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JPH0556767U - トラクターにおける防塵エプロン - Google Patents

トラクターにおける防塵エプロン

Info

Publication number
JPH0556767U
JPH0556767U JP362392U JP362392U JPH0556767U JP H0556767 U JPH0556767 U JP H0556767U JP 362392 U JP362392 U JP 362392U JP 362392 U JP362392 U JP 362392U JP H0556767 U JPH0556767 U JP H0556767U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tractor
apron
dust
bonnet
dustproof
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP362392U
Other languages
English (en)
Inventor
浩之 金山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority to JP362392U priority Critical patent/JPH0556767U/ja
Publication of JPH0556767U publication Critical patent/JPH0556767U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トラクターで多量のダストが舞い上がる作業
を行う際、舞い上ったダストがボンネットのフロントグ
リルやサイドカバーの吸気口に付着してラジエータへの
吸気を阻害し、エンジンが過熱するのを防止するトラク
ターの防塵エプロンを提供する。 【構成】 トラクターのボンネット1前面のフロントグ
リル3から左右のサイドカバー4の略前半部にかけてボ
ンネット1下部をとり囲む凹部11aを形成し、左右の
後端部11bを上方に鈍角で湾曲させた平面視凹字状の
エプロン11の裏面をトラクターの前部バンパー9にヒ
ンジ16を介して取着すると共に、該エプロン11を水
平姿勢に係止する係脱可能の係止部材20を設け、該エ
プロン11を水平に係止した姿勢と前方に倒立した姿勢
とに変換可能に構成したトラクターの防塵エプロン。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、トラクターで多量のダストが舞い上がる作業等を行う際、舞い上っ たダストがボンネットのフロントグリルやサイドカバーの吸気口に付着してラジ エータへの吸気が阻害され、エンジンが過熱するのを防止するトラクターにおけ る防塵エプロンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、トラクターにミッドモアを取付けて草刈り作業等を行う際、ミッドモア から吹き上げられた風によって舞い上った刈草や砂塵がボンネットのフロントグ リルやサイドカバーの吸気口に付着してラジエータへの吸気が阻害され、エンジ ンが過熱するトラブルがあり、このため頻繁に作業を中止しフロントグリルやサ イドカバーの吸気口を掃除しなければならないという問題があった。
【0003】
【本考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記従来の問題に鑑み、これを改善することを課題としてなされた ものであって、トラクターで多量のダストが舞い上がる作業を行う際、舞い上っ たダストがボンネットのフロントグリルやサイドカバーの吸気口に付着してラジ エータへの吸気が阻害され、エンジンが過熱するのを防止するトラクターにおけ る防塵エプロンを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案は、トラクターのボンネット前面のフロントグ リルから左右のサイドカバーの略前半部にかけてボンネット下部をとり囲む凹部 を形成し、左右の後端部を上方に鈍角で湾曲させた平面視凹字状のエプロンの裏 面をトラクターの前部バンパーにヒンジを介して取着すると共に、該エプロンを 水平姿勢に係止する係脱可能の係止部材を設け、該エプロンを水平に係止した姿 勢と前方に倒立した姿勢とに変換可能にしたトラクターにおける防塵エプロンを 特徴としている。
【0005】
【作用】
トラクターで多量のダストが舞い上がる作業等を行う際、防塵エプロンを水平 姿勢に係止することによって、地面から舞い上ったダストはボンネットの下部で 防塵エプロンに遮られてフロントグリルやサイドカバーの吸気口に到らず、フロ ントグリルやサイドカバーの吸気口から吸入されるラジエータへの吸気が確保さ れてエンジンの過熱が防止される。 また、水平姿勢に係止した防塵エプロンはオーバーバンパーの役目をすると共 に、地面から直接運転席に乗り降りできないような土地状態の場合、この防塵エ プロンをステップ代りにして足元の良い地面から、防塵エプロン、タイヤと伝っ て運転席に乗り降りすることができる。
【0006】
【実施例】
以下本考案を図示の一実施例に基いて詳細に説明する。 図1は本考案を採用したトラクターのミッドモア作業時の前部側面図、図2は 同トラクターの前部平面図である。 図において、1はエンジン等機器を収容したトラクターのボンネット、2はト ラクターの運転席、3はボンネット前面のフロントグリル、4はボンネット左右 側面のサイドカバー、5はパンチングによるサイドカバーの吸気口、6はエンジ ン等機器を支持すると共に、駆動前輪7の前輪軸8を揺動可能に支持する枠形の 前部フレーム、9は前部フレーム6の前端面にブラケット10を介して取付けら れたバンパー、11はバンパー9に取付けられた本考案に係る防塵エプロンであ る。 防塵エプロン11は、ボンネット1前面のフロントグリル3から左右のサイド カバー4、4の略前半部にかけてボンネット1下部をとり囲む凹部11aを形成 し、左右の後端部11b、11bを上方に鈍角で湾曲させた平面視凹字状の鋼板 またはパンチングメタルの板材12で成り、凹部11bに沿う裏面にはボンネッ ト1の周囲との隙間を塞ぐ紐状のシール材13が貼着され、外周はパイプ等の縁 材14によって補強され、またフロントグリル3前方の平面部は機体幅方向の角 形のリブ材15で補強されている。 この防塵エプロン11は図3(A)、(B)に示すように、リブ材15の下面 にヒンジ16を介して取着した取付け板17を、バンパー9の前面にボルト18 で固定して水平姿勢と前方に倒立した姿勢とに傾動可能に取付けられると共に、 バンパー9の裏側に固着したブラケット19の上面に取付けた弾性片等で成る係 脱可能の係止部材20に、リブ材15の背面側に突出された棒状の係合部材21 を係止して該防塵エプロン11を水平姿勢に保持するようになっている。
【0007】 図1の22はトラクター1の前後輪の間に装着したミッドモアで、ミッドモア 作業時舞い上がる矢線で示した多量の刈草や砂塵等のダストは、ボンネット1の フロントグリル3の下側で水平姿勢に係止された防塵エプロン11に遮られてフ ロントグリル3やサイドカバーの吸気口5に到らず、これらを通過するラジエー タへの吸気が確保されてエンジンの過熱が防止される。 なお、防塵エプロン11の板材12が鋼板の場合、ダストは鋼板下面で遮断さ れ、板材12がパンチングメタルの場合、パンチングメタルの目に刈草等が捕獲 されて目が詰り、フロントグリル3やサイドカバーの吸気口5にダストが付着す るのが防止される。 サイドカバー4を開く必要がある場合、防塵エプロン11を前方へ倒立させる だけでサイドカバー4を開くことができ、また防塵エプロン11を倒立させるこ とでこれに付着したダストが払い落される。 また、水平姿勢に係止した防塵エプロン11はオーバーバンパーの役目をする と共に、地面から直接運転席に乗り降りできないような土地状態の場合、この防 塵エプロン11をステップ代りにして足元の良い地面から、防塵エプロン11、 駆動前輪7と伝って運転席2に乗り降りすることができる。
【0008】 図4、図5は、上記防塵エプロン11の上にさらにフロントグリル3から左右 のサイドカバーの吸気口5を覆う垂直の防塵スクリーン23を付設した案を示し たもので、防塵エプロン11の上に舞い上がったダストはこの防塵スクリーン2 3に付着するが、防塵スクリーン23の面積はフロントグリル3とサイドカバー の吸気口5の面積よりはるかに大きいため、ダストが防塵エプロン11全面を塞 ぐことなく、従ってフロントグリル3とサイドカバーの吸気口5の面積以上の吸 気面積が確保され、エンジンの過熱が防止される。
【0009】
【考案の効果】
以上説明したように本考案のトラクターにおける防塵エプロンは、トラクター のボンネット前面のフロントグリルから左右のサイドカバーの略前半部にかけて ボンネット下部をとり囲む凹部を形成し、左右の後端部を上方に鈍角で湾曲させ た平面視凹字状のエプロンの裏面をトラクターの前部バンパーにヒンジを介して 取着すると共に、該エプロンを水平姿勢に係止する係脱可能の係止部材を設け、 該エプロンを水平に係止した姿勢と前方に倒立した姿勢とに変換可能にしたため 、トラクターで多量のダストが舞い上がる作業等を行う際、防塵エプロンを水平 姿勢に係止することによって、地面から舞い上ったダストはボンネットの下部で 防塵エプロンに遮られてフロントグリルやサイドカバーの吸気口に到らず、フロ ントグリルやサイドカバーの吸気口から吸入されるラジエータへの吸気が確保さ れてエンジンの過熱が防止され、従来多量のダストが舞い上がる作業等で、頻繁 に作業を中止しフロントグリルやサイドカバーの吸気口に付着したダストを掃除 していた手間が大幅に省け、作業能率が向上される。 また、水平姿勢に係止した防塵エプロンはオーバーバンパーの役目をすると共 に、地面から直接運転席に乗り降りできないような土地状態の場合、この防塵エ プロンをステップ代りにして足元の良い地面から、防塵エプロン、タイヤと伝っ て運転席に乗り降りすることができる等、実用上極めて有益な効果を奏するもの である。
【0010】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を採用したトラクターのミッドモア作業
時の前部側面図である。
【図2】同トラクターの前部平面図である。
【図3】(A)は本考案の防塵エプロンの取付け部の正
面図である。(B)は同取付け部の側面図である。
【図4】防塵エプロンの上に垂直の防塵スクリーンを付
設した案の要部側面図である。
【図5】同案の要部平面図である。
【0011】
【符号の説明】
1 ボンネット 3 フロントグリル 4 サイドカバー 9 バンパー 11 防塵エプロン 11a 防塵エプロンの凹部 11b 防塵エプロンの後端部 16 ヒンジ 20 係止部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラクターのボンネット前面のフロント
    グリルから左右のサイドカバーの略前半部にかけてボン
    ネット下部をとり囲む凹部を形成し、左右の後端部を上
    方に鈍角で湾曲させた平面視凹字状のエプロンの裏面を
    トラクターの前部バンパーにヒンジを介して取着すると
    共に、該エプロンを水平姿勢に係止する係脱可能の係止
    部材を設け、該エプロンを水平に係止した姿勢と前方に
    倒立した姿勢とに変換可能にしたことを特徴とするトラ
    クターにおける防塵エプロン。
JP362392U 1992-01-07 1992-01-07 トラクターにおける防塵エプロン Pending JPH0556767U (ja)

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JP362392U JPH0556767U (ja) 1992-01-07 1992-01-07 トラクターにおける防塵エプロン

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JPH0556767U true JPH0556767U (ja) 1993-07-27

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Family Applications (1)

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JP362392U Pending JPH0556767U (ja) 1992-01-07 1992-01-07 トラクターにおける防塵エプロン

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