JPH0461501A - 表面実装型誘電体フィルタ - Google Patents
表面実装型誘電体フィルタInfo
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- JPH0461501A JPH0461501A JP17291390A JP17291390A JPH0461501A JP H0461501 A JPH0461501 A JP H0461501A JP 17291390 A JP17291390 A JP 17291390A JP 17291390 A JP17291390 A JP 17291390A JP H0461501 A JPH0461501 A JP H0461501A
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- Japan
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- filter
- dielectric filter
- hole
- dielectric
- circuit board
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、誘電体フィルタ、特に、表面実装型誘電体フ
ィルタに関する。
ィルタに関する。
回路基板に直接実装可能な表面実装型誘電体フィルタと
して、たとえば、特開昭61−120703号公報に記
載の誘電体フィルタが知られている。この誘電体フィル
タは、外周面に導体層が配置された複数の誘電体共振器
を一体化することにより構成されており、L字型のバネ
金具を用いて回路基板に実装される。ここで、1L字型
のバネ金具は、1辺が誘電体ブロックの導体層にはんだ
付けされ、他辺が回路基板のたとえばスルーホールに差
し込まれてはんだ付けされる。また、誘電体フィルタの
入出力用ビンは、ボンディングワイヤにより回路基板上
の配線パターンに接続される。
して、たとえば、特開昭61−120703号公報に記
載の誘電体フィルタが知られている。この誘電体フィル
タは、外周面に導体層が配置された複数の誘電体共振器
を一体化することにより構成されており、L字型のバネ
金具を用いて回路基板に実装される。ここで、1L字型
のバネ金具は、1辺が誘電体ブロックの導体層にはんだ
付けされ、他辺が回路基板のたとえばスルーホールに差
し込まれてはんだ付けされる。また、誘電体フィルタの
入出力用ビンは、ボンディングワイヤにより回路基板上
の配線パターンに接続される。
前記従来の誘電体フィルタには次のような問題がある。
■ バネ金具によるアース効率が悪いため、フィルタ特
性(有極化誘電体フィルタにおいては減衰特性)が安定
しない。また、L字型のバネ金具の取付は位置がずれる
と、回路基板の所定部位への取付けが困難になる。さら
に、多層回路基板に実装する場合は、L字型のバネ金具
を固定するためのスルーホール形成のため、多層回路基
板の内部配線の自由度が低下する。
性(有極化誘電体フィルタにおいては減衰特性)が安定
しない。また、L字型のバネ金具の取付は位置がずれる
と、回路基板の所定部位への取付けが困難になる。さら
に、多層回路基板に実装する場合は、L字型のバネ金具
を固定するためのスルーホール形成のため、多層回路基
板の内部配線の自由度が低下する。
■ 誘電体フィルタを回路基板に実装するためにL字型
のハネ金具を固定した際に、予め設定されたフィルタを
構成する共振器の共振周波数がずれてしまうことがある
。
のハネ金具を固定した際に、予め設定されたフィルタを
構成する共振器の共振周波数がずれてしまうことがある
。
■ 誘電体フィルタの入出力用ビンと回路基板上の配線
パターンとを接近させて接続する方がフィルタ特性の劣
化が少ないとされているが、前記従来の誘電体フィルタ
では、ポンディングワイヤを介して入出力用ビンと配線
パターンとを接続しているため、フィルタ特性が変化し
易い。
パターンとを接近させて接続する方がフィルタ特性の劣
化が少ないとされているが、前記従来の誘電体フィルタ
では、ポンディングワイヤを介して入出力用ビンと配線
パターンとを接続しているため、フィルタ特性が変化し
易い。
第1の発明の目的は、回路基板への装着が容易な、安定
したフィルタ特性を有する表面実装型誘電体フィルタを
提供することにある。
したフィルタ特性を有する表面実装型誘電体フィルタを
提供することにある。
第2の発明の目的は、フィルタをフレームに固定した後
でも共振周波数が変化しない表面実装型誘電体フィルタ
を提供することにある。
でも共振周波数が変化しない表面実装型誘電体フィルタ
を提供することにある。
第3の発明の目的は、実装によるフィルタ特性の劣化を
抑制できる表面実装型誘電体フィルタを提供することに
ある。
抑制できる表面実装型誘電体フィルタを提供することに
ある。
第1の発明に係る表面実装型誘電体フィルタは、誘電体
ブロックに貫通孔を形成し、貫通孔の一方の開口面を除
く誘電体ブロックの外表面及び貫通孔の内壁面に導電層
を形成したフィルタ特性を、導電性フレームに固定した
ものである。この表面実装型誘電体フィルタは、貫通孔
と平行なフィルタの実装側主面に固定された導電性フレ
ームに、複数のアース端子を設けたことを特徴としてい
る。
ブロックに貫通孔を形成し、貫通孔の一方の開口面を除
く誘電体ブロックの外表面及び貫通孔の内壁面に導電層
を形成したフィルタ特性を、導電性フレームに固定した
ものである。この表面実装型誘電体フィルタは、貫通孔
と平行なフィルタの実装側主面に固定された導電性フレ
ームに、複数のアース端子を設けたことを特徴としてい
る。
第2の発明に係る表面実装型誘電体フィルタは、誘電体
ブロックに貫通孔を形成し、貫通孔の一方の開口面を除
く誘電体ブロックの外表面及び貫通孔の内壁面に導電層
を形成し、さらに誘電体ブロックの外表面に周波数調整
用の導電層除去部を形成したフィルタ本体を、導電性フ
レームに固定したものである。この表面実装型誘電体フ
ィルタは、導電性フレームに導電層除去部が露出する窓
部を形成したことを特徴としている。
ブロックに貫通孔を形成し、貫通孔の一方の開口面を除
く誘電体ブロックの外表面及び貫通孔の内壁面に導電層
を形成し、さらに誘電体ブロックの外表面に周波数調整
用の導電層除去部を形成したフィルタ本体を、導電性フ
レームに固定したものである。この表面実装型誘電体フ
ィルタは、導電性フレームに導電層除去部が露出する窓
部を形成したことを特徴としている。
第3の発明に係る表面実装型誘電体フィルタは、誘電体
ブロックに貫通孔を形成し、貫通孔の一方の開口面を除
く誘電体ブロックの外表面及び貫通孔内壁面に導電層を
形成し、外部回路と接続するための入出力手段を設けた
フィルタ本体を、導電性フレームに固定したものである
。この表面実装型誘電体フィルタは、少なくとも・貫通
孔と平行なフィルタの実装側主面に固定された導電性フ
レームに、外部回路と前記入出力手段とを接続するため
の窓部を形成したことを特徴としている。
ブロックに貫通孔を形成し、貫通孔の一方の開口面を除
く誘電体ブロックの外表面及び貫通孔内壁面に導電層を
形成し、外部回路と接続するための入出力手段を設けた
フィルタ本体を、導電性フレームに固定したものである
。この表面実装型誘電体フィルタは、少なくとも・貫通
孔と平行なフィルタの実装側主面に固定された導電性フ
レームに、外部回路と前記入出力手段とを接続するため
の窓部を形成したことを特徴としている。
第1の発明に係る表面実装型誘電体フィルタは、フィル
タ本体の実装側主面に固定された導電性フレームにより
所定の回路基板に実装される。そして、本発明に係る誘
電体フィルタは、アース端子が回路基板上に配置された
アースパターンに接続される。ここでは、フレーム本体
から実装側主面と平行に延びている複数のアース端子が
アースパターンに接続されるため、誘電体フィルタの回
路基板への固定が安定し、しかも誘電体フィルタのアー
ス効率が向上する。この結果、本発明に係る誘電体フィ
ルタでは、フィルタ特性が安定する。
タ本体の実装側主面に固定された導電性フレームにより
所定の回路基板に実装される。そして、本発明に係る誘
電体フィルタは、アース端子が回路基板上に配置された
アースパターンに接続される。ここでは、フレーム本体
から実装側主面と平行に延びている複数のアース端子が
アースパターンに接続されるため、誘電体フィルタの回
路基板への固定が安定し、しかも誘電体フィルタのアー
ス効率が向上する。この結果、本発明に係る誘電体フィ
ルタでは、フィルタ特性が安定する。
第2の発明に係る表面実装型誘電体フィルタでは、導電
性フレームの窓部に周波数画整用の導電層除去部が露出
する。これにより、本発明の誘電体フィルタは、導電性
フレームに固定しても共振周波数の変動が抑えられる。
性フレームの窓部に周波数画整用の導電層除去部が露出
する。これにより、本発明の誘電体フィルタは、導電性
フレームに固定しても共振周波数の変動が抑えられる。
さら、に、窓部を通して誘電体フィルタの導体層を除去
することで、回路基板への実装時に生しる共振周波数の
ずれが修正できる。
することで、回路基板への実装時に生しる共振周波数の
ずれが修正できる。
第3の発明に係る誘電体フィルタは、上述のような窓部
を有する導電性フレームを備えている。
を有する導電性フレームを備えている。
このため、第3の発明では、回路基板上の配線パターン
と入出力手段とを可能な限り接近させて接続できる。こ
のため、本発明では、入出力手段と回路基板の配線パタ
ーンとの接続部分で発生するインダクタンスやインピー
ダンスの変化によるフィルタ特性の劣化が起こりにくく
なる。
と入出力手段とを可能な限り接近させて接続できる。こ
のため、本発明では、入出力手段と回路基板の配線パタ
ーンとの接続部分で発生するインダクタンスやインピー
ダンスの変化によるフィルタ特性の劣化が起こりにくく
なる。
第1図及び第2図に本発明の一実施例に係る表面実装型
誘電体フィルタを示す。第1図は誘電体フィルタの表側
斜視図であり、第2図は裏側斜視図である。
誘電体フィルタを示す。第1図は誘電体フィルタの表側
斜視図であり、第2図は裏側斜視図である。
図において、誘電体フィルタ1は、フィルタ本体2と、
フィルタ本体2を囲むフレーム3とから主に構成されて
いる。
フィルタ本体2を囲むフレーム3とから主に構成されて
いる。
第3図を参照して、フィルタ零゛体2の詳細を説明する
。
。
フィルタ本体2は、5つの誘電体共振器4を備えている
。各共振器4は、それぞれ直方体状の誘電体ブロック5
を有している。誘電体ブロック5には、図上面から開底
面にかけて、貫通孔6が設けられている。貫通孔6の内
周面には、銀や銅等の導電層からなる内導体7が配置さ
れている。また、誘電体ブロック5の外周面には、上面
(開放端面)を除いて内導体7と同様の材料の導電層か
らなる外導体8が配置されている。この外導体8は、誘
電体ブロック5の底面(短絡端面)で内導体7と短絡し
ている。なお、理解の便のため、図面では内導体7、外
導体8の厚みが強調されている。
。各共振器4は、それぞれ直方体状の誘電体ブロック5
を有している。誘電体ブロック5には、図上面から開底
面にかけて、貫通孔6が設けられている。貫通孔6の内
周面には、銀や銅等の導電層からなる内導体7が配置さ
れている。また、誘電体ブロック5の外周面には、上面
(開放端面)を除いて内導体7と同様の材料の導電層か
らなる外導体8が配置されている。この外導体8は、誘
電体ブロック5の底面(短絡端面)で内導体7と短絡し
ている。なお、理解の便のため、図面では内導体7、外
導体8の厚みが強調されている。
各共振器4は、貫通孔6が直線状になりかつ外導体8が
配置されていない開放端面倒が図の上側になるように並
べて接合されている。なお、共振器4相互の接合には、
はんだや導電性接着剤が用いられている。各共振器4相
互の接合部には、貫通孔6と直交し、各共振器4間の・
結合容量を得るための角状の結合孔9が形成されている
。結合孔9の両端は開口しており、またその内面には誘
電体ブロック5が露出している。また各共振器4がもつ
共振周波数を調整するために、各共振器4に対応する外
導体8は、開放端面倒の一部が除去された同調部8aを
有している(第1図参照)。各共振器4は、共振周波数
が所期周波数に調整された後、フィルタ本体2として一
体構成されている。
配置されていない開放端面倒が図の上側になるように並
べて接合されている。なお、共振器4相互の接合には、
はんだや導電性接着剤が用いられている。各共振器4相
互の接合部には、貫通孔6と直交し、各共振器4間の・
結合容量を得るための角状の結合孔9が形成されている
。結合孔9の両端は開口しており、またその内面には誘
電体ブロック5が露出している。また各共振器4がもつ
共振周波数を調整するために、各共振器4に対応する外
導体8は、開放端面倒の一部が除去された同調部8aを
有している(第1図参照)。各共振器4は、共振周波数
が所期周波数に調整された後、フィルタ本体2として一
体構成されている。
上述のフィルタ本体2の開放端面倒には、有極化基板1
1が配置されている。有極化基板11は、フィルタ本体
2の開放端面にほぼ一致する矩形状に形成されており、
セラミック材料からなっている。有極化基板11には、
フィルタ本体2を構成する共振器(図の左から1. 2
. 4.5番目の共振器)の貫通孔6と対応する位置に
嵌入孔12を有している。そして、有極化基板11の図
上面において、両端の嵌入孔12の回りには、若干の間
隔を隔てて電極13が配置されている。この電極13は
、フィルタ本体20入出力用電極となる。なお、有極化
基板11の裏面には、・所定導通ツマターン及び容量パ
ターンが形成されている(図示せず)。
1が配置されている。有極化基板11は、フィルタ本体
2の開放端面にほぼ一致する矩形状に形成されており、
セラミック材料からなっている。有極化基板11には、
フィルタ本体2を構成する共振器(図の左から1. 2
. 4.5番目の共振器)の貫通孔6と対応する位置に
嵌入孔12を有している。そして、有極化基板11の図
上面において、両端の嵌入孔12の回りには、若干の間
隔を隔てて電極13が配置されている。この電極13は
、フィルタ本体20入出力用電極となる。なお、有極化
基板11の裏面には、・所定導通ツマターン及び容量パ
ターンが形成されている(図示せず)。
上述の有極化基板11は、導通ビン10によりフィルタ
本体2の所定の共振器4の内導体7と接続されている。
本体2の所定の共振器4の内導体7と接続されている。
導通ビン10は、導電性材料からなる概ね円柱状の部材
であり、両端に縮径された嵌入部10aを有している。
であり、両端に縮径された嵌入部10aを有している。
各導通ビン10は、図下側の嵌入部10aが各貫通孔6
に嵌入され、また図上側の嵌入部10aに有極化基板1
】の嵌入孔12が嵌入されることにより、フィルタ本体
2と有極化基板11とを所定間隔を設けて接続している
。
に嵌入され、また図上側の嵌入部10aに有極化基板1
】の嵌入孔12が嵌入されることにより、フィルタ本体
2と有極化基板11とを所定間隔を設けて接続している
。
第1図、第2図から明らかなように、導電性フレーム3
は、上部フレーム3aと、下部フレーム3bと、両フレ
ーム3a、3bを連結する連結部3cとから構成された
、コ字状の部材である。このフレーム3は、フィルタ本
体2の貫通孔6と平行な両生面にそれぞれ上部フレーム
3a及び下部フレーム3bが配置され、またフィルタ本
体2の開放端面倒に連結部3Cが配置さ、れるようにフ
ィルタ本体2に固定されている。ここで、上部フレーム
3a及び下部フレーム3bは、それぞれフィルタ本体2
の主面の外導体8に接続されている。
は、上部フレーム3aと、下部フレーム3bと、両フレ
ーム3a、3bを連結する連結部3cとから構成された
、コ字状の部材である。このフレーム3は、フィルタ本
体2の貫通孔6と平行な両生面にそれぞれ上部フレーム
3a及び下部フレーム3bが配置され、またフィルタ本
体2の開放端面倒に連結部3Cが配置さ、れるようにフ
ィルタ本体2に固定されている。ここで、上部フレーム
3a及び下部フレーム3bは、それぞれフィルタ本体2
の主面の外導体8に接続されている。
また、連結部3cは、フィルタ本体2の開放端面に配置
されたコンデンサ基板1工から一定の間隔を隔てて配置
されている(第6図参照)。
されたコンデンサ基板1工から一定の間隔を隔てて配置
されている(第6図参照)。
上部フレーム3aには、第1図に示すように、連結部3
c側に5つの窓部15が等間隔に設けられている。各窓
部I5は、フィルタ本体2を構成する各共振器4との同
調部8aが露出する部位に設けられている。また、下部
フレーム3bには、第2図に示すように、両側部及び連
結部30側端縁から突出するアース端子16が設けられ
ている。
c側に5つの窓部15が等間隔に設けられている。各窓
部I5は、フィルタ本体2を構成する各共振器4との同
調部8aが露出する部位に設けられている。また、下部
フレーム3bには、第2図に示すように、両側部及び連
結部30側端縁から突出するアース端子16が設けられ
ている。
各アース端子16は、下部フレーム3bと同一平面上に
延びている。
延びている。
連結部3Cの長手方向両端部には、下部フレーム3bと
の間にL字状の開口部17が設けられている。各開口部
17には、L字状の端子14が配置されている。この端
子14は、1辺が有極化基板11に形成された電極13
に固定されており、他辺が下部フレーム3bと面一にさ
れている(第6図参照) フレーム3は、第4図に示すような金属板18を折り曲
げ加工することににより形成されている。
の間にL字状の開口部17が設けられている。各開口部
17には、L字状の端子14が配置されている。この端
子14は、1辺が有極化基板11に形成された電極13
に固定されており、他辺が下部フレーム3bと面一にさ
れている(第6図参照) フレーム3は、第4図に示すような金属板18を折り曲
げ加工することににより形成されている。
金属板I8には、長平方向の中央部付近において、幅方
向に並ぶ5つの打ち抜き部15aが設けられている。ま
た、打ち抜き部15aの図右側には、幅方向に延びる折
り曲げ線20(仮想!!9I)を隔てて2つの打ち抜き
部17aが形成されている。打ち抜き部17aには、折
り曲げ線20と平行な折り曲げ線20a(仮想線)が設
けられている。打ち抜き部17a、17a間には、コ字
状の打ち抜き部19が形成されており、そこには、突起
16aが形成されている。さらに、打ち抜き部17aよ
りも図右側の両側縁には、それぞれ3つずつ突起16a
が突出している。このような金属板1日は、たとえば導
電性の金属を打ち抜き加工することにより製造される。
向に並ぶ5つの打ち抜き部15aが設けられている。ま
た、打ち抜き部15aの図右側には、幅方向に延びる折
り曲げ線20(仮想!!9I)を隔てて2つの打ち抜き
部17aが形成されている。打ち抜き部17aには、折
り曲げ線20と平行な折り曲げ線20a(仮想線)が設
けられている。打ち抜き部17a、17a間には、コ字
状の打ち抜き部19が形成されており、そこには、突起
16aが形成されている。さらに、打ち抜き部17aよ
りも図右側の両側縁には、それぞれ3つずつ突起16a
が突出している。このような金属板1日は、たとえば導
電性の金属を打ち抜き加工することにより製造される。
フレーム3は、上述の金属板18を折り曲げ線20.2
0aで折り曲げることにlより構成される。
0aで折り曲げることにlより構成される。
この際、打ち抜き部15a、打ち抜き部17a、及び突
起16aはそれぞれ窓部15、開口部17、及びアース
端子16となる。
起16aはそれぞれ窓部15、開口部17、及びアース
端子16となる。
前記誘電体フィルタlの等価回路を第5図に示す0図に
おいて、各共振器Aは、共振器4に対応している。なお
、各共振器Aは、を磁界結合により相互に連結されてい
る(図中「○」で示す)。
おいて、各共振器Aは、共振器4に対応している。なお
、各共振器Aは、を磁界結合により相互に連結されてい
る(図中「○」で示す)。
この結合は、各結合孔9により実現されている。
また、入力用コンデンサB1及び出力用コンデンサB8
は、それぞれ有極化基板11の両端の電極13と導通ピ
ン10とによって構成されたコンデンサに対応している
。有極化コンデンサC1及びC!は、それぞれ、有極化
基板11の第3図左端の嵌入孔12(1番目の共振器に
対応)と左から3番目の嵌入孔12(4番目の共振器に
対応)との間に形成されたコンデンサ、′及び第3開方
から2番目の嵌入孔12(2番目の共振器に対応)と右
端の嵌入孔l2(5番目の共振器に対応)との間に構成
されたコンデンサに対応している(配線パターンは有極
化基板11の裏面1に形成されているので、図には現れ
ない)。さらに、アース端子りは、フレーム3に設けら
れた各アース端子16に対応している。
は、それぞれ有極化基板11の両端の電極13と導通ピ
ン10とによって構成されたコンデンサに対応している
。有極化コンデンサC1及びC!は、それぞれ、有極化
基板11の第3図左端の嵌入孔12(1番目の共振器に
対応)と左から3番目の嵌入孔12(4番目の共振器に
対応)との間に形成されたコンデンサ、′及び第3開方
から2番目の嵌入孔12(2番目の共振器に対応)と右
端の嵌入孔l2(5番目の共振器に対応)との間に構成
されたコンデンサに対応している(配線パターンは有極
化基板11の裏面1に形成されているので、図には現れ
ない)。さらに、アース端子りは、フレーム3に設けら
れた各アース端子16に対応している。
次に、前記実施例の作用効果について説明する。
誘電体フィルタ1は、たとえば所定の回路パターンが配
置された回路基板上に実装される。この際、誘電体フィ
ルタ1は、第6図に示すように、下部フレーム3bが回
路基板21と対面するように配置される。
置された回路基板上に実装される。この際、誘電体フィ
ルタ1は、第6図に示すように、下部フレーム3bが回
路基板21と対面するように配置される。
回路基板21上に配置された誘電体フィルタlは、各ア
ース端子I6が回路基板21上の所定回路パターン23
の所定部位にはんだ付けされる。
ース端子I6が回路基板21上の所定回路パターン23
の所定部位にはんだ付けされる。
ここで、各アース端子16は、下部フレーム3bと同一
平面上に延びているために回路基板21表面に密着し易
く、安定した状態ではんだ付けされる。また、アース端
子16が多数個配置されているため、アース効果が良好
である。このため、誘電体フィルタlの減衰特性は安定
する。
平面上に延びているために回路基板21表面に密着し易
く、安定した状態ではんだ付けされる。また、アース端
子16が多数個配置されているため、アース効果が良好
である。このため、誘電体フィルタlの減衰特性は安定
する。
また、誘電体フィルタ1の実装時には、有極化基板11
に取り付けられた端子1”4.14が回路基板21上の
マイクロストリップライン22にはんだ付けされる(第
6図)。ところで、一般に有極化基板11の電極13と
マイクロストリップライン22との接続は、できるだけ
両者を近づけて接続するのが好ましいとされている。こ
れは、両者を離して接続すると、インピーダンスのマツ
チングが正確に行えなくなり、また接続部位の抵抗によ
り、電力が消費され、信号の伝送損失が生してフィルタ
の特性が劣化してしまうからである。
に取り付けられた端子1”4.14が回路基板21上の
マイクロストリップライン22にはんだ付けされる(第
6図)。ところで、一般に有極化基板11の電極13と
マイクロストリップライン22との接続は、できるだけ
両者を近づけて接続するのが好ましいとされている。こ
れは、両者を離して接続すると、インピーダンスのマツ
チングが正確に行えなくなり、また接続部位の抵抗によ
り、電力が消費され、信号の伝送損失が生してフィルタ
の特性が劣化してしまうからである。
本実施例では、第6図に示すように、マイクロストリッ
プライン22を開口部17.17からフレーム13内に
引き込んで、フレーム3内でマイクロストリップライン
22と端子14との接続が行えるため、電極13とマイ
クロストリップライン22とを充分に近づけて接続でき
る。このため、本実施例では、フィルタ特性の劣化が生
じにくい。
プライン22を開口部17.17からフレーム13内に
引き込んで、フレーム3内でマイクロストリップライン
22と端子14との接続が行えるため、電極13とマイ
クロストリップライン22とを充分に近づけて接続でき
る。このため、本実施例では、フィルタ特性の劣化が生
じにくい。
ところで、フィルタ本体2をフレーム3で固定した場合
、共振器4の共振周波数があらかじめ調整された共振周
波数から変動してしまう場合がある。しかし、本実施例
では、フレ・−ム3の窓部15に同調部8aが露出する
ため、誘電体フィルタ1の特性は変化しない。また、こ
の窓部15を通じて外導体8を適宜除去することにより
、誘電体フィルタ1の共振周波数を再度修正できる。な
お、外導体8の除去は、たとえばレーザを用いて行うこ
とができる。
、共振器4の共振周波数があらかじめ調整された共振周
波数から変動してしまう場合がある。しかし、本実施例
では、フレ・−ム3の窓部15に同調部8aが露出する
ため、誘電体フィルタ1の特性は変化しない。また、こ
の窓部15を通じて外導体8を適宜除去することにより
、誘電体フィルタ1の共振周波数を再度修正できる。な
お、外導体8の除去は、たとえばレーザを用いて行うこ
とができる。
なお、本実施例の誘電体フィルタ1は、フィルタ本体2
の結合孔9がフレーム3により遮蔽されているため、結
合孔9内に外部からのノイズが侵入しにくくなり、ノイ
ズの影響を受けにくい。また、結合孔9からのノイズも
フレーム3で遮蔽されて外部に漏れにくくなるため、誘
電体フィルタ1は他の電子部品に悪影響を与えにくい。
の結合孔9がフレーム3により遮蔽されているため、結
合孔9内に外部からのノイズが侵入しにくくなり、ノイ
ズの影響を受けにくい。また、結合孔9からのノイズも
フレーム3で遮蔽されて外部に漏れにくくなるため、誘
電体フィルタ1は他の電子部品に悪影響を与えにくい。
(a) 前記実施例では、フィルタ本体2が5つの共
振器4により形成されているが、フィルタ特性に応して
共振器の数を適宜設定できる。また、単一(b) 前
記実施例ではコンデンサを・備えた有極化基板を用いた
が、コイル等のリアクタンス素子を備えた有極化基板が
用いられてもよい。また、誘電体フィルタは、有極化手
段を用いない通常のドンドバス誘電体フィルタでもよい
。
振器4により形成されているが、フィルタ特性に応して
共振器の数を適宜設定できる。また、単一(b) 前
記実施例ではコンデンサを・備えた有極化基板を用いた
が、コイル等のリアクタンス素子を備えた有極化基板が
用いられてもよい。また、誘電体フィルタは、有極化手
段を用いない通常のドンドバス誘電体フィルタでもよい
。
第1の発明に係る表面実装型誘電体フィルタは、上述の
ようなアース端子を有する導電性フレームを備えている
。このため、本発明によれば、回路基板に安定した状態
で固定でき、しかもフィルタ特性の減衰特性が安定する
表面実装型誘電体フィルタが実現できる。
ようなアース端子を有する導電性フレームを備えている
。このため、本発明によれば、回路基板に安定した状態
で固定でき、しかもフィルタ特性の減衰特性が安定する
表面実装型誘電体フィルタが実現できる。
第2の発明に係る表面実装型誘電体フィルタは、上述の
ような窓部を有する導電性フレームを備えている。この
ため、本発明によれば、共振周波数の変動が起こりにく
く、また共振周波数の修正が可能な表面実装型誘電体フ
ィルタが実現できる。
ような窓部を有する導電性フレームを備えている。この
ため、本発明によれば、共振周波数の変動が起こりにく
く、また共振周波数の修正が可能な表面実装型誘電体フ
ィルタが実現できる。
第3の発明に係る表面実装型誘電体フィルタでは、上述
のような孔部を有する導電性フレームを備えている。こ
のため、本発明によれば、実装の際のフィルタ特性の劣
化を抑制で□きる表面実装型誘電体フィルタが実現でき
る。
のような孔部を有する導電性フレームを備えている。こ
のため、本発明によれば、実装の際のフィルタ特性の劣
化を抑制で□きる表面実装型誘電体フィルタが実現でき
る。
第1図は本発明の一実施例に係る誘電体フィルタの表側
斜視図、第2図はその裏側斜視図、第3Mは前記実施例
に採用されたフィルタ本体の分解斜視図、第4図は前記
実施例に採用されたフレームを製造するための金属板の
平面図、第5図は前記実施例の等価回路図、第6図は前
記実施例を回路基板に実装した場合の第1図の■−■断
面図である。 1・・・誘電体フィルタ、3・・・フレーム、3a・・
・上部フレーム、3b・・・下部フレーム、3C・・・
連結部、5・・・誘電体ブロック、6・・・貫通孔、8
・・・外導体、10・・・導通ピン、11・・・有極化
基板、13・・・電極、4・・・端子、 5・・・窓部、 6・・・アース端子、 7・・・開口部、 8・・・金属板。
斜視図、第2図はその裏側斜視図、第3Mは前記実施例
に採用されたフィルタ本体の分解斜視図、第4図は前記
実施例に採用されたフレームを製造するための金属板の
平面図、第5図は前記実施例の等価回路図、第6図は前
記実施例を回路基板に実装した場合の第1図の■−■断
面図である。 1・・・誘電体フィルタ、3・・・フレーム、3a・・
・上部フレーム、3b・・・下部フレーム、3C・・・
連結部、5・・・誘電体ブロック、6・・・貫通孔、8
・・・外導体、10・・・導通ピン、11・・・有極化
基板、13・・・電極、4・・・端子、 5・・・窓部、 6・・・アース端子、 7・・・開口部、 8・・・金属板。
Claims (3)
- (1)誘電体ブロックに貫通孔を形成し、前記貫通孔の
一方の開口面を除く前記誘電体ブロックの外表面及び前
記貫通孔の内壁面に導電層を形成したフィルタ本体を、
導電性フレームに固定した表面実装型誘電体フィルタに
おいて、 前記貫通孔と平行な前記フィルタ本体の実装側主面に固
定された前記導電性フレームに、複数のアース端子を設
けたことを特徴とする表面実装型誘電体フィルタ。 - (2)誘電体ブロックに貫通孔を形成し、前記貫通孔の
一方の開口面を除く前記誘電体ブロックの外表面及び前
記貫通孔の内壁面に導電層を形成し、さらに前記誘電体
ブロックの前記外表面に周波数調整用の導電層除去部を
形成したフィルタ本体を、導電性フレームに固定した表
面実装型誘電体フィルタにおいて、 前記導電性フレームに、前記導電層除去部が露出する窓
部を形成したことを特徴とする表面実装型誘電体フィル
タ。 - (3)誘電体ブロックに貫通孔を形成し、前記貫通孔の
一方の開口面を除く前記誘電体ブロックの外表面及び前
記貫通孔の内壁面に導電層を形成し、外部回路と接続す
るための入出力手段を設けたフィルタ本体を、導電性フ
レームに固定した表面実装型誘電体フィルタにおいて、 少なくとも前記貫通孔と平行な前記フィルタ本体の実装
側主面に固定された前記導電性フレームに、前記外部回
路と前記入出力手段とを接続するための窓部を形成した
ことを特徴とする表面実装型誘電体フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17291390A JPH0461501A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 表面実装型誘電体フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17291390A JPH0461501A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 表面実装型誘電体フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0461501A true JPH0461501A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15950670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17291390A Pending JPH0461501A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 表面実装型誘電体フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0461501A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997035352A1 (en) * | 1996-03-22 | 1997-09-25 | Motorola Inc. | Ceramic filter with beveled surface |
| WO1998001918A1 (en) * | 1996-07-09 | 1998-01-15 | Motorola Inc. | Ceramic filter with a coplanar shield |
| US5790001A (en) * | 1997-02-27 | 1998-08-04 | Motorola, Inc. | Shield and ceramic filter |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP17291390A patent/JPH0461501A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997035352A1 (en) * | 1996-03-22 | 1997-09-25 | Motorola Inc. | Ceramic filter with beveled surface |
| US5889447A (en) * | 1996-03-22 | 1999-03-30 | Motorola Inc. | Ceramic filter with beveled surface |
| WO1998001918A1 (en) * | 1996-07-09 | 1998-01-15 | Motorola Inc. | Ceramic filter with a coplanar shield |
| US5745018A (en) * | 1996-07-09 | 1998-04-28 | Motorola Inc. | Ceramic filter with a coplanar shield |
| US5790001A (en) * | 1997-02-27 | 1998-08-04 | Motorola, Inc. | Shield and ceramic filter |
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