JPH052981B2 - - Google Patents
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- JPH052981B2 JPH052981B2 JP15792787A JP15792787A JPH052981B2 JP H052981 B2 JPH052981 B2 JP H052981B2 JP 15792787 A JP15792787 A JP 15792787A JP 15792787 A JP15792787 A JP 15792787A JP H052981 B2 JPH052981 B2 JP H052981B2
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Landscapes
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、微細パターンの形成方法に関する。
(従来の技術)
光を回折させそのスペクトル成分を分析するた
めに、通常、回折格子が用いられている。近年で
は超LSI製造における露光技術を用いることによ
り微細化した回折格子を製造することが容易とな
つてきている。
めに、通常、回折格子が用いられている。近年で
は超LSI製造における露光技術を用いることによ
り微細化した回折格子を製造することが容易とな
つてきている。
ここで従来の回折格子の製造方法について第3
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
例えば透光性のガラス基板31にSiO2膜32
を堆積させ、さらにこの上にレジストを形成した
あと、このパターニングを行ない等間隔に配列さ
れたレジストパターン33を形成する(第3図A
参照)。
を堆積させ、さらにこの上にレジストを形成した
あと、このパターニングを行ない等間隔に配列さ
れたレジストパターン33を形成する(第3図A
参照)。
このレジストパターン33をマスクにして、ド
ライエツチングを行い、SiO2膜32の一部を除
去したあと、レジストパターン33を剥離する
(第3図B参照)。
ライエツチングを行い、SiO2膜32の一部を除
去したあと、レジストパターン33を剥離する
(第3図B参照)。
このようにしてガラス基板1上に等間隔に
SiO2膜32aのパターンが形成された透光型の
回折格子を製造していた。
SiO2膜32aのパターンが形成された透光型の
回折格子を製造していた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来の製造方法により精度良く
形成できるレジストパターンの最小寸法には限度
がある。例えば現在光露光で精度良く形成できる
パターン幅が1μmとする。その場合、露光条件を
変えて0.5μmのレジストパターンを形成すると第
3図cに示すように、光の回折などによりレジス
トパターン33aはその底部に比べて上部のパタ
ーン幅が小さくなつてしまう。このため、このレ
ジストパターン33aをマスクにしてエツチング
を行なうと、この途中でレジストパターン33a
の一部分若しくは全部が除去されてしまう。そし
てこの下のSiO2膜32のパターンが形成されな
いといつたことが生じる。
形成できるレジストパターンの最小寸法には限度
がある。例えば現在光露光で精度良く形成できる
パターン幅が1μmとする。その場合、露光条件を
変えて0.5μmのレジストパターンを形成すると第
3図cに示すように、光の回折などによりレジス
トパターン33aはその底部に比べて上部のパタ
ーン幅が小さくなつてしまう。このため、このレ
ジストパターン33aをマスクにしてエツチング
を行なうと、この途中でレジストパターン33a
の一部分若しくは全部が除去されてしまう。そし
てこの下のSiO2膜32のパターンが形成されな
いといつたことが生じる。
(問題点を解決するための手段〕
本発明においては、基体上に被エツチング層、
レジストパターンを順次形成する工程と、このレ
ジストパターンをマスクにして前記被エツチング
層のエツチングを行ない、前記レジストパターン
の幅より狭い被エツチング層パターンを形成する
工程と、SiO2膜を形成する工程と、前記レジス
トパターンをマスクにしてSiO2膜の一部をエツ
チングし、前記側壁にSiO2膜を残存させる工程
と、前記レジストパターン及び前記被エツチング
層パターンを除去する工程とを具備したこと特徴
とする微細パターンの形成方法を提供する。
レジストパターンを順次形成する工程と、このレ
ジストパターンをマスクにして前記被エツチング
層のエツチングを行ない、前記レジストパターン
の幅より狭い被エツチング層パターンを形成する
工程と、SiO2膜を形成する工程と、前記レジス
トパターンをマスクにしてSiO2膜の一部をエツ
チングし、前記側壁にSiO2膜を残存させる工程
と、前記レジストパターン及び前記被エツチング
層パターンを除去する工程とを具備したこと特徴
とする微細パターンの形成方法を提供する。
(作 用)
レジストパターンをマスクにしたエツチングに
より、このレジストパターン幅より狭く形成され
た被エツチング層の側壁にSiO2膜を形成するこ
とで、レジストパターン幅の1/2未満の幅をもつ
SiO2膜パターンを形成することができる。
より、このレジストパターン幅より狭く形成され
た被エツチング層の側壁にSiO2膜を形成するこ
とで、レジストパターン幅の1/2未満の幅をもつ
SiO2膜パターンを形成することができる。
(実施例)
以下本発明による回折格子の製造方法の一実施
例について第1図を用いて説明する。
例について第1図を用いて説明する。
例えば基体としてSi基板11にCVD法により
多結晶シリコン12を堆積し、さらにこの上にレ
ジストを形成した後、光露光を行ないこれをパタ
ーニングし、レジストパターン13を形成する。
この際、平行に配列されたレジストパターン13
のピツチをb、レジストパターンの幅をaとす
る。
多結晶シリコン12を堆積し、さらにこの上にレ
ジストを形成した後、光露光を行ないこれをパタ
ーニングし、レジストパターン13を形成する。
この際、平行に配列されたレジストパターン13
のピツチをb、レジストパターンの幅をaとす
る。
このレジストパターン13をマスクにして多結
晶シリコンのエツチングを行なう。この場合、通
常よりも若干圧力を上げて等方性成分を加味した
異方性エツチングにより、レジストパターン13
下の多結晶シリコンまでオーバーエツチングし、
多結晶シリコン12aを形成する。この際レジス
トパターン13の端部から多結晶シリコンパター
ン12aまでの幅をCとする。(第1図B参照)。
晶シリコンのエツチングを行なう。この場合、通
常よりも若干圧力を上げて等方性成分を加味した
異方性エツチングにより、レジストパターン13
下の多結晶シリコンまでオーバーエツチングし、
多結晶シリコン12aを形成する。この際レジス
トパターン13の端部から多結晶シリコンパター
ン12aまでの幅をCとする。(第1図B参照)。
ここまでの製造工程において、以下に示す(1)式
を満足するようa,b,cをあらかじめ設定して
おく。
を満足するようa,b,cをあらかじめ設定して
おく。
b=2(a−c) ……(1)
(ただしa−2c>0,a<b<2a)
次にLPD(Liquid Phase Deposition)法によ
り全面にSiO2膜14を堆積させる。このLPD法
は以下の(2)式に示すようにH2SiF6(ケイフツ酸)
とH2Oとの反応により、SiO2を析出させる方法
である。
り全面にSiO2膜14を堆積させる。このLPD法
は以下の(2)式に示すようにH2SiF6(ケイフツ酸)
とH2Oとの反応により、SiO2を析出させる方法
である。
H2SiF6+2H2O→SiO2+6HF ……(2)
カバレツジが優れているLPD法により、レジ
ストパターン13、Si基板11上に均一に、かつ
多結晶シリコン12がアンダーカツトされた部分
に極めて良好にSiO2膜14を堆積させる(第1
図c)参照)。
ストパターン13、Si基板11上に均一に、かつ
多結晶シリコン12がアンダーカツトされた部分
に極めて良好にSiO2膜14を堆積させる(第1
図c)参照)。
レジストパターン13をマスクにしてSi基板1
1が露出するまでRIEを行ない、SiO2膜14を除
去し、SiO2膜パターン14aを多結晶シリコン
パターン12aの側壁に形成する(第1図D参
照)。
1が露出するまでRIEを行ない、SiO2膜14を除
去し、SiO2膜パターン14aを多結晶シリコン
パターン12aの側壁に形成する(第1図D参
照)。
レジストパターン13を酸素プラズマによりア
ツシングで除去し、更に多結晶シリコンパターン
12aをSiO2膜パターン14aに比べ選択比の
大きな条件を満足するエツチング、例えばCDE
法により除去する。これにより、SiO2膜パター
ン14aが等間隔に平行に配列された格子定数d
(=a−c)の回折格子が形成される(第1図E
参照)。
ツシングで除去し、更に多結晶シリコンパターン
12aをSiO2膜パターン14aに比べ選択比の
大きな条件を満足するエツチング、例えばCDE
法により除去する。これにより、SiO2膜パター
ン14aが等間隔に平行に配列された格子定数d
(=a−c)の回折格子が形成される(第1図E
参照)。
本実施例によれば、LPD法によりレジストパ
ターン13下の多結晶シリコンパターン12aの
側壁に対になつてSiO2膜パターン膜14aが形
成される。これにより必然的にレジストパターン
13の幅の1/2未満のSiO2膜パターン14aを形
成でき、微細な回折格子を形成することができ
る。
ターン13下の多結晶シリコンパターン12aの
側壁に対になつてSiO2膜パターン膜14aが形
成される。これにより必然的にレジストパターン
13の幅の1/2未満のSiO2膜パターン14aを形
成でき、微細な回折格子を形成することができ
る。
なお本実施例においては、Si基板11上に
SiO2膜パターン14aが形成された構造とした
が、これに限らずSi基板11の代わりにGaAs,
InPなどを用いても良い。又、反射型の回折格子
を形成するためにAl,Ag等の金属を基体とする
場合には、この金属が製造工程中のアツシングや
エツチングによるダメージを受けないように、こ
の上に薄くSiO2膜を形成させ、さらにその上に
多結晶シリコンを形成しても良い。
SiO2膜パターン14aが形成された構造とした
が、これに限らずSi基板11の代わりにGaAs,
InPなどを用いても良い。又、反射型の回折格子
を形成するためにAl,Ag等の金属を基体とする
場合には、この金属が製造工程中のアツシングや
エツチングによるダメージを受けないように、こ
の上に薄くSiO2膜を形成させ、さらにその上に
多結晶シリコンを形成しても良い。
また、等間隔に平行に配列されたSiO2膜パタ
ーン14aとしたが、これに限らず様々な形状の
パターンを形成しても良い。
ーン14aとしたが、これに限らず様々な形状の
パターンを形成しても良い。
また、第1図EにおいてSi基板11の面方位を
(100)とし、SiO2膜パターン14aを(011)
に平行になるように形成しておき、次にこの
SiO2膜パターン14aをマスクにウエツトエツ
チングすれば鋸状のSi基板の回折格子を形成する
ことができる。
(100)とし、SiO2膜パターン14aを(011)
に平行になるように形成しておき、次にこの
SiO2膜パターン14aをマスクにウエツトエツ
チングすれば鋸状のSi基板の回折格子を形成する
ことができる。
次に本発明による半導体装置の配線パターンの
製造方法の第2の実施例について第2図を用いて
説明する。
製造方法の第2の実施例について第2図を用いて
説明する。
例えばCVD−SiO2膜などの絶縁膜21上にAl
膜22が形成された下地層に多結晶シリコン23
及びレジストを順次形成した後、光露光によりレ
ジストをパターニングしレジストパターン24を
形成する(第2図A参照)。
膜22が形成された下地層に多結晶シリコン23
及びレジストを順次形成した後、光露光によりレ
ジストをパターニングしレジストパターン24を
形成する(第2図A参照)。
レジストパターン24をマスクにし第1の実施
例と同様な方法でエツチングを行ない多結晶シリ
コンパターン23aを形成する(第2図B参照)。
例と同様な方法でエツチングを行ない多結晶シリ
コンパターン23aを形成する(第2図B参照)。
LPD法により全面にSiO2膜25を形成する
(第2図C参照)。レジストパターン24をマスク
にしてRIEを行ないSiO2膜25の一部を除去し、
多結晶シリコンパターン23aの側壁にSiO2膜
パターン25aを残置する(第2図D参照)。
(第2図C参照)。レジストパターン24をマスク
にしてRIEを行ないSiO2膜25の一部を除去し、
多結晶シリコンパターン23aの側壁にSiO2膜
パターン25aを残置する(第2図D参照)。
レジストパターン24を酸素プラズマによるア
ツシングで除去したあと、多結晶シリコンパター
ン23aを除去する(第2図E参照)。
ツシングで除去したあと、多結晶シリコンパター
ン23aを除去する(第2図E参照)。
SiO2膜パターン25aをマスクにしてRIEによ
りAl膜パターン22aを形成する(第2図F参
照)。
りAl膜パターン22aを形成する(第2図F参
照)。
SiO2膜パターン25aを除去することにより
絶縁膜21上に等間隔に配列されたAl膜パター
ン22aが形成される。
絶縁膜21上に等間隔に配列されたAl膜パター
ン22aが形成される。
また、このAl膜パターン22aはそれぞれ対
となつて形成されるので、これをチツプ上の端子
間をつなぐ配線とすれば、対Al膜パターン22
aのうちの一方が何らかの原因で断線しても、も
う一方を配線として利用することができる。
となつて形成されるので、これをチツプ上の端子
間をつなぐ配線とすれば、対Al膜パターン22
aのうちの一方が何らかの原因で断線しても、も
う一方を配線として利用することができる。
なお、第1及び第2の実施例において光露光に
よりレジストパターンを形成したが、これに限ら
ず、電子ビーム露光、その他の露光技術を用いて
も良い。
よりレジストパターンを形成したが、これに限ら
ず、電子ビーム露光、その他の露光技術を用いて
も良い。
また、レジストパターンをマスクにしてその下
の多結晶シリコンをエツチングしたが、この多結
晶シリコンに限らず制御性良くアンダーカツトで
きる材料であれば良い。
の多結晶シリコンをエツチングしたが、この多結
晶シリコンに限らず制御性良くアンダーカツトで
きる材料であれば良い。
以上詳述したように本発明においては、微細パ
ターンを形成することができる。
ターンを形成することができる。
第1図は本発明による第1の実施例である回折
格子の製造工程を示す断面図、第2図は本発明に
よる第2の実施例であるAlパターンの製造工程
を示す断面図、第3図は従来の回折格子の製造工
程を示す断面図。 11……Si基板、12,23……多結晶シリコ
ン、12a,23a……多結晶シリコンパター
ン、13,24……レジストパターン、14,2
5……SiO2膜、14a,25a……SiO2膜パタ
ーン、22……Al膜、22a……Al膜パターン。
格子の製造工程を示す断面図、第2図は本発明に
よる第2の実施例であるAlパターンの製造工程
を示す断面図、第3図は従来の回折格子の製造工
程を示す断面図。 11……Si基板、12,23……多結晶シリコ
ン、12a,23a……多結晶シリコンパター
ン、13,24……レジストパターン、14,2
5……SiO2膜、14a,25a……SiO2膜パタ
ーン、22……Al膜、22a……Al膜パターン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基体上に被エツチング層、レジストパターン
を順次形成する工程と、このレジストパターンを
マスクにして前記被エツチング層のエツチングを
行ない、前記レジストパターンの幅より狭い被エ
ツチング層パターンを形成する工程と、SiO2膜
を形成する工程と、前記レジストパターンをマス
クににしてSiO2膜の一部をエツチングし、前記
側壁にSiO2膜を残存させる工程と、前記レジス
トパターン及び前記被エツチング層パターンを除
去する工程とを具備したことを特徴とする微細パ
ターンの形成方法。 2 前記SiO2膜をLPD(Liquid Phase
Depesition)法により形成することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の微細パターンの形成
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15792787A JPS643663A (en) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | Forming method for fine pattern |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15792787A JPS643663A (en) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | Forming method for fine pattern |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS643663A JPS643663A (en) | 1989-01-09 |
| JPH052981B2 true JPH052981B2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=15660512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15792787A Granted JPS643663A (en) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | Forming method for fine pattern |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS643663A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2930971B2 (ja) * | 1989-06-22 | 1999-08-09 | 株式会社東芝 | パターン形成方法 |
| EP0448869A1 (en) * | 1989-12-29 | 1991-10-02 | AT&T Corp. | Optical device including a grating structure |
| US7365022B2 (en) | 2006-01-20 | 2008-04-29 | Palo Alto Research Center Incorporated | Additive printed mask process and structures produced thereby |
| US7498119B2 (en) | 2006-01-20 | 2009-03-03 | Palo Alto Research Center Incorporated | Process for forming a feature by undercutting a printed mask |
| WO2012092139A2 (en) * | 2010-12-27 | 2012-07-05 | Brewer Science Inc. | Processes to pattern small features for advanced patterning needs |
| JP6206667B2 (ja) * | 2013-11-06 | 2017-10-04 | 大日本印刷株式会社 | パターン形成方法 |
-
1987
- 1987-06-26 JP JP15792787A patent/JPS643663A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS643663A (en) | 1989-01-09 |
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