JPH06100815B2 - 無地網用フイルム原版作成装置 - Google Patents
無地網用フイルム原版作成装置Info
- Publication number
- JPH06100815B2 JPH06100815B2 JP20476286A JP20476286A JPH06100815B2 JP H06100815 B2 JPH06100815 B2 JP H06100815B2 JP 20476286 A JP20476286 A JP 20476286A JP 20476286 A JP20476286 A JP 20476286A JP H06100815 B2 JPH06100815 B2 JP H06100815B2
- Authority
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、印刷物における色および濃度が一定の領域、
いわゆる無地網部分のフイルム原版を作成する装置に関
するものである。
いわゆる無地網部分のフイルム原版を作成する装置に関
するものである。
(従来の技術) カラー印刷物の中には無地網部分が多数存在するが、こ
の無地網部分の製版工程は一般のカラー部分、いわゆる
調子物の製版工程とは異なった特殊な工程で行われる。
以下図面に基づいて従来の工程について説明する。
の無地網部分の製版工程は一般のカラー部分、いわゆる
調子物の製版工程とは異なった特殊な工程で行われる。
以下図面に基づいて従来の工程について説明する。
第14図は無地網部分で構成された印刷物の一例を示した
ものである。図において印刷物250は人251、マーク25
2、252および文字部253より構成され、領域A1、A2、領
域B1〜B6、領域C1、領域D1〜D3、領域E1、E2および、輪
郭線Sと文字Wは各々一定の色および濃度となってい
る。このような印刷物250の製版は次のようにして行わ
れる。
ものである。図において印刷物250は人251、マーク25
2、252および文字部253より構成され、領域A1、A2、領
域B1〜B6、領域C1、領域D1〜D3、領域E1、E2および、輪
郭線Sと文字Wは各々一定の色および濃度となってい
る。このような印刷物250の製版は次のようにして行わ
れる。
まず第15図に示すような版下原稿260が作成される。こ
れは第14図に示す印刷物250中に表れる輪郭線のみを描
画したものである。この版下原稿260に基づいて第17図
に示すような色指示書265が作成される。この色指示書2
65には版下原稿260に描画された輪郭線に対応する輪郭
線がラフに描かれ、このラフな輪郭で囲まれる領域A〜
Eには図のような色指示がなされている。ここで、A領
域のY10、M50、C20とは分解版を作成するときのイエロ
ー版の網点面積率(以下「網%」という)は10%、マゼ
ンタ版の網%は50%、シアン版の網%は20%、ブラック
版の網%は0%になることを示している。
れは第14図に示す印刷物250中に表れる輪郭線のみを描
画したものである。この版下原稿260に基づいて第17図
に示すような色指示書265が作成される。この色指示書2
65には版下原稿260に描画された輪郭線に対応する輪郭
線がラフに描かれ、このラフな輪郭で囲まれる領域A〜
Eには図のような色指示がなされている。ここで、A領
域のY10、M50、C20とは分解版を作成するときのイエロ
ー版の網点面積率(以下「網%」という)は10%、マゼ
ンタ版の網%は50%、シアン版の網%は20%、ブラック
版の網%は0%になることを示している。
次に第15図に示す版下原稿260のカメラ撮りを行い、第1
7図(a)、(b)に示すようなポジ271とネガ272が作
成される。ポジ271は色指示書265に示される領域A〜E
に対応するマスクの作成に使用される。マスクは無色透
明のベースフイルムと遮光フイルムを積層したものであ
り、遮光フイルムは容易にベースフイルムから剥がすこ
とができ、この遮光フイルムを剥がした部分のみ光が透
過するようになっている。したがって、ポジ271と上記
マスクを重ねポジ271の輪郭線に沿って上記遮光フイル
ムをカットして剥がすことにより所望のマスクを作成す
ることができる。
7図(a)、(b)に示すようなポジ271とネガ272が作
成される。ポジ271は色指示書265に示される領域A〜E
に対応するマスクの作成に使用される。マスクは無色透
明のベースフイルムと遮光フイルムを積層したものであ
り、遮光フイルムは容易にベースフイルムから剥がすこ
とができ、この遮光フイルムを剥がした部分のみ光が透
過するようになっている。したがって、ポジ271と上記
マスクを重ねポジ271の輪郭線に沿って上記遮光フイル
ムをカットして剥がすことにより所望のマスクを作成す
ることができる。
第18図(a)、(b)、(c)、(d)、(e)は作成
されたマスクを示したもので、斜線のない領域は遮光フ
イルムを剥がした部分である。図においてマスク281〜2
85は各々上記領域A〜Eに対応している。すなわち、マ
スク281は第14図に示す印刷物250の領域A1、A2以外を隠
蔽し、マスク282は印刷物250の領域B1〜B6以外を隠蔽
し、マスク283は印刷物250の領域C1以外を隠蔽し、マス
ク284は印刷物250の領域D1〜D3以外を隠蔽し、マスク28
5は印刷物250の領域E1、E2以外を隠蔽している。
されたマスクを示したもので、斜線のない領域は遮光フ
イルムを剥がした部分である。図においてマスク281〜2
85は各々上記領域A〜Eに対応している。すなわち、マ
スク281は第14図に示す印刷物250の領域A1、A2以外を隠
蔽し、マスク282は印刷物250の領域B1〜B6以外を隠蔽
し、マスク283は印刷物250の領域C1以外を隠蔽し、マス
ク284は印刷物250の領域D1〜D3以外を隠蔽し、マスク28
5は印刷物250の領域E1、E2以外を隠蔽している。
次いで、透明フイルムに所定の網%で網点が一様に設け
られたもの(以下「平網」という)と上記マスク281〜2
85とを使用して各色毎のフイルム原版が作成されが、こ
れはマスクと平網を重ねてフイルム原版に焼付け、フイ
ルム原版の所望部分のみに網点を形成させることにより
行われる。
られたもの(以下「平網」という)と上記マスク281〜2
85とを使用して各色毎のフイルム原版が作成されが、こ
れはマスクと平網を重ねてフイルム原版に焼付け、フイ
ルム原版の所望部分のみに網点を形成させることにより
行われる。
第19図は版下原稿260から印刷物250が作成されるまでの
工程の概略を示したものであり、291、292、293、294、
295、296は平網であり、その網%は各々100%、20%、1
0%、50%、30%、8%、となっている。なお、この各
種平網は予め用意されている。図示の如く、版下原稿26
0からポジ271およびネガ272が作成され、ポジ271からマ
スク281〜285が作成されるのは既述したとおりである。
工程の概略を示したものであり、291、292、293、294、
295、296は平網であり、その網%は各々100%、20%、1
0%、50%、30%、8%、となっている。なお、この各
種平網は予め用意されている。図示の如く、版下原稿26
0からポジ271およびネガ272が作成され、ポジ271からマ
スク281〜285が作成されるのは既述したとおりである。
ここで、イエロー版241の作成方法について説明する
が、この作成にはマスク281、282、283、284と平網29
1、292、293が使用される。まず、マスク281と平網291
とを重ねてフイルム原版に焼付け、領域Aに10%の網点
を形成する。次いで、マスク282と平網292と重ねて焼付
け、さらに、マスク283と平網292とを重ねて焼付け、最
後にマスク284と平網291とを重ねて焼付けて同じフイル
ム原版の領域B、C、Dに各々20%、20%、100%の網
点を形成してイエロー版241が作成される。同様にし
て、マスク281、282、283と平網294、295、293とからマ
ゼンタ版242が、マスク281、282、283、285と平網292、
293、296とからシアン版243が作成される。
が、この作成にはマスク281、282、283、284と平網29
1、292、293が使用される。まず、マスク281と平網291
とを重ねてフイルム原版に焼付け、領域Aに10%の網点
を形成する。次いで、マスク282と平網292と重ねて焼付
け、さらに、マスク283と平網292とを重ねて焼付け、最
後にマスク284と平網291とを重ねて焼付けて同じフイル
ム原版の領域B、C、Dに各々20%、20%、100%の網
点を形成してイエロー版241が作成される。同様にし
て、マスク281、282、283と平網294、295、293とからマ
ゼンタ版242が、マスク281、282、283、285と平網292、
293、296とからシアン版243が作成される。
また、ブラック版244は第15図に示す版下原稿260に描画
された輪郭線のみから構成されるため、マスクは使用せ
ず第18図(b)に示すネガ272と平網291より作成され
る。すなわち、ネガ272と平網291とを重ねてフイルム原
版に焼付けることにより上記輪郭線の部分に100%の網
点が形成され、ブラック版244が作成される。
された輪郭線のみから構成されるため、マスクは使用せ
ず第18図(b)に示すネガ272と平網291より作成され
る。すなわち、ネガ272と平網291とを重ねてフイルム原
版に焼付けることにより上記輪郭線の部分に100%の網
点が形成され、ブラック版244が作成される。
このようにして作成されたイエロー版241、マゼンタ版2
42、シアン版243、ブラック版244から印刷版が作成さ
れ、インキと紙を使用して重ね刷りが行われて印刷物50
が作成される。
42、シアン版243、ブラック版244から印刷版が作成さ
れ、インキと紙を使用して重ね刷りが行われて印刷物50
が作成される。
以上のように、従来の無地網部分の製版工程は、各種の
マスクおよび平網を使用した煩雑な工程であり全て手作
業で行うため、最終的な各色のフイルム原版を作成する
のに長時間を要するばかりでなく、マスクの作成および
重ね焼きの作業において絵柄位置の誤差を生じ易く、所
望の印刷物がなかなか得られないという問題が発生して
いた。この問題は絵柄が複雑になる程顕著であった。そ
して、この手作業で行われる無地網部分の製版工程を全
てコンピュータ使用して行う装置が特願昭60-213259号
の発明として本出願人により提案され、上記製版工程の
効率化が図られている。
マスクおよび平網を使用した煩雑な工程であり全て手作
業で行うため、最終的な各色のフイルム原版を作成する
のに長時間を要するばかりでなく、マスクの作成および
重ね焼きの作業において絵柄位置の誤差を生じ易く、所
望の印刷物がなかなか得られないという問題が発生して
いた。この問題は絵柄が複雑になる程顕著であった。そ
して、この手作業で行われる無地網部分の製版工程を全
てコンピュータ使用して行う装置が特願昭60-213259号
の発明として本出願人により提案され、上記製版工程の
効率化が図られている。
(従来技術の問題点) しかしながら、このコンピュータを使用して無地網部分
の製版工程を行う装置においては、分色処理を行った後
フイルム原版を出力するに際し、スキャナが読み取った
版下原稿の画像データの補間処理を行い、出力装置の解
像度にあわせて画像を拡大してフイルム上に出力してい
る。
の製版工程を行う装置においては、分色処理を行った後
フイルム原版を出力するに際し、スキャナが読み取った
版下原稿の画像データの補間処理を行い、出力装置の解
像度にあわせて画像を拡大してフイルム上に出力してい
る。
第20図(a)、(b)は上記補間処理により画像が拡大
される状態を示した説明図であり、同図(a)は拡大前
の原画像、同図(b)は拡大後の拡大画像を示してい
る。ここで、第20図(a)に示すような原画像301を拡
大する場合、そのエッジ部301aが単純に拡大されてしま
うと、同図(b)に示すように拡大画像302はそのエッ
ジ部302aが目立ちすぎて輪郭線ががさつき、印刷用とし
ては使用できなくなる場合が生ずる。また、画像データ
に対してラスタデータのままで前記補間処理および必要
に応じてなされる各種画像処理を行うと、データ量が膨
大となりかつ処理時間が大幅にかかってしまうという問
題点があった。
される状態を示した説明図であり、同図(a)は拡大前
の原画像、同図(b)は拡大後の拡大画像を示してい
る。ここで、第20図(a)に示すような原画像301を拡
大する場合、そのエッジ部301aが単純に拡大されてしま
うと、同図(b)に示すように拡大画像302はそのエッ
ジ部302aが目立ちすぎて輪郭線ががさつき、印刷用とし
ては使用できなくなる場合が生ずる。また、画像データ
に対してラスタデータのままで前記補間処理および必要
に応じてなされる各種画像処理を行うと、データ量が膨
大となりかつ処理時間が大幅にかかってしまうという問
題点があった。
(発明の目的) 本発明は上述の問題点に鑑みてなされたもので、版下原
稿に描画された線画像をスキャナ等により読み取り、こ
の読み取られた画像データをもとにコンピュータを使用
して分色処理を行い、直接各色のフイルム原版を作成す
る装置において、スキャナ等が読み取ったラスターデー
タをランレングスデータに圧縮することによりデータ量
を削減した状態で分色処理を行なった後、出力装置の解
像度にあわせて画像を拡大するに際して各画像の輪郭線
をより自然な形状に擬似変換することにより、輪郭線の
がさつきのない品質のよい拡大画像をフイルム上に出力
することができる装置を提供することを目的とする。
稿に描画された線画像をスキャナ等により読み取り、こ
の読み取られた画像データをもとにコンピュータを使用
して分色処理を行い、直接各色のフイルム原版を作成す
る装置において、スキャナ等が読み取ったラスターデー
タをランレングスデータに圧縮することによりデータ量
を削減した状態で分色処理を行なった後、出力装置の解
像度にあわせて画像を拡大するに際して各画像の輪郭線
をより自然な形状に擬似変換することにより、輪郭線の
がさつきのない品質のよい拡大画像をフイルム上に出力
することができる装置を提供することを目的とする。
(発明の概要) この目的達成のため本発明では、原稿に描画された線画
像を読み取る画像読み取り手段と、この画像読み取り手
段が読み取った画像をランレングスデータに圧縮するラ
ンレングス処理手段と、このランレングス処理手段が圧
縮して抽出したランレングスデータを記憶する画像デー
タ記憶手段と、この画像データ記憶手段に格納されたデ
ータを読み出して前記線画像を表示する画像表示手段
と、前記線画像で区切られた領域および前記線画像のイ
エロー、マゼンタ、シアン、ブラックの割合を入力する
色データ入力手段と、この色データ入力手段からの色デ
ータに基づいて前記画像データ記憶手段に格納された画
像データの所定領域を着色し前記画像表示手段に表示す
る着色手段と、前記色データ入力手段から入力される色
データに基づいて無地網用分色ランレングスデータを作
成し登録する分色データ作成手段と、この登録された分
色ランレングスデータを出力解像度まで拡大する拡大処
理手段と、この拡大処理手段が拡大した拡大ランレング
スデータの接続関係を検索する接続関係検索手段と、こ
の接続関係検索手段が検索した接続関係に基づいて拡大
ランレングスデータの輪郭に相当する任意の区間のエッ
ジを所定段数細分化するスムージング処理手段と、前記
分色データ作成手段からの分色ランレングスデータおよ
び前記スムージング処理手段が細分化したスムージング
ランレングスデータをフイルム上に出力し原版を作成す
る原版出力手段とを具備する無地網用フイルム原版作成
装置を提供する。
像を読み取る画像読み取り手段と、この画像読み取り手
段が読み取った画像をランレングスデータに圧縮するラ
ンレングス処理手段と、このランレングス処理手段が圧
縮して抽出したランレングスデータを記憶する画像デー
タ記憶手段と、この画像データ記憶手段に格納されたデ
ータを読み出して前記線画像を表示する画像表示手段
と、前記線画像で区切られた領域および前記線画像のイ
エロー、マゼンタ、シアン、ブラックの割合を入力する
色データ入力手段と、この色データ入力手段からの色デ
ータに基づいて前記画像データ記憶手段に格納された画
像データの所定領域を着色し前記画像表示手段に表示す
る着色手段と、前記色データ入力手段から入力される色
データに基づいて無地網用分色ランレングスデータを作
成し登録する分色データ作成手段と、この登録された分
色ランレングスデータを出力解像度まで拡大する拡大処
理手段と、この拡大処理手段が拡大した拡大ランレング
スデータの接続関係を検索する接続関係検索手段と、こ
の接続関係検索手段が検索した接続関係に基づいて拡大
ランレングスデータの輪郭に相当する任意の区間のエッ
ジを所定段数細分化するスムージング処理手段と、前記
分色データ作成手段からの分色ランレングスデータおよ
び前記スムージング処理手段が細分化したスムージング
ランレングスデータをフイルム上に出力し原版を作成す
る原版出力手段とを具備する無地網用フイルム原版作成
装置を提供する。
(作用) 本発明においては、原稿に描画された線画像が画像読み
取り手段にて読み取られ、この読み取られた画像はラン
レングス処理手段により圧縮されて画像データ記憶手段
に記憶される。そして、画像データ記憶手段に格納され
た画像データは読み出されて画像表示手段に表示され、
色データ入力手段から前記線画像で区切られた領域およ
び前記線画像のイエロー、マゼンタ、シアン、ブラック
の割合が入力されると、着色手段にて前記画像データ記
憶手段に格納された画像データの所定領域が着色され前
記画像表示手段に表示されるとともに、分色データ作成
手段にて無地網用分色ランレングスデータが作成され
る。この後、前記画像データ記憶手段から圧縮されたラ
ンレングスデータが読み出されると、このランレングス
データは拡大手段により所定方向および所定サイズに拡
大され、この拡大されたランレングスデータの接続関係
が接続関係検索手段にて検索されると、拡大されたラン
レングスデータの輪郭に相当する任意の区間のエッジを
スムージング処理手段が所定段数に細分化し、細分化さ
れたスムージングランレングスデータが作成される。そ
して、原版作成手段から前記分色ランレングスデータお
よび前記スムージングランレングスデータがフイルム上
に出力され無地網用フイルム原版が作成される。
取り手段にて読み取られ、この読み取られた画像はラン
レングス処理手段により圧縮されて画像データ記憶手段
に記憶される。そして、画像データ記憶手段に格納され
た画像データは読み出されて画像表示手段に表示され、
色データ入力手段から前記線画像で区切られた領域およ
び前記線画像のイエロー、マゼンタ、シアン、ブラック
の割合が入力されると、着色手段にて前記画像データ記
憶手段に格納された画像データの所定領域が着色され前
記画像表示手段に表示されるとともに、分色データ作成
手段にて無地網用分色ランレングスデータが作成され
る。この後、前記画像データ記憶手段から圧縮されたラ
ンレングスデータが読み出されると、このランレングス
データは拡大手段により所定方向および所定サイズに拡
大され、この拡大されたランレングスデータの接続関係
が接続関係検索手段にて検索されると、拡大されたラン
レングスデータの輪郭に相当する任意の区間のエッジを
スムージング処理手段が所定段数に細分化し、細分化さ
れたスムージングランレングスデータが作成される。そ
して、原版作成手段から前記分色ランレングスデータお
よび前記スムージングランレングスデータがフイルム上
に出力され無地網用フイルム原版が作成される。
(実施例) 以下図面に基づいて本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の一例を示す装置の構成を説明するため
のブロック図である。図において、1は本発明の画像読
み取り手段となる入力スキャナであり、走査ヘッドを走
査させることによ原稿に描画された線画像て読み取るこ
とができる。この入力スキャナ1の読み取り線素密度は
18本mm/本程度以上であることが望ましい。2はインタ
フエイスで入力スキャナから読み取られる画像データを
データバス3を介して本発明の画像記憶手段となる磁気
ディスク装置4に転送させる。
のブロック図である。図において、1は本発明の画像読
み取り手段となる入力スキャナであり、走査ヘッドを走
査させることによ原稿に描画された線画像て読み取るこ
とができる。この入力スキャナ1の読み取り線素密度は
18本mm/本程度以上であることが望ましい。2はインタ
フエイスで入力スキャナから読み取られる画像データを
データバス3を介して本発明の画像記憶手段となる磁気
ディスク装置4に転送させる。
5はホストコンピュータであり、本発明の着色手段5a、
分色データ作成手段5b、ランレングス処理手段5c、拡大
処理手段5d、接続関係処理手段5e、スムージング処理手
段5f等を有しており、各部を総括的に制御している。6
は本発明の画像表示手段となるディスプレイであり、磁
気ディスク装置4に格納された画像データを読み出して
版下原稿260の線画像を表示することができる。7は本
発明の色データ入力手段となるタブレットであり、磁気
ディスク装置4より読み出されてディスプレイ6に表示
された画像の所定領域に対してイエロー(Y)、マゼン
タ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の網%あるい
は色コード等を指示することができる。そして、タブレ
ット7より入力される色データに基づいてホストコンピ
ュータ6の着色手段5aは指示された領域を着色し、ディ
スプレイ7に表示する。また、70も本発明の色データ入
力手段となる前準備装置であり、版下原稿260に描画さ
れた線画像の位置データおよび色データをホストコンピ
ュータ5に与えることができる(詳細は後述する)。8
はキーボードであり、ホストコンピュータ5に動作開始
信号等を与える。
分色データ作成手段5b、ランレングス処理手段5c、拡大
処理手段5d、接続関係処理手段5e、スムージング処理手
段5f等を有しており、各部を総括的に制御している。6
は本発明の画像表示手段となるディスプレイであり、磁
気ディスク装置4に格納された画像データを読み出して
版下原稿260の線画像を表示することができる。7は本
発明の色データ入力手段となるタブレットであり、磁気
ディスク装置4より読み出されてディスプレイ6に表示
された画像の所定領域に対してイエロー(Y)、マゼン
タ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の網%あるい
は色コード等を指示することができる。そして、タブレ
ット7より入力される色データに基づいてホストコンピ
ュータ6の着色手段5aは指示された領域を着色し、ディ
スプレイ7に表示する。また、70も本発明の色データ入
力手段となる前準備装置であり、版下原稿260に描画さ
れた線画像の位置データおよび色データをホストコンピ
ュータ5に与えることができる(詳細は後述する)。8
はキーボードであり、ホストコンピュータ5に動作開始
信号等を与える。
9は本発明の原版出力手段となる出力スキャナであり、
分色データ作成手段5aで作成された分色データおよびス
ムージング手段5fが作成したスムージングランレングス
データがデータバス3を介して与えられると、これらの
データに基づいて各色毎のフイルム原版を作成する。10
はインタフエイスであり上記分色データおよびスムージ
ングランレングスデータを出力スキャナに与える。
分色データ作成手段5aで作成された分色データおよびス
ムージング手段5fが作成したスムージングランレングス
データがデータバス3を介して与えられると、これらの
データに基づいて各色毎のフイルム原版を作成する。10
はインタフエイスであり上記分色データおよびスムージ
ングランレングスデータを出力スキャナに与える。
20は補助原稿であり、版下原稿260には描画されていな
いが上記分色データを作成するために必要となる線を補
助線として透明フイルムに描画したものである。この補
助原稿20は必要に応じて使用されるものであり、使用さ
れる場合は、版下原稿260上の線画像と補助原稿20上の
補助線とを区別して読み取ることができるカラースキャ
ナ等が入力スキャナ1として使用され、ディスプレイ6
にはこの線画像と補助線とを区別して表示できるものが
使用される。
いが上記分色データを作成するために必要となる線を補
助線として透明フイルムに描画したものである。この補
助原稿20は必要に応じて使用されるものであり、使用さ
れる場合は、版下原稿260上の線画像と補助原稿20上の
補助線とを区別して読み取ることができるカラースキャ
ナ等が入力スキャナ1として使用され、ディスプレイ6
にはこの線画像と補助線とを区別して表示できるものが
使用される。
第2図は第1図に示す補助原稿20を示したものである。
図示の如く補助原稿20には透明フイルム21上に補助線2
2、23、24が版下原稿260とは異なった色、例えば赤色等
で描画されている。補助線22、23は版下原稿260に描画
された線画261、262の途切れている部分をつなぐもので
あり、補助線24は版下原稿260には描画されていない
が、色指示書260には色の境界線266として表されている
部分を描画したものである。そして、補助原稿20は主に
版下原稿260上の線画像に途切れている部分が多い場合
等に使用され、必ずしも使用する必要はない。
図示の如く補助原稿20には透明フイルム21上に補助線2
2、23、24が版下原稿260とは異なった色、例えば赤色等
で描画されている。補助線22、23は版下原稿260に描画
された線画261、262の途切れている部分をつなぐもので
あり、補助線24は版下原稿260には描画されていない
が、色指示書260には色の境界線266として表されている
部分を描画したものである。そして、補助原稿20は主に
版下原稿260上の線画像に途切れている部分が多い場合
等に使用され、必ずしも使用する必要はない。
なお、スキャナ1が読み取る線画像および補助線画像は
上記のように版下原稿260および補助原稿20に描画され
たものに限定するものではなく、版下原稿のコピー等に
複写画像とは異なる色で直接補助線を描画したものを使
用してもよい。
上記のように版下原稿260および補助原稿20に描画され
たものに限定するものではなく、版下原稿のコピー等に
複写画像とは異なる色で直接補助線を描画したものを使
用してもよい。
次に、第1図に示す無地網用フイルム原版作成装置の動
作について補助原稿20を使用した場合を説明する。
作について補助原稿20を使用した場合を説明する。
まず、版下原稿260の上に補助原稿20を重ねたものをス
キャナ1の所定位置にセットし、スキャナ1の走査ヘッ
ドを走査させて版下原稿260および補助原稿20に描画さ
れた線画像を区別して読み取り、読み取られた画像デー
タはインタフエイス2を介してデータバス3に送り込ま
れる。スキャナ1が取込む画像データの画素密度は18本
/mm程度であり、フイルム原版の画素密度よりかなり粗
くなっているが、これは画像データ量を減らすためであ
る。データバス3に送り込まれた画像データは一旦ホス
トコンピュータ5のメモリ(図示せず)内に格納され、
適宜処理された後、再びデータバス3に送り込まれて磁
気ディスク4に記憶される。
キャナ1の所定位置にセットし、スキャナ1の走査ヘッ
ドを走査させて版下原稿260および補助原稿20に描画さ
れた線画像を区別して読み取り、読み取られた画像デー
タはインタフエイス2を介してデータバス3に送り込ま
れる。スキャナ1が取込む画像データの画素密度は18本
/mm程度であり、フイルム原版の画素密度よりかなり粗
くなっているが、これは画像データ量を減らすためであ
る。データバス3に送り込まれた画像データは一旦ホス
トコンピュータ5のメモリ(図示せず)内に格納され、
適宜処理された後、再びデータバス3に送り込まれて磁
気ディスク4に記憶される。
第3図はスキャナ1によって取込まれた画像データの処
理を示したフローチャートである。まず、ホストコンピ
ュータ5に接続されたキーボード8等を操作してスター
ト信号が与えられると、画像データのスキャナ入力が行
われ(S1)、取込まれた画像データは2値化処理され
(S2)、ホストコンピュータ5のメモリ内に格納され
る。なお、上記2値化処理はスキャナが取り込んだ画像
データをホストコンピュータ5のメモリ内に格納した後
に行ってもよい。この格納された画像データは数ライン
分づつ読み出されて、ゴミ取り処理およびノッチ除去処
理が行われる(S3)。ゴミ取り処理は、数ピクセル以下
の画素はゴミとみなして自動的に取り除く処理であり、
ノッチ除去処理は輪郭線の凹凸を取り除く処理である。
次いで、ランレングス処理手段5cにより画像データの圧
縮が行われる(S4)。このデータ圧縮は、上記2値化さ
れた画像データの1ライン分を白から黒あるいは黒から
白へと変化する点のアドレスデータに置き換える処理、
いわゆるランレングスデータの作成により行われる。こ
のように圧縮されたランレングスデータは、ホストコン
ピュータ5によってデータバス3に送り込まれて磁気デ
ィスク装置4に格納される(S5)。
理を示したフローチャートである。まず、ホストコンピ
ュータ5に接続されたキーボード8等を操作してスター
ト信号が与えられると、画像データのスキャナ入力が行
われ(S1)、取込まれた画像データは2値化処理され
(S2)、ホストコンピュータ5のメモリ内に格納され
る。なお、上記2値化処理はスキャナが取り込んだ画像
データをホストコンピュータ5のメモリ内に格納した後
に行ってもよい。この格納された画像データは数ライン
分づつ読み出されて、ゴミ取り処理およびノッチ除去処
理が行われる(S3)。ゴミ取り処理は、数ピクセル以下
の画素はゴミとみなして自動的に取り除く処理であり、
ノッチ除去処理は輪郭線の凹凸を取り除く処理である。
次いで、ランレングス処理手段5cにより画像データの圧
縮が行われる(S4)。このデータ圧縮は、上記2値化さ
れた画像データの1ライン分を白から黒あるいは黒から
白へと変化する点のアドレスデータに置き換える処理、
いわゆるランレングスデータの作成により行われる。こ
のように圧縮されたランレングスデータは、ホストコン
ピュータ5によってデータバス3に送り込まれて磁気デ
ィスク装置4に格納される(S5)。
次に、磁気ディスク装置4に記憶された画像データに対
して分色ランレングスデータおよびスムージングランレ
ングスデータを作成し、これらのデータに基づいてフイ
ルム原版が作成されるまでの処理について説明する。
して分色ランレングスデータおよびスムージングランレ
ングスデータを作成し、これらのデータに基づいてフイ
ルム原版が作成されるまでの処理について説明する。
第4図はホストコンピュータ5による各種データの作成
からフイルム原版作成までの処理を示したフローチャー
トであり、第5図はディスプレイ6に表示された画像の
状態を示した説明図であり、第6図は色データの入力に
際して使用されるカラーテーブルの説明図である。
からフイルム原版作成までの処理を示したフローチャー
トであり、第5図はディスプレイ6に表示された画像の
状態を示した説明図であり、第6図は色データの入力に
際して使用されるカラーテーブルの説明図である。
まず、キーボード8を操作してスタート信号を与え、磁
気ディスク装置4に記憶された画像データを読み出して
(S10)、ディスプレイ6に表示する(S11)。ディスプ
レイ6には第5図に示すように実線で示す版下原稿260
の線画像と、破線で示す補助原稿20の補助線画像が区別
して表示される。この区別は表示する色を変えること等
により行われる。ここで、上記線画像および補助線画像
により、ディスプレイ6に表示された画像の着色すべき
領域a1、a2、b1、b2、b3、b4、b5、b6、c1、d1、d2、d
3、d4、d5、e1、e2について全てその境界線が作成され
ている。
気ディスク装置4に記憶された画像データを読み出して
(S10)、ディスプレイ6に表示する(S11)。ディスプ
レイ6には第5図に示すように実線で示す版下原稿260
の線画像と、破線で示す補助原稿20の補助線画像が区別
して表示される。この区別は表示する色を変えること等
により行われる。ここで、上記線画像および補助線画像
により、ディスプレイ6に表示された画像の着色すべき
領域a1、a2、b1、b2、b3、b4、b5、b6、c1、d1、d2、d
3、d4、d5、e1、e2について全てその境界線が作成され
ている。
次いで第6図に示すようなカラーテーブル28を使用して
色データの入力を行う(S12)。カラーテーブル28は図
示の如く各イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、ブラック(K)の網%の組合せに対して色番号
を付したもので、このカラーテーブル28のデータは予め
ホストコンピュータ5に登録されている。色データの入
力においては、タブレット7を操作して第5図に示す領
域a1、a2、b1、b2、b3、b4、b5、b6、c1、d1、d2、d3、
d4、d5、e1、e2に対して色指示が行われる。すなわち、
タブレット7を操作して上記領域の中から1つの領域を
特定し、特定した領域に対応する色番号(第6図に示
す)をタブレット7あるいはキーボード5等により入力
する。例えば、タブレット7により領域a1を特定したと
すると、この領域の各色の割合は第17図の色指示書261
に示すようにイエロー10%、マゼンタ50%、シアン20
%、ブラック0%であり、これは第6図に示すカラーテ
ーブル28の色番号1に対応するため、この色番号の“1"
を入力する。このようにして領域a1、a2、b1、b2、b3、
b4、b5、b6、c1、d1、d2、d3、d4、d5、e1、e2の全てに
色指示が行われる。そして、上記各領域に対して入力さ
れた色データで色分けを行う分色処理が行われて分色ラ
ンレングスデータが作成され(S13)、その分色状態が
ディスプレイ6に表示される(S14)。この分色状態の
ディスプレイ6への表示は、第6図に示す色番号に対応
する色を予め設定しておき、設定された色で上記各領域
を着色することにより行われる。ここで、版下原稿上で
は境界線の一部あるいは全部が欠けている領域c1、e1、
e2についても、既にステップS13で行われる分色処理に
必要な境界線データが入力されているため、ディスプレ
イ6上等で新たな境界線データを作成することなく分色
処理が行われる。また、輪郭線に対しても同様にタブレ
ット7を操作して輪郭線を特定し、カラーテーブル28の
色番号を入力することにより分色処理が行われる。この
場合、第5図に示す画像の実線部分は実際に輪郭線とし
て表れるため色番号は“6"が選択され、破線の部分は実
際には輪郭線として表れないため必要に応じてその中の
領域の色番号が選択される。なお、色指示のない破線部
分は無色として扱われる(輪郭線として出力スキャナ9
から出力されない)ものとする。
色データの入力を行う(S12)。カラーテーブル28は図
示の如く各イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、ブラック(K)の網%の組合せに対して色番号
を付したもので、このカラーテーブル28のデータは予め
ホストコンピュータ5に登録されている。色データの入
力においては、タブレット7を操作して第5図に示す領
域a1、a2、b1、b2、b3、b4、b5、b6、c1、d1、d2、d3、
d4、d5、e1、e2に対して色指示が行われる。すなわち、
タブレット7を操作して上記領域の中から1つの領域を
特定し、特定した領域に対応する色番号(第6図に示
す)をタブレット7あるいはキーボード5等により入力
する。例えば、タブレット7により領域a1を特定したと
すると、この領域の各色の割合は第17図の色指示書261
に示すようにイエロー10%、マゼンタ50%、シアン20
%、ブラック0%であり、これは第6図に示すカラーテ
ーブル28の色番号1に対応するため、この色番号の“1"
を入力する。このようにして領域a1、a2、b1、b2、b3、
b4、b5、b6、c1、d1、d2、d3、d4、d5、e1、e2の全てに
色指示が行われる。そして、上記各領域に対して入力さ
れた色データで色分けを行う分色処理が行われて分色ラ
ンレングスデータが作成され(S13)、その分色状態が
ディスプレイ6に表示される(S14)。この分色状態の
ディスプレイ6への表示は、第6図に示す色番号に対応
する色を予め設定しておき、設定された色で上記各領域
を着色することにより行われる。ここで、版下原稿上で
は境界線の一部あるいは全部が欠けている領域c1、e1、
e2についても、既にステップS13で行われる分色処理に
必要な境界線データが入力されているため、ディスプレ
イ6上等で新たな境界線データを作成することなく分色
処理が行われる。また、輪郭線に対しても同様にタブレ
ット7を操作して輪郭線を特定し、カラーテーブル28の
色番号を入力することにより分色処理が行われる。この
場合、第5図に示す画像の実線部分は実際に輪郭線とし
て表れるため色番号は“6"が選択され、破線の部分は実
際には輪郭線として表れないため必要に応じてその中の
領域の色番号が選択される。なお、色指示のない破線部
分は無色として扱われる(輪郭線として出力スキャナ9
から出力されない)ものとする。
なお、上記色番号の入力においては、ディスプレイ6上
に各色番号に対応するカラースケーを表示し、この表示
されたカラースケールの中から所望の色を選択すること
により行ってもよい。
に各色番号に対応するカラースケーを表示し、この表示
されたカラースケールの中から所望の色を選択すること
により行ってもよい。
この後、ステップS13で行われた分色処理に対して分色
ランレングスデータの修正があるか否かを選択し(S1
5)、修正がある場合は修正データを入力し(S16)、修
正された部分に対してステップS13の分色処理を行う。
修正データの入力では、第2図に示す補助原稿を使用し
てもなお色の境界線が欠けている場合にその欠けている
境界線のデータをディスプレイ6上で入力したり、ある
いは、ステップS12で入力された色番号を変更する操作
等が行われる。
ランレングスデータの修正があるか否かを選択し(S1
5)、修正がある場合は修正データを入力し(S16)、修
正された部分に対してステップS13の分色処理を行う。
修正データの入力では、第2図に示す補助原稿を使用し
てもなお色の境界線が欠けている場合にその欠けている
境界線のデータをディスプレイ6上で入力したり、ある
いは、ステップS12で入力された色番号を変更する操作
等が行われる。
なお、第1図に示す補助原稿20を使用しない場合は、ス
テップS16で補助原稿20上の各種補助線に相当する色の
境界線のデータをすべて入力すればよい。
テップS16で補助原稿20上の各種補助線に相当する色の
境界線のデータをすべて入力すればよい。
ステップS15で分色ランレングスデータの修正がない場
合は次のダブリ処理が行われる(S17)。ダブリ処理は
色と色との境界をだぶらせる処理であり、第11図にしめ
す印刷物250の場合は、上記領域a1、a2、b1、b2、b3、b
4、b5、b6、d1、d2、d3、d4、d5、e1、e2を少しふとら
せて、輪郭線とだぶらせるようにすればよい。
合は次のダブリ処理が行われる(S17)。ダブリ処理は
色と色との境界をだぶらせる処理であり、第11図にしめ
す印刷物250の場合は、上記領域a1、a2、b1、b2、b3、b
4、b5、b6、d1、d2、d3、d4、d5、e1、e2を少しふとら
せて、輪郭線とだぶらせるようにすればよい。
次いで、拡大画像作成が行われる(S18)。拡大画像作
成は、分色ランレングスデータに対して補間により画像
を出力解像度まで拡大し、拡大された画像に対してその
輪郭線のがさつきを除去するスムージング処理等が行わ
れる(詳細は後述する)。そしてこの拡大画像作成によ
り、スキャナ1が取り込んだ画像データはの画素密度は
フイルム原版用の画素密度に変換されるが、本実施例で
は18本/mmの画像データが72本/mmの画像データに変換さ
れる。なお、変換後の画素密度は上記例に限定されるも
のではなく30本/mm程度以上であればよい。
成は、分色ランレングスデータに対して補間により画像
を出力解像度まで拡大し、拡大された画像に対してその
輪郭線のがさつきを除去するスムージング処理等が行わ
れる(詳細は後述する)。そしてこの拡大画像作成によ
り、スキャナ1が取り込んだ画像データはの画素密度は
フイルム原版用の画素密度に変換されるが、本実施例で
は18本/mmの画像データが72本/mmの画像データに変換さ
れる。なお、変換後の画素密度は上記例に限定されるも
のではなく30本/mm程度以上であればよい。
この後、データ変換処理が行われる(S19)。データ変
換処理は、ステップS18の拡大画像作成で拡大された分
色ランレングスデータ、すなわち、領域a1、a2、b1、b
2、b3、b4、b5、b6、c1、d1、d2、d3、d4、d5、e1の色
分けデータに対して、その色番号データを、イエロー、
マゼンタ、シアン、ブラックの網%データに変換するも
のであり、色番号データをホストコンピュータ5に登録
されているカラーテーブル28のY、M、C、Kのデータ
に変換するすることにより行われる。第14図に示す印刷
物の色分解データが作成されたこととなる。
換処理は、ステップS18の拡大画像作成で拡大された分
色ランレングスデータ、すなわち、領域a1、a2、b1、b
2、b3、b4、b5、b6、c1、d1、d2、d3、d4、d5、e1の色
分けデータに対して、その色番号データを、イエロー、
マゼンタ、シアン、ブラックの網%データに変換するも
のであり、色番号データをホストコンピュータ5に登録
されているカラーテーブル28のY、M、C、Kのデータ
に変換するすることにより行われる。第14図に示す印刷
物の色分解データが作成されたこととなる。
次いで、ステップS19のデータ変換で作成された色分解
データは第1図に示すデータバス3に送り込まれ、イン
タフエイス10を介してスキャナ9上にセットされたフイ
ルム原版に出力され、各色について所望の網点が形成さ
れたフイルム原版が作成される(S20)。
データは第1図に示すデータバス3に送り込まれ、イン
タフエイス10を介してスキャナ9上にセットされたフイ
ルム原版に出力され、各色について所望の網点が形成さ
れたフイルム原版が作成される(S20)。
次に、第4図のステップS17における拡大画像作成の動
作について詳細に説明する。
作について詳細に説明する。
第7図はこの拡大画像作成の動作の説明図であり、磁気
ディスク装置4には第7図(a)に示すようなランレン
グスデータ31が格納されているとする。キーボード8等
を操作して拡大画像作成指令を与えると、まずランレン
グスデータ31は磁気ディスク装置4から読み出され、予
め設定されている拡大率、拡大方向に従って第7図
(b)に示すように拡大される。この拡大ランレングス
データ32は、ランレングスデータ11を単純に拡大したも
のに相当するため、例えば区間P1〜P2のエッジはかなり
不自然となる。ここで、接続関係検索手段が5eが拡大さ
れたランレングスデータの接続関係を検索して、それぞ
れの接続関係を規定していく。次いで、スムージング処
理手段5fが例えば区間P1〜P2に存在する各変化点E1〜E
11間に対して隣接する変化点のカラム幅、ライン幅の中
間点に新たなエッジ処理を行い、第7図(c)に示すよ
うにの区間P1〜P2のエッジがあたかも最初から細分化さ
れていたかのように自然なエッジに変換したランレング
スデータを作成する。この新たに作成されたランレング
スデータは再び磁気ディスク装置4に記憶される。
ディスク装置4には第7図(a)に示すようなランレン
グスデータ31が格納されているとする。キーボード8等
を操作して拡大画像作成指令を与えると、まずランレン
グスデータ31は磁気ディスク装置4から読み出され、予
め設定されている拡大率、拡大方向に従って第7図
(b)に示すように拡大される。この拡大ランレングス
データ32は、ランレングスデータ11を単純に拡大したも
のに相当するため、例えば区間P1〜P2のエッジはかなり
不自然となる。ここで、接続関係検索手段が5eが拡大さ
れたランレングスデータの接続関係を検索して、それぞ
れの接続関係を規定していく。次いで、スムージング処
理手段5fが例えば区間P1〜P2に存在する各変化点E1〜E
11間に対して隣接する変化点のカラム幅、ライン幅の中
間点に新たなエッジ処理を行い、第7図(c)に示すよ
うにの区間P1〜P2のエッジがあたかも最初から細分化さ
れていたかのように自然なエッジに変換したランレング
スデータを作成する。この新たに作成されたランレング
スデータは再び磁気ディスク装置4に記憶される。
このように入力スキャナ1が取り込んだ版下原稿260の
線画像を分色処理の後に出力解像度まて拡大して出力ス
キャナ9に出力し印刷用の原版を作成する場合、初めか
ら拡大された高解像度の線画像を入力スキャナ1から取
り込んだもののようになるので、品質のよい印刷物を得
ることができる。
線画像を分色処理の後に出力解像度まて拡大して出力ス
キャナ9に出力し印刷用の原版を作成する場合、初めか
ら拡大された高解像度の線画像を入力スキャナ1から取
り込んだもののようになるので、品質のよい印刷物を得
ることができる。
第8図は第4図のステップS18における拡大画像作成の
動作を詳細に説明したフローチャートである。
動作を詳細に説明したフローチャートである。
まず、キーボード8等を操作して磁気ディスク装置4に
記憶されているランレングスデータの読み出しを行い
(S30)、ランレングスデータのサイズを拡大する(S3
1)。次いで、ランレングスの接続関係を調べ(S32)、
その接続関係を規定する(S33)。この後、ステップS32
で調べた接続関係に基づいて2値画像の輪郭に相当する
任意の区間のエッジを細分化する(S34)。細分化が終
了したら、細分化されたランレングスデータを磁気ディ
スク装置4に登録する(S35)。
記憶されているランレングスデータの読み出しを行い
(S30)、ランレングスデータのサイズを拡大する(S3
1)。次いで、ランレングスの接続関係を調べ(S32)、
その接続関係を規定する(S33)。この後、ステップS32
で調べた接続関係に基づいて2値画像の輪郭に相当する
任意の区間のエッジを細分化する(S34)。細分化が終
了したら、細分化されたランレングスデータを磁気ディ
スク装置4に登録する(S35)。
第9図(a)、(b)は第8図に示したステップ動作を
さらに詳細に説明するための模式図である。
さらに詳細に説明するための模式図である。
図において、41はランレングスデータで、数値はカラム
番号を示す。41aはランレングス値で、ランレングスデ
ータ41をカラム番号で表したものである。42は拡大ラン
レングスデータで、ランレングスデータ41を縦横2倍に
拡大したデータである。42aはランレングス値で、ラン
レングスデータ42をカラム番号で表したものである。51
は接続関係データで、規定データ51a〜51dから構成され
ている場合を示している。52a〜52dは細分化データで各
規定データ51a〜51dに対して所定のアルゴリズムで処理
されたデータである。61は細分化済のランレングスデー
タで、数値とカラム番号を示す。62はランレングス値
で、細分化済ランレングスデータ61をカラム番号で表し
たものである。
番号を示す。41aはランレングス値で、ランレングスデ
ータ41をカラム番号で表したものである。42は拡大ラン
レングスデータで、ランレングスデータ41を縦横2倍に
拡大したデータである。42aはランレングス値で、ラン
レングスデータ42をカラム番号で表したものである。51
は接続関係データで、規定データ51a〜51dから構成され
ている場合を示している。52a〜52dは細分化データで各
規定データ51a〜51dに対して所定のアルゴリズムで処理
されたデータである。61は細分化済のランレングスデー
タで、数値とカラム番号を示す。62はランレングス値
で、細分化済ランレングスデータ61をカラム番号で表し
たものである。
これらの図から分かるように、ランレングス処理手段5c
によりランレングスデータ41が生成されると、ランレン
グス値41aが得られ、これらのデータに対して、拡大処
理手段5dがランレングスデータ41を、例えば縦横2倍に
拡大処理を施すと、拡大ランレングスデータ42が生成さ
れ、ランレングス42aが得られる。次いで、接続関係検
索手段5eがランレングス42aに対して接続関係検索を行
い、規定データ51a〜51dを生成する。規定データ51a〜5
1dは拡大ランレングスデータ42の輪郭を構成する線素を
構成するデータである。これらの規定データ51a〜51dが
得られたら、スムージング処理手段5fが規定データ51a
〜51dを細分化データ52a〜52dに補正し、細分化済ラン
レングスデータ61を生成し、ランレングス値62が得られ
る。このようにしてスムージングデータが生成され、が
さつきのないなめらかな輪郭線が得られる。
によりランレングスデータ41が生成されると、ランレン
グス値41aが得られ、これらのデータに対して、拡大処
理手段5dがランレングスデータ41を、例えば縦横2倍に
拡大処理を施すと、拡大ランレングスデータ42が生成さ
れ、ランレングス42aが得られる。次いで、接続関係検
索手段5eがランレングス42aに対して接続関係検索を行
い、規定データ51a〜51dを生成する。規定データ51a〜5
1dは拡大ランレングスデータ42の輪郭を構成する線素を
構成するデータである。これらの規定データ51a〜51dが
得られたら、スムージング処理手段5fが規定データ51a
〜51dを細分化データ52a〜52dに補正し、細分化済ラン
レングスデータ61を生成し、ランレングス値62が得られ
る。このようにしてスムージングデータが生成され、が
さつきのないなめらかな輪郭線が得られる。
第10図は本発明の色データ入力手段の別態様である前準
備装置70の構成を説明するブロック図である。図におい
て、71はコンピュータで構成される主制御部で、選択画
面表示手段71a、テーブル作成手段71b等を有している。
72は色指示情報記憶手段をなす入力メモリであり、主制
御部71の選択画面表示手段71aが色指示情報を読み出し
て表示器73に表示する。74は位置データ入力手段となる
タブレット入力装置で、タブレット74aと座標指定を行
うスタイラスペン74bから構成されている。そして、タ
ブレット74a上には所定の位置にトンボマーク等の基準
位置マークが記された版下原稿またはそのコピーがセッ
トされ、この基準マークをスタイラスペン74bにてピッ
クすることにより、内部に入力さているデータとの位置
合わせを行い、その後版下原稿あるいはそのコピー上の
線画像で区切られた各領域の指示を行う。75は入力部で
例えばキーボード75a、タッチペン75b等から構成され、
タッチペン75bは表示器73に表示された選択画面73aのう
ち所望とするY、M、C、Kの網%をペンタッチで選択
指定することができる。76は例えばフロッピーディスク
装置からなる出力メモリであり、タッチペン75bから選
択指示されたY、M、C、Kの網%に基づいてテーブル
作成手段71bが作成した第6図に示すようなカラーテー
ブル28およびその色番号の位置データを記憶し、この出
力メモリ76に記憶されたデータをフロッピーディスク等
の記録媒体を介して第1図に示すホストコンピュータ5
に入力することができる。77は例えばX-Yプロッタから
なる出力装置で、図示しない位置に載置された透明フイ
ルムに、テーブル作成手段71bが作成した色番号をスタ
イラスペン74bが指した領域に対応する位置に出力す
る。
備装置70の構成を説明するブロック図である。図におい
て、71はコンピュータで構成される主制御部で、選択画
面表示手段71a、テーブル作成手段71b等を有している。
72は色指示情報記憶手段をなす入力メモリであり、主制
御部71の選択画面表示手段71aが色指示情報を読み出し
て表示器73に表示する。74は位置データ入力手段となる
タブレット入力装置で、タブレット74aと座標指定を行
うスタイラスペン74bから構成されている。そして、タ
ブレット74a上には所定の位置にトンボマーク等の基準
位置マークが記された版下原稿またはそのコピーがセッ
トされ、この基準マークをスタイラスペン74bにてピッ
クすることにより、内部に入力さているデータとの位置
合わせを行い、その後版下原稿あるいはそのコピー上の
線画像で区切られた各領域の指示を行う。75は入力部で
例えばキーボード75a、タッチペン75b等から構成され、
タッチペン75bは表示器73に表示された選択画面73aのう
ち所望とするY、M、C、Kの網%をペンタッチで選択
指定することができる。76は例えばフロッピーディスク
装置からなる出力メモリであり、タッチペン75bから選
択指示されたY、M、C、Kの網%に基づいてテーブル
作成手段71bが作成した第6図に示すようなカラーテー
ブル28およびその色番号の位置データを記憶し、この出
力メモリ76に記憶されたデータをフロッピーディスク等
の記録媒体を介して第1図に示すホストコンピュータ5
に入力することができる。77は例えばX-Yプロッタから
なる出力装置で、図示しない位置に載置された透明フイ
ルムに、テーブル作成手段71bが作成した色番号をスタ
イラスペン74bが指した領域に対応する位置に出力す
る。
第11図は第10図に示す表示器73に表示される選択画面の
一例を示す模式図であり、第11図と同一のものには同じ
符号を付す。
一例を示す模式図であり、第11図と同一のものには同じ
符号を付す。
この図において、81はエントリーエリアでタッチペン75
bにより選択されるY、M、C、Kおよびその網%が重
複することなく順次エントリーされる。82はY、M、
C、K選択エリアで、マゼンタエリア82M、シアンエリ
ア82C、イエローエリア82Y、ブラックエリア82K等から
構成されている。83はキザミ量指定エリアでタッチペン
75bにより選択されるキザミ量(この実施例では1%ず
つ、5%ずつ、10%ずつ)に応じてマゼンタエリア82
M、シアンエリア82C、イエローエリア82Y、ブラックエ
リア82Kに表示されるキザミ量を変更することができ
る。なお、この表示例では、マゼンタ(M)のキザミが
10%、シアン(C)のキザミが5%、イエロー(Y)の
キザミが10%、ブラック(K)のキザミが1%の場合を
示してある。
bにより選択されるY、M、C、Kおよびその網%が重
複することなく順次エントリーされる。82はY、M、
C、K選択エリアで、マゼンタエリア82M、シアンエリ
ア82C、イエローエリア82Y、ブラックエリア82K等から
構成されている。83はキザミ量指定エリアでタッチペン
75bにより選択されるキザミ量(この実施例では1%ず
つ、5%ずつ、10%ずつ)に応じてマゼンタエリア82
M、シアンエリア82C、イエローエリア82Y、ブラックエ
リア82Kに表示されるキザミ量を変更することができ
る。なお、この表示例では、マゼンタ(M)のキザミが
10%、シアン(C)のキザミが5%、イエロー(Y)の
キザミが10%、ブラック(K)のキザミが1%の場合を
示してある。
第12図は上記前準備装置70を使用した色データの作成手
順を説明するためのフローチャートであり、以下図に基
づいて第1図に示すホストコンピュータ5で行われる分
色処理に必要な色データの作成手順について説明する。
順を説明するためのフローチャートであり、以下図に基
づいて第1図に示すホストコンピュータ5で行われる分
色処理に必要な色データの作成手順について説明する。
まず、版下原稿260あるいはそのコピーがタブレット入
力装置74の所定位置に載置されるのを待機し(S41)、
選択画面73aの表示指令入力を待機し(S42)、選択画面
73aの表示指令が入力されたら、選択画面73aを作成する
ための色指示情報を入力メモリ72より読み出して表示器
73に選択画面73aを表示する(S43)。次いで、タッチペ
ン75bによ所望とするY、M、C、Kの網%が選択され
るのを待機し(S44)、所望とするY、M、C、Kの網
%が選択されたら、タブレット74aに載置された版下原
稿260あるいはそのコピー中の線画像で区切られた各領
域から任意の領域内の1点がスタイラスペン74bにより
ピックされるのを待機し(S45)、領域がピックされた
ら、エトリーエリア81に選択されたY、M、C、Kの網
%およびその色番号を第8図に示すようにカラー表示す
る(S46)。ここで選択されたY、M、C、Kの網%に
付される色番号は選択順に1、2、3・・・とし、既に
選択されたY、M、C、Kの網%と異なるものに対して
のみ新たな色番号を付してエトリーエリア111に表示す
る。そして、このような操作を版下原稿260あるいはそ
のコピー中の全ての領域に対して行なった後、領域のピ
ック終了を判断し(S47)、NOならばステップS34に戻
り、YESならばエントリーエリア81に作成されたカラー
テーブルおよびその色番号の位置データを出力メモリ76
に登録する(S48)。次いで、入力部75より上記各領域
に対応する色番号の出力指令が入力されるのを待機し
(S49)、入力されたら出力装置77の所定位置にセット
されたフイルム上の各領域の位置に対応する色番号を描
画する(S50)。
力装置74の所定位置に載置されるのを待機し(S41)、
選択画面73aの表示指令入力を待機し(S42)、選択画面
73aの表示指令が入力されたら、選択画面73aを作成する
ための色指示情報を入力メモリ72より読み出して表示器
73に選択画面73aを表示する(S43)。次いで、タッチペ
ン75bによ所望とするY、M、C、Kの網%が選択され
るのを待機し(S44)、所望とするY、M、C、Kの網
%が選択されたら、タブレット74aに載置された版下原
稿260あるいはそのコピー中の線画像で区切られた各領
域から任意の領域内の1点がスタイラスペン74bにより
ピックされるのを待機し(S45)、領域がピックされた
ら、エトリーエリア81に選択されたY、M、C、Kの網
%およびその色番号を第8図に示すようにカラー表示す
る(S46)。ここで選択されたY、M、C、Kの網%に
付される色番号は選択順に1、2、3・・・とし、既に
選択されたY、M、C、Kの網%と異なるものに対して
のみ新たな色番号を付してエトリーエリア111に表示す
る。そして、このような操作を版下原稿260あるいはそ
のコピー中の全ての領域に対して行なった後、領域のピ
ック終了を判断し(S47)、NOならばステップS34に戻
り、YESならばエントリーエリア81に作成されたカラー
テーブルおよびその色番号の位置データを出力メモリ76
に登録する(S48)。次いで、入力部75より上記各領域
に対応する色番号の出力指令が入力されるのを待機し
(S49)、入力されたら出力装置77の所定位置にセット
されたフイルム上の各領域の位置に対応する色番号を描
画する(S50)。
第13図は第10図に示す出力装置77より出力される色番号
が描画されたフイルムを示した説明図であり、図示の如
く透明フイルム90上には色番号〜が描画され、その
描画位置は第12図に示す版下原稿260の線画像で区切ら
れた各領域の位置に対応し、かつ、色番号は第13図に示
す色指示書265に対応している。したがって、この透明
フイルム90を版下原稿260あるいはそのコピーの上に重
ねることにより、線画像の各領域に色番号が付された新
規の色指示書ができることとなる。
が描画されたフイルムを示した説明図であり、図示の如
く透明フイルム90上には色番号〜が描画され、その
描画位置は第12図に示す版下原稿260の線画像で区切ら
れた各領域の位置に対応し、かつ、色番号は第13図に示
す色指示書265に対応している。したがって、この透明
フイルム90を版下原稿260あるいはそのコピーの上に重
ねることにより、線画像の各領域に色番号が付された新
規の色指示書ができることとなる。
また、ステップS48で出力メモリ76に登録されたカラー
テーブルおよびその色番号の位置データは色データとし
てフロッピーディスク等の記録媒体に記録し、この色デ
ータを第1図に示すホストコンピュータ5に与えること
により、第4図のステップS12の色データの入力が行わ
れ、ステップS13の分色処理を自動的に行うことができ
る。
テーブルおよびその色番号の位置データは色データとし
てフロッピーディスク等の記録媒体に記録し、この色デ
ータを第1図に示すホストコンピュータ5に与えること
により、第4図のステップS12の色データの入力が行わ
れ、ステップS13の分色処理を自動的に行うことができ
る。
(発明の効果) 以上のように本発明においては、版下原稿に描画された
線画像をスキャナ等により読み取り、この読み取られた
画像データをもとにコンピュータを使用して分色処理を
行い、直接各色のフイルム原版を作成する装置におい
て、スキャナ等が読み取ったラスターデータをランレン
グスデータに圧縮することによりデータ量を削減した状
態で分色処理を行なった後、得られた分色ランレングス
データを出力解像度まで拡大し、この拡大されたランレ
ングスデータの接続関係を検索し、拡大されたランレン
グスデータの輪郭に相当する任意の区間のエッジをスム
ージング処理手段にて所定段数に細分化され、細分化さ
れたスムージングランレングスデータを分色処理で得ら
れた分色ランレングスデータとともにフイルム上に出力
するため、コンピュータで処理するデータ量の増大を抑
えて効率良く分色処理等を行うことができるとともに、
輪郭線のがさつきのない品質のよい画像からなるフイル
ム原版を作成することができるという効果を奏する。
線画像をスキャナ等により読み取り、この読み取られた
画像データをもとにコンピュータを使用して分色処理を
行い、直接各色のフイルム原版を作成する装置におい
て、スキャナ等が読み取ったラスターデータをランレン
グスデータに圧縮することによりデータ量を削減した状
態で分色処理を行なった後、得られた分色ランレングス
データを出力解像度まで拡大し、この拡大されたランレ
ングスデータの接続関係を検索し、拡大されたランレン
グスデータの輪郭に相当する任意の区間のエッジをスム
ージング処理手段にて所定段数に細分化され、細分化さ
れたスムージングランレングスデータを分色処理で得ら
れた分色ランレングスデータとともにフイルム上に出力
するため、コンピュータで処理するデータ量の増大を抑
えて効率良く分色処理等を行うことができるとともに、
輪郭線のがさつきのない品質のよい画像からなるフイル
ム原版を作成することができるという効果を奏する。
第1図は本発明の一例を示す装置の構成を説明するため
のブロック図、第2図は第1図に示す補助原稿20の説明
図、第3図はスキャナ1によって取込まれた画像データ
の処理を示したフローチャート、第4図はホストコンピ
ュータ5による分色データ作成からフイルム原版作成ま
での処理を示したフローチャート、第5図はディスプレ
イ6に表示された画像の状態を示した説明図、第6図は
色データの入力に際して使用されるカラーテーブルの説
明図、第7図(a)、(b)、(c)は第4図のステッ
プS17における拡大画像作成の動作の説明図、第8図は
第4図のステップS18における拡大画像作成の動作を詳
細に説明したフローチャート、第9図(a)、(b)は
第8図に示したステップ動作をさらに詳細に説明するた
めの模式図、第10図は第1図に示す前準備装置70の構成
を説明するブロック図、第11図は第10図に示す表示器73
に表示される選択画面の一例を示す模式図、第12図は前
準備装置70を使用した色データの作成手順を説明するた
めのフローチャート、第13図は第10図に示す出力装置77
より出力される色番号が描画されたフイルムを示した説
明図、第14図は印刷物の無地網部分の例を示した説明
図、第15図は第14図に示す印刷物250の製版工程で使用
される版下の例を示した説明図、第16図は第14図に示す
印刷物250の製版工程で使用される色指示書の例を示し
た説明図、第17図(a)、(b)は第15図に示す版下26
0をカメラ撮りしたポジおよびネガの説明図、第18図
(a)、(b)、(c)、(d)、(e)は第14図に示
す印刷物250を従来の製版工程で作成する場合に使用さ
れるマスクの例を示した説明図、第19図は第14図に示す
印刷物250を従来の製版工程で作成する場合の工程の説
明図、第20図(a)、(b)は従来の補間処理により画
像が拡大される状態を示した説明図でありある。 1……入力スキャナ 2……インタフエイス 3……データバス 4……磁気ディスク装置 5……ホストコンピュータ 5a……着色手段 5b……無地網分色データ作成手段 5c……ランレングス処理手段 5d……拡大処理手段 5e……接続関係処理手段 5f……スムージング処理手段 6……ディスプレイ 7……タブレット 8……キーボード 9……出力スキャナ 10……インタフエイス 20……補助原稿 70……前準備装置 260……版下原稿
のブロック図、第2図は第1図に示す補助原稿20の説明
図、第3図はスキャナ1によって取込まれた画像データ
の処理を示したフローチャート、第4図はホストコンピ
ュータ5による分色データ作成からフイルム原版作成ま
での処理を示したフローチャート、第5図はディスプレ
イ6に表示された画像の状態を示した説明図、第6図は
色データの入力に際して使用されるカラーテーブルの説
明図、第7図(a)、(b)、(c)は第4図のステッ
プS17における拡大画像作成の動作の説明図、第8図は
第4図のステップS18における拡大画像作成の動作を詳
細に説明したフローチャート、第9図(a)、(b)は
第8図に示したステップ動作をさらに詳細に説明するた
めの模式図、第10図は第1図に示す前準備装置70の構成
を説明するブロック図、第11図は第10図に示す表示器73
に表示される選択画面の一例を示す模式図、第12図は前
準備装置70を使用した色データの作成手順を説明するた
めのフローチャート、第13図は第10図に示す出力装置77
より出力される色番号が描画されたフイルムを示した説
明図、第14図は印刷物の無地網部分の例を示した説明
図、第15図は第14図に示す印刷物250の製版工程で使用
される版下の例を示した説明図、第16図は第14図に示す
印刷物250の製版工程で使用される色指示書の例を示し
た説明図、第17図(a)、(b)は第15図に示す版下26
0をカメラ撮りしたポジおよびネガの説明図、第18図
(a)、(b)、(c)、(d)、(e)は第14図に示
す印刷物250を従来の製版工程で作成する場合に使用さ
れるマスクの例を示した説明図、第19図は第14図に示す
印刷物250を従来の製版工程で作成する場合の工程の説
明図、第20図(a)、(b)は従来の補間処理により画
像が拡大される状態を示した説明図でありある。 1……入力スキャナ 2……インタフエイス 3……データバス 4……磁気ディスク装置 5……ホストコンピュータ 5a……着色手段 5b……無地網分色データ作成手段 5c……ランレングス処理手段 5d……拡大処理手段 5e……接続関係処理手段 5f……スムージング処理手段 6……ディスプレイ 7……タブレット 8……キーボード 9……出力スキャナ 10……インタフエイス 20……補助原稿 70……前準備装置 260……版下原稿
Claims (1)
- 【請求項1】原稿に描画された線画像を読み取る画像読
み取り手段と、この画像読み取り手段が読み取った画像
をランレングスデータに圧縮するランレングス処理手段
と、このランレングス処理手段が圧縮して抽出したラン
レングスデータを記憶する画像データ記憶手段と、この
画像データ記憶手段に格納されたデータを読み出して前
記線画像を表示する画像表示手段と、前記線画像で区切
られた領域および前記線画像のイエロー、マゼンタ、シ
アン、ブラックの割合を入力する色データ入力手段と、
この色データ入力手段からの色データに基づいて前記画
像データ記憶手段に格納された画像データの所定領域を
着色し前記画像表示手段に表示する着色手段と、前記色
データ入力手段から入力される色データに基づいて無地
網用分色ランレングスデータを作成し登録する分色デー
タ作成手段と、この登録された分色ランレングスデータ
を出力解像度まで拡大する拡大処理手段と、この拡大処
理手段が拡大した拡大ランレングスデータの接続関係を
検索する接続関係検索手段と、この接続関係検索手段が
検索した接続関係に基づいて拡大ランレングスデータの
輪郭に相当する任意の区間のエッジを所定段数細分化す
るスムージング処理手段と、前記分色データ作成手段か
らの分色ランレングスデータおよび前記スムージング処
理手段が細分化したスムージングランレングスデータを
フイルム上に出力し原版を作成する原版出力手段とを具
備することを特徴とする無地網用フイルム原版作成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20476286A JPH06100815B2 (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 無地網用フイルム原版作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20476286A JPH06100815B2 (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 無地網用フイルム原版作成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6360450A JPS6360450A (ja) | 1988-03-16 |
| JPH06100815B2 true JPH06100815B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=16495924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20476286A Expired - Lifetime JPH06100815B2 (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | 無地網用フイルム原版作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06100815B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0346658A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 切抜きマスク作成システム |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5544282A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-28 | Sharp Corp | Storage system for video information |
| JPS59181871A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-16 | Fujitsu Ltd | 拡大文字補正方式 |
| JPS59198078A (ja) * | 1983-04-25 | 1984-11-09 | Fujitsu Ltd | 画像処理方式 |
| JPH0680460B2 (ja) * | 1984-11-22 | 1994-10-12 | 大日本印刷株式会社 | 印刷用刷版のフイルム原版作成方法 |
-
1986
- 1986-08-30 JP JP20476286A patent/JPH06100815B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6360450A (ja) | 1988-03-16 |
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