[go: up one dir, main page]

JPH0520074A - 知識ベース編集装置及びエキスパートシステム - Google Patents

知識ベース編集装置及びエキスパートシステム

Info

Publication number
JPH0520074A
JPH0520074A JP3175181A JP17518191A JPH0520074A JP H0520074 A JPH0520074 A JP H0520074A JP 3175181 A JP3175181 A JP 3175181A JP 17518191 A JP17518191 A JP 17518191A JP H0520074 A JPH0520074 A JP H0520074A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rule
vocabulary
language
natural language
file
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3175181A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Maeda
智彦 前田
Toshihiko Sugano
敏彦 菅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3175181A priority Critical patent/JPH0520074A/ja
Publication of JPH0520074A publication Critical patent/JPH0520074A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】知識ベース編集装置に関し、プロダクションル
ールの改良を容易にする。 【構成】言語レベルプロダクションルールが記録された
ルールファイル11と、自然言語の語彙が記録された語
彙ファイル12と、言語レベルプロダクションルール内
の推論関数を語彙ファイル内に記録された推論関数に対
応する自然言語の語彙に変換して、対応する自然言語プ
ロダクションルールを得る第一の言語変換手段13と、
得られた自然言語プロダクションルール内の各語彙を、
別の自然言語の語彙に選択的に置き換えて、自然言語プ
ロダクションルールを編集するルール編集手段14と、
編集された自然言語プロダクションルールの各語彙を対
応する各推論関数に変換して、対応する言語レベルプロ
ダクションルールを得る第二の言語変換手段15と、得
られた言語レベルプロダクションルールをルールファイ
ルに記録する編集ルール書込み手段16とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、知識ベース編集装置及
びエキスパートシステムに関し、更に詳しくは、エキス
パートシステムにおいて推論のために利用されるプロダ
クションルールから成る知識ベースを編集するための知
識ベース編集装置及びこれと組み合わせて使用されるエ
キスパートシステムに関する。
【0002】設備の故障診断、生産計画或いは異常予知
など、近年製造業等で実用化されているエキスパートシ
ステムの構築においては、当該分野の専門知識をシステ
ム内に取り込んで必要な知識を獲得し、これを推論機構
において利用することが重要である。この場合、必要な
専門知識は、通常、当該システムにおいて解決される問
題の分野の専門家(以下単に専門家という)から獲得さ
れる。
【0003】
【従来の技術】エキスパートシステムの構築にあたって
は、エキスパートシステムの推論機構において認識可能
なプログラム言語、例えばLisp(記号処理言語)或いは
Prolog(論理形言語)によって記述された言語レベルプ
ロダクションルールから成る知識ベースを作成する必要
が有り、かかる知識ベースを編集するためには、前記Li
sp等のプログラム言語に関する知識並びにエキスパート
システムの推論原理自体に関する知識が少なからず必要
である。
【0004】従って、このような推論機構で推論可能な
言語レベルプロダクションルールの作成を含む知識ベー
スの構築作業は、通常、専門家とプログラム言語及びシ
ステムの推論原理を熟知しているシステムエンジニアと
の共同作業によって行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】エキスパートシステム
では、そのシステム構築時において言語レベルプロダク
ションルールから成る知識ベースの構築が必要であると
共に、システムの実際の運用が始まると、種々の予期し
なかった問題に対応して、或いは不断にシステムの質の
向上のために、知識ベース内のルールを追加修正する必
要が生ずる。
【0006】上記の場合、実際にシステム運用にあたっ
ている専門家が、言語レベルプロダクションルールの追
加を行い或いは既に出来上がった言語レベルプロダクシ
ョンルールの修正を行うこと、即ちプロダクションルー
ルの編集を行うことができれば便利である。
【0007】しかし、前記のごとく、エキスパートシス
テムにおけるプログラム言語は、自然言語とはかなり異
なった用語及び構成からなるため、専門家が理解するこ
とは容易ではなく、プロダクションルールの編集作業
は、専門家単独では一般的に困難であり、専門家とシス
テムエンジニアとの協働作業が不可欠であった。
【0008】このため、従来エキスパートシステムで
は、その改良にあたってシステムエンジニアの参加が必
要なため、運用開始後の問題に適切に対処し或いはより
良いシステムに改良することについて必ずしも迅速に対
応することができなかった。
【0009】本発明は、上記エキスパートシステムの改
良にあたって、プロダクションルールの編集作業を専門
家が単独で迅速且つ容易に行うことができる知識ベース
編集装置及びこれと組合わせて使用されるエキスパート
システムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を達成するための手段】図1は、本発明の知識ベ
ース編集装置の構成を示すブロック図である。同図にお
いて、11はルールファイル、12は語彙ファイル、1
3は第一の言語変換手段、14はルール編集手段、15
は第二の言語変換手段、16は編集ルール書込み手段で
ある。
【0011】前記目的を達成するため、本発明の知識ベ
ース編集装置は、図1に示したように、専門知識を宣言
型式で記述するプロダクションルールから成る知識ベー
スを編集するための知識ベース編集装置であって、推論
機構で推論が可能な言語で記述された言語レベルプロダ
クションルールが記録されたルールファイル(11)
と、前記言語レベルプロダクションルールの各語句を成
す推論関数及びデータに夫々対応する自然言語の語彙が
記録された語彙ファイル(12)と、前記ルールファイ
ル(11)から読み出された一の前記言語レベルプロダ
クションルール内の前記推論関数を、前記語彙ファイル
(12)内に記録されており前記推論関数に対応する自
然言語の語彙に変換して、前記一の言語レベルプロダク
ションルールから対応する自然言語プロダクションルー
ルを得る第一の言語変換手段(13)と、前記得られた
自然言語プロダクションルール内の各語彙を、前記語彙
ファイル(12)から読み出された別の自然言語の語彙
に選択的に置き換えて該自然言語プロダクションルール
を編集するためのルール編集手段(14)と、前記編集
された自然言語プロダクションルールの各語彙を該各語
彙に対応する各推論関数に変換して、前記編集された自
然言語プロダクションルールから対応する言語レベルプ
ロダクションルールを得る第二の言語変換手段(15)
と、前記得られた言語レベルプロダクションルールを前
記ルールファイル(11)に記録する編集ルール書込み
手段(16)とを備えて成ることを特徴とするものであ
る。
【0012】
【作用】ルールファイル11から取り出された言語レベ
ルプロダクションルールは、この言語レベルプロダクシ
ョンルールを構成する各語句の内推論関数が第一の言語
変換手段13によって対応する自然言語の語彙に変換さ
れることで、専門家が理解可能な自然言語プロダクショ
ンルールに変換され、この自然言語プロダクションルー
ルが、語彙ファイル12から読み出された語彙の選択を
介して専門家によってルール編集手段14において編集
され、次に、編集された自然言語プロダクションルール
内の推論関数に対応する各語彙が第二の言語変換手段1
5を介して該対応する各推論関数に変換されるので、推
論関数で記述された言語レベルプロダクションルールと
なり、更に編集ルール書込み手段16を介して言語レベ
ルプロダクションルールとしてルールファイル11に記
録される。
【0013】
【実施例】図面を参照して本発明を更に説明する。図2
は本発明の一実施例の知識ベース編集装置及びこれと組
み合わせて使用されるエキスパートシステムを示すブロ
ック図である。同図において、知識ベース編集装置1
は、破線で示した推論機構31を含むエキスパートシス
テム30と共に全体としてパーソナルコンピュータ内に
組込まれている。このため、知識ベース編集装置1にお
ける編集結果は、直ちに推論機構31において推論のた
めに利用される。
【0014】知識ベース編集装置1は、システム全体の
制御を行うシステム管理部2と、専門家による編集作業
を可能とする表示印刷装置3と、この知識ベース編集装
置1の稼働時においてその時々のワーキングメモリを記
憶するワーク保存装置4と、ルールの読込み及び書込み
等を制御する制御モジュール部5と、ルールファイル及
び語彙ファイルから成る知識ベース6と、プロダクショ
ンルールを自然言語から推論機構が理解できる言語レベ
ル迄、及びその逆の双方向に変換するルール表現モジュ
ール7とから構成される。
【0015】表示印刷装置3は、自然言語によるプロダ
クションルールが表示される表示装置8、プロダクショ
ンルールの編集を行うためのキーボード9及びマウス1
0から成るルール編集手段14と印刷装置17とから構
成されている。専門家は、表示装置8において自然言語
によって記述された自然言語プロダクションルールを画
面上で見ながらキーボード9及びマウス10を介してそ
の編集作業を行うことが出来る。
【0016】制御モジュール部5は、知識ベース6の語
彙ファイル12及びルールファイル11からファイルの
読込みを行うルール読込み装置19、これら語彙ファイ
ル12及びルールファイル11に書込みを行うルール保
存装置16、必要に応じプロダクションルールを印刷す
るための制御を行うルール印刷制御装置20、並びに編
集された自然言語プロダクションルールに使用された各
語句と語彙ファイル内の語彙との整合性をチェックする
ルールチェック装置21から成る。
【0017】ルールファイル11の中には、条件部及び
結論部形式で書かれた多数の言語レベルプロダクション
ルール及びその原型を成す原型ルールが記憶されてお
り、これらプロダクションルールを夫々構成する各語句
を成す推論関数及びデータは、ルール表現モジュール7
を構成する第一の言語変換手段を成す第一のルール表現
装置13の言語変換処理を介して、自然言語の語彙に変
換可能であり、この自然言語の語彙は全て語彙ファイル
17内に記録されている。
【0018】ルール表現モジュール7内には第二の言語
変換手段を成す第二のルール表現装置15が配され、第
二のルール表現装置15は、自然言語プロダクションル
ールから言語レベルプロダクションルールへの言語変換
を行う。
【0019】語彙ファイル12に記録されている語彙
は、編集作業中においてワークメモリ18を介して取出
し可能であり、その必要部分が表示装置8に画面表示さ
れる。各語彙は、専門家によってその語彙表現として最
も適切な語句に修正することも出来る。
【0020】図3に、ルールファイルに記録されている
言語レベルプロダクションルールの一例を示す。同図に
示されたプロダクションルールの条件部では、これを構
成する各推論関数の内下線A部の推論関数において、注
目するフレーム(この場合、例えば編集装置において専
門家によって”工程1”とセットされる。)内にある一
つのスロット”SUBC”の一つのファシット”$LI
NK”から一つだけデータ(例えば部品Aとなる)を取
り出せという命令が示されている。
【0021】また、条件部の同図下線部Bの推論関数で
は、取り出されたデータに対応する”部品A”フレーム
内にある”部品分類”スロット内の一つのファシット”
$VALUE”から一つのデータを取り出す旨の命令が
示されており、下線部Cのデータ部及びDの推論関数部
において、取り出されたデータが”主部品”であること
が判定される。
【0022】条件部において取り出されたデータが”主
部品”であれば、結論部において、注目フレーム”工程
1”の(下線A部)作業項目”スロット”内の一つのフ
ァシット”$VALUE”内に(下線部B)”取付け”
というデータを書き込むように(下線部C、D)という
命令が出される。
【0023】図4(a)及び(b)は夫々、本発明の一
実施例における自然言語プロダクションルールの作成方
法を説明するための原型ルール及びその原型ルールの枠
内に挿入される語彙によって作られる自然言語プロダク
ションルールの例示である。なお、同図(b)は、図3
に示した言語レベルプロダクションルールにおいて、注
目フレームが”工程1”とセットされたときの日本語に
よる自然言語プロダクションルールが示されている。
【0024】本実施例の知識ベース編集装置における自
然言語プロダクションルールの原型ルールは、同図
(a)に示したように、図3の言語レベルプロダクショ
ンルールの”IF(条件)−X,(結論)−Y”に対応
させて、”XならばY”という日本語によって構成され
ており、この原型ルールは、その文体中に語彙が挿入さ
れる図中A〜Dと記された八つの語彙枠及びこれらを接
続する「の」、「が」或いは「は」等の語句から構成さ
れる構造を有している。
【0025】図4(a)の前記語彙枠A〜Dには、同図
(b)に示された語彙枠内に囲まれた各語彙が挿入され
て、同図(a)の原型ルールが同図(b)に示された自
然言語プロダクションルールとなる。枠内に挿入される
各語彙は、全て図3の各推論関数及びデータとの対応関
係が付けられ、例えば” focusframe”に”工程1”が
セットされると、その後に選択されるべき各語彙はこの
セットされた”工程1”とリンク関係を成した各語彙が
選択できるように語彙ファイル内12にその関係が定め
られて各A〜D毎に分類の上格納されている。
【0026】図5は、前記語彙枠内に挿入される語彙の
リストをそのリンク関係の一部と共に示す表である。同
図において、図4(a)の語彙枠Aと対応して示した図
5のAの枠内には、図3の下線部Aの推論関数と対応付
けられた語彙「対象部品(A1)」、「工程内の部品
(A2)」等の何れかが挿入される。同様に図4(a)
の語彙枠B内には、図3の下線部Bの推論関数と対応付
けられた「部品分類(B1)」、「作業項目(B2)」
等の何れかが図5に示したように挿入される。
【0027】また語彙枠C内には、語彙枠B内に「部品
分類(B1)」が挿入されたことを前提として部品分類
とリンク関係を有する「ネジ(C1.1)」、「リベッ
ト(C1.2)」、「カナグ(C1.3)」等のデータ
を成す語彙が挿入され、また、語彙枠B内に「作業項目
(B2)」が挿入されたことを前提として「取付け(C
2.1)」、「ネジ締め(C2.2)」等のデータを成
す語彙が挿入される。更に、語彙枠D内には「である
(D1)」、或いは「でない(D2)」等の推論関数d
1、d2と対応付けられた語彙が挿入される。
【0028】各語彙には、図5に夫々付記したように言
語レベルプロダクションルールに使用される推論関数と
の間で、例えば語彙A1には推論関数a1が、語彙B1
には推論関数b1がというように、その対応関係が定め
られている。また、データ部Cは言語レベルプロダクシ
ョンルールと自然言語プロダクションルールとで全く同
じ語句が使用される。
【0029】このように、自然言語プロダクションルー
ルの各語彙は夫々、推論関数及びデータとの対応関係が
付けられているため、推論関数及びこれと組合されるデ
ータに置換が可能であり、自然言語で制作されたプロダ
クションルールは常に言語レベルプロダクションルール
に変換が可能となっている。
【0030】図6は、上記実施例の知識ベース編集装置
における実際の編集処理を説明するためのフロー図であ
る。同図において、システムが起動されシステム管理部
2が起動すると(P1)、コンピュータの初期化として
環境設定が行われる(P2)。次に、ルール読込み装置
19が起動され(P3)、ルールファイル11の記録の
読出しが可能となる。次に、第一、第二のルール表現装
置13、15が起動され(P4)、専門家による編集作
業が可能となる(P5)。
【0031】ルールの編集作業が終了すると、編集され
た結果出来上がったルールの印刷が必要であれば(P
6)、ルール印刷制御装置20が起動され(P7)、出
来上がったプロダクションルール内の各語句と語彙ファ
イルとの整合性を調べるためルールチェックが必要であ
れば(P8)、ルールチェック装置21が起動され(P
9)てそのチェックが行われる。チェック結果が良くな
い場合(P10)には再び編集が行われる。
【0032】また、編集作業の結果得られたルールの保
存が必要ならば(P11)、ルール保存装置16が起動
され(P12)、編集前のルールに置き換えられて、或
いはそれとは別に追加されて必要な保存が行われ、推論
機構31における推論のために使用される。
【0033】図7は、専門家によるルールの編集中の表
示装置8上の画面を例示している。表示装置8は、ルー
ル修正時においてその画面表示が、ルール表示画面と語
彙表示画面とから構成され、語彙表示画面は同時に語彙
の選択部を成している。
【0034】図7においては、ルールファイルに記録さ
れた一つの言語プロダクションルールが、例示として図
4(b)に示した自然言語プロダクションルールに対応
する言語レベルプロダクションルールが呼び出されたと
きに、実際に現れる画面が表示されている。同図に示し
たように、この実施例では一つのルールを呼び出すと自
動的に第一のルール表現装置13の作動によって言語レ
ベルプロダクションルールから自然言語プロダクション
ルールに変換されてその結果が表示装置8の画面上に表
示される。
【0035】専門家が、画面上側のルール表示画面上に
おいて例えばマウス操作を介してカーソルを移動させる
ことで所望の語彙を選択すると、画面下側の選択部に
は、その語彙に代えて選択可能な別の語彙が多数表示さ
れる。このため専門家は、ルール表示画面に示された語
彙に代えて語彙表示画面上で指定された別の所望の語彙
を選択可能である。この様にして、既にルールファイル
に記録されているプロダクションルールの修正が行われ
る。
【0036】また、既に記録されているプロダクション
ルールではなく、図4(a)に示した如き原型ルールが
選択される場合には、専門家は、ルール表示画面上にお
いて挿入可能な複数の語彙を語彙ファイルから呼出して
選択部に表示させ、この語彙の何れかを語彙枠内に挿入
して所望のルールを追加作成することも出来る。これら
各語彙は全て、推論関数との対応が付され、或いは推論
関数と共に使用可能なデータの場合には同じ語句が使用
されており、従って選択された各語彙に夫々対応する推
論関数及びデータで構成された言語レベルプロダクショ
ンルールがルールファイルに記録可能である。
【0037】図8は、推論関数と既に対応が付けられた
各語彙をその対応関係を変更することなく、単に最も適
切な表現であると専門家が考える別の用語に変更すると
いう語彙修正を行うときの画面表示を示す。同図では、
一つの例として、部品分類のファシット内に記録されて
いる一つの語彙を語彙指定画面上において指定してその
表示を反転させ、データ入力画面上で別の用語として入
力することで、反転させた語彙を所望の用語から成る語
彙に修正するときの様子が示されている。
【0038】上記実施例の知識ベース編集装置におい
て、語彙ファイル内の各語彙は、システムを構築する際
に専門家とシステムエンジニアとの協働作業によって作
成されており、システム運用開始後は専門家は語彙ファ
イル内の語彙についてはその修正作業のみを行うことと
してあるので、各語彙と推論関数との対応関係がルール
編集作業において崩れることが防止される。
【0039】また専門家は、日常的に使用している当該
分野の語句のみをルール表現上の語彙として使用できる
ため、各ルールの意味が容易に理解でき、その編集作業
を容易に行うことが出来る。この場合、一旦システムが
構築された後において、専門家単独によるシステムの拡
張及び改良が極めて容易に且つ誤りなく行われる。
【0040】更に、専門家によって編集された自然言語
プロダクションルールは、直ちに第二のルール表現装置
によって言語レベルプロダクションルールに変換されて
ルールファイルに記録されるため、そのルールは、一つ
のパーソナルコンピュータ内において組合されているエ
キスパートシステムの推論機構において、直ちに推論に
利用できるようになるので、ルール編集作業にあたって
その推論結果を常に確認しながらの編集が可能になると
いう利点もある。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の知識ベー
ス編集装置によると、システム導入後の言語レベルプロ
ダクションルールの追加、修正が自然言語プロダクショ
ンルールの編集を介して行われるため、環境変化や推論
条件の変更に対して専門家単独によるルールの編集を容
易にして、柔軟性及び即応性の高いシステムの拡張及び
改良を可能にしたという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例の知識ベース編集装置及びエ
キスパートシステムのブロック図である。
【図3】実施例における言語レベルプロダクションルー
ルの一例である。
【図4】(a)は自然言語プロダクションルールの原型
ルール、(b)は原型ルールの語彙枠内に語彙が挿入さ
れてできた自然言語プロダクションルールの例示であ
る。
【図5】語彙ファイルに記録された語彙及びそのリンク
関係の一部を例示する表である。
【図6】図4の知識ベース編集装置における処理を示す
フロー図である。
【図7】図4におけるルール表示装置におけるルール修
正時の画面表示の例である。
【図8】図4におけるルール表示装置における語彙修正
時の画面表示の例である。
【符号の説明】
11:ルールファイル 12:語彙ファイル 13:第一の言語変換手段 14:ルール編集手段 15:第二の言語変換手段 16:編集ルール書込み手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】専門知識を宣言型式で記述するプロダクシ
    ョンルールから成る知識ベースを編集するための知識ベ
    ース編集装置であって、 推論機構で推論が可能な言語で記述された言語レベルプ
    ロダクションルールが記録されたルールファイル(1
    1)と、 前記言語レベルプロダクションルールの各語句を成す推
    論関数及びデータに夫々対応する自然言語の語彙が記録
    された語彙ファイル(12)と、 前記ルールファイル(11)から読み出された一の前記
    言語レベルプロダクションルール内の前記推論関数を、
    前記語彙ファイル(12)内に記録されており前記推論
    関数に対応する自然言語の語彙に変換して、前記一の言
    語レベルプロダクションルールから対応する自然言語プ
    ロダクションルールを得る第一の言語変換手段(13)
    と、 前記得られた自然言語プロダクションルール内の各語彙
    を、前記語彙ファイル(12)から読み出された別の自
    然言語の語彙に選択的に置き換えて該自然言語プロダク
    ションルールを編集するためのルール編集手段(14)
    と、 前記編集された自然言語プロダクションルールの各語彙
    を該各語彙に対応する各推論関数に変換して、前記編集
    された自然言語プロダクションルールから対応する言語
    レベルプロダクションルールを得る第二の言語変換手段
    (15)と、 前記得られた言語レベルプロダクションルールを前記ル
    ールファイル(11)に記録する編集ルール書込み手段
    (16)とを備えて成る知識ベース編集装置。
  2. 【請求項2】前記ルール編集手段(14)が、一の自然
    言語プロダクションルールを表示するルール表示画面
    と、該ルール表示画面において指定された前記一の自然
    言語プロダクションルール内の語彙に対して選択的に置
    き換え可能な前記別の自然言語の語彙を表示する語彙表
    示画面とを備えることを特徴とする請求項1記載の知識
    ベース編集装置。
  3. 【請求項3】前記ルール編集手段(14)が、前記語彙
    ファイル内の各語彙を選択的に表示すると共に該表示さ
    れた一の語彙を指定するための語彙指定画面と、該指定
    された語彙を修正するためのデータ入力画面とを備える
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の知識ベース編集
    装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3記載の前記ルールファイル
    (11)にアクセス可能な推論機構(31)を備えるこ
    とを特徴とするエキスパートシステム。
JP3175181A 1991-07-16 1991-07-16 知識ベース編集装置及びエキスパートシステム Pending JPH0520074A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3175181A JPH0520074A (ja) 1991-07-16 1991-07-16 知識ベース編集装置及びエキスパートシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3175181A JPH0520074A (ja) 1991-07-16 1991-07-16 知識ベース編集装置及びエキスパートシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0520074A true JPH0520074A (ja) 1993-01-29

Family

ID=15991694

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3175181A Pending JPH0520074A (ja) 1991-07-16 1991-07-16 知識ベース編集装置及びエキスパートシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0520074A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015057723A (ja) * 2014-10-15 2015-03-26 洋彰 宮崎 自律学習型知識構築機
JP2015109098A (ja) * 2014-12-17 2015-06-11 洋彰 宮崎 自律型知識体系構築機
JP2015144009A (ja) * 2015-03-03 2015-08-06 洋彰 宮崎 自律型知能体系構築機

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015057723A (ja) * 2014-10-15 2015-03-26 洋彰 宮崎 自律学習型知識構築機
WO2016059733A1 (ja) * 2014-10-15 2016-04-21 洋彰 宮崎 自律学習型知識構築機
JP2015109098A (ja) * 2014-12-17 2015-06-11 洋彰 宮崎 自律型知識体系構築機
WO2016098366A1 (ja) * 2014-12-17 2016-06-23 洋彰 宮崎 自律型知識体系構築機
JP2015144009A (ja) * 2015-03-03 2015-08-06 洋彰 宮崎 自律型知能体系構築機
WO2016139820A1 (ja) * 2015-03-03 2016-09-09 洋彰 宮崎 自律型知能体系構築機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6098061A (en) Computer system for interactive help using human-understandable knowledge and computer-understandable knowledge
JP5026925B2 (ja) 制御プログラム作成装置および制御プログラム作成方法
JP3227066B2 (ja) プログラム部品を用いたプログラム生成方法
JPS6047606B2 (ja) プログラム入力装置
JPH0520074A (ja) 知識ベース編集装置及びエキスパートシステム
CN108388427A (zh) 一种pcb设计中导入导出文字的方法
JPH01298435A (ja) 自動プログラミング装置
US8839097B2 (en) System and method for information encapsulation for providing multiple deliverable formats from one information source
JP2518157B2 (ja) プログラムの改定履歴の生成方法とその装置
JP2003058370A (ja) ソースコード生成システム
JP7447574B2 (ja) サポート装置、サポートプログラムおよびサポート方法
JPS6081680A (ja) 設計支援システム
JPH08171486A (ja) データ項目部品を利用するプログラム開発支援装置
JPS6379176A (ja) デイスプレイ上の設計画面より入力した設計仕様から部品を組合せてプログラムを自動生成する方法
JPS6260059A (ja) 金融用端末装置
JPS59109967A (ja) プラント設計計算用図面の入出力方式
JP2001005703A (ja) テキスト型ファイルの生成方法及びシステム
JPH03286226A (ja) プログラム生成方法及びシステム
JPH0644237A (ja) 文書整形装置
JP2004118649A (ja) メニュー選択型試験プログラムツールの生成方法及び装置
JPH086928A (ja) 文書処理方法及び装置
JPH07134706A (ja) 文書編集方法及び装置
JPS63101925A (ja) 論理図制御レベル印刷制御方式
JPH06161733A (ja) プログラム生成システム、及びプログラム生成方法
JPH09244882A (ja) ロジック自動生成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001017