JPH0586909U - パレット収容装置 - Google Patents
パレット収容装置Info
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- JPH0586909U JPH0586909U JP3704492U JP3704492U JPH0586909U JP H0586909 U JPH0586909 U JP H0586909U JP 3704492 U JP3704492 U JP 3704492U JP 3704492 U JP3704492 U JP 3704492U JP H0586909 U JPH0586909 U JP H0586909U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パレット収容装置の構成を簡単化してシステ
ム全体を小形化する。 【構成】 スタッカクレーンの走行通路に沿って設けら
れるラックの一部に、空パレット収容部23を設ける。
空パレット収容部23は、パレットPを段積みした状態
で保持可能な爪41〜44を有する。パレットPは、ス
ライドフォーク34によって空パレット収容部23へ供
給される。すなわちパレットPは、スライドフォーク3
4が空パレット収容部23内に突出した状態で昇降台3
3の上昇動作により上昇することにより、爪41〜44
に受け渡される。爪41〜44には段積み状態のパレッ
トが保持されており、新たに供給されたパレットPは最
下段に重ねられる。
ム全体を小形化する。 【構成】 スタッカクレーンの走行通路に沿って設けら
れるラックの一部に、空パレット収容部23を設ける。
空パレット収容部23は、パレットPを段積みした状態
で保持可能な爪41〜44を有する。パレットPは、ス
ライドフォーク34によって空パレット収容部23へ供
給される。すなわちパレットPは、スライドフォーク3
4が空パレット収容部23内に突出した状態で昇降台3
3の上昇動作により上昇することにより、爪41〜44
に受け渡される。爪41〜44には段積み状態のパレッ
トが保持されており、新たに供給されたパレットPは最
下段に重ねられる。
Description
【0001】
本考案は、自動倉庫において空パレットを収容する装置に関する。
【0002】
従来自動倉庫において、ラックの背面から作業員がパレット上の荷物を取り出 すことができる背面ピッキングシステムが知られている。このシステムでは、パ レット上の荷物が全て取り出されてしまうと、ラックの棚受け部材上には空パレ ットだけが残るため、この空パレットをスタッカクレーンによってラックの近傍 に配置された空パレットマガジンへ供給する。空パレットマガジンは、供給され る空パレットを段積み状態で保持するものであり、スタッカクレーンと空パレッ トマガジンの間における空パレットの移送は、チェーンコンベア等によって行わ れている。
【0003】
しかしながら、ラックの近傍に空パレットマガジンを配置し、空パレットをチ ェーンコンベア等によってスタッカクレーンと空パレットマガジンとの間で移送 する構成によると、システム全体がが複雑となり、また空パレットマガジン及び チェーンコンベアを配置するためのスペースが必要となる。 本考案は、構成が簡単で、システム全体を小型化することが可能なパレット収 容装置を提供することを目的とする。
【0004】
本考案に係るパレット収容装置は、空パレット収容部を有するラックと、この 空パレット収容部に空パレットを入出庫するスタッカクレーンとを備えるパレッ ト収容装置であって、前記空パレット収容部に空パレットを保持する保持手段を 設け、前記スタッカクレーンによって前記保持手段との間で空パレットを受け渡 すことを特徴としている。
【0005】
以下図示実施例により本考案を説明する。 図1は、本考案の一実施例に係るパレット収容装置を有する自動倉庫の概略構 成を示す。
【0006】 第1および第2のラック10、20は相互に平行に設けられ、これらのラック 10、20の間の床面には、スタッカクレーン30を案内するレール31が敷設 される。すなわちスタッカクレーン30はラック10、20に沿って走行し、ラ ック10、20に対して荷物の出し入れを行う。ラック10、20には、荷物を 収容するための多数の収容部11、21が設けられる。これらの収容部11、2 1はラック10、20の高さ方向(紙面の垂直方向)に複数段設けられ、またス タッカクレーン30の走行方向に沿って複数列(図示実施例では7列)設けられ る。荷物は例えば、パレットに載置された状態でフォークリフト等によってロー ディングステーション12、22に供給され、ローディングステーション12、 22からスタッカクレーン30によって、所定の収容部11、21に収容される 。
【0007】 第1のラック10の背面側にはピッキングステーション13が設けられ、本実 施例では、ピッキングステーション13はラック10の両端部を除いた5列の収 容部にわたっている。この位置において作業員Mは、ラック10の最下段の収容 部11に収容されたパレット上から荷物を取り出し、あるいは最下段の収容部1 1の空パレット上に荷物を載置することができる。
【0008】 第2のラック20において、最下段のひとつの収容部は空パレットのみを収容 するために設けられた空パレット収容部23である。他の収容部21は荷物を収 容するために用いられるが、いくつかの収容部21は、複数段に積まれた空パレ ットを収容するために用いる。
【0009】 ピッキングステーション13において荷物が全て取り出されたパレットすなわ ち空パレットは、スタッカクレーン30によって取り出され、第2のラック20 の空パレット収容部23に収容される(矢印A)。空パレット収容部23に収容 された空パレットは、必要に応じて1枚ずつ取り出され、スタッカクレーン30 によって第1のラック10の最下段の収容部11に供給される(矢印B)。この 際、空パレット収容部23に空パレットがない場合には、第2のラック20の所 定の収容部21に段積み状態で収容された空パレットがスタッカクレーン30に よって出庫され、空パレット収容部23へ供給される(矢印C)。また、逆に空 パレット収容部23が満杯になった際には、段積み状態の空パレットがスタッカ クレーン30によって所定の収容部21に入庫される(矢印D)。
【0010】 図2は空パレット収容部23をラック20の背面側(図1において下側)から 見た図、図3は空パレット収容部23とスタッカクレーン30を上から見た図で ある。これらの図を参照して、空パレット収容部23の構成を説明する。
【0011】 ラック20は従来公知のように、床面に垂直に立てられたラック柱24の所定 の高さ位置に、それぞれ棚受け部材25を固定して構成され、これにより多数の 収容部21が形成される。空パレット収容部23は、ラック20の最下段におけ る収容部のひとつとして設けられるが、ここには棚受け部材25は設けられず、 空パレットPのみが収容される。
【0012】 空パレットPは、空パレット収容部23において4つの爪41〜44によって 支持される。爪41〜44は、開閉駆動手段45によって水平方向に回動される ようになっており、閉位置においてパレットPを支持し、開位置においてパレッ トPを開放する。
【0013】 スタッカクレーン30自体は従来公知の構成を有している。すなわち、本体3 2には昇降台33が昇降自在に設けられ、昇降台33には一対のスライドフォー ク34が設けられる。スライドフォーク34はラック10、20側に突出可能で あり、荷物およびパレットPを収容部21、23に対して入出庫する。すなわち 本実施例では、スタッカクレーン30と空パレット収容部23の間にはコンベア 等の移送装置は設けられておらず、空パレットPはスライドフォーク34によっ て直接空パレット収容部23に供給され、また空パレット収容部23に収容され た空パレットPはスライドフォーク34によって直接空パレット収容部23から 排出される。
【0014】 次に図4を参照して、スタッカクレーン30により空パレット収容部23へ空 パレットを1枚ずつ入庫する時の動作を説明する。
【0015】 図4(a)に示すように、最初の状態ではパレットP1〜P5が重ねられ、一 番下のパレットP5が爪41〜44によって支持されているとする。すなわち爪 41〜44は、最下位のパレットP5の開口内に挿入されて5枚のパレットP1 〜P5を保持している。この状態において、スタッカクレーン30(図3)のス ライドフォーク34が空パレット収容部23内に突出し、パレットP6を最下位 のパレットP5の直下に移送してくる。
【0016】 パレットP6がパレットP5の直下まで移送されてきたことは、例えば光セン サによって検出される。光センサがこの状態を検出したことにより、スタッカク レーン30の昇降台33が上昇しはじめる。昇降台33は、図4(b)に示すよ うに、スライドフォーク34上のパレットP6が最下位のパレットP5の下面に 当接して6枚のパレットP1〜P6を持ち上げるまで上昇する。
【0017】 この昇降台33の上昇動作によるスライドフォーク34の上昇によってパレッ トP5が爪41〜44から離間するようになると、昇降台33の上昇位置は例え ば位置センサによって検出される。この結果開閉駆動手段45が作動し、図4( c)に示すように爪41〜44が開いてパレットの保持状態が解放される。すな わち6枚のパレットP1〜P6は、スタッカクレーン30のスライドフォーク3 4によって保持されることとなる。
【0018】 爪41〜44の解放は、例えば近接スイッチによって検出され、これにより図 4(d)に示すように昇降台33が上昇し、スライドフォーク34がパレット1 枚の厚さ分だけ上昇する。すなわち最下位のパレットP6が爪41〜44とほぼ 同じ高さに位置することとなる。
【0019】 この時の昇降台33の上昇位置は、上述したように位置センサによって検出さ れる。このセンサからの出力信号に基づいて開閉駆動手段45が作動し、図4( e)に示すように爪41〜44が閉じて最下位のパレットP6の開口内に入り込 む。次いでこの爪41〜44の閉塞状態が、上述したように近接スイッチによっ て検出されると、図4(f)に示すように昇降台33が下降し、スライドフォー ク34が元の位置まで下降して昇降台33上に戻る。この結果、6枚のパレット P1〜P6は爪41〜44に保持されることとなる。
【0020】 このような動作を繰り返すことにより、スタッカクレーン30よって供給され るパレットが、既に爪41〜44によって保持されているパレットの下側に積み 重ねられていく。
【0021】 爪41〜44に保持されたパレットを1枚ずつ取り出す動作は、図4(a)〜 (f)によって説明した動作と逆の順に行われるだけであるので、その説明を省 略する。また、段積みされた複数の空パレットを空パレット収容部23へ供給し 、あるいは空パレット収容部23から排出する動作も、1枚の空パレットを供給 ・排出する動作と略同様に行われるため、その説明を省略する。
【0022】 以上のように本実施例は、空パレット収容部23をラック20に設けるととと もに、スタッカクレーン30のスライドフォーク34によって直接、空パレット 収容部23に空パレットPを供給し、あるいは取り出すように構成されている。 すなわち本実施例によれば、空パレットの収容部とスタッカクレーン30との間 に従来設けられていたチェーンコンベア等の搬送機構を省略することができ、空 パレットを収容するための構成を大幅に簡略化することができる。また、スタッ カクレーン30の昇降台33の昇降動作に伴うスライドフォーク34の昇降によ り、空パレットを昇降させて爪41〜44へのパレットの供給および排出を行う ので、空パレット収容部23にパレットを昇降させるためのリフタ等の設備を必 要とせず、空パレット収容部23の収容能力を高められる。さらに本実施例は、 空パレットPを収容するための場所をラックとは別に設けるものではないため、 システム全体を小形化することが可能となる。
【0023】
以上のように本考案によれば、構成が簡単となり、かつシステム全体を小形化 することができるという効果が得られる。
【図1】本考案の一実施例に係るパレット収容装置を有
する自動倉庫を示す平面図である。
する自動倉庫を示す平面図である。
【図2】空パレット収容部を示す側面図である。
【図3】空パレット収容部とスタッカクレーンを示す平
面図である。
面図である。
【図4】空パレット収容部への空パレットの供給動作を
説明するための図である。
説明するための図である。
10、20 ラック 23 空パレット収容部 30 スタッカクレーン 33 昇降台 34 スライドフォーク 41〜44 爪 P、P1〜P6 空パレット
Claims (1)
- 【請求項1】 空パレット収容部を有するラックと、こ
の空パレット収容部に空パレットを入出庫するスタッカ
クレーンとを備えるパレット収容装置であって、前記空
パレット収容部に空パレットを保持する保持手段を設
け、前記スタッカクレーンによって前記保持手段との間
で空パレットを受け渡すことを特徴とするパレット収容
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3704492U JPH0586909U (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | パレット収容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3704492U JPH0586909U (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | パレット収容装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586909U true JPH0586909U (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=12486605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3704492U Pending JPH0586909U (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | パレット収容装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0586909U (ja) |
-
1992
- 1992-05-06 JP JP3704492U patent/JPH0586909U/ja active Pending
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