JPH0614601A - 耕耘カバー構造 - Google Patents
耕耘カバー構造Info
- Publication number
- JPH0614601A JPH0614601A JP17517992A JP17517992A JPH0614601A JP H0614601 A JPH0614601 A JP H0614601A JP 17517992 A JP17517992 A JP 17517992A JP 17517992 A JP17517992 A JP 17517992A JP H0614601 A JPH0614601 A JP H0614601A
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- JP
- Japan
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- cover
- tilling
- soil
- tillage
- attached
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- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耕耘カバーへの耕耘土の付着を防止するとと
もに、畝立て機を取り付けた状態かつ畝立て機の代わり
に蓋体を取り付けた状態でのいずれの状態であっても、
耕耘土のカバーからの漏れ出しを防止できるものを提供
する点にある。 【構成】 畝立て機B装入用の耕耘カバー切欠部aをカ
バーする蓋体8と耕耘カバー3との内面に全面に亘って
耕耘土除用のゴム板13,14を張設するとともに、ゴ
ム板13における耕耘カバー切欠部aと対応する位置に
ゴム板切欠部bを設け、このゴム板切欠部bの開口縁
を、耕耘カバー切欠部aの開口縁より、開口を狭める状
態に突出させている。
もに、畝立て機を取り付けた状態かつ畝立て機の代わり
に蓋体を取り付けた状態でのいずれの状態であっても、
耕耘土のカバーからの漏れ出しを防止できるものを提供
する点にある。 【構成】 畝立て機B装入用の耕耘カバー切欠部aをカ
バーする蓋体8と耕耘カバー3との内面に全面に亘って
耕耘土除用のゴム板13,14を張設するとともに、ゴ
ム板13における耕耘カバー切欠部aと対応する位置に
ゴム板切欠部bを設け、このゴム板切欠部bの開口縁
を、耕耘カバー切欠部aの開口縁より、開口を狭める状
態に突出させている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば、耕耘機を覆う耕
耘カバーのリヤカバー部に、畝立て機装入用の耕耘カバ
ー切欠部を形成するとともに、前記耕耘カバー切欠部を
覆う蓋体を着脱自在に設けてある耕耘カバー構造に関す
る。
耘カバーのリヤカバー部に、畝立て機装入用の耕耘カバ
ー切欠部を形成するとともに、前記耕耘カバー切欠部を
覆う蓋体を着脱自在に設けてある耕耘カバー構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】耕耘カバーにおいては、耕耘爪が撥ね上
げる耕耘土が耕耘カバーの内面に付着し、長い間にはそ
の付着土が固まりとなって、重量的にも重いものとな
り、耕耘爪を支持する機構や昇降機構等にそれなりの能
力の余裕が必要となり、構造の大型化にもつながってい
た。そこで、従来は、耕耘カバーの内面に近接させかつ
その内面に沿った状態で、夫々、弾性変位自在な耕耘土
除板を張設して、耕耘土を撥ね飛ばすとともに、例え付
着しても振動で払い落とす構成のものがあった(例えば
実開平1−66802号公報)。
げる耕耘土が耕耘カバーの内面に付着し、長い間にはそ
の付着土が固まりとなって、重量的にも重いものとな
り、耕耘爪を支持する機構や昇降機構等にそれなりの能
力の余裕が必要となり、構造の大型化にもつながってい
た。そこで、従来は、耕耘カバーの内面に近接させかつ
その内面に沿った状態で、夫々、弾性変位自在な耕耘土
除板を張設して、耕耘土を撥ね飛ばすとともに、例え付
着しても振動で払い落とす構成のものがあった(例えば
実開平1−66802号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、耕耘土除板の
張設位置が耕耘カバーの本体部だけに限定されているの
で、その本体部の後端に揺動自在に連設されるリヤカバ
ー部の内面にも同様に耕耘土が付着し、リヤカバー部が
重くなってその揺動感度が鈍くなり、接地センサとして
利用する場合にセンサとしての機能が低下することもあ
った。本発明の目的はリヤカバー部に形成した畝立て機
装入用の耕耘カバー切欠部に対して耕耘土除板の取り付
け状態に工夫を凝らすことによって、土除機能を十分に
はたしながら畝立て機を装着した場合にも、耕耘土が耕
耘カバー切欠部より漏れ出ることを少なくできるものを
提供する点にある。
張設位置が耕耘カバーの本体部だけに限定されているの
で、その本体部の後端に揺動自在に連設されるリヤカバ
ー部の内面にも同様に耕耘土が付着し、リヤカバー部が
重くなってその揺動感度が鈍くなり、接地センサとして
利用する場合にセンサとしての機能が低下することもあ
った。本発明の目的はリヤカバー部に形成した畝立て機
装入用の耕耘カバー切欠部に対して耕耘土除板の取り付
け状態に工夫を凝らすことによって、土除機能を十分に
はたしながら畝立て機を装着した場合にも、耕耘土が耕
耘カバー切欠部より漏れ出ることを少なくできるものを
提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による特徴構成
は、前記耕耘カバー及び前記蓋体の内面に近接させかつ
その内面に沿った状態で、夫々、弾性変形自在な耕耘土
除板を張設するとともに、前記耕耘カバーに取りつけた
第1耕耘土除板における前記耕耘カバー切欠部に対応し
た位置に、土除板切欠部を形成し、前記土除板切欠部に
おける開口縁を、前記耕耘カバー切欠部の開口縁に対し
て、その開口を狭める状態に突出させ、前記蓋体を前記
耕耘カバーに取り付けた状態で、前記蓋体に取り付けた
第2耕耘土除板と第1耕耘土除板の開口縁とが重なりあ
うようにしてある点にあり、その作用効果は次の通りで
ある。
は、前記耕耘カバー及び前記蓋体の内面に近接させかつ
その内面に沿った状態で、夫々、弾性変形自在な耕耘土
除板を張設するとともに、前記耕耘カバーに取りつけた
第1耕耘土除板における前記耕耘カバー切欠部に対応し
た位置に、土除板切欠部を形成し、前記土除板切欠部に
おける開口縁を、前記耕耘カバー切欠部の開口縁に対し
て、その開口を狭める状態に突出させ、前記蓋体を前記
耕耘カバーに取り付けた状態で、前記蓋体に取り付けた
第2耕耘土除板と第1耕耘土除板の開口縁とが重なりあ
うようにしてある点にあり、その作用効果は次の通りで
ある。
【0005】
〔イ〕 リヤカバー部においても、その内面に第1耕耘
土除板を張設することによって、この第1耕耘土除板が
耕耘土を耕耘カバーに付着することを阻止するととも
に、この第1耕耘土除板が弾性変位可能であるところか
ら、作業時に振動し、耕耘爪より撥ね上げられた耕耘土
が付着することを阻止し、かつ、一旦付着した土も払い
落とすことができる。 〔ロ〕 この第1耕耘土除板を設けるについて、畝立て
機装入用の耕耘カバー切欠部に対応した位置に土除板切
欠部を設けて、畝立て機を取り付ける際にその先端部を
リヤカバー部内に挿入できるが、その土除板切欠部の開
口縁が耕耘カバー切欠部の開口縁よりも開口を狭める方
向に突出しているので、畝立て機を取り外して蓋体を取
り付けた際に、この蓋体に取り付けた第2耕耘土除板と
第1耕耘土除板の開口縁が重なり合うところから、耕耘
土のリヤカバー部へのもれはなく、かつ、畝立て機を取
り付けた場合にも、第1耕耘土除板の開口縁が弾性的に
畝立て機の側面に接当して、漏れ防止機能を果たす。
土除板を張設することによって、この第1耕耘土除板が
耕耘土を耕耘カバーに付着することを阻止するととも
に、この第1耕耘土除板が弾性変位可能であるところか
ら、作業時に振動し、耕耘爪より撥ね上げられた耕耘土
が付着することを阻止し、かつ、一旦付着した土も払い
落とすことができる。 〔ロ〕 この第1耕耘土除板を設けるについて、畝立て
機装入用の耕耘カバー切欠部に対応した位置に土除板切
欠部を設けて、畝立て機を取り付ける際にその先端部を
リヤカバー部内に挿入できるが、その土除板切欠部の開
口縁が耕耘カバー切欠部の開口縁よりも開口を狭める方
向に突出しているので、畝立て機を取り外して蓋体を取
り付けた際に、この蓋体に取り付けた第2耕耘土除板と
第1耕耘土除板の開口縁が重なり合うところから、耕耘
土のリヤカバー部へのもれはなく、かつ、畝立て機を取
り付けた場合にも、第1耕耘土除板の開口縁が弾性的に
畝立て機の側面に接当して、漏れ防止機能を果たす。
【0006】
【発明の効果】作用〔イ〕で示すように、耕耘カバー全
体に亘って耕耘土の付着を抑えて、耕耘カバーが重くな
ることを阻止でき、耕耘装置の昇降及びリヤカバー部の
揺動を所期どうり行うことができる。作用〔ロ〕で示す
ように、蓋体に設けた第2耕耘土除板と、リヤカバー部
に設けた第1耕耘土除板とを重ね合わせて耕耘土の漏れ
止め構造を構成するに、蓋体に設けた第2耕耘土除板を
その蓋体よりはみ出すように大きく構成するのではな
く、前記土除板切欠部における開口縁を、前記耕耘カバ
ー切欠部の開口縁に対して、その開口を狭める状態に突
出させることによって、その突出した開口縁が畝立て機
を取り付けた際にも、その畝立て機に接触作用して漏れ
止め機能を発揮させることもできる。
体に亘って耕耘土の付着を抑えて、耕耘カバーが重くな
ることを阻止でき、耕耘装置の昇降及びリヤカバー部の
揺動を所期どうり行うことができる。作用〔ロ〕で示す
ように、蓋体に設けた第2耕耘土除板と、リヤカバー部
に設けた第1耕耘土除板とを重ね合わせて耕耘土の漏れ
止め構造を構成するに、蓋体に設けた第2耕耘土除板を
その蓋体よりはみ出すように大きく構成するのではな
く、前記土除板切欠部における開口縁を、前記耕耘カバ
ー切欠部の開口縁に対して、その開口を狭める状態に突
出させることによって、その突出した開口縁が畝立て機
を取り付けた際にも、その畝立て機に接触作用して漏れ
止め機能を発揮させることもできる。
【0007】
【実施例】図6に示すように、走行機体1の後端に四連
リンク機構2を介して耕耘ロータリー装置Aを連結する
とともに、その耕耘ロータリー装置Aを覆う耕耘カバー
3を一体的に耕耘ロータリー装置Aに取り付け、一体で
昇降自在に構成してある。耕耘ロータリー装置Aに対す
る伝動ケース4を左右向きに形成するとともに、この伝
動ケース4より後方に向けて左右一対の支持フレーム
5,5を延出し、この支持フレーム5,5に耕耘カバー
3を連係してある。つまり、図1示すように、耕耘カバ
ー3をカバー本体3Aと、そのカバー本体3Aに対して
上下揺動可能に取り付けてあるリヤカバー部3Bとで構
成する一方、支持フレーム5,5にボス5A,5Aを取
り付けて、このボス5A,5Aに対して夫々、リヤカバ
ー部3Bより上向きに延出された支持ロッド6を挿通支
持し、その支持ロッド6をバネ7によって中立付勢し
て、リヤカバー部3Bを接地付勢している。
リンク機構2を介して耕耘ロータリー装置Aを連結する
とともに、その耕耘ロータリー装置Aを覆う耕耘カバー
3を一体的に耕耘ロータリー装置Aに取り付け、一体で
昇降自在に構成してある。耕耘ロータリー装置Aに対す
る伝動ケース4を左右向きに形成するとともに、この伝
動ケース4より後方に向けて左右一対の支持フレーム
5,5を延出し、この支持フレーム5,5に耕耘カバー
3を連係してある。つまり、図1示すように、耕耘カバ
ー3をカバー本体3Aと、そのカバー本体3Aに対して
上下揺動可能に取り付けてあるリヤカバー部3Bとで構
成する一方、支持フレーム5,5にボス5A,5Aを取
り付けて、このボス5A,5Aに対して夫々、リヤカバ
ー部3Bより上向きに延出された支持ロッド6を挿通支
持し、その支持ロッド6をバネ7によって中立付勢し
て、リヤカバー部3Bを接地付勢している。
【0008】リヤカバー部3Bに畝立て機B装入用の耕
耘カバー切欠部aを形成し、畝立て機Bを装着する際
に、畝立て機Bの先端部をこの耕耘カバー切欠部aより
リヤカバー部3Bに入り込ませるようにしてある。この
耕耘カバー切欠部aに対しては畝立て機Bを装着しない
場合には、耕耘カバー切欠部aを塞ぐ必要から蓋体8を
設け、この蓋体8で耕耘カバー切欠部aを塞ぐようにし
てある。この蓋体8の略三角形状の頂点位置に板バネ状
の押さえ板9を固着するとともに、他の二頂点にチャン
ネル状の受け具10を夫々設け、更に、押さえ板9と受
け具10との中間位置に装着固定用のハンドル式固定具
11を左右に配して取り付けてある。以上のような構成
によって、次のようにして蓋体8を取り付ける。図2及
び図3(イ)に示すように、蓋体8を耕耘カバー切欠部
aに嵌め込み押さえ板9をリヤカバー部3Bの上面に接
当させるとともに、図2に示すように、チャンネル状の
受け具10内にリヤカバー部3B下端に嵌め込み、図4
に示すように、ハンドル式固定具11をリヤカバー部3
Bに設けた切欠き孔3Cに嵌め込み、ハンドル式固定具
11と受け板12との間にリヤカバー部3Bを挟み込
み、ハンドル式固定具11を締め込むことによって、蓋
体8を装着固定できる。図中22は、ゲージ輪25の取
り付けフレーム26より前向きに延出された畝立て機B
取り付けフレームであって、畝立て機Bの取り付け用支
柱23を差し込んで固定するように形成してある。
耘カバー切欠部aを形成し、畝立て機Bを装着する際
に、畝立て機Bの先端部をこの耕耘カバー切欠部aより
リヤカバー部3Bに入り込ませるようにしてある。この
耕耘カバー切欠部aに対しては畝立て機Bを装着しない
場合には、耕耘カバー切欠部aを塞ぐ必要から蓋体8を
設け、この蓋体8で耕耘カバー切欠部aを塞ぐようにし
てある。この蓋体8の略三角形状の頂点位置に板バネ状
の押さえ板9を固着するとともに、他の二頂点にチャン
ネル状の受け具10を夫々設け、更に、押さえ板9と受
け具10との中間位置に装着固定用のハンドル式固定具
11を左右に配して取り付けてある。以上のような構成
によって、次のようにして蓋体8を取り付ける。図2及
び図3(イ)に示すように、蓋体8を耕耘カバー切欠部
aに嵌め込み押さえ板9をリヤカバー部3Bの上面に接
当させるとともに、図2に示すように、チャンネル状の
受け具10内にリヤカバー部3B下端に嵌め込み、図4
に示すように、ハンドル式固定具11をリヤカバー部3
Bに設けた切欠き孔3Cに嵌め込み、ハンドル式固定具
11と受け板12との間にリヤカバー部3Bを挟み込
み、ハンドル式固定具11を締め込むことによって、蓋
体8を装着固定できる。図中22は、ゲージ輪25の取
り付けフレーム26より前向きに延出された畝立て機B
取り付けフレームであって、畝立て機Bの取り付け用支
柱23を差し込んで固定するように形成してある。
【0009】耕耘カバー3及び蓋体8の内面に耕耘土の
付着を防止する耕耘土除板を取り付ける。つまり、耕耘
土除板としてゴム板を採用し、耕耘カバー3のカバー本
体3Aとリヤカバー部3Bとの両者に亘ってその内面で
かつその内面形状に沿って第1耕耘土除板13を張設す
るとともに、蓋体8の内面に同様に第2耕耘土除板14
を張設してある。その取り付け形態は、図3(イ),
(ロ)に示すように、カバー本体3A等に受台15を固
着し、この受台15に対して耕耘土除板13,14をリ
ベット止めする。耕耘土除板13,14を固定する方法
としては、リベットの代わりに樹脂製のピンを押し込み
固定する方法を採ってもよい。尚、蓋体8において第2
耕耘土除板14を取り付けるには、受台15に傾斜面を
形成し、この傾斜面において第2耕耘土除板14の端部
を取り付けるようにして、耕耘土除板14の捲れ上がり
を抑制している。
付着を防止する耕耘土除板を取り付ける。つまり、耕耘
土除板としてゴム板を採用し、耕耘カバー3のカバー本
体3Aとリヤカバー部3Bとの両者に亘ってその内面で
かつその内面形状に沿って第1耕耘土除板13を張設す
るとともに、蓋体8の内面に同様に第2耕耘土除板14
を張設してある。その取り付け形態は、図3(イ),
(ロ)に示すように、カバー本体3A等に受台15を固
着し、この受台15に対して耕耘土除板13,14をリ
ベット止めする。耕耘土除板13,14を固定する方法
としては、リベットの代わりに樹脂製のピンを押し込み
固定する方法を採ってもよい。尚、蓋体8において第2
耕耘土除板14を取り付けるには、受台15に傾斜面を
形成し、この傾斜面において第2耕耘土除板14の端部
を取り付けるようにして、耕耘土除板14の捲れ上がり
を抑制している。
【0010】次に第1耕耘土除板13の取り付け形態に
ついて説明する。第1耕耘土除板13におけるリヤカバ
ー部3Bの耕耘カバー切欠部aに対応した位置に、土除
板切欠部bを設け、この土除板切欠部bの開口縁を耕耘
カバー切欠部aの開口縁に対して、開口を狭めるように
突出させている。したがって、図3(イ)に示すよう
に、蓋体8を耕耘カバー切欠部aに装着すると、蓋体8
の第2耕耘土除板14がリヤカバー部3Bの第1耕耘土
除板13に重なりあって、耕耘土の漏れ出しを防止す
る。このように蓋体8側の第2耕耘土除板14ではな
く、リヤカバー部3B側の第1耕耘土除板13を開口側
に突設させる構成によって、図3(ロ)に示すように、
畝立て機Bを装着すると、第1耕耘土除板13の開口縁
が畝立て機Bの側面に接触して耕耘土の漏れ止め機能を
発揮する。
ついて説明する。第1耕耘土除板13におけるリヤカバ
ー部3Bの耕耘カバー切欠部aに対応した位置に、土除
板切欠部bを設け、この土除板切欠部bの開口縁を耕耘
カバー切欠部aの開口縁に対して、開口を狭めるように
突出させている。したがって、図3(イ)に示すよう
に、蓋体8を耕耘カバー切欠部aに装着すると、蓋体8
の第2耕耘土除板14がリヤカバー部3Bの第1耕耘土
除板13に重なりあって、耕耘土の漏れ出しを防止す
る。このように蓋体8側の第2耕耘土除板14ではな
く、リヤカバー部3B側の第1耕耘土除板13を開口側
に突設させる構成によって、図3(ロ)に示すように、
畝立て機Bを装着すると、第1耕耘土除板13の開口縁
が畝立て機Bの側面に接触して耕耘土の漏れ止め機能を
発揮する。
【0011】次に、走行機体1におけるエンジンボンネ
ット24内構造について説明する。図5に示すように、
エンジン16の上方でかつエンジンボンネット24内面
近くにエアクリーナ17を設置するとともに、エアクリ
ーナ17より前面グリル18近くまで吸入管19を延出
し、吸入管19の先端を下向きに曲げ形成し、下向き先
端を空気取入口cとしている。このように空気取入口c
を下向きに設定することによって、トラクタを水洗いす
る場合にも前面グリル18より侵入する水や埃等が直接
吸入管19内に侵入することを防止できる。また、ラジ
エータ20の上方でかつ吸入管19とエンジンボンネッ
ト24の内面との間に弾性位置決め材21を介在させ
て、ラジエータ20の上面と弾性位置決め材21とで吸
入管19を挟み込み、位置決めかつ振れ止め機能を発揮
させるとともに、弾性位置決め材21が吸入管19の横
側面を覆うように被さっているので、吸入管19の左右
への位置決め振れ止め機能を有する。また、ラジエータ
20の前面とエンジンボンネット24の内面とで吸入管
19の前後方向での位置決めを行っている。
ット24内構造について説明する。図5に示すように、
エンジン16の上方でかつエンジンボンネット24内面
近くにエアクリーナ17を設置するとともに、エアクリ
ーナ17より前面グリル18近くまで吸入管19を延出
し、吸入管19の先端を下向きに曲げ形成し、下向き先
端を空気取入口cとしている。このように空気取入口c
を下向きに設定することによって、トラクタを水洗いす
る場合にも前面グリル18より侵入する水や埃等が直接
吸入管19内に侵入することを防止できる。また、ラジ
エータ20の上方でかつ吸入管19とエンジンボンネッ
ト24の内面との間に弾性位置決め材21を介在させ
て、ラジエータ20の上面と弾性位置決め材21とで吸
入管19を挟み込み、位置決めかつ振れ止め機能を発揮
させるとともに、弾性位置決め材21が吸入管19の横
側面を覆うように被さっているので、吸入管19の左右
への位置決め振れ止め機能を有する。また、ラジエータ
20の前面とエンジンボンネット24の内面とで吸入管
19の前後方向での位置決めを行っている。
【0012】〔別実施例〕第1耕耘土除板13として
は、本体部分は硬質の板で形成し、バネで振動可能に構
成して耕耘カバー3に取り付けてもよく、その硬質板で
作った本体部分の縁に、ゴム板のような弾性材を張りつ
け、畝立て機Bを装着した際に、弾性材部分が畝立て機
Bの側面に弾性的に接触し、漏れ止め機能を果たすよう
に構成してもよい。また、ゴム板に相当する軟質樹脂等
を使用してもよい。
は、本体部分は硬質の板で形成し、バネで振動可能に構
成して耕耘カバー3に取り付けてもよく、その硬質板で
作った本体部分の縁に、ゴム板のような弾性材を張りつ
け、畝立て機Bを装着した際に、弾性材部分が畝立て機
Bの側面に弾性的に接触し、漏れ止め機能を果たすよう
に構成してもよい。また、ゴム板に相当する軟質樹脂等
を使用してもよい。
【0013】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】耕耘カバーに蓋体と畝立て機とを取り付ける前
の状態を示す斜視図
の状態を示す斜視図
【図2】蓋体を装着した状態を示す背面図
【図3】(イ) 蓋体を装着した状態における押さえ板
の作用部位を示す縦断側面図 (ロ) 畝立て機を装着した状態における第1耕耘土除
板の作用部位を示す縦断側面図
の作用部位を示す縦断側面図 (ロ) 畝立て機を装着した状態における第1耕耘土除
板の作用部位を示す縦断側面図
【図4】蓋体を装着した状態におけるハンドル式固定具
の作用部位を示す縦断側面図
の作用部位を示す縦断側面図
【図5】エンジンボンネット内構造を示す縦断側面図
【図6】耕耘装置に畝立て機を取り付けた状態を示す側
面図
面図
3 耕耘カバー 3B リヤカバー部 8 蓋体 13 第1耕耘土除板 14 第2耕耘土除板 B 畝立て機 a 耕耘カバー切欠部 b 土除板切欠部
Claims (1)
- 【請求項1】 耕耘機を覆う耕耘カバー(3)のリヤカ
バー部(3B)に、畝立て機(B)装入用の耕耘カバー
切欠部(a)を形成するとともに、前記耕耘カバー切欠
部(a)を覆う蓋体(8)を着脱自在に設けてある耕耘
カバー構造であって、 前記耕耘カバー(3)及び前記蓋体(8)の内面に近接
させかつその内面に沿った状態で、夫々、弾性変形自在
な耕耘土除板(13)(14)を張設するとともに、前
記耕耘カバー(3)に取りつけた第1耕耘土除板(1
3)における前記耕耘カバー切欠部(a)に対応した位
置に、土除板切欠部(b)を形成し、前記土除板切欠部
(b)における開口縁を、前記耕耘カバー切欠部(a)
の開口縁に対して、その開口を狭める状態に突出させ、
前記蓋体(8)を前記耕耘カバー(3)に取り付けた状
態で、前記蓋体(8)に取り付けた第2耕耘土除板(1
4)と第1耕耘土除板(13)の開口縁とが重なりあう
ようにしてある耕耘カバー構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17517992A JPH0614601A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 耕耘カバー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17517992A JPH0614601A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 耕耘カバー構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614601A true JPH0614601A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=15991656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17517992A Pending JPH0614601A (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 耕耘カバー構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614601A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62186602A (ja) * | 1986-02-12 | 1987-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | 帯域通過フイルタ |
| US6497632B2 (en) | 2000-07-19 | 2002-12-24 | Unitta Company | Autotensioner |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP17517992A patent/JPH0614601A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62186602A (ja) * | 1986-02-12 | 1987-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | 帯域通過フイルタ |
| US6497632B2 (en) | 2000-07-19 | 2002-12-24 | Unitta Company | Autotensioner |
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