JPH051654U - ステアリングロツク取付構造 - Google Patents
ステアリングロツク取付構造Info
- Publication number
- JPH051654U JPH051654U JP5782591U JP5782591U JPH051654U JP H051654 U JPH051654 U JP H051654U JP 5782591 U JP5782591 U JP 5782591U JP 5782591 U JP5782591 U JP 5782591U JP H051654 U JPH051654 U JP H051654U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- instrument panel
- steering lock
- steering column
- lock mechanism
- Prior art date
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- Pending
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- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステアリングコラム傾動時における車内の見
栄えを損ねず、かつキーの操作性を良好に維持できるス
テアリングロック取付構造を提供する。 【構成】 インストルメントパネル7に、ステアリング
ロック機構4のキーシリンダ4aの差込部4bを突出する長
孔10を形成し、ステアリングロック機構4に、この長孔
10を塞ぐようにインストルメントパネル7の裏側に位置
させてブラインド11を設けた。ステアリングコラム2が
傾動した際にもブラインド11がインストルメントパネル
7の長孔10を塞ぐことになり、運転席からインストルメ
ントパネル7の内部が見えてしまうようなことが避けら
れて車室内の見栄えを損ねることがない。インストルメ
ントパネル7の長孔10からキーシリンダ4aの差込部4bが
突出するので、キーの操作性が良好なものに維持され、
かつキーシリンダ4aの差込部4bは見易いものとなる。
栄えを損ねず、かつキーの操作性を良好に維持できるス
テアリングロック取付構造を提供する。 【構成】 インストルメントパネル7に、ステアリング
ロック機構4のキーシリンダ4aの差込部4bを突出する長
孔10を形成し、ステアリングロック機構4に、この長孔
10を塞ぐようにインストルメントパネル7の裏側に位置
させてブラインド11を設けた。ステアリングコラム2が
傾動した際にもブラインド11がインストルメントパネル
7の長孔10を塞ぐことになり、運転席からインストルメ
ントパネル7の内部が見えてしまうようなことが避けら
れて車室内の見栄えを損ねることがない。インストルメ
ントパネル7の長孔10からキーシリンダ4aの差込部4bが
突出するので、キーの操作性が良好なものに維持され、
かつキーシリンダ4aの差込部4bは見易いものとなる。
Description
【0001】
本考案は、自動車等の車輌に用いられるステアリングロック取付構造に関する ものである。
【0002】
自動車等の車輌においては、運転者の体格と好みとに合わせるために、ステア リングホイールの角度(高さ)を所定範囲内で変えられるようにした、いわゆる チルト機構を備えたものがある。従来のステアリング装置の一例としては、図4 ないし図6に示すものがある。図において1はステアリングホイールであり、ス テアリングコラム2の先端(上端)部に取付けられている。図6に示すように、 ステアリングコラム2の基部となる、運転者の足元側にはステアリングコラム2 を上下方向に回動自在に支持して形成したチルト機構3が設けられている。この ステアリングコラム2は、チルト機構3を中心にして一点鎖線で示すチルトアッ パ位置D及び点線で示すチルトロア位置Eにわたって上下方向(矢印A方向)に 傾動するようになっている。
【0003】 ステアリングコラム2にはステアリングロック機構4が斜め前方に向けて取付 けられている。このステアリングロック機構4は、そのキーシリンダ4aの差込部 4bを車室側に表出させた状態でコラムカバー5に覆われている。コラムカバー5 は、ステアリングコラム2の先端およびその近傍に設けられたコンビネーション スイッチ6を覆うものであって、インストルメントパネル7に設けられた孔8か ら車室内に突出している。なお、ステアリング装置として実開昭61-122160 号公 報、チルト機構として実開昭59-9971 号公報等を参照されたい。
【0004】
ところで、上述したステアリング装置では、ステアリングコラム2の傾動時に ステアリングコラム2と一体にキーシリンダ4a及びコラムカバー5が移動し、イ ンストルメントパネル7とコラムカバー5との間の隙間が大きくなる。特にステ アリングコラム2が下側に移動した(図6に点線で示す状態になった)ときには 、大きな隙間9が形成され、この隙間9を通して運転席からインストルメントパ ネル7の内部が見えてしまい、美観を損なうことがある。
【0005】 この対策として、図7に示すようにステアリングロック機構4のキーシリンダ 4aをステアリングコラム2と交わるように配設し、ステアリングコラム2の傾動 によってもインストルメントパネル7とコラムカバー5との間に大きな隙間を形 成させないようにすることが考えられる。しかしながら、このように構成したス テアリング装置は、図7からも明らかなように、キーシリンダ4aの差込部4bが運 転者側から見えにくい(視認性が悪い)ばかりでなく、キーシリンダ4aの差込部 4bにキーが差込みにくくなり、上述した問題点に対する適切な解決策になり得る ものではない。
【0006】 本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、ステアリングコラム傾動時にお ける車内側からの見栄えを損ねず、かつキーの操作性を良好に維持できるステア リングロック取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
本考案は、上記目的を達成するために、ステアリングコラムの先端に取付けら れたステアリングホイール部分をインストルメントパネルから突出させ、ステア リングコラムの基部において該ステアリングコラムを上下方向に回動自在に支持 してチルト機構を形成した車両において、ステアリングコラムの先端部近傍に取 付けられるステアリングロック機構を該ステアリングコラムの側方に取付けると 共に、前記インストルメントパネルに該ステアリングロック機構のキーシリンダ の差込部が突出する長孔を設け、該長孔の裏側に、ステアリングロック機構とと もにインストルメントパネルの裏側を移動するブラインドを設けたことを特徴と する。
【0008】
このような構成とすれば、ステアリングコラムが傾動した際にもブラインドが インストルメントパネルの孔を塞ぐことになる。また、インストルメントパネル の孔からキーシリンダの差込部が突出するので、キー操作を容易に行なえる。
【0009】
以下、本考案の一実施例のステアリングロック取付構造を図1ないし図3に基 づいて説明する。ステアリングコラム2の側方部位にはステアリングロック機構 4が取付けられている。このステアリングロック機構4のキーシリンダ4aの差込 部4bは、インストルメントパネル7の孔8に並べて設けられた長孔10から車室内 に向けて突出させてある。
【0010】 長孔10は、チルト機構3を介してステアリングコラム2が傾動する方向(矢印 A方向)に延びた形状で、かつこの延び方向の長さはステアリングコラム2の傾 動に伴うキーシリンダ4aの移動量と同等に設定されている。キーシリンダ4aにお ける、インストルメントパネルネ8の裏側に位置する部分には、例えばインスト ルメントパネル7と同等材料製で、長孔10より大きい矩形の板状のブラインド11 が取付けられており、ステアリングコラム2の傾動時においても前記長孔10を塞 ぎ得るようになっている。なお、インストルメントパネル7の長孔10を形成した 部分は、チルト機構3を中心とする半径の曲面形状となっておりステアリングロ ック機構4が回転する際ステアリングロック機構4がインストルメントパネル7 の内側に入ったり、外側に来てインストルメントパネル7と干渉することがない ようになっている。図中12はブラインド11とインストルメントパネル7との間に 設けられたクッションであり、ブラインド11が傾動するときに滑りをよくしたり あるいは振動に伴って当接した際の音の発生を防止したりするようになっている 。また、13はインストルメントパネル7の内側の部分に取付けられたガイドであ り、ステアリングロック機構4の回転を、クッション12あるいはブラインド11を 介して案内するようになっている。
【0011】 以上のように構成されたステアリングロック取付構造では、チルト機構3の作 動により、ステアリングコラム2はチルトアッパ位置D及びチルトロア位置Eの 範囲にわたってチルト機構3を中心として傾動するが、ステアリングコラム2が 傾動した際、チルトアッパ位置D及びチルトロア位置Eにおいても、ブラインド 11がインストルメントパネル7の長孔10を塞ぐことになる。このため、運転席か らインストルメントパネル7の内部が見えてしまうようなことを避けることがで き、車室内の見栄えを損ねることがない。また、インストルメントパネル7の長 孔10からキーシリンダ4aの差込部4bが突出するので、キーの操作性が良好なもの に維持される上、キーシリンダ4aの差込部4bは見易いものとなる。
【0012】 なお、本実施例では、ブラインド11とクッション12とを別体とした場合を例に したが、ブラインド11自体に弾力性を持たせるか、あるいは滑動性に富んだ材質 で製作することにより、クッション12を省略することも可能である。
【0013】 チルト機構3をステアリングホイール1の近くに設けた首振型とし、かつイン ストルメントパネル7にステアリングロック機構4を固定して、ステアリングコ ラム2の傾動時に運転席からインストルメントパネル7の内部が覗かれるような 隙間が形成されるのを防止することが考えられるが、このタイプのものでは、ス テアリングコラム2がかなりコストアップしたものとなってしまうのに対し、本 実施例のものによれば、大きなコストアップを招くことがない。
【0014】
本考案は、以上説明したように構成したステアリングロック取付構造であるか ら、ステアリングコラムが傾動した際にもブラインドがインストルメントパネル の孔を塞ぐので、運転席からインストルメントパネル内部が見えてしまうような ことを避けられて車室内の見栄えを損ねることがない。さらに、インストルメン トパネルの孔からキーシリンダの差込部を突出することにより、キーの操作性が 良好なものに維持され、かつキーシリンダの差込部は見易いものとなる。
【図1】本考案の一実施例のステアリングロック取付構
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
【図2】図1のB−B矢視の断面図である。
【図3】同ステアリングロックを示す正面図である。
【図4】従来のステアリング装置を示す断面図である。
【図5】同ステアリング装置を示す正面図である。
【図6】同ステアリング装置を示す側面図である。
【図7】他のステアリング装置を示す断面図である。
1 ステアリングホイール 2 ステアリングコラム 3 チルト機構 4 ステアリングロック機構 4a キーシリンダ 4b 差込部 5 コラムカバー 7 インストルメントパネル 8 孔 11 ブラインド 12 クッション 13 差込部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ステアリングコラムの先端に取付けられ
たステアリングホイール部分をインストルメントパネル
から突出させ、ステアリングコラムの基部において該ス
テアリングコラムを上下方向に回動自在に支持してチル
ト機構を形成した車両において、ステアリングコラムの
先端部近傍に取付けられるステアリングロック機構を該
ステアリングコラムの側方に取付けると共に、前記イン
ストルメントパネルに該ステアリングロック機構のキー
シリンダの差込部が突出する長孔を設け、該長孔の裏側
に、ステアリングロック機構とともにインストルメント
パネルの裏側を移動するブラインドを設けたことを特徴
とするステアリングロック取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5782591U JPH051654U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ステアリングロツク取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5782591U JPH051654U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ステアリングロツク取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051654U true JPH051654U (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=13066703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5782591U Pending JPH051654U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | ステアリングロツク取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051654U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004031018A1 (ja) * | 2002-10-04 | 2004-04-15 | Nsk Ltd. | ステアリングコラム装置 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP5782591U patent/JPH051654U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004031018A1 (ja) * | 2002-10-04 | 2004-04-15 | Nsk Ltd. | ステアリングコラム装置 |
| US7437968B2 (en) | 2002-10-04 | 2008-10-21 | Nsk Ltd. | Steering column device |
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