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JPH0581967A - 操作部機構 - Google Patents

操作部機構

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Publication number
JPH0581967A
JPH0581967A JP24379791A JP24379791A JPH0581967A JP H0581967 A JPH0581967 A JP H0581967A JP 24379791 A JP24379791 A JP 24379791A JP 24379791 A JP24379791 A JP 24379791A JP H0581967 A JPH0581967 A JP H0581967A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating body
cabinet
zoom
operated
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24379791A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2919126B2 (ja
Inventor
Noriyuki Horiuchi
規之 堀内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
Priority to JP24379791A priority Critical patent/JP2919126B2/ja
Publication of JPH0581967A publication Critical patent/JPH0581967A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2919126B2 publication Critical patent/JP2919126B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Switches With Compound Operations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】電子機器等の操作をスムーズにできるようにす
る。 【構成】キャビネット1内にビデオ部とフォト部のズー
ムレンズを配する。操作体30にはキャビネット1の複
数の係止孔28b等と係止する係止部材34と押圧片3
1を有する。操作体30をスライドおよび傾動できるよ
うに配する。被操作体であるタクトスイッチ51e,5
1f等を操作体のスライド後に係止部材34が係止孔2
8b等とそれぞれ係止する位置で押圧片31に対向する
位置に配する。係止部材34を係止孔28bから解除し
たままで操作体30をスライドさせる。係止部材を任意
の係止孔に係止する。操作体30を傾動するとスイッチ
が操作される。従って、例えば対のレンズを同時に操作
するスイッチを配すれば、対のレンズを同時に操作でき
る。また、操作体30をスライドおよび傾動して操作で
きるので、指位置を確認することなく操作の切換をスム
ーズにできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば一対の撮像レ
ンズを有するカメラ装置等に使用して好適な操作部機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラを使用することにより、動
画の他に静止画の撮像も可能である。しかし、ビデオカ
メラの解像度はフォトカメラの解像度に比較して低く、
ビデオカメラと共にフォトカメラ(フィルムカメラ)の
使用を希望することも多い。そこで、ビデオカメラとフ
ォトカメラとを一体的に形成して、ビデオカメラ部で動
画を撮像しながら、フォトカメラ部で静止画を撮像する
ことが考えられる。
【0003】その場合、一体にしたカメラ装置には、ビ
デオカメラ部の撮像レンズとフォトカメラ部の撮像レン
ズの計2個を配する必要がある。
【0004】ところで、図11はビデオカメラの電動ズ
ーム機構の概要を示す図である。操作体81はシーソー
式のものであり、これは支点Pを中心として時計回り方
向または反時計回り方向に傾動する。この操作体81の
両端下面に対向する位置にタクトスイッチ82,83が
それぞれ配されている。84はモータであり、このモー
タ84とタクトスイッチ82,83との間にズームドラ
イバ85が接続されている。モータ84にはその一端に
ギヤ84aが取り付けられている。
【0005】86はズーム体であり、略筒状をなしてい
る。ズーム体86には、モータ84のギヤ84aと噛み
合うギヤ86aが取り付けられている。ズーム体86内
には、その前側に撮像レンズ87が固定されていると共
に、後側にギヤ86aの回転により前後方向に移動する
ズームレンズ88が配されている。操作体81を傾動さ
せてタクトスイッチ82,83を押圧操作すると、モー
タ84のギヤ84aが回転駆動する。これにより、ズー
ム体86のギヤ86aが回転してズームレンズ88を前
後方向に移動させるので、ズーム動作が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ビデ
オカメラとフォトカメラとを一体にしたカメラ装置で、
双方の撮像レンズに上述した電動ズーム機能を適用する
ときには、キャビネット上に操作体81を2個配するこ
とになる。
【0007】この場合、ビデオカメラ部とフォトカメラ
部のズームレンズを同時にズーム操作したいときにはビ
デオカメラ部をズーム操作した後に、フォトカメラ部を
ズーム操作しなければならない。これでは2度手間とな
り、スムーズな操作ができず、シャッターチャンスを逃
すおそれがある。
【0008】また、ビデオカメラ部とフォトカメラ部の
ズーム操作をする操作体がキャビネットに離れて配され
る場合には、ビデオカメラ部からフォトカメラ部に、ま
たはこの逆に操作を切り換える際、カメラ装置のアイカ
ップより目を離して指位置を確認しながら他の操作体に
指を移動しなければならず、スムーズな操作ができなく
なるおそれがある。
【0009】そこで、この発明は、電子機器等の操作を
スムーズにできるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、キャビネッ
トの複数の係止部と係止する係止部材および押圧片を有
する操作体をキャビネットに対してスライドおよび傾動
できるように配すると共に、操作体のスライド後に係止
部材がキャビネットの複数の係止部とそれぞれ係止する
位置で押圧片に対向する位置に被操作体をそれぞれ配す
るものである。
【0011】
【作用】操作体30の係止部材34とキャビネット1の
係止部28a〜28cとの係止を解除し、この解除状態
で操作体30をスライドさせる。係止部材34とキャビ
ネット1の任意の係止部28a〜28cとを係止するこ
とにより、操作体30を別の係止部28a〜28cに係
止させる。操作体30を傾動すると、操作体30の押圧
片31に対向して配される被操作体51a〜51fが操
作される。従って、例えば一対の可動部材45,49を
同時に操作する被操作体51e,51fを配する場合に
は、一対の可動部材45,49を同時に操作し得る。ま
た、操作体30をスライドおよび傾動することにより、
電子機器等の操作の切換ができるので、指位置の確認を
することなくスムーズに操作できる。
【0012】
【実施例】以下、図1〜図10を参照しながら、この発
明の一実施例について説明する。本例ではビデオカメラ
とフォトカメラとを一体的に形成したハンディ・タイプ
のカメラ装置である。
【0013】まず、図1に基づいてカメラ装置の全体構
成について説明する。図1はカメラ装置の斜視図であ
る。同図において、1は扁平状のキャビネットであり、
その平面形状は略隅丸四角形をなしている。図示せず
も、キャビネット1内には、撮像素子、信号処理回路等
からなるビデオカメラ部と、フィルム装填機構、フィル
ム駆動機構等からなるフォトカメラ部とが内蔵される。
キャビネット1の前面(被写体に対向する面)には、ビ
デオカメラ部の撮像レンズ2とフォトカメラ部の撮像レ
ンズ3が同一面の水平方向に並んで配される。
【0014】ビデオカメラ部とフォトカメラ部の光学系
は、別個に構成される。撮像レンズ2として焦点距離が
7mm〜42mmの6倍ズームレンズが使用される。一
方、撮像レンズ3として焦点距離が35mm〜105m
mの3倍ズームレンズが使用される。キャビネット1の
前側の撮像レンズ2側(右側)には、撮像レンズ3側
(左側)の面よりも突出している略筒状のレンズ突出部
4が形成される。このレンズ突出部4には図示しないビ
デオカメラ部のズーム調整機構が、撮像レンズ3に対応
するキャビネット1内には図示しないフォトカメラ部の
ズーム調整機構がそれぞれ配される。なお、キャビネッ
ト1の前面には、撮像レンズ2,3の他に、ストロボ発
光部のレンズ6とストロボの発光量を決定するために外
光をセンサに導くためのレンズ7が配される。
【0015】キャビネット1の左右側面付近には、ハン
ドグリップ10,11が形成される。右側のハンドグリ
ップ10の上面には、ハンドグリップ10を握った状態
での指先に対応する部位に指先を引っ掛けるための谷1
2が形成される。谷12の後側にはビデオカメラ部の録
画釦15が配される。なお、ハンドグリップ10には、
ビデオカメラ部のマイクロホン9とフォトカメラ部のフ
ィルム巻戻し操作釦17が配される。左側のハンドグリ
ップ11の上面にはフォトカメラ部のシャッター釦19
が配される。
【0016】キャビネット1の後面には、アイカップ2
0が取り付けられている。キャビネット1内には、アイ
カップ20に対向するように、図示しない小型CRTよ
りなる電子ビューファインダが配されている。電子ビュ
ーファインダはビデオカメラ部で撮像される画像を表示
するので、ユーザーはアイカップ20を通じてその画像
を見ることができる。電子ビューファインダの小型CR
Tの画面には、一定サイズの撮像画面を基準としてフォ
トカメラの画枠が表示される。撮像レンズ2あるいは3
のズーム倍率が変化してもフォトカメラの画枠が表示さ
れているようになっている(特願平3−139181号
参照)。
【0017】キャビネット1の上面には、左側のハンド
グリップ11寄りに操作体30が配される。この操作体
30は後述するズームレンズ45,49を前後方向に操
作するものである。以下、図2〜図6に基づいて、操作
体30に関する構成を説明する。キャビネット1には、
図2〜図4に示すような凹部1aが形成されている。操
作体30は凹部1aに配されている。操作体30には、
押圧片31と係止部材34を備える。なお、操作体30
は左手でハンドグリップ11を握った状態において、人
差指が操作体30の後側に、中指が操作体30の前側に
それぞれ対応するような位置に配される。
【0018】操作体30は図3および図4に示すよう
に、下方が開放された略箱状をなしている。操作体30
は、図2に示すように、その平面形状が長方形をなして
いる。押圧片31は、図3および図6に示すように、操
作体30の前後端の下面より下方に向かって突設されて
いる。そして、キャビネット1には図6に示すように、
押圧片31に対向する部位に長孔29がそれぞれ形成さ
れている。この長孔29は、操作体30がスライドする
範囲で形成される。
【0019】操作体30には、図3および図4に示すよ
うに、その中央に筒部32が形成されている。操作体に
は、図2〜図4に示すように、筒部32によって形成さ
れた孔32aが形成されている。この孔32aの上方に
は、図2〜図4に示すように、指先が係入しやすいよう
な曲面状の曲面部32bが形成されている。操作体30
の左右には図4〜図6に示すように、その中央より下方
に向かって支体33がそれぞれ突設されている。この支
体33には、図5に示すように、その先端に略半円状の
支部33aがそれぞれ形成されている。
【0020】係止部材34は、図3に示すように、リリ
ース釦35と保持体39とスプリング41からなる。係
止部材34は、操作体30をキャビネット1に係止させ
るためのものである。そして、操作体30の筒部32と
後述するリリース釦35の押圧片37とを常に係合させ
ることにより、操作体30と係止部材34を一体化させ
ている。
【0021】リリース釦35は、図3に示すように、そ
の断面が略山字状をなしている。リリース釦35には、
その前後端縁から上方に向かってストッパー片36が形
成されている。そして、キャビネット1には、図6に示
すように、ストッパー片36に対向する部位に係止部で
ある係止孔28が形成されている。この係止孔28は、
操作体30をスライドした時の適宜部位(本例では3箇
所)にそれぞれ形成されている。つまり、図6に示すよ
うに、キャビネット1の凹部1aの左側に第1の係止孔
28aを、右側に第3の係止孔28cを、これらの中央
に第2の係止孔28bを設けている。従って、係止孔2
8a〜28cの範囲が操作体30をスライドさせる範囲
となる。
【0022】リリース釦35には、図3および図4に示
すように、その中央から上方に向かって円柱状の押圧片
37が形成されている。この押圧片37には、その先端
が曲面状の曲面部37aが形成されている。押圧片37
は、図3および図4に示すように、その先端付近が操作
体30の筒部32内に挿入されている。押圧片37の曲
面部37aは、常には操作体30の曲面部32bと対応
する位置に配される。そして、キャビネット1には、図
6に示すように、押圧片37に対向する部位に長孔状の
スライド孔27が形成されている。スライド孔27は操
作体30がスライドする範囲で形成される。押圧片37
には、図3および図4に示すように、下方が開放された
中空部37bが形成されている。そして、押圧片37に
は、曲面部37aの下面より下方に向かって連接軸38
が突設されている。
【0023】保持体39は、リリース釦35を保持する
ためのものである。そして、保持体39は図3、図4お
よび図6に示すように、上方が開放された略箱状をなし
ている。保持体39は、底板39aと側壁39bより形
成されている。保持体39には、図3および図4に示す
ように、その中央つまりリリース釦35の連接軸38に
対応する部位に孔39cが形成されている。この孔39
cに連接軸38が挿入される。
【0024】保持体39の前後の側壁39bには、図3
および図6に示すように、その左右の中央より上方に向
かってフック部40がそれぞれ突設されている。そし
て、キャビネット1には、図6に示すように、フック部
40に対向する部位に長孔状の係合孔26がそれぞれ形
成されている。この係合孔26は、長孔29、スライド
孔27と同様に、操作体30がスライドする範囲で形成
される。係合孔26と保持体39のフック部40とは、
図3および図6に示すように係合するようになってい
る。
【0025】保持体39の左右の側壁39bには、図4
〜図6に示すように、支軸39dが外方に向かって突設
されている。この支軸39dと保持体30の支部33a
とが嵌合する。そして、操作体30は図5に示すよう
に、支軸39dを中心として時計回り方向および反時計
回り方向に傾動する。つまり、操作体30は、シーソー
するように配される。
【0026】スプリング41は、図3および図4に示す
ように、連接軸38に挿通された状態で中空部37bに
弾装されている。つまり、スプリング41は、押圧片3
7の曲面部37aの下面と保持体39の底板39aの上
面との間に一定の付勢力をもって配されている。従っ
て、保持体39は下方に付勢されているので、図3に示
すように、常にフック部40がキャビネット1の係合孔
26と係合している。また、リリース釦35は上方に付
勢されているので、ストッパー片36がキャビネット1
の係止孔28a〜28cに係止している場合には、リリ
ース釦35の上面とキャビネット1の下面とが当接する
状態となっている。そして、操作体30は、図3および
図6に示すように、リリース釦35のストッパー片36
とキャビネット1の係止孔28a〜28cとの係止を解
除することにより、キャビネット1に対してスライドで
きるように配されている。従って、操作体30は、図3
に示すように、保持体39とリリース釦35と操作体3
0とを連接することにより、キャビネット1に対して傾
動可能およびスライド可能に配される。
【0027】キャビネット1内には、図3および図4に
示すようはに、図示しないベースに固着されるプリント
基板50がキャビネット1に近接して配される。プリン
ト基板50には、図3および図6に想像線に示すよう
に、その上面に被操作体であるタクトスイッチ51a〜
51fが6個配されている。タクトスイッチ51a〜5
1fは、操作体30がキャビネット1の係止孔28a〜
28bに係止したそれぞれの位置で、押圧片31に対向
する位置にそれぞれ配される。
【0028】さらに、図7に基づいてカメラ装置の電動
ズーム機構に関する概要を説明する。タクトスイッチ5
1a,51bはビデオカメラ部のズームレンズ45を操
作するためのものである。タクトスイッチ51a,51
bとモータ42の間にはズームドラスバ43が接続され
ている。モータ42のギヤ42aとズーム体44のギヤ
44aは噛み合っている。ズーム体44内には、その前
側に撮像レンズ2が固定されていると共に、後側にギヤ
44aの回転により前後方向に移動するズームレンズ4
5が配されている。
【0029】タクトスイッチ51c,51dはフォトカ
メラ部のズームレンズ49を操作するためのものであ
る。タクトスイッチ51c,51dとモータ46の間に
は、ズームドライバ47が接続されている。モータ46
のギヤ46aとズーム体48のギヤ48aは噛み合って
いる。ズーム体48内には、その前側に撮像レンズ3が
固定されていると共に、後側にギヤ48aの回転により
前後方向に移動するズームレンズ49が配されている。
【0030】タクトスイッチ51e,51fはビデオカ
メラ部とフォトカメラ部のズームレンズ45,49を共
に操作するためのものである。従って、タクトスイッチ
51e,51fはビデオカメラ部およびフォトカメラ部
のモータ42,46にそれぞれ接続されている。なお、
タクトスイッチ51a〜51fのうち、図6の想像線に
示すように、前側にはビデオカメラ部とフォトカメラ部
のズームレンズ45,49をTELE方向(前方向)に
操作するタクトスイッチ51a,51c,51eをそれ
ぞれ配する。一方、後側には、ズームレンズ45,49
をWIDE方向(後方向)に操作するタクトスイッチ5
1b,51d,51fをそれぞれ配する。前側にズーム
レンズ45,49をTELE方向に操作するタクトスイ
ッチ51a,51c,51eを配し、後側にズームレン
ズ45,49をWIDE方向に操作するタクトスイッチ
51b,51d,51fを配することにより、操作体3
0の操作に方向性をもたせている。
【0031】本例において、撮像時には、両手でハンド
グリップ10,11を握ってカメラ装置を水平状態に支
持する。まず、この状態で、例えばビデオカメラ部のズ
ームレンズ45のみをTELE方向にズーム操作するに
は、現地点である第2の係止孔28bに位置する操作体
30を第1の係止孔28aに移動させる必要がある。そ
こでユーザーは指先でリリース釦35の曲面部37aを
スプリング41の弾発力に抗して下方に押圧する。この
押圧時には、図8に示すように、リリース釦35のスト
ッパー片36と第2の係止孔28bとの係止が解除され
る状態となる。この解除状態で操作体30を左方向にス
ライドさせる。この際には、保持体39のフック部40
が係合孔26と係合した状態のままスライドする。そし
て、図9に示すように、ストッパー片36と第1の係止
片28aとが対向する位置まで操作体30を移動させて
ストッパー片36と第1の係止孔28aとを係止させ
る。この際には、スプリング41の付勢力により、リリ
ース釦35を上方へ移動させる。つまり、操作体30を
図3に示すような状態にする。
【0032】次に、図10に示すように、操作体30を
反時計回り方向に傾動させると、タクトスイッチ51a
が操作される。タクトスイッチ51aからの信号は、図
7に示すようにモータ42の制御系に供給される。これ
により、モータ42のギヤ42aが回転駆動し、ズーム
体44のギヤ44aを駆動させる。この駆動に伴ってズ
ームレンズ45はその軸心に沿って前方向に直線的に移
動する。この場合、任意のズーム倍率になるまで操作体
30を傾動しておく。
【0033】なお、ズームレンズ45をWIDE方向に
ズーム操作する場合には、操作体30を時計回り方向に
傾動させることにより行う。また、フォトカメラ部のズ
ームレンズ49をズーム操作する場合も、上述したのと
同様に、操作体30のスライド操作(この場合には右方
向にスライドさせる)および傾動操作を行う。そして、
録画釦15を押圧操作して撮像する。
【0034】ビデオカメラ部およびフォトカメラ部のズ
ームレンズ45,49を共にズーム操作する場合には、
操作体30を第2の係止孔28bに係止させた後に、操
作体30を傾動させる。これにより、図5に示すよう
に、タクトスイッチ51e,51fが操作される。そし
て、タクトスイッチ51e,51fからの信号は、図7
に示すように、ビデオカメラ部およびフォトカメラ部の
モータ42,46の制御系に供給される。そして、モー
タ42,46のギヤ42a,46aは共に駆動する。こ
の駆動に伴って、一対のズームレンズ45,49は共に
その軸心に沿って前後方向に直線的に移動する。そし
て、録画釦15、シャッター釦19を押圧操作して撮像
する。この際には、電子ビューファインダの小型CRT
の画面に撮像画面が固定表示されると共に、フォトカメ
ラの画枠が表示される。
【0035】本例によれば、スライドおよび傾動できる
ように配する操作体30に押圧片31を設け、操作体3
0を第1〜第3の係止片28a〜28cに係止するそれ
ぞれの位置で押圧片31に対向する位置にタクトスイッ
チ51a〜51fをそれぞれ配したので、1個の操作体
30によってビデオカメラ部およびフォトカメラ部のズ
ームレンズ45,49をそれぞれ別個に操作できる他
に、ズームレンズ45,49を共に操作できる。従っ
て、ビデオカメラ部のズームを確認すると同時にフォト
カメラ部側も追随して同一方向にズーム調整されるの
で、フォトカメラ側のズーム操作の手間が省ける。
【0036】また、本例によれば、1個の操作体30を
スライドおよび傾動させることにより、ビデオカメラ部
およびフォトカメラ部のズームレンズ45,49をそれ
ぞれ個別に操作できる他に、ズームレンズ45,49を
共に操作できるので、ズーム操作をする操作体を離して
配する場合に比べて操作体30のズーム操作をスムーズ
に行うことができると共に、一対のズームレンズ45,
49を同時に操作しない場合であっても、各々のズーム
操作の切換を指位置の確認をすることなくスムーズに行
うことができる。特に、本例では、操作体30の操作に
方向性をもたせるようにタクトスイッチ51a〜51f
を配したので、誤操作を少なくすることができる。
【0037】さらに、本例によれば、1個の操作釦30
がビデオカメラ部およびフォトカメラ部並びにビデオカ
メラ部とフォトカメラ部を共に操作する操作体を兼用す
るものとなり、キャビネット1に配される操作体を少な
くでき、その部品点数を減らせるので安価に製造できる
と共に、操作釦の煩雑さをなくして外観を良好にでき
る。なお、本例においては、電子ビューファインダの小
型CRTの画面に一定サイズの撮像画面を基準としてフ
ォトカメラの画枠が表示されるので、ズーム倍率が変化
してもフォトカメラの画界を正確に認識することができ
る。従って、小型CRTの画面を見ながら任意のズーム
倍率の静止画を的確に撮像できる。
【0038】なお、上述実施例においては、この発明を
カメラ装置に適用したものであるが、その他の電子機器
等にも同様に適用できる。
【0039】
【発明の効果】この発明によれば、係止部材および押圧
片を有する操作体をキャビネットに対してスライドおよ
び傾動できるように配すると共に、操作体のスライド後
に係止部材とキャビネットの複数の係止部とがそれぞれ
係止する位置で操作体の押圧片に対向する位置に被操作
体をそれぞれ配するので、例えば一対の可動部材を同時
に操作する被操作体を配する場合、一対の可動部材を同
時に操作できる。また、操作体をスライドおよび傾動す
ることにより、電子機器等の操作の切換ができるので、
指位置を確認することなくスムーズに操作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の斜視図である。
【図2】実施例の操作体の平面図である。
【図3】図2のI−I線の拡大断面図である。
【図4】図2のII−II線の断面図である。
【図5】図2のIII−III線の断面図である。
【図6】図3のIV−IV線の断面図である。
【図7】実施例の概要を示す図である。
【図8】実施例のリリース釦の使用状態を示す図であ
る。
【図9】実施例の操作体のスライド状態を示す図であ
る。
【図10】実施例の操作体の傾動状態を示す図である。
【図11】従来例の概要を示す図である。
【符号の説明】
1 キャビネット 26 係合孔 27 スライド孔 28a〜27c 係止孔 30 操作体 31 押圧片 33a 支部 34 係止部材 35 リリース釦 36 ストッパー片 38 連接軸 39 保持体 39d 支軸 40 フック部 41 スプリング 42,46 モータ 43,47 ズームドライバ 44,48 ズーム体 45,49 ズームレンズ 50 プリント基板 51a〜51f タクトスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネットの複数の係止部と係止する
    係止部材および押圧片を有する操作体を上記キャビネッ
    トに対してスライドおよび傾動できるように配すると共
    に、上記操作体のスライド後に上記係止部材が上記キャ
    ビネットの複数の係止部とそれぞれ係止する位置で上記
    押圧片に対向する位置に被操作体をそれぞれ配すること
    を特徴とする操作部機構。
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