JPH04203085A - シリンダ錠 - Google Patents
シリンダ錠Info
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- JPH04203085A JPH04203085A JP33027490A JP33027490A JPH04203085A JP H04203085 A JPH04203085 A JP H04203085A JP 33027490 A JP33027490 A JP 33027490A JP 33027490 A JP33027490 A JP 33027490A JP H04203085 A JPH04203085 A JP H04203085A
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- Japan
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- key cylinder
- rotor
- sleeve
- stopper
- key
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- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract 1
- 230000003763 resistance to breakage Effects 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は錠装置、特に破壊に対する大きな抵抗力を有
するシリンダ錠に関連する。
するシリンダ錠に関連する。
従来の技術
従来のシリンダ錠は、ケースに形成された溝に係合する
タンブラを備えたキーシリンダに正規のキーをロック位
置又はアンロツタ位置に回転することかできる。ケース
内の溝に係合するタンブラによりキーシリンダの回転を
阻止する従来のシリンダ錠ではタンブラの破壊による不
正解錠が行われる危険がある。そこで、例えば特開平l
−315569号公報に開示されるように、キーシリン
ダに回転力を加える不正解錠の際に、キーシリンダが自
由に回転するフリーターン式シリンダ錠が提案されてい
る。このシリンダ錠はケース内に回転可能に配置された
スリーブと、スリーブ内に回転可能に支持されたキーシ
リンダとを備えている。
タンブラを備えたキーシリンダに正規のキーをロック位
置又はアンロツタ位置に回転することかできる。ケース
内の溝に係合するタンブラによりキーシリンダの回転を
阻止する従来のシリンダ錠ではタンブラの破壊による不
正解錠が行われる危険がある。そこで、例えば特開平l
−315569号公報に開示されるように、キーシリン
ダに回転力を加える不正解錠の際に、キーシリンダが自
由に回転するフリーターン式シリンダ錠が提案されてい
る。このシリンダ錠はケース内に回転可能に配置された
スリーブと、スリーブ内に回転可能に支持されたキーシ
リンダとを備えている。
正規のキーをキーシリンダ内に挿入すると、キーシリン
ダ内のタンブラがスリーブに形成された溝から離脱して
キーシリンダをスリーブに対して相対的に回転すること
ができる。これにより、滑動リングがロック片作動部材
と係合してロック装置を操作することができる。また、
キーシリンダ内に異種のキーが挿入されたとき、キーシ
リンダはタンブラによりスリーケ子係合した状態に保持
されているので、キーシリンダはスリーブと共に回転す
る。これによりロック片作動部材を回転できないから、
ロック装置を操作することができない。
ダ内のタンブラがスリーブに形成された溝から離脱して
キーシリンダをスリーブに対して相対的に回転すること
ができる。これにより、滑動リングがロック片作動部材
と係合してロック装置を操作することができる。また、
キーシリンダ内に異種のキーが挿入されたとき、キーシ
リンダはタンブラによりスリーケ子係合した状態に保持
されているので、キーシリンダはスリーブと共に回転す
る。これによりロック片作動部材を回転できないから、
ロック装置を操作することができない。
このようなフリーターン式シリンダ錠では異種のキーを
使用した場合にキーシリンダが自由に回転する。このた
め、タンブラを破壊する回転力を加えることができない
ので、破壊に対して大きな抵抗力を与えることができる
。
使用した場合にキーシリンダが自由に回転する。このた
め、タンブラを破壊する回転力を加えることができない
ので、破壊に対して大きな抵抗力を与えることができる
。
発明が解決しようとする課題
ところで、特開平1−315569号公報に開示された
ロック装置では異種のキーが使用された後はキーシリン
ダを円滑に操作できない欠点がある。即ち、ロック装置
内には回転されたキーシリンダを自動的に初期の位置に
復帰させるため、前板とキーシリンダとの間に捩じりば
ねが設けられる。異種のキーがキーシリンダ内に挿入さ
れ、スリーブとキーシリンダとが一体に自由回転される
とき、捩じりばねは反力を発生する。しかし、−定角度
以上回転すると、捩じりばねのために、キーシリンダの
回転が制限される。このため、捩じりばねが破損又は破
壊される危険がある。しがし、前記板じりばねを設けな
いと、正規のキーを使用してキーシリンダを回転したと
き、キーシリンダが自動的に初期の位置に復帰しないの
で、遠隔な施錠又は解錠操作が困難となる欠点がある。
ロック装置では異種のキーが使用された後はキーシリン
ダを円滑に操作できない欠点がある。即ち、ロック装置
内には回転されたキーシリンダを自動的に初期の位置に
復帰させるため、前板とキーシリンダとの間に捩じりば
ねが設けられる。異種のキーがキーシリンダ内に挿入さ
れ、スリーブとキーシリンダとが一体に自由回転される
とき、捩じりばねは反力を発生する。しかし、−定角度
以上回転すると、捩じりばねのために、キーシリンダの
回転が制限される。このため、捩じりばねが破損又は破
壊される危険がある。しがし、前記板じりばねを設けな
いと、正規のキーを使用してキーシリンダを回転したと
き、キーシリンダが自動的に初期の位置に復帰しないの
で、遠隔な施錠又は解錠操作が困難となる欠点がある。
また、前記公報に示されるロック装置では、捩じりばね
がロック装置の前部に設けられるので、冷寒地において
凍結する危険がある。
がロック装置の前部に設けられるので、冷寒地において
凍結する危険がある。
そこで、この発明は前記の欠点を解消して不正解錠時に
キーシリンダが完全に自由回転できるシリンダ錠を提供
することを目的とする。
キーシリンダが完全に自由回転できるシリンダ錠を提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段
この発明によるシリンダ錠は、ケース内に回転可能に配
置されたスリーブと、タンブラによりスリーブと係合可
能かつスリーブ内に回転可能に配置されたキーシリンダ
とを備えている。異種のキーでキーシリンダを回転した
とき、キーシリンダがスリーブと共に回転してレバーの
作動が阻止される。このシリンダ錠は、キーシリンダに
形成された第1のカムと、スリーブの係止部に係合する
突起部を有しかつキーシリンダの第1のカムに当接可能
なロータと、ロータに隣接して配置されかつケースの溝
部に嵌合する突起部を有するストッパと、ストッパとレ
バーとの間に配置されかつストッパをロータに対して押
圧する第1のスプリングと、キーシリンダ内で径方向に
滑動可能に配置されかつロータに形成された第2のカム
に当接するピンと、第2のカムに対してピンを押圧する
第2のスプリングとを備えている。
置されたスリーブと、タンブラによりスリーブと係合可
能かつスリーブ内に回転可能に配置されたキーシリンダ
とを備えている。異種のキーでキーシリンダを回転した
とき、キーシリンダがスリーブと共に回転してレバーの
作動が阻止される。このシリンダ錠は、キーシリンダに
形成された第1のカムと、スリーブの係止部に係合する
突起部を有しかつキーシリンダの第1のカムに当接可能
なロータと、ロータに隣接して配置されかつケースの溝
部に嵌合する突起部を有するストッパと、ストッパとレ
バーとの間に配置されかつストッパをロータに対して押
圧する第1のスプリングと、キーシリンダ内で径方向に
滑動可能に配置されかつロータに形成された第2のカム
に当接するピンと、第2のカムに対してピンを押圧する
第2のスプリングとを備えている。
正規のキーによりスリーブに対して相対的にキーシリン
ダを一定角度範囲で回転したときに、キーシリンダのカ
ムによりロータ及びストッパを軸方向に移動させて、ス
リーブに対するロータの係合を解除すると共に、ケース
に対するストッパの係合を解除し、ロータをレバーに連
結させる。更に、キーシリンダを回転することによりキ
ーシリンダをロータ、ストッパ及びレバーと共に一体に
回転させて、レバーが操作される。また、ケースとレバ
ーとの間に第3のスプリングが設けられる。
ダを一定角度範囲で回転したときに、キーシリンダのカ
ムによりロータ及びストッパを軸方向に移動させて、ス
リーブに対するロータの係合を解除すると共に、ケース
に対するストッパの係合を解除し、ロータをレバーに連
結させる。更に、キーシリンダを回転することによりキ
ーシリンダをロータ、ストッパ及びレバーと共に一体に
回転させて、レバーが操作される。また、ケースとレバ
ーとの間に第3のスプリングが設けられる。
作 用
正規のキーをキーシリンダに挿入すると、キーシリンダ
内のタンブラとスリーブとの係合が解除され、キーシリ
ンダをスリーブに対して相対的に回転することができる
。この状態から手動でキーシリンダを回転すると、キー
シリンダのカムが回転する。このとき、ロータは回転し
ないスリーブに係合しているので、キーシリンダのカム
により軸方向内側に移動される。これと同時にストッパ
も第1のスプリングの弾力に抗してロータと一体に軸方
向内側に移動される。このとき、キーシリンダ内に設け
られたピンは第2のスプリングの弾力に抗してロータに
形成された第2のカムの表面を滑動する。また、スリー
ブはケースに対して非回転状態に保持されている。
内のタンブラとスリーブとの係合が解除され、キーシリ
ンダをスリーブに対して相対的に回転することができる
。この状態から手動でキーシリンダを回転すると、キー
シリンダのカムが回転する。このとき、ロータは回転し
ないスリーブに係合しているので、キーシリンダのカム
により軸方向内側に移動される。これと同時にストッパ
も第1のスプリングの弾力に抗してロータと一体に軸方
向内側に移動される。このとき、キーシリンダ内に設け
られたピンは第2のスプリングの弾力に抗してロータに
形成された第2のカムの表面を滑動する。また、スリー
ブはケースに対して非回転状態に保持されている。
その後、キーシリンダの回転に伴い、ロータが十分に軸
方向に移動するとロータはスリーブから離間すると共に
、レバーに係合される。また、ストッパの突起部はケー
スの溝部から離脱してストッパを介してロータがレバー
に係合される。
方向に移動するとロータはスリーブから離間すると共に
、レバーに係合される。また、ストッパの突起部はケー
スの溝部から離脱してストッパを介してロータがレバー
に係合される。
更に、キーシリンダを回転すると、キーシリンダはロー
タ及びストッパに係合するから、キーシリンダは第3の
スプリングの弾力に抗してロータ、ストッパ及びレバー
と一体に回転して、レバーが解錠位置又は解錠位置に移
動される。
タ及びストッパに係合するから、キーシリンダは第3の
スプリングの弾力に抗してロータ、ストッパ及びレバー
と一体に回転して、レバーが解錠位置又は解錠位置に移
動される。
この状態でキーから手を離すと、第3のスプリングの弾
力によりレバー、ストッパ及びロータが初期の位置に向
かって逆回転した後、第2のスプリングの弾力によりピ
ンがロータ及びストッパに向かって押圧されるので、キ
ーシリンダは自動的に初期の位置に戻される。
力によりレバー、ストッパ及びロータが初期の位置に向
かって逆回転した後、第2のスプリングの弾力によりピ
ンがロータ及びストッパに向かって押圧されるので、キ
ーシリンダは自動的に初期の位置に戻される。
異種のキーでキーシリンダを回転したとき、キーシリン
ダはタンブラによりスリーブと連結された状態に保持さ
れ、スリーブと共に回転される。
ダはタンブラによりスリーブと連結された状態に保持さ
れ、スリーブと共に回転される。
このため、キーシリンダはスリーブに対して相対的に回
転しないから、ロータはスリーブに対して相対的に軸方
向に移動しない。このため、ロータを介してキーシリン
ダがレバーと連結せず、レバーの回転が阻止される。
転しないから、ロータはスリーブに対して相対的に軸方
向に移動しない。このため、ロータを介してキーシリン
ダがレバーと連結せず、レバーの回転が阻止される。
実施例
以下、この発明の実施例を第1図〜第25図について説
明する。
明する。
第1図、第2図及び第6図に示すように、この発明によ
るシリンダ錠10はケース11と、ケースll内に回転
可能に配置されたスリーブ12と、スリーブ12内に回
転可能に配置されたキーシリンダ14とを備えている。
るシリンダ錠10はケース11と、ケースll内に回転
可能に配置されたスリーブ12と、スリーブ12内に回
転可能に配置されたキーシリンダ14とを備えている。
第6図に示すように、キーシリンダ14にはスリーブ1
2の溝12a内に突出する複数のタンブラ13が設けら
れ、キーシリンダ14はタンブラ13によりスリーブ1
2と係合状態に保持される。キーシリンダ14に対して
同軸上に順次ロータ16、ストッパ17及びレバー18
が設けられる。
2の溝12a内に突出する複数のタンブラ13が設けら
れ、キーシリンダ14はタンブラ13によりスリーブ1
2と係合状態に保持される。キーシリンダ14に対して
同軸上に順次ロータ16、ストッパ17及びレバー18
が設けられる。
第2図から明らかなように、キーシリンダ14には第1
のカム15が形成され、ロータ16には第1のカム15
に当接可能でありかつスリーブ12の係止部12bに係
合する突起部20が形成される。第7図〜第10図に示
すように、突起部20には一対の傾斜面20aと20b
が形成されている。また、突起部20とは反対側に孔2
1が設けられる。孔21には7字状の傾斜面により形成
される第2のカム22と、円弧状の切欠き部23が設け
られる。
のカム15が形成され、ロータ16には第1のカム15
に当接可能でありかつスリーブ12の係止部12bに係
合する突起部20が形成される。第7図〜第10図に示
すように、突起部20には一対の傾斜面20aと20b
が形成されている。また、突起部20とは反対側に孔2
1が設けられる。孔21には7字状の傾斜面により形成
される第2のカム22と、円弧状の切欠き部23が設け
られる。
第4図に示すように、キーシリンダ14には孔14a及
び径方向外側に突出する突起部14bが形成され、孔1
4a内にはピン24が径方向に滑動可能に配置される。
び径方向外側に突出する突起部14bが形成され、孔1
4a内にはピン24が径方向に滑動可能に配置される。
ピン24の外端部はロータ16に形成された第2のカム
22に当接する。第2のスプリング25は第2のカム2
2に対してピン24を外側に押圧する。キーシリンダ1
4の突起部14bはロータ16の円弧状の切欠き部23
内に配置される。
22に当接する。第2のスプリング25は第2のカム2
2に対してピン24を外側に押圧する。キーシリンダ1
4の突起部14bはロータ16の円弧状の切欠き部23
内に配置される。
ロータ16に隣接して配置されたストッパ17はロータ
16の孔21とほぼ同一の形状を有する開口部26と、
ケース11の溝部11aとレバー18に嵌合する突起部
17aを有する。開口部26はピン24と係合する7字
状の傾斜面27と、円弧状の切欠き部28により形成さ
れる。突起部17aは溝部11a内で滑動可能に配置さ
れる。ストツパ17とレバー18と7間には、ストッパ
17をロータ16に対して押圧する第1のスプリング1
9が配置される。レバー18には軸方向に形成された円
弧状の突起部30が形成される。レバー18の突起部3
0はストッパ17の円弧状の切欠き部28に常時係合し
ており、ストッパ17が軸方向に移動されたとき、レバ
ー18の突起部30はロータ16の切欠き部23と係合
可能である。
16の孔21とほぼ同一の形状を有する開口部26と、
ケース11の溝部11aとレバー18に嵌合する突起部
17aを有する。開口部26はピン24と係合する7字
状の傾斜面27と、円弧状の切欠き部28により形成さ
れる。突起部17aは溝部11a内で滑動可能に配置さ
れる。ストツパ17とレバー18と7間には、ストッパ
17をロータ16に対して押圧する第1のスプリング1
9が配置される。レバー18には軸方向に形成された円
弧状の突起部30が形成される。レバー18の突起部3
0はストッパ17の円弧状の切欠き部28に常時係合し
ており、ストッパ17が軸方向に移動されたとき、レバ
ー18の突起部30はロータ16の切欠き部23と係合
可能である。
また、図示しないロック装置に連結されたロッドが接続
される孔31が設けられる。ケース11とレバーとの間
に第3のスプリング32が設けられる。第2図及び第6
図に示すように、スリーブ12には■形断面の溝12c
が形成される。溝12cにはスプリング33により押圧
されるポール34が配置される。
される孔31が設けられる。ケース11とレバーとの間
に第3のスプリング32が設けられる。第2図及び第6
図に示すように、スリーブ12には■形断面の溝12c
が形成される。溝12cにはスプリング33により押圧
されるポール34が配置される。
上記の構成において、キー40をシリンダ錠10に挿入
しないとき、スリーブ12、キーシリンダ14及びレバ
ー18は第1図〜第5図に示すロック状態にある。正規
のキー40をキーシリンダ14に挿入すると、キーシリ
ンダ14内のタンブラ13とスリーブ12との4合が解
除され、キーシリンダ14をスリーブ12に対して相対
的に回転することができる。この状態から手動でキーシ
リンダ14を約10°の角度回転すると、第1図〜第4
図の状態からそれぞれ第12図〜第15図の状態となり
、キーシリンダ14の第1のカム15がロータ16の突
起部20の傾斜面20a又は20bに当接する。このと
き、スリーブ12はスプリング33及びポール34によ
り静止状態に保持されており、ロータ16の突起部20
が回転しないスリーブ12の係止部12bに係合してい
るので、キーシリンダ14の第1のカム15によリロー
タ16は軸方向内側に移動される。これと同時にストッ
パ17も第1のスプリング19の弾力に抗してロータ1
6と一体に軸方向内側に移動される。このとき、キーシ
リンダ14内に設けられたピン24は第2のスプリング
25の弾力に抗してロータ16に形成された第2のカム
22の表面を滑動する。
しないとき、スリーブ12、キーシリンダ14及びレバ
ー18は第1図〜第5図に示すロック状態にある。正規
のキー40をキーシリンダ14に挿入すると、キーシリ
ンダ14内のタンブラ13とスリーブ12との4合が解
除され、キーシリンダ14をスリーブ12に対して相対
的に回転することができる。この状態から手動でキーシ
リンダ14を約10°の角度回転すると、第1図〜第4
図の状態からそれぞれ第12図〜第15図の状態となり
、キーシリンダ14の第1のカム15がロータ16の突
起部20の傾斜面20a又は20bに当接する。このと
き、スリーブ12はスプリング33及びポール34によ
り静止状態に保持されており、ロータ16の突起部20
が回転しないスリーブ12の係止部12bに係合してい
るので、キーシリンダ14の第1のカム15によリロー
タ16は軸方向内側に移動される。これと同時にストッ
パ17も第1のスプリング19の弾力に抗してロータ1
6と一体に軸方向内側に移動される。このとき、キーシ
リンダ14内に設けられたピン24は第2のスプリング
25の弾力に抗してロータ16に形成された第2のカム
22の表面を滑動する。
その後、キーシリンダ14を約30°の角度で回転する
と、キーシリンダ14の回転に伴いロータ16が十分に
軸方向に移動する。第16図及び第17図に示すように
、ロータ16の突起部20はスリーブ12の係止部12
bから離間する。また、ストッパ17の円弧状の切欠き
部28に係合しているレバー18の円弧状の突起部30
がロータ16と係合される。このとき、キーシリンダ1
4のピン24がストッパ17の傾斜面27に接触してお
り、ストッパ17の突起部17aはケース11の溝部1
1aから離脱している。即ち、第18図に示すように、
キーシリンダ14の突起部14bがロータ16の円弧状
の欠き部23の端部に当接することによりキーシリンダ
14とロータ16とが係合される。また、キーシリンダ
14のピン24がストッパ17の傾斜面27に接触する
ことによりキーシリンダ14とストッパ17が係合され
る。
と、キーシリンダ14の回転に伴いロータ16が十分に
軸方向に移動する。第16図及び第17図に示すように
、ロータ16の突起部20はスリーブ12の係止部12
bから離間する。また、ストッパ17の円弧状の切欠き
部28に係合しているレバー18の円弧状の突起部30
がロータ16と係合される。このとき、キーシリンダ1
4のピン24がストッパ17の傾斜面27に接触してお
り、ストッパ17の突起部17aはケース11の溝部1
1aから離脱している。即ち、第18図に示すように、
キーシリンダ14の突起部14bがロータ16の円弧状
の欠き部23の端部に当接することによりキーシリンダ
14とロータ16とが係合される。また、キーシリンダ
14のピン24がストッパ17の傾斜面27に接触する
ことによりキーシリンダ14とストッパ17が係合され
る。
キーシリンダ14がロータ16及びストッパ17に係合
された状態で、キーシリンダ14を更に回転するとキー
シリンダ14は第3のスプリング32の弾力に抗してロ
ータl ff’、ストッパ17及びレバー18と一体に
回転して、第20図〜第23図に示すように、レバー1
8が解錠位置又は解錠位置に移動される。
された状態で、キーシリンダ14を更に回転するとキー
シリンダ14は第3のスプリング32の弾力に抗してロ
ータl ff’、ストッパ17及びレバー18と一体に
回転して、第20図〜第23図に示すように、レバー1
8が解錠位置又は解錠位置に移動される。
この状態でキー40から手を離すと、第3のスプリング
32の弾力によりレバー18、ストッパ17及びロータ
16が初期の位置に向かって逆回転した後、第2のスプ
リング25の弾力によりピン24がロータ16及びスト
ッパ17に向がって押圧されるので、キーシリンダ14
は自動的に初期の位置に戻される。また、ロータ16及
びストッパ17も第1のスプリング19により第1図及
び第2図に示す初期の位置に戻される。
32の弾力によりレバー18、ストッパ17及びロータ
16が初期の位置に向かって逆回転した後、第2のスプ
リング25の弾力によりピン24がロータ16及びスト
ッパ17に向がって押圧されるので、キーシリンダ14
は自動的に初期の位置に戻される。また、ロータ16及
びストッパ17も第1のスプリング19により第1図及
び第2図に示す初期の位置に戻される。
異種のキーでキーシリンダ14を回転したとき、キーシ
リンダ14はタンブラ13によりスリーブ12と連結さ
れた状態に保持され、スリーブ12と共に回転される。
リンダ14はタンブラ13によりスリーブ12と連結さ
れた状態に保持され、スリーブ12と共に回転される。
このため、キーシリンダ14はスリーブ12に対して相
対的に回転しないから、ロータ16はスリーブ12に対
して相対的に軸方向に移動しない。従って、第23図〜
第25図に示すように、ボール34がスプリング33の
弾力に抗してスリーブ12に形成されたV形断面の溝1
2aから外側に押し出される。このため、キーシリンダ
14及びロータ16は一体に自由回転を行う。この場合
、キーシリンダ14とロータ16との相対的回転が得ら
れないから、ロータ16を介してキーシリンダ14がレ
バー18と連結しない。また、ストッパ17の突起部1
7aはケース11の溝部11aに係止した状態に保持さ
れるから、レバー18の回転が阻止される。
対的に回転しないから、ロータ16はスリーブ12に対
して相対的に軸方向に移動しない。従って、第23図〜
第25図に示すように、ボール34がスプリング33の
弾力に抗してスリーブ12に形成されたV形断面の溝1
2aから外側に押し出される。このため、キーシリンダ
14及びロータ16は一体に自由回転を行う。この場合
、キーシリンダ14とロータ16との相対的回転が得ら
れないから、ロータ16を介してキーシリンダ14がレ
バー18と連結しない。また、ストッパ17の突起部1
7aはケース11の溝部11aに係止した状態に保持さ
れるから、レバー18の回転が阻止される。
このように、この発明によるシリンダ錠10では不正解
錠時にキーシリンダ14がスリーブ12と共に回転され
、レバー18の回転が阻止される。
錠時にキーシリンダ14がスリーブ12と共に回転され
、レバー18の回転が阻止される。
従って、不正解錠時にタンブラ13に大きな外力が与え
られず、破壊に対する大きな抵抗力が得られる。
られず、破壊に対する大きな抵抗力が得られる。
この発明の実施例は上記の実施例に限定されることなく
種々の変更が可能である。
種々の変更が可能である。
例えば、上記の実施例ではタンブラ13としてディスク
タンブラを使用する例を示したが、ピンタンブラを使用
することも可能である。また、カム■5をキーシリンダ
14に形成せずに、キーシリンダ14と一体に回転する
回動部材に形成することもできる。
タンブラを使用する例を示したが、ピンタンブラを使用
することも可能である。また、カム■5をキーシリンダ
14に形成せずに、キーシリンダ14と一体に回転する
回動部材に形成することもできる。
発明の効果
上記のように、この発明では破壊に対する大きな抵抗力
を有するシリンダ錠が得られるので、不正侵入又は盗難
等の犯罪を有効に防止することが可能となる。
を有するシリンダ錠が得られるので、不正侵入又は盗難
等の犯罪を有効に防止することが可能となる。
第1図はこの発明によるシリンダ錠の断面図、第2図は
第1図の断面から90’の角度だけ離れた位置での断面
図、第3図は第2図のA−A線に沿う断面図、第4図は
第2図のB−B線に沿う断面図、第5図は第2図のC−
C線に沿う断面図、第6図は分解斜視図、第7図はロー
タの平面図、第8図は第7図のl−A線に沿う断面図、
第9図は第7図のB−B線に沿う断面図、第10図はロ
ータの底面図、第11図はロータの側面図、第12図〜
第15図はキーシリンダが正規のキーによす約10°の
角度だけ回転された状態を示し、第12図は第1図の断
面において回転された状態を示す断面図、第】3図は第
2図において回転された状態を示す断面図、第14図は
第3図において回転された状態を示す断面図、第15図
は第4図において回転された状態を示す断面図、第16
図〜第19図はキーシリンダが正規のキーにより約30
°の角度回転された状態を示し、第16図は第1図の断
面において回転された状態を示す断面図、第17図は第
2図において回転された状態を示す断面図、第18図は
第3図において回転された状態を示す断面図、第19図
は第4図において回転された状態を示す断面図1.第2
0図〜第23図はキーシリンダが正規のキーにより約9
0°の角度回転された状態を示し、第20図は第1図の
断面において回転された状態を示す断面図、第21図は
第2図において回転された状態を示す断面図、第22図
は第3図において回転された状態を示す断面図、第23
図は第4図において回転された状態を示す断面図、第2
4図〜第26図は異種のキーによりキーシリンダが回転
ぎり状態をしめし、第24図は第2図において回転され
た状態を示す断面図、第25図は第3図において回転さ
れた状態を示す断面図、第26図は第4図において回転
された状態を示す断面図である。 101.シリンダ錠、119.ケース、lla。 、711部、121.スリーブ、131.タンブラ、1
41.キーシリンダ、151.第Iのカム、J61.ロ
ータ、173.スト・ツバ、17a、、突起部、18・
・レバー、190.第1のスプリング、201.突起部
、229.第2のカム、24゜、ピン、250.第2の
スプリング、400.キー、32. 第3のスプリング
、 特許出願人 国産金属工某株式会社 代 理 人 弁理士 清水敬−(他]名〉図面の浄書(
内容に変更なし) 第1図 n 第2図 第7図 ^ ハ 第8図 第10図 第11図 第13図 10、 宵14図 第15図 第16図 1゛\ 1 \ 第17図 第18図 第19図 第20図 第21図 第22図 第23図 第24図 10、 第25図 第26図 平成3年4月17日
第1図の断面から90’の角度だけ離れた位置での断面
図、第3図は第2図のA−A線に沿う断面図、第4図は
第2図のB−B線に沿う断面図、第5図は第2図のC−
C線に沿う断面図、第6図は分解斜視図、第7図はロー
タの平面図、第8図は第7図のl−A線に沿う断面図、
第9図は第7図のB−B線に沿う断面図、第10図はロ
ータの底面図、第11図はロータの側面図、第12図〜
第15図はキーシリンダが正規のキーによす約10°の
角度だけ回転された状態を示し、第12図は第1図の断
面において回転された状態を示す断面図、第】3図は第
2図において回転された状態を示す断面図、第14図は
第3図において回転された状態を示す断面図、第15図
は第4図において回転された状態を示す断面図、第16
図〜第19図はキーシリンダが正規のキーにより約30
°の角度回転された状態を示し、第16図は第1図の断
面において回転された状態を示す断面図、第17図は第
2図において回転された状態を示す断面図、第18図は
第3図において回転された状態を示す断面図、第19図
は第4図において回転された状態を示す断面図1.第2
0図〜第23図はキーシリンダが正規のキーにより約9
0°の角度回転された状態を示し、第20図は第1図の
断面において回転された状態を示す断面図、第21図は
第2図において回転された状態を示す断面図、第22図
は第3図において回転された状態を示す断面図、第23
図は第4図において回転された状態を示す断面図、第2
4図〜第26図は異種のキーによりキーシリンダが回転
ぎり状態をしめし、第24図は第2図において回転され
た状態を示す断面図、第25図は第3図において回転さ
れた状態を示す断面図、第26図は第4図において回転
された状態を示す断面図である。 101.シリンダ錠、119.ケース、lla。 、711部、121.スリーブ、131.タンブラ、1
41.キーシリンダ、151.第Iのカム、J61.ロ
ータ、173.スト・ツバ、17a、、突起部、18・
・レバー、190.第1のスプリング、201.突起部
、229.第2のカム、24゜、ピン、250.第2の
スプリング、400.キー、32. 第3のスプリング
、 特許出願人 国産金属工某株式会社 代 理 人 弁理士 清水敬−(他]名〉図面の浄書(
内容に変更なし) 第1図 n 第2図 第7図 ^ ハ 第8図 第10図 第11図 第13図 10、 宵14図 第15図 第16図 1゛\ 1 \ 第17図 第18図 第19図 第20図 第21図 第22図 第23図 第24図 10、 第25図 第26図 平成3年4月17日
Claims (2)
- (1)ケース内に回転可能に配置されたスリーブと、タ
ンブラによりスリーブと係合可能かつスリーブ内に回転
可能に配置されたキーシリンダとを備え、異種のキーで
キーシリンダを回転したとき、キーシリンダがスリーブ
と共に回転してレバーの作動が阻止されるシリンダ錠に
おいて、キーシリンダに形成された第1のカムと、 スリーブの係止部に係合する突起部を有しかつキーシリ
ンダの第1のカムに当接可能なロータと、ロータに隣接
して配置されかつケースの溝部に嵌合する突起部を有す
るストッパと、 ストッパとレバーとの間に配置されかつストッパをロー
タに対して押圧する第1のスプリングと、キーシリンダ
内で径方向に滑動可能に配置されかつロータに形成され
た第2のカムに当接するピンと、 第2のカムに対してピンを押圧する第2のスプリングと
を設け、 正規のキーによりスリーブに対して相対的にキーシリン
ダを一定角度範囲で回転したときに、キーシリンダのカ
ムによりロータ及びストッパを軸方向に移動させて、ス
リーブに対するロータの係合を解除すると共に、ケース
に対するストッパの係合を解除し、ロータをレバーに連
結させ、更に、キーシリンダを回転することによりキー
シリンダをロータ、ストッパ及びレバーと共に一体に回
転させて、レバーを操作することを特徴とするシリンダ
錠。 - (2)ケースとレバーとの間に第3のスプリングが設け
られた請求項(1)に記載のシリンダ錠。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2330274A JP2980251B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | シリンダ錠 |
| US07/798,164 US5265453A (en) | 1990-11-30 | 1991-11-26 | Cylinder lock |
| US07/798,573 US5285667A (en) | 1990-11-30 | 1991-11-26 | Cylinder lock |
| CA 2056688 CA2056688C (en) | 1990-11-30 | 1991-11-29 | Cylinder lock |
| DE69104464T DE69104464T2 (de) | 1990-11-30 | 1991-11-29 | Zylinderschloss. |
| EP19910311118 EP0488786B1 (en) | 1990-11-30 | 1991-11-29 | Cylinder lock |
| DE199191311118T DE488786T1 (de) | 1990-11-30 | 1991-11-29 | Zylinderschloss. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2330274A JP2980251B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | シリンダ錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04203085A true JPH04203085A (ja) | 1992-07-23 |
| JP2980251B2 JP2980251B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=18230819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2330274A Expired - Fee Related JP2980251B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | シリンダ錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2980251B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995021309A1 (en) * | 1994-02-03 | 1995-08-10 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Key switch device for vehicle |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2330274A patent/JP2980251B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995021309A1 (en) * | 1994-02-03 | 1995-08-10 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Key switch device for vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2980251B2 (ja) | 1999-11-22 |
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Legal Events
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| R250 | Receipt of annual fees |
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