JPH06102360B2 - 横延伸装置のオーブン - Google Patents
横延伸装置のオーブンInfo
- Publication number
- JPH06102360B2 JPH06102360B2 JP3225434A JP22543491A JPH06102360B2 JP H06102360 B2 JPH06102360 B2 JP H06102360B2 JP 3225434 A JP3225434 A JP 3225434A JP 22543491 A JP22543491 A JP 22543491A JP H06102360 B2 JPH06102360 B2 JP H06102360B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- oven
- air chamber
- film passage
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- F26B21/50—
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B13/00—Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
- F26B13/10—Arrangements for feeding, heating or supporting materials; Controlling movement, tension or position of materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂フイルム等のフイ
ルムを幅出しする横延伸装置に関する。詳細には、フイ
ルムの上下から熱風を吹き付けて熱処理するノズルモジ
ュールを有するオーブンに関する。
ルムを幅出しする横延伸装置に関する。詳細には、フイ
ルムの上下から熱風を吹き付けて熱処理するノズルモジ
ュールを有するオーブンに関する。
【0002】
【従来の技術】横延伸装置は、幅出しするフイルムの両
側を例えば無端状のクリツプを有する搬送装置で把持
し、オーブン内を移動しながら予熱、延伸、熱固定、冷
却等の各処理を行い、所定の幅に幅出しするものであ
る。
側を例えば無端状のクリツプを有する搬送装置で把持
し、オーブン内を移動しながら予熱、延伸、熱固定、冷
却等の各処理を行い、所定の幅に幅出しするものであ
る。
【0003】オーブンは、各処理域に単一又は複数のノ
ズルモジュールを備え、フイルムを所定の温度に加熱す
るようになっている。例えば、特開昭62−27382
5号公報に開示されているように、ラジエータを有する
一対の空気室箱をフイルム通路の両側に設け、フイルム
通路の全幅に上方から熱風を吹き付ける上方ノズルとこ
の上方ノズルと対向し下方から熱風を吹き付ける下方ノ
ズルからなる複数のノズルユニツトをフイルム通路に沿
って各空気室箱に交互に連結してなるノズルモジュール
を備えたものが知られている。
ズルモジュールを備え、フイルムを所定の温度に加熱す
るようになっている。例えば、特開昭62−27382
5号公報に開示されているように、ラジエータを有する
一対の空気室箱をフイルム通路の両側に設け、フイルム
通路の全幅に上方から熱風を吹き付ける上方ノズルとこ
の上方ノズルと対向し下方から熱風を吹き付ける下方ノ
ズルからなる複数のノズルユニツトをフイルム通路に沿
って各空気室箱に交互に連結してなるノズルモジュール
を備えたものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記オーブンによれ
ば、隣接するノズルユニツトの各ノズル内には各空気室
箱から分配された熱風が左右対向して流れるため、各ノ
ズル内にフイルム通路の全幅における微小の温度こう配
が生じるとしても互いに打ち消される。これにより、ノ
ズルモジュール全体として温度こう配が抑制され、フイ
ルム通路の全幅にわたって温度分布が均一になる。とこ
ろが、ラジエータが空気室箱のフイルム通路側にこの通
路に沿って平行に設けられており、各ノズルユニツトの
上下ノズルを所定間隔で空気室箱に連結するためには、
各ノズルの根元側をラジエータと干渉しないように段状
に形成する必要があり、各ノズルの形状が複雑になると
いう問題点がある。
ば、隣接するノズルユニツトの各ノズル内には各空気室
箱から分配された熱風が左右対向して流れるため、各ノ
ズル内にフイルム通路の全幅における微小の温度こう配
が生じるとしても互いに打ち消される。これにより、ノ
ズルモジュール全体として温度こう配が抑制され、フイ
ルム通路の全幅にわたって温度分布が均一になる。とこ
ろが、ラジエータが空気室箱のフイルム通路側にこの通
路に沿って平行に設けられており、各ノズルユニツトの
上下ノズルを所定間隔で空気室箱に連結するためには、
各ノズルの根元側をラジエータと干渉しないように段状
に形成する必要があり、各ノズルの形状が複雑になると
いう問題点がある。
【0005】また、前後のノズルユニツトは前方又は後
方に開放し得るようになっているが、中間のノズルユニ
ツトは空気室箱に固定連結されているため、点検整備
時、破断フイルムの除去時、清掃時等における作業空間
を十分に確保することができず、これらの作業を円滑に
行い難いという問題点がある。
方に開放し得るようになっているが、中間のノズルユニ
ツトは空気室箱に固定連結されているため、点検整備
時、破断フイルムの除去時、清掃時等における作業空間
を十分に確保することができず、これらの作業を円滑に
行い難いという問題点がある。
【0006】本発明は、上記従来の状況に鑑みなされた
もので、その課題は、ノズルの形状を複雑化することな
くフイルム通路全幅における温度分布を均一化し、ま
た、点検整備作業、破断フイルムの除去作業、清掃作業
等を円滑に行い得る横延伸装置のオーブンを提供するこ
とにある。
もので、その課題は、ノズルの形状を複雑化することな
くフイルム通路全幅における温度分布を均一化し、ま
た、点検整備作業、破断フイルムの除去作業、清掃作業
等を円滑に行い得る横延伸装置のオーブンを提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、ラジエータを有する一対の空気室箱を
フイルム通路の両側に設け、フイルム通路の全幅に上方
から熱風を吹き付ける上方ノズルとこの上方ノズルと対
向して下方から熱風を吹き付ける下方ノズルとからなる
複数のノズルユニツトをフイルム通路に沿って各空気室
箱に交互に連結してなるノズルモジュールを備えた横延
伸装置のオーブンであって、各ノズルユニツトは、上方
ノズルが根元側を支点として上方に揺動し、下方ノズル
が根元側を支点として下方に揺動し上下に開放可能に各
空気室箱に連結されている。
に、本発明では、ラジエータを有する一対の空気室箱を
フイルム通路の両側に設け、フイルム通路の全幅に上方
から熱風を吹き付ける上方ノズルとこの上方ノズルと対
向して下方から熱風を吹き付ける下方ノズルとからなる
複数のノズルユニツトをフイルム通路に沿って各空気室
箱に交互に連結してなるノズルモジュールを備えた横延
伸装置のオーブンであって、各ノズルユニツトは、上方
ノズルが根元側を支点として上方に揺動し、下方ノズル
が根元側を支点として下方に揺動し上下に開放可能に各
空気室箱に連結されている。
【0008】各ノズルユニツトには、上方ノズルと下方
ノズルとを同時に上方又は下方に揺動する開閉装置が駆
動連結されていてもよく、特に、開閉装置は、可撓性を
有する長尺材を回転部材に吊下げ、長尺材の各端部を各
ノズルユニツトの上方ノズルと下方ノズルの先端側に連
結するようにしたものが好ましい。
ノズルとを同時に上方又は下方に揺動する開閉装置が駆
動連結されていてもよく、特に、開閉装置は、可撓性を
有する長尺材を回転部材に吊下げ、長尺材の各端部を各
ノズルユニツトの上方ノズルと下方ノズルの先端側に連
結するようにしたものが好ましい。
【0009】ラジエータは、各空気室箱のフイルム通路
側に上下方向に延設されていることが好ましい。
側に上下方向に延設されていることが好ましい。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図により説明する。図1及
び図2は横延伸装置のオーブンの一部分を概念的に説明
する説明図である。図に示すように、オーブン1のほぼ
中央には公知の搬送装置2が延設されている。この搬送
装置2は、幅出しするフイルムWの両端を一対の無端状
のクリツプ(図示せず)で把持しA矢印方向に移動する
ようになっており、これによりフイルム通路が形成され
ている。
び図2は横延伸装置のオーブンの一部分を概念的に説明
する説明図である。図に示すように、オーブン1のほぼ
中央には公知の搬送装置2が延設されている。この搬送
装置2は、幅出しするフイルムWの両端を一対の無端状
のクリツプ(図示せず)で把持しA矢印方向に移動する
ようになっており、これによりフイルム通路が形成され
ている。
【0011】オーブン1は、断熱材からなる矩形断面の
ケース3を備え、このケース3内を予熱、延伸、熱固
定、冷却等の処理域に区切り、各処理域に単一又は複数
のノズルモジユール4を配置し、搬送装置2で搬送され
るフイルムWを熱処理するようになっている。ノズルモ
ジユール4は、フイルム通路の両側に配置された一対の
空気室箱5と、フイルム通路に沿って各空気室箱5に交
互に連結された4個のノズルユニツト6とを備えてい
る。各空気室箱5は、ケース3内に一体的に組み付けら
れており、フイルム通路側の中央に上下方向に延設され
たラジエータ7を通して空気を加熱しながら吸込フアン
8で吸込み、加熱された空気を各吐出ダクト9から各ノ
ズルユニツト6に分配するようになっている。
ケース3を備え、このケース3内を予熱、延伸、熱固
定、冷却等の処理域に区切り、各処理域に単一又は複数
のノズルモジユール4を配置し、搬送装置2で搬送され
るフイルムWを熱処理するようになっている。ノズルモ
ジユール4は、フイルム通路の両側に配置された一対の
空気室箱5と、フイルム通路に沿って各空気室箱5に交
互に連結された4個のノズルユニツト6とを備えてい
る。各空気室箱5は、ケース3内に一体的に組み付けら
れており、フイルム通路側の中央に上下方向に延設され
たラジエータ7を通して空気を加熱しながら吸込フアン
8で吸込み、加熱された空気を各吐出ダクト9から各ノ
ズルユニツト6に分配するようになっている。
【0012】各ノズルユニツト6は、フイルム通路の全
幅を所定間隔で上下に挟むように設けられた上方ノズル
10と下方ノズル11とを備え、上方ノズル10はフイ
ルム通路に上方から熱風を吹き付け、下方ノズル11は
下方から熱風を吹き付けるようになっている。上方ノズ
ル10は、根元側がブラケツト12を介して上方支持軸
13に回転可能に支持され、上方に揺動可能に空気室箱
5に連結されている。下方ノズル11は、ブラケツト1
4を介して下方支持軸15に支持され、下方に揺動する
ように空気室箱5に連結されている。一方、各ノズル1
0、11の先端側は、開閉装置16で支持されている。
この開閉装置16は、チエーン等の可撓性長尺材17を
上方支持軸13に固定されたスプロケツト18に吊下
げ、可撓性長尺材17の一端を上方ノズル10の先端側
に連結し、他端を下方ノズル11の先端側に連結するよ
うになっている。なお、上方支持軸13は、駆動装置
(図示せず)により正逆回転するようになっている。こ
れにより、各ノズルユニツト6は、開閉装置のスプロケ
ツト18を図1に示すB矢印方向に回転する場合には、
上方ノズル10が上方支持軸13を支点として上方に揺
動し、下方ノズル11が下方支持軸15を支点として下
方に移動し、上下に開放することになる。その際、可撓
性長尺材17には上方ノズル10と下方ノズル11の重
量が逆方向に作用し重量バランスが図られているため、
スプロケツト18を小さな力で駆動することができる。
幅を所定間隔で上下に挟むように設けられた上方ノズル
10と下方ノズル11とを備え、上方ノズル10はフイ
ルム通路に上方から熱風を吹き付け、下方ノズル11は
下方から熱風を吹き付けるようになっている。上方ノズ
ル10は、根元側がブラケツト12を介して上方支持軸
13に回転可能に支持され、上方に揺動可能に空気室箱
5に連結されている。下方ノズル11は、ブラケツト1
4を介して下方支持軸15に支持され、下方に揺動する
ように空気室箱5に連結されている。一方、各ノズル1
0、11の先端側は、開閉装置16で支持されている。
この開閉装置16は、チエーン等の可撓性長尺材17を
上方支持軸13に固定されたスプロケツト18に吊下
げ、可撓性長尺材17の一端を上方ノズル10の先端側
に連結し、他端を下方ノズル11の先端側に連結するよ
うになっている。なお、上方支持軸13は、駆動装置
(図示せず)により正逆回転するようになっている。こ
れにより、各ノズルユニツト6は、開閉装置のスプロケ
ツト18を図1に示すB矢印方向に回転する場合には、
上方ノズル10が上方支持軸13を支点として上方に揺
動し、下方ノズル11が下方支持軸15を支点として下
方に移動し、上下に開放することになる。その際、可撓
性長尺材17には上方ノズル10と下方ノズル11の重
量が逆方向に作用し重量バランスが図られているため、
スプロケツト18を小さな力で駆動することができる。
【0013】本実施例によれば、ラジエータ7が空気室
箱5のフイルム通路側に上下方向に延設されているた
め、各ノズルユニツトの上下ノズル10、11をラジエ
ータ7の配置位置の制約を受けることなく取付けること
ができる。すなわち、各ノズル10、11は、従来のよ
うに根元側に段部を形成する必要がなく、図1に示すよ
うに直線状に形成することができ、形状を単純化するこ
とができる。また、隣接するノズルユニツト6が各空気
室箱5に交互に連結されており、隣接する各上方ノズル
10及び各下方ノズル11のいずれにおいても各空気室
箱5から分配される熱風が左右対向して流れるため、フ
イルム通路の全幅において各ノズル10、11内に温度
こう配が生じるとしても互いに打ち消され、ノズルモジ
ユール4全体として温度分布が均一になる。
箱5のフイルム通路側に上下方向に延設されているた
め、各ノズルユニツトの上下ノズル10、11をラジエ
ータ7の配置位置の制約を受けることなく取付けること
ができる。すなわち、各ノズル10、11は、従来のよ
うに根元側に段部を形成する必要がなく、図1に示すよ
うに直線状に形成することができ、形状を単純化するこ
とができる。また、隣接するノズルユニツト6が各空気
室箱5に交互に連結されており、隣接する各上方ノズル
10及び各下方ノズル11のいずれにおいても各空気室
箱5から分配される熱風が左右対向して流れるため、フ
イルム通路の全幅において各ノズル10、11内に温度
こう配が生じるとしても互いに打ち消され、ノズルモジ
ユール4全体として温度分布が均一になる。
【0014】例えば、本実施例のオーブン1をフイルム
有効幅約2,000mm用の横延伸装置に適用した場合
について、ノズルモジュール4の設定温度を245℃に
設定し、図3に示すフイルム通路の全幅におけるイ、
ロ、ハ、ニ、ホの5測定点で測定した。その結果を表1
に示す。
有効幅約2,000mm用の横延伸装置に適用した場合
について、ノズルモジュール4の設定温度を245℃に
設定し、図3に示すフイルム通路の全幅におけるイ、
ロ、ハ、ニ、ホの5測定点で測定した。その結果を表1
に示す。
【0015】
【表1】
【0016】表1に示すように、設定温度到達時におけ
る温度分布は、フイルム通路の全幅においてほぼ均一で
あり、昇温途中においてもほぼ均一であった。そして、
フイルムの幅出し処理を行なったところ、強度、光学的
性質等の物性に優れ、全幅にわたって厚薄ムラの少ない
フイルムを安定して得ることができた。
る温度分布は、フイルム通路の全幅においてほぼ均一で
あり、昇温途中においてもほぼ均一であった。そして、
フイルムの幅出し処理を行なったところ、強度、光学的
性質等の物性に優れ、全幅にわたって厚薄ムラの少ない
フイルムを安定して得ることができた。
【0017】また、例えば、破断フイルムを除去する
際、開閉装置16を作動し上方支持軸13をB矢印方向
に回転すると、各スプロケツト18が同一方向に回転
し、可撓性長尺材17を移動する。各ノズルユニツトの
上下ノズル10、11は、根元側がブラケツト12、1
4を介して各支持軸13、15に回転可能に支持されて
いるため、可撓性長尺材17の移動にともなって上方ノ
ズル10が上方に、下方ノズル11が下方に同時に移動
する。すなわち、上方ノズル10は上方支持軸13を支
点として上方に揺動し、下方ノズル11は下方支持軸1
5を支点として下方に揺動し、各ノズルユニツト6が上
下に開放することになる。これにより、十分な作業空間
を確保することができ、破断フイルムを円滑に除去する
ことができる。その際、可撓性長尺材17には上方ノズ
ル10と下方ノズル11の重量が逆方向に作用してお
り、重量バランスが図られているため、上方ノズル10
と下方ノズル11を小さな力で上方及び下方に開放する
ことができる。
際、開閉装置16を作動し上方支持軸13をB矢印方向
に回転すると、各スプロケツト18が同一方向に回転
し、可撓性長尺材17を移動する。各ノズルユニツトの
上下ノズル10、11は、根元側がブラケツト12、1
4を介して各支持軸13、15に回転可能に支持されて
いるため、可撓性長尺材17の移動にともなって上方ノ
ズル10が上方に、下方ノズル11が下方に同時に移動
する。すなわち、上方ノズル10は上方支持軸13を支
点として上方に揺動し、下方ノズル11は下方支持軸1
5を支点として下方に揺動し、各ノズルユニツト6が上
下に開放することになる。これにより、十分な作業空間
を確保することができ、破断フイルムを円滑に除去する
ことができる。その際、可撓性長尺材17には上方ノズ
ル10と下方ノズル11の重量が逆方向に作用してお
り、重量バランスが図られているため、上方ノズル10
と下方ノズル11を小さな力で上方及び下方に開放する
ことができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、ラジエータが空気室箱
のフイルム通路側に上下方向に延設されているため、各
ノズルユニツトの上下ノズルをラジエータにより制約を
受けることなく各空気室箱に連結することができる。従
って、従来のように複雑なノズル形状を採用する必要が
なく、フイルム通路の全幅における温度分布を均一にす
ることが可能になった。
のフイルム通路側に上下方向に延設されているため、各
ノズルユニツトの上下ノズルをラジエータにより制約を
受けることなく各空気室箱に連結することができる。従
って、従来のように複雑なノズル形状を採用する必要が
なく、フイルム通路の全幅における温度分布を均一にす
ることが可能になった。
【0019】また、各ノズルユニツトは、各ノズルが上
方又は下方に揺動し上下に開閉可能であるため、点検整
備時、破断フイルムの除去時、清掃時等に開放すること
により作業スペースを十分に確保することができ、各作
業を円滑に行うことが可能になった。各ノズルユニツト
に上方ノズルと下方ノズルとを同時に揺動する開閉装置
が駆動連結されている場合には、各ノズルユニツトを迅
速に開閉することができる。特に、開閉装置が可撓性長
尺材を備えたものである場合には、回転部材を小さな駆
動力で回転でき、各ノズルユニツトを円滑に開閉するこ
とができる。
方又は下方に揺動し上下に開閉可能であるため、点検整
備時、破断フイルムの除去時、清掃時等に開放すること
により作業スペースを十分に確保することができ、各作
業を円滑に行うことが可能になった。各ノズルユニツト
に上方ノズルと下方ノズルとを同時に揺動する開閉装置
が駆動連結されている場合には、各ノズルユニツトを迅
速に開閉することができる。特に、開閉装置が可撓性長
尺材を備えたものである場合には、回転部材を小さな駆
動力で回転でき、各ノズルユニツトを円滑に開閉するこ
とができる。
【図1】本発明の実施例の概念的な説明図で、図2のX
−X線に沿う断面図である。
−X線に沿う断面図である。
【図2】本発明の実施例の概念的な平面図で、一部を断
面で示す。
面で示す。
【図3】本発明の実施例を適用した横延伸装置のオーブ
ンにおける温度測定個所の説明図である。
ンにおける温度測定個所の説明図である。
1 オーブン 4 ノズルモジユール 5 空気室箱 6 ノズルユニツト 7 ラジエータ 10 上方ノズル 11 下方ノズル 12 ブラケツト 13 上方支持軸 14 ブラケツト 15 下方支持軸 16 開閉装置 17 可撓性長尺材 18 スプロケツト
Claims (4)
- 【請求項1】 ラジエータを有する一対の空気室箱をフ
イルム通路の両側に設け、フイルム通路の全幅に上方か
ら熱風を吹き付ける上方ノズルとこの上方ノズルと対向
して下方から熱風を吹き付ける下方ノズルとからなる複
数のノズルユニツトをフイルム通路に沿って各空気室箱
に交互に連結してなるノズルモジュールを備えてなり、
各ノズルユニツトは上方ノズルが根元側を支点として上
方に揺動し、下方ノズルが根元側を支点として下方に揺
動し上下に開放可能に各空気室箱に連結されていること
を特徴とする横延伸装置のオーブン。 - 【請求項2】 各ノズルユニツトには、上方ノズルと下
方ノズルとを同時に上方又は下方に揺動する開閉装置が
駆動連結されている請求項1記載の横延伸装置のオーブ
ン。 - 【請求項3】 開閉装置は、可撓性長尺材を回転部材に
吊下げ、可撓性長尺材の各端部を各ノズルユニツトの上
方ノズルと下方ノズルの先端側に連結してなるものであ
る請求項2記載の横延伸装置のオーブン。 - 【請求項4】 ラジエータは、各空気室箱のフイルム通
路側に上下に延設されている請求項1、2又は3記載の
横延伸装置のオーブン。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225434A JPH06102360B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 横延伸装置のオーブン |
| US07/883,387 US5285582A (en) | 1991-05-27 | 1992-05-15 | Oven for a transverse stretching apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225434A JPH06102360B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 横延伸装置のオーブン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04348929A JPH04348929A (ja) | 1992-12-03 |
| JPH06102360B2 true JPH06102360B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=16829312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3225434A Expired - Fee Related JPH06102360B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 横延伸装置のオーブン |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5285582A (ja) |
| JP (1) | JPH06102360B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19525545C1 (de) * | 1995-07-13 | 1996-09-26 | Babcock Textilmasch | Trockner für durchlaufende Textilbahnen |
| JP3681202B2 (ja) * | 1995-10-20 | 2005-08-10 | 株式会社ユポ・コーポレーション | テンターオーブン |
| EP1055895A1 (de) * | 1999-05-28 | 2000-11-29 | Benninger Zell GmbH | Trockner und Verfahren zum Trocknen von kontinuierlich geförderter Ware |
| EP1806551A4 (en) * | 2004-10-29 | 2011-08-03 | Maekawa Seisakusho Kk | CONTINUOUS TYPE WITH CONTINUOUS TRANSPORT |
| US7464689B2 (en) * | 2005-10-12 | 2008-12-16 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Method and apparatus for controlling fuel injection into an engine |
| US8061055B2 (en) * | 2007-05-07 | 2011-11-22 | Megtec Systems, Inc. | Step air foil web stabilizer |
| CN104032523A (zh) * | 2014-05-22 | 2014-09-10 | 江苏海大印染机械有限公司 | 拉幅定型机超薄织物倾斜喷风嘴 |
| CN114368136B (zh) * | 2021-12-31 | 2024-04-23 | 苏州富强科技有限公司 | 一种气道结构及烘箱 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1992
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