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JPH0613100B2 - 容 器 - Google Patents

容 器

Info

Publication number
JPH0613100B2
JPH0613100B2 JP58016911A JP1691183A JPH0613100B2 JP H0613100 B2 JPH0613100 B2 JP H0613100B2 JP 58016911 A JP58016911 A JP 58016911A JP 1691183 A JP1691183 A JP 1691183A JP H0613100 B2 JPH0613100 B2 JP H0613100B2
Authority
JP
Japan
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container
memory
container according
contents
operating device
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58016911A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58146464A (ja
Inventor
ロナルド・アラン・カフイ−
ピ−タ−・チヤ−ルズ・ベンネツト
レオナ−ド・エリツク・ヒユ−トン
グラハム・チヤ−ルズ・ジヨンソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPS58146464A publication Critical patent/JPS58146464A/ja
Publication of JPH0613100B2 publication Critical patent/JPH0613100B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01MCATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
    • A01M7/00Special adaptations or arrangements of liquid-spraying apparatus for purposes covered by this subclass
    • A01M7/0089Regulating or controlling systems
    • A01M7/0092Adding active material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B5/00Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
    • B05B5/16Arrangements for supplying liquids or other fluent material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B12/00Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
    • B05B12/004Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area comprising sensors for monitoring the delivery, e.g. by displaying the sensed value or generating an alarm
    • B05B12/006Pressure or flow rate sensors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B15/00Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
    • B05B15/50Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Insects & Arthropods (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Cookers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、その性質に関連した処理を受けるような中味
を収容するための容器に関する。この発明は特にしかし
専用的にではないが、調合されたりあるいは別に処理さ
れる流動体すなわち液体を収容する容器に関する。そし
て、農薬のような液体の噴霧に特に有用である。
毒物の場合や逆に医薬、栄養物の場合におけるように容
器の中味から環境を保護するため、あるいはそれらを誤
って取扱うおそれを少なくするため、容器の中味の噴霧
や取扱いを最小限度に保つことがしばしば望ましい。こ
の一例は農薬散布である。
世界中のほとんどすべての国で、土地や作物に広く噴霧
が行われており、それはしばしばトラクタ等の乗物や飛
行機からなされている。噴霧は、希釈液(たとえば油や
水)の中で溶かされたり処理される実際の成分(たとえ
ば殺虫剤や除草剤)を使用してなされる。したがって、
トラクタは水がはいったスプレイタンクを運び、その水
の中には噴霧に先立って濃縮液や実際の成分の粉が注が
れ、混ぜられる。
この装置は欠点を有する。実際の噴霧成分は、特に濃縮
状態では、しばしば人間に対して毒性を持つ。したがっ
て、ある場合には、濃縮殺虫剤をスプレイタンクに移す
ことは、特に未熟なあるいは訓練が足りない者にとって
は危険である。またそのような者が希釈処理をする際に
も、実際の成分を少く入れすぎたり(おそらくそのため
に作物が保護されない)、多く入れすぎたり(これは無
駄であり、そして物や環境に損害を与えるかもしれな
い)するという誤りをすることはあり得ることである。
その結果、運転者による濃縮殺虫剤の希釈を含まない噴
霧システムが必要となっている。そのようなシステムに
おいては、殺虫剤がまったく希釈されないか(このよう
なものは、たとえば、ロータリー噴霧器からの殺虫剤の
超微量噴霧において今日時々行われており、また、ある
静電噴霧システムとしてすでに提案されている。)、ま
たは、殺虫剤が自動的に、たとえば、トラクタで運ばれ
る希釈剤貯蔵タンクからの希釈剤の流れの中に計量され
ることによって、希釈される。
もちろん、実用的な噴霧器は異る数種の殺虫剤や除草剤
を噴霧することが要求される。ある殺虫剤や除草剤は他
のものより濃縮された形態で都合よく系統立てられ、あ
るいは、より低い濃度で供給される必要がある。したが
って、液体が噴霧器を通ってスプレイヘッドに流れる割
合は、一般に制御可能である必要がある。もちろん、あ
る装置によって手動で制御されてもいいが、その場合時
々運転者の誤りがおこる。
一般に、農業用噴霧システムは、実際の成分の供給割合
を正確に制御することによって毒物の間違った使用を、
簡単にあるいは自動的に防ぐもの、であること、およ
び、あらゆる環境条件において信頼できるものであるこ
とが要求される。また、用意したり運転するのに経済的
であり、新しい化学製品の導入に適合でき、同一の基本
的な部分を用いて広範囲のユーザーにサービスできるよ
うな基本単位別の設定(モジュラデザイン)であるべき
である。そしてまた、ユーザーがそのシステムを拡張し
グレードアップすることができ、および(または)単に
構成モジュールを取替えるだけですばやく修理できるべ
きである。
本発明は、特別な利点を有する農薬の静電噴霧に使用す
るのに特に適しているものである。たとえば、本発明は
葉の裏側を極めて良好に被覆するようにして植物を一層
均等に被覆でき、偏流および環境汚染を減少させ、しか
もしばしば無荷電噴霧において有効なものより殺虫剤の
供給割合を低くすることができる。しかし、供給する静
電電圧を殺虫剤や除草剤の性質に応じて変化させること
が最も良いことがわかるだろう。
本発明の一つの目的は、上記分野および他の利用分野に
おいて利用価値の高い容器およびそのような容器を含む
システムを提供することである。
それゆえ、本発明は、その容器の予定された中味に関連
する情報を有する少なくとも一つのメモリが取り付けら
れている容器を提供する。そしてその装置は、前記メモ
リが、転送される情報に応答する手段を含む収理手段と
結合可能であり、それによって、実際にその容器の中味
を必要とする処理が、少くとも一部は、その中味の特性
によって決定されるやり方で実行される。
本明細書で用いられたメモリという表現は、簡単な可変
抵抗によって表わされる以上の記憶能力を有する電気
的、非電気的装置を含む。
便利にはこの装置は利得を得るために電圧や電流を制御
したり、回路たとえばトランジスタ内でスイッチ動作が
可能な電気的あるいは電子的要素を含む能動的なメモリ
である。
適切な装置は、デジタルコード信号を提供できるような
デジタルメモリを含み、アナログデジタル変換器を共に
利用される時に特にアナログメモリを含む。
本明細書で使用された処理手段という表現は、予定され
た内容物に対してなされる物理的又は化学的処理、たと
えばポンプの利用、加熱、混合や充電を行うための手段
をとりわけ含んでいることは、明白にわかるであろう。
本発明は、中味が実際に必要とされる、すなわち、容器
から区別される(必ずしも分離されていないが)あるや
り方で処理されるプロセスに特に適合する。処理は容器
の中でも外でもなされる。
メモリは好ましくはしっかりと容器に取り付けられ、装
置と中味の間の安全が確立される。取り付けられるとい
う表現は、狭い意味で解釈されるべきでない。それは、
中味と装置との間の強固な関係をもたらすあらゆる結合
形態を含み、その形態は、内部あるいは容器近辺での厳
しい処理条件のため、容器からの間隔を必要とする環境
において容易に理解されるだろう。
さらに、多くの例において、メモリと容器との間の取り
付けは永久的であるべきであるが、メモリと容器がいっ
しょにされ、および(または)別な時に離されるように
することも可能である。
メモリから送られる情報に応答する手段は、動作手段内
に含まれ、よく知られたいろいろな形を取り得る。
本発明の次の形態によれば、容器は「開ループ」モード
で使用されるが、そこでは、動作手段は、VDUのよう
な表示手段を含み、容器の中味に関する情報と操作者の
介在を走査することができる。この形態においては、中
味を必要とする動作がその後続くにもかかわらず、走査
プロセスそれ自体は、中味に対して行われる動作である
と考えられる。
しかし本発明は、「閉ループ」モードで使用される場合
に特に有効であり、そこでは、動作は操作者の介在なし
に自動的に起こる。
メモリは、好ましくは、たとえば動作手段に実施できる
ように接続される前に、プリセットされる。
本発明の次の形態によれば、メモリはプリセットされ、
それによって、使用される容器の中味があらかじめ決め
られた状態になった時に動作手段が動作を停止させられ
る。
このメモリは、容器の中味が、不正に使用されずに動作
させられるべく、(たとえば可溶性リンクによって)、
取り消不可な変更をするように構成される。中味の枯渇
は、たとえば、容器の中味が取り出されるとき、または
中味の活気が使い尽されるときに起こる。
容器はたくさん使用する場合都合のよいことに使用され
る動作手段と取りはずし可能なように接続可能となって
おり、それによって、動作は、空の容器を新しいものと
単位交換するだけで継続される。
本発明はまた、本発明の容器と動作手段を接続する接続
手段を提供する。
本発明の容器は、液体、ガス、あるいは粒子状の固体の
ような流動形態における物質を含む流体の分配において
有効である。そのようなプロセスにおいては、流体が分
配される割合や、静電噴霧におけるスプレイヘッドに供
給される電圧のようないくつかの他の分配パラメータ
は、メモリによって調節される。
本発明の容器は、さらに複雑ないろいろの動作変量を中
味の特性に応じて調節することができる電子的データ処
理回路と共同して使用される時に特に有効である。
本発明の容器はまた、車輛搭載装置においては、このよ
うな容器を含むシステムの色々なモジュールが、農薬噴
霧の際にしばしばみられるように、車輛の異なる部分に
搭載される時に有効である。
本発明はまた、本発明の容器を含むシステムや装置およ
びこのような容器を利用する方法を提供する。
本発明はまた、殺虫剤や除草剤噴霧システムを提供する
が、そのシステムにおいては、手動による希釈(操作者
には一定の危険があり、希釈ミスの可能性がある)が避
けられ、また、希釈溶液の噴霧ノズルへの配合割合およ
び静電電圧(両方あるいはどちらか一方)は、必要なら
自動的に決定される。
動作手段は色々な形をとり得る流量制御装置を含んでも
よい。それはたとえば可変バルブである。(たとえば、
電磁リレーを介した電子的制御によって動作される。ス
トップコックやアイリスのような機械的バルブ)他の適
当な、非常にたやすく電子的制御によって動作可能なバ
ルブは、米国特許第4275846号に示されるような型の可
変静電バルブである。ひとつの非常に都合のよい流量制
御装置の型は、計量ポンプである。このようなポンプは
(たとえば、車輛上の電源から)電気的に駆動され、そ
の速度は明らかに、ポンプへの供給電源の電力または周
波数を制御する電気回路または電子回路によって制御さ
れる。計量ポンプは、可変バルブより複雑であるにもか
かわらず、より正確に液体の配給を制御できる。なぜな
ら、それはあらかじめ決めた量の液体を進ませるのに、
比重や液体の相対圧力に依存しないからである。
あるいはまた、米国特許出願第8224408号に示されるイ
オンポンプのような容器内で動作するポンプも使用でき
る。
メモリから出力されるコード化信号は効力の範囲を示し
てもよい。それらは、単純に「オン」スイッチとしての
役目を果し、動作は、受信信号があらかじめ決めた値の
時にのみ行われる。動作手段は、容器上のメモリの異な
るプリセット値に対応する動作変量の、いくつかの異な
る組合せを供給するように設計されるが、それらの組合
せは特定の容器の中味に関連するものである。自動的な
動作機構はまた、プリセット値における対応する変化に
応じて、電圧や流量やそれら両方を、最低値と最高値の
間で変化させるように設計される。
以上概説したように、容器上のプリセットメモリはま
た、プリセット値のアナログ信号を供給することによっ
て動作手段を制御する。このアナログ信号は、その信号
の大きさに対応して、動作手段を動作させるために、
(直接あるいは間接的に)使用してもよい。
次に本発明の特定実施例を添付図面を参照して説明す
る。
第1図を参照すれば、本発明による容器209は、噴霧シ
ステム(第5図参照)が搭載されるトラクタに連結する
ためのコネクタ230の上にさかさまに示されている。
この容器はある点において、噴霧システム全体の基礎で
ある。この容器は正しくない充てんを防止し、危険な噴
霧パラメータの自動制御を行ない、農夫による混合が必
要としない閉鎖した流体システムを供給し、そしてその
結果操作が安全になる。実際、容器自体は、噴霧システ
ムのデータ処理部の周辺部となる。
容器209はさかさまに示されており、容器の口のふち223
を、密閉するように捕えることができる弾力性プラスチ
ックでできたふた229を有する。ふたには供給口234とは
け口235が備えつけられてある。供給口234の内側は、ゴ
ムまたは同様の材質でつくられた密閉リング236であ
る。密閉板237は、圧縮ばね239によって密閉リング236
に押しつけられる。そしてばねの他端は、供給口234の
上端内の周囲のフランジ240に押しつけられる。はけ口2
35の内側には、細長い導管241が取り付けられ、容器209
の上端まで伸びている。その導管の容器の内側の端には
ばね負荷バルブ242が取り付けられ、容器209内部からの
液体のもれに対して導管241を密閉している。しかし、
差圧がばね負荷バルブ242を動作させるのに充分になっ
た時は空気は容器209にはいることができる。ふた229は
また、外部の導電性ソケット243を介して伝達できるよ
うに取り付けられた、あらかじめコード化されたマイク
ロチップ214の形態のメモリを備えている。ふた299の外
側にはねじ山247が設けられ、輸送および貯蔵のため、
保護用ねじぶた(図示せず)が備えられる。
容器209は、第9図において容器209のすぐ下部に示され
ているコネクタ230を介してシステムにすえつけられ
る。このコネクタは、自由で回転可能なねじのついたリ
ング246を支持しているフランジをつけたふち245で形成
されたおおい部材244を含んでおり、リング246は、ねじ
山247によっておおい部材244とふた229をしっかりと結
合することを保証している。おおい部材244は、供給口2
34と結合する突出した供給管248、はけ口235と結合する
突出したはけ口管249、ソケット243と結合する電気的接
続部251で形成される。接続部251からの連結線215はマ
イクロプロセッサ206に導かれる。供給管248はセンサ21
6に、そしてそこから流体回路212に導かれるが、一方は
け口管249は大気中に導かれる。管248は十分な高さまで
突出しているので、ふた229とおおい244がぴったりと接
触している時は、密閉板237は密閉リング236から持ち上
げられ、液体は板237のふち(この目的のために一部分
切り取られている)の周りから管248の中へ流れ出るこ
とができる。
第2図のシステムはトラクタ(図示せず)にのせられ
る。このシステムは(たとえば約10の容量の)取り
はずしのできる容器10を含む。対応するめねじ結合部
12と共に水の漏れないおねじの栓はトラクタにのせら
れ、液体分配システム13の部分を構成する。液体分配
システム13は結合部12から電気で動かされる計量ポ
ンプ14を介してノズル16を含むいつかのスプレイヘ
ッドを備えるスプレイブーム15に通じている。
これらの構成は第3図により詳しく示されている。各ノ
ズルは接地された環状の電極61に取り囲まれている。
各ノズルの本体は電導プラスチックでできており、導線
17を介して連絡箱18に電気的に接続される。連絡箱
18は高圧発生器20の高圧出力端子21と高圧線19
を介して連絡する。発生器20は12ボルトのトラクタ
バッテリ22から容器10を介して電源供給を受ける。
第3図は本発明において使用される典型的な静電スプレ
イヘッドの垂直断面で示した詳細図である。それは、導
電プラスチックでできた外側の中空シリンダ61と導電
プラスチックでできた内側のシリンダ62との間の環状
ギャップの形の液体口64を有するノズル60からな
る。ノズル60の周りかつ液体口64の背後には裸の金
属でできた環状電極65が対称的に配置される。
トラクタバッテリ22の正極はスイッチ23を介して、
トラクタに備えられる接点24に接続される。この接点
は容器の接点25と接触し、さらにメモリ26を介し
て、トラクタに備えられる接点28と接触する容器の接
点と接続される。接点28は導線29を介して発生器2
0の入力端子に接続される。同様の装置により、高イン
ピーダンスのポンプ14に、バッテリ22から容器10
を介して電源が供給される。導線30は、バッテリ22
からスイッチ23を介して、トラクタに備えられる接点
31に電流を流す。この接点は容器の接点32と接触
し、第2のメモリ36を介して、トラクタに備えられる
接点34と接触する、容器の接点33に接続される。導
線35は接点34をポンプ14に接続する。
実施の際、容器10は、製造者から、適当な構造の液体
(殺虫剤や除草剤)で満たされ、工場の安全なコンディ
ションで密閉された状態で供給される。工場において、
メモリ26と36は、容器内の液体に適合した値に調整
される。これは、使用者がその後、セッティングを変更
できないような方法でなされる。たとえば、メモリ26
と36は容器の内側からのみ調整可能にすればよい。噴
霧がなされる場所では、容器10はトラクタにのせら
れ、密閉をとかれ、接続部11と12を介して配給シス
テム13に接続される。そして、接点の4つの組合せ2
4,25;27,28;31,32;33,34は電気
的に接続される。接点群およびプリセットされたメモリ
26,36は容器上のどんなところでも便利なところに
位置することができ、また電気的なプラグとソケットの
組合せで構成できることは容易に理解できるだろう。ト
ラクタが、運転されて散布されるべき作物まで達すると
スイッチ23が閉じられる。すると、ポンプ14と発生
器20が動作し、両者の出力はそれぞれに供給される電
圧および(または)電流の制御によって必要とするレベ
ルに制御される。そしてその出力は、メモリ26と36
にセットされる値の関数となる。噴霧はポンプ14の働
きによりノズル16に運ばれ、そこで発生器20からの
電圧で直接充電される。ノズル16から出た噴霧は、ノ
ズル16と接地された電極65間の静電場の働きのもと
で充電された小滴に分解し、処理すべき植物や地面に引
きつけられる。
第2図について上述したシステムにおいては、容器10
の内容物は希釈されずに噴霧される。第4図は、希釈が
なされるトラクタ設置のシステムを示す。この希釈はし
かしながら、自動的に、手動での混合を必要とせず、し
たがって間違いや事故の危険なく行なわれる。
第4図のシステムは、希釈液(たとえばディーゼル燃
料)を栓156を介して、トラクタ動力で運転される機
械的ポンプ17に運ぶための希釈液用貯蔵庫155を含
む。大体において第2図に示したのと同様な2つの容器
158,159は濃縮された液体殺虫剤要素を中に含ん
でおり、接続部160,161を介して166と167
で希釈液流に殺虫剤を注入する役を果たす計量ポンプ1
64,165に接続される。ここから、希釈された殺虫
剤が、第2図に示されたのと同じ静電スプレイヘッド1
69を備えるブーム168に通過していく。スプレイヘ
ッド169は、トラクタバッテリ171から電源供給さ
れる高圧発生器170の高圧端子に接続される。発生器
170の出力電圧を変化させるための装置は何ら示され
ていないが、必要ならたやすく提供される。計量ポンプ
にもまた、バッテリ171から容器158と159にす
えつけられる172,173を介して、第2図において
バッテリ22がポンプ14に電源を供給するのと同じや
り方で、電源が供給される。実施の際、殺虫剤や除草剤
が容器158,159からポンプ164,165に供給
される割合は、メモリ172,173のセッティングに
よって制御される電圧および(または)電流によって、
特別な公式を補う必要なしで制御される。2つの異なる
適合しない殺虫剤を噴霧するため、容器158と159
からの流れを別々のスプレイヘッドに向けてもよい。水
溶殺虫剤を噴霧するため、「乳剤の噴霧」という名称で
1981年1月30日に出願された英国特許出願第8102
823号に説明される乳剤を形成噴霧するための静電的シ
ステムを使用してもよい。
第4図に示されるような、別々の希釈液源を含むシステ
ムは、好ましくは、単一の希釈液を使用して、ノズルと
液体分配システムから殺虫剤を洗い流すように適合され
ており、それによって、システムはきれいになり、異っ
た殺虫剤のために再び利用される。そのような洗浄は自
動的に行われる。
本発明においては、液体分配システムを通る流速が容器
に備えられるプリセットされた装置172,173によ
ってのみ決定される必要はない。たとえば、プリセット
制御が、車の標準的な前進速度に対応して流速の基準値
を決定することが可能である。噴霧車輛の実際の前進速
度を検出し、必要な時には、標準前進度からの差を補償
するために、流速を標準値から変化させる手段が供給さ
れる。それは、単位面積に分配される殺虫剤の量を前進
速度の範囲にわたって一定に保つように行なわれる。速
度は、車輪の回転速度やドプラー音やレーダー装置で検
出される。また、噴霧作業者が、たとえば異常状態の時
に、標準流速を変えるための手段を用意することも可能
である。たとえば、病気がひどい作物は標準速度の15
0%や200%で噴霧され、軽い作物は、50%や75
%で噴霧される。
非常にまれな悪いコンディション下で噴霧作業者によっ
て濃縮毒物が再びつめられないようにするための付加的
な安全手段として、容器は再利用を妨げる装置を含んで
もよい。それは、一度容器が空になると工場で再びセッ
トしなければならないような型のものでよく、たとえ
ば、容器の最下部に設けられ、液体でおおわれない時は
オーバーヒートして溶けてしまうヒューズが考えられ
る。また、もう少し複雑なもの、たとえば、容器が空に
なった後、メモリを変化させ、分配システムの動作を停
止させる制御手段にする、容器からの流速を検出する装
置でもよい。
必要なら、分配システムは、米国特許第4275846号に開
示される形式の静電バルブを一つあるいはそれ以上含ん
でもよい。
本発明のプロセスによって噴霧される液体は、溶液、乳
剤、あるいは液体中に、細かく分かれて自由に流れてい
る浮遊でもよい。図示した環状ノズルのかわりに、一つ
あるいはそれ以上の直線的なノズルヘッド、たとえば英
国特許第1569707号(第12〜14図)に示される形式
のものを使用することも可能である。
本発明の容器を含むシステムが第5図〜第21図に示さ
れる。このシステムは、デジタル電子回路設計における
熟練者と協力して開発されたものであり、他の発明およ
び(または)その後あるいは同時に提出された他の出願
で請求された他の発明を含む。
最初に第5図、第6図を参照すると、トラクタ200は
モジュラ噴霧システム201を搭載しており、それは運
転台ユニットあるいは表示ユニット204、レーダユニ
ット203、トレーラユニットまたは噴霧制御ユニット
204およびスプレイブーム205からなる。トレーラ
ユニット204と運転台ユニット202はそれぞれの電
子的な情報処理回路をそれぞれの形式で含んでおり、そ
れらは、線208,218からなる簡単な直列データリ
ンクを介して互いに通信できる制御マイクロプロセッサ
206,207の形式である。トレーラユニット204
はさらに、あらかじめ作られた噴霧薬のはいった取りは
ずし可能の容器209,210と洗浄用希釈液のはいっ
た取りはずし可能な容器211を備えている。
容器209,210,211からの液体は液体回路21
2(第9図と共に以下で詳細に説明される)を通って、
ブーム205につけられた静電スプレイヘッド213に
送られる。
レーダ速度モニタにより前進速度の変化を自動的に補償
し、正確な投薬をすることができる。図示されるよう
に、これは、トラクタへの付加ユニットであるが、造り
付けのレーダが将来のトラクタには、しだいに標準とな
るであろう。
各容器はメモリ(好ましくはIC回路)の形の信号手段
すなわち符号回路214を備えているが、それらの回路
はあらかじめ情報が符号化されており、データリンク2
15を介してトレーラマイクロプロセッサ206と電気
的に連絡している。マイクロプロセッサ206はまた、
データリンク219を介して情報を供給する液体検知器
216およびそれぞれに対しデータリンク222,22
0を介して命令を送る電気的バルブ221,ポンプ22
8と通信を行っている。マイクロプロセッサはまた、デ
ータリンク227(典型的な直列“daisy-chain”型リ
ンク)を介してノズル213に命令を送る。もちろん、
理解されるように、CPU206、容器、液体ポンプ、液
体検出器、バルブ、その他(たとえば、215,21
9,222,220)を備えるトレーラユニット周辺に
全部あるいはほとんどある各データリンクは実際には、
種々の容器のメモリ、液体検知器、バルブ、計量ポン
プ、その他のそれぞれへのあるいはそれぞれからのたく
さんの別々の導電体からなる。遠くまで(たとえばノズ
ルやブーム部または運転台まで)伸びているデータリン
クは、熱、光、湿気、振動等の悪い環境でシステムを完
成させるのに必要なケーブルとコネクタの複雑さを減少
させるため、好ましくは簡単な直列の2線のデジタルリ
ンクである。
また、マイクロプロセッサ206は好ましくは、内部タ
イマを備えている。運転台ユニット202はマイクロプ
ロセッサ回路207だけでなくパネル223(第10図
参照)も含んでいるが、そのパネルはトラクタ運転者が
マイクロプロセッサ207に命令を与えることのできる
制御部と、運転者がマイクロプロセッサ207からの情
報を得るための表示部を備えている。レーダユニット2
03は、トラクタ速度についての情報をデータリンク2
26を介してマイクロプロセッサ207に供給する。全
システムを動作させるため電源はトラクタバッテリから
供給される。
各モジュール(運転台ユニット、トレーラユニット、レ
ーダ、ブーム部、散布液体容器、スプレイヘッドその
他)が比較的簡単で信頼性のあるコネクタで接続されて
いることに注目することが大事である。余分のブームユ
ニットやスプレイヘッドはいつでも加えることができ
る。そのような付加部品を自動的に調節するため、電子
回路が設計できる(プログラムできる。)これらの接続
は第6図に示される。
運転者のパネルは第10図に示され、詳細は後で説明さ
れる。しかし、システム運転の概略は、第10図に示さ
れるオペレータコンソールまたは「運転台ユニット」を
参照することにより簡単に理解できる。1)左側のルーチ
ン制御部、2).中央部および右側のモニタリングディス
プレイ、3).右側の噴霧状態設定制御部の3つの主要部
がある。
左側の運転者のルーチン制御部は、システムを開始させ
たり、噴霧したり、トラクタを回転するときに中断した
り、噴霧完了した後洗い流したりするためのものであ
る。モニタリング部は許容速度範囲、薬品の残量および
あらゆる誤りや警報状態を指示する。噴霧状態を選択す
るための右側のセクションは選択された薬品の割合を重
ね合わせたり、異なる薬品の混合物を選択したりノズル
間の分離を記録する(これは、各ブームセクション上の
スライドに個々のノズルを動かしたり固定したりするこ
とにより、要求のとおりに運転者がセットするものであ
る。)。装置が、あらゆる時にシステムに接続されるス
プレイヘッドの数を自動的に数えるように構成されてい
なければ、接続ノズル数の選択スイッチもまた備えられ
るだろう。しかし、農夫がめったにこれらのセッティン
グを変えないことは予期できる。この場合、システムは
完全に自動的に動作する。必要とする容器が接続される
なら、「注入」ボタンを押し、ついで「噴霧」ボタンを
押すと、自動的に指示された割合で薬品が供給されるだ
ろう。
運転時、トラクタ運転者は、システムのスイッチを入
れ、操縦装置224を使用して必要とする薬品を(たと
えば容器209から)選択する。マイクロプロセッサ2
07はそれからマイクロプロセッサ206に命令を与え
て適当なソレノイドバルブを開けさせる。そして、容器
209に関連した記憶チップ214上にあらかじめコー
ド化された情報によって決定される基準ポンプ速度でポ
ンプ228を動作させる。基準ポンプ速度はしかしなが
らレーダユニット203から得られるデータによって修
正される。このレーダユニットはトラクタ前進速度を測
定し、それをマイクロプロセッサ207を介してマイク
ロプロセッサ206に伝える。マイクロプロセッサ20
6は、単位面積当りの分配割合を必要とする値に一定に
保つのに必要なポンプ速度をトラクタ速度の変化に対し
て計算し、適当なポンプ228に命令する。マイクロプ
ロセッサ206はまた、対応するメモリチップ214上
にコード化される情報によって決定される基準電圧で静
電スプレイノズル213を動作させる。そして、この電
圧は、ポンプ速度が変化するとき、要求される制限内の
スプレイ充電電圧と小滴の大きさを得るために変化させ
られる(ポンプ速度が高ければこの電圧は高くな
る。)。
ただ一個のCPUを使用し、それゆえ、必要とされる電子
回路のコストを減少させることがよりよいことだと考え
られるが、この型の農薬噴霧装置のためには、最近の分
散CPU装置がより好都合であることがわかった。たとえ
ば、運転台ユニットとトレーラユニット間に、さらに複
雑な通信回路を必要となっているからである。この悪影
響においては、そのような複雑なデータ通信回路はより
高価であるだけでなく、たぶん信頼性もより低いであろ
う。したがって、運転台とトレーラ両側におけるCPUの
能力を、簡単な直列データ伝導線を介してなされる必要
な通信に供給することがよいと考えられる。そして、た
とえば簡単な2つの伝導体の接続だけが運転台ユニット
とトレーラユニットの間に必要とされる。この型のモジ
ューラー農薬噴霧システムにおいては、モジュールの接
続コストは重要とみなされる。電子回路の選択され分配
された論理構造がそのような接続コストを減少させる。
容器、ブームセクションおよびノズルはトレーラコンソ
ールと通信し、トレーラコンソールは順番に簡単な2線
式直列データリンクを介して(運転台の)主プロセッサ
に伝送する。
システムは、車の運転台でなされる運転者用の機能と容
器からノズルへ送られる噴霧液を検出し、ポンプでくみ
上げ、制御することに関連する機能に分割される。これ
らの2機能はあるメータによって物理的に分離され、そ
の目的は、それらの間のワイヤリングを減少させ、設備
を簡単にして運転を安全にすることにある。全機能を制
御する一つの中央コンピュータを使用すると、運転台と
噴霧システム間に、20から30本の別々の接続線を必
要とする。これを減少させるため、付加的な電子回路
が、データを直列化する各場所で必要となる。安価な処
理能力が(たとえば8ビットマイクロコンピュータの形
で)利用可能になったので、分配されたマイクロプロセ
ッサ構造がこの型の噴霧システムを得るには最もコスト
面で有利でありかつ信頼できる方法であることがわかっ
た。運転台ユニットと、噴霧システムにおける一つのマ
イクロプロセッサがこれらの場所間の接続線を2本に減
少させている。
運転台ユニットかトレーラユニットの一台のマイクロプ
ロセッサは、すべての機能を実行するために、典型的に
は11個のICチップを必要とするだろう。これらは、
ありふれたアナログバッファや噴霧システムの要素を検
出し動作させたり、表示する他のI/O回路と接続され
る。たとえばここで述べたような2つのプロセッサ間の
機能を分割すると噴霧ハードウエアに7個のICを、運
転台のディスプレイに6個のICを必要とする。すなわ
ち、2個の増加となる。このことは、4mまでケーブル
を30本から2本の導体に節約できることに対して、コ
ンピュータ回路を約5%コストアップさせることにな
る。ケーブル、コネクタにおける節約や取付は、電子回
路のコストの増加より価値が大きい。特に毒薬、熱、ほ
こり、太陽光その他の悪環境における環境的要求は、高
価なケーブルを必要とするだろう。
分配された論理構造は、第7図に概略が、第8図にさら
にその詳細が示される。第8図においては、それぞれ別
の側(すなわち、運転台ユニットとトレーラユニット)
における電子的ハードフエアの構造は基本的に、ありふ
れたバス接続によるマイクロプロセッサデータ処理シス
テムであることがわかるであろう。全体構造の新規で重
要な特徴は運転台ユニットとトレーラユニット間の論理
制御回路の配置であり、それによってより信頼性が高く
より経済的な農薬噴霧器を提供できる。
第8図に示される種々の個々の構成要素は、商業的に購
入でき、典型的には次のようなものである。
表 I ICの型 マイクロプロセッサ 6802 アドレスデコーダ 714LS138 ROM 2716 並列I/Oポート 6821 直列I/Oポート 6551 トランジスタバッファ BD437 ステップモータインタフェース 2N3055 タイマ PA6840 光絶縁器 2N33 レーダユニット PlesseyPOME20/Dev 第8図のマイクロプロセッサ用の適当なプログラムは、
以下の、予定されたシステム機能の動作説明と、第18
図から第21図までに示されるプログラムフローチャー
トによって説明される。
運転台ユニットは、表示および制御パネルを含み、その
パネル10×8の多重アレイのようなプロセッサに接続
される。そのプロセッサは運転者の制御シーケンスを履
行し、適宜ディスプレイを駆動する。それはトレーラユ
ニットから液位、パイプにおける液体の存在およびノズ
ル状態についての情報を受け取る。それはソレノイドバ
ルブやポンプを制御する噴霧トレーラユニットへ運転者
の指令を送る。それはトレーラユニットに、情報の交換
をしているレーダ速度検出システムの出力を知らせる。
ディスプレイは第10図に示される。
トレーラユニットプロセッサは、容器のメモリの情報を
モニタし、書き換える。それは、分配ポンプの速度を、
設定流速および運転台ユニットから受け取る情報(すな
わち必要とする分配速度、ノズル間隔、選択された薬品
の種類、車速)を参照して調節する。それはスプレイブ
ーム上のノズルと連絡をとって制御し、それらの状態お
よび数をモニタしてその高圧を制御する。それは上述し
たようにそれらの状態を運転台ユニットに送る。このプ
ロセッサは、理解されるようなアナログ制御板を介して
トレーラユニットハードウエアと通信を行う。
このシステムの種々の構成要素をより詳細に説明する。
第9図は流体回路を更に詳細に示したものである。液体
を供給しているのは、薬品の容器209,210と、使
用後回路をきれいにするための洗浄希釈液の容器211
である。各容器はふた229を有しており、そのふた
は、容器の中味に関連した情報をあらかじめ記憶したメ
モリ214を含んでいる。また各容器は、取りはずし可
能なようにシステムに取り付けるための取り付け装置2
30を含んでいる。容器とマウント230の詳細は第9
図と関連させて以下に説明される。液体は各容器から赤
外線液体検知器(トレーラマイクロプロセッサ206に
液体の有無を送る。)へ、そしてそこから2ポジション
−3ウエイソレノイドバルブ221へと通過していくこ
とができる。これらのバルブは“オン”位置では、近接
した容器を流体回路212に接続し、“オフ”位置で
は、液体が回路212に通っていくことを妨げ、したが
ってその容器をバイパスする。
それゆえ、選択された液体はポンプ228を介して合流
箱231まで通っていく。ポンプ228は好ましくは、
ステップモータによる計量ギアポンプであり、ソレノイ
ドバルブ221と同様にマイクロプロセッサ206によ
って制御される。かわりに、ありふれた流量測定手段と
共に、非計量ポンプを用いてもよい。合流箱231の先
にさらに液体検知手段217が設けられ、液体の有無を
マイクロプロセッサ206に報告する。ここから液体回
路212はブーム205まで伸び、ノズルやスプレイヘ
ッドで終わる。回路212の反対側の端には、トレーラ
マイクロプロセッサ206によって制御される空気ポン
プ232が設けられ、液体回路212をきれいにするの
に用いられる。
液体回路212の動作は次のとおりである。トラクタ運
転者は噴霧すべきひとつの薬品(容器209の薬品)を
制御部224を使って選択し)(かわりに、いっしょに
噴霧する薬品をいっしょに選択してもよい)「注入」手
段を動作させる。マイクロプロセッサ206は、それか
らソレノイドバルブ221を「オン」位置に動かすように
命令され、液体が容器209から回路212の中に対応
するポンプ228まではいる。マイクロプロセッサ20
6はまたポンプ228を動作させ、液体を回路212を
通って液体検知器217まで通過させる。この検知器は
液体の存在をマイクロプロセッサ206に知らせ、マイ
クロプロセッサは、順番に、マイクロプロセッサ207
と連絡をとってディスプレイ225にシステムの準備完
了を表示させ、ポンプ228を止める。運転者は運転台
ユニット202上の「噴霧」制御部を動作させ、噴霧す
べき場所上をトラクタで運転する。レーダユニット20
3はトラクタの前進速度を検出し、速度が限界内にはい
るとすぐに、マイクロプロセッサ206は計量ポンプの
運転を始めるように命令され、液体をブーム205およ
びノズル213に供給する。
噴霧している間、マイクロプロセッサ206は容器20
9からの液体体積を(ポンプ速度を積分することによっ
て)検出する。あらかじめ決められた量たとえば容器2
09の液体容量の1%または10%が取り出されるたび
に、マイクロプロセッサ206は、容器209上のメモ
リ214の内容を、メモリの永久的なエントリを(たと
えばPROM回路内の可溶性リンクを切断することによっ
て)作って、修正する。容器209から取り出される液
体の体積(メモリ214に永久的に記録される)が、名
目上の容器容量の120%に達した時は、マイクロプロ
セッサは、それ以上ポンプを動かさないようにプログラ
ムされている。このことは、容器209が工場以外で再
び満たされることを妨げている。また、容器209が作
業中に空になり、近くの液体検知器216が液体がなく
なったことを示し始めると、マイクロプロセッサ206
はメモリ214内に(たとえばPROM回路内の可溶性リン
クを切断することによって)作成し、続けてポンプを作
動させることを妨げる。これは結果として同じ目的とな
る。
目標物の噴霧後、運転者は「噴霧」制御部を再び動作さ
せて噴霧を停止させる。それから、洗浄液体を用いてシ
ステムをきれいにしてもよい。「洗浄」制御部を動作さ
せると、マイクロプロセッサ206は容器209に関連
したバルブを閉じ、容器211に関連したバルブを開け
る。ポンプ228は再び動作し、洗浄液体が設定された
時間、回路212の前に使用された部分を通ってノズル
213から外へ出る。最後に、マイクロプロセッサ20
6は容器211のバルブ221を閉じ、空気ポンプ23
2を動作させて、空気を回路212に液体がきれいにな
るまで送る。
容器の符号化手段214は、好ましくは注文設計のバイ
ポーラ可溶リンクPROMであり、たとえば、標準の32×
8のバイポーラ可溶リンクPROMは、一つの特別の目的を
果すためのありふれたI/O IC回路をさらに結合す
ることによってこの使用に適用でき、特注のICはこの
使用に適合する。これは好ましくは、物理的にすべての
適当な液体容器のふたに結合され、容器を取り付けてい
るトレーラユニット電子回路に電気的に接続される。こ
のPROMは、充てん作業中の薬品に関する情報であらかじ
めコード化されている。PROMの内容は続いて、使用時液
体の残量に関連するデータで非可逆的にアップデイトさ
れる。すべてのあらかじめコード化された情報が正しく
適当な形式であることを確かめるため、使用中、容器を
検査する時チェックを行うべきである。必要なら、この
ようなフォーマットチェックは、使用可能になる前に、
容器と噴霧システム間のコード化された“handshake”
交換によって補強される。提案される容器の典型的な記
憶配置は次のとおりである。
表 II 読み出しのみ(Read Only) a.Handshake 保護コード 8ビット b.単位面積当たりの受け入れられる 流速最高値、最低値、最適値 12ビット c.高電圧のセッティング 4ビット d.容器の大きさ 8ビット e.薬品のタイプ 16ビット f.Formuationデータ 8ビット 読み出し/書き込み(Read/Write) a.液体の量 120ビット 容器の符号化装置214中の読み出し/書き込みデータ
は、容器の液体残量または、それまでに流れ出た液量を
示す。これは好ましくは、非可逆的になされる。可溶リ
ンクPROMが一つの使用可能な装置である。一つの可能な
符号化形態として、貯蔵量の増分毎に1ビットを対応さ
れるやり方が用いられる。もし、1%の増分が用いら
れ、120%までの容量が可能とするなら(エラーマージ
ンをしんしゃくしている)、120ビット必要となる。
容器の符号化用に必要とされるデータは、たとえば、1
0×8ビットアレイとして完成された80ビットメモリ
内に保持される。好ましくは、注文のCMOS装置が(あら
ゆる必要なI/Oインタフェースを含んで)すべての薬
品および容器のために用いられる。この注文装置は、容
器充てんライン上で書き入れられる適当な読み出し専用
情報を有している。このPROMの“Read/Write”部分は満
タンの容器を示すため、書き込まれないままになってい
る。その後使用中、噴霧システムが計測された利用流体
を示すデータを(可溶リンクを電気的に切断することに
よって)書き込む。使用者が、容器の符号データの内容
を完全に読み取ることが必要ならば、手持ち型読み出し
ユニットが設計される。
運転台ユニット202の上部概観が第10図に示されて
いる。これは、取りはずし可能なプラグソケット接続2
52を介してレーダユニット203に、また、取りはず
し可能なプラグソケット接続253を介してトレーラユ
ニット204のマイクロプロセッサ206に接続され
る。ユニット202は、パネル223中の表示部225
を動作させるマイクロプロセッサ207(第10図には
示されていない)と結合される。このユニットは、レー
ダユニット203からの入力、パネル制御部224およ
びトレーラユニットのマイクロプロセッサ206からの
接続部253を介した入力によって駆動される。もちろ
ん、マイクロプロセッサ207も制御情報を接続部25
3を介してマイクロプロセッサ206に送る。
表示部225は黄または赤のどちらかに特殊に色付けさ
れた発光ダイオード(LED)で構成され、マイクロプ
ロセッサ207によって、一定にまたは点滅させて駆動
される。各LED225には近くにラベルが設けられ、
トラクタ運転者に、その機能を示す。
噴霧制御部はパネル223の左側に集められている。そ
れはそれぞれ「噴霧/休止」「注入」「洗浄」のラベル
がはられた駆動ボタン255,256,257からな
る。ボタン255は、「休止/完了」のラベルがはられ
た黄色のLED258と関連し、ボタン256は、「Re
quired」のラベルをはられた黄色のLED259と「In
Progress」のラベルをはられた黄色のLED260と
関連し、さらにボタン257は、「Required」のラベル
をはられた赤色のLED261と共にLED260と接
続される。いっしょに集められ、「噴霧中」のラベルを
はられた4つの黄色のLEDは、噴霧制御/表示装置を
完成させている。
パネル223の中央上部には、8個の黄色のLED26
4と最初と最後の赤色のLED265,266からなる
水平列263によって、トラクタ速度が示されている。
この列は下部に「速度」、上部に「範囲」のラベルがは
られている。各黄色のLED264は、それが示す速度
に対応するラベル(時速2マイルから9マイルまで)が
はられている。赤のLED265,265はそれぞれ
「高」「低」のラベルがはられている。
パネルの中央部、「速度」表示部の下部には、左右2つ
の並行な垂直列267,268からなる「レベル」表示
部があり、それらは、10個の黄色のLED269と端
にある赤のLED270で構成される。列267,26
8の上部には少し離れて赤のLED271がある。LE
D271は「Check container fitting」のラベルがは
られている。左の配列267は「噴霧」のラベルがはら
れ、右の配列には「洗浄」のラベルがはられている。配
列には最上部に「Full」のラベルがはられ、「Half」を
通って最下部の黄色のLED269には「Low」のラベ
ルがはられる。赤色のLED271は「Empty」のラベルが
はられる。
「レベル」表示部の下部、パネル223の中央下部に
は、4個の赤のLEDがいっしょに集められ、「Alar
m」のラベルがはられている。
パネル223の右側上部には、針274を有するノブ2
73からなる「ノズル間隔」調節部があり、手動回転に
よって「A」から「G」までのラベルがはられた7つの
位置にセットされる。
「ノズル間隔」調節部の下部、パネル223の右側中央
には、「ポート」調節/表示部があり、5個の垂直列2
74を備えた3×5のLEDアレイで構成される。中央
列276のLEDにはラベルがはられず(それらは洗浄
液体に関連する)、列274,275,277,278
には1から4までの番号がつけられる。LEDの上部の
列は「選択」のラベルがはられ、2番目の列には「容
器」、3番目の列には「表示」のラベルがはられる。調
節ノブル279は手動回転によってセットされ、4つの
列274のうちの一つを示す。ノブ279の下部には、
「Select」のラベルがはられた押しボタン280があ
る。ボタン280の左側には1個の赤色のLEDが「In
valid mix」のラベルがはられてあり、「ポート」制御
部を完成させている。
パネル223の右側下部には、「噴霧割合」制御/表示
部がある。これは、7個の黄色のLEDの列2810か
らなり、左から右へスケールがつけられている。それは
供給速度を意味する。(たとえば、7,10,15,2
0,30,40,50オンス/エーカー)列2810の
下には2つの押しボタン制御部282,283があり、
それぞれ、スケールを上下する矢印がつけられている。
最後に、パネル223の下にはしに沿って、「ブーム制
御」の制御/表示部がある。これは、赤のLED285
を伴った5個の押ボタン制御部284が間隔をおいて直
線的に並べられてある。外側のボタン284は、適当に
「右」と「左」のラベルがはられ、中央のボタン284
は「中央」のラベルがはられている。
マスタースイッチ286は、表示部および制御部に電源
を供給する。
運転時、トラクタ運転者はマスタースイッチ286をい
れる。表示部225が動作する。表示部225の実際の
状態はシステムの状態に依存する。この説明では全ての
スイッチはオフと仮定する。「レベル」表示部は、縦列
267においては点灯されないが、容器211中の洗浄
液体のレベルをLED269によって示す。こうではなく
て、容器211がついてないかあるいは適切に取り付け
られていなければ、対応する赤のLED271が点灯す
る。すべてが整っていたら、運転者は回転ノブ273に
よって必要とするノズル間隔をセットし、1つ又はそれ
以上のボタン284を押して必要なブームセクションを
選択する。各ボタン284を押した後、隣接した黄色の
LED285が点灯し、ブームが選択されたことを確認
できる。選択を解除するためには、ボタン284を再び
押すと、LED285は消灯する。今度は噴霧容器(た
とえば209)が、制御ノブ279を適当な制御行(2
74と仮定する)に回転し、「選択」ボタン280を押
すことによって選択される。行274においては3つの
LEDすべてが点灯する。上のLEDは容器209が選
択されたことを示し、中のLEDはそれがシステムに接
続されたことを示し、下のLEDはそれがスプレイ表示
部(行267)に記録されたことを示す。今や行267
は容器209の液位を記録している。もし、容器209
がうまくついてなかったり、全くなかったりしたとき
は、行267の上の赤のLED271が点灯し、行27
4の下のLEDが点滅する。容器209が空のときは、
行274中の中央のLEDが点滅し、「レベル」表示部
の対応する赤のLEDが点灯する。容器209がほとん
ど空ならば、行274中の最上部のLEDが点滅し、同
様に「レベル」表示部で低液位であることを表示する。
操作者が第2の容器(210と仮定する)のレベルをチ
ェックしたいならば、対応する行(275と仮定する)
を表示するようにノブ279をまわせばよい。そうする
と行275中の下のLEDが点灯し、行274の中の下
のLEDが消える(しかし、274中の他の2個のLE
Dは点灯したままである。)。行267中の表示は今度
は変わって、容器210のレベルを示す。
操作者が容器209と210からの薬品の混合物を噴霧
したいなら、ボタン280を再び押せばよい。容器20
9と210の中の薬品が(作物やスプレイ装置に悪影響
を与えることなく安全に噴霧できるものとして)適切な
ものならば、行275中の上のLEDが点灯し、そうで
ないなら、消えたままで、「Invalid Mix」のLED2
81が点灯する。
操作者が容器209のみから噴霧しようとしていると仮
定すれば、行274中の3個のLEDの全部が点灯し、
行274−277中の他の「Selected」LEDは点灯し
ない。2個の点灯した光が、選択された薬品に許される
最大および最小の噴霧割合を示す。操作者はこれを、最
大および最小割合の範囲内で、希望する割合に調節す
る。これは、ボタン282や283を押して選択された
噴霧割合を一段づつ増加又は減少させることにより行わ
れる。薬品と噴霧割合は選択されたことになる。
操作者は次にパネル223の左側の噴霧制御部に注意を
向ける。液体回路232が空ならば、黄色のLED25
9が点灯し、「注入要求」を示す。したがって、操作者
はボタン256を押す。その結果、LED259が消え
てLED260点灯し、「注入中」を示す。マイクロプ
ロセッサ206ポンプ228を動作させて液体を容器2
09から回路232の中をノズル213まで通過させ
る。これが完了すると、マイクロプロセッサ207はL
ED260を消してLED258を点灯し、「Pause/Re
ady」を示す。この状態では、「速度」表示部の列26
3中の2つのLED264が点灯している。これらは、
最高及び最低の前進速度を示し、これらの間で、システ
ムは選択された割合で選択された薬品を供給できる。
操作者がトラクタで噴霧すべき作物の上を運転する時、
その時の速度が、列263中で点滅する1個のLED2
64によって表示される。その速度が範囲内でトラクタ
が正しい進路にある時は、操作者は「噴霧」ボタン25
5を押す。そうするとLED258が消えて4個のLE
D262が点灯し、「噴霧中」を表示する一方、電圧及
び噴霧液体がノズル213に通り、噴霧が始まる。短い
間噴霧を止めるため(たとえばトラクタを反転させるた
め)、ボタン255を再び押すと,LED262が消え
てLED258が点灯する。それから、さらにボタン2
55にさわると噴霧が再び始まる。
噴霧している間、マイクロプロセッサ206と207は
絶えずトラクタ速度をモニタし、単位面積当たりの薬品
供給量を一定に保つためにポンプ228の速度を変化さ
せる。同時に、それらは、流速の変化につれて、ノズル
213に供給する電圧を調節し、噴霧小滴の粒子の大き
さおよび電荷を対応する制限内におさめる。トラクタ速
度が列263に示される必要制限内に保たれていないな
ら、赤のLED265,266のうちの一つが点灯し
て、対応する「高」又は「低」の表示をする。トラクタ
速度が短い設定時間を越えて範囲外のときは、噴霧が停
止し、LED262が消え、赤の「アラーム」LED2
72が点滅する。
必要とする噴霧が完了した時、ボタン255を押すと噴
霧が停止し、LED258によって「Pause/Ready」を
表示する。あらかじめ設定した時間経過後、LED25
8が消えてLED261が点灯し、「洗浄要求」を表示
する。操作者がボタン257を押して洗浄シーケンスを
始めると、LED261が消えてLED260が点灯
し、「洗浄中」を表示する。マイクロプロセッサ206
はバルブ221を閉じて容器209を回路212から分
離させ、バルブ221を開けて洗浄容器211を回路2
12に接続する。ポンプ228が動作して、洗浄液が回
路212に流れ、ノズル213を介して流出する。適当
な量の洗浄液がシステムに供給された後、バルブ212
が閉じ、空気ポンプ232が、動作して、洗浄液を回路
212から空にする。液体検知器217が液体がないこ
とを報告した後、ノズルがきれいになるまでのあらかじ
め設定された短い時間経過後、ポンプ228と232が
停止し、LED260が消灯、LED259が点灯して
「注入要求」を表示する。ここではマスタースイッチ2
86をスイッチオフにして、システムを停止させてもよ
い。
ポンプ、バルブ、センサ等の噴霧回路212中の要素
は、好ましくは2つの目的の液体および電気的接続器で
接続される。適当な型の接続器は第11図と第12図に
示される。この接続器は2つの物体287と288で構
成され、それらは、その表面289と290が接触して
固着されるように工夫されている。第1の部材287は
穴291と備え、その穴は部材287の中を伸びてお
り、その端は表面289から突出した管部292となっ
ている。他端は屈伸自在の液体ホース(図示せず)を受
けるスタブパイプ293を備えている。4個のより大き
い穴294もまた備えられ、それらの各々の中に、細長
の電導ストリップ295が供給されている。各ストリッ
プの一方の端296は部材287から突出していて絶縁
された電線とたやすく結合される。一方他端297は面
289から突出している。
第2の部材288も部材288の中を伸びている穴29
7を備えており、また、屈伸自在の液体ホース(図示せ
ず)を受けるスタブパイプ298を備えている。さらに
4個の穴299が備えられ、それらの各々には、部材2
88から伸びて絶縁された電線(図示せず)と接続する
ためる細長いストリップ301を有する電気的ソケット
300が備えられる。穴297は管部292を受けるよ
うに工夫され、また、密閉リング302が、管部292
と密閉させて接続させるために備えられる。同じく、ソ
ケット300はストリップ295の端297を受けるよ
うに工夫され、2つの部材287,288は面289,
290が接触するまでいっしょに押しつけることができ
る。
部材287(または部材288)から出ている絶縁され
た電線および屈伸自在の液体ホースを互いに完全に形成
することが、しばしば好ましい。また、システムのある
部分の接続の際、分離時の液体のもれを避けるため、液
体接続管内にボールバルブを含むことも好ましいことで
ある。
分離時に両管を閉じるのに役立つダブルボールバルブが
第13図に示される。これは2つの部材303,304
からなり、それぞれ別々の管305,306を備え、ま
た、屈伸自在のホース(図示せず)の接続のためのスタ
ブパイプ307,308を備えている。管305内には
ボール309があり、ばね311によって円すい形弁座
310に押しつけられている。弁座310と管305の
右端の間は、管305の直径が小さくなり、可動バルブ
アクチユエータ313がゆるくはめ込まれている。そし
て、その動きは、管305内に作られた2個の突出部3
14,315で制限される。バルブアクチユエータ31
3の両端からはステム316,317が伸びている。
管305の端はシリンダ状の突出部を通って伸びてお
り、それによって、ダクト305は密閉されている。バ
ルブアクチユエータ313は同時にボール309によっ
て突出部315に向けて押しつけられている。部材30
4もまた、ばね20によって円すい弁座319に押しつ
けられるボールを備えている。管306の左端は、部材
303の突出部を受け入れるような直径を持っている。
環状シール323は、第306の左端内側に配置され
る。部材303,304が接触していない時、弁座31
9にすえつけられるボール318は、管306を漏れに
対して密閉する。しかし、2つの部材303,304が
押しつけられる時は、突出部322は管306の端32
4にはいり、ステム317はボール318と接触する。
ばね320はばね319より強く、従ってバルブアクチ
ユエータ313は管305内を、ステム316がボール
309に接触し、それを弁座310から押しのけるまで
動く。さらに動いて、アクチユエータ313は、突出部
314によって止められる。さらに部材303,304
が近づくと、ステム317がボール318を弁座319
から動す。そのため、部材303,304が完全に交わ
ると、ボールバルブが両方とも開く。分離すると、ばね
311,320の動きにより、ボールバルブは密閉し、
漏れを妨げる。
このシステムのある部分、特にブーム205にのせられ
るノズル213の配置においては、電気回路を切断する
ことなく、各部品を順次取り付けたり、取りはずしたり
することが要求される。たとえば、直列“daisy chai
n”データ通信リンクがノズルに使用されるなら、ある
ノズルが接続されなかったり、ある接続ソケットが使用
されなかったりしても、直列の“daisy chain”は切断
されずに残されるべきである。第14図から第16図
は、この機構を自動的に行う電気的接続器を示す。接続
器は第1および第2の部材325,326から成り、そ
れらは、それぞれの表面327,328が接触するよう
に連結される。部材325内を伸びて4個の電導体があ
り、その初めの端は、表面327でソケットの形で終わ
っている。導体329(図示せず)の第2の端は、電導
体を分離するために取り付けられる。部材325内のく
ぼみ330には、伸びた脚部332,333を有する導
電性ひげぜんまい331が取り付けられ、それは、導体
329の2つと接触して押しつけられている。また、く
ぼみ330内に配置される可動板334は脚部333を
かみ合わせている突起335を備えており、板334は
それによって第14図に示される位置まで押しつけられ
ている。穴336が板334を通して形成され、同様の
穴337が部材325に形成される。しかし、2つの穴
336,337は、板334が第14図に示される位置
のときは、少しずれている。
部材326も同様に、表面328から中を通って突起部
となっている4個の導体を有しており、表面327の導
体329のソケットと接触できるように配置されてい
る。テーパのついた突出部339もまた表面328が突
出している。表面327,328が接触するように、2
つの部材325,326を集めると、突出導体338は
導体329のソケットにはいり、テーパのついた突出部
339は、穴337そして板334中の穴336にはい
る。このことは、穴337と336を一列に並べ、板3
34を第16図に示すような位置にスライドさせる。こ
の位置では、脚部335は脚部333を引っぱり、導体
329から離してしまう。2つの部材が分離されると、
脚部333は第14図に示されるような、導体329に
接触する位置に戻る。電気回路においてコネクタが結合
するとき、導体329に取りつけられるリードは、部材
325,326が連結されてなければ、電気的に連結さ
れ、部材を連結すると連結が解かれることがわかるだろ
う。
この発明に関する目的のためには、第11図から第16
図に示される接続の特徴の一つ以上あるいは全てを利用
することが好ましいだろう。
今度は第17図を参照すると、この組立体は2つの部分
から成る。すなわち、上部の低電圧ハウジングと、下部
の高電圧ノズルキャリア341である。ハウジング34
0は第11図から第16図に示される型の電気流体コネ
クタ400を含んでいるが、これは、ノズル351を液
体回路232につなぐ型のスプレイヘッドの接続のため
のものであり、また、低電圧源(トラクタバッテリ)を
マイクロプロセッサ207とアースに電気的に接続する
ためのものである。コネクタ400は、低電圧ハウジン
グ340の主部材342に屈進自在に結合される。これ
は、マイクロプロセッサ206と連絡するIC343の
形の電子回路と中央液体供給管を密閉するばね付ボール
バルブ344を備えている。部材342の外部のシリン
ダ状表面は、ノズルキャリア341の上向に伸びたねじ
を切った縁401を迎えるためにねじが切られている。
ノズルキャリアは中央供給管346を備えており、ハウ
ジング342の中央供給管と密閉させて交わる。また、
上部に伸びたボールバルブ344を開けるための中央指
347を備えている。
管346の下部には、導電性シリンダ348があり、環
状噴霧管口部349を有するノズル351を構成してい
る。管口部349から間隔をおいて、ノズル351を事
故接触から守る独立した絶縁わく350が設けられる。
管346とシリンダ348と同心円の金属環352が管
口部349のレベルの上に支持される。環352は電界
強化電極として働き、ハウジング340中で接点354
と接触するキャリア341中の接点358を介して接地
される。
環346の上部の周りには、ダイオードスプリットトラ
ンスを用いた型のありふれた高圧発生器355が配置さ
れる。発生器355の出力電圧は適当な導体を介してシ
リンダ348に供給される。発生器355の出力電圧
は、キャリア341上の接点357とハウジング340
上の接点358を介してICチップ343から供給され
る入力信号によって制御される。図示しない手段によっ
て、ハウジング340は、ブーム205上の取り付け棒
にしっかりと、どんな間隔でも調整可能に固着される
(第5図、第6図参照)。ノズル351は、作物の上一
定の高さで固定した方向に接地されることが、普通必要
とされる。
ノズルが使用に失敗すると、全体またはノズルキャリア
341のねじをゆるめることによって取りかえられる。
(ねじ連結装置は連結や分離を行なうのに一杯まで回転
させないでよい「急速接続」型のものであり得る。)こ
の実施例においては、ノズル流量容量は、ユニット34
1を、より大きいまたは小さい管口部349を有する他
のユニットと単に交換することによって、増加もできる
し、減少もできる。流量容量が、端と端が接触している
適当な回転可能なスプライン付シリンダによって調節さ
れるような実施例が明らかに考えられる。このようなバ
ルブは、マイクロプロセッサ206の働きにより、手動
的あるいは自動的にセットされるであろう。
主制御マイクロプロセッサに対するインタフェースとし
て動作する通常のI/OIC343の使用は、以前に説
明した。同じICは、高電圧発生器のための低電圧制御
信号を発生する。
設計上のいくつかの重要な特徴点は次のとおりである。
a)2つの部分による構成 b)基本的な電気的流体的コネクタの使用による、ブーム
ユニットへの融通のきく接続 c)下部は静電ノズルと高電圧トランスを含む、(1/4
回転によりすばやく取りはずしできる) d)上部は低電圧電子回路とデータインタフェースを含
む、 e)スプレイセンサ、たとえば下に対する光学的リンク
(図示せず) f)上部にあるスプレイ失敗信号用LED(ICが誤り信
号をディスプレイコンソールに送る。)(図示せず) g)daisy chainデータラインを介して自動的にノズルを
カウントできる(実際には、適当なポンプ速度をセット
するためにトレーラユニット制御器の算術ユニットに命
令する通常のICの機能の一部) h)液体通路における粘性の拘束物の状態を自動的に知ら
せることができる。(供給速度範囲を適当とするための
拘束物の選択は手動あるいは自動でなされる。) ICI/O回路343は各ノズル側で以下のようなI/
O動作をする。
a)他のノズル装置と共に形成しているdaisy chain構造
における直列ライン上で、トレーラユニットと通信をす
る。このことにより、トレーラユニットは取りつけられ
ているノズルやスプレイヘッドの数を数えることがで
き、また簡単な接続によりそれらを制御し、モニタする
ことができる。
b)高圧トランスとダイオード/コンデンサスタックを動
作させることによって高圧を制御し、流れの変化に応じ
て小滴の大きさを維持する。
c)噴霧状態を監視し、故障を検知する。
このシステムは、2種類の注文ICを含む。すなわち、
容器209その他中のICとスプレイヘッド装置中のI
Cである。前者は、記憶回路(おそらくI/Oインタフ
ェース回路を含んでいる。)で、容器209が工場で充
てんされるとき、その薬品に関連する情報(供給速度範
囲、電圧、他の薬品との互換性、その他)があらかじめ
符号化されている。また、保護コードを含んでもよい。
スプレイヘッド装置中のチップ343は好ましくは、一
つのI/O装置を含んでトレーラユニット204中のマ
イクロプロセッサ206と通信を行う。そしてそれによ
って散布のために取り付けられる装置(スプレイヘッド
組立体)の数を数えることができる。チップ343はま
た発生器355を介してノズル電圧を制御する。そして
それはまた、ノズルのスプレイ状態を監視したり、実際
の管口部の大きさを変更したりするのに使用される。チ
ップ214は、たとえば、前に表にしたような80ビッ
トの情報を記憶するように設計される。
この例として示した散布システムは次のセンサを含んで
いる。
a)速度センサ b)液体の存在センサ c)噴霧の存在センサ(そして/またはノズル故障セン
サ) d)流量メータ(自己計測ギアポンプでは必要としな
い。) スプレイノズル故障は、いろいろな方法で検知され、運
転者に対して表示される。たとえば、液体検知センサに
似た適当な光電センサが使用される。スプレイヘッド組
立体の設計は、その下部あるいは、ノズルをすばやく取
り換えられるように、また、光学的噴霧検出センサを組
み入れられるように考慮してなされる。
制御用電子装置は故障信号をトレーラユニットへ送り、
そして主制御装置に回送する。付加的な赤のライトが、
故障発生を示すのに用いられる。付加的なLEDアレイ
ユニットによってどのノズルかを示すことも可能である
が、システムのモジュラーコンセプトを維持するには、
ディスプレイ上の一個のライトと、どのノズルが故障か
を示す、実際ノズルハウジング上のLEDを設けるのが
適当であろう。使用者はスペアユニットを携帯しておく
と、すばやくユニットを交換できる。
レーダユニット(第5図参照)は、トラクタの動く方向
に対して前方下方に既知周波数のマイクロ波ビームを放
射するありふれた手段と、反射してユニットに戻ってく
るビームを検知してその周波数を放射したビームの周波
数を比較する手段を備えている。その周波数差はトラク
タ速度であり(ドプラ効果)、そのようにして得られる
情報は、マイクロプロセッサ207に供給される。
マイクロプロセッサ206,207(第7図参照)は、
好ましくは6802型のものである。これは適当な容量
を持った標準の8ビットプロセッサであり、標準の記憶
装置および広範囲の周辺回路と接続される。各マイクロ
プロセッサ206,207は、CPU、ROMおよび
3,4個の周辺回路をのせたコンピュータボードを備え
ている。運転台ユニット202とトレーラユニット20
4上の二つの接続されたマイクロプロセッサを使用する
と、運転台ユニットとトレーラユニット間の接続が複雑
にならずしたがって安価にできる。
トラクタ速度変化による補正は、レーダおよび他のシス
テムの誤差の性質を求めた後に、レーダユニットの出力
に依存してなされる。車輪を使用するありふれた速度検
出器は、要求される解決が可能ではあるが、スリップや
直径誤差に依存する一定のオフセットを有する。運転者
は、実際の円周を入力する必要があり、ここでも誤差が
生じる。反対に、レーダは運転者のセッティングを必要
とせず、トラクタ上で一度正しく設定すると、正しい速
度を指示する。さらに考慮すべきことは、将来のトラク
タは、標準的に、製造者によって備えられていそうだと
いうことである。車輪ユニットおよびDEMレーダユニ
ットの価格は妥当であり、このセンサ要求に対して好ま
しく選択される。
液体存在センサはこのシステムにおいては2つの機能を
有している。これは標準サイクル中に液体の存在をチェ
ックするのに用いられ、また、薬品容器が空であること
を積極的に指示するのに用いられる。両方の場合とも量
的な信号を必要としない。適当な光電センサがここでは
好ましい。すなわち、入射光(たとえば光ファイバー中
を通過する)が液体中を通り、反射光または送られた光
の残りを(たとえば再び光通過ファイバーを介して)検
出して、液体の存在を示す信号を得る。
単位面積当たりの液体供給割合の制御を維持するには、
ブームに移送される液体の量を正確に知る必要がある。
高い容積測定能力を有するギアポンプでは、移送量は、
ステップモータのステップ数から得られるポンプ回転角
度によって求められる。これは、自己測定モードとして
参照される。さらに高度な容積測定能力が要求されるな
ら、別のポンプとモータの組合せが付加的な流量計と共
に使用される。これはシステムの応答を悪化させ、散布
精度を向上させるが、高度な解明を必要とする。
好ましい実施例における、マイクロプロセッサ206と
207のコンピュータプログラムを、第18図から第2
0図のフローチャートに基づいて以下に説明する。
前に説明したように、好ましい実施例では、ディスプレ
イユニット、噴霧制御ユニット共にマイクロプロセッサ
を利用しており、二つのユニット間の連絡を2本の線だ
けに減少させている。好ましくは、データはこの線を、
適当な順序で直列に通過する。両ユニットには、この型
の情報を受けとりかつ送るために、ありふれたI/Oレ
ジスタと通信回路が設けられる。
ディスプレイユニットのプロセッサは周期的に操作者が
動かせるスイッチの(または、同様のことを示すレジス
タの内容の)状態を走査し、適当ならば、スプレイ制御
ユニットへ送るためのディジタル制御語を作成する。散
布制御ユニットは順次周期的に、色々な周辺ユニットの
状態を走査し、ディスプレイユニットプロセッサへ送る
ための状態表示/制御語を作成する。このように作成さ
れたディジタル通信語はそれから周期的かつ別々に両ユ
ニット間を移動しており、通信リンクを完成させてい
る。
繰返し転送が行なわれ、実際に動作させる前に連続して
転送された同じデータを比較して、システム全体の信頼
性を向上させている。受信語が、そのパリティやビット
の一致性において誤っていたり、同一語の2回の転送が
同じ“アドレス”を持っていなかったり、他の検知方法
で誤りが発見されたりしたならば、繰り返し語の要求
が、その情報源に対して転送され、その情報源は、以前
に転送した情報の繰り返しを要求する。通信プロセスが
一致性からはずれると、ディスプレイユニットは新シー
ケンスの最初の語を送ることを余儀なくされ、一方、ス
プレイユニット制御器は、一致する“アドレス”がみつ
かるまで、そのビットシーケンスを通って循環する。そ
の後、両ユニットは、一致性において正常な通信サイク
ルを開始する。このような通信プロセス及び装置はディ
ジタル通信の分野では普通のことと考えられるので、さ
らに詳細な説明は不要であろう。
噴霧制御ユニット用の主または実行プログラムループは
第18図に示される。「電源オン」または「リセット」
においては、イニシャライジングステップ500と50
2が実行され、すべての内部レジスタと噴霧制御コント
ローラに関連する周辺機器が適切にイニシャライズされ
る。その後、液体検知器が504で調べられ、506で
は容器が調べられ、アップデートされる。また508で
はブームとノズルの構造が同様に調べられる。510で
ウエイトループが10秒間始められる。何らかの割込み
がその10秒間に検知されたら、主ループが、第18図
のタスク504で再び行われる。他方、10秒間割込み
がなかったら、これは異常状態を示し、従って噴霧がタ
スク512で停止され、制御が主ループに戻される。そ
して、噴霧制御ユニットとそれに接続された周辺機器の
現在の状態はアップデートされ、現在の情報を最終的に
運転台ユニットに送ることができる。
噴霧制御ユニットは第19図と第20図で示されるよう
な割込みルーチンを含むようにプログラムされる。第1
9図に示されるマスクされない割込みルーチンは、ディ
スプレイユニットから通信語を受け取ったときはいつま
でも始められる。このルーチンの最初の開始後、その語
は正しいフォーマットが確かめる(たとえばパリティ)
ための514でテストがなされる。正しくなければ、タ
スク516が始められ、そこでは、このルーチンから正
常に出る前に通信回路が再び一致させられる。他方、受
信語が正しい形式なら、518で二つの連続する語のア
ドレスが一致するか否かをチェックする。一致しなけれ
ば、これはまた、このルーチンから正常に出る前に、5
16で通信回路が再び一致させられる必要がある(これ
は転送をくり返すための、運転台ユニットへの命令を含
む)ということを示している。
514と518におけるテストが両方とも通過すると、
ディスプレイユニットからの受信語は520で記憶さ
れ、あらかじめ形式を決められた転送語がディスプレイ
ユニットに転送される。524では、噴霧制御ユニット
で受信された制御語が、制御語のシーケンス中の最後で
あるかテストされる。このシーケンスは次の動作をする
前に解釈されなければならない。最後の語でなければ、
第19図に示されるように正常に抜け出で、シーケンス
の次の語の転送を可能にする。524でのテストでシー
ケンス中の最後の語が受信された時は、526で、噴霧
制御ユニットは噴霧中ならば、速度/流速と速度/EH
T(外部高電圧)を計算する。528では、これらの計
算および受信された制御データに基づいて適当な動作が
なされる。最後に、530で内部のタイムアウトが検知
され、このルーチンから正常に抜け出る前に、その時間
内になされるように定められた適当な家庭動作がなされ
る。
第20図に示されるマスクできる割込みルーチンは噴霧
中可能となり、通常3ミリ秒毎に、トリガされる。これ
は、液体の流れを計測するため、およびポンプ速度と高
電圧運転を調節するために使用される。イニシャルエン
トリの後、532で、流れカウンタレジスタは現在の液
体の消費量と流れのパラメータを反映するようにアップ
デートされる。534では、噴霧パラメータを調整すべ
き時間であるかをみるためのテストがなされる。(調整
は過度の振動を避けるためにあらかじめ定められたイン
ターバルでのみなされる)その時間の時、流れカウント
が範囲外と検知された場合、536で故障ライトがセッ
トされ、検知されなければ、正常に抜け出る。他方、噴
霧パラメータを調節する時間である時は、このルーチン
から正常に抜け出る前に、538でポンプ速度が調節さ
れ、540で高電圧駆動回路が調節される。ステップ5
32におけるフローカウンタのアップデイトは典型的に
は、充分な液体がすでに使用されたことを検知された
ら、容器に設けられているPROM中の可溶性リンクを
切断することを含む。
ディスプレイユニットのプログラムの一例は第17図に
示されている。「電源オン」または「リセット」の後、
イニシャライゼイションタスク600,603と604
がなされる。ここでは、あらゆる内部レジスタ、周辺機
器その他が適切にイニシャライズされる。そして好まし
い実施例においては、運転者がランプ表示ユニットの動
作をチェックできるように、タスク604で、すべての
ランプが4秒間表示される。その後、タスク606がな
され、その時の出力レジスタ中の語が噴霧制御ユニット
に転送される。608では、レーダユニットが接続され
ているか否かをチェックする。接続されていなければ、
610で適当なパターンのディスプレイライトを点灯さ
せる。そして制御は第17図の上部のタスク612に戻
り、制御語を噴霧ユニットから受け取る。614では、
その制御語がシーケンス中の最後の語か否かのテストが
行なわれる。最後でなければ606でもう一つの語を噴
霧制御ユニットに転送する。もし、シーケンス中の最後
の語ならば、タスク616でそれは記憶され、適当な動
作が行われる。その後、タスク618で噴霧制御ユニッ
トへの転送用新データ形成されて適当な出力レジスタに
セットされる。
レーダユニットが接続されているなら、608でのテス
トの後、タスク620でレーダ出力が読み込まれ、平均
速度が計算される。次に622で通信線が動作中か否か
がテストされる。もしそうなら、すべての可能な状態情
報が624で表示され、626で、運転者によって押さ
れるコマンドボタンに対応した適切な動作が行われる。
そして、628で、あらゆる内部タイムアウトに対応し
た適切な動作が行われる。630では、適切な速度制限
が計算され、要求されるなら、車速がこれらの制限外の
とき制御動作がなされる(第17図には示されていな
い。)。通信線が動作していない場合は、制御が第17
図の上部に戻る前に、速度だけが表示される。そしてそ
こで、通信線を動作させるためにさらに試られる。
図示され詳細に説明されたこの発明の実施例において多
くの変更ができることは明らかである。
たとえば、マイクロプロセッサ制御システムの設計およ
び実行される操作シーケンスである。要求されるなら、
これ以上の自動化および複雑化が提案される。たとえ
ば、トラクタには特別のガイド手段(たとえばレーダ)
を加えることができるし、(適当なプログラムにより)
トラクタ運転者の作業を省くことが可能である。
この発明はまた、トラクタ以外の他の車両たとえば地上
作業者や航空機にも適用できる。
この発明の特別な実施例では、農薬静電噴霧を参照して
説明したが、当業者にとっては、この発明のスプレイヘ
ッド組立体は、非静電噴霧技術による他の液体噴霧に適
用できることは明らかである。
特許請求の範囲によって限定されるようなこの発明の新
規で有効な特徴を有する全ての変更および修正はこの発
明の実施例に含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による容器とコネクタの軸の断面図、
第2図は、本発明による容器を含むシステムの第1の実
施例の概略図、第3図は、第2図のシステムの一部を形
成するスプレイヘッドアセンブリの垂直断面図、第4図
は、本発明による容器を含む噴霧システムの第2の型の
概略図、第5図は、トラクタに搭載された、本発明によ
る容器の斜め後方透視図、第6図は、第5図に示した本
発明のモジュール間の相互接続のさらに詳細な透視図、
第7図は、第5図のシステム内の電子的ハードウエアの
構造の概略図、第8図は、第7図に示したシステムの電
子的要素の構造のさらに詳細な概略図、第9図は、第5
図の実施例の流体回路、第10図は、第6図に示される
運転台ユニットの上部概観図、第11図は、第6図の実
施例で有用な電気−流体コネクタの側断面図、第12図
は、第11図のコネクタのソケット面の前面図、第13
図は、第6図の実施例で有用なバルブ付流体コネクタの
垂直断面図、第14図は、第6図の実施例で有用な他の
型の電気的コネクタのソケットハーフの前面図、第15
図は、第14図のコネクタの対応するプラグハーフの前
面図、第16図は、第14図のソケットハーフの、表面
に平行な面での断面図、第17図は、第5図のシステム
で使用されるスプレイヘッドアセンブリの軸を通した断
面図、第18図〜第20図は、第6図に示した噴霧制御
ユニットマイクロプロセッサと共同して使用されるプロ
グラム例のフローチャート、そして第21図は、第6図
に示した表示ユニットマイクロプロセッサと共同して使
用されるプログラム例のフローチャートである。 26,36:メモリ、209,210,211:容器。
フロントページの続き (72)発明者 ピ−タ−・チヤ−ルズ・ベンネツト イギリス国サリ−・ニヤ−・ハスレメア −・フア−ンハ−スト・バ−ドリ−・ハウ ス(番地その他表示なし) (72)発明者 レオナ−ド・エリツク・ヒユ−トン イギリス国サリ−・ニヤ−・ハスレメア −・フア−ンハ−スト・バ−ドリ−・ハウ ス(番地その他表示なし) (72)発明者 グラハム・チヤ−ルズ・ジヨンソン イギリス国サリ−・ニヤ−・ハスレメア −・フア−ンハ−スト・バ−ドリ−・ハウ ス(番地その他表示なし) (56)参考文献 特公 平3−22221(JP,B2)

Claims (42)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器の予定された中味に関連する情報を記
    憶する少なくとも一つの能動的メモリを取付けられた容
    器であって、メモリは、メモリから送られる情報に応答
    する装置を含む動作装置と動作上接続可能となってお
    り、それによって、容器の予定された中味に関連する動
    作は、少なくとも一部が予定された中味の特性によって
    決定される方法で実行されることを特徴とする容器。
  2. 【請求項2】前記動作は能動的に予定された中味に関連
    する特許請求の範囲第1項に記載の容器。
  3. 【請求項3】メモリがディジタルメモリである特許請求
    の範囲第1項または第2項に記載の容器。
  4. 【請求項4】メモリがアナログメモリである特許請求の
    範囲第1項または第2項に記載の装置。
  5. 【請求項5】アナログメモリは情報をディジタルに変換
    するAD変換器に接続可能である特許請求の範囲第4項
    に記載の容器。
  6. 【請求項6】メモリはプリセットされている特許請求の
    範囲第1〜5項のいずれか一つに記載の容器。
  7. 【請求項7】メモリは電器回路を含むと共に、使用され
    るメモリを動作装置に接続する電気的接点を有してお
    り、動作装置は、少なくとも一つの電気的入力を動作に
    供給するように適合され、かつ前記動作は、それによっ
    て少なくとも一部は容器の予定された中味の特性によっ
    て決定される値に調整される少なくとも一つの電気的に
    応答する動作変量を有している特許請求の範囲第1〜6
    項のいずれか一つに記載の容器。
  8. 【請求項8】メモリはプログラム可能な固定メモリであ
    る特許請求の範囲第1〜7項のいずれか一つに記載の容
    器。
  9. 【請求項9】メモリは少なくとも一つの可溶性リンクを
    含む特許請求の範囲第1〜8項のいずれか一つに記載の
    容器。
  10. 【請求項10】メモリは少なくとも一つのICを含む特
    許請求の範囲第1〜9項のいずれか一つに記載の容器。
  11. 【請求項11】メモリは、容器の中味が使用中にあらか
    じめ決定された状態に達するとき、動作装置が動作を停
    止するようにプリセットされている特許請求の範囲第1
    〜10項のいずれか一つに記載の容器。
  12. 【請求項12】あらかじめ決定された状態は、容器の中
    味が実体上空になる時である特許請求の範囲第11項に
    記載の容器。
  13. 【請求項13】メモリは、容器の最初の充填後のセッテ
    ィングの変更を困難にするような方法でプリセットされ
    る特許請求の範囲第1〜12項のいずれか一つに記載の
    容器。
  14. 【請求項14】メモリは、少なくとも一部はリセット不
    可能である特許請求の範囲第13項に記載の容器。
  15. 【請求項15】メモリは、正当でない容器の使用を予防
    する保護コードがプリセットされている特許請求の範囲
    第1〜14項のいずれか一つに記載の容器。
  16. 【請求項16】メモリは、容器の必須の部分を構成する
    特許請求の範囲第15項に記載の容器。
  17. 【請求項17】メモリは、容器のふたを構成する部分に
    取付けられる特許請求の範囲第1〜16項のいずれか一
    つに記載の容器。
  18. 【請求項18】使用される容器と動作装置を接続するた
    めの入出力端を含んでいる特許請求の範囲第1〜17項
    のいずれか一つに記載の容器。
  19. 【請求項19】動作装置に分離可能に接続できるように
    作られている特許請求の範囲第1〜18項のいずれか一
    つに記載の容器。
  20. 【請求項20】容器と動作装置を接続するための結合装
    置と交わるように適合されており、該結合装置は、メモ
    リと動作装置を自動的に電気的に接続し、かつ容器と動
    作装置を接続するための入出力端を開くように形成され
    ている特許請求の範囲第18項または第19項に記載の
    容器。
  21. 【請求項21】入出力端は、容器のふたの中に開口部を
    含んでいる特許請求の範囲第18〜20項のいずれか一
    つに記載の容器。
  22. 【請求項22】容器の中味が液体である特許請求の範囲
    第1〜21項のいずれか一つに記載の容器。
  23. 【請求項23】液体が容器から流れ出るように、使用さ
    れる容器に空気がはいることを可能にする空気入口をさ
    らに含み、該空気入口は、不要の時はそこからの液体の
    流出を防ぐためのチェックバルブを含んでいる特許請求
    の範囲第22項に記載の容器。
  24. 【請求項24】結合装置はまた、容器が前記結合装置に
    交わっている時には、空気入口を大気に自動的に接続す
    るように形成されている特許請求の範囲第20項または
    第23項に記載の容器。
  25. 【請求項25】空気入口は容器のふたの部分を形成する
    特許請求の範囲第23項に記載の装置。
  26. 【請求項26】その一部を形成することを予定されたふ
    たを備えた容器であって、前記ふたは容器の予定された
    中身に関する情報を記憶する少なくとも一つの能動的メ
    モリを有し、前記メモリはメモリから送られる情報に応
    答する装置を含む動作装置と動作上接続可能となってお
    り、それによって、容器の予定された中身に関連する動
    作は、少なくとも一部が予定された中味の特性によって
    決定される方法で実行される、特許請求の範囲第1〜2
    5項のいずれか一つに記載の容器。
  27. 【請求項27】それを動作装置に着脱可能に結合する結
    合装置を備えた容器であって、前記容器は容器の予定さ
    れた中味に関する情報を記憶する少なくとも一つの能動
    的メモリを取付けられかつメモリから送られる情報に応
    答する結合装置を介して前記動作装置に動作上結合しう
    るポートを有し、それにより、容器の予定された中味に
    関連する動作は少なくとも一部が予定された中味の特性
    によって決定される方法で実行される特許請求の範囲第
    1〜26項のいずれか一つに記載の容器。
  28. 【請求項28】動作装置は、容器の予定された中味の分
    配装置を含み、それにより、使用される中味が分配され
    る割合は、少なくとも一部は中味の特性によって決定さ
    れる特許請求の範囲第1〜25項のいずれか一つに記載
    の容器。
  29. 【請求項29】動作装置は、電気的に動作されるポンプ
    装置を含み、メモリは、使用されるポンプ装置が液体を
    送り出す割合を制御するためにプリセットされている特
    許請求の範囲第22項または第23項に記載の容器。
  30. 【請求項30】ポンプ装置が計量ポンプである特許請求
    の範囲第29項に記載の容器。
  31. 【請求項31】分配装置は少なくとも一つのスプレイヘ
    ッドを含み、容器は使用される該スプレイヘッドと流体
    接続可能である特許請求の範囲第28〜30項のいずれ
    か一つに記載の容器。
  32. 【請求項32】動作装置は、スプレイヘッドによって作
    られる噴霧を静電的に充電する装置を含む特許請求の範
    囲第31項に記載の容器。
  33. 【請求項33】スプレイヘッドそれ自体が静電的に充電
    可能である特許請求の範囲第32項に記載の容器。
  34. 【請求項34】メモリが、スプレイヘッドの電位を決定
    するようにプリセットされ、かつスプレイヘッドに電気
    的に接続可能である特許請求の範囲第33項に記載の容
    器。
  35. 【請求項35】スプレイヘッドは、近接して電界強化電
    極を有し、該電極は接地またはほとんど同じくらい低い
    電位にされている特許請求の範囲第34項に記載の容
    器。
  36. 【請求項36】動作装置は、少なくとも一つの電子的デ
    ータ処理回路を含み、メモリは、容器の予定された中味
    に関連する動作を調節するために使用される電子的デー
    タ処理回路に電気的に接続される電気的メモリを含む特
    許請求の範囲第1〜25および28〜35項のいずれか
    一つに記載の容器。
  37. 【請求項37】容器は農薬を液体で入れておくように作
    られている特許請求の範囲第22〜25および28〜3
    6項のいずれか一つに記載の容器。
  38. 【請求項38】容器の出口に流体検知器が設けられてい
    る特許請求の範囲第1〜25および28〜37項のいず
    れか一つに記載の容器。
  39. 【請求項39】少なくとも一部は前記中味で充填される
    特許請求の範囲第1〜25および28〜38項のいずれ
    か一つに記載の容器。
  40. 【請求項40】動作装置に動作上接続しうる容器であっ
    て、前記容器は、容器の予定された中味に関する安全コ
    ード情報を記憶する少なくとも一つの能動的メモリを取
    付けられ、動作装置はメモリから送られる情報に応答し
    て少なくとも部分的に予定の中味の特性によって決定さ
    れる方法で、送られた情報が安全コードを含むときだ
    け、容器の予定される中味に関連する動作を実行する、
    特許請求の範囲第1〜25および28〜39項のいずれ
    か一つに記載の容器。
  41. 【請求項41】車輌に搭載できるように適合された特許
    請求の範囲第1〜25および28〜40項のいずれか一
    つに記載の容器。
  42. 【請求項42】容器に対応して、容器の中味に関連する
    情報を有する少なくとも一つの能動的メモリを有する容
    器であって、該容器は、動作装置と動作的に接続可能で
    あり、それによって、容器の中味に関連する動作が行わ
    れ、かつ前記メモリ部は、前記メモリから送られる情報
    に応答する装置に動作上接続可能であることを特徴とす
    る容器。
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