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JPH05169906A - アクスルハウジング - Google Patents

アクスルハウジング

Info

Publication number
JPH05169906A
JPH05169906A JP35601591A JP35601591A JPH05169906A JP H05169906 A JPH05169906 A JP H05169906A JP 35601591 A JP35601591 A JP 35601591A JP 35601591 A JP35601591 A JP 35601591A JP H05169906 A JPH05169906 A JP H05169906A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
axle
axle bracket
differential
bracket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP35601591A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2653305B2 (ja
Inventor
Shinichi Asaoka
伸─ 朝岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP35601591A priority Critical patent/JP2653305B2/ja
Publication of JPH05169906A publication Critical patent/JPH05169906A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2653305B2 publication Critical patent/JP2653305B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価な材料を用いることができ,また各部品
間の組付作業,メンテナンス作業も容易で,かつ溶接ひ
ずみの発生もない,アクスルハウジングを提供するこ
と。 【構成】 デフハウジング2の両端にハウジングエンド
1を連結すると共にハウジングエンド1の外周にはアク
スルブラケット3を嵌合してなるアクスルハウジングに
おいて,ハウジングエンド1の外周には,突出したツバ
部11を設け,該ツバ部11を上記アクスルブラケット
3とデフハウジング2とにより挟持する。そして,アク
スルブラケット3とデフハウジング2とを互いにボルト
38により固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,フォークリフト等の車
両に用いるアクスルハウジング,特にハウジングエンド
とデフハウジングとの連結構造に関する。
【0002】
【従来技術】フォークリフトにおいて,その前輪を装着
するためのフロントアクスルハウジングは,図5及び図
6に示すごとく,ホイール(図示略)を取付けるための
ハウジングエンド8と,該ハウジングエンド8を両端に
装着するデフハウジング9とよりなる。デフハウジング
9は,左右のホイールを回転させるデファレンシャルギ
ヤを内蔵している。デフハウジング9の左右の端部92
とハウジングエンド8の基部81とは,互いに溶接7よ
り固着されている。
【0003】また,ハウジングエンド8の外周にはアク
スルブラケット85を嵌合している。そして,ハウジン
グエンド8とアクスルブラケット85とは溶接7により
固着されている。アクスルブラケット85には,ブレー
キアッシィ4をボルト83により取付けてある。ボルト
83は,アクスルブラケット85のボルト穴853に螺
着する。また,アクスルブラケット85の下端部は,そ
のボルト穴851にボルトを挿通してフレーム43に対
してアクスルブラケット85を固定する。なお,図5に
おいて,符号45は,マストサポートである。
【0004】
【解決しようとする課題】ところで,従来のアクスルハ
ウジングにおいては,ハウジングエンド8,デフハウジ
ング9及びアクスルブラケット85の各部品を溶接7よ
り,互いに一体的に固着した構造を採用している。その
ため,これら各部品の材質としては,溶接可能な鋳鋼を
用いている。しかしながら,鋳鋼は高価である。一方,
鋳鉄等の安価な材料で,これら部品を構成することも考
えられるが,鋳鉄は溶接が困難である。また,上記部品
を一体的に溶接固着していると,これら部品のメンテナ
ンス作業が非常に困難である。
【0005】また,上記のごとく,溶接する際には,各
部品間の芯合わせ,寸法合わせを正確に保持しておき,
溶接作業を行う必要があり,組付作業が困難である。ま
た,溶接によって溶接ひずみを生じることもある。本発
明はかかる従来の問題点に鑑み,安価な材料を用いるこ
とができ,各部品間の組付作業,メンテナンス作業が容
易で,かつ溶接ひずみを生じることのないアクスルハウ
ジングを提供しようとするものである。
【0006】
【課題の解決手段】本発明は,デフハウジングの両端に
ハウジングエンドを連結すると共に上記ハウジングエン
ドの外周にはアクスルブラケットを嵌合してなるアクス
ルハウジングにおいて,上記ハウジングエンドの外周に
は突出したツバ部を設け,該ツバ部を上記アクスルブラ
ケットとデフハウジングにより挟持すると共にアクスル
ブラケットとデフハウジングとを互いに連結具により固
定したことを特徴とするアクスルハウジングにある。
【0007】本発明において最も注目すべきことは,ハ
ウジングエンドの外周に,突出したツバ部を設けたこ
と,及び該ツバ部をアクスルブラケットとデフハウジン
グにより挟持すると共に両者を連結具により固定したこ
とにある。上記ツバ部は,ハウジングエンドの外周の全
周又は一部に環状に形成する(図2参照)。そして,該
ツバ部は,アクスルブラケットとデフハウジングにより
挟みこまれるように,両者の境界部分に設ける。この挟
持に当たっては,ツバ部が入り込む,ツバ部抜け止め防
止用の段部をアクスルブラケット側(図1〜3)又はデ
フハウジング側(図4)に設ける。また,アクスルブラ
ケット及びデフハウジングにそれれぞれ上記段部を設け
て,その間にツバ部を挟持するよう構成することもでき
る。
【0008】また,アクスルブラケットとデフハウジン
グとは,ボルト等の連結具により固定する。この際,該
連結具により,アクスルブラケットに対してブレーキア
ッシイーを一緒に共締めすることもできる。また,ハウ
ジングエンド,デフハウジング,アクスルブラケットの
材質は,鋳鉄等の安価な材料を用いることもできる。
【0009】
【作用及び効果】本発明においては,ハウジングエンド
に設けたツバ部をアクスルブラケットとデフハウジング
により挟持し,かつアクスルブラケットとデフハウジン
グは連結具により固定している。そのため,ハウジング
エンド,デフハウジング及びアクスルブラケットは,従
来のごとく,溶接により連結する必要がない。そして,
溶接を行わないため,各部品の材料として高価な鋳鋼を
用いる必要がなく,アクスルハウジングがコスト安とな
る。
【0010】また,溶接を行わないため,溶接ひずみの
発生がない。また,そのため,鋳鉄など溶接困難な材料
であっても,このことには関係なく,任意の材料を用い
ることができ,材料面からの設計自由度も向上する。更
に,溶接を行わないため,各部品間の組付作業,アクス
ルハウジングのメンテナンス作業も容易となる。したが
って,本発明によれば,安価な材料を用いることがで
き,各部品間の組付作業,上記メンテナンス作業も容易
で,かつ溶接ひずみの発生もないアクスルハウジングを
提供することができる。
【0011】
【実施例】
実施例1 本発明の実施例にかかるアクスルハウジングにつき,図
1〜図3を用いて説明する。本例は,フォークリフトの
フロントアクスルハウジングに関するものである。本例
のアクスルハウジングは,ハウジングエンド1をデフハ
ウジング2の両端に連結すると共に上記ハウジングエン
ド1の外周にはアクスルブラケット3を嵌合してなる。
そして,上記ハウジングエンド1の外周には突出したツ
バ部11を設け,該ツバ部11を上記アクスルブラケッ
ト3とデフハウジング2とにより挟持している。また,
アクスルブラケット3とデフハウジング2とは互いに連
結具としてのボルト38により固定している。
【0012】上記ハウジングエンド1は,図1,2に示
すごとく,ホイールを装着するための先端部12と,デ
フハウジング2に連結するための基端部13とを有す
る。そして,ハウジングエンド1の外周には,デフハウ
ジング2のフランジ22よりも外側(ハウジングエンド
側)の位置に,リング状の突出したツバ部11を有す
る。一方,デフハウジング2は,本体20と,その両端
に設けた筒状連結部21を有し,該筒状連結部21の先
端にはアクスルブラケット3を取付けるためのフランジ
22を有する。
【0013】また,アクスルブラケット3は,図1,図
3に示すごとく,ハウジングエンド1を嵌合するこめの
リング状の本体部31とその下方に連設したプレート部
35とよりなる。本体部31は,ハウジングエンド1の
上記先端部12を挿通嵌合するための嵌合穴32を有す
る。該嵌合穴32には,ハウジングエンド1のツバ部1
1と係合する段部321を有する。また,本体部31に
は,ハウジングエンド1との連結用のボルト穴311を
有する。一方上記プレート部35には,当該アクスルブ
ラケット3をフレーム43に連結するためのボルト穴3
51を有する。また,上記ハウジングエンド1,デフハ
ウジング2及びアクスルブラケット3は,共に鋳鉄で作
製してある。
【0014】次に,上記各部品を組付けるに当たって
は,デフハウジング2の筒状連結部21の中に,ハウジ
ングエンド1の基端部13を挿入する。そして,ハウジ
ングエンド1のツバ部11をデフハウジング2のフラン
ジ22の端面に当接させる。一方,ハウジングエンド1
の先端部12側には,アクスルブラケット3の本体部3
1の嵌合穴32を嵌め,該嵌合穴の段部321を上記ツ
バ部11に係合させる(図2,3)。その後,図1に示
すごとく,アクスルブラケット3のボルト穴311とデ
フハウジング2のフランジ22にボルト38を螺合し
て,両者を固定する。また,これにより,ツバ部11
は,デフハウジング2のフランジ22とアクスルブラケ
ット3の段部321とにより挟持される。また,上記ボ
ルト38の螺合の際には,アクスルブラケット3に対し
て,ブレーキアッシイ4のブラケット41を共締めす
る。その他の構成は,前記従来例と同様である。
【0015】次に作用効果につき説明する。本例のアク
スルハウジングにおいては,ハウジングエンド1はその
基端部13をデフハウジング1の筒状連結部21に挿入
し,かつハウジングエンド1のツバ部をアクスルブラケ
ット3とデフハウジング2により挟持して,ボルト38
により固定している。
【0016】そのため,これら各部品は従来のごとく溶
接により連結する必要がない。そして,溶接を行わない
ため,各部品の材料として,高価な鋳鋼を用いる必要が
なく,鋳鉄を用いている。そのため,アクスルハウジン
グのコストが低い。また,溶接を行わないため,各部品
間の組付作業,アクスルハウジングのメンテナンス作業
も容易となる。また,溶接ひずみの発生もない。
【0017】実施例2 本例は,図4に示すごとく,実施例1において,ハウジ
ングエンド1のツバ部11を,デフハウジング2のフラ
ンジ部22に設けた段部221に係合させ,アクスルブ
ラケット3との間で挟持したものである。即ち,上記フ
ランジ部22の端部に段部221を設け,この部分にハ
ウジングエンド1のツバ部11を嵌め込んだ状態に構成
してある。その他は,実施例1と同様である。本例にお
いても,実施例1と同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1にかかるアクスルハウジングの断面
図。
【図2】実施例1にかかるハウジングエンドの要部拡大
図。
【図3】実施例1にかかるアクスルブラケットの斜視
図。
【図4】実施例2にかかるアクスルハウジングの要部断
面図。
【図5】従来例にかかるアクスルハウジングの断面図。
【図6】従来例にかかるアクスルハウジングの斜視図。
【符号の説明】
1...ハウジングエンド, 11...ツバ部, 2...デフハウジング, 21...筒状連結部, 22...フランジ, 3...アクスルブラケット, 32...嵌合穴, 321...段部, 4...ブレーキアッシイ,

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デフハウジングの両端にハウジングエン
    ドを連結すると共に上記ハウジングエンドの外周にはア
    クスルブラケットを嵌合してなるアクスルハウジングに
    おいて,上記ハウジングエンドの外周には突出したツバ
    部を設け,該ツバ部を上記アクスルブラケットとデフハ
    ウジングにより挟持すると共にアクスルブラケットとデ
    フハウジングとを互いに連結具により固定したことを特
    徴とするアクスルハウジング。
JP35601591A 1991-12-21 1991-12-21 アクスルハウジング Expired - Lifetime JP2653305B2 (ja)

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JP35601591A JP2653305B2 (ja) 1991-12-21 1991-12-21 アクスルハウジング

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JPH05169906A true JPH05169906A (ja) 1993-07-09
JP2653305B2 JP2653305B2 (ja) 1997-09-17

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000071794A (ja) * 1998-08-26 2000-03-07 Toyota Autom Loom Works Ltd アクスルハウジング支持構造
US6257090B1 (en) 1998-08-26 2001-07-10 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Axle housing assembly
CN104163077A (zh) * 2014-07-15 2014-11-26 安徽东皖车桥科技有限公司 叉车驱动桥体与扇形板定位结构
US10759223B2 (en) 2017-08-24 2020-09-01 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Axle housing supporting structure

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US10759223B2 (en) 2017-08-24 2020-09-01 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Axle housing supporting structure

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