狭にまとめて配置
した接続端子を含む前記絶縁基板裏面と支持板表面と
を、それぞれ中央部で部分的に接着するものであるか
ら、前記絶縁基板と支持板とがその接着部分以外で互い
に熱変位可能となる。この時、前記絶縁基板は、その接
続端子を含んで支持板と接着されるから、絶縁基板及び
支持板が熱変位した際でも、前記接続端子の配置箇所が
熱変位して、回路基板の端子と相対的な位置ズレが生
じ、この位置ズレによって断線したりするようなことが
ないように保持する。
した接続端子を含む前記絶縁基板裏面と支持板表面と
を、それぞれ中央部で部分的に接着するものであるか
ら、前記絶縁基板と支持板とがその接着部分以外で互い
に熱変位可能となる。この時、前記絶縁基板は、その接
続端子を含んで支持板と接着されるから、絶縁基板及び
支持板が熱変位した際でも、前記接続端子の配置箇所が
熱変位して、回路基板の端子と相対的な位置ズレが生
じ、この位置ズレによって断線したりするようなことが
ないように保持する。
(ホ)実施例 この実施例の一実施例を第1図乃至第4図に基づいて以
下に説明する。
下に説明する。
第1図は、実施例サーマルヘッドの分解斜視図、第2図
は、同サーマルヘッドの縦断面図、第3図は、同サーマ
ルヘッドの要部背面図、第4図は、同サーマルヘッドの
サーマルヘッド基板1の要部拡大平面図である。
は、同サーマルヘッドの縦断面図、第3図は、同サーマ
ルヘッドの要部背面図、第4図は、同サーマルヘッドの
サーマルヘッド基板1の要部拡大平面図である。
サーマルヘッド基板1は、アルミナセラミック等よりな
る絶縁基板2上に導体パターンを形成し、共通電極4、
接続端子5、個別電極7、グランド電極8としている。
また、絶縁基板2上には、駆動用IC6、・・・、6が
列設されている。
る絶縁基板2上に導体パターンを形成し、共通電極4、
接続端子5、個別電極7、グランド電極8としている。
また、絶縁基板2上には、駆動用IC6、・・・、6が
列設されている。
さらに詳しく見ると、接続端子5は、絶縁基板後縁中央
部2aに列設されている。接続端子5の数が従来と比べ
て非常に少なくなっているが、これは、従来フレキシブ
ル基板側で行っていた配線を絶縁基板2上の導体パター
ン5aで行うようにしたからである。これら導体パター
ン5aは、第4図にもその一部が示されており、対応す
る駆動用IC6のパッド6aとワイヤWによりボンディ
ングされる。なお、この考案は駆動用IC6の接続回路
自体を要部とするのではないので詳細な説明は省略す
る。
部2aに列設されている。接続端子5の数が従来と比べ
て非常に少なくなっているが、これは、従来フレキシブ
ル基板側で行っていた配線を絶縁基板2上の導体パター
ン5aで行うようにしたからである。これら導体パター
ン5aは、第4図にもその一部が示されており、対応す
る駆動用IC6のパッド6aとワイヤWによりボンディ
ングされる。なお、この考案は駆動用IC6の接続回路
自体を要部とするのではないので詳細な説明は省略す
る。
接続端子5には、前記導体パターン5aがつながってお
り、DI、DO、LA(ラッチ)、CLK(クロッ
ク)、VDD、STR、(ストローブ)1〜4が割り当て
られる。なお、中央に位置する駆動用IC6、6は配置
の関係からグランド電極8と直接ワイヤボンディングす
るのが困難なので、それぞれ専用のグランド端子5(G
ND)を設けている。
り、DI、DO、LA(ラッチ)、CLK(クロッ
ク)、VDD、STR、(ストローブ)1〜4が割り当て
られる。なお、中央に位置する駆動用IC6、6は配置
の関係からグランド電極8と直接ワイヤボンディングす
るのが困難なので、それぞれ専用のグランド端子5(G
ND)を設けている。
共通電極4は、絶縁基板2の周縁に沿って形成され、そ
の端部は絶縁基板後縁中央部2aに達して接続端子4
a、4aとされる。接続端子4aは、接続端子5と同形
状の3つの導体パターン4bが割り当てられており、ま
た、抵抗値を少なくするため銀ペースト4cが重ねて塗
布されている。
の端部は絶縁基板後縁中央部2aに達して接続端子4
a、4aとされる。接続端子4aは、接続端子5と同形
状の3つの導体パターン4bが割り当てられており、ま
た、抵抗値を少なくするため銀ペースト4cが重ねて塗
布されている。
7は個別電極であり、その先端部7aは共通電極4の櫛
歯部7bは、駆動用IC6の近傍にまで引き出され、対
応するパッド6とワイヤWによりボンディングされる。
なお、個別電極7が斜めに引き出されているのは、駆動
用IC6、6間に間隔をとるためである。
歯部7bは、駆動用IC6の近傍にまで引き出され、対
応するパッド6とワイヤWによりボンディングされる。
なお、個別電極7が斜めに引き出されているのは、駆動
用IC6、6間に間隔をとるためである。
共通電極櫛歯部4d、個別電極先端部7a上には、厚膜
の発熱抵抗体3が形成される。発熱抵抗体3つの櫛歯部
4d、4dに挟まれる部分が一つのドッドに対応する。
もちろん、発熱抵抗体3を薄膜とすることもでき、適宜
設計変更可能である。
の発熱抵抗体3が形成される。発熱抵抗体3つの櫛歯部
4d、4dに挟まれる部分が一つのドッドに対応する。
もちろん、発熱抵抗体3を薄膜とすることもでき、適宜
設計変更可能である。
グランド電極8、8は、それぞれ絶縁基板後縁中央部2
aより両端2b、2bへ向かって、共通電極4の内側に
沿って絶縁基板長手方向へ延伸する。グランド電極8の
接続端子8aは、接続端子5と類似形状の導体パターン
8b、・・・、8bが割り当てられており、抵抗値を下
げるために銀ペースト8cが塗布されている。両グラン
ド電極8、8は、中央部の2つの駆動用IC6、6を除
く、駆動用IC6、・・・、6のGND用パッドと、ワ
イヤボンディングされる。なお、駆動用IC6、・・
・、6は樹脂9で被覆され、ワイヤW、・・・、Wと共
に絶縁保護される。
aより両端2b、2bへ向かって、共通電極4の内側に
沿って絶縁基板長手方向へ延伸する。グランド電極8の
接続端子8aは、接続端子5と類似形状の導体パターン
8b、・・・、8bが割り当てられており、抵抗値を下
げるために銀ペースト8cが塗布されている。両グラン
ド電極8、8は、中央部の2つの駆動用IC6、6を除
く、駆動用IC6、・・・、6のGND用パッドと、ワ
イヤボンディングされる。なお、駆動用IC6、・・
・、6は樹脂9で被覆され、ワイヤW、・・・、Wと共
に絶縁保護される。
サーマルヘッド基板1は、放熱板10上に取付けられ
る。この時、サーマルヘッド基板1は、放熱板中央部1
0cでのみ装着されるが、これら、サーマルヘッド基板
1と放熱板10との熱膨張係数が異なるためであり、温
度が上昇してもサーマルヘッド基板1、放熱板10にそ
りが生じにくい構成としている。
る。この時、サーマルヘッド基板1は、放熱板中央部1
0cでのみ装着されるが、これら、サーマルヘッド基板
1と放熱板10との熱膨張係数が異なるためであり、温
度が上昇してもサーマルヘッド基板1、放熱板10にそ
りが生じにくい構成としている。
フレキシブル基板縁部11aは、絶縁基板後縁部2aに
重なり、接続端子4a、5、8aに接触導通する導体パ
ターン(図示せず)が形成されている。上述のように接
続端子5は、絶縁基板後縁中央部2aに集中しているか
ら、フレキシブル基板11の幅(補強板12も)を小さ
くすることができる。
重なり、接続端子4a、5、8aに接触導通する導体パ
ターン(図示せず)が形成されている。上述のように接
続端子5は、絶縁基板後縁中央部2aに集中しているか
ら、フレキシブル基板11の幅(補強板12も)を小さ
くすることができる。
フレキシブル基板11は、従来と同様補強板12により
補強されている。補強板12には、コネクタ14が取付
けられており、このコネクタ14のピン14aはフレキ
シブル基板11上の図示しない導体パターンに接続され
る。
補強されている。補強板12には、コネクタ14が取付
けられており、このコネクタ14のピン14aはフレキ
シブル基板11上の図示しない導体パターンに接続され
る。
補強板12は、カバー15と共にビス17aにより放熱
板10に固定される(第2図も参照)。
板10に固定される(第2図も参照)。
ビス17aは、カバー15の挿通孔15a、補強板12
の挿通孔13を挿通して放熱板10の雌ねじ孔10aに
螺入される。この時、カバー15底面のシリコンゴム1
6がフレキシブル基板縁部11aを絶縁基板後縁中央部
2aに圧接する。フレキシブル基板縁部11aの導体パ
ターンと接続端子4a、5、8aとの均一な接触導通状
態が得られるよう、ビス17a、17aの締め付けトル
クを管理する。この実施例では、2本のビス17a、1
7aの締め付け力だけで圧接を行っているが、これは上
述のようにフレキシブル基板11の幅が狭くてもよいか
らであり、従来よりも容易にビスの締め付けトルクを管
理できる。
の挿通孔13を挿通して放熱板10の雌ねじ孔10aに
螺入される。この時、カバー15底面のシリコンゴム1
6がフレキシブル基板縁部11aを絶縁基板後縁中央部
2aに圧接する。フレキシブル基板縁部11aの導体パ
ターンと接続端子4a、5、8aとの均一な接触導通状
態が得られるよう、ビス17a、17aの締め付けトル
クを管理する。この実施例では、2本のビス17a、1
7aの締め付け力だけで圧接を行っているが、これは上
述のようにフレキシブル基板11の幅が狭くてもよいか
らであり、従来よりも容易にビスの締め付けトルクを管
理できる。
カバー15両端部には、大径の挿通孔15bが穿設され
ており、スペーサ18が挿入され、さらにこのスペーサ
18を通してビス17bが放熱板の雌ねじ孔10bに螺
入される(第3図も参照)。ビス17bの頭部はカバー
15に接触しているが、ビス17bの締め付け力はもっ
ぱらスペーサ18にかかっており、ビス17bは単にカ
バー15の端部に浮き上がるのを防止する構成となって
いる。これは、カバー15端部を放熱板10に完全に固
着すると、各部材の熱膨張係数の差異により全体がそる
おそれがあるからである。
ており、スペーサ18が挿入され、さらにこのスペーサ
18を通してビス17bが放熱板の雌ねじ孔10bに螺
入される(第3図も参照)。ビス17bの頭部はカバー
15に接触しているが、ビス17bの締め付け力はもっ
ぱらスペーサ18にかかっており、ビス17bは単にカ
バー15の端部に浮き上がるのを防止する構成となって
いる。これは、カバー15端部を放熱板10に完全に固
着すると、各部材の熱膨張係数の差異により全体がそる
おそれがあるからである。
なお、上記実施例では、接触端子5を絶縁基板後縁中央
部2aにまとめているが、接続端子をまとめる場所はこ
こに限定されるものではなく適宜設定変更可能である。
部2aにまとめているが、接続端子をまとめる場所はこ
こに限定されるものではなく適宜設定変更可能である。
(ヘ)考案の効果 以上説明したように、この考案のサーマルヘッドは、絶
縁基板上で各駆動回路素子の同一端子を共通接続し、こ
れを端縁の接続端子に一体的に接続することにより、絶
縁基板と回路基板の接続端子数を少なくし、かつ接続部
分の幅を小さくしたので、圧接、ワイボン等、いずれの
接続にもかかわらず、接続端子数が減少した分従来より
も接続の信頼性を確保できる。また接続部分の幅が小さ
いので、例えば圧接の場合には支持板に絶縁基板等を支
持するのに多くのビスは不要であり、また剛性のない支
持板でも使用することができる。さらに、接続部分の幅
が狭いので、回路基板等がその分、小型化でき、低価格
化を実現できる。
縁基板上で各駆動回路素子の同一端子を共通接続し、こ
れを端縁の接続端子に一体的に接続することにより、絶
縁基板と回路基板の接続端子数を少なくし、かつ接続部
分の幅を小さくしたので、圧接、ワイボン等、いずれの
接続にもかかわらず、接続端子数が減少した分従来より
も接続の信頼性を確保できる。また接続部分の幅が小さ
いので、例えば圧接の場合には支持板に絶縁基板等を支
持するのに多くのビスは不要であり、また剛性のない支
持板でも使用することができる。さらに、接続部分の幅
が狭いので、回路基板等がその分、小型化でき、低価格
化を実現できる。
また、絶縁基板と支持板とは、十分幅狭にまとめて配置
した接続端子を含む前記絶縁基板裏面と支持板表面と
を、それぞれの中央部で部分的に接着するものであるか
ら、前記絶縁基板と支持板とがその接着部分以外で互い
に熱変位可能となる。したがって、絶縁基板と支持板と
のそれぞれが昇温したり、両者間に温度差が生じた場合
に発生するバイメタル効果による反りを回避でき、印字
品位を向上できる。
した接続端子を含む前記絶縁基板裏面と支持板表面と
を、それぞれの中央部で部分的に接着するものであるか
ら、前記絶縁基板と支持板とがその接着部分以外で互い
に熱変位可能となる。したがって、絶縁基板と支持板と
のそれぞれが昇温したり、両者間に温度差が生じた場合
に発生するバイメタル効果による反りを回避でき、印字
品位を向上できる。
さらに、前記絶縁基板は、その接着端子を含んで支持板
と接着されるから、絶縁基板及び支持板が熱変位した際
でも、前記接続端子の配置箇所が熱変位し、回路基板の
端子と相対的な位置ズレが生じ、この位置ズレによって
断線したりするようなことがないように保持することが
できる。換言すれば、支持板と絶縁基板とは、熱変位等
により位置ずれが生じないようにする必要のある絶縁基
板の接続端子の配置領域で両者を接着する一方、その接
着領域以外では前記両者が自由に熱変位可能としてある
から、サーマルヘッド特有のバイメタル効果による印字
品位の低下を回避することができる。
と接着されるから、絶縁基板及び支持板が熱変位した際
でも、前記接続端子の配置箇所が熱変位し、回路基板の
端子と相対的な位置ズレが生じ、この位置ズレによって
断線したりするようなことがないように保持することが
できる。換言すれば、支持板と絶縁基板とは、熱変位等
により位置ずれが生じないようにする必要のある絶縁基
板の接続端子の配置領域で両者を接着する一方、その接
着領域以外では前記両者が自由に熱変位可能としてある
から、サーマルヘッド特有のバイメタル効果による印字
品位の低下を回避することができる。
第1図は、この考案の一実施例に係るサーマルヘッドの
分解斜視図、第2図は、同サーマルヘッドの縦断面図、
第3図は、同サーマルヘッドの一部を破断して示す要部
背面図、第4図は、同サーマルヘッドのサーマルヘッド
基板の要部平面図、第5図は、従来のサーマルヘッドの
分解斜視図である。 2 絶縁基板 3 発熱抵抗体 4 共通電極 5 接続端子 5a 導体パターン 6 駆動用IC 7 個別電極 10 放熱板 11 フレキシブル基板 15 カバー
分解斜視図、第2図は、同サーマルヘッドの縦断面図、
第3図は、同サーマルヘッドの一部を破断して示す要部
背面図、第4図は、同サーマルヘッドのサーマルヘッド
基板の要部平面図、第5図は、従来のサーマルヘッドの
分解斜視図である。 2 絶縁基板 3 発熱抵抗体 4 共通電極 5 接続端子 5a 導体パターン 6 駆動用IC 7 個別電極 10 放熱板 11 フレキシブル基板 15 カバー
Claims (1)
- 【請求項1】支持板と、この支持板上に載置され、その
表面に発熱抵抗体とこの発熱抵抗体に通電する電極と外
部回路接続用の複数の接続端子とを形成すると共に、前
記発熱抵抗体を駆動する複数の駆動回路素子を設けてな
る絶縁基板と、前記接続端子を外部回路に接続するため
の回路基板とを備え、前記絶縁基板上には、前記各駆動
回路素子の同一端子をそれぞれ共通的に接続する導体パ
ターンを設け、この導体パターンを前記接続端子に一体
的に接続し、かつ前記複数の接続端子の群を、前記絶縁
基板の長辺端縁の適宜箇所一箇所に、その長辺長さに比
して十分小さく幅狭にまとめて配置し、この幅狭にまと
めて配置した接続端子を含む絶縁基板の裏面と支持板表
面とを、それぞれ中央部で接着するとともに、前記回路
基板の端子の群を前記接続端子の群の小さな幅狭に対応
する幅とし、前記端子の群と接続端子の群とを電気的に
接続したことを特徴とするサーマルヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989051925U JPH0616761Y2 (ja) | 1989-05-01 | 1989-05-01 | サーマルヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989051925U JPH0616761Y2 (ja) | 1989-05-01 | 1989-05-01 | サーマルヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02142039U JPH02142039U (ja) | 1990-11-30 |
| JPH0616761Y2 true JPH0616761Y2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=31571791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989051925U Expired - Lifetime JPH0616761Y2 (ja) | 1989-05-01 | 1989-05-01 | サーマルヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616761Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5976352U (ja) * | 1982-11-16 | 1984-05-23 | 日本電気株式会社 | サ−マルヘツド |
| JPS608084A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | サ−マルヘツド |
| JPS60141255U (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-19 | ブラザー工業株式会社 | プリンタ |
| JPS60141256U (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-19 | 京セラ株式会社 | 熱印刷装置 |
| JPH0746538Y2 (ja) * | 1987-07-01 | 1995-10-25 | 株式会社リコー | サーマルヘッドユニット |
-
1989
- 1989-05-01 JP JP1989051925U patent/JPH0616761Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02142039U (ja) | 1990-11-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |