JPH05124409A - 車両に用いられるレベリング制御装置 - Google Patents
車両に用いられるレベリング制御装置Info
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- JPH05124409A JPH05124409A JP4117872A JP11787292A JPH05124409A JP H05124409 A JPH05124409 A JP H05124409A JP 4117872 A JP4117872 A JP 4117872A JP 11787292 A JP11787292 A JP 11787292A JP H05124409 A JPH05124409 A JP H05124409A
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- B60G17/015—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
- B60G17/0152—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements characterised by the action on a particular type of suspension unit
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両に用いられるレベリング制御装置におい
て、作動開始時における車両ボデーの飛躍的な位置変化
を回避する。 【構成】 作業シリンダ11,12から主弁25の前記
作業シリンダに配属された弁接続部21に通じた圧力媒
体導管16,16′に、制御入口を介して供給される圧
力媒体によって開放可能な圧力保持弁19が配置されて
おり、主弁25に圧力媒体制御されるセンタリング装置
70が設けられており、該センタリング装置が、制御ス
プール30を遅くとも圧力媒体源27による圧力形成と
共にその中間のスプール位置に移動させて、この場所に
ロックし、かつ前記圧力保持弁19の開放直後に再び解
放するようになっている。
て、作動開始時における車両ボデーの飛躍的な位置変化
を回避する。 【構成】 作業シリンダ11,12から主弁25の前記
作業シリンダに配属された弁接続部21に通じた圧力媒
体導管16,16′に、制御入口を介して供給される圧
力媒体によって開放可能な圧力保持弁19が配置されて
おり、主弁25に圧力媒体制御されるセンタリング装置
70が設けられており、該センタリング装置が、制御ス
プール30を遅くとも圧力媒体源27による圧力形成と
共にその中間のスプール位置に移動させて、この場所に
ロックし、かつ前記圧力保持弁19の開放直後に再び解
放するようになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に用いられるレベ
リング制御装置であって、圧力媒体によって操作される
少なくとも1つの作業シリンダ(アクチュエータ)が設
けられていて、該作業シリンダが車両ボデーとホイール
懸架装置との間に配置されており、前記作業シリンダに
対する圧力媒体の供給もしくは収容のための圧力媒体源
と圧力媒体溜めと、前記作業シリンダに対する圧力媒体
流を制御するための比例圧力制御弁とが設けられてい
て、該比例圧力制御弁が、前記圧力媒体源と前記圧力溜
めと前記作業シリンダとのための少なくとも3つの弁接
続部と、該弁接続部を制御する圧力媒体操作される制御
スプールとを備えた主弁と、前記制御スプールを戻しば
ねの力に抗して少なくとも3つのスプール位置に制御す
るための前制御弁とを有しており、中間のスプール位置
で前記弁接続部が遮断されていて、前記中間のスプール
位置の前後に位置する別の2つのスプール位置で前記作
業シリンダのための弁接続部が、前記圧力媒体源のため
の弁接続部に接続されているか、または前記圧力媒体溜
めのための弁接続部に接続されている形式のものに関す
る。
リング制御装置であって、圧力媒体によって操作される
少なくとも1つの作業シリンダ(アクチュエータ)が設
けられていて、該作業シリンダが車両ボデーとホイール
懸架装置との間に配置されており、前記作業シリンダに
対する圧力媒体の供給もしくは収容のための圧力媒体源
と圧力媒体溜めと、前記作業シリンダに対する圧力媒体
流を制御するための比例圧力制御弁とが設けられてい
て、該比例圧力制御弁が、前記圧力媒体源と前記圧力溜
めと前記作業シリンダとのための少なくとも3つの弁接
続部と、該弁接続部を制御する圧力媒体操作される制御
スプールとを備えた主弁と、前記制御スプールを戻しば
ねの力に抗して少なくとも3つのスプール位置に制御す
るための前制御弁とを有しており、中間のスプール位置
で前記弁接続部が遮断されていて、前記中間のスプール
位置の前後に位置する別の2つのスプール位置で前記作
業シリンダのための弁接続部が、前記圧力媒体源のため
の弁接続部に接続されているか、または前記圧力媒体溜
めのための弁接続部に接続されている形式のものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】このような形式のレベリング制御装置は
車両ボデーの位置変化を抑制して衝撃を吸収する目的
で、走行機構、つまり車両のホイール懸架装置をアクテ
ィブに制御し、ひいては車両の乗り心地の良い安定した
走行特性を得るために働く。
車両ボデーの位置変化を抑制して衝撃を吸収する目的
で、走行機構、つまり車両のホイール懸架装置をアクテ
ィブに制御し、ひいては車両の乗り心地の良い安定した
走行特性を得るために働く。
【0003】冒頭で述べた形式の公知のレベリング制御
装置(ドイツ連邦共和国特許出願公開第3910030
号明細書)の場合のように、このためには比例圧力制御
弁が電子制御ユニットによって制御される。この電子制
御ユニットは多数の車両高さ測定器と接続されており、
これらの車両高さ測定器は各ホイール懸架装置に配属さ
れていて、ホイール支持体に関する車両ボデーの相対的
な高さを検出している。さらに、車両の横方向加速およ
び長手方向加速のための加速センサが設けられており、
この加速センサは走行状態に合わせて説得力のあるパラ
メータを前記電子制御ユニットに供給する。このセンサ
信号に基づき、前記電子制御ユニットは車両ボデーのロ
ーリング運動、揺動運動および昇降運動を抑制するため
の懸架装置制御を実施する。このためには、ホイール懸
架装置と車両ボデーとの間に配置されたハイドロリック
式の作業シリンダまたはアクチュエータにおける圧力
が、前記アクチュエータにそれぞれ配属された圧力制御
弁の適宜な制御によって相応して調節される。
装置(ドイツ連邦共和国特許出願公開第3910030
号明細書)の場合のように、このためには比例圧力制御
弁が電子制御ユニットによって制御される。この電子制
御ユニットは多数の車両高さ測定器と接続されており、
これらの車両高さ測定器は各ホイール懸架装置に配属さ
れていて、ホイール支持体に関する車両ボデーの相対的
な高さを検出している。さらに、車両の横方向加速およ
び長手方向加速のための加速センサが設けられており、
この加速センサは走行状態に合わせて説得力のあるパラ
メータを前記電子制御ユニットに供給する。このセンサ
信号に基づき、前記電子制御ユニットは車両ボデーのロ
ーリング運動、揺動運動および昇降運動を抑制するため
の懸架装置制御を実施する。このためには、ホイール懸
架装置と車両ボデーとの間に配置されたハイドロリック
式の作業シリンダまたはアクチュエータにおける圧力
が、前記アクチュエータにそれぞれ配属された圧力制御
弁の適宜な制御によって相応して調節される。
【0004】公知のレベリング制御装置の作動開始時で
は(車両の始動と共に行なわれる)、特に車両の長い停
止時間後または前記センサのうちの1つの故障時では、
車両ボデーの飛躍的な位置変化が生じてしまう。
は(車両の始動と共に行なわれる)、特に車両の長い停
止時間後または前記センサのうちの1つの故障時では、
車両ボデーの飛躍的な位置変化が生じてしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式のレベリング制御装置を改良して、作動開
始時における車両ボデーの飛躍的な位置変化が回避され
るようなレベリング制御装置を提供することである。
で述べた形式のレベリング制御装置を改良して、作動開
始時における車両ボデーの飛躍的な位置変化が回避され
るようなレベリング制御装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、前記作業シリンダから主弁の前記
作業シリンダに配属された弁接続部に通じた圧力媒体導
管に、制御入口を介して供給される圧力媒体によって開
放可能な圧力保持弁が配置されており、主弁に、圧力媒
体によって制御されるセンタリング装置が設けられてお
り、該センタリング装置が、前記制御スプールを遅くと
も前記圧力媒体源による圧力形成と同時にその中間のス
プール位置に移動させて、この場所にロックし、かつ前
記圧力保持弁の開放直後に前記制御スプールを再び解放
するようにした。
に本発明の構成では、前記作業シリンダから主弁の前記
作業シリンダに配属された弁接続部に通じた圧力媒体導
管に、制御入口を介して供給される圧力媒体によって開
放可能な圧力保持弁が配置されており、主弁に、圧力媒
体によって制御されるセンタリング装置が設けられてお
り、該センタリング装置が、前記制御スプールを遅くと
も前記圧力媒体源による圧力形成と同時にその中間のス
プール位置に移動させて、この場所にロックし、かつ前
記圧力保持弁の開放直後に前記制御スプールを再び解放
するようにした。
【0007】
【発明の効果】本発明によるレベリング制御装置は従来
のものに比べて次のような利点を持っている。すなわ
ち、センサの1つで故障が生じた場合でも、車両の始動
後に走行機構制御の作動開始が、主弁に設けられた制御
スプールの中間のスプール位置からの徐々の解放によっ
て全く衝撃なく行なわれる。この場合に、適当な減衰に
よって解放過程は十分に大きな時間定数で実施され得
る。
のものに比べて次のような利点を持っている。すなわ
ち、センサの1つで故障が生じた場合でも、車両の始動
後に走行機構制御の作動開始が、主弁に設けられた制御
スプールの中間のスプール位置からの徐々の解放によっ
て全く衝撃なく行なわれる。この場合に、適当な減衰に
よって解放過程は十分に大きな時間定数で実施され得
る。
【0008】請求項2以下に記載の手段により、請求項
1に記載のレベリング制御装置の有利な改良が可能にな
る。
1に記載のレベリング制御装置の有利な改良が可能にな
る。
【0009】本発明の有利な構成に記載されているよう
に、制御スプールのためのセンタリング装置は制御スプ
ールの軸方向で向かい合って位置する側に配置された2
つのセンタリングピストンによって簡単に実現され得
る。これらのセンタリングピストンは一方のピストン面
で、圧力媒体を供給される各1つの圧力室を制限してい
て、圧力媒体圧によってセンタリングばねに抗して軸方
向で摺動可能である。各センタリングピストンは軸方向
に突出したピストンロッドを保持しており、このピスト
ンロッドは制御スプール軸線とほぼ合致している。各セ
ンタリングピストンの摺動軌道には、摺動行程を制限す
る位置不動のストッパ肩部が設けられており、しかも、
ストッパ肩部の位置とピストンロッドの長さとは、対応
するストッパ肩部への両センタリングピストンの当接時
に両ピストンロッドが制御スプールの端面への当接によ
ってこの制御スプールを中間のスプール位置に位置固定
するように互いに調和されている。
に、制御スプールのためのセンタリング装置は制御スプ
ールの軸方向で向かい合って位置する側に配置された2
つのセンタリングピストンによって簡単に実現され得
る。これらのセンタリングピストンは一方のピストン面
で、圧力媒体を供給される各1つの圧力室を制限してい
て、圧力媒体圧によってセンタリングばねに抗して軸方
向で摺動可能である。各センタリングピストンは軸方向
に突出したピストンロッドを保持しており、このピスト
ンロッドは制御スプール軸線とほぼ合致している。各セ
ンタリングピストンの摺動軌道には、摺動行程を制限す
る位置不動のストッパ肩部が設けられており、しかも、
ストッパ肩部の位置とピストンロッドの長さとは、対応
するストッパ肩部への両センタリングピストンの当接時
に両ピストンロッドが制御スプールの端面への当接によ
ってこの制御スプールを中間のスプール位置に位置固定
するように互いに調和されている。
【0010】本発明の別の有利な構成では、センタリン
グ装置を制御するために圧力保持弁と切換弁とが使用さ
れる。この切換弁は圧力保持弁の制御入口を、制御され
てない基本位置では圧力媒体溜めに接続し、切換え制御
された作業位置では圧力媒体源に接続する。
グ装置を制御するために圧力保持弁と切換弁とが使用さ
れる。この切換弁は圧力保持弁の制御入口を、制御され
てない基本位置では圧力媒体溜めに接続し、切換え制御
された作業位置では圧力媒体源に接続する。
【0011】本発明のさらに別の有利な構成では、この
ためにセンタリング装置の各圧力室が一方では切換弁に
接続されており、この場合、前記圧力室が切換弁の基本
位置で圧力媒体源に接続されていて、切換弁の作業位置
で遮断されており、前記圧力室が他方では絞りを介して
圧力媒体溜めに常時接続されている。圧力保持弁は各圧
力室に接続された、制御される弁接続部を有しており、
この弁接続部は、閉鎖された圧力保持弁においては逆止
弁を介して圧力保持弁の制御入口と接続されていて、開
放された圧力保持弁においては前記制御入口と遮断され
ている。この場合に、切換弁はばね戻し位置を有する圧
力媒体制御される3ポート2位置弁として構成されてお
り、この3ポート2位置弁の制御入口には3ポート2位
置電磁弁が接続されている。前記3ポート2位置弁は、
その制御入口における規定の制御圧が下回られると、基
本位置に戻されるように調節されている。
ためにセンタリング装置の各圧力室が一方では切換弁に
接続されており、この場合、前記圧力室が切換弁の基本
位置で圧力媒体源に接続されていて、切換弁の作業位置
で遮断されており、前記圧力室が他方では絞りを介して
圧力媒体溜めに常時接続されている。圧力保持弁は各圧
力室に接続された、制御される弁接続部を有しており、
この弁接続部は、閉鎖された圧力保持弁においては逆止
弁を介して圧力保持弁の制御入口と接続されていて、開
放された圧力保持弁においては前記制御入口と遮断され
ている。この場合に、切換弁はばね戻し位置を有する圧
力媒体制御される3ポート2位置弁として構成されてお
り、この3ポート2位置弁の制御入口には3ポート2位
置電磁弁が接続されている。前記3ポート2位置弁は、
その制御入口における規定の制御圧が下回られると、基
本位置に戻されるように調節されている。
【0012】このような手段により、圧力媒体源の作動
開始と共に、システム圧が増大するにつれて制御スプー
ルは中間位置にシフトされて、この場所で位置固定され
るようになる。さらに、制御スプールは、切換弁が遮断
されても、また圧力媒体源によって提供されるシステム
圧が切換弁の制御入口における制御圧の規定値に相当す
る規定圧よりも下に低下しても直ちに、その弁接続部を
遮断する中間位置に確実にセンタリングされるようにな
る。それと同時に、圧力保持弁もその遮断位置に戻され
る。
開始と共に、システム圧が増大するにつれて制御スプー
ルは中間位置にシフトされて、この場所で位置固定され
るようになる。さらに、制御スプールは、切換弁が遮断
されても、また圧力媒体源によって提供されるシステム
圧が切換弁の制御入口における制御圧の規定値に相当す
る規定圧よりも下に低下しても直ちに、その弁接続部を
遮断する中間位置に確実にセンタリングされるようにな
る。それと同時に、圧力保持弁もその遮断位置に戻され
る。
【0013】本発明の択一的な構成では、センタリング
装置の各圧力室が切換弁に接続されており、この場合、
各圧力室は切換弁の基本位置においては圧力媒体溜めに
接続されていて、切換弁の作業位置においては遮断され
ている。圧力保持弁は各圧力室に接続された制御される
弁接続部を有しており、この弁接続部は閉鎖された圧力
保持弁において遮断されていて、開放された圧力保持弁
においてこの圧力保持弁の制御入口に接続されている。
この制御される弁接続部とセンタリング装置の圧力室と
の間の接続路には、絞りまたは圧力室に向いた通流方向
を有する逆止弁が配置されている。この場合に切換弁は
ばね戻し位置を有する3ポート2位置電磁弁として構成
されている。
装置の各圧力室が切換弁に接続されており、この場合、
各圧力室は切換弁の基本位置においては圧力媒体溜めに
接続されていて、切換弁の作業位置においては遮断され
ている。圧力保持弁は各圧力室に接続された制御される
弁接続部を有しており、この弁接続部は閉鎖された圧力
保持弁において遮断されていて、開放された圧力保持弁
においてこの圧力保持弁の制御入口に接続されている。
この制御される弁接続部とセンタリング装置の圧力室と
の間の接続路には、絞りまたは圧力室に向いた通流方向
を有する逆止弁が配置されている。この場合に切換弁は
ばね戻し位置を有する3ポート2位置電磁弁として構成
されている。
【0014】このような手段により、位置固定装置は作
動してない圧力媒体源では制御スプールを位置固定状態
に保持して、接続された圧力媒体源によるシステム圧の
形成時では制御スプールを徐々に解放する。たとえば故
障または極端な走行操作によりシステム圧が減少する
と、まず制御スプールの可能な行程は制限され、さらに
圧力降下が進むと制御スプールはその中間位置に位置固
定される。システム圧が再び増大すると、制御スプール
の全摺動行程が再びゆっくりと解放される。
動してない圧力媒体源では制御スプールを位置固定状態
に保持して、接続された圧力媒体源によるシステム圧の
形成時では制御スプールを徐々に解放する。たとえば故
障または極端な走行操作によりシステム圧が減少する
と、まず制御スプールの可能な行程は制限され、さらに
圧力降下が進むと制御スプールはその中間位置に位置固
定される。システム圧が再び増大すると、制御スプール
の全摺動行程が再びゆっくりと解放される。
【0015】圧力保持弁は圧力密な2つの座弁から形成
されると有利である。これらの座弁は共通のホイール軸
に所属の2つのアクチュエータに配属されていて、1つ
の弁ユニットにまとめられている。この場合、前記座弁
の閉鎖位置において両アクチュエータの間の絞り接続が
形成される。このような手段により、レベリング制御装
置における故障に基づき車軸の左右のホイール懸架装置
のアクチュエータにおける圧力が著しく異なっている場
合に圧力保持弁が閉鎖する際に生じるおそれのある車両
の不安定な走行状態は回避される。絞り接続は両アクチ
ュエータの間の圧力補償を可能にして、安定した走行特
性を生ぜしめる。
されると有利である。これらの座弁は共通のホイール軸
に所属の2つのアクチュエータに配属されていて、1つ
の弁ユニットにまとめられている。この場合、前記座弁
の閉鎖位置において両アクチュエータの間の絞り接続が
形成される。このような手段により、レベリング制御装
置における故障に基づき車軸の左右のホイール懸架装置
のアクチュエータにおける圧力が著しく異なっている場
合に圧力保持弁が閉鎖する際に生じるおそれのある車両
の不安定な走行状態は回避される。絞り接続は両アクチ
ュエータの間の圧力補償を可能にして、安定した走行特
性を生ぜしめる。
【0016】本発明のさらに別の有利な構成では、主弁
に制御スプールの第4のスプール位置が終端位置として
設けられており、この終端位置には制御圧が存在しない
場合に制御スプールが戻しばねによってシフトされ、前
記終端位置では、制御スプールが3つの弁接続部を遮断
する。これによって、レベリング制御装置の故障時に主
弁が弁接続部のための遮断位置を取ることが確保されて
いる。
に制御スプールの第4のスプール位置が終端位置として
設けられており、この終端位置には制御圧が存在しない
場合に制御スプールが戻しばねによってシフトされ、前
記終端位置では、制御スプールが3つの弁接続部を遮断
する。これによって、レベリング制御装置の故障時に主
弁が弁接続部のための遮断位置を取ることが確保されて
いる。
【0017】制御過程の間に制御スプールが誤ってその
終端位置に当接してしまうことによる制御範囲における
不安定性を甘受しなくて済むようにするために、本発明
のさらに別の有利な構成では、制御スプールに減衰ピス
トンが固く結合されており、この減衰ピストンは前制御
弁に接続された減衰室を制限している。適当な手段によ
り、前制御弁の開放段階の間、つまり主弁の制御運転中
に、前記減衰室に、戻しばねの調節方向に抗して減衰ピ
ストンを負荷する最小圧力が確実に出力制御されるよう
になり、この最小圧力は終端位置への制御スプールの戻
りを阻止している。
終端位置に当接してしまうことによる制御範囲における
不安定性を甘受しなくて済むようにするために、本発明
のさらに別の有利な構成では、制御スプールに減衰ピス
トンが固く結合されており、この減衰ピストンは前制御
弁に接続された減衰室を制限している。適当な手段によ
り、前制御弁の開放段階の間、つまり主弁の制御運転中
に、前記減衰室に、戻しばねの調節方向に抗して減衰ピ
ストンを負荷する最小圧力が確実に出力制御されるよう
になり、この最小圧力は終端位置への制御スプールの戻
りを阻止している。
【0018】このために本発明のさらに別の有利な構成
では、減衰ピストンが、制御スプールに構成された制御
ピストンに構成されており、減衰室が、制御ピストンに
よって制限された制御室に直接隣接してかつこの制御室
に向かって開いて構成されている。前制御弁は主弁の無
圧の側に配置されており、この場合、前制御弁の弁入口
は一方では制御室に接続されていて、他方では適当な絞
り部を介して減衰室と圧力媒体源とに接続されている。
では、減衰ピストンが、制御スプールに構成された制御
ピストンに構成されており、減衰室が、制御ピストンに
よって制限された制御室に直接隣接してかつこの制御室
に向かって開いて構成されている。前制御弁は主弁の無
圧の側に配置されており、この場合、前制御弁の弁入口
は一方では制御室に接続されていて、他方では適当な絞
り部を介して減衰室と圧力媒体源とに接続されている。
【0019】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
説明する。
【0020】図1に示した車両用のハイドロリック式の
レベリング制御装置は、車両のレベリング位置と、固定
点に対する車両ボデーの相対運動とを制御するために働
く。ホイール支持体は前側の左右と後側の左右とに配置
された懸架機構に所属していて、対応するホイールを回
転可能に支持している。車両ボデーと各ホイール支持体
との間には、ハイドロリック式の作業シリンダまたはア
クチュエータが配置されており、これらのアクチュエー
タのうち、図1にはたんに2つのアクチュエータ11,
12しか図示されていない。これらのアクチュエータは
車軸に所属した両ホイール懸架装置に枢着されている。
各アクチュエータ11,12はハイドロリックシリンダ
13内を軸方向摺動可能に案内された作業ピストン14
を有しており、この作業ピストンはハイドロリックシリ
ンダ13内で、油圧オイルまたはその他の流体を充填さ
れた作業室15を仕切っている。作業室15内の圧力を
制御するために各アクチュエータ11,12には、比例
圧力制御弁20,20′が配属されている。両比例圧力
制御弁20,20′は同一に構成されているので、以下
においてはアクチュエータ11に配属された比例圧力制
御弁20に関してのみ説明する。各作業室15は圧力導
管16;16′を介して比例圧力制御弁20;20′の
第1の弁接続部21に接続されており、この場合、両圧
力導管16;16′は圧力保持弁19を介して案内され
ている。各作業室15の圧力導管接続部には、さらに圧
力アキュムレータ17;18が接続されている。
レベリング制御装置は、車両のレベリング位置と、固定
点に対する車両ボデーの相対運動とを制御するために働
く。ホイール支持体は前側の左右と後側の左右とに配置
された懸架機構に所属していて、対応するホイールを回
転可能に支持している。車両ボデーと各ホイール支持体
との間には、ハイドロリック式の作業シリンダまたはア
クチュエータが配置されており、これらのアクチュエー
タのうち、図1にはたんに2つのアクチュエータ11,
12しか図示されていない。これらのアクチュエータは
車軸に所属した両ホイール懸架装置に枢着されている。
各アクチュエータ11,12はハイドロリックシリンダ
13内を軸方向摺動可能に案内された作業ピストン14
を有しており、この作業ピストンはハイドロリックシリ
ンダ13内で、油圧オイルまたはその他の流体を充填さ
れた作業室15を仕切っている。作業室15内の圧力を
制御するために各アクチュエータ11,12には、比例
圧力制御弁20,20′が配属されている。両比例圧力
制御弁20,20′は同一に構成されているので、以下
においてはアクチュエータ11に配属された比例圧力制
御弁20に関してのみ説明する。各作業室15は圧力導
管16;16′を介して比例圧力制御弁20;20′の
第1の弁接続部21に接続されており、この場合、両圧
力導管16;16′は圧力保持弁19を介して案内され
ている。各作業室15の圧力導管接続部には、さらに圧
力アキュムレータ17;18が接続されている。
【0021】比例圧力制御弁20(同じく比例圧力制御
弁20′も)はハイドロリック的に制御される主弁25
を有しており、この主弁は制御される3つの弁接続部2
1,22,23と、制御入口24とを備えている。前記
比例圧力制御弁はさらに電磁制御される前制御弁26を
有している。第1の弁接続部21は既に説明したよう
に、圧力導管16に接続されており、第2の弁接続部2
2は圧力媒体源27に接続されており、第3の弁接続部
23は圧力媒体溜め28に接続されている。通常、圧力
媒体溜め28は油圧オイル容器によって形成され、圧力
媒体源27は油圧オイル容器から油圧オイルを搬送する
フィードポンプによって形成される。
弁20′も)はハイドロリック的に制御される主弁25
を有しており、この主弁は制御される3つの弁接続部2
1,22,23と、制御入口24とを備えている。前記
比例圧力制御弁はさらに電磁制御される前制御弁26を
有している。第1の弁接続部21は既に説明したよう
に、圧力導管16に接続されており、第2の弁接続部2
2は圧力媒体源27に接続されており、第3の弁接続部
23は圧力媒体溜め28に接続されている。通常、圧力
媒体溜め28は油圧オイル容器によって形成され、圧力
媒体源27は油圧オイル容器から油圧オイルを搬送する
フィードポンプによって形成される。
【0022】主弁25は3ポート4位置弁として構成さ
れていて、戻しばね29に抗して軸方向で4つの異なる
摺動位置に摺動可能な制御スプール30を有しており、
この制御スプールは3つの弁接続部21,22,23を
制御するために働く。この場合に、3つの弁接続部2
1,22,23は制御スプール30のニュートラルな中
間位置において遮断されている。このニュートラルな中
間位置から、制御スプール30は前制御弁26による相
応する制御時に右側または左側に摺動されるようになっ
ており、この場合、第1の弁接続部21は第1のケース
では第2の弁接続部22と接続され、第2のケースでは
第3の弁接続部23と接続されている。制御スプール3
0の図1に示した終端位置(フェイルセーフ)、つまり
制御圧の故障時に制御スプール30が戻しばね29によ
って摺動される際の終端位置においては、同じく3つの
全ての弁接続部21,22,23が遮断されている。制
御スプール30をハイドロリック式に制御するために
は、制御スプールの図1で見て右側の端部に環状フラン
ジ31が構成されており、この環状フランジは制御室3
2に突入していて、その制御スプール30に向いた側に
環状の受圧面33を保持している。環状フランジ31の
自由端面には、戻しばね29が作用している。この戻し
ばねはウェブ35に支持されており、このウェブは斜線
で示した弁本体10に構成されており、この弁本体は孔
36に、制御スプール30を軸方向摺動可能に収容して
いる。制御室32の前記受圧面33に向いた底部には、
軸方向の凹部37によって減衰室が構成されている。こ
の減衰室は減衰ピストンとして働く環状フランジ31と
協働する(さらに説明する)。弁接続部21,22,2
3を制御するためには、制御スプール30が円形の2つ
の制御縁部38,39を保持しており、この制御縁部は
2つの制御縁部41,42と協働する。これらの制御縁
部41,42は孔36に設けられた環状溝40に構成さ
れている。この環状溝40には、第1の弁接続部21が
開口しており、第2の弁接続部22および第3の弁接続
部23は孔36に環状溝40の左右で開口している。
れていて、戻しばね29に抗して軸方向で4つの異なる
摺動位置に摺動可能な制御スプール30を有しており、
この制御スプールは3つの弁接続部21,22,23を
制御するために働く。この場合に、3つの弁接続部2
1,22,23は制御スプール30のニュートラルな中
間位置において遮断されている。このニュートラルな中
間位置から、制御スプール30は前制御弁26による相
応する制御時に右側または左側に摺動されるようになっ
ており、この場合、第1の弁接続部21は第1のケース
では第2の弁接続部22と接続され、第2のケースでは
第3の弁接続部23と接続されている。制御スプール3
0の図1に示した終端位置(フェイルセーフ)、つまり
制御圧の故障時に制御スプール30が戻しばね29によ
って摺動される際の終端位置においては、同じく3つの
全ての弁接続部21,22,23が遮断されている。制
御スプール30をハイドロリック式に制御するために
は、制御スプールの図1で見て右側の端部に環状フラン
ジ31が構成されており、この環状フランジは制御室3
2に突入していて、その制御スプール30に向いた側に
環状の受圧面33を保持している。環状フランジ31の
自由端面には、戻しばね29が作用している。この戻し
ばねはウェブ35に支持されており、このウェブは斜線
で示した弁本体10に構成されており、この弁本体は孔
36に、制御スプール30を軸方向摺動可能に収容して
いる。制御室32の前記受圧面33に向いた底部には、
軸方向の凹部37によって減衰室が構成されている。こ
の減衰室は減衰ピストンとして働く環状フランジ31と
協働する(さらに説明する)。弁接続部21,22,2
3を制御するためには、制御スプール30が円形の2つ
の制御縁部38,39を保持しており、この制御縁部は
2つの制御縁部41,42と協働する。これらの制御縁
部41,42は孔36に設けられた環状溝40に構成さ
れている。この環状溝40には、第1の弁接続部21が
開口しており、第2の弁接続部22および第3の弁接続
部23は孔36に環状溝40の左右で開口している。
【0023】前制御弁26は弁入口43と弁出口44と
の間に配置された弁開口45を有しており、この弁開口
には弁座46が構成されている。弁座46は弁円錐体と
して構成された弁部材47と協働する。この弁部材は弁
閉鎖ばね48によって弁座46に圧着されて、比例磁石
49によって開放方向に駆動されるようになっている。
弁入口43は一方では制御室32に直接に接続されてお
り、他方では第1の絞り50を介して、減衰室を形成す
る凹部37に接続されている。第2の絞り51は凹部3
7における第1の絞り50の接続部を第2の弁接続部2
2に接続している。第2の絞り51の絞り横断面積は第
1の絞り50の絞り横断面積よりもはるかに大きく設定
されている。
の間に配置された弁開口45を有しており、この弁開口
には弁座46が構成されている。弁座46は弁円錐体と
して構成された弁部材47と協働する。この弁部材は弁
閉鎖ばね48によって弁座46に圧着されて、比例磁石
49によって開放方向に駆動されるようになっている。
弁入口43は一方では制御室32に直接に接続されてお
り、他方では第1の絞り50を介して、減衰室を形成す
る凹部37に接続されている。第2の絞り51は凹部3
7における第1の絞り50の接続部を第2の弁接続部2
2に接続している。第2の絞り51の絞り横断面積は第
1の絞り50の絞り横断面積よりもはるかに大きく設定
されている。
【0024】圧力保持弁19は軸方向で相前後して配置
された圧力密の2つの座弁52,53を有しており、こ
れらの座弁のうち、座弁52は圧力導管16に接続され
ており、座弁53は圧力導管16′に接続されている。
圧力保持弁19はこの場合全体的には6ポート2位置座
弁として構成されていて、相応して6つの制御される弁
接続部191,192,193,194,195,19
6と、1つの制御接続部197とを有している。第1の
弁接続部191はアクチュエータ11の作業室15に接
続されており、第2の弁接続部192はアクチュエータ
12の作業室15に接続されており、第3の弁接続部1
93は圧力制御弁20の作業接続部(主弁25の第1の
弁接続部21)に接続されており、第4の弁接続部19
4は比例圧力制御弁20′の対応する作業接続部に接続
されており、第5の弁接続部195は逆止弁54を介し
て制御接続部197に接続されており、この場合、逆止
弁54の通流方向は第5の弁接続部195に向けられて
おり、さらに第6の弁接続部196は逆止弁55を介し
て切換弁56(さらに説明する)に接続されている。適
当な構造上の手段によって、両座弁52,53は圧力保
持弁19の弁開放時でも、弁閉鎖時でも十分に圧力補償
されている。座弁52,53の圧力密性はエラストマー
パッキン58,59によって得られる。これらのエラス
トマーパッキンは対応する弁座に配置されていて、各1
つの弁部材と協働するようになっている。座弁52,5
3の弁部材は中空円筒状の共通の操作スプール60に一
体成形されている。この操作スプールは制御ピストン6
1と共に制御室62内を軸方向摺動可能に案内されてい
る。閉鎖された圧力保持弁19においては、操作スプー
ル60の中空の内部と、操作スプール60に設けられた
絞り孔62とを介して、第1の弁接続部191と第2の
弁接続部192とが互いに接続されており、これによっ
てアクチュエータ11,12の両圧力室15は互いに接
続されている。閉鎖された圧力保持弁19では前記絞り
孔62によって、両アクチュエータ11,12の間の圧
力補償が確実に行なわれ得る。このことは、圧力保持弁
19が突然に閉鎖する場合や、アクチュエータ圧力が大
きく異なる場合に車両の安定した走行状態を維持するた
めに極めて重要となる。
された圧力密の2つの座弁52,53を有しており、こ
れらの座弁のうち、座弁52は圧力導管16に接続され
ており、座弁53は圧力導管16′に接続されている。
圧力保持弁19はこの場合全体的には6ポート2位置座
弁として構成されていて、相応して6つの制御される弁
接続部191,192,193,194,195,19
6と、1つの制御接続部197とを有している。第1の
弁接続部191はアクチュエータ11の作業室15に接
続されており、第2の弁接続部192はアクチュエータ
12の作業室15に接続されており、第3の弁接続部1
93は圧力制御弁20の作業接続部(主弁25の第1の
弁接続部21)に接続されており、第4の弁接続部19
4は比例圧力制御弁20′の対応する作業接続部に接続
されており、第5の弁接続部195は逆止弁54を介し
て制御接続部197に接続されており、この場合、逆止
弁54の通流方向は第5の弁接続部195に向けられて
おり、さらに第6の弁接続部196は逆止弁55を介し
て切換弁56(さらに説明する)に接続されている。適
当な構造上の手段によって、両座弁52,53は圧力保
持弁19の弁開放時でも、弁閉鎖時でも十分に圧力補償
されている。座弁52,53の圧力密性はエラストマー
パッキン58,59によって得られる。これらのエラス
トマーパッキンは対応する弁座に配置されていて、各1
つの弁部材と協働するようになっている。座弁52,5
3の弁部材は中空円筒状の共通の操作スプール60に一
体成形されている。この操作スプールは制御ピストン6
1と共に制御室62内を軸方向摺動可能に案内されてい
る。閉鎖された圧力保持弁19においては、操作スプー
ル60の中空の内部と、操作スプール60に設けられた
絞り孔62とを介して、第1の弁接続部191と第2の
弁接続部192とが互いに接続されており、これによっ
てアクチュエータ11,12の両圧力室15は互いに接
続されている。閉鎖された圧力保持弁19では前記絞り
孔62によって、両アクチュエータ11,12の間の圧
力補償が確実に行なわれ得る。このことは、圧力保持弁
19が突然に閉鎖する場合や、アクチュエータ圧力が大
きく異なる場合に車両の安定した走行状態を維持するた
めに極めて重要となる。
【0025】切換弁56はばね戻し位置を有するハイド
ロリック的に制御される4ポート2位置弁64と、この
4ポート2位置弁を制御する、同じくばね戻し位置を有
する3ポート2位置電磁弁65とから成っている。4ポ
ート2位置弁64の戻しばねは、120バールの制御圧
が下回れると前記4ポート2位置弁がその基本位置に戻
るように調節されている。4ポート2位置弁64は一方
では圧力媒体源27に接続されていて、他方では圧力媒
体溜め28に接続されており、さらに制御導管66を介
して圧力保持弁19の制御接続部197に接続されてい
て、接続導管67を介して、逆止弁55を取り付けられ
た前記圧力保持弁19の第6の弁接続部196に接続さ
れている。この場合に4ポート2位置弁64は次のよう
に構成されている。すなわち、前記4ポート2位置弁は
その制御されてない基本位置において接続導管67を圧
力媒体源27に接続して、制御導管66を圧力媒体溜め
28に接続し、切換え制御された作業位置において制御
導管66を圧力媒体源27に接続して、接続導管67
と、圧力媒体溜め28に通じた導管とを遮断するように
構成されている。3ポート2位置電磁弁65は、その基
本位置において4ポート2位置弁64の制御入口を圧力
媒体溜め28に接続し、その作業位置において前記制御
入口を圧力媒体源27に接続するように構成されてい
る。制御導管66には、絞り68が配置されており、こ
の絞りには、4ポート2位置弁64に向いた通流方向を
有する逆止弁69が並列接続されている。
ロリック的に制御される4ポート2位置弁64と、この
4ポート2位置弁を制御する、同じくばね戻し位置を有
する3ポート2位置電磁弁65とから成っている。4ポ
ート2位置弁64の戻しばねは、120バールの制御圧
が下回れると前記4ポート2位置弁がその基本位置に戻
るように調節されている。4ポート2位置弁64は一方
では圧力媒体源27に接続されていて、他方では圧力媒
体溜め28に接続されており、さらに制御導管66を介
して圧力保持弁19の制御接続部197に接続されてい
て、接続導管67を介して、逆止弁55を取り付けられ
た前記圧力保持弁19の第6の弁接続部196に接続さ
れている。この場合に4ポート2位置弁64は次のよう
に構成されている。すなわち、前記4ポート2位置弁は
その制御されてない基本位置において接続導管67を圧
力媒体源27に接続して、制御導管66を圧力媒体溜め
28に接続し、切換え制御された作業位置において制御
導管66を圧力媒体源27に接続して、接続導管67
と、圧力媒体溜め28に通じた導管とを遮断するように
構成されている。3ポート2位置電磁弁65は、その基
本位置において4ポート2位置弁64の制御入口を圧力
媒体溜め28に接続し、その作業位置において前記制御
入口を圧力媒体源27に接続するように構成されてい
る。制御導管66には、絞り68が配置されており、こ
の絞りには、4ポート2位置弁64に向いた通流方向を
有する逆止弁69が並列接続されている。
【0026】主弁25に設けられた制御スプール30を
レベリング制御装置の運転開始前に弁接続部21,2
2,23を遮断するニュートラルな中間位置にシフトし
てセンタリングするためには、主弁25にセンタリング
装置70が設けられている。このセンタリング装置は制
御スプール30の軸方向で互いに向かい合って位置する
側に配置された2つのセンタリングピストン71,72
有している。このセンタリングピストンはその一方のピ
ストン面で、圧力媒体を供給される各1つの圧力室7
3;74を制限している。センタリングピストン71,
72は各1つのピストンロッド75,76を保持してお
り、このピストンロッドは制御スプール軸線と整合する
ように軸方向でピストン面に向かって制御スプール30
の方向に離れる方向で延びている。各圧力室73,74
には、ストッパ77,78が配置されており、このスト
ッパには、無圧の圧力室73,74においてセントラル
ピストン71,72が各1つのセンタリングばね79,
80によって当接される。センタリングばね79,80
に抗して行なわれる各センタリングピストン71,72
の摺動動作の軌道には、ストッパ肩部81,82が設け
られている。ストッパ肩部81,82の位置とピストン
ロッド75,76の長さとは互いに調和されており、こ
の場合、ストッパ肩部81,82に接触したセンタリン
グピストン71,72においてピストンロッド75,7
6は制御スプール30の端面に接触して、この制御スプ
ールをそのニュートラルな中間位置に位置固定するよう
になっている。圧力室73,74は切換弁56に対する
接続導管67に接続されている。さらに、圧力室74か
らは圧力媒体溜め28に通じた放圧導管83が延びてお
り、この放圧導管には、絞り84が配置されている。他
方の圧力室73は、並列接続された逆止弁86を備えた
絞り85を介して圧力アキュムレータ87に接続されて
いる。
レベリング制御装置の運転開始前に弁接続部21,2
2,23を遮断するニュートラルな中間位置にシフトし
てセンタリングするためには、主弁25にセンタリング
装置70が設けられている。このセンタリング装置は制
御スプール30の軸方向で互いに向かい合って位置する
側に配置された2つのセンタリングピストン71,72
有している。このセンタリングピストンはその一方のピ
ストン面で、圧力媒体を供給される各1つの圧力室7
3;74を制限している。センタリングピストン71,
72は各1つのピストンロッド75,76を保持してお
り、このピストンロッドは制御スプール軸線と整合する
ように軸方向でピストン面に向かって制御スプール30
の方向に離れる方向で延びている。各圧力室73,74
には、ストッパ77,78が配置されており、このスト
ッパには、無圧の圧力室73,74においてセントラル
ピストン71,72が各1つのセンタリングばね79,
80によって当接される。センタリングばね79,80
に抗して行なわれる各センタリングピストン71,72
の摺動動作の軌道には、ストッパ肩部81,82が設け
られている。ストッパ肩部81,82の位置とピストン
ロッド75,76の長さとは互いに調和されており、こ
の場合、ストッパ肩部81,82に接触したセンタリン
グピストン71,72においてピストンロッド75,7
6は制御スプール30の端面に接触して、この制御スプ
ールをそのニュートラルな中間位置に位置固定するよう
になっている。圧力室73,74は切換弁56に対する
接続導管67に接続されている。さらに、圧力室74か
らは圧力媒体溜め28に通じた放圧導管83が延びてお
り、この放圧導管には、絞り84が配置されている。他
方の圧力室73は、並列接続された逆止弁86を備えた
絞り85を介して圧力アキュムレータ87に接続されて
いる。
【0027】前記レベリング制御装置の作用形式は次の
通りである。
通りである。
【0028】図1には、レベリング装置が無圧の状態で
示されている。圧力保持弁19は前制御弁26と同様に
閉鎖されており、主弁25はそのフェイルセーフ位置に
位置している。圧力媒体源27の接続(このことは車両
の始動と共に行なわれる)によって、システム圧が形成
される。システム圧が上昇するにつれて、センタリング
装置70の圧力室73,74における圧力は増大し、こ
れによって、センタリングピストン71,72はセンタ
リングばね79,80に抗してシフトされて、そのピス
トンロッド75,76を介して制御スプール30をその
ニュートラルな中間位置にシフトし、この場所に位置固
定する。
示されている。圧力保持弁19は前制御弁26と同様に
閉鎖されており、主弁25はそのフェイルセーフ位置に
位置している。圧力媒体源27の接続(このことは車両
の始動と共に行なわれる)によって、システム圧が形成
される。システム圧が上昇するにつれて、センタリング
装置70の圧力室73,74における圧力は増大し、こ
れによって、センタリングピストン71,72はセンタ
リングばね79,80に抗してシフトされて、そのピス
トンロッド75,76を介して制御スプール30をその
ニュートラルな中間位置にシフトし、この場所に位置固
定する。
【0029】切換弁56を操作することによって、この
切換弁は切り換えられて、圧力媒体源27を制御導管6
6に接続し、それと同時に、センタリング装置70に対
する接続導管67は遮断される。次いで、ハイドロリッ
クオイルは制御導管66から逆止弁54と、圧力保持弁
19の第5および第6の弁接続部195,196と、逆
止弁55とを介してセンタリング装置70の圧力室7
3,74に流入するので、この場合、圧力はまず保持さ
れる。それと同時に、圧力保持弁19に設けられた座弁
52,53は圧力補償される。それというのは、制御ピ
ストン61の前後に位置する制御室区分を接続する逆止
弁63を介して、座弁52,53の弁部材の手前にも圧
力が形成されるからである。圧力補償後に、圧力保持弁
19は開き、この場合、操作スプール60は第6の弁接
続部196を第5の弁接続部195と分離し、制御ピス
トン61は逆止弁63を遮断する。これによって、セン
タリングピストン71,72に対する圧力供給は中断さ
れる。圧力室73,74内の圧力は絞り84を介して圧
力媒体溜め28に向かって減少し、センタリングピスト
ン71,72はゆっくりとかつ減衰されて外方に移動
し、この場合、前記センタリングピストンは制御スプー
ル30を解放して自由な軸方向摺動運動を許す。圧力室
73,74内の圧力低減の時間は、絞り84,85の調
節と、圧力アキュムレータ87の寸法設定とによって調
節することができる。切換弁56が再び戻されると、セ
ンタリング装置70は直ちに再び応答し、主弁25の制
御スプール30は再びその中間位置に位置固定される。
それと同時に、再び圧力保持弁19も閉じて、絞り孔6
2を介してアクチュエータ11,12間の圧力補償を可
能にする。システム圧が4ポート2位置弁64で調節可
能な最小範囲よりも下に低下すると、同じ過程が行なわ
れる。
切換弁は切り換えられて、圧力媒体源27を制御導管6
6に接続し、それと同時に、センタリング装置70に対
する接続導管67は遮断される。次いで、ハイドロリッ
クオイルは制御導管66から逆止弁54と、圧力保持弁
19の第5および第6の弁接続部195,196と、逆
止弁55とを介してセンタリング装置70の圧力室7
3,74に流入するので、この場合、圧力はまず保持さ
れる。それと同時に、圧力保持弁19に設けられた座弁
52,53は圧力補償される。それというのは、制御ピ
ストン61の前後に位置する制御室区分を接続する逆止
弁63を介して、座弁52,53の弁部材の手前にも圧
力が形成されるからである。圧力補償後に、圧力保持弁
19は開き、この場合、操作スプール60は第6の弁接
続部196を第5の弁接続部195と分離し、制御ピス
トン61は逆止弁63を遮断する。これによって、セン
タリングピストン71,72に対する圧力供給は中断さ
れる。圧力室73,74内の圧力は絞り84を介して圧
力媒体溜め28に向かって減少し、センタリングピスト
ン71,72はゆっくりとかつ減衰されて外方に移動
し、この場合、前記センタリングピストンは制御スプー
ル30を解放して自由な軸方向摺動運動を許す。圧力室
73,74内の圧力低減の時間は、絞り84,85の調
節と、圧力アキュムレータ87の寸法設定とによって調
節することができる。切換弁56が再び戻されると、セ
ンタリング装置70は直ちに再び応答し、主弁25の制
御スプール30は再びその中間位置に位置固定される。
それと同時に、再び圧力保持弁19も閉じて、絞り孔6
2を介してアクチュエータ11,12間の圧力補償を可
能にする。システム圧が4ポート2位置弁64で調節可
能な最小範囲よりも下に低下すると、同じ過程が行なわ
れる。
【0030】前制御弁26の比例磁石49は、制御スプ
ール30がまずそのニュートラルな中間位置を維持でき
るような励磁電流によって作動される。圧力保持弁19
の開放時におけるアクチュエータ11内の圧力形成のた
めには、前制御弁26の弁開口45の絞り横断面積の縮
小によって制御スプール30が図1で見て左側にシフト
され、このため第1の弁接続部21と第2の弁接続部2
2との間の接続が形成される。この場合に、前制御弁2
6の制御運転時では、比例磁石49に、弁開口45にお
ける絞り横断面積が絞り50の絞り横断面積よりも少し
だけ大となるような最小電流が供給される。これによっ
て減衰室37には、環状フランジ31が減衰室37に設
けられた制御縁部87を越えて移動できなくなるような
圧力が形成される。これにより、制御運転時に制御スプ
ール30が図1に示した終端位置(フェイルセイフ)を
取ることは阻止されるので、制御運転時における不安定
性は回避される。前制御弁26の比例磁石49が無電流
状態になると、ようやく前制御弁26が閉じ、ハイドロ
リックオイルが絞り50を介して環状フランジ31の後
側の制御室32に流入する。制御スプール30は戻しば
ね29の作用を受けて図1に示した終端位置に移動し
て、弁接続部21,22,23を塞ぐ。アクチュエータ
11における圧力低減のためには、前制御弁26に設け
られた比例磁石49のための励磁電流が高められる。弁
開口45の横断面積は増大し、これによって制御スプー
ル30は図1で見て右側に移動し、弁接続部21,23
の間の接続が形成される。
ール30がまずそのニュートラルな中間位置を維持でき
るような励磁電流によって作動される。圧力保持弁19
の開放時におけるアクチュエータ11内の圧力形成のた
めには、前制御弁26の弁開口45の絞り横断面積の縮
小によって制御スプール30が図1で見て左側にシフト
され、このため第1の弁接続部21と第2の弁接続部2
2との間の接続が形成される。この場合に、前制御弁2
6の制御運転時では、比例磁石49に、弁開口45にお
ける絞り横断面積が絞り50の絞り横断面積よりも少し
だけ大となるような最小電流が供給される。これによっ
て減衰室37には、環状フランジ31が減衰室37に設
けられた制御縁部87を越えて移動できなくなるような
圧力が形成される。これにより、制御運転時に制御スプ
ール30が図1に示した終端位置(フェイルセイフ)を
取ることは阻止されるので、制御運転時における不安定
性は回避される。前制御弁26の比例磁石49が無電流
状態になると、ようやく前制御弁26が閉じ、ハイドロ
リックオイルが絞り50を介して環状フランジ31の後
側の制御室32に流入する。制御スプール30は戻しば
ね29の作用を受けて図1に示した終端位置に移動し
て、弁接続部21,22,23を塞ぐ。アクチュエータ
11における圧力低減のためには、前制御弁26に設け
られた比例磁石49のための励磁電流が高められる。弁
開口45の横断面積は増大し、これによって制御スプー
ル30は図1で見て右側に移動し、弁接続部21,23
の間の接続が形成される。
【0031】したがって前記レベリング制御装置では、
一連の安全性機能が実現される。圧力保持弁19はエラ
ストマーパッキン58,59によって長時間圧力密とな
る。圧力保持弁19の寿命は極めて高くなる。その理由
は、座弁52,53が圧力補償後にしか開かず、したが
ってエラストマーパッキン58,59には極めて小さな
圧力差と、僅かな流速としか生じないからである。圧力
保持弁19の閉鎖時では、絞り孔62を介してアクチュ
エータ11,12の間の圧力補償が行なわれ、これによ
って、レベリング制御装置の故障後に場合によっては生
じる車両の傾斜位置が回避される。圧力保持弁19の開
放後でしか行なわれないセンタリング装置70の解除に
よって、レベリング制御は主弁25のニュートラルな中
間位置から衝撃なく開始する。制御スプール30は極め
て緩慢にしか解放されない。圧力降下時では、制御スプ
ール30の行程が制限されるか、もしくはこの制御スプ
ールがニュートラルな中間位置に位置固定される。前制
御弁26の故障時では、制御スプール30がフェイルセ
ーフ位置に移動し、主弁25が閉鎖されている。
一連の安全性機能が実現される。圧力保持弁19はエラ
ストマーパッキン58,59によって長時間圧力密とな
る。圧力保持弁19の寿命は極めて高くなる。その理由
は、座弁52,53が圧力補償後にしか開かず、したが
ってエラストマーパッキン58,59には極めて小さな
圧力差と、僅かな流速としか生じないからである。圧力
保持弁19の閉鎖時では、絞り孔62を介してアクチュ
エータ11,12の間の圧力補償が行なわれ、これによ
って、レベリング制御装置の故障後に場合によっては生
じる車両の傾斜位置が回避される。圧力保持弁19の開
放後でしか行なわれないセンタリング装置70の解除に
よって、レベリング制御は主弁25のニュートラルな中
間位置から衝撃なく開始する。制御スプール30は極め
て緩慢にしか解放されない。圧力降下時では、制御スプ
ール30の行程が制限されるか、もしくはこの制御スプ
ールがニュートラルな中間位置に位置固定される。前制
御弁26の故障時では、制御スプール30がフェイルセ
ーフ位置に移動し、主弁25が閉鎖されている。
【0032】図3には、前記レベリング制御装置の構造
と作用形式とを判かり易くする目的で、前記レベリング
制御装置を回路図で示してある。図1における構成部分
と合致する構成部分には同じ符号を備えてある。
と作用形式とを判かり易くする目的で、前記レベリング
制御装置を回路図で示してある。図1における構成部分
と合致する構成部分には同じ符号を備えてある。
【0033】図2に示したレベリング制御装置は主とし
て、主弁25に設けられた制御スプール30をセンタリ
ングするための位置固定装置、つまりセンタリング装置
170の調節形式の点で上記レベリング制御装置とは異
なっている。第2の比例圧力制御弁20′は簡略化のた
めに省略した。図面を見易くするために、幾つかの符号
を記入したが、図1に示した構成部分と合致する全ての
構成部分は同じ符号を備えている。図2に示したセンタ
リング装置170は、第1にセンタリングばね79,8
0が、ピストンロッド75,76とは反対の側のピスト
ン面でセンタリングピストン71,72に作用している
点で図1に示したセンタリング装置70とは異なってい
る。したがって、無圧の圧力室73,74では、センタ
リングピストン71,72がストッパ肩部81,82に
接触している。両圧力室73,74はやはり切換弁56
に対する接続導管67に接続されており、この接続導管
はこの場合、図1に示した逆止弁55の代わりに絞り8
8を介して圧力保持弁19の第6の弁接続部196に接
続されている。切換弁56はばね戻し位置を備えた4ポ
ート2位置電磁弁89として構成されており、この4ポ
ート2位置電磁弁はその励磁されてない基本位置におい
て両導管66,67を圧力媒体溜め28に接続して、圧
力媒体源27に対する接続導管を遮断しており、その作
業位置において接続導管67を遮断して、制御導管66
を圧力媒体源27に接続している。圧力保持弁19にお
ける第5の弁接続部195は不要となっている。その代
わりに、第6の弁接続部196が操作スプール60によ
って制御され、この場合、前記第6の弁接続部は圧力保
持弁19の閉鎖位置において遮断されていて、圧力保持
弁19の開放位置において制御接続部197と接続され
ている。
て、主弁25に設けられた制御スプール30をセンタリ
ングするための位置固定装置、つまりセンタリング装置
170の調節形式の点で上記レベリング制御装置とは異
なっている。第2の比例圧力制御弁20′は簡略化のた
めに省略した。図面を見易くするために、幾つかの符号
を記入したが、図1に示した構成部分と合致する全ての
構成部分は同じ符号を備えている。図2に示したセンタ
リング装置170は、第1にセンタリングばね79,8
0が、ピストンロッド75,76とは反対の側のピスト
ン面でセンタリングピストン71,72に作用している
点で図1に示したセンタリング装置70とは異なってい
る。したがって、無圧の圧力室73,74では、センタ
リングピストン71,72がストッパ肩部81,82に
接触している。両圧力室73,74はやはり切換弁56
に対する接続導管67に接続されており、この接続導管
はこの場合、図1に示した逆止弁55の代わりに絞り8
8を介して圧力保持弁19の第6の弁接続部196に接
続されている。切換弁56はばね戻し位置を備えた4ポ
ート2位置電磁弁89として構成されており、この4ポ
ート2位置電磁弁はその励磁されてない基本位置におい
て両導管66,67を圧力媒体溜め28に接続して、圧
力媒体源27に対する接続導管を遮断しており、その作
業位置において接続導管67を遮断して、制御導管66
を圧力媒体源27に接続している。圧力保持弁19にお
ける第5の弁接続部195は不要となっている。その代
わりに、第6の弁接続部196が操作スプール60によ
って制御され、この場合、前記第6の弁接続部は圧力保
持弁19の閉鎖位置において遮断されていて、圧力保持
弁19の開放位置において制御接続部197と接続され
ている。
【0034】このレベリング制御装置の作用形式は図1
に示したレベリング制御装置に比べて少しだけ変更され
ている。図2の実施例では、レベリング制御装置が無圧
の状態で示されている。圧力保持弁19と前制御弁26
とは閉鎖されており、アクチュエータ11,12は圧力
保持弁19に設けられた絞り孔62によって圧力補償さ
れている。センタリング装置170のセンタリングばね
79,80は主弁25の制御スプール30をそのニュー
トラルな中間位置に保持している。
に示したレベリング制御装置に比べて少しだけ変更され
ている。図2の実施例では、レベリング制御装置が無圧
の状態で示されている。圧力保持弁19と前制御弁26
とは閉鎖されており、アクチュエータ11,12は圧力
保持弁19に設けられた絞り孔62によって圧力補償さ
れている。センタリング装置170のセンタリングばね
79,80は主弁25の制御スプール30をそのニュー
トラルな中間位置に保持している。
【0035】車両の始動後に、システム圧が形成され
る。切換弁56の操作後に、まず座弁51,52が圧力
補償される。圧力補償後に、座弁51,52は開く。開
放終端位置への到達直前に、制御接続部197は第6の
弁接続部196に接続され、センタリング装置170の
圧力室73,74に対する圧力供給は開放される。この
ときにセンタリングピストン71,72における開放圧
はゆっくりと形成され、この場合、この時間は絞り88
と、圧力アキュムレータ87の寸法設定と、絞り85と
によって調節可能である。センタリングピストン71,
72における開放圧の形成と共に、主弁25の制御スプ
ール30は徐々に解放される。切換弁26が再び閉鎖さ
れると、制御スプール30は圧力室73,74における
圧力降下によって直ちに再びそのニュートラルな中間位
置に位置固定される。閉鎖位置に移動した圧力保持弁1
9は絞り孔62を介して両アキュムレータ11,12を
接続する。作業位置に位置する切換弁56において、シ
ステム圧がたとえば故障または極端な運転操作によって
低下すると、まず制御スプール30の行程がセンタリン
グピストン71,72によって制限され、次いで引き続
き圧力降下が行なわれると、制御スプール30が中間位
置に位置固定される。システム圧が再び上昇すると、制
御スプール30の全行程がゆっくりと再び解放される。
る。切換弁56の操作後に、まず座弁51,52が圧力
補償される。圧力補償後に、座弁51,52は開く。開
放終端位置への到達直前に、制御接続部197は第6の
弁接続部196に接続され、センタリング装置170の
圧力室73,74に対する圧力供給は開放される。この
ときにセンタリングピストン71,72における開放圧
はゆっくりと形成され、この場合、この時間は絞り88
と、圧力アキュムレータ87の寸法設定と、絞り85と
によって調節可能である。センタリングピストン71,
72における開放圧の形成と共に、主弁25の制御スプ
ール30は徐々に解放される。切換弁26が再び閉鎖さ
れると、制御スプール30は圧力室73,74における
圧力降下によって直ちに再びそのニュートラルな中間位
置に位置固定される。閉鎖位置に移動した圧力保持弁1
9は絞り孔62を介して両アキュムレータ11,12を
接続する。作業位置に位置する切換弁56において、シ
ステム圧がたとえば故障または極端な運転操作によって
低下すると、まず制御スプール30の行程がセンタリン
グピストン71,72によって制限され、次いで引き続
き圧力降下が行なわれると、制御スプール30が中間位
置に位置固定される。システム圧が再び上昇すると、制
御スプール30の全行程がゆっくりと再び解放される。
【0036】ニュートラルな中間位置からの制御スプー
ル30の制御形式は前述したものと同一である。
ル30の制御形式は前述したものと同一である。
【0037】図4には、やはり図2に示したレベリング
制御装置の構造と作用形式とを判かり易くする目的で、
このレベリング制御装置の回路図が示されている。図2
と図4において、同一の構成部分は同じ符号を備えてい
る。
制御装置の構造と作用形式とを判かり易くする目的で、
このレベリング制御装置の回路図が示されている。図2
と図4において、同一の構成部分は同じ符号を備えてい
る。
【0038】本発明は前記実施例に限定されるものでは
ない。すなわち、圧力媒体としては圧力空気を使用する
こともできる。
ない。すなわち、圧力媒体としては圧力空気を使用する
こともできる。
【図1】車両の走行機構に設けられた、車軸に配属され
た2つのアクチュエータのためのハイドロリック式のレ
ベリング制御装置の原理を示す回路図である。
た2つのアクチュエータのためのハイドロリック式のレ
ベリング制御装置の原理を示す回路図である。
【図2】別の実施例によるレベリング制御装置の回路図
である。
である。
【図3】図1に示したレベリング制御装置の回路図であ
る。
る。
【図4】図2に示したレベリング制御装置の回路図であ
る。
る。
10 弁体、 11,12 アクチュエータ、 13
ハイドロリックシリンダ、 14 作業ピストン、 1
5 作業室、 16,16′ 圧力導管、 17,18
圧力アキュムレータ、 19 圧力保持弁、 20,
20′ 比例圧力制御弁、 21,22,23 弁接続
部、 24 制御入口、 25 主弁、26 前制御
弁、 27 圧力媒体源、 28 圧力媒体溜め、 2
9 戻しばね、 30 制御スプール、 31 環状フ
ランジ、 32 制御室、 33受圧面、 35 ウェ
ブ、 36 孔、 37 凹部、 38,39 制御縁
部、 40 環状溝、 41,42 制御縁部、 43
弁入口、 44 弁出口、 45 弁開口、 46
弁座、 47 弁部材、 48 弁閉鎖ばね、49比例
磁石、 50,51 絞り、 52,53 座弁、 5
4,55 逆止弁、56 切換弁、 58,59 エラ
ストマーパッキン、 60 操作スプール、61 制御
ピストン、 62 制御室、 63 逆止弁、 64
4ポート2位置弁、 65 3ポート2位置弁、 66
制御導管、 67 接続導管、 68 絞り、 69
逆止弁、 70 センタリング装置、 71,72
センタリングピストン、 73,74 圧力室、 7
5,76 ピストンロッド、 77,78 ストッパ、
79,80 センタリングばね、 81,82 スト
ッパ肩部、 83 放圧導管、 84,85 絞り、
86 逆止弁、87 圧力アキュムレータ、 88 絞
り、 89 ポート2位置電磁弁、170 センタリン
グ装置、 191,192,193,194,195,
196 弁接続部、 197 制御接続部
ハイドロリックシリンダ、 14 作業ピストン、 1
5 作業室、 16,16′ 圧力導管、 17,18
圧力アキュムレータ、 19 圧力保持弁、 20,
20′ 比例圧力制御弁、 21,22,23 弁接続
部、 24 制御入口、 25 主弁、26 前制御
弁、 27 圧力媒体源、 28 圧力媒体溜め、 2
9 戻しばね、 30 制御スプール、 31 環状フ
ランジ、 32 制御室、 33受圧面、 35 ウェ
ブ、 36 孔、 37 凹部、 38,39 制御縁
部、 40 環状溝、 41,42 制御縁部、 43
弁入口、 44 弁出口、 45 弁開口、 46
弁座、 47 弁部材、 48 弁閉鎖ばね、49比例
磁石、 50,51 絞り、 52,53 座弁、 5
4,55 逆止弁、56 切換弁、 58,59 エラ
ストマーパッキン、 60 操作スプール、61 制御
ピストン、 62 制御室、 63 逆止弁、 64
4ポート2位置弁、 65 3ポート2位置弁、 66
制御導管、 67 接続導管、 68 絞り、 69
逆止弁、 70 センタリング装置、 71,72
センタリングピストン、 73,74 圧力室、 7
5,76 ピストンロッド、 77,78 ストッパ、
79,80 センタリングばね、 81,82 スト
ッパ肩部、 83 放圧導管、 84,85 絞り、
86 逆止弁、87 圧力アキュムレータ、 88 絞
り、 89 ポート2位置電磁弁、170 センタリン
グ装置、 191,192,193,194,195,
196 弁接続部、 197 制御接続部
Claims (17)
- 【請求項1】 車両に用いられるレベリング制御装置で
あって、圧力媒体によって操作される少なくとも1つの
作業シリンダ(アクチュエータ)が設けられていて、該
作業シリンダが車両ボデーとホイール懸架装置との間に
配置されており、前記作業シリンダに対する圧力媒体の
供給もしくは収容のための圧力媒体源と圧力媒体溜め
と、前記作業シリンダに対する圧力媒体流を制御するた
めの比例圧力制御弁とが設けられていて、該比例圧力制
御弁が、前記圧力媒体源と前記圧力溜めと前記作業シリ
ンダとのための少なくとも3つの弁接続部と、該弁接続
部を制御する圧力媒体操作される制御スプールとを備え
た主弁と、前記制御スプールを戻しばねの力に抗して少
なくとも3つのスプール位置に制御するための前制御弁
とを有しており、中間のスプール位置で前記弁接続部が
遮断されていて、前記中間のスプール位置の前後に位置
する別の2つのスプール位置で前記作業シリンダのため
の弁接続部が、前記圧力媒体源のための弁接続部に接続
されているか、または前記圧力媒体溜めのための弁接続
部に接続されている形式のものにおいて、前記作業シリ
ンダ(11,12)から主弁(25)の前記作業シリン
ダに配属された弁接続部(21)に通じた圧力媒体導管
(16,16′)に、制御入口(197)を介して供給
される圧力媒体によって開放可能な圧力保持弁(19)
が配置されており、主弁(25)に、圧力媒体によって
制御されるセンタリング装置(70;170)が設けら
れており、該センタリング装置が、前記制御スプール
(30)を遅くとも前記圧力媒体源(27)による圧力
形成と同時にその中間のスプール位置に移動させて、こ
の場所にロックし、かつ前記圧力保持弁(19)の開放
直後に前記制御スプールを再び解放するようになってい
ることを特徴とする、車両に用いられるレベリング制御
装置。 - 【請求項2】 制御スプール(30)の解放動作が所定
の時間定数で行なわれるようになっている、請求項1記
載のレベリング制御装置。 - 【請求項3】 センタリング装置(70;170)が、制
御スプール(30)の軸方向で互いに向かい合って位置
する側に配置された、それぞれセンタリングばね(7
9,80)に抗して軸方向で摺動可能な2つのセンタリ
ングピストン(71,72)を有しており、該センタリ
ングピストンがその一方のピストン面で、圧力媒体を供
給される各1つの圧力室(73,74)を制限しており、
さらに前記センタリングピストンが、軸方向で突出して
制御スプール軸線とほぼ整合している各1つのピストン
ロッド(75,76)を保持しており、前記各センタリ
ングピストン(71,72)の摺動軌道に、該センタリ
ングピストンの摺動行程を制限する位置不動のストッパ
肩部(81,82)が配置されており、該ストッパ肩部
(81,82)の位置と前記ピストンロッド(75,7
6)の長さとが互いに調和されていて、対応するストッ
パ肩部(81,82)への両センタリングピストン(7
1,72)の当接時に、両ピストンロッド(75,7
6)が制御スプール(30)の端面への当接によって該
制御スプールを中間のスプール位置に位置固定するよう
になっている、請求項2または3記載のレベリング制御
装置。 - 【請求項4】 ストッパ肩部(81,82)へのセンタ
リングピストン(71,72)の当接が該センタリング
ピストン(71,72)に対する圧力媒体の供給によっ
て行なわれるように前記ストッパ肩部(81,82)が
前記センタリングピストン(71,72)の摺動軌道に
配置されている、請求項3記載のレベリング制御装置。 - 【請求項5】 ストッパ肩部(81,82)へのセンタ
リングピストン(71,72)の当接がセンタリングば
ね(79,80)によって行なわれるように前記ストッ
パ肩部(81,82)が前記センタリングピストン(7
1,72)の摺動軌道に配置されている、請求項3記載
のレベリング制御装置。 - 【請求項6】 圧力保持弁(19)の制御入口(19
7)が切換弁(56)に接続されており、該切換弁が前
記圧力保持弁(19)の制御入口(197)を、前記切
換弁の制御されてない基本位置では圧力媒体溜め(2
8)に接続し、切換え制御された作業位置では圧力媒体
源(27)に接続するようになっており、前記切換弁
(56)と前記圧力保持弁(19)とが、センタリング
装置(70,170)を操作するために使用されるよう
になっている、請求項1から5までのいずれか1項記載
のレベリング制御装置。 - 【請求項7】 センタリング装置(70)の各圧力室
(73,74)が一方では前記切換弁(56)に接続さ
れていて、前記圧力室が前記切換弁(56)の基本位置
では圧力媒体源(27)に接続されていて、前記切換弁
(56)の作業位置では遮断されており、さらに前記各
圧力室が他方では絞り(84)を介して圧力媒体溜め
(28)に常時接続されており、圧力保持弁(19)
が、各圧力室(73,74)に接続された制御される弁
接続部(196)を有しており、該弁接続部が、閉鎖さ
れた圧力保持弁(19)で逆止弁(54)を介して圧力
保持弁(19)の制御入口(197)に接続されてい
て、開放された圧力保持弁(19)で該圧力保持弁の前
記制御入口(197)と分断されている、請求項4また
は6記載のレベリング制御装置。 - 【請求項8】 前記切換弁(56)が、ばね戻し位置を
有する圧力媒体制御される4ポート2位置弁(64)
と、該4ポート2位置弁の制御入口に接続された、ばね
戻し位置を有する3ポート2位置電磁弁(65)とを有
しており、前記4ポート2位置弁(64)が、所属の前
記制御入口における規定の制御圧よりも下の圧力で基本
位置に戻るように前記4ポート2位置弁(64)のばね
戻し位置が調節されている、請求項7記載のレベリング
制御装置。 - 【請求項9】 圧力保持弁(19)が圧力密な6ポート
2位置座弁として構成されており、該6ポート2位置座
弁が、各1つの作業シリンダ(11,12)のための第
1および第2の弁接続部(191,192)と、各1つ
の比例圧力制御弁(20,20′)のための第3および
第4の弁接続部(193,194)と、逆止弁(54)
を介して前記制御入口(197)に接続された第5の弁
接続部(195)と、逆止弁(55)を介して両圧力室
(73,74)に接続された第6の弁接続部(196)
とを有しており、前記圧力保持弁の閉鎖位置で第1およ
び第2の弁接続部(191,192)が絞り(62)を
介して互いに接続され、第5および第6の弁接続部(1
95,196)が互いに接続され、第3および第4の弁
接続部(193,194)が遮断され、前記圧力保持弁
の開放位置で第1および第3の弁接続部(191,19
3)が互いに接続され、第2および第4の弁接続部(1
92,194)が互いに接続され、第6の弁接続部(1
96)が前記第5の弁接続部(195)と分断されて、
遮断されるように構成されている、請求項7または8記
載のレベリング制御装置。 - 【請求項10】 センタリング装置(170)の各圧力
室(73,74)が切換弁(56)と接続されていて、
前記圧力室が前記切換弁(56)の基本位置では圧力媒
体溜め(28)と接続されていて、前記切換弁(56)
の作業位置では遮断されており、圧力保持弁(19)
が、絞り(88)を介して各圧力室(73,74)に接
続された、制御される弁接続部(196)を有してお
り、該弁接続部が、閉鎖された圧力保持弁(19)では
遮断されていて、開放された圧力保持弁(19)では該
圧力保持弁の制御入口(197)に接続されている、請
求項5または6記載のレベリング制御装置。 - 【請求項11】 前記切換弁(56)が、ばね戻し位置
を有する4ポート2位置電磁弁(88)として構成され
ている、請求項10記載のレベリング制御装置。 - 【請求項12】 圧力保持弁(19)が圧力密な6ポー
ト2位置座弁として構成されており、該6ポート2位置
座弁が、各1つの作業シリンダ(11,12)のための
第1および第2の弁接続部(191,192)と、各1
つの比例圧力制御弁(20,20′)のための第3およ
び第4の弁接続部(193,194)と、前記切換弁
(56)を接続するための制御入口(197)と、第6
の弁接続部(196)とを有しており、該弁接続部が絞
り(88)を介して各圧力室(73,74)に接続され
ており、前記圧力保持弁(19)の閉鎖位置で前記第1
および第2の弁接続部(191,192)が絞り(6
2)を介して互いに接続されて、前記第3、第4および
第6の弁接続部(193,194,196)が遮断さ
れ、前記圧力保持弁の開放位置で前記第1の弁接続部
(191)と前記第3の弁接続部(193)とが互いに
接続されて、前記第2の弁接続部(192)と前記第4
の弁接続部(194)とが互いに接続され、前記第6の
弁接続部(196)が前記圧力保持弁(19)の前記制
御入口(197)に接続されるように前記圧力保持弁
(19)が構成されている、請求項10または11記載
のレベリング制御装置。 - 【請求項13】 主弁(25)に設けられた制御スプー
ル(30)の第4のスプール位置が、前記主弁の終端位
置(フェイルセーフ)として設定されており、制御圧が
存在しない場合に前記終端位置に前記制御スプール(3
0)が戻しばね(29)によってシフトされるようにな
っており、前記終端位置で前記制御スプール(30)が
主弁(25)の3つの弁接続部(21,22,23)を
遮断している、請求項1から12までのいずれか1項記
載のレベリング制御装置。 - 【請求項14】 前記制御スプール(30)に減衰ピスト
ン(31)が固く結合されており、該減衰ピストンが、前
制御弁(26)に接続された減衰室(37)を制限してお
り、前記前制御弁(26)の開放段階の間、前記減衰室
(37)で、前記減衰ピストン(31)を戻しばね(2
9)の調節方向に抗して負荷する最小圧が出力制御され
るようになっており、該最小圧が終端位置への前記制御
スプール(30)の戻りを阻止している、請求項13記
載のレベリング制御装置。 - 【請求項15】 前記減衰ピストン(31)が、制御スプ
ール(30)の制御室(32)を制限する制御ピストン区
分(31)に構成されており、減衰室(37)が、前記制
御室(32)に直接隣接して該制御室に向かって開くよ
うに構成されており、前記制御室(32)に接続された
前制御弁(26)が、付加的に前記減衰室(37)に接
続されている、請求項14記載のレベリング制御装置。 - 【請求項16】 前記前制御弁(26)が比例磁石(4
9)を有しており、該比例磁石が、弁閉鎖ばね(48)
によって閉鎖方向に負荷された弁部材(47)を弁開放
方向で駆動するようになっている、請求項1から14ま
でのいずれか1項記載のレベリング制御装置。 - 【請求項17】 減衰兼制御ピストンが、制御スプール
(30)に構成された環状フランジ(31)によって実
現されており、該環状フランジの前記制御スプール(3
0)とは反対の側の端面に戻しばね(29)が支持され
ており、前記環状フランジの前記制御スプールに向いた
環状面(33)が、減衰ピストンの受圧面を形成してお
り、制御室(32)に向かって開いた減衰室が、前記環
状フランジ(31)の環状の受圧面(33)に向かい合
って位置する前記制御室(32)の底部に設けられた軸
方向の凹部(37)によって形成されており、該凹部の
内径が、前記環状フランジ(31)の外径よりも僅かに
大きく形成されており、前記減衰室(37)が第1の絞
り(50)を介して前記制御室(32)に接続されてい
て、横断面の著しく大きな第2の絞り(51)を介し
て、圧力媒体源(27)に接続された第2の弁接続部
(22)に接続されており、前制御弁(26)の弁出口
(44)が圧力媒体溜め(28)に接続されており、弁
入口(43)が前記制御室(32)に接続されており、
弁部材(41)によって開放された前記弁開口(45)
の開放横断面積が前記第1の絞り(50)の絞り横断面
積よりも少しだけ大となるように前記前制御弁(26)
の比例磁石(49)のための最小励磁電流が調節されて
いる、請求項14から16までのいずれか1項記載のレ
ベリング制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| DE4115595.5 | 1991-05-14 | ||
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